○
γ⌒ヽ
(::::::::)
(´・ω・`) 。
/ (ミつ⌒゚。゚´. iニi、 iニi、 iニi、
. (,,,,,,,,(_。⌒_)´ iニi、 (_・_・) (_・_・) (_・_・)
``´ (_・_・) ( ) ( ) ( )
⌒´` ⌒⌒`⌒
振り向けば秋の風 枯れた向日葵が立ち往生 今はもう秋になって
気が付けばいつの間に 夏は果ての空へと 思い出と共に旅立ち
今年はどんな夏だった 思い出してもよくわからず そんなものかと頭抱え
そのうち冬の風に 今から秋を楽しんでいく そうすればすぐそこに
秋の風
ふっとて吹き抜けて。 ('ω')
枯れたものも。
夏を過ごし。
明日からは。
秋になり。
そんな悲しさ。
2019年12月31日火曜日
2019年12月30日月曜日
詩 1052
∧∧
( o゚ω゚)
( ⊃┳⊃
ε´ヽJヘ⌒ヽフ
( ( ・ω・)
≡≡≡ ◎―◎⊃⊃
骨のような雲が空に 七輪を構え秋刀魚を置く 隣には猫様が監督していて
立ち上る煙は良い香り 監督猫は目の色を変えて はやくよこせとひと鳴き
他愛のない食事の準備 その中にも幸せは転がって 傍にあることのありがたさ
待ちきれなく焦れている 同じ気持ちで食卓に向かう 共に食べれば何倍も美味しく
秋の秋刀魚
美味しくて。 ('ω')
猫様と。
傍にあり。
骨雲も。
可笑し気に。
( o゚ω゚)
( ⊃┳⊃
ε´ヽJヘ⌒ヽフ
( ( ・ω・)
≡≡≡ ◎―◎⊃⊃
骨のような雲が空に 七輪を構え秋刀魚を置く 隣には猫様が監督していて
立ち上る煙は良い香り 監督猫は目の色を変えて はやくよこせとひと鳴き
他愛のない食事の準備 その中にも幸せは転がって 傍にあることのありがたさ
待ちきれなく焦れている 同じ気持ちで食卓に向かう 共に食べれば何倍も美味しく
秋の秋刀魚
美味しくて。 ('ω')
猫様と。
傍にあり。
骨雲も。
可笑し気に。
2019年12月29日日曜日
詩 1051
,.:::.⌒⌒:::::ヽ
(:::::::::::::::::::::::::)
(::::::::::::人:::∩ノ
(:::: ( ´・ω・):彡
 ̄/ つ..⊂彡
しー-J
枯れた野原に走りこむ 元気な子犬は嵐を起こし 静かな場所が沸き立って
逃げ惑う虫に集まる鳥 合間を縫って蜻蛉が飛ぶ 御馳走を食べるため
何か一つの事が起きれば 周りも色々と沸き立って 一歩歩けば色々と
満足した子犬は御帰宅 沸き立った野原も静かになり 命の巡りは容赦なく
大嵐
一飛び。 ('ω')
無邪気に遊べば。
迷惑もあり。
それはなんにでも。
気が付いてないだけ。
そんなもので。
(:::::::::::::::::::::::::)
(::::::::::::人:::∩ノ
(:::: ( ´・ω・):彡
 ̄/ つ..⊂彡
しー-J
枯れた野原に走りこむ 元気な子犬は嵐を起こし 静かな場所が沸き立って
逃げ惑う虫に集まる鳥 合間を縫って蜻蛉が飛ぶ 御馳走を食べるため
何か一つの事が起きれば 周りも色々と沸き立って 一歩歩けば色々と
満足した子犬は御帰宅 沸き立った野原も静かになり 命の巡りは容赦なく
大嵐
一飛び。 ('ω')
無邪気に遊べば。
迷惑もあり。
それはなんにでも。
気が付いてないだけ。
そんなもので。
2019年12月28日土曜日
詩 1050
_ (´・ω・)_
|≡(∪_旦≡|
`T ̄∪∪ ̄T
゙~~~~~~~~~~~~~~~~~~
果て無き向こうの山 その向こうにある大きな白い雲 そしてその向こうには昼の月
どれも手が届かない 美しさに心を奪われ見惚れ 生きていて良かったと思う時
誰も気にも留めないこと それが自分のとても良きこと 小さく小さく手の中にあること
気が付かれないようにして 生き生きとした顔は空に その向こうへとただ向こうへと
その向こう
あの山越え。 ('ω')
雲を越え。
月の向こうに。
何もないけれど。
それでいい。
|≡(∪_旦≡|
`T ̄∪∪ ̄T
゙~~~~~~~~~~~~~~~~~~
果て無き向こうの山 その向こうにある大きな白い雲 そしてその向こうには昼の月
どれも手が届かない 美しさに心を奪われ見惚れ 生きていて良かったと思う時
誰も気にも留めないこと それが自分のとても良きこと 小さく小さく手の中にあること
気が付かれないようにして 生き生きとした顔は空に その向こうへとただ向こうへと
その向こう
あの山越え。 ('ω')
雲を越え。
月の向こうに。
何もないけれど。
それでいい。
2019年12月27日金曜日
詩 1049
∧∧
( ・ω・) ⌒Y⌒ヽ
/ ⊃ ノ
(__つノ \ /
し' Y
澄んだ空は少し悲しく 染まり始めた山の葉 秋を思わせ哀愁を纏い
過ぎていく日々の中 返らないものを心に仕舞い 見つめ続ければやがて
少し目を細めてみる 染まり切れば美しくあるのか 目を奪われるのは良きことで
山に問うても答えはない それがわかればまた違う 秋はそんな季節にある
秋の色
これからと。 ('ω')
染まれば。
紅の山。
考えは至らず。
いつかは。
そんなこと。
( ・ω・) ⌒Y⌒ヽ
/ ⊃ ノ
(__つノ \ /
し' Y
澄んだ空は少し悲しく 染まり始めた山の葉 秋を思わせ哀愁を纏い
過ぎていく日々の中 返らないものを心に仕舞い 見つめ続ければやがて
少し目を細めてみる 染まり切れば美しくあるのか 目を奪われるのは良きことで
山に問うても答えはない それがわかればまた違う 秋はそんな季節にある
秋の色
これからと。 ('ω')
染まれば。
紅の山。
考えは至らず。
いつかは。
そんなこと。
2019年12月26日木曜日
詩 1048
∧∧
_。 (´・ω・`)_
/c(_ア旦 ̄ ̄/ヽ
/______/※※ヽ、
〆※ ※ ※ ※ ※ ※ ※//
∠二二二二二二二二二ゝ
山道登り小川沿いを歩く 朽ちた地蔵を横目に見て 並ぶその姿は優し気
苔生した体に宿る 人を見つめ背中を押して 朽ちてもそれは変わることなく
何かに助けられている 見えるもの見えないもの 気が付いていないのもあるはずで
手を合わせればきっと 足取り軽く明日へと向かう ご縁と加護のある道で
朽ちた地蔵道
朽ちてもなお。 ('ω')
優し気な。
お地蔵様。
感謝して。
歩き続けて。
_。 (´・ω・`)_
/c(_ア旦 ̄ ̄/ヽ
/______/※※ヽ、
〆※ ※ ※ ※ ※ ※ ※//
∠二二二二二二二二二ゝ
山道登り小川沿いを歩く 朽ちた地蔵を横目に見て 並ぶその姿は優し気
苔生した体に宿る 人を見つめ背中を押して 朽ちてもそれは変わることなく
何かに助けられている 見えるもの見えないもの 気が付いていないのもあるはずで
手を合わせればきっと 足取り軽く明日へと向かう ご縁と加護のある道で
朽ちた地蔵道
朽ちてもなお。 ('ω')
優し気な。
お地蔵様。
感謝して。
歩き続けて。
2019年12月25日水曜日
詩 1047
∧ ∧ ∧ ∧
(。・ω・) (。・ω・)
と_,、⌒) ) と_,、⌒) )
(_ ノノ (_ ノノ
道端に咲く花達 そこに咲くから美しくもあり 見向きもされずとも
小さな花はそっと見上げ 道行く人をただ見つめ続け 日々変わる空を見つめ
何を思い何を囁いているのか 耳を傾ければ聞こえるかも そうしなければ聞こえない
普段見ないふりのこと 今こそ見ていくときかもしれない 聞こうとしてこその囁き
道端の花
そっと聞こえて。 ('ω')
よく見れば。
こちらを見つめ。
囁き何かは。
とても大事なこと。
今こそ。
2019年12月24日火曜日
詩 1046
______,.___, |;:;:.... |
゚ 。 : ..:| |l貼|
: 。 ..:| |l紙|
゜ : ..:| |l禁|
: ゚ ..:| |l止|
゚ : ..:|;:;:.... |
゜ : ..:|;:;:.... |ΛΛ
。 ゚ ..:|;:;:.... |・ω・ )
: : ..:|;:;:.... | ⊂.|
゚ 。 : : ..:|;:;:.... | |
: : ..:|;:;:.... |⌒J
,,.,、-‐''"´~ `
渡り鳥がいつの間にか 木々に戻っては大騒ぎして 季節の移ろいがそこには
少しずつ少しずつ 季節のが変われば気が付くもの いってらっしゃいとお帰りがあって
いつも同じ場所にいても 変わり続けているものがある 季節もそう他にも色々と
心の中にある季節 それも前とは違うものであること よく見れば気が付くはずで
変わるもの
気が付けば。 ('ω')
変わっている。
前と今。
季節もまた。
鳥達と共に。
2019年12月23日月曜日
詩 1045
ケーキ!
ケーキ! (⌒⌒⌒)
(⌒─⌒) Λn |___|
((´・ω・)) /|田||| (・ω・` )
( つと ) {:~:~:~:~:~:~:~:} ☆と |└‐┘|)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
雨がリは運動会の始まり 蛙たちが一斉に駆け上がる その先には御馳走が
秋の草原は枯れ模様 冬の前に虫達が過ごす そんな場所を目掛けて
生きるために食べていく 連鎖の鎖は切れることなく 正しくも悪しくもないこと
晴れた空に自然の摂理 人もその中にある一つ 何も良くなくて悪くなく
理
生きること。 ('ω')
輪の中に。
例外はなく。
一つの世界。
良くも悪くも。
ない世界。
ケーキ! (⌒⌒⌒)
(⌒─⌒) Λn |___|
((´・ω・)) /|田||| (・ω・` )
( つと ) {:~:~:~:~:~:~:~:} ☆と |└‐┘|)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
雨がリは運動会の始まり 蛙たちが一斉に駆け上がる その先には御馳走が
秋の草原は枯れ模様 冬の前に虫達が過ごす そんな場所を目掛けて
生きるために食べていく 連鎖の鎖は切れることなく 正しくも悪しくもないこと
晴れた空に自然の摂理 人もその中にある一つ 何も良くなくて悪くなく
理
生きること。 ('ω')
輪の中に。
例外はなく。
一つの世界。
良くも悪くも。
ない世界。
2019年12月22日日曜日
詩 1044
∧,,∧
( ´・ω・)
c(,_U_U
海の木々の隙間を縫って ふわりと飛ぶ黒い蝶 夕日が射してその先へ
何処へ行くのか追いかける 海の音がこちらへと呼んで 砂浜は立ち止まらせようと
手を伸ばせばなんて 届くはずもない遥か先 行ける所までどこまでもと
かき消されて聞こえない さざ波の中の飛ぶ音を 帽子押さえて走り追い
黒の蝶
気が付けば。 ('ω')
どこまでも。
走り続け。
蝶を追い。
届かない。
遥かな先へ。
( ´・ω・)
c(,_U_U
海の木々の隙間を縫って ふわりと飛ぶ黒い蝶 夕日が射してその先へ
何処へ行くのか追いかける 海の音がこちらへと呼んで 砂浜は立ち止まらせようと
手を伸ばせばなんて 届くはずもない遥か先 行ける所までどこまでもと
かき消されて聞こえない さざ波の中の飛ぶ音を 帽子押さえて走り追い
黒の蝶
気が付けば。 ('ω')
どこまでも。
走り続け。
蝶を追い。
届かない。
遥かな先へ。
2019年12月21日土曜日
詩 1043
∧,,∧
(´・ω・) シュッ!! ∧,,∧
( っ(⌒) ◯三二≡=─ ⊂(・ω・`)、
`u-u' ヽ と)
`u-u'
涼し昼間に姿はなく 秋の世界は心地よき日々 猫様の居場所はあちらこちら
決まった場所などなく あちらで寝て腹を出し こちらで寝てはいびきをかく
何にも囚われない生き方 憧れるようで一歩は踏めず 意外と不自由なのかもと
猫には猫の世界がある 人にはわからぬ永遠に だからこそよく見えるのかも
猫様の世界
気持ちよさそうに。 ('ω')
寝る姿は愛おしく。
腹をだし。
いびきもかく。
素晴らしきかな。
(´・ω・) シュッ!! ∧,,∧
( っ(⌒) ◯三二≡=─ ⊂(・ω・`)、
`u-u' ヽ と)
`u-u'
涼し昼間に姿はなく 秋の世界は心地よき日々 猫様の居場所はあちらこちら
決まった場所などなく あちらで寝て腹を出し こちらで寝てはいびきをかく
何にも囚われない生き方 憧れるようで一歩は踏めず 意外と不自由なのかもと
猫には猫の世界がある 人にはわからぬ永遠に だからこそよく見えるのかも
猫様の世界
気持ちよさそうに。 ('ω')
寝る姿は愛おしく。
腹をだし。
いびきもかく。
素晴らしきかな。
2019年12月20日金曜日
詩 1042
,-======-、
|n_j_ij__j__ji_j|
(´・ω・)
,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、
`~ェ-ェー'
水の中は涼しそうに感じ 一緒に泳げたら気持ちいいはず 金魚が右に左にと
少し手を入れてみれば 何かと金魚は寄ってくる 冷たくも温かくもなくて
見ただけではわからない 何事もやってみて経験を それが基本と思い知り
こちらを見ては不思議そう 人の世界は涼しいのかと 思うことは一緒の気がして
金魚と向かい合い
すいすいと。 ('ω')
一緒になれれば。
なんて思うこと。
目があえば。
同じことをきっと。
|n_j_ij__j__ji_j|
(´・ω・)
,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、
`~ェ-ェー'
水の中は涼しそうに感じ 一緒に泳げたら気持ちいいはず 金魚が右に左にと
少し手を入れてみれば 何かと金魚は寄ってくる 冷たくも温かくもなくて
見ただけではわからない 何事もやってみて経験を それが基本と思い知り
こちらを見ては不思議そう 人の世界は涼しいのかと 思うことは一緒の気がして
金魚と向かい合い
すいすいと。 ('ω')
一緒になれれば。
なんて思うこと。
目があえば。
同じことをきっと。
2019年12月19日木曜日
詩 1041
∧_∧
( ´・ω・)
( つd□O ∫
と_)_) d□
雨降る日には待ちぼうけ 軒先の雨雫がぽたぽたり 溜息と一緒に落ちていて
待つしかない時がある 急ぐことも去ることも出来ず そんな時は歌でも歌って
囁くように小さく歌う 気分が晴れれば少しは 見上げても雨は止まずに
雨降る日には頬杖ついて 思い馳せればなにもかも 楽しみ先に今考えて
雨降る日
ぽたぽたり。 ('ω')
雨が落ち。
溜息も。
待ちぼうけ。
待ちぼうけ。
( ´・ω・)
( つd□O ∫
と_)_) d□
雨降る日には待ちぼうけ 軒先の雨雫がぽたぽたり 溜息と一緒に落ちていて
待つしかない時がある 急ぐことも去ることも出来ず そんな時は歌でも歌って
囁くように小さく歌う 気分が晴れれば少しは 見上げても雨は止まずに
雨降る日には頬杖ついて 思い馳せればなにもかも 楽しみ先に今考えて
雨降る日
ぽたぽたり。 ('ω')
雨が落ち。
溜息も。
待ちぼうけ。
待ちぼうけ。
2019年12月18日水曜日
詩 1040
ΛΛ
(´・ω・)o ムシャムシャ
/ つi'菓子:l
しー`、:_i'
秋雨潜り抜けた先 晴れ渡れば夏は旅立ち 透き通った空に暑さはなく
これから始まる景色 夏の緑が紅に変わり 心の中まで染め上げて
何かに心ときめくこと いつになっても必要なこと どんなことでも小さなことでも
心休めて秋に備える 始まったばかりのまだまだこれから 今はまだ紅はなく
始まる紅
これから。 ('ω')
染まりゆく。
時めけば。
紅の。
美しき景色。
(´・ω・)o ムシャムシャ
/ つi'菓子:l
しー`、:_i'
秋雨潜り抜けた先 晴れ渡れば夏は旅立ち 透き通った空に暑さはなく
これから始まる景色 夏の緑が紅に変わり 心の中まで染め上げて
何かに心ときめくこと いつになっても必要なこと どんなことでも小さなことでも
心休めて秋に備える 始まったばかりのまだまだこれから 今はまだ紅はなく
始まる紅
これから。 ('ω')
染まりゆく。
時めけば。
紅の。
美しき景色。
2019年12月17日火曜日
詩 1039
____ チン!
/ _/|___
| | ̄ ̄|::| | /
| |⊂⊃|■|/ / ∧_∧
 ̄ ̄ ̄ ̄ / (・ω・` )?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( )
風の中に誰も居ない 隣の木には賑やかな こちらの木には葉もなくて
木々の中に生えなかった それは関係ないことで 寄る鳥もいなくどこかへ
少しだけ夢に見た 聞こえない位の笑い声の中 その中にいる自分の姿
手を空へと風と話し 目を閉じれば苦笑いも この木には誰も居ない
この木
いつかの。 ('ω')
果てに見た。
夢にも。
笑い声が。
聞こえた気がした。
/ _/|___
| | ̄ ̄|::| | /
| |⊂⊃|■|/ / ∧_∧
 ̄ ̄ ̄ ̄ / (・ω・` )?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( )
風の中に誰も居ない 隣の木には賑やかな こちらの木には葉もなくて
木々の中に生えなかった それは関係ないことで 寄る鳥もいなくどこかへ
少しだけ夢に見た 聞こえない位の笑い声の中 その中にいる自分の姿
手を空へと風と話し 目を閉じれば苦笑いも この木には誰も居ない
この木
いつかの。 ('ω')
果てに見た。
夢にも。
笑い声が。
聞こえた気がした。
2019年12月16日月曜日
詩 1038
∧_∧
(´・ω・)
O┬O ) キキーッ!
◎┴し'-◎ ≡
暗い昼間に豪光一閃 何かが振り下ろされたような 思わず必死に身を庇いて
そんな時には弱さが出るもの 強がっていても必ず そもそもが強くないはずなのに
弱くても何も悪くはない 人はみんな変わらず弱い 当たり前なのに誰も認めなく
大きな世界な小さく生きている か弱くあって誰もがそう 気が付けばそれは
弱きもの
誰もが。 ('ω')
弱くあり。
変わらなく。
誰もが。
それでいい。
(´・ω・)
O┬O ) キキーッ!
◎┴し'-◎ ≡
暗い昼間に豪光一閃 何かが振り下ろされたような 思わず必死に身を庇いて
そんな時には弱さが出るもの 強がっていても必ず そもそもが強くないはずなのに
弱くても何も悪くはない 人はみんな変わらず弱い 当たり前なのに誰も認めなく
大きな世界な小さく生きている か弱くあって誰もがそう 気が付けばそれは
弱きもの
誰もが。 ('ω')
弱くあり。
変わらなく。
誰もが。
それでいい。
2019年12月15日日曜日
詩 1037
○______
.|| |
.|| |
.|| |
.|| |
.|| |
∧__,,∧||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( `・ω・||
ヽ つ0
し―-J
水面の虫が問うてくる その瞳に映るものは 今見えているものは
水面の虫は続けて聞く 意味などないはず 生きたいから生きているのだろう
水面の虫は悲し気に どこかに置いてきたのか 何かを忘れてきたのか
水面の虫は優しく 今からでも無くしていてもいいのだ これから始まるのだから
水面の虫
何時かの日。 ('ω')
彼方の時。
思い出して。
答えはなく。
何もなく。
.|| |
.|| |
.|| |
.|| |
.|| |
∧__,,∧||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( `・ω・||
ヽ つ0
し―-J
水面の虫が問うてくる その瞳に映るものは 今見えているものは
水面の虫は続けて聞く 意味などないはず 生きたいから生きているのだろう
水面の虫は悲し気に どこかに置いてきたのか 何かを忘れてきたのか
水面の虫は優しく 今からでも無くしていてもいいのだ これから始まるのだから
水面の虫
何時かの日。 ('ω')
彼方の時。
思い出して。
答えはなく。
何もなく。
2019年12月14日土曜日
詩 1036
/⌒ヽ /⌒ヽ
⊂二二二⊃ ⊂二二二⊃
( ´・ω・) ((・ω・`))
( つと) ,.-、 ,.-、 (つと )
と_)_)日 (,,■)(,,■) 日 (__(_丿
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一つ広がり二つ交わり 雨が作るのは美しき 波紋がいくつも重なって
人が生きていくような 一粒がいくつも落ちて 波紋が重なり人生も
関わることで生きていく 誰とも知らずに誰かとも 人の世は誰もがそうで
大きくなくとも小さくとも 波紋を落とせば何かが だからこそ美しく広がって
波紋のいくつか
ぽつんと。 ('ω')
広がりゆく。
重なり合えば。
いくつもの。
だからこそ。
⊂二二二⊃ ⊂二二二⊃
( ´・ω・) ((・ω・`))
( つと) ,.-、 ,.-、 (つと )
と_)_)日 (,,■)(,,■) 日 (__(_丿
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一つ広がり二つ交わり 雨が作るのは美しき 波紋がいくつも重なって
人が生きていくような 一粒がいくつも落ちて 波紋が重なり人生も
関わることで生きていく 誰とも知らずに誰かとも 人の世は誰もがそうで
大きくなくとも小さくとも 波紋を落とせば何かが だからこそ美しく広がって
波紋のいくつか
ぽつんと。 ('ω')
広がりゆく。
重なり合えば。
いくつもの。
だからこそ。
2019年12月13日金曜日
詩 1035
,.:::.⌒⌒:::::ヽ
(::::::::::::::::::::::::::::)
(::::::::::::::人:::::::::ノ
(:::::>´・ω・)::::ノ ♪
( 0┬0
≡ ◎-ヽJ┴◎
一滴とまた一滴落ちる あちらこちらに色んな音が それは何かの会話のようで
窓の向こうにぽんと跳ね 次から次に音と出会う 聞き耳立てれば嬉しくなり
探している答えはないけれど 遠くの話を聞けるかも そんな期待が胸時めかせ
雨が上がるまで聞いていよう そのうち眠りに落ちるとしても 夢の中でも聞き耳立てて
聞き耳
ぽんぽんと。 ('ω')
次から次に。
跳ねては。
音を呼び。
どこからきたのか。
教えて欲しく。
(::::::::::::::::::::::::::::)
(::::::::::::::人:::::::::ノ
(:::::>´・ω・)::::ノ ♪
( 0┬0
≡ ◎-ヽJ┴◎
一滴とまた一滴落ちる あちらこちらに色んな音が それは何かの会話のようで
窓の向こうにぽんと跳ね 次から次に音と出会う 聞き耳立てれば嬉しくなり
探している答えはないけれど 遠くの話を聞けるかも そんな期待が胸時めかせ
雨が上がるまで聞いていよう そのうち眠りに落ちるとしても 夢の中でも聞き耳立てて
聞き耳
ぽんぽんと。 ('ω')
次から次に。
跳ねては。
音を呼び。
どこからきたのか。
教えて欲しく。
2019年12月12日木曜日
詩 1034
∧,,∧
(;`・ω・)__|
/ つ |口|
しー-J |田|
目の前を白い鳥が遠ざかる 大きな羽を広げて悠々と 振り返ることなどなく
手を伸ばしてそちらへと 空を飛べればきっと 見える景色も違うはずで
逃げても逃げられない 今でもない何処でもない いつかも何処かもあるはずはなく
手元にある今を見つめて 希望よりも願いを持とう 少しでも小さなものでも
小さな少し
何処へ行っても。 ('ω')
いつ何時でも。
わからない。
今はきっと。
少しだけ。
小さなものだけ。
(;`・ω・)__|
/ つ |口|
しー-J |田|
目の前を白い鳥が遠ざかる 大きな羽を広げて悠々と 振り返ることなどなく
手を伸ばしてそちらへと 空を飛べればきっと 見える景色も違うはずで
逃げても逃げられない 今でもない何処でもない いつかも何処かもあるはずはなく
手元にある今を見つめて 希望よりも願いを持とう 少しでも小さなものでも
小さな少し
何処へ行っても。 ('ω')
いつ何時でも。
わからない。
今はきっと。
少しだけ。
小さなものだけ。
2019年12月11日水曜日
詩 1033
∧__∧
(>=◎ ・ω・`) (´⌒(´⌒;;
/_./ 〉 ⊂_ノ` (´⌒ (´≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡⌒;;
〈/ )/__ノ,ミ ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
(_/^´ (´⌒(´⌒;;
蝉たちの声が消えて 秋の虫達が草陰に 季節が変われば音も変わり
力のある夏の演奏 今はもう静かな観客席 どこからともなくな秋の演奏
どちらも違う良さがあり 過ぎたれば懐かしみ 来ればまた懐かしむ
どちらも結局は良いのだと 聞こえてくる耳の幸せ 風流の音はいつでも
風流の音
過ぎていく。 ('ω')
そして来る。
たまに混じれば。
懐かしく。
どちらも。
懐かしく。
(>=◎ ・ω・`) (´⌒(´⌒;;
/_./ 〉 ⊂_ノ` (´⌒ (´≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡⌒;;
〈/ )/__ノ,ミ ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
(_/^´ (´⌒(´⌒;;
蝉たちの声が消えて 秋の虫達が草陰に 季節が変われば音も変わり
力のある夏の演奏 今はもう静かな観客席 どこからともなくな秋の演奏
どちらも違う良さがあり 過ぎたれば懐かしみ 来ればまた懐かしむ
どちらも結局は良いのだと 聞こえてくる耳の幸せ 風流の音はいつでも
風流の音
過ぎていく。 ('ω')
そして来る。
たまに混じれば。
懐かしく。
どちらも。
懐かしく。
2019年12月10日火曜日
詩 1032
_____
||// ∧_∧|∧_∧
||/ (n´・ω・)n )
|| (ソ 丿|ヽ ○ )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
水槽の中からこちらを見つめ 挨拶をしているのかぱくぱく 小さな魚は可愛らしく
すぐそこで威嚇し合う 餌が欲しいだけなのかも それでも寄ってくるのはなんとも
意志が通じればと思う 人と魚が会話すれば面白く 得られぬ何かが得られるかも
こちらも見つめて笑顔返す 隔たりはあってもきっと 目と目があえばそれは
中と外
人と魚。 ('ω')
語り合えば。
夜が明けるかも。
水の中。
水の外。
それはそれは。
||// ∧_∧|∧_∧
||/ (n´・ω・)n )
|| (ソ 丿|ヽ ○ )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
水槽の中からこちらを見つめ 挨拶をしているのかぱくぱく 小さな魚は可愛らしく
すぐそこで威嚇し合う 餌が欲しいだけなのかも それでも寄ってくるのはなんとも
意志が通じればと思う 人と魚が会話すれば面白く 得られぬ何かが得られるかも
こちらも見つめて笑顔返す 隔たりはあってもきっと 目と目があえばそれは
中と外
人と魚。 ('ω')
語り合えば。
夜が明けるかも。
水の中。
水の外。
それはそれは。
2019年12月9日月曜日
詩 1031
(◎)
/ ___
/| ◎ 《,《,《,《,《,《,《,《,《/Σ
/\| ノミ《,《,《,《,《,《,《,《,《\Σ
∧∧ /  ̄ ̄ ̄
(・ω・*)/ ♪
⊂ つ≡=-
と,, )~≡=-
ヽ)≡=-
空を飛べない雛鳥 空を見上げて答えを探す 雲の狭間かその向こうか
水の中の鯉が顔を出す 波紋を立てて何かを探す 水の外には何があるのかと
誰も教えてはくれないこと 一生知ることのないこと 知らなくて良いこともあるのだと
頬杖ついて木々を見つめ 落ちる葉も何も知らず それでいいと知ること
それでいい
何もかも。 ('ω')
知ることはなく。
生きていくこと。
それでいいのだと。
誰も知らないのだから。
/ ___
/| ◎ 《,《,《,《,《,《,《,《,《/Σ
/\| ノミ《,《,《,《,《,《,《,《,《\Σ
∧∧ /  ̄ ̄ ̄
(・ω・*)/ ♪
⊂ つ≡=-
と,, )~≡=-
ヽ)≡=-
空を飛べない雛鳥 空を見上げて答えを探す 雲の狭間かその向こうか
水の中の鯉が顔を出す 波紋を立てて何かを探す 水の外には何があるのかと
誰も教えてはくれないこと 一生知ることのないこと 知らなくて良いこともあるのだと
頬杖ついて木々を見つめ 落ちる葉も何も知らず それでいいと知ること
それでいい
何もかも。 ('ω')
知ることはなく。
生きていくこと。
それでいいのだと。
誰も知らないのだから。
2019年12月8日日曜日
詩 1030
,.:::.⌒⌒:::::ヽ
(::::::::::::::::::::::::::::)
(::::::::::::::人:::::::::ノ
(:::::>゚ ω゚)::::ノ ♪
( 0┬0
≡ ◎-ヽJ┴◎
避け続けても逃げ道はなく 耐え忍んでも意味はなく 夏の氷菓は魅力に溢れて
沢山の色が綺麗に映える 甘さと冷たさが体を癒す 暑い中にはなによりで
必要でない必要なもの 無くても困らないがあるといい それは我慢するべきでなく
手に取り口へと運ぶ 空を見上げればまだまだ夏空 向かい合いしっかりと
夏の氷菓
暑い中。 ('ω')
必要なもの。
逃げずに。
避けずに。
食べても。
良いのだと。
(::::::::::::::::::::::::::::)
(::::::::::::::人:::::::::ノ
(:::::>゚ ω゚)::::ノ ♪
( 0┬0
≡ ◎-ヽJ┴◎
避け続けても逃げ道はなく 耐え忍んでも意味はなく 夏の氷菓は魅力に溢れて
沢山の色が綺麗に映える 甘さと冷たさが体を癒す 暑い中にはなによりで
必要でない必要なもの 無くても困らないがあるといい それは我慢するべきでなく
手に取り口へと運ぶ 空を見上げればまだまだ夏空 向かい合いしっかりと
夏の氷菓
暑い中。 ('ω')
必要なもの。
逃げずに。
避けずに。
食べても。
良いのだと。
2019年12月7日土曜日
詩 1029
ハ,|,ハ ___
◎< ´・ω・)|[≡|o|
 ̄ ̄っっ ̄
。 ⊂⊃ /~~\ ⊂⊃
ハ,,ハ / ...............,,,,傘傘傘::::::::傘傘傘.............
(´・ω・/ ∧,,∧
~( ⊃[≒]) (・ω・`) n
U U nn ⌒っ
まだ青い田に穂が実り 頭を垂れて今しばらく 秋はもう目の前に
雀達が待ち遠しそう 遊びに来ては少し突いてみて 今かまだかと話しかけ
少し先にしかない未来 叶うのか遠いままなのか わからぬままに今はただ
時が過ぎれば熟しゆく 時の速さは変わることなく 雀達と待ちぼうけして
待ちぼうけ
今はまだ。 ('ω')
わからないこと。
夏から秋へと。
今から未来へと。
突いてみても。
待ちぼうけ。
◎< ´・ω・)|[≡|o|
 ̄ ̄っっ ̄
。 ⊂⊃ /~~\ ⊂⊃
ハ,,ハ / ...............,,,,傘傘傘::::::::傘傘傘.............
(´・ω・/ ∧,,∧
~( ⊃[≒]) (・ω・`) n
U U nn ⌒っ
まだ青い田に穂が実り 頭を垂れて今しばらく 秋はもう目の前に
雀達が待ち遠しそう 遊びに来ては少し突いてみて 今かまだかと話しかけ
少し先にしかない未来 叶うのか遠いままなのか わからぬままに今はただ
時が過ぎれば熟しゆく 時の速さは変わることなく 雀達と待ちぼうけして
待ちぼうけ
今はまだ。 ('ω')
わからないこと。
夏から秋へと。
今から未来へと。
突いてみても。
待ちぼうけ。
2019年12月6日金曜日
詩 1028
_∬_
(⌒⌒)\≠/
|___| ∩ ̄
..(・ω・` ) ノ ≡=- (´´
/ゝ: ヽ _ __ _ (´⌒(´⌒;;
0┬ゝ )= ≡=- (´⌒;;;
(*)(_/(*) (´⌒(´⌒;;
蚊取り線香が少なくなって 立ち上る煙もあと少し 香りをまた記憶に残し
懐かしさと誰かの声 優しい記憶が蘇る時 一息だけ安堵出来て
今ひと時は大丈夫 煙があれば守られている 立ち向かう世界はまた明日
弱き心に何かの力を借りて 一人では辛い時の中 縋ることも悪くはなく
蚊取り線香
真っ直ぐに。 ('ω')
立ち上る。
瞳閉じれば。
昔の記憶。
ゆっくりとして。
今だけは。
(⌒⌒)\≠/
|___| ∩ ̄
..(・ω・` ) ノ ≡=- (´´
/ゝ: ヽ _ __ _ (´⌒(´⌒;;
0┬ゝ )= ≡=- (´⌒;;;
(*)(_/(*) (´⌒(´⌒;;
蚊取り線香が少なくなって 立ち上る煙もあと少し 香りをまた記憶に残し
懐かしさと誰かの声 優しい記憶が蘇る時 一息だけ安堵出来て
今ひと時は大丈夫 煙があれば守られている 立ち向かう世界はまた明日
弱き心に何かの力を借りて 一人では辛い時の中 縋ることも悪くはなく
蚊取り線香
真っ直ぐに。 ('ω')
立ち上る。
瞳閉じれば。
昔の記憶。
ゆっくりとして。
今だけは。
2019年12月5日木曜日
詩 1027
∧,,∧.
(*・ω・)i.i.ii
/ o[;;:::;;:::;;:l.
しー-J ̄ ̄~
.
蜻蛉達が駆け回る 右に左に何かを告げて 夏の終わりか秋の始まりか
少し切なさが混じっている 暑くないからなのか 涼しさが漂ってきたからか
過行く時に前を向く 右と左をよく見て進む 蜻蛉達をすり抜けて行く
振り返れば過ぎた夏 前を向けば来る秋 今はどちらでもなく
どちらでもなく
今はまだ。 ('ω')
こらからともうすぐ。
終わりゆく。
始まりゆく。
今はまだまだ。
2019年12月4日水曜日
詩 1026
/|∧_∧|
||. ( |
||oと. |
|| |(__)J|
||/彡 ̄ ガチャ
___
/|∧_∧|
||. (・ω・`|
||oと. U|
|| |(__)J|
||/彡 ̄ ガチャ
海辺の宿にふらりと 青い海は白波立ちて 立ち寄りついでに御馳走を
自分への御褒美なのか はたまたただの贅沢か 頂けることがありがたいこと
命を頂き命を繋ぐ 悲しくも生きていくこと それは少なくともそうあることで
手を合わせて頂いたなら 手を合わせて感謝する それが生きるということ
手を合わせること
命頂き。 ('ω')
生きていける。
目を背けずに。
手を合わせて。
手を合わせて。
||. ( |
||oと. |
|| |(__)J|
||/彡 ̄ ガチャ
___
/|∧_∧|
||. (・ω・`|
||oと. U|
|| |(__)J|
||/彡 ̄ ガチャ
海辺の宿にふらりと 青い海は白波立ちて 立ち寄りついでに御馳走を
自分への御褒美なのか はたまたただの贅沢か 頂けることがありがたいこと
命を頂き命を繋ぐ 悲しくも生きていくこと それは少なくともそうあることで
手を合わせて頂いたなら 手を合わせて感謝する それが生きるということ
手を合わせること
命頂き。 ('ω')
生きていける。
目を背けずに。
手を合わせて。
手を合わせて。
2019年12月3日火曜日
詩 1025
∧__,,∧
_ (ω・´ )
三ニ ☆ __,( )つ
 ̄ `ー―‐u'
曇り空に一息ついて 夏の暑さは少し和らぐ 心の中も同じように
辛いだけでは生きられなく 何事もないのも生き辛く 人は悩んで立ち止まる
一つ抱えて一つ手放す 次から次にあれやこれや 忙しくも人の性なりて
小雨が降れば見上げる 空にも答えは書いて無く いつ何時でも同じように
同じように
変わることなく。 ('ω')
悩みも。
辛さも。
無くならず。
探していても。
同じように。
_ (ω・´ )
三ニ ☆ __,( )つ
 ̄ `ー―‐u'
曇り空に一息ついて 夏の暑さは少し和らぐ 心の中も同じように
辛いだけでは生きられなく 何事もないのも生き辛く 人は悩んで立ち止まる
一つ抱えて一つ手放す 次から次にあれやこれや 忙しくも人の性なりて
小雨が降れば見上げる 空にも答えは書いて無く いつ何時でも同じように
同じように
変わることなく。 ('ω')
悩みも。
辛さも。
無くならず。
探していても。
同じように。
2019年12月2日月曜日
詩 1024
(~)
γ´⌒`ヽ
{i:i:i:i:i:i:}
0(・ω・` )0 ♪
ヾミ00 彡'
し─J
夏の実りを籠に詰めて 冷や水に放り込んで頬杖ついて 陽が反射する澄んだ水に
ぷかりと揺れれば心逸り 夏の色を水面に写して 実りの素晴らしさに感謝する
毎年の楽しみの一つ 冷えた実りは生きる力になる 生きててよかったと思える時
辛い日々の中でもきっと そう思えるのは幸せなこと 噛みしめて何度でも実りと共に
夏の実り
よく噛んで。 ('ω')
生きていること。
実りをいただく。
隅々まで。
行き渡れば。
明日もきっと。
2019年12月1日日曜日
詩 1023
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` )と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
先のわからぬ道すがら かのこの百合がゆるりと揺れ 俯き顔で微笑みかけて
何処へ行く途中なの そんなこと聞かれた気がして 今もまだわからないとだけ
旅と言えば聞こえがいい 誰もがそんな途中の人生 辿り着くことはないのだと
そっと手を伸ばせばそこに 美しい花は誰にでも その優しさはどこにいても
道すがら
行くところは。 ('ω')
いつでも旅路。
百合の花が。
微笑みかけて。
優しく優しく。
2019年11月30日土曜日
詩 1022
i、 i、
|ヽ_ ノj
ゝ'_正ぇ、
月 =’ω’)〉
`ざ'=-・ち
c'-─-ぅ
-v'
白い雲が急ぎ足でどこかへ 逃げるようにそそくさと 迫る何かは怖いもの
大きな力を持って怒る 吹き荒れて何もかもを 青い空を隠してしまい
同じ所にいられない 相反するものは代わる代わる だからこその季節巡り
何かが過ぎれば何かが来る 人の生きていく道もそう 良きことも悪きことも
代わる代わる
何かが。 ('ω')
過ぎていく。
何かが。
やってくる。
そうやっていつも。
生きていくもの。
|ヽ_ ノj
ゝ'_正ぇ、
月 =’ω’)〉
`ざ'=-・ち
c'-─-ぅ
-v'
白い雲が急ぎ足でどこかへ 逃げるようにそそくさと 迫る何かは怖いもの
大きな力を持って怒る 吹き荒れて何もかもを 青い空を隠してしまい
同じ所にいられない 相反するものは代わる代わる だからこその季節巡り
何かが過ぎれば何かが来る 人の生きていく道もそう 良きことも悪きことも
代わる代わる
何かが。 ('ω')
過ぎていく。
何かが。
やってくる。
そうやっていつも。
生きていくもの。
2019年11月29日金曜日
詩 1021
.o_o.
{ _ _ }
,ヘ(,,・ω・,,)ヘ
^^b──d^^
゚ ̄ ゚̄
(
)
涼しい場所に居座るもの お腹を出して誰にも譲らず 王の風格をそのままに
夏の日差しを避けている 優しい風の通り道にそれは 隣に座れば一睨みされ
誰よりも知っている 人は教わることのほうが多く 猫様は賢く可愛くそこに
気が付けば秋の兆しもある 過行く季節に居場所も変わる 傍にいれば感じやすく
涼しい場所
猫様は。 ('ω')
なんでも知っている。
教われば。
一つ賢く。
夏も終わりに。
それにも気が付いて。
2019年11月28日木曜日
詩 1020
/ハ
ヘ⌒ヽフ
( ・ω・)
{ U Ul
ヾ.,____,ノ
風が通り過ぎていく 枯葉が音を立てて走り抜ける それは鈴の音のようで
ひそひそと語り掛ける どこへいくのと透き通った声 行先は誰にも分らないのに
いつかも聞かれた気がする どこへ行って何をするの 未だに何処へも行かずに
風の先にある景色 鈴の枯葉は知っているのかも それを今もずっと追いかけて
鈴の枯葉
その先に。 ('ω')
何があるのか。
何処へと。
わからないこと。
追いかけていく。
目の前の自分の姿。
ヘ⌒ヽフ
( ・ω・)
{ U Ul
ヾ.,____,ノ
風が通り過ぎていく 枯葉が音を立てて走り抜ける それは鈴の音のようで
ひそひそと語り掛ける どこへいくのと透き通った声 行先は誰にも分らないのに
いつかも聞かれた気がする どこへ行って何をするの 未だに何処へも行かずに
風の先にある景色 鈴の枯葉は知っているのかも それを今もずっと追いかけて
鈴の枯葉
その先に。 ('ω')
何があるのか。
何処へと。
わからないこと。
追いかけていく。
目の前の自分の姿。
詩 1019
,,,,,
( ・ア
ヾ゙`( '・ω・)
゙ミ(ノ,,,,,ノ
U'U
流れる水は留まることもなく 一息で色々な表情を作る 泣いているのか笑っているのか
凍ればそれも一つの顔に 多彩でころころ変わる童のよう 一つでないのは良きことで
笑わないのはつまらない 少し手を入れても笑い顔に 泣き顔にならないように
一つの雫で変わりゆく 心の中も同じように出来ていて 豊かに満たされるようにと
水の表情
ころころと変わる。 ('ω')
ぽたりと落ちれば。
変わりゆく。
笑顔の先に。
豊かなのは。
良きことで。
( ・ア
ヾ゙`( '・ω・)
゙ミ(ノ,,,,,ノ
U'U
流れる水は留まることもなく 一息で色々な表情を作る 泣いているのか笑っているのか
凍ればそれも一つの顔に 多彩でころころ変わる童のよう 一つでないのは良きことで
笑わないのはつまらない 少し手を入れても笑い顔に 泣き顔にならないように
一つの雫で変わりゆく 心の中も同じように出来ていて 豊かに満たされるようにと
水の表情
ころころと変わる。 ('ω')
ぽたりと落ちれば。
変わりゆく。
笑顔の先に。
豊かなのは。
良きことで。
2019年11月27日水曜日
詩 1018
| | | |
ハ,..,..,| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄
;゛ | ̄| ̄ ̄| ̄ ̄
:." ・ω| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄
.; ,; O| ̄| ̄ ̄| ̄ ̄
ミ、;,.,..,,| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
何かが詰まった魔法の箱 皆が眺めては夢中になり 何もかも忘れてただそれだけに
何処とも繋がっていない その向こうには何もない 得られるものも何もなく
もっと自分の目で見ること 何もかもが虚構かもしれない 疑うことも時には必要で
なんでも答える魔法の箱 望むものは何も答えない 誰にもわからないのだから
魔法の箱
何もわからない。 ('ω')
誰も知らない。
箱の中身は。
何もない。
夢中になれば。
見失いすぎて。
ハ,..,..,| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄
;゛ | ̄| ̄ ̄| ̄ ̄
:." ・ω| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄
.; ,; O| ̄| ̄ ̄| ̄ ̄
ミ、;,.,..,,| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
何かが詰まった魔法の箱 皆が眺めては夢中になり 何もかも忘れてただそれだけに
何処とも繋がっていない その向こうには何もない 得られるものも何もなく
もっと自分の目で見ること 何もかもが虚構かもしれない 疑うことも時には必要で
なんでも答える魔法の箱 望むものは何も答えない 誰にもわからないのだから
魔法の箱
何もわからない。 ('ω')
誰も知らない。
箱の中身は。
何もない。
夢中になれば。
見失いすぎて。
2019年11月26日火曜日
詩 1017
|┃≡
|┃。:゚:。
ガラッ.|┃ニニフ━
.______|┃´・ω・) ・・・・
| と l,)
______.|┃ノーJ_
骨のようになった朝顔達 絡みついては空を目指した 今は見る影もなくなり
せめて来世でと花は膨らみ 弾けることなくその実を大きく 見上げることを忘れなく
美しく咲いた花が映える 空があってこそのものか 力尽きても心は残り続け
手に取れば伝わってくる 種の中には思いが沢山 見上げれば伝わる空へと
朝顔の空
いつかきっと。 ('ω')
届くはず。
心も思いも。
蔓となり上る。
美しく咲いて。
また咲いて。
2019年11月25日月曜日
詩 1016
ヽ ○/
.__ o
,.._,/ /〉____。______
./// //─ (⌒─-⌒) ─::ァ /|
/// //~∧_∧・ω・` ))~~~/ / .|
.///_// (´・ω・`)'''"'''"'" / / |
//_《_》′──────‐ ' / ./
蝉の一生は儚くて 地に落ちて短く空を飛ぶ ずっと夢に見てきた空を
どこまでも果てもなく 精一杯に生きて恋をして 力尽きれば命を閉じる
いつまでなのかわからない 人も同じはずなのに だらだらと過ごしがちで
今からでも精一杯に それが生きるということ 手に取れば儚さが伝わって
儚き空
忘れていること。 ('ω')
いつ終わるのかわからない。
今日か。
明日か。
今からでも。
精一杯に。
.__ o
,.._,/ /〉____。______
./// //─ (⌒─-⌒) ─::ァ /|
/// //~∧_∧・ω・` ))~~~/ / .|
.///_// (´・ω・`)'''"'''"'" / / |
//_《_》′──────‐ ' / ./
蝉の一生は儚くて 地に落ちて短く空を飛ぶ ずっと夢に見てきた空を
どこまでも果てもなく 精一杯に生きて恋をして 力尽きれば命を閉じる
いつまでなのかわからない 人も同じはずなのに だらだらと過ごしがちで
今からでも精一杯に それが生きるということ 手に取れば儚さが伝わって
儚き空
忘れていること。 ('ω')
いつ終わるのかわからない。
今日か。
明日か。
今からでも。
精一杯に。
2019年11月24日日曜日
詩 1015
∧,,∧
( ・ω・)
( つ日ノ
u-u
夜明けに空が染まりゆく 今日は雨か晴れなのか 美しさは予想もさせなくて
何か良きことありますように なんて良きことが目の前に 見逃さずに小さなこと
一つあればいいほう 耐えるべきは毎日の事 それが誰でも当たり前のこと
少しの間ゆっくりとして 始まった今日を少し思う 明日の今も同じようにと
明日の今
美しきに。 ('ω')
思いはどこへ。
いつでもと。
心構え。
少しだけ。
( ・ω・)
( つ日ノ
u-u
夜明けに空が染まりゆく 今日は雨か晴れなのか 美しさは予想もさせなくて
何か良きことありますように なんて良きことが目の前に 見逃さずに小さなこと
一つあればいいほう 耐えるべきは毎日の事 それが誰でも当たり前のこと
少しの間ゆっくりとして 始まった今日を少し思う 明日の今も同じようにと
明日の今
美しきに。 ('ω')
思いはどこへ。
いつでもと。
心構え。
少しだけ。
2019年11月23日土曜日
詩 1014
∧_∧
( ・ω・)
( ⊃旦づ旦
と_)_)
夕立に降られ濡れ歩く 向こうの空は晴れているのに 今は雨の只中で
もう少し歩いたら降りやむ そんな思いも今は通じず 傘も忘れて仕方なく
光る雷のようにぴかっと 思いつくものも何もなく 濡れて歩くのが正解か
晴れた空へと向かって その先はみなくともいい 今はただ前へ前へ
濡れ歩く
今はただ。 ('ω')
歩いていく。
濡れたとしても。
前へと。
前へと。
( ・ω・)
( ⊃旦づ旦
と_)_)
夕立に降られ濡れ歩く 向こうの空は晴れているのに 今は雨の只中で
もう少し歩いたら降りやむ そんな思いも今は通じず 傘も忘れて仕方なく
光る雷のようにぴかっと 思いつくものも何もなく 濡れて歩くのが正解か
晴れた空へと向かって その先はみなくともいい 今はただ前へ前へ
濡れ歩く
今はただ。 ('ω')
歩いていく。
濡れたとしても。
前へと。
前へと。
2019年11月22日金曜日
詩 1013
::/\\\\\\\\\\ .. . : . : .:. :.:. :.:. .:.: ::. :.:. :.:.. . .
//┏\\\\\\\\\\ . . : : : : : : : :. . . . .
/´.三 ヽ匸匸匸匸匸匸匸匸l
{ニおニ}|(⌒─⌒) ∬ |
{ニでニ}i((´^ω^)∬ ∧∧ .|
{ニんニ}i(つ┌──(・ω・`)
ヽ 三 ノ | | ̄ ̄ ̄( o )
┗┛ | | ┳┳し┳┳ |
嵐の前に染まる空 細く長く紅の雲になって 人に何かを告げていて
気が付かない予兆 いつでも何かが教えてくれる よく見てよく探せば
目の前の事しか 視界が狭いのは致命的 広く世界を見渡して
気が付いたなら備えよう せっかく気が付いたのだから 見上げてみたのだから
染まる空
空には。 ('ω')
いつでも。
見渡して。
気が付けば。
今からでも。
//┏\\\\\\\\\\ . . : : : : : : : :. . . . .
/´.三 ヽ匸匸匸匸匸匸匸匸l
{ニおニ}|(⌒─⌒) ∬ |
{ニでニ}i((´^ω^)∬ ∧∧ .|
{ニんニ}i(つ┌──(・ω・`)
ヽ 三 ノ | | ̄ ̄ ̄( o )
┗┛ | | ┳┳し┳┳ |
嵐の前に染まる空 細く長く紅の雲になって 人に何かを告げていて
気が付かない予兆 いつでも何かが教えてくれる よく見てよく探せば
目の前の事しか 視界が狭いのは致命的 広く世界を見渡して
気が付いたなら備えよう せっかく気が付いたのだから 見上げてみたのだから
染まる空
空には。 ('ω')
いつでも。
見渡して。
気が付けば。
今からでも。
2019年11月21日木曜日
詩 1012
(~)
γ´⌒`ヽ
{i:i:i:i:i:i:}
( ´・ω・) カキカキ
ノ つ_φ))____
 ̄ ̄\ \
庭の片隅に咲く百合の花 俯きいつでも恥ずかしそうに 夏の日差しが引き立てて
赤橙の花を見つめて 何もせずとも毎年美しく咲く 人の心もそうあるべきで
真中でなくとも片隅でも 花があれば目を引く どこにいても目立たずとも
楽しみにしていること 片隅を見ることを忘れず 美しい花が心に残るから
片隅の花
いつでも。 ('ω')
忘れないように。
美人の花。
心麗しく。
心潤して。
γ´⌒`ヽ
{i:i:i:i:i:i:}
( ´・ω・) カキカキ
ノ つ_φ))____
 ̄ ̄\ \
庭の片隅に咲く百合の花 俯きいつでも恥ずかしそうに 夏の日差しが引き立てて
赤橙の花を見つめて 何もせずとも毎年美しく咲く 人の心もそうあるべきで
真中でなくとも片隅でも 花があれば目を引く どこにいても目立たずとも
楽しみにしていること 片隅を見ることを忘れず 美しい花が心に残るから
片隅の花
いつでも。 ('ω')
忘れないように。
美人の花。
心麗しく。
心潤して。
2019年11月20日水曜日
詩 1011
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
γ´⌒`ヽ
{i:i:i:i:i:i:}
( ´・ω・)
(::::::::::)
し─J
何も来ないのに待ちぼうけ 待ってもいないのに 来るものもないのに
蜻蛉がすーっと通り過ぎ 雀がこちらをちらちらと 誰が見ても待ちぼうけ
日陰で休んでいただけなんて 言い訳にもほどがある そんな自分に苦笑い
得るものは何もなくとも 明日はちゃんとやってくる それでいいのだと
明日はやってくる
待ちぼうけ。 ('ω')
過行く今日に。
来る明日。
何も来なくとも。
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
γ´⌒`ヽ
{i:i:i:i:i:i:}
( ´・ω・)
(::::::::::)
し─J
何も来ないのに待ちぼうけ 待ってもいないのに 来るものもないのに
蜻蛉がすーっと通り過ぎ 雀がこちらをちらちらと 誰が見ても待ちぼうけ
日陰で休んでいただけなんて 言い訳にもほどがある そんな自分に苦笑い
得るものは何もなくとも 明日はちゃんとやってくる それでいいのだと
明日はやってくる
待ちぼうけ。 ('ω')
過行く今日に。
来る明日。
何も来なくとも。
2019年11月19日火曜日
詩 1010
♪ ∧,_∧ ♪
( ´・ω・) )) 。・゚・⌒)
(( ( つ━ヽニニフ
〉 とノ )))
(__ノ^(_)
木陰に小さな猫様ひとつ 涼しく風の通る場所 隣にそっと座り込む
いつもとは違う視点 見えるものは同じはずなのに 過ぎる風は心地よく
何かと共にあること 一人よりも二本か三匹か 寂しさは誰も同じ
夏の日差しも届かない そんな場所に集うもの ひと時の安らぎの
木陰の三
木陰には。
風が通る。
傍にあれば。
涼し気な。
安らいで。
( ´・ω・) )) 。・゚・⌒)
(( ( つ━ヽニニフ
〉 とノ )))
(__ノ^(_)
木陰に小さな猫様ひとつ 涼しく風の通る場所 隣にそっと座り込む
いつもとは違う視点 見えるものは同じはずなのに 過ぎる風は心地よく
何かと共にあること 一人よりも二本か三匹か 寂しさは誰も同じ
夏の日差しも届かない そんな場所に集うもの ひと時の安らぎの
木陰の三
木陰には。
風が通る。
傍にあれば。
涼し気な。
安らいで。
2019年11月18日月曜日
詩 1009
∧_,,∧
(´・ω・`) _。_
/ J つc(__アi!
しー-J 旦~
雲一つない空の上 大きな太陽が人を照らす 誰も彼もが暑さに萎びて
地に根を張れればと 植物たちは生き生きとして 暑さなどものともせずに
ぱっと見た目はそうである けれども実はそうではなく 植物でも萎びていたりして
何もかも決めつけないように 大変なのは皆同じ そう思えば少しは景色も
変わるもの
誰もがと。 ('ω')
暑い中生きて。
生き生きとしているようで。
そうでなく。
誰もが。
そうであり。
(´・ω・`) _。_
/ J つc(__アi!
しー-J 旦~
雲一つない空の上 大きな太陽が人を照らす 誰も彼もが暑さに萎びて
地に根を張れればと 植物たちは生き生きとして 暑さなどものともせずに
ぱっと見た目はそうである けれども実はそうではなく 植物でも萎びていたりして
何もかも決めつけないように 大変なのは皆同じ そう思えば少しは景色も
変わるもの
誰もがと。 ('ω')
暑い中生きて。
生き生きとしているようで。
そうでなく。
誰もが。
そうであり。
2019年11月17日日曜日
詩 1008
∧_∧
__( ・ω・)
/ ||/ ⊃ ⊃∧_∧
| ||___ノ ( )
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
日暮れの部屋は夜闇のよう 窓の向こうは明るく朱く あちらとこちらの境目に
過ぎていく今日と昨日 明日はきっとなんて思う そんなことの繰り返しで
何事もなく過ぎていく それが何よりの幸せわかってる けれども何か何か
明日もいい天気 俯くこともなく足取り軽く 雨を願えばこちらとあちら
境目
気が付けば。 ('ω')
色々なもの。
通り過ぎて。
きっとなんて。
きっとなんて。
__( ・ω・)
/ ||/ ⊃ ⊃∧_∧
| ||___ノ ( )
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
日暮れの部屋は夜闇のよう 窓の向こうは明るく朱く あちらとこちらの境目に
過ぎていく今日と昨日 明日はきっとなんて思う そんなことの繰り返しで
何事もなく過ぎていく それが何よりの幸せわかってる けれども何か何か
明日もいい天気 俯くこともなく足取り軽く 雨を願えばこちらとあちら
境目
気が付けば。 ('ω')
色々なもの。
通り過ぎて。
きっとなんて。
きっとなんて。
2019年11月16日土曜日
詩 1007
∬ ∬
r;ェ、c3 シュンシュン
∧_∧ _(_'フ__
(´・ω・`) |l三三三||¬|
( _ つ .|l三旦三|| |
(_(__ノ 「目 「:_]
期待と違う空模様 涼しい曇りを願えども 照りつける太陽は容赦なく
こちらの都合など知らない 何もが誰もがそうある 気にすることのほうが可笑しくて
ありのままの中に見つけゆく 生きる道も辛くない方法も 容易くはないとしても
少し日陰で座り込む 夕焼け小焼けの明日も晴れ空 茜色の空は美しく
夕焼け小焼け
染まりゆく。 ('ω')
探しても。
見つからぬ。
何もかもが。
望みとは違う。
そんな世界に。
2019年11月15日金曜日
詩 1006
∴\∨/∴
∴l∴ . >*<
∴\∨/∴ . ∵/∧\∵
>*< . . ・ ∵│∵
γ⌒ヽ .. │ γ⌒ヽ
._..,-‐==''"フ .. i ._..,-‐==''"フ
(´・ω・`) i (´'ω'`)
( )っ ( )っ
.し─J | ..i.. し─J |
.*"i`*. .*"i`*.
..* *.. ..* *..
枯れて萎びた向日葵の花 大きな種を宿らせて 命尽きて命を残し
焼けるような日差し 種は決して枯れることはなく また次に咲く為に
一つ終わってもまた一つ 終わりは始まりまたまた これからという新しいこと
青い空に勇壮に立ち 枯れた姿はどこか力強く 来る来年が楽しみに
枯れ向日葵
また来年。 ('ω')
過ぎた時に。
実りは大きいはず。
枯れた姿でも。
心に残り。
枯れて萎びた向日葵の花 大きな種を宿らせて 命尽きて命を残し
焼けるような日差し 種は決して枯れることはなく また次に咲く為に
一つ終わってもまた一つ 終わりは始まりまたまた これからという新しいこと
青い空に勇壮に立ち 枯れた姿はどこか力強く 来る来年が楽しみに
枯れ向日葵
また来年。 ('ω')
過ぎた時に。
実りは大きいはず。
枯れた姿でも。
心に残り。
2019年11月14日木曜日
詩 1005
∧,,∧
( ;´・ω・) ズズ・・・
(っ=|||o)
 ̄ ̄ `――´ ̄ ̄ ̄\
棚引く雲を見つめて思う 長い者には巻かれるのが雲か 巻き込むのが雲か
夕焼けが赤く染めても 長い者は変わらない いつでもそれは不変のことで
折れるのではなくうまいこと 曲がれば折れることない それがきっとうまくいく
明日になれば変わる雲 いちいち気にせずにいよう 巻き込まず巻き込まれず
長い者
うまくやる。 ('ω')
きっとそれがいい。
いつかのように。
美しい雲に。
今ならきっと。
( ;´・ω・) ズズ・・・
(っ=|||o)
 ̄ ̄ `――´ ̄ ̄ ̄\
棚引く雲を見つめて思う 長い者には巻かれるのが雲か 巻き込むのが雲か
夕焼けが赤く染めても 長い者は変わらない いつでもそれは不変のことで
折れるのではなくうまいこと 曲がれば折れることない それがきっとうまくいく
明日になれば変わる雲 いちいち気にせずにいよう 巻き込まず巻き込まれず
長い者
うまくやる。 ('ω')
きっとそれがいい。
いつかのように。
美しい雲に。
今ならきっと。
2019年11月13日水曜日
詩 1004
(~)
γ´⌒`ヽ (~)
{i:i:i:i:i:i:} γ´⌒`ヽ
.(*・ω・ ) {i:i:i::i:i:}
(::::::::::) (ω・´ )
しヘノ __,(::::::::)つ
◎≡≡ ☆`ー―‐u'
木漏れ日の潜ってその先へ 潮騒の聞こえるほうへと 逸る気持ちを隠しながら
強い日差しが射すように 森の中の影を選んで 波打ち際までもう少し
何かを期待する気持ち それは抑えられなく大きく 少しだけ隠して恥ずかしがって
白い砂浜の向こう 青い海が夏を寄せていて 心の中まで波となって
寄せる夏
どんぶらこー。 ('ω')
夏真っただ中。
気持ちはもう。
抑えきれなく。
夏を呼んで。
γ´⌒`ヽ (~)
{i:i:i:i:i:i:} γ´⌒`ヽ
.(*・ω・ ) {i:i:i::i:i:}
(::::::::::) (ω・´ )
しヘノ __,(::::::::)つ
◎≡≡ ☆`ー―‐u'
木漏れ日の潜ってその先へ 潮騒の聞こえるほうへと 逸る気持ちを隠しながら
強い日差しが射すように 森の中の影を選んで 波打ち際までもう少し
何かを期待する気持ち それは抑えられなく大きく 少しだけ隠して恥ずかしがって
白い砂浜の向こう 青い海が夏を寄せていて 心の中まで波となって
寄せる夏
どんぶらこー。 ('ω')
夏真っただ中。
気持ちはもう。
抑えきれなく。
夏を呼んで。
2019年11月12日火曜日
詩 1003
∧,,∧
(´・ω・)
c(_U_U
━ヽニニフ
不意の夕立が容赦なく 途方に暮れれば日も暮れて 見上げた空は灰色
大粒の雨が世界を変えて 潤す代わりに人は濡れ 何かと何かが引き換えに
予想のできない事 それがあるから面白いという 面白くないともいうのだ
少し待てば雨は止む 今は落ち着けとの事か 明日天気になりますように
明日天気になれ
雨は突然に。 ('ω')
いつでも。
構うことなく。
それが雨。
どちらなのかは。
その時次第。
(´・ω・)
c(_U_U
━ヽニニフ
不意の夕立が容赦なく 途方に暮れれば日も暮れて 見上げた空は灰色
大粒の雨が世界を変えて 潤す代わりに人は濡れ 何かと何かが引き換えに
予想のできない事 それがあるから面白いという 面白くないともいうのだ
少し待てば雨は止む 今は落ち着けとの事か 明日天気になりますように
明日天気になれ
雨は突然に。 ('ω')
いつでも。
構うことなく。
それが雨。
どちらなのかは。
その時次第。
2019年11月11日月曜日
詩 1002
l二二l
ロ=== ( ´・ω・)
(.:.:.:.) ( ,,>o旦o
日i二二i と_)l三l
夏の茶室はひんやりと 暑さも忘れて庭に茶に 蝉時雨もなんのその
気にしていてはきりがない 余計な事は断ち切るもの 今はそれでいいのだと
一口が口に苦くあり 一口が心に甘くある 自分には良きものであると知り
緑の濃さが癒しを一口 何もかもを飲み込んで 暑さも辛さもどこかへと
夏の茶室
苦いもの。 ('ω')
どこかへと。
知らないことも。
知ることも。
一口が呼ぶ。
夏の緑。
ロ=== ( ´・ω・)
(.:.:.:.) ( ,,>o旦o
日i二二i と_)l三l
夏の茶室はひんやりと 暑さも忘れて庭に茶に 蝉時雨もなんのその
気にしていてはきりがない 余計な事は断ち切るもの 今はそれでいいのだと
一口が口に苦くあり 一口が心に甘くある 自分には良きものであると知り
緑の濃さが癒しを一口 何もかもを飲み込んで 暑さも辛さもどこかへと
夏の茶室
苦いもの。 ('ω')
どこかへと。
知らないことも。
知ることも。
一口が呼ぶ。
夏の緑。
2019年11月10日日曜日
詩 1001
◎―◎
/ \
◎ .A A ◎
| @.@.@.@ |
◎ @(・ω・)@ ◎
\ノ( x )ヽ /
(⌒⌒⌒⌒)
~~~~
空を覆う夏の入道 力強くその体をどこまでも 見上げれば澄んだ空に
夏になったと感じさせる これ以上のものはなく 見れば誰もが夏だと
目印のような意味もある 恥ずかしがっていつもは 見上げないとわからなく
暑い日に空に現れる 恥ずかしがり屋の入道様 夏を連れて歩いていく
夏の入道
見上げれば。 ('ω')
声が出るほど大きな。
入道様は。
恥ずかしがり屋。
夏の空に。
/ \
◎ .A A ◎
| @.@.@.@ |
◎ @(・ω・)@ ◎
\ノ( x )ヽ /
(⌒⌒⌒⌒)
~~~~
空を覆う夏の入道 力強くその体をどこまでも 見上げれば澄んだ空に
夏になったと感じさせる これ以上のものはなく 見れば誰もが夏だと
目印のような意味もある 恥ずかしがっていつもは 見上げないとわからなく
暑い日に空に現れる 恥ずかしがり屋の入道様 夏を連れて歩いていく
夏の入道
見上げれば。 ('ω')
声が出るほど大きな。
入道様は。
恥ずかしがり屋。
夏の空に。
2019年11月9日土曜日
詩 1000
,ハ,,,ハ
(,,・ω・) キーコキコ
~ 。(_ ゚T゚
. ゚ ゚̄
幾度となく重ねていく 変わる四季を何度も数え それでも辿り着くことはなく
幾百の時に夢見て目指した 幾千の詩を詠うことを 何も成せずともひたすらに
思いを描けただろうか 誰かに何かを届けられたのか そんなことはどうでもよく
一つ四季を重ねれば 二つ目には三つ目が見える そうやって人は歩き続けて
桜の春に心躍ったこと 向日葵の夏に雫を零した 紅葉の秋に種を拾い
四季を越えて紬ゆく 真白の冬には空を見上げ その数は幾千に届く
幾度と重ねられるのか 迎える四季をこれからも 心の数だけ詠い続け
幾千の詩
とうとう千に。 ('ω')
挫けそうでも何とか。
いつかまた。
こんなことが来るのかと。
思いの数だけ。
これからもずっと。
(,,・ω・) キーコキコ
~ 。(_ ゚T゚
. ゚ ゚̄
幾度となく重ねていく 変わる四季を何度も数え それでも辿り着くことはなく
幾百の時に夢見て目指した 幾千の詩を詠うことを 何も成せずともひたすらに
思いを描けただろうか 誰かに何かを届けられたのか そんなことはどうでもよく
一つ四季を重ねれば 二つ目には三つ目が見える そうやって人は歩き続けて
桜の春に心躍ったこと 向日葵の夏に雫を零した 紅葉の秋に種を拾い
四季を越えて紬ゆく 真白の冬には空を見上げ その数は幾千に届く
幾度と重ねられるのか 迎える四季をこれからも 心の数だけ詠い続け
幾千の詩
とうとう千に。 ('ω')
挫けそうでも何とか。
いつかまた。
こんなことが来るのかと。
思いの数だけ。
これからもずっと。
2019年11月8日金曜日
詩 999
( )
( ) ( )
∧=∧
( ´ω`∩
| ̄U ̄ ̄ ̄.|
(===========)
. \____/
. 从从从从
首を傾げてこちらを見る 鳩の夫婦は顔を見合わせて 何か珍しいものでも見えるのか
草刈りの後を歩いている 傍には夫婦がとことこと 距離はあれども共に歩き
誰でも何かでも傍にある それはとても心強いもので そのうち分かれ道だとしても
人は一人では生きられぬ 短い時でも傍に共にあること それは何より嬉しいもので
傍にある
くるっぽー。 ('ω')
連れて歩く。
共にあれば。
一人より。
短い時も。
大事にして。
( ) ( )
∧=∧
( ´ω`∩
| ̄U ̄ ̄ ̄.|
(===========)
. \____/
. 从从从从
首を傾げてこちらを見る 鳩の夫婦は顔を見合わせて 何か珍しいものでも見えるのか
草刈りの後を歩いている 傍には夫婦がとことこと 距離はあれども共に歩き
誰でも何かでも傍にある それはとても心強いもので そのうち分かれ道だとしても
人は一人では生きられぬ 短い時でも傍に共にあること それは何より嬉しいもので
傍にある
くるっぽー。 ('ω')
連れて歩く。
共にあれば。
一人より。
短い時も。
大事にして。
2019年11月7日木曜日
詩 998
∧_,,∧
( ´・ω・)つ,_ ∬ トポトポ
/ つて_)アi|
と_'')_'') 旦
簾に伸びる蔓は元気 空を目指してかすくすくと 朝顔なのかはたまた
願うことは人それぞれ 日除けなのか観賞なのか 花なのか野菜なのか
見えているものも違うかも 今見ているものは何 それこそ誰にもわからなく
夏空に緑の手が伸びる 生きるためにのびのびと それも人にはどちらに
伸びる蔓
感じ方や捉え方。 ('ω')
人それぞれ。
どんなことでも。
色んな意味を持つ。
それも関係なく伸びる。
それが当たり前で。
( ´・ω・)つ,_ ∬ トポトポ
/ つて_)アi|
と_'')_'') 旦
簾に伸びる蔓は元気 空を目指してかすくすくと 朝顔なのかはたまた
願うことは人それぞれ 日除けなのか観賞なのか 花なのか野菜なのか
見えているものも違うかも 今見ているものは何 それこそ誰にもわからなく
夏空に緑の手が伸びる 生きるためにのびのびと それも人にはどちらに
伸びる蔓
感じ方や捉え方。 ('ω')
人それぞれ。
どんなことでも。
色んな意味を持つ。
それも関係なく伸びる。
それが当たり前で。
詩 997
| ,:;:,.,.,.;:;、
| :;:;:;・ω・:;
| :;っ:;:;:;:;つ
| ,:':;:;:;:;:;:;:
| .;;,:''''''''':;;:
| ,:;:,.,.,.;:;、
| :;・ω・:;:;:;
| :;っ:;:;:;:;つ
| ,:':;:;:;:;:;:;:
| .;;,:''''''''':;;:
至る所に花がある この世界はどの季節も花がある 春であっても冬であっても
その季節に合ったもの 色であったり形であったり どの姿も美しいものであり
どの姿が花なのか どの姿も花であり花に似たものであり 感じられる姿が花である
心潤す人の傍にいつでも 咲けば笑顔を呼ぶ姿 それはどこにでもあるもので
花の姿
これと決まってはいない。 ('ω')
それでも花と。
すぐにわかる。
それが花で。
いつでも傍に。
| :;:;:;・ω・:;
| :;っ:;:;:;:;つ
| ,:':;:;:;:;:;:;:
| .;;,:''''''''':;;:
| ,:;:,.,.,.;:;、
| :;・ω・:;:;:;
| :;っ:;:;:;:;つ
| ,:':;:;:;:;:;:;:
| .;;,:''''''''':;;:
至る所に花がある この世界はどの季節も花がある 春であっても冬であっても
その季節に合ったもの 色であったり形であったり どの姿も美しいものであり
どの姿が花なのか どの姿も花であり花に似たものであり 感じられる姿が花である
心潤す人の傍にいつでも 咲けば笑顔を呼ぶ姿 それはどこにでもあるもので
花の姿
これと決まってはいない。 ('ω')
それでも花と。
すぐにわかる。
それが花で。
いつでも傍に。
2019年11月6日水曜日
詩 996
∧ ∧
☆ (・ω・ )二二二/
____ /⌒O__ ヽ-==||_ 三=
(;;;((=二==(;;;◎)--(;;;◎)
空を越えて翼を広げて 飛んでいく鳥は嬉しそうに 朝顔の蔓をも追い越して
青い空に赤い花が浮かぶ 鳥達の鳴き声が響き渡る 釣られて蝉も鳴き響く
夏の季節に見上げる空 飛べたらいいのにと願う 切なくも叶わないことと知っても
夏の風に見えない翼を 地にあるから飛びたいと願う 地には地の良さもあるのに
膝を抱えて瞳閉じれば せめてもと飛んでいる姿を そんなことが明日へと
明日へと
飛べなくとも。 ('ω')
いつまでもと。
悲しさも。
涙も。
閉じた瞳の中。
どこまでも。
☆ (・ω・ )二二二/
____ /⌒O__ ヽ-==||_ 三=
(;;;((=二==(;;;◎)--(;;;◎)
空を越えて翼を広げて 飛んでいく鳥は嬉しそうに 朝顔の蔓をも追い越して
青い空に赤い花が浮かぶ 鳥達の鳴き声が響き渡る 釣られて蝉も鳴き響く
夏の季節に見上げる空 飛べたらいいのにと願う 切なくも叶わないことと知っても
夏の風に見えない翼を 地にあるから飛びたいと願う 地には地の良さもあるのに
膝を抱えて瞳閉じれば せめてもと飛んでいる姿を そんなことが明日へと
明日へと
飛べなくとも。 ('ω')
いつまでもと。
悲しさも。
涙も。
閉じた瞳の中。
どこまでも。
2019年11月5日火曜日
詩 995
(~)
γ´⌒`ヽ
{i:i:i:i::i:i:}
( ´・ω・)
(:::O┬O
◎-ヽJ┴◎ キコキコ
月が恋しい夜 見上げた先には雲夜空 光無き夜は寂しくて
地に咲く月を探してみれば 色も鮮やか待宵草 黄色の月に似た美しさ
何かを常に求めてしまう 人は弱くも儚きもの 心の拠り所を探し求め
風に揺れて雨露を身に 無くてもそこには月がある その姿は何よりも
月の光を浴びればなんて 贅沢な願いも思い浮かび 今ある姿を大事にして
待宵草
暗い夜空に。 ('ω')
美しくも。
地に咲く月は。
心に優しく。
代わりではない。
探していたもの。
γ´⌒`ヽ
{i:i:i:i::i:i:}
( ´・ω・)
(:::O┬O
◎-ヽJ┴◎ キコキコ
月が恋しい夜 見上げた先には雲夜空 光無き夜は寂しくて
地に咲く月を探してみれば 色も鮮やか待宵草 黄色の月に似た美しさ
何かを常に求めてしまう 人は弱くも儚きもの 心の拠り所を探し求め
風に揺れて雨露を身に 無くてもそこには月がある その姿は何よりも
月の光を浴びればなんて 贅沢な願いも思い浮かび 今ある姿を大事にして
待宵草
暗い夜空に。 ('ω')
美しくも。
地に咲く月は。
心に優しく。
代わりではない。
探していたもの。
2019年11月4日月曜日
詩 994
∧,,∧
( ・ω・)
( つ日ノ
u-u
突然の雷に何かを思い出す ずっと前に置いてきた何か 思い出せそうでそうでなく
降り落ちる雨も見えなく ずっと覚えていたはずなのに 問いかけても返事はなく
そのまま忘れてもいいのかも 忘れたのには意味がある いつかまた思い出すことも
止まない雷がいつまでも いつでもそんな日々でもあり いいこと悪いことそのままに
いつかのこと
思い出せず。 ('ω')
それでいい。
激しい雨も。
光る雷も。
いつかまた。
いつかまた。
( ・ω・)
( つ日ノ
u-u
突然の雷に何かを思い出す ずっと前に置いてきた何か 思い出せそうでそうでなく
降り落ちる雨も見えなく ずっと覚えていたはずなのに 問いかけても返事はなく
そのまま忘れてもいいのかも 忘れたのには意味がある いつかまた思い出すことも
止まない雷がいつまでも いつでもそんな日々でもあり いいこと悪いことそのままに
いつかのこと
思い出せず。 ('ω')
それでいい。
激しい雨も。
光る雷も。
いつかまた。
いつかまた。
2019年11月3日日曜日
詩 993
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
γ´⌒`ヽ
{i:i:i:ii:i:i:}
( ´・ω・)
(::::::::::)
し─J
打ち寄せる波に約束を 寄せては返すその波に 恩ではなく喜びの報告を
落ち込んだ時に海に行く 周りを見渡せばぽつりぽつり 人は何時か海に還るのか
何も貰えないままの時 それでも来たかいがあると 何も貰えずとも足を向けて
何時かまたなんて思い 記憶を預けてまた返す そんな事の繰り返しの日々
寄せ波
ざぱーんと。 ('ω')
寄せては還る。
海は母。
なんていうこと。
少しはわかる気もして。
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
γ´⌒`ヽ
{i:i:i:ii:i:i:}
( ´・ω・)
(::::::::::)
し─J
打ち寄せる波に約束を 寄せては返すその波に 恩ではなく喜びの報告を
落ち込んだ時に海に行く 周りを見渡せばぽつりぽつり 人は何時か海に還るのか
何も貰えないままの時 それでも来たかいがあると 何も貰えずとも足を向けて
何時かまたなんて思い 記憶を預けてまた返す そんな事の繰り返しの日々
寄せ波
ざぱーんと。 ('ω')
寄せては還る。
海は母。
なんていうこと。
少しはわかる気もして。
2019年11月2日土曜日
詩 992
ヽ(´・ω・)ノ
| /
UU
まだ暗いうちに鳴く ひぐらしは目覚まし代わりになり 少し得をするのか夏の朝
欠伸をすれば一日が始まる 眠たい一日も夏特有の 暑さに負けないようにと
何か意味があると考える 何気ない出来事ですら 些細なことも逃さぬように
夏の始まりのひぐらしたち 呼ばれて出てきたのは人のほう それだけでも良きことか
朝の鳴き声
まだ眠くとも。 ('ω')
ひぐらしは鳴く。
夏の始まりを。
知らせて。
何か。
そんなこと。
| /
UU
まだ暗いうちに鳴く ひぐらしは目覚まし代わりになり 少し得をするのか夏の朝
欠伸をすれば一日が始まる 眠たい一日も夏特有の 暑さに負けないようにと
何か意味があると考える 何気ない出来事ですら 些細なことも逃さぬように
夏の始まりのひぐらしたち 呼ばれて出てきたのは人のほう それだけでも良きことか
朝の鳴き声
まだ眠くとも。 ('ω')
ひぐらしは鳴く。
夏の始まりを。
知らせて。
何か。
そんなこと。
2019年11月1日金曜日
詩 1104
∧_∧ ◆
( ´・ω・)/◆ ピコッ!
c(,_u__つ Σ( ・ω・)
ふらりぶらりと旅に出る 理由もなく当てもない それでも秋が呼んでいて
紅い景色が山を染め 心の中にぽっかりと 隙間をそれが塞いでくれて
生きる元気を頂く 実際は何も貰えなくとも 貰った気になるのが大事の事
変えることは考えずに ひたすら気楽に旅の中 明日終われどもいいのだと
旅の中
ふらふらり。 ('ω')
心の中に。
穴が開けど。
自然はいつも。
鯖にある。
( ´・ω・)/◆ ピコッ!
c(,_u__つ Σ( ・ω・)
ふらりぶらりと旅に出る 理由もなく当てもない それでも秋が呼んでいて
紅い景色が山を染め 心の中にぽっかりと 隙間をそれが塞いでくれて
生きる元気を頂く 実際は何も貰えなくとも 貰った気になるのが大事の事
変えることは考えずに ひたすら気楽に旅の中 明日終われどもいいのだと
旅の中
ふらふらり。 ('ω')
心の中に。
穴が開けど。
自然はいつも。
鯖にある。
詩 991
∧,,∧
(´・ω・)
c(_U_U
━ヽニニフ
首を折って俯き続ける 夏の太陽は容赦なく 向日葵は種に力を籠め続け
鮮やかな花姿とは遠い 来る年にまた咲くため 重い花を支え続けて
悩んでいるわけではない それでも俯きたくなる時がある それはそれでいいのだと
覗く種は今はまだ小さく 陽を浴びてこれからこれから そんな姿も夏の風物詩
夏の姿
咲いた後に。 ('ω')
また咲くため。
美しい花は。
俯いて。
また咲くため。
これからと。
(´・ω・)
c(_U_U
━ヽニニフ
首を折って俯き続ける 夏の太陽は容赦なく 向日葵は種に力を籠め続け
鮮やかな花姿とは遠い 来る年にまた咲くため 重い花を支え続けて
悩んでいるわけではない それでも俯きたくなる時がある それはそれでいいのだと
覗く種は今はまだ小さく 陽を浴びてこれからこれから そんな姿も夏の風物詩
夏の姿
咲いた後に。 ('ω')
また咲くため。
美しい花は。
俯いて。
また咲くため。
これからと。
2019年10月31日木曜日
詩 990
∧_,,∧
(´・ω・`) _。_
/ J つc(__アi!
しー-J 旦~
水路の中で蛙が鳴く 響き渡れば何かに似て 心地よさと夏の暑さの中で
一つ一つが違う歌 合わされば大人数の楽団のように 五月蠅くもなく耳の中へと
生きるためであること 周りの迷惑など考えずに 考えすぎると動くことすら
何処にでもあるようで無い物 響く音の主は今日も歌い 誰の為でもない歌を
蛙の水琴窟
げこげこと。 ('ω')
今日も鳴く。
美しくも。
響き渡り。
聞いていれば。
こちらも心地よく。
(´・ω・`) _。_
/ J つc(__アi!
しー-J 旦~
水路の中で蛙が鳴く 響き渡れば何かに似て 心地よさと夏の暑さの中で
一つ一つが違う歌 合わされば大人数の楽団のように 五月蠅くもなく耳の中へと
生きるためであること 周りの迷惑など考えずに 考えすぎると動くことすら
何処にでもあるようで無い物 響く音の主は今日も歌い 誰の為でもない歌を
蛙の水琴窟
げこげこと。 ('ω')
今日も鳴く。
美しくも。
響き渡り。
聞いていれば。
こちらも心地よく。
2019年10月30日水曜日
詩 989
三.∧_∧
三( `・ω・)
三(_⊃┳O
三◎ゞ=◎
山の向こうに雲山が白く 目にした時から心に焼き付き そこへと辿り着きたく
一点の曇りもない白い雲 人の手には届かぬ所ににある 何かの憧れの形でもあり
誰もが気にもしない事 気になってもいいのだと 心の思うがままに生きること
一銭にもならなくともいい 生きる上で心がなによりも 輝く心はそんな雲山にあって
雲山
あの山越えて。 ('ω')
果てまでも。
白い雲が。
心に映れば。
思い描いたもの。
そこへと一歩。
三( `・ω・)
三(_⊃┳O
三◎ゞ=◎
山の向こうに雲山が白く 目にした時から心に焼き付き そこへと辿り着きたく
一点の曇りもない白い雲 人の手には届かぬ所ににある 何かの憧れの形でもあり
誰もが気にもしない事 気になってもいいのだと 心の思うがままに生きること
一銭にもならなくともいい 生きる上で心がなによりも 輝く心はそんな雲山にあって
雲山
あの山越えて。 ('ω')
果てまでも。
白い雲が。
心に映れば。
思い描いたもの。
そこへと一歩。
2019年10月29日火曜日
詩 988
∧_∧
(´・ω・)
.c(,_uuノ
星々に願いを届けて 天の川には沢山の星が泳ぎ 彼方の時へと旅をして
どんな願いも星へと届く 記憶に残るのは輝く願い 誰の事でもない光る願い
沢山集まるから川になる 瞬くのは一つ一つが 拾い上げられて叶いますようにと
一星届けて願う時 輝きの中へと願いもまた きっと叶うと願うこともまた
星へと願い
いくつでも。 ('ω')
かなえよう。
輝けば。
心も輝く。
叶えばそれは。
美しく。
(´・ω・)
.c(,_uuノ
星々に願いを届けて 天の川には沢山の星が泳ぎ 彼方の時へと旅をして
どんな願いも星へと届く 記憶に残るのは輝く願い 誰の事でもない光る願い
沢山集まるから川になる 瞬くのは一つ一つが 拾い上げられて叶いますようにと
一星届けて願う時 輝きの中へと願いもまた きっと叶うと願うこともまた
星へと願い
いくつでも。 ('ω')
かなえよう。
輝けば。
心も輝く。
叶えばそれは。
美しく。
2019年10月28日月曜日
詩 987
/三ヽ_
( ・ω・)
□ /Hヽ┐U
(⌒;;)= ◎-=>┘◎
見上げた樹には蝉が鳴く 見渡した先には雲が浮かぶ 手の中にあるのは夏の西瓜
ちりりんと風鈴がなる 簾を下ろさずに庭の向こうへ いつか見た空と同じ空
彼方の記憶にあるという 夏の景色は誰しもが知っていて 思い浮かべるものも同じもの
ふっと心の中に入ってくる 懐かしくも新しい夏景色 浮かべる笑みは幸せそのもの
気が付けば夕焼け空 見ていた夢も夏の中にあり 過ぎても迎えても良きもので
夏景色
いつまでも。 ('ω')
思い出しても。
目の前にも。
夏の景色。
違うけれど同じ。
笑みもまた。
( ・ω・)
□ /Hヽ┐U
(⌒;;)= ◎-=>┘◎
見上げた樹には蝉が鳴く 見渡した先には雲が浮かぶ 手の中にあるのは夏の西瓜
ちりりんと風鈴がなる 簾を下ろさずに庭の向こうへ いつか見た空と同じ空
彼方の記憶にあるという 夏の景色は誰しもが知っていて 思い浮かべるものも同じもの
ふっと心の中に入ってくる 懐かしくも新しい夏景色 浮かべる笑みは幸せそのもの
気が付けば夕焼け空 見ていた夢も夏の中にあり 過ぎても迎えても良きもので
夏景色
いつまでも。 ('ω')
思い出しても。
目の前にも。
夏の景色。
違うけれど同じ。
笑みもまた。
詩 986
(⌒⌒)(())っ゚
カシャカシャ |__|. ┃
.__,,,,_ (・ω・ )ノ
ヽ、ノノ/ :/
(⌒⌒) ノ ̄ゝ. .(⌒⌒) セッセ.. (⌒⌒)
|__|. コネ |__| っ |__|
. ( ;・ω) コネ,, (・ω・ ) っ ヽ(・ω・)/ ≡=-
/ ヾ/⌒⊆⊇____ ●ノ:\ )) \ :\ ≡=
ノ ̄ゝ | | < ̄.\ < ̄.\ =-
遠くから微かに聞こえた 懐かしい蝉の鳴く声 もう春は来年へ旅立って
気が付けばもう夏空 昨日には桜が咲いていた気が いつの間にか始まって
一所懸命生きている証だと 気が付けばもうなんていうのは それが一番良きことで
瞳閉じれば色々な景色 そして気が付けば秋になる 逃がさぬように向き合って
いつの間にかの夏
気が付けば。 ('ω')
蝉の恋の歌。
過ぎ去れば。
いつの間にか。
思い出の中にも。
これからにも。
カシャカシャ |__|. ┃
.__,,,,_ (・ω・ )ノ
ヽ、ノノ/ :/
(⌒⌒) ノ ̄ゝ. .(⌒⌒) セッセ.. (⌒⌒)
|__|. コネ |__| っ |__|
. ( ;・ω) コネ,, (・ω・ ) っ ヽ(・ω・)/ ≡=-
/ ヾ/⌒⊆⊇____ ●ノ:\ )) \ :\ ≡=
ノ ̄ゝ | | < ̄.\ < ̄.\ =-
遠くから微かに聞こえた 懐かしい蝉の鳴く声 もう春は来年へ旅立って
気が付けばもう夏空 昨日には桜が咲いていた気が いつの間にか始まって
一所懸命生きている証だと 気が付けばもうなんていうのは それが一番良きことで
瞳閉じれば色々な景色 そして気が付けば秋になる 逃がさぬように向き合って
いつの間にかの夏
気が付けば。 ('ω')
蝉の恋の歌。
過ぎ去れば。
いつの間にか。
思い出の中にも。
これからにも。
2019年10月27日日曜日
詩 985
ヽ、_ _ノ,'
`-ニ(~)ニ-'´ |
{i:i:i:i:i:i:i:i:} _人__
∠シ´●ω・)ゝ `Y´
/ミ/;;;;;;;;;)⊃l|ニニニニフ |
し─J |
草むらから覗く目がある じっと様子を窺って 大きな体の殿様蝗虫
夏の青い草にいる 一たび飛べば世界の果てまで 青い空へとどこまでも
人より優れたなんてこと 多すぎて当たり前に 人は常に何かに憧れて
目があえば飛び去って 人の世界は住みにくいと 果ての国へと旅立って
殿様蝗虫
果てまで飛んで。 ('ω')
どこまででも。
人の居ないとこへと。
青い空目掛けて。
どこまでもどこまでも。
`-ニ(~)ニ-'´ |
{i:i:i:i:i:i:i:i:} _人__
∠シ´●ω・)ゝ `Y´
/ミ/;;;;;;;;;)⊃l|ニニニニフ |
し─J |
草むらから覗く目がある じっと様子を窺って 大きな体の殿様蝗虫
夏の青い草にいる 一たび飛べば世界の果てまで 青い空へとどこまでも
人より優れたなんてこと 多すぎて当たり前に 人は常に何かに憧れて
目があえば飛び去って 人の世界は住みにくいと 果ての国へと旅立って
殿様蝗虫
果てまで飛んで。 ('ω')
どこまででも。
人の居ないとこへと。
青い空目掛けて。
どこまでもどこまでも。
2019年10月26日土曜日
詩 984
∧∧ ゜。。・゜
(*・ω・)ノ ・.゜。・.
(ー□
____ノ__|
γ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;γ ⌒ヽ.
i::::::::::::::::::::::i ・ω・ i
ゝ;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ____,ノ
霞みがかった空には雲 悩みの先が見えないのと同じ ぼんやりと眺める人も
晴れ渡っていても変わらない そもそもが見えるものではない 見ようとすればするほどに
答えなんて見つからないのだろう 沢山ありすぎてわからない 正解などどこにもなくて
見渡せばどこも似たような それはきっと誰しも同じ それでいいのだと気が付いて
霞みの空
見えてこない。 ('ω')
それはきっと。
みんな同じ。
宛てもなく。
みんな同じ。
(*・ω・)ノ ・.゜。・.
(ー□
____ノ__|
γ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;γ ⌒ヽ.
i::::::::::::::::::::::i ・ω・ i
ゝ;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ____,ノ
霞みがかった空には雲 悩みの先が見えないのと同じ ぼんやりと眺める人も
晴れ渡っていても変わらない そもそもが見えるものではない 見ようとすればするほどに
答えなんて見つからないのだろう 沢山ありすぎてわからない 正解などどこにもなくて
見渡せばどこも似たような それはきっと誰しも同じ それでいいのだと気が付いて
霞みの空
見えてこない。 ('ω')
それはきっと。
みんな同じ。
宛てもなく。
みんな同じ。
2019年10月25日金曜日
詩 983
| ̄ ̄ ̄| _∧ lヽ,,lヽ ==
⊂・ω・⊂|ω・ )ω・ ) ==
.i i ⊂ ) ⊂ ) ノ
ヽ__ヽとノヽと__人ノ⌒ヽノ
夜の街灯に照らされ 鉄柱で休む二羽の燕 巣はなくとも離れることはなく
どんな所でも共に 眩しさも工夫でやり過ごし 絆の糸が繋がっていて
そっと寄り添えば何事も 苦難と思うから苦難になり 考え方一つで変わる事
たまに目を覚ましては見る 共にあることを確認して 優しさと思いやりが包んで
庭の燕
傍にある。 ('ω')
いついつまでも。
悪い環境でも。
共に乗り越える。
それが出来るから。
糸は繋がっていて。
2019年10月24日木曜日
詩 982
ピィーッ
∧,,∧ o ~~~
(`・ω・)/__//
/ o[サランラップ]
しー-J ̄ ̄ ̄
短い草を乗り越えていく 初夏の散歩は少し面倒な 振り返りそしてまた歩く
猫様の夏は日陰道 日差しの中はお気に召さず たまに見上げてはまた歩く
歩き続けるのは止められない 時を止められないのと同じ いつでもどんな時でも
長い草を避けていく 暑い日は顔をしかめていて 前を見てそしてまた歩く
初夏の散歩
てくてくと。 ('ω')
王様のように。
乗り越えて歩く。
暑い日の。
ご機嫌散歩。
∧,,∧ o ~~~
(`・ω・)/__//
/ o[サランラップ]
しー-J ̄ ̄ ̄
短い草を乗り越えていく 初夏の散歩は少し面倒な 振り返りそしてまた歩く
猫様の夏は日陰道 日差しの中はお気に召さず たまに見上げてはまた歩く
歩き続けるのは止められない 時を止められないのと同じ いつでもどんな時でも
長い草を避けていく 暑い日は顔をしかめていて 前を見てそしてまた歩く
初夏の散歩
てくてくと。 ('ω')
王様のように。
乗り越えて歩く。
暑い日の。
ご機嫌散歩。
2019年10月23日水曜日
詩 981
∧,,∧. ジャー|
(´・ω・) ┏|
ノ つつ)),,ii,,|
し―J' 匚 ̄
少し熱い夜道を歩く 夏の香りが漂う夜に 春は過ぎ去り夏真っ盛り
毎年何も変わらない 同じ香りが今の道にも 忘れがたき思い出の香り
目を閉じれば思い廻る あの時この時幾度となく 大切なものは胸の中に
見上げれば夏の星座たち 深呼吸をしたならば 星達が心に満ち満ちて
夏の夜道
沢山の。 ('ω')
思い出も。
胸の中に。
吸い込んで。
いついつまでもと。
2019年10月22日火曜日
詩 980
.:..。: :: :. :: : .゚ .:: .. ..: :: 。
...:: ::: . :: :. :: : .
.:: .: :: 。: ∧ ∧ : : . 。
..:: :。: :.゚ : . (=゚ω゚) ..:: ::: .
. : ..: : / | :::..: :.:. .
. : :. : .: (,,_/ . :. 。:: :
:. :. 。:: : : / . : :. : .: . .
. : : .::゚ : : : :。 .:::. :::..: :.::゚ : . :.
蛍の季節に雨降らず 川の中には光は灯らず 待ち遠しくも今はまだ
その年でいろいろ違う 人の中身に似たような 蛍の時期もそうであり
待ち遠しいから嬉しさも 当たり前のようでそうでなく 手を合わせても損はなく
夜闇に一人川辺に願う 明日きっと輝くようにと 蛍が優しく舞いますように
優しい舞い
今はまだ。 ('ω')
雨もなく。
蛍はもう少し。
光ればそれはそれは。
楽しみに待つ。
...:: ::: . :: :. :: : .
.:: .: :: 。: ∧ ∧ : : . 。
..:: :。: :.゚ : . (=゚ω゚) ..:: ::: .
. : ..: : / | :::..: :.:. .
. : :. : .: (,,_/ . :. 。:: :
:. :. 。:: : : / . : :. : .: . .
. : : .::゚ : : : :。 .:::. :::..: :.::゚ : . :.
蛍の季節に雨降らず 川の中には光は灯らず 待ち遠しくも今はまだ
その年でいろいろ違う 人の中身に似たような 蛍の時期もそうであり
待ち遠しいから嬉しさも 当たり前のようでそうでなく 手を合わせても損はなく
夜闇に一人川辺に願う 明日きっと輝くようにと 蛍が優しく舞いますように
優しい舞い
今はまだ。 ('ω')
雨もなく。
蛍はもう少し。
光ればそれはそれは。
楽しみに待つ。
2019年10月21日月曜日
詩 979
.∧ ∧
. (´・ω・∩ !
o. ,ノ.
O_ .ノ
.(ノ
i||
━━
夏の初めに聞こえてくる 鶯の鳴く優しい声が まだ明るい夜に響き渡り
ふと春を思い出して 梅に桜の咲くころにも聞いた あの頃に願った願いも一緒に
いつの間にか忘れてしまう 堅く願ったはずの事 響く声で願いも新たに
目を閉じてもう一度 人は何度でももう一度 願いも景色も幾度でも
もう一度
何度でも。 ('ω')
思い出して。
願うこと。
幾度でも。
響く声に。
. (´・ω・∩ !
o. ,ノ.
O_ .ノ
.(ノ
i||
━━
夏の初めに聞こえてくる 鶯の鳴く優しい声が まだ明るい夜に響き渡り
ふと春を思い出して 梅に桜の咲くころにも聞いた あの頃に願った願いも一緒に
いつの間にか忘れてしまう 堅く願ったはずの事 響く声で願いも新たに
目を閉じてもう一度 人は何度でももう一度 願いも景色も幾度でも
もう一度
何度でも。 ('ω')
思い出して。
願うこと。
幾度でも。
響く声に。
2019年10月20日日曜日
詩 978
_
/;;;人
. /;;/ハヽヽ
/;;ノ`・ω・)ゞ
/////yミミ
し─J 旦
けしけし蛙が夜泣きを始め 明日の天気は雨になる 恋の歌は雨乞いの歌でもあり
どちらでも構わないのだと 盛んに鳴いては一斉に止んだり 考えることは同じなのか
一つのことが二つを成す 結果は考えずに只ひたすら 響く歌はどこまでもどこまでも
ぽたりと落ちれば歌は更に 恋の始まりは雨の始まり 見えなく響く歌の中に
けしけし蛙
恋の歌を。 ('ω')
雨を待ち。
雨ごいもして。
歌の中に。
沢山が詰まって。
/;;;人
. /;;/ハヽヽ
/;;ノ`・ω・)ゞ
/////yミミ
し─J 旦
けしけし蛙が夜泣きを始め 明日の天気は雨になる 恋の歌は雨乞いの歌でもあり
どちらでも構わないのだと 盛んに鳴いては一斉に止んだり 考えることは同じなのか
一つのことが二つを成す 結果は考えずに只ひたすら 響く歌はどこまでもどこまでも
ぽたりと落ちれば歌は更に 恋の始まりは雨の始まり 見えなく響く歌の中に
けしけし蛙
恋の歌を。 ('ω')
雨を待ち。
雨ごいもして。
歌の中に。
沢山が詰まって。
2019年10月19日土曜日
詩 977
(⌒,_, ,⌒て ,,_,)
! ノ U。`yヘ_,、_ノ !
し|~~~ 。 ヘ⌒iヽフ
|! ゚o 。.゚(・ω|・ )
|! 。o゚ ⊂ ゚ とノ
|i 。゚ ゚ o .゚|.。|. |
|i、..゜。。゚ ゚し|'J
. |,,._二二二_,!
。゚o
頭を垂れた向日葵 他は咲き誇り美しい中で 一際大きい種を宿して静かに
夏も始まる前の畑 少し早く夏を終えて優しく 命は廻る準備に入っていて
廻る中で生きては枯れゆく 誰にでも何にでも言えること 寂しいのは気のせいで
鳥が首傾げ花の上に 今はまだ早い種にもならず 秋を待たずに始まる種の子
種の子
美しくも。 ('ω')
早く咲いて。
今はもう種の前。
夏はまだまだ。
それでも今はもう。
! ノ U。`yヘ_,、_ノ !
し|~~~ 。 ヘ⌒iヽフ
|! ゚o 。.゚(・ω|・ )
|! 。o゚ ⊂ ゚ とノ
|i 。゚ ゚ o .゚|.。|. |
|i、..゜。。゚ ゚し|'J
. |,,._二二二_,!
。゚o
頭を垂れた向日葵 他は咲き誇り美しい中で 一際大きい種を宿して静かに
夏も始まる前の畑 少し早く夏を終えて優しく 命は廻る準備に入っていて
廻る中で生きては枯れゆく 誰にでも何にでも言えること 寂しいのは気のせいで
鳥が首傾げ花の上に 今はまだ早い種にもならず 秋を待たずに始まる種の子
種の子
美しくも。 ('ω')
早く咲いて。
今はもう種の前。
夏はまだまだ。
それでも今はもう。
2019年10月18日金曜日
詩 976
/__ o、 |、
. ii | ・ \ノ !!!!
ii | ・ |
ii(~'`'`~)
∧∧ ii (⌒.| l l |⌒)
( ´゜ω゚)(( | ll || ))
( o( ) 从| ll || ))⌒)))
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) ))⌒)))) )) /ヽ)
) )( ))) ))⌒))))
ことこと揺れて音を立て 煮立つ鍋は香り良く 眠気の中で少しずつ
夢の中でも同じことをして 楽し気な自分がそこに 何を作っているのやら
鍋の中身はなんでしょう 明日の夢か今日の名残か 香り立つのは形のない
焦げる臭いで目が覚めて 炭でないことに安堵する 昨日も明日も今もそう
鍋の中
ことこと。 ('ω')
夢の中身は。
今か明日か。
うまくできたなら。
きっときっと。
. ii | ・ \ノ !!!!
ii | ・ |
ii(~'`'`~)
∧∧ ii (⌒.| l l |⌒)
( ´゜ω゚)(( | ll || ))
( o( ) 从| ll || ))⌒)))
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) ))⌒)))) )) /ヽ)
) )( ))) ))⌒))))
ことこと揺れて音を立て 煮立つ鍋は香り良く 眠気の中で少しずつ
夢の中でも同じことをして 楽し気な自分がそこに 何を作っているのやら
鍋の中身はなんでしょう 明日の夢か今日の名残か 香り立つのは形のない
焦げる臭いで目が覚めて 炭でないことに安堵する 昨日も明日も今もそう
鍋の中
ことこと。 ('ω')
夢の中身は。
今か明日か。
うまくできたなら。
きっときっと。
2019年10月17日木曜日
詩 975
彡 彡
彡 彡 彡 彡
へヘ./ゝ、 彡
ノ\ | / ,' ' 彡 彡
ソ \|/ ∧,,,∧ 彡
 ̄ ̄ ̄ \ (・ω・`:) 。・゚・⌒) 彡
彡 ⊂ o0━ヽニニフ 彡 彡
彡 し─J 彡
雨の日は窓際に寝転んで 出窓に居座る猫様と共に 落ちる雨音を数えようか
止まなくとも構わなく 優しく落ちる雫の音に心渡して 眠りの世界はどんな所か
意味なく過ぎていく時間 それも一つの大切な時間 思い出にするのが大事なことで
今日くらいは何もしなくてもね 共に過ごして明日へと 雨のおかげの大切時間
大切時間
過ぎていくとしても。 ('ω')
何もなくとも。
大切な時間。
猫様と共に。
眠りの国へ。
彡 彡 彡 彡
へヘ./ゝ、 彡
ノ\ | / ,' ' 彡 彡
ソ \|/ ∧,,,∧ 彡
 ̄ ̄ ̄ \ (・ω・`:) 。・゚・⌒) 彡
彡 ⊂ o0━ヽニニフ 彡 彡
彡 し─J 彡
雨の日は窓際に寝転んで 出窓に居座る猫様と共に 落ちる雨音を数えようか
止まなくとも構わなく 優しく落ちる雫の音に心渡して 眠りの世界はどんな所か
意味なく過ぎていく時間 それも一つの大切な時間 思い出にするのが大事なことで
今日くらいは何もしなくてもね 共に過ごして明日へと 雨のおかげの大切時間
大切時間
過ぎていくとしても。 ('ω')
何もなくとも。
大切な時間。
猫様と共に。
眠りの国へ。
2019年10月16日水曜日
詩 974
∧_∧
(´・ω・) !
O┬O )
◎┴し'-◎ ≡
∧_∧
(・ω・`)
O┬O )
◎┴し'-◎ ≡
降れば留まり溜まりゆく やがて溢れて下へと落ちて 流れゆく先には海が待つ
世界を隅々旅をして 見たこと聞いたこと伝えて回る 雨音はきっと会話の音
形を変えて廻り回る 自然の中を空から大地へと 海へ帰ればまた空へと
流れゆく人生にも何か 伝えて回るものがある 留まらないで旅をしよう
雨水
世界は広く。 ('ω')
果てから果てまで。
どこからでも。
見たこと聞いたこと。
伝えて回れば。
何かの役にも。
(´・ω・) !
O┬O )
◎┴し'-◎ ≡
∧_∧
(・ω・`)
O┬O )
◎┴し'-◎ ≡
降れば留まり溜まりゆく やがて溢れて下へと落ちて 流れゆく先には海が待つ
世界を隅々旅をして 見たこと聞いたこと伝えて回る 雨音はきっと会話の音
形を変えて廻り回る 自然の中を空から大地へと 海へ帰ればまた空へと
流れゆく人生にも何か 伝えて回るものがある 留まらないで旅をしよう
雨水
世界は広く。 ('ω')
果てから果てまで。
どこからでも。
見たこと聞いたこと。
伝えて回れば。
何かの役にも。
2019年10月15日火曜日
詩 973
lヽ⌒ヽフ lヽ⌒ヽフ
( ・ω・) (・ω・ )
( つ@Oζ ζ ◎⊂ )
と __)_)c□ 旦 (_(_ っ
晴れたようでまた曇り 雨は降らずとも心に晴れはなく どんよりとしたのは空も心も
飛ぶ鳥は天気関係なく 道行く猫も気にもせずに 細かいことを気にするのは人だけか
先も空も見えぬ時 余裕などとは縁遠くあるもの 命あるだけましなはずなのに
いつかはまた晴れる いつかはまた雨が降る いつかはまた笑顔になり涙も零す
曇る空
すっきりとせず。 ('ω')
晴れれば。
すっきりとするのか。
またきっと。
どんよりとした。
繰り返し繰り返し。
( ・ω・) (・ω・ )
( つ@Oζ ζ ◎⊂ )
と __)_)c□ 旦 (_(_ っ
晴れたようでまた曇り 雨は降らずとも心に晴れはなく どんよりとしたのは空も心も
飛ぶ鳥は天気関係なく 道行く猫も気にもせずに 細かいことを気にするのは人だけか
先も空も見えぬ時 余裕などとは縁遠くあるもの 命あるだけましなはずなのに
いつかはまた晴れる いつかはまた雨が降る いつかはまた笑顔になり涙も零す
曇る空
すっきりとせず。 ('ω')
晴れれば。
すっきりとするのか。
またきっと。
どんよりとした。
繰り返し繰り返し。
2019年10月14日月曜日
詩 972
┻┳|
┳┻|,,ハ
┻┳|ω゜ )
┳┻|⊂ノ
┻┳| `J
道行くもの全てに吠え掛かる 小さな子犬は恐れ知らず 小さな体を奮い立たせ
怖いものなど何もなく 我が行く道を遮るものはなし 自然と笑みも零れるもので
体が小さくとも変わらない 果敢な姿はとても勇ましく その背には力が溢れ
遠吠えでも構わないもの 弱くとも強くとも声をあげて 小さな心に勇気をもらい
小さき強きもの
小さくとも。 ('ω')
大きな心。
強き背中に。
勇ましさが。
その姿に。
力を。
┳┻|,,ハ
┻┳|ω゜ )
┳┻|⊂ノ
┻┳| `J
道行くもの全てに吠え掛かる 小さな子犬は恐れ知らず 小さな体を奮い立たせ
怖いものなど何もなく 我が行く道を遮るものはなし 自然と笑みも零れるもので
体が小さくとも変わらない 果敢な姿はとても勇ましく その背には力が溢れ
遠吠えでも構わないもの 弱くとも強くとも声をあげて 小さな心に勇気をもらい
小さき強きもの
小さくとも。 ('ω')
大きな心。
強き背中に。
勇ましさが。
その姿に。
力を。
2019年10月13日日曜日
詩 971
+ ;
* ☆_+
: , xヾ:、__,..-‐‐:、、,へ.........._
く '´::::::::::::::::ヽ
/0:::::::::::::::::::::::',
{o:::::::::(・ω・)::::::i
':,:::::::::::つ:::::::つ
ヽ、__;;;;::/
U"~ U
雨の雫が花を潤す ぽたりと落ちれば輝きも増し 鮮やかな彩が緑の上に
青い空が似合うとしても 雨がなければ花は咲かなく どちらもあってこそのことで
雨も捨てたものじゃない そんな見方も素敵なもの 立ち位置が変わればこそ
心なしか喜んでいる 花も自分もにこにこと どちらもあるからこそわかること
雨の日
どちらも。 ('ω')
笑顔に。
美しく咲くには。
必要なものが。
にこにこと。
2019年10月12日土曜日
詩 970
○⌒\
ミ'""""'ミ
/;;・ω・;;ヽ
. (;( ^^^ );)
`'ー---‐´
迷いこんだ雛鳥 中庭には出口はなく 怯える目でこちらを見て
覚悟を決めたような 暴れることもなく身を任せ 両の手の中でじっとして
見ていたのは大きな空 瑠璃の翼を大きく広げ どこまでもどこまでも
草原に放せば少し離れる 何度がこちらを見て空へ 元気な姿は美しく
心迷う時に思い出そう 美しい羽の雛鳥を 心にきっと翼をくれる
瑠璃の雛鳥
空を見すぎて。 ('ω')
美しく。
怯えた姿も。
いまはなく。
いつかきっと。
また会えると。
2019年10月11日金曜日
詩 969
ジー・・・ | | | |
ハ,..,..,| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄
;゛ | ̄| ̄ ̄| ̄ ̄
:." ・ω| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄
.; ,; O| ̄| ̄ ̄| ̄ ̄
ミ、;,.,..,,| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
突き抜ける青空に向かう 走りたい気持ちを抑え 視線だけは空へ走り
遮るものは何もない 止めるものも誰も居ない 思いのままに空へ空へ
明日も同じ思いを抱く それを願い今こそと だからこそ今こそと
誰もが願うことは空にある 俯くより見上げてこそ 青い青い空だからこそ
青い青い空
走り抜けて。 ('ω')
願いを空へ。
走り抜けて。
今も明日も。
青い空へ。
ハ,..,..,| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄
;゛ | ̄| ̄ ̄| ̄ ̄
:." ・ω| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄
.; ,; O| ̄| ̄ ̄| ̄ ̄
ミ、;,.,..,,| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
突き抜ける青空に向かう 走りたい気持ちを抑え 視線だけは空へ走り
遮るものは何もない 止めるものも誰も居ない 思いのままに空へ空へ
明日も同じ思いを抱く それを願い今こそと だからこそ今こそと
誰もが願うことは空にある 俯くより見上げてこそ 青い青い空だからこそ
青い青い空
走り抜けて。 ('ω')
願いを空へ。
走り抜けて。
今も明日も。
青い空へ。
2019年10月10日木曜日
詩 968
Λ Λ
. o゚ ('(・ω・` )
シュワー ._ヽ ___⊂ )__
. (_,_,_,_,_,_ _, )
| ゚。 `i i´。|--、
| ゚ o゚。 U゚o。|┐.|
|。 ゚. | | |
| 。゚ ゚ |_| |
| ゚ . o。. |__ノ
!___._____.!
檻の向こうとこちらの世界 繋がっている金網の先 見つめ合って語らいたく
眠たそうにこちらを見る 何もなければ共には暮らせなく わかり合うには何かが
傍にいればきっとなんて 人の都合でしかない妄想 向こうには都合というものもあり
せめて笑いかけるように 相手にされず眠られようと そのひと時が大事なわけで
檻の向こうとこちら
違うもの。 ('ω')
遠くとも。
せめてなにか。
通じ合えなくとも。
感謝位は。
. o゚ ('(・ω・` )
シュワー ._ヽ ___⊂ )__
. (_,_,_,_,_,_ _, )
| ゚。 `i i´。|--、
| ゚ o゚。 U゚o。|┐.|
|。 ゚. | | |
| 。゚ ゚ |_| |
| ゚ . o。. |__ノ
!___._____.!
檻の向こうとこちらの世界 繋がっている金網の先 見つめ合って語らいたく
眠たそうにこちらを見る 何もなければ共には暮らせなく わかり合うには何かが
傍にいればきっとなんて 人の都合でしかない妄想 向こうには都合というものもあり
せめて笑いかけるように 相手にされず眠られようと そのひと時が大事なわけで
檻の向こうとこちら
違うもの。 ('ω')
遠くとも。
せめてなにか。
通じ合えなくとも。
感謝位は。
2019年10月9日水曜日
詩 967
∧_,,∧
(´・ω・`) _。_
/ J つc(__アi!
しー-J 旦~
向日葵畑にお日様が咲く 毎日欠かさず手を入れ続け 愛情も心も注ぎ込んで
無数の花がひたすらに 太陽を見上げて笑顔のまま 黄色い花がお日様のように
手塩にかければ何でも その違いが大きく差となる 手抜きをすれば後で必ず
夏の間目を引いて 共に並べば笑顔も二つ 大きな笑顔とお日様の花
お日様の花
夏空に。 ('ω')
こつこつと。
叶う時が。
きっと。
笑顔と共に。
きっと。
(´・ω・`) _。_
/ J つc(__アi!
しー-J 旦~
向日葵畑にお日様が咲く 毎日欠かさず手を入れ続け 愛情も心も注ぎ込んで
無数の花がひたすらに 太陽を見上げて笑顔のまま 黄色い花がお日様のように
手塩にかければ何でも その違いが大きく差となる 手抜きをすれば後で必ず
夏の間目を引いて 共に並べば笑顔も二つ 大きな笑顔とお日様の花
お日様の花
夏空に。 ('ω')
こつこつと。
叶う時が。
きっと。
笑顔と共に。
きっと。
2019年10月8日火曜日
詩 966
(( ) z
____( )) z
∧_∧ /__ o、 |、
( ´・ω・) | ・ \ノ
旦 o) | ・ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
帰り道のその先に 夏雲が夕焼け空の中 変わった季節を目の当たりにして
少し赤い雲が照れて やってきたよと小声で挨拶 おかえりなさいと返して
辿り着けるかわからなかった 次の年の夏の空 今会えて生きていることを
良きことが一つ今この時 それに感謝してまた明日へ 照れた顔はこちらも同じ
照れ顔
その上に。 ('ω')
浮かぶ雲。
お互いに。
また会えたと。
照れた顔が赤く。
2019年10月7日月曜日
詩 965
ヘ⌒ヽフ lヽ⌒ヽフ
( ・ω・) (・ω・ )
/ ~つと) (つと~ ヽ
付かず離れず仲睦まじく 水路の中から田の中へと 瑠璃の羽をもつ夫婦達
優しい日差しにお昼寝もして 顔を見合わせては寄り添い 何があっても離れることなく
見ているだけで嬉しくなる いついつまでもこの時をと 願う形はいつでもあることで
見ているものが決めること 笑うのか悲しいのか 見ている自分が決めること
決めること
仲良く。 ('ω')
離れずに。
いついつまでも。
心躍れば。
いつかきっと。
( ・ω・) (・ω・ )
/ ~つと) (つと~ ヽ
付かず離れず仲睦まじく 水路の中から田の中へと 瑠璃の羽をもつ夫婦達
優しい日差しにお昼寝もして 顔を見合わせては寄り添い 何があっても離れることなく
見ているだけで嬉しくなる いついつまでもこの時をと 願う形はいつでもあることで
見ているものが決めること 笑うのか悲しいのか 見ている自分が決めること
決めること
仲良く。 ('ω')
離れずに。
いついつまでも。
心躍れば。
いつかきっと。
2019年10月6日日曜日
詩 964
ζζζ
`∧,,∧ ___
( ´・ω・)つ \≠/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄└┘ ̄
風に報せ草木に問う 報せを受けた鳥達は知らせて回り 草木は答えて花を咲かせ
一つのことが全てへと やがて伝われば世界は変わる 命輝く大地へとどこまでも
別なようで繋がっている 人も世界も何もかもが 喜びも悲しみもそうであり
人が詠えば獣も歌う 草木が泣けば鳥も鳴き 別なようで一つの世界
空へと登り雲に答える 全てが一つであることを 人も心も何もかもがそうであり
報せの一つ
何もかも。 ('ω')
報せから知らせ。
命は輝く。
生きていく。
その中で。
いつまでもと。
`∧,,∧ ___
( ´・ω・)つ \≠/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄└┘ ̄
風に報せ草木に問う 報せを受けた鳥達は知らせて回り 草木は答えて花を咲かせ
一つのことが全てへと やがて伝われば世界は変わる 命輝く大地へとどこまでも
別なようで繋がっている 人も世界も何もかもが 喜びも悲しみもそうであり
人が詠えば獣も歌う 草木が泣けば鳥も鳴き 別なようで一つの世界
空へと登り雲に答える 全てが一つであることを 人も心も何もかもがそうであり
報せの一つ
何もかも。 ('ω')
報せから知らせ。
命は輝く。
生きていく。
その中で。
いつまでもと。
2019年10月5日土曜日
詩 963
_,,..,,,,_ _,,..,,,,_
./,,・ω・,,ヽ ./,,・ω・,,ヽ
_ l__/ ̄ ̄ ̄/_/ ̄ ̄ ̄/
\/ / \/ /
いつか思い出すこともある 思い出の中にあるその景色 笑顔と共に眩しい陽の中
願いを込めて育て上げた 咲いてなお空を見続けて 何よりも強い黄金の花
願いが形になること 決して夢などではなく 目の前に広がる向日葵畑
辛い時悲しい時にふと 懐かしい時嬉しい時にも その景色は力となりて
心に写していつまでも 大きな花は笑顔に似て いつまでもそのままで
向日葵の畑
いつしか。 ('ω')
思い出した時。
力になる。
その時の思い出。
咲いた向日葵は。
とても強く美しく。
./,,・ω・,,ヽ ./,,・ω・,,ヽ
_ l__/ ̄ ̄ ̄/_/ ̄ ̄ ̄/
\/ / \/ /
いつか思い出すこともある 思い出の中にあるその景色 笑顔と共に眩しい陽の中
願いを込めて育て上げた 咲いてなお空を見続けて 何よりも強い黄金の花
願いが形になること 決して夢などではなく 目の前に広がる向日葵畑
辛い時悲しい時にふと 懐かしい時嬉しい時にも その景色は力となりて
心に写していつまでも 大きな花は笑顔に似て いつまでもそのままで
向日葵の畑
いつしか。 ('ω')
思い出した時。
力になる。
その時の思い出。
咲いた向日葵は。
とても強く美しく。
2019年10月4日金曜日
詩 962
,,,
.,--┃ 、
{==±=}
(( ( ・ω・) ))
. (( ( o┳o ))
. (( し[圓] ))
. ⌒Y⌒⌒Y⌒ ┻┻ヽ,_,lヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\(・´ω`・)/ ̄ ̄ ̄
⌒⌒⌒⌒
川辺に座りじっと眺める 水面の鴨は気持ちよさそうに 濁った川を苦にもせず
小さな体が波に揺られ 流れにも乗らず逆らわず 思いのままに右へ左へ
見ていて心安らぐこと 探してみればあちらこちらに なんでもよく見てみればいい
一羽が二羽へと三羽へと 心和む景色に時を使い 明日へと時間を進めて
時を進めて
鴨は可愛い。 ('ω')
ゆっくりのんびり。
眺めれば。
ぷかりぷかぷか。
心も浮かぶ。
明日へと。
.,--┃ 、
{==±=}
(( ( ・ω・) ))
. (( ( o┳o ))
. (( し[圓] ))
. ⌒Y⌒⌒Y⌒ ┻┻ヽ,_,lヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\(・´ω`・)/ ̄ ̄ ̄
⌒⌒⌒⌒
川辺に座りじっと眺める 水面の鴨は気持ちよさそうに 濁った川を苦にもせず
小さな体が波に揺られ 流れにも乗らず逆らわず 思いのままに右へ左へ
見ていて心安らぐこと 探してみればあちらこちらに なんでもよく見てみればいい
一羽が二羽へと三羽へと 心和む景色に時を使い 明日へと時間を進めて
時を進めて
鴨は可愛い。 ('ω')
ゆっくりのんびり。
眺めれば。
ぷかりぷかぷか。
心も浮かぶ。
明日へと。
2019年10月3日木曜日
詩 961
,.-、 ,.-、 ,.-、
(■,,) (■,,) (■,,)
(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)
゚○-J ゚○-J. ゚○-J
痩せた土地に花はなく 心の中にも痩せた土地 笑顔の種は眠ったまま
何が栄養になっていくのか 何もかもがと思いたくもあり 何もならないといえばそうで
何もしないのは愚策 なんでもいいからやってみる 結果は後からしか出ないもの
いつかきっと花が咲く そんなことを思い微笑む ずっと咲かないとしても
荒野
いつかきっと。 ('ω')
花は咲くと。
涙の中にも。
命の支えに。
生きていく。
荒野の中で。
(■,,) (■,,) (■,,)
(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)
゚○-J ゚○-J. ゚○-J
痩せた土地に花はなく 心の中にも痩せた土地 笑顔の種は眠ったまま
何が栄養になっていくのか 何もかもがと思いたくもあり 何もならないといえばそうで
何もしないのは愚策 なんでもいいからやってみる 結果は後からしか出ないもの
いつかきっと花が咲く そんなことを思い微笑む ずっと咲かないとしても
荒野
いつかきっと。 ('ω')
花は咲くと。
涙の中にも。
命の支えに。
生きていく。
荒野の中で。
2019年10月2日水曜日
詩 960
(⌒)
∧__,∧ (~)
(´・ω・`)( )
{ ̄ ̄ ̄ ̄}
{~ ̄お_}
{~ ̄茶_}
{____}
`┗━━┛
梅の実が地に落ちて 辺りには香りが立ち込める 甘く太陽を吸い込んだ香り
青い実が少し染まってくる 丸く可愛い小さな実 思いを馳せるには十分な
香りが呼ぶあの日の事 心の中にあるのは甘い記憶 いつまでも大事にして
沢山集めれば心嬉しく いつもいつまでも記憶と共に 甘く良き香りと共に
梅の実
いつまでも。 ('ω')
記憶の中に。
青から。
朱へと。
香りはいつでも。
記憶はいつまでも。
∧__,∧ (~)
(´・ω・`)( )
{ ̄ ̄ ̄ ̄}
{~ ̄お_}
{~ ̄茶_}
{____}
`┗━━┛
梅の実が地に落ちて 辺りには香りが立ち込める 甘く太陽を吸い込んだ香り
青い実が少し染まってくる 丸く可愛い小さな実 思いを馳せるには十分な
香りが呼ぶあの日の事 心の中にあるのは甘い記憶 いつまでも大事にして
沢山集めれば心嬉しく いつもいつまでも記憶と共に 甘く良き香りと共に
梅の実
いつまでも。 ('ω')
記憶の中に。
青から。
朱へと。
香りはいつでも。
記憶はいつまでも。
2019年10月1日火曜日
詩 959
∧ ∧
( ´・ω・)。ムシャムシャ
(つ(,,■)
と__)__)
お出掛け前に立ち塞がる じっと見つめて只ならぬ 何かを言いたそうな猫様のお姿
思わず問いかけたくなる 愛くるしい姿に視線合わせ 何も言わずに立ち去られ
朝の何気ないひと時 そんな事にこそ注意深くして 一日の気を引き締めて
振り返れば物陰にいて 心配なのか一声鳴く それだけで一日の心持ちは決まり
注意するべきこと
猫様の。 ('ω')
ただそれだけで。
ありがたく。
一日は朝から。
気を引き締めて。
一歩と外へ。
( ´・ω・)。ムシャムシャ
(つ(,,■)
と__)__)
お出掛け前に立ち塞がる じっと見つめて只ならぬ 何かを言いたそうな猫様のお姿
思わず問いかけたくなる 愛くるしい姿に視線合わせ 何も言わずに立ち去られ
朝の何気ないひと時 そんな事にこそ注意深くして 一日の気を引き締めて
振り返れば物陰にいて 心配なのか一声鳴く それだけで一日の心持ちは決まり
注意するべきこと
猫様の。 ('ω')
ただそれだけで。
ありがたく。
一日は朝から。
気を引き締めて。
一歩と外へ。
2019年9月30日月曜日
詩 958
. (⌒)
lヽ,,lヽ( )
. (ω・ * ()
{ ̄ ̄ ̄}
{ ̄茶゙__.}
{___}
┗━┛
梅雨空が遠くの果て 雨も降らずに晴れの日々 大地は乾きひび割れて
どちらかに傾くとよくない どっちもないとうまくいかない 簡単なようで難しい世界
人の心も同じように あれもこれもと必要なもの 辛い思い出さえもそうであるように
雨蛙が空を見上げて 一緒に見上げればそのうち 大きな雫が心の中にも
渇きと潤い
うまくいくには。 ('ω')
星は回る。
晴れと雨も。
蛙と共に。
思い出もと。
いつかまた。
lヽ,,lヽ( )
. (ω・ * ()
{ ̄ ̄ ̄}
{ ̄茶゙__.}
{___}
┗━┛
梅雨空が遠くの果て 雨も降らずに晴れの日々 大地は乾きひび割れて
どちらかに傾くとよくない どっちもないとうまくいかない 簡単なようで難しい世界
人の心も同じように あれもこれもと必要なもの 辛い思い出さえもそうであるように
雨蛙が空を見上げて 一緒に見上げればそのうち 大きな雫が心の中にも
渇きと潤い
うまくいくには。 ('ω')
星は回る。
晴れと雨も。
蛙と共に。
思い出もと。
いつかまた。
2019年9月29日日曜日
詩 957
_
/;;;人
. /;;/ハヽヽ
./|\/;;ノ・ω・)ゞ ψ
⌒⌒/////yミっ/
∋~'u--J /
思い出したように見上げれば 白く大きな雲が浮かび 青く綺麗な空は素敵で
見上げる事を忘れていて ぼんやりして思い馳せる いつから忘れていたのか
いつも空を見ていた 何かあればと何もなくとも それだけで心がのんびりできて
何もないからいいのだと 掴めぬ空は未来と同じ ぼんやり眺めるだけで良いもの
またいつか見上げれば そこには青い空がきっと 心が求めればきっと
見上げた空
いつからか。 ('ω')
忘れていた。
ふと見上げて。
またいつかも。
そこには空があって。
/;;;人
. /;;/ハヽヽ
./|\/;;ノ・ω・)ゞ ψ
⌒⌒/////yミっ/
∋~'u--J /
思い出したように見上げれば 白く大きな雲が浮かび 青く綺麗な空は素敵で
見上げる事を忘れていて ぼんやりして思い馳せる いつから忘れていたのか
いつも空を見ていた 何かあればと何もなくとも それだけで心がのんびりできて
何もないからいいのだと 掴めぬ空は未来と同じ ぼんやり眺めるだけで良いもの
またいつか見上げれば そこには青い空がきっと 心が求めればきっと
見上げた空
いつからか。 ('ω')
忘れていた。
ふと見上げて。
またいつかも。
そこには空があって。
2019年9月28日土曜日
詩 956
∧∧∩
__(´・ω・)ノ
||\∪ ̄ ̄\
||\|| ̄ ̄ ̄||
.|| ̄ ̄ ̄||
植木鉢の傍に住み着く 朝になればひょっこりと 覗かせた顔はいつものように
水をかけても意にも介せず 小さな住人は可愛らしげ お気に入りの家になったのか
何かが居つくことがある それはきっと何かの報せ 幸せであることが多いもの
朝が楽しみになっていく 小さな住人が小さな幸せを それは素敵なものであり
小さな住人
ひょっこりと。 ('ω')
植木鉢の長屋に。
とかげの彼は。
毎朝出会う。
そんな幸せ。
小さくとも。
何よりで。
__(´・ω・)ノ
||\∪ ̄ ̄\
||\|| ̄ ̄ ̄||
.|| ̄ ̄ ̄||
植木鉢の傍に住み着く 朝になればひょっこりと 覗かせた顔はいつものように
水をかけても意にも介せず 小さな住人は可愛らしげ お気に入りの家になったのか
何かが居つくことがある それはきっと何かの報せ 幸せであることが多いもの
朝が楽しみになっていく 小さな住人が小さな幸せを それは素敵なものであり
小さな住人
ひょっこりと。 ('ω')
植木鉢の長屋に。
とかげの彼は。
毎朝出会う。
そんな幸せ。
小さくとも。
何よりで。
2019年9月27日金曜日
詩 955
.∧∧∧,,∧,,∧∧,,∧
≡(`(`・(`・(`・ω( `・ω) ・゚・。・・゚・
=≡|o o o o/ 二o━ヽニニフ))
-=≡しし-しー (/ーJ
・゚・。・・゚・ ∧
ニニフ━⊂ヽ ∧,,∧∧,,∧ .`・ω) ・゚・。・・゚・
ヽニニフ━⊂(`・ω・´)・ω)ω) ) o━ヽニニフ
ヽニニフ━o o o━ヽニニフ ノノ
ししーJ \)
・゚・。・・゚・ ∧,,∧
ヽニニフ━⊂(`・ω・´)
ヽ ⊂ )
しーJ
・゚・・゚・。・ シャキーン
o━ヽニニフ
ヽ ( `・ω・)
ヽ ⊂ )
しーヽ)∑
物置の中に眠っている 夏の風を心地よくしてくれる 鉄の風鈴を探し求め
思い出の中に響き渡る 西瓜と共に縁側で 見上げた空には白い雲
季節にあるといいもの 辛い時をも忘れさせて 良き思い出に変えてくれる
りーんと高く響く音 さっそく吊るしてみれば 思い出の音も共に
鉄の風鈴
それは。 ('ω')
音と共に。
心を支え。
思い出と。
辛いことは。
もう忘れて。
≡(`(`・(`・(`・ω( `・ω) ・゚・。・・゚・
=≡|o o o o/ 二o━ヽニニフ))
-=≡しし-しー (/ーJ
・゚・。・・゚・ ∧
ニニフ━⊂ヽ ∧,,∧∧,,∧ .`・ω) ・゚・。・・゚・
ヽニニフ━⊂(`・ω・´)・ω)ω) ) o━ヽニニフ
ヽニニフ━o o o━ヽニニフ ノノ
ししーJ \)
・゚・。・・゚・ ∧,,∧
ヽニニフ━⊂(`・ω・´)
ヽ ⊂ )
しーJ
・゚・・゚・。・ シャキーン
o━ヽニニフ
ヽ ( `・ω・)
ヽ ⊂ )
しーヽ)∑
物置の中に眠っている 夏の風を心地よくしてくれる 鉄の風鈴を探し求め
思い出の中に響き渡る 西瓜と共に縁側で 見上げた空には白い雲
季節にあるといいもの 辛い時をも忘れさせて 良き思い出に変えてくれる
りーんと高く響く音 さっそく吊るしてみれば 思い出の音も共に
鉄の風鈴
それは。 ('ω')
音と共に。
心を支え。
思い出と。
辛いことは。
もう忘れて。
2019年9月26日木曜日
詩 954
♪ ∧_∧ ∧_∧
⊂(´・ω・`) ⊂(´・ω・`)
/ ノ⊃ / ノ⊃♪
し―-J し―-J
菖蒲の花が雨に濡れて 池の真ん中に飛び込むもの 大きな鴨が水飛沫と共に
楽しそうに羽を広げて 何かを鳴いて嬉しそうに 良き香りがお気に入りなのか
梅雨の前に一場面 鴨の姿は見習うべきで くよくよ悩むのは必要ないこと
人も鴨も香りの中 嬉しき楽しき雨の時間 笑み零れればやがて晴れ間も
池の鴨
とぼーんと。 ('ω')
飛び込めば。
飛沫が空へ。
鴨の楽しそうな姿。
それはとても良き光景。
思わず零れて。
⊂(´・ω・`) ⊂(´・ω・`)
/ ノ⊃ / ノ⊃♪
し―-J し―-J
菖蒲の花が雨に濡れて 池の真ん中に飛び込むもの 大きな鴨が水飛沫と共に
楽しそうに羽を広げて 何かを鳴いて嬉しそうに 良き香りがお気に入りなのか
梅雨の前に一場面 鴨の姿は見習うべきで くよくよ悩むのは必要ないこと
人も鴨も香りの中 嬉しき楽しき雨の時間 笑み零れればやがて晴れ間も
池の鴨
とぼーんと。 ('ω')
飛び込めば。
飛沫が空へ。
鴨の楽しそうな姿。
それはとても良き光景。
思わず零れて。
2019年9月25日水曜日
詩 953
∧,,∧
(=・ω・)
(,, uuノ
夏の花を咲かせたく 毎日水をあげては楽しみに 大きくなれば大きな花が
どんな花が咲くのか どんな思いになれるのか 晴れた空に欠かさず水を
誰にもわからないこと 自分の為ではない花 伝えることも伝わることもなく
蕾の中には見えない気持ち 咲く花は小さくともきっと 成せたことがきっと
咲かせる花
きっと。 ('ω')
夏に咲け。
思いのままに。
小さな花を。
じっと眺めて。
(=・ω・)
(,, uuノ
夏の花を咲かせたく 毎日水をあげては楽しみに 大きくなれば大きな花が
どんな花が咲くのか どんな思いになれるのか 晴れた空に欠かさず水を
誰にもわからないこと 自分の為ではない花 伝えることも伝わることもなく
蕾の中には見えない気持ち 咲く花は小さくともきっと 成せたことがきっと
咲かせる花
きっと。 ('ω')
夏に咲け。
思いのままに。
小さな花を。
じっと眺めて。
2019年9月24日火曜日
詩 952
___ ∧∧
/\ \ // _ _(・ω・ )
|\/ ̄ ̄| /\ 旦⊂ )
.\|. [ | <\ ※\____\,ノO
_ノ|\__|ヽ\ ヽ \ ※ ※ ※ ヽ
\| | \`─----ー─-ヽ
滴れば響き渡る 一つ一つが次から次へと 思い出を呼ぶ雫が涙と共に
落ちてしまえばわからなく 混じり合えば同じ水 映す思い出も混じり合って
やがて晴れれば消えてゆく 悩みも苦しみも一滴の事 映したものも忘れゆく
一つ投げれば波紋が消す 晴れるのを待つまでもなく 思い出よりも今の事
滴れば消えゆく
ひと時の。 ('ω')
悩みは。
苦しくても。
消えていくもの。
過去よりも。
今がきっと。
/\ \ // _ _(・ω・ )
|\/ ̄ ̄| /\ 旦⊂ )
.\|. [ | <\ ※\____\,ノO
_ノ|\__|ヽ\ ヽ \ ※ ※ ※ ヽ
\| | \`─----ー─-ヽ
滴れば響き渡る 一つ一つが次から次へと 思い出を呼ぶ雫が涙と共に
落ちてしまえばわからなく 混じり合えば同じ水 映す思い出も混じり合って
やがて晴れれば消えてゆく 悩みも苦しみも一滴の事 映したものも忘れゆく
一つ投げれば波紋が消す 晴れるのを待つまでもなく 思い出よりも今の事
滴れば消えゆく
ひと時の。 ('ω')
悩みは。
苦しくても。
消えていくもの。
過去よりも。
今がきっと。
2019年9月23日月曜日
詩 951
゚・ *: : *・
*・ ゜゚・ * : .。. .。.: *゜
* ・゜ ゚・ *: . .。.: *・ ゜゚ ・ * :..
。. ・ ・*:.。 ∧,,∧ .∧,,∧ .:* ・゜
∧∧(´・ω・`)(´・ω・`)∧∧
(´・ω・`).∧∧) (∧∧(´・ω・`)
| U (´・ω・`)(´・ω・`) と ノ
u-u (l ) ( ノ u-u
`u-u' `u-u'
初夏のような日差しの中 春を忘れられないものがいる 猫様は柔らかな日差しを求めて
木陰を見上げて首を振る 焼けた地面は夏そのもの 穏やかな睡眠にはほど遠く
眺め追いかけほくそ笑む 悪い趣味と自負しているものの 猫様可愛さに負けてしまい
落ち着いたのは家の玄関 なんだかんだで帰るもの 誰もが自然とそうあるもの
猫様の初夏
誰もが。 ('ω')
眠気と共に。
旅立っては。
帰ってくる。
愛しさに。
感謝して。
*・ ゜゚・ * : .。. .。.: *゜
* ・゜ ゚・ *: . .。.: *・ ゜゚ ・ * :..
。. ・ ・*:.。 ∧,,∧ .∧,,∧ .:* ・゜
∧∧(´・ω・`)(´・ω・`)∧∧
(´・ω・`).∧∧) (∧∧(´・ω・`)
| U (´・ω・`)(´・ω・`) と ノ
u-u (l ) ( ノ u-u
`u-u' `u-u'
初夏のような日差しの中 春を忘れられないものがいる 猫様は柔らかな日差しを求めて
木陰を見上げて首を振る 焼けた地面は夏そのもの 穏やかな睡眠にはほど遠く
眺め追いかけほくそ笑む 悪い趣味と自負しているものの 猫様可愛さに負けてしまい
落ち着いたのは家の玄関 なんだかんだで帰るもの 誰もが自然とそうあるもの
猫様の初夏
誰もが。 ('ω')
眠気と共に。
旅立っては。
帰ってくる。
愛しさに。
感謝して。
2019年9月22日日曜日
詩 950
. . . . 。 . . 。 . . .
.☆ . . . . . ..
。 lヨ (~) 。 . . . .
. | | γ´⌒`ヽ . .. .
. . /__ヽ {i:i:i:i:i:i:i:i:} .. 。 .┌─ 、
|ヲ|;;| ( ´・ω・) . . . |__#'|⊃ . .
| ッ|;;| (::::っ旦o 。 . (・_・*)Ψ ..
|カ|;;|. と_)_) 旦 ( )’
浮いては沈むのを繰り返す 波間の板切れのような 誰も彼もそんな毎日
流れに乗れば遠くへと 緩やかな水溜りならそこに留まる 波は常に消えることはなく
底にいれば沈むことはなく 浮いていれば浮くことはない どちらもあるからこその
一つ言えることは波は消えない 浮かび沈み繰り返す どちらかだけはありえなく
波間の
浮いて。 ('ω')
沈んで。
繰り返して。
いつの間にか。
それが日々の事。
.☆ . . . . . ..
。 lヨ (~) 。 . . . .
. | | γ´⌒`ヽ . .. .
. . /__ヽ {i:i:i:i:i:i:i:i:} .. 。 .┌─ 、
|ヲ|;;| ( ´・ω・) . . . |__#'|⊃ . .
| ッ|;;| (::::っ旦o 。 . (・_・*)Ψ ..
|カ|;;|. と_)_) 旦 ( )’
浮いては沈むのを繰り返す 波間の板切れのような 誰も彼もそんな毎日
流れに乗れば遠くへと 緩やかな水溜りならそこに留まる 波は常に消えることはなく
底にいれば沈むことはなく 浮いていれば浮くことはない どちらもあるからこその
一つ言えることは波は消えない 浮かび沈み繰り返す どちらかだけはありえなく
波間の
浮いて。 ('ω')
沈んで。
繰り返して。
いつの間にか。
それが日々の事。
2019年9月21日土曜日
詩 949
(´・ω・)
./ c(,_uuノ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
何事も前向きに前向きに 最初から必要とされてはない 誰でもそんなもので
何も持っていないはず 何も無くさないできたでしょう 無くすものなどないのだから
体一つでさえ借りのもの あるのは心位のものでしょう 恐れるものなど何もなく
願い祈るは求める心 希望と欲とは少し違う心 卑しくも疚しくもない心
何をも得なくとも生きて 何も残さなくとも空を見て 心さえも星の彼方へと
無くすものなど
どこにもなく。 ('ω')
最初から。
望まれてもなく。
生きてこれた。
感謝の先に。
せめて星の彼方へと。
./ c(,_uuノ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
何事も前向きに前向きに 最初から必要とされてはない 誰でもそんなもので
何も持っていないはず 何も無くさないできたでしょう 無くすものなどないのだから
体一つでさえ借りのもの あるのは心位のものでしょう 恐れるものなど何もなく
願い祈るは求める心 希望と欲とは少し違う心 卑しくも疚しくもない心
何をも得なくとも生きて 何も残さなくとも空を見て 心さえも星の彼方へと
無くすものなど
どこにもなく。 ('ω')
最初から。
望まれてもなく。
生きてこれた。
感謝の先に。
せめて星の彼方へと。
2019年9月20日金曜日
詩 948
∧_∧
♪ ∩´・ω・)
l' )
ゝ y' ♪
( (( (_ゝ__)
∧_∧ ♪
(・ω・`∩
( ノ
♪ 'y ノ
(__ノ_) )) )
紫陽花の道を歩く まだ咲き初めの淡い色 心を和ますには十分で
雨が似合う花は珍しい 晴れよりも涙を好む 人を慰めてくれる花
悩み事も辛いことも全部 雨に流してしまえばいい 紫陽花が全て花に変えて
沢山の色に変わるのは 涙の色が沢山あるから 花と咲けば美しく変わる
紫陽花の道
涙は変わる。 ('ω')
色は何色も。
雨と共に。
花と咲け。
明日には。
また美しく。
♪ ∩´・ω・)
l' )
ゝ y' ♪
( (( (_ゝ__)
∧_∧ ♪
(・ω・`∩
( ノ
♪ 'y ノ
(__ノ_) )) )
紫陽花の道を歩く まだ咲き初めの淡い色 心を和ますには十分で
雨が似合う花は珍しい 晴れよりも涙を好む 人を慰めてくれる花
悩み事も辛いことも全部 雨に流してしまえばいい 紫陽花が全て花に変えて
沢山の色に変わるのは 涙の色が沢山あるから 花と咲けば美しく変わる
紫陽花の道
涙は変わる。 ('ω')
色は何色も。
雨と共に。
花と咲け。
明日には。
また美しく。
2019年9月19日木曜日
詩 947
\ /
(_O|・|O)
( ´・ω・)
~~(=O┬O
◎-ヽJ┴◎
迷い行き詰った時に必ず 人の少ない花園へと 苦しい時こそ落ち着いて
いつ何時でも花が咲く 季節は関係なく人の力 優しさを取り戻す大事な場所
心が軋む日々の中でも そこにいてそこを見渡せば 辛い心にも花がきっと咲く
投げ出すのはまだ早い 悲しみはそこへ置いて帰る 花の一部にして咲かせよう
花園へと
誰にでもある。 ('ω')
逃げ場所にも似た。
花は咲く。
人の努力で。
人の心癒すため。
ありがたく足を運んで。
(_O|・|O)
( ´・ω・)
~~(=O┬O
◎-ヽJ┴◎
迷い行き詰った時に必ず 人の少ない花園へと 苦しい時こそ落ち着いて
いつ何時でも花が咲く 季節は関係なく人の力 優しさを取り戻す大事な場所
心が軋む日々の中でも そこにいてそこを見渡せば 辛い心にも花がきっと咲く
投げ出すのはまだ早い 悲しみはそこへ置いて帰る 花の一部にして咲かせよう
花園へと
誰にでもある。 ('ω')
逃げ場所にも似た。
花は咲く。
人の努力で。
人の心癒すため。
ありがたく足を運んで。
2019年9月18日水曜日
詩 946
ヘ⌒ヽフ
( ・ω・)
( ∪ ∪
と__)__)
季節の変わり目は不安定 晴れたり雨になったりして 心の中もそうなりがちで
ちょっとしたことが気になる 何でもないようなこと 猫が喧嘩をしているだけで
見上げた先にはきらり星 輝きはいつでも変わらなく 小さな悩みも吹き飛ばし
今は耐える時なんて みんないつでも耐えている それで当たり前なのだと
季節は不安定
誰もが。 ('ω')
同じように。
耐えて生きる。
それでいいだと。
輝く星に。
( ・ω・)
( ∪ ∪
と__)__)
季節の変わり目は不安定 晴れたり雨になったりして 心の中もそうなりがちで
ちょっとしたことが気になる 何でもないようなこと 猫が喧嘩をしているだけで
見上げた先にはきらり星 輝きはいつでも変わらなく 小さな悩みも吹き飛ばし
今は耐える時なんて みんないつでも耐えている それで当たり前なのだと
季節は不安定
誰もが。 ('ω')
同じように。
耐えて生きる。
それでいいだと。
輝く星に。
2019年9月17日火曜日
詩 945
(´・ω・`)
( O┳O) ピョン
し-||-J ピョン
⊂§⊃
§
⌒ヽ〃⌒ヽ〃
きっとそれは誰も望んでいない 延々と続く竹林のように 静かなだけで気にも留めなく
善行などとは程遠い そもそもが誰も知ろうとしなく 目の前にあっても見えてなく
好きも嫌いも人の主観 どこから見てもどっちから見ても 結局は何も変わらない
いつかきっとなんて いつまでもきっとの違いで 望んでいるのは自分自身のはず
気にしなくなれば見えてくる 何も終わらないことの意味 静かなだけで誰も気づかなく
何かの意味
考えても。 ('ω')
答えはない。
いつまでも。
変わらない。
それでいい。
( O┳O) ピョン
し-||-J ピョン
⊂§⊃
§
⌒ヽ〃⌒ヽ〃
きっとそれは誰も望んでいない 延々と続く竹林のように 静かなだけで気にも留めなく
善行などとは程遠い そもそもが誰も知ろうとしなく 目の前にあっても見えてなく
好きも嫌いも人の主観 どこから見てもどっちから見ても 結局は何も変わらない
いつかきっとなんて いつまでもきっとの違いで 望んでいるのは自分自身のはず
気にしなくなれば見えてくる 何も終わらないことの意味 静かなだけで誰も気づかなく
何かの意味
考えても。 ('ω')
答えはない。
いつまでも。
変わらない。
それでいい。
2019年9月16日月曜日
詩 944
∧,,∧
(´・ω・) ,∧_∧
⊂( ⊆ ̄つ☆))Д`)
\ /⊂ ⊂~ノ
と丿⊂ と_ノ
晴れが続けば疎まれる 窓際にはてるてる坊主の列 どちらに傾いてもだめなわけで
生きていくにはどちらもと 何が必要で要らないのか どれも必要で何も要らなくはなく
晴れを呼んで雨を呼ぶ 何も捨てずに何も取らず きっとそれがうまくいく方法
雨が続けば疎まれる 窓際の坊主は難しい顔をして 雨でも晴れでもだめなわけで
てるてる坊主
どちらでも ('ω')
結局は。
どちらでもいいのに。
そんな余裕があれば。
きっとなにもかも。
2019年9月15日日曜日
詩 943
.『 ̄|
八 |
_ ∧(_)⊥__
/ (-ω-` )7 /
/ ̄⌒⌒⌒⌒⌒ ̄,)
/ ※※※※※ /
(_______ノ
雨上がりに楽しみがある 欝な気分の先にあるもの 雨が上がればきっと
小さな草木に玉が乗る 晴れ渡れば光輝き綺麗な 今はまだ玉を作る最中で
そのままでもいいはず その先がなくとも今で良い それでも望むのは欲ゆえか
雨よりも晴れなんて 雨が続くのもまた一つの良さ 嬉し雨の日々と付き合う
水玉が沢山浮かぶ 今はそれでいいのだと 雨が好きになれるようにと
雨の玉
願えばきりなく。 ('ω')
果て無くどこまでも。
雨の日には。
雨が続く日には。
晴れよりも雨。
そんな心になれるようにと。
八 |
_ ∧(_)⊥__
/ (-ω-` )7 /
/ ̄⌒⌒⌒⌒⌒ ̄,)
/ ※※※※※ /
(_______ノ
雨上がりに楽しみがある 欝な気分の先にあるもの 雨が上がればきっと
小さな草木に玉が乗る 晴れ渡れば光輝き綺麗な 今はまだ玉を作る最中で
そのままでもいいはず その先がなくとも今で良い それでも望むのは欲ゆえか
雨よりも晴れなんて 雨が続くのもまた一つの良さ 嬉し雨の日々と付き合う
水玉が沢山浮かぶ 今はそれでいいのだと 雨が好きになれるようにと
雨の玉
願えばきりなく。 ('ω')
果て無くどこまでも。
雨の日には。
雨が続く日には。
晴れよりも雨。
そんな心になれるようにと。
2019年9月14日土曜日
詩 942
ヘ⌒ヽフ
( ・ω・) !
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
窓から向こうを見れば 手元に可愛い来訪者 せっせと仕事中の小さな蜂
花と花を飛び回り なんの為かもわからずに 一心不乱に蜜を集めて
理由など考えても仕方なく 生きるためと一言で 気が付けば明日がそこに
いつかきっとわかる日も 蜜蜂も背を向け飛び去って 甘い香りがしている気がした
蜜蜂の香り
ふっと。 ('ω')
何も知らずにいい。
何もわからずにいい。
小さな体に。
力強い姿。
残り香に。
そっと。
( ・ω・) !
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
窓から向こうを見れば 手元に可愛い来訪者 せっせと仕事中の小さな蜂
花と花を飛び回り なんの為かもわからずに 一心不乱に蜜を集めて
理由など考えても仕方なく 生きるためと一言で 気が付けば明日がそこに
いつかきっとわかる日も 蜜蜂も背を向け飛び去って 甘い香りがしている気がした
蜜蜂の香り
ふっと。 ('ω')
何も知らずにいい。
何もわからずにいい。
小さな体に。
力強い姿。
残り香に。
そっと。
2019年9月13日金曜日
詩 941
,ィ ・ 。 *
☆ ゚ /´i
i゙ ゚ゝ(´・ω・`)
! ー、ノ っ日o ・ 。 ゜
゚ ゚ . ヽ,, ` ー(^)-ァ^)
`''--―'´
゚ ・。
☆ ゚ ☆彡 。
好みの涼菓子を心に描く 歩き通う道の間に悶々と 辿り着いたお店に果たしてあるのか
夏色と春色の混ざった季節 透き通る菓子は目を捕らえ あれもこれもと心揺り動かして
想像と違う現実なんて 良くありすぎて当たり前に近く その時に気に入れば良いだけのことで
二つ三つと買い込み帰路へ 家に着くまでも楽しい道のり その間も想像は止まらなくて
涼菓子
涼し気に。 ('ω')
あれこれ思い浮かべ。
お気に入りはなくとも。
心躍り。
嬉しくあり。
甘味の素晴らしい所。
☆ ゚ /´i
i゙ ゚ゝ(´・ω・`)
! ー、ノ っ日o ・ 。 ゜
゚ ゚ . ヽ,, ` ー(^)-ァ^)
`''--―'´
゚ ・。
☆ ゚ ☆彡 。
好みの涼菓子を心に描く 歩き通う道の間に悶々と 辿り着いたお店に果たしてあるのか
夏色と春色の混ざった季節 透き通る菓子は目を捕らえ あれもこれもと心揺り動かして
想像と違う現実なんて 良くありすぎて当たり前に近く その時に気に入れば良いだけのことで
二つ三つと買い込み帰路へ 家に着くまでも楽しい道のり その間も想像は止まらなくて
涼菓子
涼し気に。 ('ω')
あれこれ思い浮かべ。
お気に入りはなくとも。
心躍り。
嬉しくあり。
甘味の素晴らしい所。
2019年9月12日木曜日
詩 940
∧_∧
( ´・ω・)
ε (::::っヘ⌒ヽフ
( し'( ・ω・)
しー‐し─J
晴れた日に行先決まらず 炊事洗濯終われどもまだまだ いつになればと気をもんで
家にいるのもいいのかも そんなことがふと過り どうしたものかと溜息ついて
何か意味のある時間 何もしていなくとも意味はある そう思えば少しは落ち着き
気が付けば明日になる そんな毎日の中の一日 過ぎていけば何事もなく
過ぎていく日々
迷うべきは。 ('ω')
なんなのかを。
気が付けば。
そんな日々。
今はまだ。
溜息の中で。
2019年9月11日水曜日
詩 939
∧_∧
( ´・ω・)
( つ(;;゚;;)O
と_)_) 旦
田んぼの中をすぃーと 泳ぎ回ってはけたたましく 羽を広げてはまた閉じて
嬉しそうなその姿に見とれ こちらを見ては知らんふり 気品を失いたくはないのか
共に泳げたらなんて思う 無理なことほど考えると楽しい 細やかなれども嬉しいこと
一羽が二羽になれば 騒がしさも気品も溢れるように 水鳥の午後は優雅に田の中に
田の中に
すぃーと。 ('ω')
わっわっとなけば。
見ているものも。
心穏やかに。
それが何よりの。
( ´・ω・)
( つ(;;゚;;)O
と_)_) 旦
田んぼの中をすぃーと 泳ぎ回ってはけたたましく 羽を広げてはまた閉じて
嬉しそうなその姿に見とれ こちらを見ては知らんふり 気品を失いたくはないのか
共に泳げたらなんて思う 無理なことほど考えると楽しい 細やかなれども嬉しいこと
一羽が二羽になれば 騒がしさも気品も溢れるように 水鳥の午後は優雅に田の中に
田の中に
すぃーと。 ('ω')
わっわっとなけば。
見ているものも。
心穏やかに。
それが何よりの。
2019年9月10日火曜日
詩 938
_
/;;;人
. //ヘ⌒ヽフ
/;;ノ´・ω・)ゞ
/////yミミ
し─J
屋根に上って見渡せば 青い空と海の向こう どこまでも広がり果てし無く
手を振って風を催促する 穏やかに横から吹き抜け 一人だけの贅沢世界
明日は見えないけれど 今ある心が見えてくる きっと笑っている自分が見える
向こうへ行けばなんて 屋根には限りがある だからこその高い所である
今笑えることが大事 明日は泣いていようとも この気持ちを忘れないように
屋根の上
どこまでも。 ('ω')
果て無くとも。
笑顔になれば。
素敵な時間。
きっときっと。
/;;;人
. //ヘ⌒ヽフ
/;;ノ´・ω・)ゞ
/////yミミ
し─J
屋根に上って見渡せば 青い空と海の向こう どこまでも広がり果てし無く
手を振って風を催促する 穏やかに横から吹き抜け 一人だけの贅沢世界
明日は見えないけれど 今ある心が見えてくる きっと笑っている自分が見える
向こうへ行けばなんて 屋根には限りがある だからこその高い所である
今笑えることが大事 明日は泣いていようとも この気持ちを忘れないように
屋根の上
どこまでも。 ('ω')
果て無くとも。
笑顔になれば。
素敵な時間。
きっときっと。
2019年9月9日月曜日
詩 937
(´・ω・`)
と つ
O ノ
(ノ
どこかの鐘が鳴る 遠い国か近くの家なのか 心を突き抜ける鐘の音
どこからなのかわからない 探してみても見つからず 音の形はどんなものか
見つからないから良い 探すことはいつでも大事 見つかることは重要ではなく
明日も聞けるのかと 気になるのも明日へと 探し物はいつでも傍に
探し物
どこかに。 ('ω')
鐘が鳴れば。
明日へと。
探し求めて。
明日へと。
と つ
O ノ
(ノ
どこかの鐘が鳴る 遠い国か近くの家なのか 心を突き抜ける鐘の音
どこからなのかわからない 探してみても見つからず 音の形はどんなものか
見つからないから良い 探すことはいつでも大事 見つかることは重要ではなく
明日も聞けるのかと 気になるのも明日へと 探し物はいつでも傍に
探し物
どこかに。 ('ω')
鐘が鳴れば。
明日へと。
探し求めて。
明日へと。
2019年9月8日日曜日
詩 936
( ・ω・ )
、_ノっ,w、
三 ( し'= ・`e
゙vv-vv"
水の張った水路に浮かぶ 西瓜の玉がくるくる回り 風にも揺られて踊るように
水面が揺れれば右へと 風が吹けば左へと どちらも合わさればそれはそれは
何気ない景色の中 心和ませるものはある 探しているのかそれだけの差で
光が射せば西瓜が輝く どこにもない美し景色 見つけた日は楽し日々
水路の西瓜
くるくると。 ('ω')
右へと。
左へと。
回り回り。
探せばきっと。
楽し日々。
2019年9月7日土曜日
詩 935
.∧,,,∧ ∧,,,∧
(*´・ω・) ( ・ω・`)
/っc□o -っ旦o\
(´ )
[i=======i]
雨の日には少し高い所へ 傘が揺れて色取り取りの 美し景色は雨の日だけに
人とは違う楽しみかた 一人一人にそれぞれの 楽しい思いは雨の日だけに
憂鬱な気分を吹き飛ばす 何事も気持ちの持ち方一つ 悲しい気分は彼方の日だけに
雨の日にはもっと楽しい所へ 傘を差して悠々と歩く 嬉しい思いは毎日だけに
雨の日には
雨の日には。 ('ω')
ゆらりと。
見渡せは゛。
気持ちをもって。
明日へと歩く。
2019年9月6日金曜日
詩 934
. (~)
. γ´⌒`ヽ
∧,,∧. {ii:i:i:i:i:}
... ( ´・ω・) (・ω・` )
(,っ日~―o旦o::::::) _____
(´ ) /__ o、 |、
[i========i] | ・ \ノ
. | ・ |
. '''---'''
曇り空なのに飛び出して 小さな動物園に走りこむ 何も考えずに思い付きだけ
幾つもの瞳に見つめられ 伸ばした手に乗り込む 触れ合いが何より嬉しくて
何かに縋りたくなる そんなに時には強い生き物へと 人より脆くも強い生き物へ
心が脆くなる前にゆっくり 癒されて感謝するひと時 それが何よりの薬になりて
脆くも強く
人よりも。 ('ω')
強いもの。
眼差しに。
頼りきり。
そんなのもよく。
これからも。
. γ´⌒`ヽ
∧,,∧. {ii:i:i:i:i:}
... ( ´・ω・) (・ω・` )
(,っ日~―o旦o::::::) _____
(´ ) /__ o、 |、
[i========i] | ・ \ノ
. | ・ |
. '''---'''
曇り空なのに飛び出して 小さな動物園に走りこむ 何も考えずに思い付きだけ
幾つもの瞳に見つめられ 伸ばした手に乗り込む 触れ合いが何より嬉しくて
何かに縋りたくなる そんなに時には強い生き物へと 人より脆くも強い生き物へ
心が脆くなる前にゆっくり 癒されて感謝するひと時 それが何よりの薬になりて
脆くも強く
人よりも。 ('ω')
強いもの。
眼差しに。
頼りきり。
そんなのもよく。
これからも。
2019年9月5日木曜日
詩 933
∧,,∧
(;`・ω・) ζζ
/ oー-,===、
しー-J | ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄
∧,,∧ パッ!!パッ!!
(;`・ω・)つー-,===、
/o U 彡 i♯ノ
しー-J  ̄
ζζζ
∧,,∧ .____
( ´・ω・)つ\ /
└─┘
深い眠りに落ちていく 夕焼け空が窓の向こうに 沈む夕日は暗くなって
夢も見ずにただ深く 目覚めることは約束ではなく 瞼下ろせば後戻りも出来なく
休むことさえ進むこと 生きていれば前にだけ 何をしていようともしてなくとも
何かを見た気がする そんな思いだけ眠りの中 呼ぶ声もどこか深い所から
深い所
どこからか。 ('ω')
眠れば。
暗くある世界。
ただ歩き。
どこからか呼んでいる。
それももうどこからなのか。
(;`・ω・) ζζ
/ oー-,===、
しー-J | ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄
∧,,∧ パッ!!パッ!!
(;`・ω・)つー-,===、
/o U 彡 i♯ノ
しー-J  ̄
ζζζ
∧,,∧ .____
( ´・ω・)つ\ /
└─┘
深い眠りに落ちていく 夕焼け空が窓の向こうに 沈む夕日は暗くなって
夢も見ずにただ深く 目覚めることは約束ではなく 瞼下ろせば後戻りも出来なく
休むことさえ進むこと 生きていれば前にだけ 何をしていようともしてなくとも
何かを見た気がする そんな思いだけ眠りの中 呼ぶ声もどこか深い所から
深い所
どこからか。 ('ω')
眠れば。
暗くある世界。
ただ歩き。
どこからか呼んでいる。
それももうどこからなのか。
2019年9月4日水曜日
詩 932
ζ
_,,.旦_ ∧,,.∧
./ ・ω・ヽ ./・ω・ ヽ
l l ζl l
`'ー---‐´ 旦 `'ー---‐'′
毎日大きくなる花の苗 どこまで大きくなるのかを 今はまだ誰も知らない
少しずつ自分もと願う 叶わずとも願うことはいい それをしないよりかはずっと
届きますように願う 空へと届き花咲きますように 大きくなればきっと叶う
これからも大きくなる花の苗 変わらず大きくなるのかを 楽しみにして誰もが
花の苗
今はまだ。 ('ω')
誰も。
花咲けば。
きっと。
大きなって。
_,,.旦_ ∧,,.∧
./ ・ω・ヽ ./・ω・ ヽ
l l ζl l
`'ー---‐´ 旦 `'ー---‐'′
毎日大きくなる花の苗 どこまで大きくなるのかを 今はまだ誰も知らない
少しずつ自分もと願う 叶わずとも願うことはいい それをしないよりかはずっと
届きますように願う 空へと届き花咲きますように 大きくなればきっと叶う
これからも大きくなる花の苗 変わらず大きくなるのかを 楽しみにして誰もが
花の苗
今はまだ。 ('ω')
誰も。
花咲けば。
きっと。
大きなって。
2019年9月3日火曜日
詩 931
∧,,∧
( ・ω・)
(_..っ(⌒)フ`:.__/(_
しーJ~ ∠_::_(__/
\_UFO_/
帯のような虹が流れて 昼間の月がぷかぷか泳ぐ 雨上がりの不思議景色
涙を拭って見上げた 涙色の空には驚きの 振り返らずに見つめ続け
今の思いが流れていく 浮かぶ月は何かを語り 涙のおかげもあるということ
忘れないように上を向く これからずっと涙の先に 美し景色が目に浮かぶはず
涙の先に
ぐっと。 ('ω')
その先に。
帯の川と浮かぶ月。
虹色に流れ。
心の中まで。
( ・ω・)
(_..っ(⌒)フ`:.__/(_
しーJ~ ∠_::_(__/
\_UFO_/
帯のような虹が流れて 昼間の月がぷかぷか泳ぐ 雨上がりの不思議景色
涙を拭って見上げた 涙色の空には驚きの 振り返らずに見つめ続け
今の思いが流れていく 浮かぶ月は何かを語り 涙のおかげもあるということ
忘れないように上を向く これからずっと涙の先に 美し景色が目に浮かぶはず
涙の先に
ぐっと。 ('ω')
その先に。
帯の川と浮かぶ月。
虹色に流れ。
心の中まで。
2019年9月2日月曜日
詩 930
( ´・ω・)
ε (::::っヘ⌒ヽフ
( し'( ・ω・)
しー‐し─J
田んぼの中に飛び込む影 大きな音と共に水飛沫を上げ 大きな体を水に沈めて
渡らない鴨の夫婦 優雅に田の中を泳いでいく どこか場違いが可笑しくて
場違いが良い場面 型に嵌ればつまらなくなる この世に決まったことはなく
田んぼの中がお気に入り 近くに川もあるのにと 遠くより見つめて微笑む
鴨の飛び込み
とぼーんと。 ('ω')
夫婦で。
優雅に。
決まったことはない。
それがとてもいいのだと。
ε (::::っヘ⌒ヽフ
( し'( ・ω・)
しー‐し─J
田んぼの中に飛び込む影 大きな音と共に水飛沫を上げ 大きな体を水に沈めて
渡らない鴨の夫婦 優雅に田の中を泳いでいく どこか場違いが可笑しくて
場違いが良い場面 型に嵌ればつまらなくなる この世に決まったことはなく
田んぼの中がお気に入り 近くに川もあるのにと 遠くより見つめて微笑む
鴨の飛び込み
とぼーんと。 ('ω')
夫婦で。
優雅に。
決まったことはない。
それがとてもいいのだと。
2019年9月1日日曜日
詩 929
┣┫∧,,∧
┣と(`・ω・) ,―、ザー
┣┫ .ノつ/川
┣┫`J 川
┣┫ 川
┣┫ i ""i ""i "i
┣┫ | ̄ ̄ ̄ ̄|
お風呂の天井をじっと 蛇のような湯気がうねる 滴る雫は響く音を立てて
一つ落ちて問われている 答えは何かと探してみても 見つからなく音は響き続け
そもそも問いがわからない 何を探していたのかも 響く音だけを頼りにしても
一つ二つと増えていく 響く音と問われる声が 見つめる先には何もなくとも
その先に
見つめれば。 ('ω')
問うて。
答え無し。
蛇のような。
それもまた。
┣と(`・ω・) ,―、ザー
┣┫ .ノつ/川
┣┫`J 川
┣┫ 川
┣┫ i ""i ""i "i
┣┫ | ̄ ̄ ̄ ̄|
お風呂の天井をじっと 蛇のような湯気がうねる 滴る雫は響く音を立てて
一つ落ちて問われている 答えは何かと探してみても 見つからなく音は響き続け
そもそも問いがわからない 何を探していたのかも 響く音だけを頼りにしても
一つ二つと増えていく 響く音と問われる声が 見つめる先には何もなくとも
その先に
見つめれば。 ('ω')
問うて。
答え無し。
蛇のような。
それもまた。
2019年8月31日土曜日
詩 928
┳┻|
┻┳|
┳┻|ヘ_∧
┻┳|・ω・)
┳┻|⊂ノ
┻┳|ノ
夜更けに窓辺で黄昏て 見つめる先には大きな月 明日の散歩を思うのか
お気に入りの場所にいて それを見つめている日々 いつまでも続けばいいのにと
猫様と共に居る時間 とても大事な時間になった 人は一人よりも共に誰かと
気が付けば寝床の中 明日が晴れるといいのに そんな夢を共に見て
共に見る時間
猫様と。 ('ω')
いつまでも。
晴れた日に。
散歩して。
それを夢見て。
┻┳|
┳┻|ヘ_∧
┻┳|・ω・)
┳┻|⊂ノ
┻┳|ノ
夜更けに窓辺で黄昏て 見つめる先には大きな月 明日の散歩を思うのか
お気に入りの場所にいて それを見つめている日々 いつまでも続けばいいのにと
猫様と共に居る時間 とても大事な時間になった 人は一人よりも共に誰かと
気が付けば寝床の中 明日が晴れるといいのに そんな夢を共に見て
共に見る時間
猫様と。 ('ω')
いつまでも。
晴れた日に。
散歩して。
それを夢見て。
2019年8月30日金曜日
詩 927
ii i ミ〟
lli i ミ;
(・ω・ ミ ヒャッハー
┳⊂ )
[@]|凵ノ⊃
◎の□◎ =3=3
少しずつ大きくなる 人も動物も植物もそう いきなり大きくはならないもので
時間をかけてゆっくり 過ぎる時は変わることなく 決まっていることの中で
形のあるものないもの どちらも少しずつゆっくり わかっているはずで
期待や希望は大きくなる それもいきなりはないもの 知らないはずはないもので
誰もが同じ時間の中 何もかもを大きくして 積み重ねることだけ
少しずつ
少しずつ。 ('ω')
色んなものが。
少しずつ。
これからも。
少しずつ。
生きていく。
lli i ミ;
(・ω・ ミ ヒャッハー
┳⊂ )
[@]|凵ノ⊃
◎の□◎ =3=3
少しずつ大きくなる 人も動物も植物もそう いきなり大きくはならないもので
時間をかけてゆっくり 過ぎる時は変わることなく 決まっていることの中で
形のあるものないもの どちらも少しずつゆっくり わかっているはずで
期待や希望は大きくなる それもいきなりはないもの 知らないはずはないもので
誰もが同じ時間の中 何もかもを大きくして 積み重ねることだけ
少しずつ
少しずつ。 ('ω')
色んなものが。
少しずつ。
これからも。
少しずつ。
生きていく。
2019年8月29日木曜日
詩 926
(^ー‐'^)
/ ・(ェ)・ヽ
{ つ⌒i^と}
`ー---‐'
麦の穂が黄金に変わる 実り多く重い頭を抱えて 一面に広がる美し景色
春の終わりを告げて 風に揺られて夏を告げ 雀達がそれを知らせて回る
気が付けばこんな季節 歩みも似たようなもので いつの間にかがいつものこと
麦の穂が届けてくれる 次の季節への扉を 開けばそこはいつのまにか
夏への扉
黄金の穂。 ('ω')
気が付けば翠から。
歩みもそう。
気が付けばいつのまにか。
そんな毎日でいい。
/ ・(ェ)・ヽ
{ つ⌒i^と}
`ー---‐'
麦の穂が黄金に変わる 実り多く重い頭を抱えて 一面に広がる美し景色
春の終わりを告げて 風に揺られて夏を告げ 雀達がそれを知らせて回る
気が付けばこんな季節 歩みも似たようなもので いつの間にかがいつものこと
麦の穂が届けてくれる 次の季節への扉を 開けばそこはいつのまにか
夏への扉
黄金の穂。 ('ω')
気が付けば翠から。
歩みもそう。
気が付けばいつのまにか。
そんな毎日でいい。
2019年8月28日水曜日
詩 925
∧_,,∧
(´・ω・`) _。_
/ J つc(__アi!
しー-J 旦~
窓から押し寄せる風 その向こうに白い雲 窓に来たのは青い鳥
こちらを見つめて何かを 運んできたのは何か 蒼い羽を棚引かせ
驚くようなことがあること そこに来てくれるだけで 何かはいらなくとも
生きていれば沢山の 出会える出来事はとても多く 悲観するより目を開けて
飛び去れば見えてくる 青い空がその向こう 何かはわからなくとも
青い鳥のむこう
青い鳥。 ('ω')
窓辺には。
幸せと何か。
出会えたことに。
それだけでも。
何かがあって。
(´・ω・`) _。_
/ J つc(__アi!
しー-J 旦~
窓から押し寄せる風 その向こうに白い雲 窓に来たのは青い鳥
こちらを見つめて何かを 運んできたのは何か 蒼い羽を棚引かせ
驚くようなことがあること そこに来てくれるだけで 何かはいらなくとも
生きていれば沢山の 出会える出来事はとても多く 悲観するより目を開けて
飛び去れば見えてくる 青い空がその向こう 何かはわからなくとも
青い鳥のむこう
青い鳥。 ('ω')
窓辺には。
幸せと何か。
出会えたことに。
それだけでも。
何かがあって。
2019年8月27日火曜日
詩 924
/| /l
.| | //ミ !
.| |//
/ Oヽ
|レ/ |l_))
∩∧,,,,∧∩
l ( ・`ω・´)/
ヽ |、
し-ー ∪
日差しが射す道に美しく 輝く羽はそのままに 力尽きて風に揺られて
そっと拾い上げる もう動かない蝶は絵画のように 役目を終えてあちらの国へ
何かを残して旅立つ 心に残る美しい絵画の翅 悲しくも出会えたこと
大事に自然へと還す 土となればまたいずれ いつまでも思い出として
蝶の翅
美しく。 ('ω')
力尽きても。
風が優しく。
自然へと還る。
その姿は心の中に。
.| | //ミ !
.| |//
/ Oヽ
|レ/ |l_))
∩∧,,,,∧∩
l ( ・`ω・´)/
ヽ |、
し-ー ∪
日差しが射す道に美しく 輝く羽はそのままに 力尽きて風に揺られて
そっと拾い上げる もう動かない蝶は絵画のように 役目を終えてあちらの国へ
何かを残して旅立つ 心に残る美しい絵画の翅 悲しくも出会えたこと
大事に自然へと還す 土となればまたいずれ いつまでも思い出として
蝶の翅
美しく。 ('ω')
力尽きても。
風が優しく。
自然へと還る。
その姿は心の中に。
2019年8月26日月曜日
詩 923
∧_∧ ..
( ´・ω・)
( ∪ ∪
と__)__) (,,■) 旦
春も終わりの田植え時期 蛙の唄が聞こえてくる げこげことあちらこちらから
昨日まで聞こえなかった唄 夏ももう近いのかと 見上げた空はどこまでも晴れて
少し安心する時間 いつか聞いた唄と同じ歌 忘れていてもどこかで覚えていて
明日からは沢山聞ける 五月蠅くなるまで何度でも 夏が近いと教えてくれて
近い夏の唄
げこげこ。 ('ω')
蛙たちの唄。
思わず嬉しく。
いつかの。
夏が近くに。
2019年8月25日日曜日
詩 922
!
∧,,∧
( ゚ω゚ ) o
/ o ┏┛
しー-J| ̄|
夕暮れ時をとぼとぼ歩く 陽は遠く彼方へと沈みゆき 薄暗闇が背より追いかけて
今より早くも歩けない 過行く時は一定のまま 飲まれるのかこのままなのか
目の前の道は自分だけの 他の誰かは隣でも違う道 変える事も変わる事も出来ず
影が長く伸びていく 明日の方向はそちらのほう 夕闇時をとぼとぼ歩き続け
歩き続け
夕暮れ時。 ('ω')
とぼとぼと。
暗くなっていく。
どちらだったのか。
明るいほうか。
歩いていて。
∧,,∧
( ゚ω゚ ) o
/ o ┏┛
しー-J| ̄|
夕暮れ時をとぼとぼ歩く 陽は遠く彼方へと沈みゆき 薄暗闇が背より追いかけて
今より早くも歩けない 過行く時は一定のまま 飲まれるのかこのままなのか
目の前の道は自分だけの 他の誰かは隣でも違う道 変える事も変わる事も出来ず
影が長く伸びていく 明日の方向はそちらのほう 夕闇時をとぼとぼ歩き続け
歩き続け
夕暮れ時。 ('ω')
とぼとぼと。
暗くなっていく。
どちらだったのか。
明るいほうか。
歩いていて。
2019年8月24日土曜日
詩 921
∧_∧
(´・ω・`)
O┬O
( .∩.|
ι| |j::...
.∪::::::
名も知らぬ小さな花 可愛く咲いて揺れ笑い 誰の目にも止まらず咲いた
白い花が話しかける ここにいるよと小さく 目につくのはどうしてなのか
いつもと違うものが見える 気になるものが変われば 歩き方も変わるものか
微笑み返せばどこからか 他の花も笑い揺れ 気が付くのはどうしてか
小さな花
揺れて。 ('ω')
笑い。
何かが。
気が付けば。
どこからか。
(´・ω・`)
O┬O
( .∩.|
ι| |j::...
.∪::::::
名も知らぬ小さな花 可愛く咲いて揺れ笑い 誰の目にも止まらず咲いた
白い花が話しかける ここにいるよと小さく 目につくのはどうしてなのか
いつもと違うものが見える 気になるものが変われば 歩き方も変わるものか
微笑み返せばどこからか 他の花も笑い揺れ 気が付くのはどうしてか
小さな花
揺れて。 ('ω')
笑い。
何かが。
気が付けば。
どこからか。
2019年8月23日金曜日
詩 920
|Y^Y^シ´ ̄ ̄ ̄|l ̄| ̄ ̄ヾY^Y^
| ノ / |l ('ω') ヽ l
i ノ |l 爪 ヽノノ
ロ |l. ´~~` ロ
| ヽ |l / l
.,ノ从,,ゝ _____|l____/'从l
,∩,,∩
( )
と.、 o)
しーJ
春の新芽が伸びゆく すくすく育ち空を目指して 我先にと背比べをして
夏が近づけば色も濃く 広げた葉には力が宿り 比べることも忘れ
誰しも空を目指している 望むとも望まなくとも 下を向いててもそうあって
秋になれば花が咲く 大地の力を種にするため 育ったこともいつのことやら
冬になれば種落ちて それをまた何度も繰り返す 人の一生もそれと同じ
それと同じ
四季に思う。 ('ω')
伸びればまた繰り返す。
それが何度となく。
よきことであると。
心の中で。
春の新芽が伸びゆく すくすく育ち空を目指して 我先にと背比べをして
夏が近づけば色も濃く 広げた葉には力が宿り 比べることも忘れ
誰しも空を目指している 望むとも望まなくとも 下を向いててもそうあって
秋になれば花が咲く 大地の力を種にするため 育ったこともいつのことやら
冬になれば種落ちて それをまた何度も繰り返す 人の一生もそれと同じ
それと同じ
四季に思う。 ('ω')
伸びればまた繰り返す。
それが何度となく。
よきことであると。
心の中で。
2019年8月22日木曜日
詩 919
: ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜.. : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜..
ミ /彡 :::.゜。 ゜・。゜゜. . . .
..ミ、|ミ //彡 :::.゜。 ゜゜。 ゜・。゜。 ゜・。
ミ.|.ミ/ ./.| :::.゜。 ゜・。゜゜. . . .
.|//|. []. ∧_∧ : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜
/. [] (´・ω・`) :::.゜。 ゜・。゜゜. .
┬┬┬┬┬-0┬0‐┬┬
‐┼┼┼┼┼‐┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼‐┼┼┼┼┼
田植えが済んだ後の田園 鳥達は忙し運動会 色んな鳥達が水面を見つめ
この時期の晩餐会 御馳走が次々に沸き出でて その姿は何より一生懸命で
眺めていて応援だけ 必要はないのかもしれないけれど なんとなくしたくなって
生きる姿に学ぶもの 怠けていては腹は膨れぬ 田を見て映る顔を見つめ
田の鳥
見て学ぶ。 ('ω')
鳥達は生きる。
一生懸命に。
自分もと。
水面見つめ。
ミ /彡 :::.゜。 ゜・。゜゜. . . .
..ミ、|ミ //彡 :::.゜。 ゜゜。 ゜・。゜。 ゜・。
ミ.|.ミ/ ./.| :::.゜。 ゜・。゜゜. . . .
.|//|. []. ∧_∧ : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜
/. [] (´・ω・`) :::.゜。 ゜・。゜゜. .
┬┬┬┬┬-0┬0‐┬┬
‐┼┼┼┼┼‐┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼‐┼┼┼┼┼
田植えが済んだ後の田園 鳥達は忙し運動会 色んな鳥達が水面を見つめ
この時期の晩餐会 御馳走が次々に沸き出でて その姿は何より一生懸命で
眺めていて応援だけ 必要はないのかもしれないけれど なんとなくしたくなって
生きる姿に学ぶもの 怠けていては腹は膨れぬ 田を見て映る顔を見つめ
田の鳥
見て学ぶ。 ('ω')
鳥達は生きる。
一生懸命に。
自分もと。
水面見つめ。
2019年8月21日水曜日
詩 918
|l l:|
∩ヾ∧,,∧ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
⊂⌒( ´・ω・)
`ヽっ⌒ll⌒c
⌒ ⌒
甲羅干しの亀を眺め 春の日差しに夏が混じり始める 平和なひと時は暖かく
小さな目を閉じて岩の上 頬杖ついて椅子の上 時は流れても動きはなく
何もしない時間がゆっくり 時には必要なそんな時 誰も咎めなく過ぎていて
目が覚めればひと泳ぎ 日は傾き明日が来ていて 得るものなくとも幸せな時
甲羅干し
のんびりと。 ('ω')
ただそこで。
亀と過ごせば。
良き時間。
∩ヾ∧,,∧ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
⊂⌒( ´・ω・)
`ヽっ⌒ll⌒c
⌒ ⌒
甲羅干しの亀を眺め 春の日差しに夏が混じり始める 平和なひと時は暖かく
小さな目を閉じて岩の上 頬杖ついて椅子の上 時は流れても動きはなく
何もしない時間がゆっくり 時には必要なそんな時 誰も咎めなく過ぎていて
目が覚めればひと泳ぎ 日は傾き明日が来ていて 得るものなくとも幸せな時
甲羅干し
のんびりと。 ('ω')
ただそこで。
亀と過ごせば。
良き時間。
2019年8月20日火曜日
詩 917
ΛΛ ΛΛ
/ ..・ω・V・ω・..ヽ
l oi⌒i⌒io l
/ ̄※ ⌒⌒※ ̄\
(^────────'^)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
雨上がりに窓を叩く 猫様はご機嫌斜めに こちらを向いて催促して
今しかないと一睨み 逆立つ毛は決意の証 散歩道に妥協はなく
いつも違うこと それは何よりも辛いこと 当たり前で何事もないのが一番
外に出ればひと鳴きして すぐ帰るよと目配せも 旅立つ姿を見る幸せの時
旅立ちの猫様
にゃんと。 ('ω')
雨の日は終わり。
窓を叩けば。
晴れた空に。
いってらっしゃいと手を振って。
/ ..・ω・V・ω・..ヽ
l oi⌒i⌒io l
/ ̄※ ⌒⌒※ ̄\
(^────────'^)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
雨上がりに窓を叩く 猫様はご機嫌斜めに こちらを向いて催促して
今しかないと一睨み 逆立つ毛は決意の証 散歩道に妥協はなく
いつも違うこと それは何よりも辛いこと 当たり前で何事もないのが一番
外に出ればひと鳴きして すぐ帰るよと目配せも 旅立つ姿を見る幸せの時
旅立ちの猫様
にゃんと。 ('ω')
雨の日は終わり。
窓を叩けば。
晴れた空に。
いってらっしゃいと手を振って。
2019年8月19日月曜日
詩 916
, 、 , , 、
/ / ヽ \
/ l l ゝ
| | | |
ゝ l .ノ ノ
ヾ ヽ V / У
.ヽ|` ー |--―|' /
| | .|
lヽ,,lヽ |..∧,,∧
(・ω・`)(´・ω・)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|_ ̄_ ̄_ ̄_ ̄_|
|_____|
草むらの中を蛙が飛ぶ ちらりとこちらを見て急ぎ足 家に帰る途中なのか
出来るだけ目立たないように 人の生きる術に似て 人が真似たものなのか
誰もが何かを真似ている 人は何かを真似る生き物 それが生きる術なのか
一飛びぴょんと真似てみる 気分は晴れやか蛙気分 心の真似は出来ないものか
蛙飛び
ぴょんと。 ('ω')
一飛び飛べば。
どこか晴れやか。
蛙もきっと。
晴れた心。
/ / ヽ \
/ l l ゝ
| | | |
ゝ l .ノ ノ
ヾ ヽ V / У
.ヽ|` ー |--―|' /
| | .|
lヽ,,lヽ |..∧,,∧
(・ω・`)(´・ω・)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|_ ̄_ ̄_ ̄_ ̄_|
|_____|
草むらの中を蛙が飛ぶ ちらりとこちらを見て急ぎ足 家に帰る途中なのか
出来るだけ目立たないように 人の生きる術に似て 人が真似たものなのか
誰もが何かを真似ている 人は何かを真似る生き物 それが生きる術なのか
一飛びぴょんと真似てみる 気分は晴れやか蛙気分 心の真似は出来ないものか
蛙飛び
ぴょんと。 ('ω')
一飛び飛べば。
どこか晴れやか。
蛙もきっと。
晴れた心。
2019年8月18日日曜日
詩 915
(~)
/⌒ヽ ̄ ̄旦\
{jjjjjjjjjj}\___.\
(・ω・`) ※ ※ ※ \
 ̄ ̄~\二二二二二)
あの景色を見ると決めた お出掛けすればきっと 竦む足は重くとも動かずとも
晴れた日じゃなくとも 花咲く日でもない日に 一度決めたなら変えることなく
辛く悲しい日々ではない 前には進んでいるのだから その先はなんであろうとも
日陰でも芽は出てくる 花も咲けば種も出来る あの景色を見ると決めたのだから
あの景色
どこかにある。 ('ω')
きっと。
どこかに。
決めたのなら。
涙拭いてでも。
/⌒ヽ ̄ ̄旦\
{jjjjjjjjjj}\___.\
(・ω・`) ※ ※ ※ \
 ̄ ̄~\二二二二二)
あの景色を見ると決めた お出掛けすればきっと 竦む足は重くとも動かずとも
晴れた日じゃなくとも 花咲く日でもない日に 一度決めたなら変えることなく
辛く悲しい日々ではない 前には進んでいるのだから その先はなんであろうとも
日陰でも芽は出てくる 花も咲けば種も出来る あの景色を見ると決めたのだから
あの景色
どこかにある。 ('ω')
きっと。
どこかに。
決めたのなら。
涙拭いてでも。
2019年8月17日土曜日
詩 914
∧,,,∧
(´・ω・)
~(,_uuノ
雨を得て土より出でる 力強く命の芽吹きを空へ この世界に両手を広げて
これから大きくなっていく 誰もが笑顔になれる花 そんな花を咲かせるために
伸びるのは上にだけ 目指すものも空だけと 遮るものは何もなくて
今はまだ小さくとも いつかきっと大きな花へ それが笑顔を呼ぶ力の元
芽吹き
今はまだ。 ('ω')
これからこれから。
大きくなれば。
笑顔になれて。
誰もが。
きっと。
(´・ω・)
~(,_uuノ
雨を得て土より出でる 力強く命の芽吹きを空へ この世界に両手を広げて
これから大きくなっていく 誰もが笑顔になれる花 そんな花を咲かせるために
伸びるのは上にだけ 目指すものも空だけと 遮るものは何もなくて
今はまだ小さくとも いつかきっと大きな花へ それが笑顔を呼ぶ力の元
芽吹き
今はまだ。 ('ω')
これからこれから。
大きくなれば。
笑顔になれて。
誰もが。
きっと。
2019年8月16日金曜日
詩 913
∧_∧ ボコ
ミ ○( ・ω・)ノノ
ヽ ∧○∧ ボコ
ミ ○( ・ω・)ノノ
ヽ ∧○∧
ミ ○( ・ω・)ノノ ボコ
ヽ ∧○∧
ノ ( ・ω・)
仄暗い空に虹は見えず 雲の向こうに明星は隠れ 落ちる雨は冷たく続く
茜差す空は記憶の彼方 足りぬものは多くとも それで足りるのは生きる道
求めればきりが無い 何かあるだけ体一つでも 瞼閉じれば十分にあると
彼方の空は晴れているのか それも気にしても仕方なく 目の前にある空が全て
仄暗い空
何があるのかと。 ('ω')
何もないのだと。
体と心ひとつ。
それだけで。
事足りているのだと。
ミ ○( ・ω・)ノノ
ヽ ∧○∧ ボコ
ミ ○( ・ω・)ノノ
ヽ ∧○∧
ミ ○( ・ω・)ノノ ボコ
ヽ ∧○∧
ノ ( ・ω・)
仄暗い空に虹は見えず 雲の向こうに明星は隠れ 落ちる雨は冷たく続く
茜差す空は記憶の彼方 足りぬものは多くとも それで足りるのは生きる道
求めればきりが無い 何かあるだけ体一つでも 瞼閉じれば十分にあると
彼方の空は晴れているのか それも気にしても仕方なく 目の前にある空が全て
仄暗い空
何があるのかと。 ('ω')
何もないのだと。
体と心ひとつ。
それだけで。
事足りているのだと。
2019年8月15日木曜日
詩 912
lヽ⌒ヽフ lヽ⌒ヽフ
(´・ω・`) (´・ω・`)
(っ=|||o) (っ=||| o)
 ̄ ̄ `――´ ̄ `――´ ̄\
天気予報は晴れ一色 喜び勇んで出掛けた先 曇り空から雨が降る
そんな日もあるものと 悲しみを空へと投げて 心の中で言い聞かせたり
予想とは違うこと 考えてみればいつもそう それでもどこか損した気がして
そのうち晴れるさと 引きつる顔は笑顔に変えて 小雨の中を歩いて帰る
そんな日もある
何事も。 ('ω')
そんなもの。
雨の日も。
笑えるはず。
少しだけ。
引きつっててもいい。
(´・ω・`) (´・ω・`)
(っ=|||o) (っ=||| o)
 ̄ ̄ `――´ ̄ `――´ ̄\
天気予報は晴れ一色 喜び勇んで出掛けた先 曇り空から雨が降る
そんな日もあるものと 悲しみを空へと投げて 心の中で言い聞かせたり
予想とは違うこと 考えてみればいつもそう それでもどこか損した気がして
そのうち晴れるさと 引きつる顔は笑顔に変えて 小雨の中を歩いて帰る
そんな日もある
何事も。 ('ω')
そんなもの。
雨の日も。
笑えるはず。
少しだけ。
引きつっててもいい。
2019年8月14日水曜日
詩 911
_,,,
/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
./ ・ω
l l
`'ー---‐´
山道を歩いて登れば 冷たい風の向こうにある 藤棚は静かに咲いていて
音の無い花の世界 息を呑んで潜り抜けて この世とあの世を見紛うほど
ずっと前から楽しみに いつか見た景色に似て 美しくも荘厳な景色
歩いていればいつかは 辿り着けることもある そんなことを思いながら
藤棚への道
いつかはきっと。 ('ω')
そんなことを思い。
いつかの。
あの場所に似た。
思いと共に。
/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
./ ・ω
l l
`'ー---‐´
山道を歩いて登れば 冷たい風の向こうにある 藤棚は静かに咲いていて
音の無い花の世界 息を呑んで潜り抜けて この世とあの世を見紛うほど
ずっと前から楽しみに いつか見た景色に似て 美しくも荘厳な景色
歩いていればいつかは 辿り着けることもある そんなことを思いながら
藤棚への道
いつかはきっと。 ('ω')
そんなことを思い。
いつかの。
あの場所に似た。
思いと共に。
2019年8月13日火曜日
詩 910
ゴシゴシ
( っω;)
( )
uu
シャキーン
(`・ω・)
( )
uu
小さな花に七星の虫 背に幸運を背負って歩く 花と共に幸せを運んで
紅い背中に黒い星 可愛らしくこちらを見て 暖かな日差しに安らいで
何かが必要ではなく 求めてもない何かがある 幸せはきっとそこから
手に取れば空へと 次の幸せを届けに行く それを見送るのも一つの幸せ
七星の幸せ
どこからどこかへ。 ('ω')
渡り飛べば。
花と共に。
求めていく。
幸せも共に。
( っω;)
( )
uu
シャキーン
(`・ω・)
( )
uu
小さな花に七星の虫 背に幸運を背負って歩く 花と共に幸せを運んで
紅い背中に黒い星 可愛らしくこちらを見て 暖かな日差しに安らいで
何かが必要ではなく 求めてもない何かがある 幸せはきっとそこから
手に取れば空へと 次の幸せを届けに行く それを見送るのも一つの幸せ
七星の幸せ
どこからどこかへ。 ('ω')
渡り飛べば。
花と共に。
求めていく。
幸せも共に。
2019年8月12日月曜日
詩 909
゚ 。, ΛΛ ゚。
゚ ・(゚´ω`゚ )。
(つ ⊃
ヾ(⌒ノ
` J
夜明け前に雨が降る 朝になれば輝く景色 風がなければきっと
思い描くものと違う いつでもそんなものかも 違うからこそのことかも
雨降れば地が固まる そんなことを思い出す うまくいこうといかなかろうと
小物と大物の違い 誰が決めて誰が言うのか そんなことはどうでもよくて
雨の朝。
雨降れば。 ('ω')
思いが。
一つで。
何かが。
きっと。
゚ ・(゚´ω`゚ )。
(つ ⊃
ヾ(⌒ノ
` J
夜明け前に雨が降る 朝になれば輝く景色 風がなければきっと
思い描くものと違う いつでもそんなものかも 違うからこそのことかも
雨降れば地が固まる そんなことを思い出す うまくいこうといかなかろうと
小物と大物の違い 誰が決めて誰が言うのか そんなことはどうでもよくて
雨の朝。
雨降れば。 ('ω')
思いが。
一つで。
何かが。
きっと。
2019年8月11日日曜日
詩 908
+ ;
* ☆_+
: , xヾ:、__,..-‐‐:、、,へ.........._
く '´::::::::::::::::ヽ
/0:::::::::::::::::::::::',
{o:::::::::( ・ω・)::::::i
':,:::::::::::つ:::::::つ
ヽ、__;;;;::/
U"~ U
田に水か張り空を映す頃 植木鉢から顔を出す 小さな体を一杯に広げ
その手には希望が乗る 二枚の小さな可愛い葉 大きくなれば花も咲く
育つことはいつでもと 遅いことは何もない 感じたままに心のままに
少しずつと大きくなる 時間と愛情で育て上げ 誰もが振り向く花を咲かせて
二枚の葉
可愛らしくも。 ('ω')
力強く。
空へ向かって。
希望を乗せ。
大きく大きく。
* ☆_+
: , xヾ:、__,..-‐‐:、、,へ.........._
く '´::::::::::::::::ヽ
/0:::::::::::::::::::::::',
{o:::::::::( ・ω・)::::::i
':,:::::::::::つ:::::::つ
ヽ、__;;;;::/
U"~ U
田に水か張り空を映す頃 植木鉢から顔を出す 小さな体を一杯に広げ
その手には希望が乗る 二枚の小さな可愛い葉 大きくなれば花も咲く
育つことはいつでもと 遅いことは何もない 感じたままに心のままに
少しずつと大きくなる 時間と愛情で育て上げ 誰もが振り向く花を咲かせて
二枚の葉
可愛らしくも。 ('ω')
力強く。
空へ向かって。
希望を乗せ。
大きく大きく。
2019年8月10日土曜日
詩 907
∧_∧
(・ω・,,) 旦~@ 旦~@ 旦~@
O┬O )□─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|
◎┴し'-◎  ̄◎ ̄  ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ~ ~
窓の向こうは雨模様 洗い場の窓辺は蒸して暑く しゃぼんの玉がふわふわり
外を見ないようにと 目の前を飛び回り可愛らしく 七色に輝いてあちらこちらへと
見なくていいもの 無理をするほどのことではなく 知らないふりでもいいことであり
今はしゃぼんで遊んでよう 雨が止むのはそんな先ではなく 今はそれでいいのだと
しゃぼんの玉
ふわふわり ('ω')
宙に舞って。
外は雨。
内はしゃぼん。
見たくないもの。
見なくてもいい。
(・ω・,,) 旦~@ 旦~@ 旦~@
O┬O )□─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|
◎┴し'-◎  ̄◎ ̄  ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ~ ~
窓の向こうは雨模様 洗い場の窓辺は蒸して暑く しゃぼんの玉がふわふわり
外を見ないようにと 目の前を飛び回り可愛らしく 七色に輝いてあちらこちらへと
見なくていいもの 無理をするほどのことではなく 知らないふりでもいいことであり
今はしゃぼんで遊んでよう 雨が止むのはそんな先ではなく 今はそれでいいのだと
しゃぼんの玉
ふわふわり ('ω')
宙に舞って。
外は雨。
内はしゃぼん。
見たくないもの。
見なくてもいい。
2019年8月9日金曜日
詩 906
∧_∧
( ´・ω・) 旦
ノ つつ
⊂、 ノ
し
""""""""""""""""""'""""""
雀達が目を光らせる 田を耕せば後ろをついて 種をまけば掘り返し
新芽も好んで食べる どこか人間と似たもの同士 美味しいものには目がなくて
ひと時癒しの時をもらう その対価には見合っていて 愛らしさは何よりの武器
小さな体に逞しさ 見習い癒しの時と共に 春の田に可愛い声が響いて
雀達
ちゅんちゅんと。 ('ω')
可愛らしく。
愛らしく。
逞しさに。
美味しい種も。
( ´・ω・) 旦
ノ つつ
⊂、 ノ
し
""""""""""""""""""'""""""
雀達が目を光らせる 田を耕せば後ろをついて 種をまけば掘り返し
新芽も好んで食べる どこか人間と似たもの同士 美味しいものには目がなくて
ひと時癒しの時をもらう その対価には見合っていて 愛らしさは何よりの武器
小さな体に逞しさ 見習い癒しの時と共に 春の田に可愛い声が響いて
雀達
ちゅんちゅんと。 ('ω')
可愛らしく。
愛らしく。
逞しさに。
美味しい種も。
2019年8月8日木曜日
詩 905
∧,,∧
(´・ω・) ∧_∧ ,";`
⊂( ⊆ ̄つ☆))Д`)
\ /⊂ ⊂~ノ >>
と丿⊂ と_ノ
願いを込めて種を植える 夏に咲く花太陽に向けて 沢山の笑顔がありますように
鳥に食べられぬように 種の時からしっかりと すくすく育てば空へと近く
顔を向けるのは太陽のほう 背中を向けても仕方なく 進む方向も同じほうへ
一面の花が覆いつくす それを楽しみにして 一つ一つ大切に植えて
一面の太陽へ
願いを込めて。 ('ω')
花の種を。
沢山沢山。
前へと。
太陽のほうへ。
(´・ω・) ∧_∧ ,";`
⊂( ⊆ ̄つ☆))Д`)
\ /⊂ ⊂~ノ >>
と丿⊂ と_ノ
願いを込めて種を植える 夏に咲く花太陽に向けて 沢山の笑顔がありますように
鳥に食べられぬように 種の時からしっかりと すくすく育てば空へと近く
顔を向けるのは太陽のほう 背中を向けても仕方なく 進む方向も同じほうへ
一面の花が覆いつくす それを楽しみにして 一つ一つ大切に植えて
一面の太陽へ
願いを込めて。 ('ω')
花の種を。
沢山沢山。
前へと。
太陽のほうへ。
2019年8月7日水曜日
詩 904
∧_∧
__( ・ω・)
/ ||/ ⊃ ⊃∧_∧
| ||___ノ ( )
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
誰にも気が付かれることはない 谷間と狭間の居場所 暗くも明るくもない場所
花は咲かせられている 生きるのには不自由はなく ただひっそりと根付き生き
大きく伸びれば見えるかも 雲の流れる青い空 それはそれは素晴らしいものらしく
心の中にも青い空がある 実際なくとも心の中には 誰でもどこにいても
生きていけること それが何より大事なことと 知らないほうがいいことと
知らないほうがいいこと
沢山ある。 ('ω')
知らないほうがいいこと。
青い空も。
白い雲も。
心の中にも。
それでいいのだと。
__( ・ω・)
/ ||/ ⊃ ⊃∧_∧
| ||___ノ ( )
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
誰にも気が付かれることはない 谷間と狭間の居場所 暗くも明るくもない場所
花は咲かせられている 生きるのには不自由はなく ただひっそりと根付き生き
大きく伸びれば見えるかも 雲の流れる青い空 それはそれは素晴らしいものらしく
心の中にも青い空がある 実際なくとも心の中には 誰でもどこにいても
生きていけること それが何より大事なことと 知らないほうがいいことと
知らないほうがいいこと
沢山ある。 ('ω')
知らないほうがいいこと。
青い空も。
白い雲も。
心の中にも。
それでいいのだと。
2019年8月6日火曜日
詩 903
(;:⌒ ヾ:;
(⌒;,ノ;: ∧,,∧ ∧,,∧
:'(' ;:ゾ';:'. (´・ω・`) (´・ω・`)
〈::::〉 . ( ) ( )
l:::l_\_ll_|l0l|ー‐'l |.:l:.l.:.l.:.l::| |.:l:.l.:.l.:.l::|
(三三|二二|__| |.:l:.l.:.l.:.l::| |.:l:.l.:.l.:.l::|
________くlooロ◎‐゙◎‐oo ̄◎ ̄◎; ̄◎ ̄◎_____
空の蔓より垂れ下がる 青く連なる花は藤の花 良き香りが漂い足止まり
桜が終われば咲き始め 静かな雰囲気を纏い揺れ 浮かれた心を引き締める
人は見上げて花を見る 上に咲けども下に咲けども それが笑顔を呼ぶ理由
ふわりと揺れたなら 青い花は何も語らず咲く 心の中もふわりと笑顔に
藤の花がふわり
ふわりと揺れて。 ('ω')
笑顔になれれば。
見上げた先に。
沢山連なれば。
青い花も。
(⌒;,ノ;: ∧,,∧ ∧,,∧
:'(' ;:ゾ';:'. (´・ω・`) (´・ω・`)
〈::::〉 . ( ) ( )
l:::l_\_ll_|l0l|ー‐'l |.:l:.l.:.l.:.l::| |.:l:.l.:.l.:.l::|
(三三|二二|__| |.:l:.l.:.l.:.l::| |.:l:.l.:.l.:.l::|
________くlooロ◎‐゙◎‐oo ̄◎ ̄◎; ̄◎ ̄◎_____
空の蔓より垂れ下がる 青く連なる花は藤の花 良き香りが漂い足止まり
桜が終われば咲き始め 静かな雰囲気を纏い揺れ 浮かれた心を引き締める
人は見上げて花を見る 上に咲けども下に咲けども それが笑顔を呼ぶ理由
ふわりと揺れたなら 青い花は何も語らず咲く 心の中もふわりと笑顔に
藤の花がふわり
ふわりと揺れて。 ('ω')
笑顔になれれば。
見上げた先に。
沢山連なれば。
青い花も。
2019年8月5日月曜日
詩 902
ヘ⌒ヽフ ヘ⌒ヽフ ヘ⌒ヽフ
(・ω・ )㌧ ( ・ω・ )㌧ ( ・ω・)㌧
/ ~つと) / ~つと) / ~つと)
田を耕す時期になる あちらもこちらも鳥で賑わう 賢く生きるのは人間だけでなく
ちょこちょこついて回る 御馳走は沢山土の中より 何もしなくとも目の前に出てくる
真っ直ぐ生きていく それだけでは辛く道は狭く 器用に生きるのは難しいもので
辛いことに耐えたなら その先しかないものが見える そんな不器用が身に沁みつく
前を向けたのならきっと 何かについていくだけでも 賢くなくとも必死にいれば
何かを追いかける
辛くとも。 ('ω')
何かを追いかけて。
そこに何かが。
前を向けば。
賢くなくとも。
必死に。
(・ω・ )㌧ ( ・ω・ )㌧ ( ・ω・)㌧
/ ~つと) / ~つと) / ~つと)
田を耕す時期になる あちらもこちらも鳥で賑わう 賢く生きるのは人間だけでなく
ちょこちょこついて回る 御馳走は沢山土の中より 何もしなくとも目の前に出てくる
真っ直ぐ生きていく それだけでは辛く道は狭く 器用に生きるのは難しいもので
辛いことに耐えたなら その先しかないものが見える そんな不器用が身に沁みつく
前を向けたのならきっと 何かについていくだけでも 賢くなくとも必死にいれば
何かを追いかける
辛くとも。 ('ω')
何かを追いかけて。
そこに何かが。
前を向けば。
賢くなくとも。
必死に。
2019年8月4日日曜日
詩 901
_,,..,,,,_
./ ・ω・ヽ,', ,
l o={=}o, ', ´
`'ー---(((.@)ww
波寄せ河口に姿はなく 冬の賑わいはどこへやら 今は寂しく鳶が飛ぶ
時が来れば旅立つ 季節は廻り繰り返す 同じことはない同じこと
今だけを見ていればいい わかってはいても心は 忘れないこともあるもので
思いが蘇ったのなら 少しだけ感傷に浸るのもいい 何かの役には立つのだろうから
花過ぎたころ
いつか思い出す。 ('ω')
同じこと。
二つとない。
同じこと。
思いはきっと。
./ ・ω・ヽ,', ,
l o={=}o, ', ´
`'ー---(((.@)ww
波寄せ河口に姿はなく 冬の賑わいはどこへやら 今は寂しく鳶が飛ぶ
時が来れば旅立つ 季節は廻り繰り返す 同じことはない同じこと
今だけを見ていればいい わかってはいても心は 忘れないこともあるもので
思いが蘇ったのなら 少しだけ感傷に浸るのもいい 何かの役には立つのだろうから
花過ぎたころ
いつか思い出す。 ('ω')
同じこと。
二つとない。
同じこと。
思いはきっと。
2019年8月3日土曜日
詩 901
|
| r=====ュ
| {! l}
| ヾ__o__〃 __
| /~~~~~ヽ //
| ,'.:.:(,・ω・):.:/ ショボーン
| {.:.:つ旦O:ノ
|__ //\ ̄ ̄ \_
/ // ※\___\
\\ ※ ※ ※ ヽ
\ヽ-___--___ヽ
川辺に座り込んでみる 菜の花がまだ花を落とさずに 春を支えて色強く
鶺鴒が傍を歩きまわる ちらりとこちらを見て小さく鳴く 励ましてくれているのか
過ぎる時の中少し止まる 見えるものも変わり違う景色 傍にいるのも違う生き物
いつもと違う時間 それは大事にしないといけない 鳥と花と過ごす時間
違う時間
違う時間。 ('ω')
鶺鴒と共に。
ゆっくりと。
そんな時。
| r=====ュ
| {! l}
| ヾ__o__〃 __
| /~~~~~ヽ //
| ,'.:.:(,・ω・):.:/ ショボーン
| {.:.:つ旦O:ノ
|__ //\ ̄ ̄ \_
/ // ※\___\
\\ ※ ※ ※ ヽ
\ヽ-___--___ヽ
川辺に座り込んでみる 菜の花がまだ花を落とさずに 春を支えて色強く
鶺鴒が傍を歩きまわる ちらりとこちらを見て小さく鳴く 励ましてくれているのか
過ぎる時の中少し止まる 見えるものも変わり違う景色 傍にいるのも違う生き物
いつもと違う時間 それは大事にしないといけない 鳥と花と過ごす時間
違う時間
違う時間。 ('ω')
鶺鴒と共に。
ゆっくりと。
そんな時。
2019年8月2日金曜日
詩 900
___________
/|:: ┌──────┐ ::|
/ . |:: | .| ::|
|.... |:: | ε ⌒ヘ⌒ヽフ |
|.... |:: | ( ( ・ω・)
|.... |:: └─────し─J :|
\_| ┌────┐ .|
種まきを待ち続け 寒さが去らずにいつまでも 痩せた杉菜が元気に育ち
もう少し待てと声がする 夏には一面の向日葵畑 そんな景色を思い描いて
何かの思い付きで始めること 決して悪いことではない 誰かに見せればきっと
今は大人しく待ち続け 来る夏に今は備える 太陽の花はこれから始まる
太陽の花
今はまだ。 ('ω')
向日葵の。
花は。
今は種。
これからこれから。
/|:: ┌──────┐ ::|
/ . |:: | .| ::|
|.... |:: | ε ⌒ヘ⌒ヽフ |
|.... |:: | ( ( ・ω・)
|.... |:: └─────し─J :|
\_| ┌────┐ .|
種まきを待ち続け 寒さが去らずにいつまでも 痩せた杉菜が元気に育ち
もう少し待てと声がする 夏には一面の向日葵畑 そんな景色を思い描いて
何かの思い付きで始めること 決して悪いことではない 誰かに見せればきっと
今は大人しく待ち続け 来る夏に今は備える 太陽の花はこれから始まる
太陽の花
今はまだ。 ('ω')
向日葵の。
花は。
今は種。
これからこれから。
2019年8月1日木曜日
詩 899
,...::.⌒⌒::::::ヽ
(:::::::::::::::::::::::::::)
(\(::::::::::::::人::::::ノ
. < ::( ・ω・)ノ ☆
\ y⊂ )
/ \
∪ ̄ ̄ ̄\)
疲れた朝に窓開けて 風に揺れる青麦は波のよう 朝露に濡れて輝いていて
誘われているような 外は天気がいいのだと 籠っていても何も変わらないと
手を伸ばせば少しだけ 何かに近づき前へと 届かなくとも進まなくとも
春の陽気が待っている 歩くだけで気分は良くなる そんな時こそのこと
外の世界
中よりも。 ('ω')
外のほうが。
春は。
呼んでいるよ。
いつでも。
2019年7月31日水曜日
詩 898
∧_∧
(・ω・ `)
/()ヽ´ `/()ヽ
(___,;;)しーJ(___,;;)
曇り空に桜は散って 少しだけ残る花が切なく 風に舞えば桜らしくもあり
時は止まらないもの 移ろい次へと続いていく 終わりなどではないもの
落ちた花を紙に包む 今の気持ちと共にそっと 残したいものもあるもので
何を思えばいいのか それはわからないまま 雨が降らないだけましなもの
名残桜
何か思えば。 ('ω')
名残惜しくも。
曇り空に。
次へと。
次へと。
(・ω・ `)
/()ヽ´ `/()ヽ
(___,;;)しーJ(___,;;)
曇り空に桜は散って 少しだけ残る花が切なく 風に舞えば桜らしくもあり
時は止まらないもの 移ろい次へと続いていく 終わりなどではないもの
落ちた花を紙に包む 今の気持ちと共にそっと 残したいものもあるもので
何を思えばいいのか それはわからないまま 雨が降らないだけましなもの
名残桜
何か思えば。 ('ω')
名残惜しくも。
曇り空に。
次へと。
次へと。
詩 897
| |
|◎◎|
|◎◎|
|◎◎|
(レ,.--、ソ) |
._∧ V888(ノ| ̄ ̄
(_・ミ/(・ω・ヽヽ
|\Ю ⊂)√ヽ
(  ̄ ~∪ )^)ノ
||`|| ̄|| ||
寒さが居なくなった海 青く空と繋がっている海 それを見渡せるところへ
何もかも忘れてこの日だけ 蒼い中へと心も溶けて そのまま還るべきなのか
振り返ることはない 何をしても変わらないこと それはもうどうでもいいこと
時折り波間に波が立つ そこが現実との間という 思いが帰ってくるところ
明日は明日の風が吹く 今はただ青く蒼くその中へ 暖かさが居座る海へ
青く蒼い海
何もかも忘れて。 ('ω')
そんな日があってもいい。
どこまでも。
果てまでも。
寒い所から暖かい所へ。
|◎◎|
|◎◎|
|◎◎|
(レ,.--、ソ) |
._∧ V888(ノ| ̄ ̄
(_・ミ/(・ω・ヽヽ
|\Ю ⊂)√ヽ
(  ̄ ~∪ )^)ノ
||`|| ̄|| ||
寒さが居なくなった海 青く空と繋がっている海 それを見渡せるところへ
何もかも忘れてこの日だけ 蒼い中へと心も溶けて そのまま還るべきなのか
振り返ることはない 何をしても変わらないこと それはもうどうでもいいこと
時折り波間に波が立つ そこが現実との間という 思いが帰ってくるところ
明日は明日の風が吹く 今はただ青く蒼くその中へ 暖かさが居座る海へ
青く蒼い海
何もかも忘れて。 ('ω')
そんな日があってもいい。
どこまでも。
果てまでも。
寒い所から暖かい所へ。
2019年7月30日火曜日
詩 896
∧,,∧
(;`・ω・)
/ U_U_
し/__ o、 |、
| ・ \ノ
旦| ・ |
いつも気が付かない 蓮華の花が一面に咲いて 風に揺れて笑っている
呼んでいるかもしれない 俯くと見えないよと 空を見ろと笑っている
いついつでも忘れずに よく見ないと見えない 見渡せば空は青いと
きっと思い出すのでしょう 心の中にあること 世界は広く果て無いこと
蓮華の微笑
蓮華が揺れて。 ('ω')
空は青く。
風に揺れ。
見渡せば。
きっと。
(;`・ω・)
/ U_U_
し/__ o、 |、
| ・ \ノ
旦| ・ |
いつも気が付かない 蓮華の花が一面に咲いて 風に揺れて笑っている
呼んでいるかもしれない 俯くと見えないよと 空を見ろと笑っている
いついつでも忘れずに よく見ないと見えない 見渡せば空は青いと
きっと思い出すのでしょう 心の中にあること 世界は広く果て無いこと
蓮華の微笑
蓮華が揺れて。 ('ω')
空は青く。
風に揺れ。
見渡せば。
きっと。
2019年7月29日月曜日
詩 895
( ´・ω・)
( っ¶¶と
(ニ二二二ニ)
/ヽ======/、
(( レ |ヽ_/、| ))
|/ | |/
|
/ハ
ヘ⌒ヽフ
( ・ω・)
{ U Ul
ヾ.,____,ノ
春の最中に冬が戻る 夏も薫り初めの只中に 花も冷えて身を丸め
懐かしさに似たような 冬の寒さが身に染みて 引き締めるのは心もか
日々の出来事は前触れ 何か起こるのには必ず 意味があることに気がついて
一枚羽織って出かけよう これから先の出来事へ 花と共に身を丸めて
花冷えの春
これから。 ('ω')
起こること。
寒さも。
意味がある。
出掛けよう。
( っ¶¶と
(ニ二二二ニ)
/ヽ======/、
(( レ |ヽ_/、| ))
|/ | |/
|
/ハ
ヘ⌒ヽフ
( ・ω・)
{ U Ul
ヾ.,____,ノ
春の最中に冬が戻る 夏も薫り初めの只中に 花も冷えて身を丸め
懐かしさに似たような 冬の寒さが身に染みて 引き締めるのは心もか
日々の出来事は前触れ 何か起こるのには必ず 意味があることに気がついて
一枚羽織って出かけよう これから先の出来事へ 花と共に身を丸めて
花冷えの春
これから。 ('ω')
起こること。
寒さも。
意味がある。
出掛けよう。
2019年7月28日日曜日
詩 894
( ´・ω・) (・ω・` )
( ) .(:::O┬O
し─J ◎-ヽJ┴◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
日が暮れたら降り出して 桜を流し夏を呼んで 春の雨はしとしと空より
桜の花弁が川になる 景色の色が変わるとき 薄桃色から新緑の緑へ
季節は移ろい時が流れ 花が流れて緑になり 心を入れ替え今を生き
寂しさの中に嬉しさも 季節の変わり目はいつも 春を惜しんでいく雨
春の雨
しとしとと。 ('ω')
桜は終わり。
力強い夏を呼ぶ。
花の小川に。
また会えるように。
( ) .(:::O┬O
し─J ◎-ヽJ┴◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
日が暮れたら降り出して 桜を流し夏を呼んで 春の雨はしとしと空より
桜の花弁が川になる 景色の色が変わるとき 薄桃色から新緑の緑へ
季節は移ろい時が流れ 花が流れて緑になり 心を入れ替え今を生き
寂しさの中に嬉しさも 季節の変わり目はいつも 春を惜しんでいく雨
春の雨
しとしとと。 ('ω')
桜は終わり。
力強い夏を呼ぶ。
花の小川に。
また会えるように。
2019年7月27日土曜日
詩 893
..._ρ_
/ ⊥ \
|∩___|
゚Y´_ `Y゚
((。・ω・))
( ),,
| ̄ ̄ ̄∪| パカッ
.\__人__/
晴れた日に種を植える 夏の空が似合う花 これから時越え春を越え
お日様の顔を持っている 大きく咲いて朗らかに 笑顔にも見えて美しく
多くの笑顔を呼び込む 一つ咲けば二つ笑う みんな笑えば沢山笑う
苦労の先にきっと咲く 夏を思い浮かべてせっせと 希望が宿る向日葵の種
向日葵の種
笑顔の花。 ('ω')
大きく咲いて。
美しく。
沢山の笑顔。
向日葵の種。
/ ⊥ \
|∩___|
゚Y´_ `Y゚
((。・ω・))
( ),,
| ̄ ̄ ̄∪| パカッ
.\__人__/
晴れた日に種を植える 夏の空が似合う花 これから時越え春を越え
お日様の顔を持っている 大きく咲いて朗らかに 笑顔にも見えて美しく
多くの笑顔を呼び込む 一つ咲けば二つ笑う みんな笑えば沢山笑う
苦労の先にきっと咲く 夏を思い浮かべてせっせと 希望が宿る向日葵の種
向日葵の種
笑顔の花。 ('ω')
大きく咲いて。
美しく。
沢山の笑顔。
向日葵の種。
2019年7月26日金曜日
詩 892
___
〈 \○
∠二二≧ ||
((・ω・ ( ) (´・ω・`) (´・ω・`) (´・ω・`) (´・ω・`) (´・ω・`)
_( ⊂ i _( ⊂ i _( ⊂ i _( ⊂ i _( ⊂ i _( ⊂ i └ ー-J └ ー-J └ ー-J └ ー-J └ ー-J └ ー-J
渦を巻くように花吹雪 桜の花弁が空へと還る 春も中半に役目を終えて
水面に道端に積もる 白い花弁が美しく咲いて 最後の最後まで花として終わる
美し姿は人の心に 心の中は沢山の美しものが 人の心はそうやって育ちゆく
今少しと立ち止まり 吹雪く花を見送ってみる 感謝をすればいつまでも心に
吹雪く花
美しく。 ('ω')
その姿を。
心の中へと。
辛い時にも。
思い出せば力に。
〈 \○
∠二二≧ ||
((・ω・ ( ) (´・ω・`) (´・ω・`) (´・ω・`) (´・ω・`) (´・ω・`)
_( ⊂ i _( ⊂ i _( ⊂ i _( ⊂ i _( ⊂ i _( ⊂ i └ ー-J └ ー-J └ ー-J └ ー-J └ ー-J └ ー-J
渦を巻くように花吹雪 桜の花弁が空へと還る 春も中半に役目を終えて
水面に道端に積もる 白い花弁が美しく咲いて 最後の最後まで花として終わる
美し姿は人の心に 心の中は沢山の美しものが 人の心はそうやって育ちゆく
今少しと立ち止まり 吹雪く花を見送ってみる 感謝をすればいつまでも心に
吹雪く花
美しく。 ('ω')
その姿を。
心の中へと。
辛い時にも。
思い出せば力に。
2019年7月25日木曜日
詩 891
∧∧
(*゚ー゚) ♪
|⊃⊃
~| │
(_/(/
桜の袂にそれはある ふかふかでもない別宅の寝所 猫様の春はそこにあり
花の天井がお気に入り 柔らかな日差しに包まれて 腹を天へと投げ出して
お気に入りの場所がある 誰にでもどこにでもある そこへ行けば何もかも
気が付けば猫様団子に 誰もが気に入る桜の袂 そっとお邪魔してみたりして
桜の袂
猫様は知っている。 ('ω')
安らかに。
邪魔されず。
ぐっすりと。
心浮かれて。
(*゚ー゚) ♪
|⊃⊃
~| │
(_/(/
桜の袂にそれはある ふかふかでもない別宅の寝所 猫様の春はそこにあり
花の天井がお気に入り 柔らかな日差しに包まれて 腹を天へと投げ出して
お気に入りの場所がある 誰にでもどこにでもある そこへ行けば何もかも
気が付けば猫様団子に 誰もが気に入る桜の袂 そっとお邪魔してみたりして
桜の袂
猫様は知っている。 ('ω')
安らかに。
邪魔されず。
ぐっすりと。
心浮かれて。
2019年7月24日水曜日
詩 890
〇ー〇
. ,.-、 (*・ω・)
. (,,■) 旦~c( O┬O キコキコ
..◎ ̄ ̄ ̄ ̄◎ヽJ┴◎
風が桜を散らしていく 春も一区切りの時が来る 何事も永遠に続くわけではなく
水面に映り花弁が泳ぐ 岸には芝桜が咲いていて 次は頼むよなんて聞こえてきそうで
何が正解かはわからなく 素晴らしき時もやがては 移ろいゆけば心寂しく
梅から菜の花へと継がれ 桜から芝桜へと続いていく 移ろいゆけばやがてまた
残り少しの春を楽しむ まだあちらにもこちらにもある 心に刻む大事な時
春の時
またまとまらなく。 ('ω')
やがてまた。
いまはまだ。
きっとそこに。
だから今はまだ。
2019年7月23日火曜日
詩 889
チェッ ∧_∧::::
(・ω・`):::
.(__)>:::
丶ノ|:::::
散歩の犬がこちらを見て 何も持たずと手だけ振る それでも眼差しはこちらに
相手をして欲しいのかと 傍で撫でれば不機嫌顔 何もしなければご機嫌に
必ず何かが必要な気がする それは余裕がない証 何もなくともそれだけで
春の日差しを浴びながら 寄り添いあえば心暖か いついつまでもと続いてほしく
散歩中
何もなくとも。 ('ω')
共にあれば。
このままずっと。
暖かな時。
温かな時。
(・ω・`):::
.(__)>:::
丶ノ|:::::
散歩の犬がこちらを見て 何も持たずと手だけ振る それでも眼差しはこちらに
相手をして欲しいのかと 傍で撫でれば不機嫌顔 何もしなければご機嫌に
必ず何かが必要な気がする それは余裕がない証 何もなくともそれだけで
春の日差しを浴びながら 寄り添いあえば心暖か いついつまでもと続いてほしく
散歩中
何もなくとも。 ('ω')
共にあれば。
このままずっと。
暖かな時。
温かな時。
2019年7月22日月曜日
詩 888
(~)
γ´⌒`ヽ
{i:i:i:i:i:i:}
( ´・ω・` )
(:::::::::)
し─J
晴れた空には桜が似合う 青い空に桜の白が浮かぶ 音もなく揺れれば見事なまでに
語ることは何もない 美し桜はその手一杯に 咲き誇るという言葉が何よりも
生きているだけで美しく それは外見のことだけではない 生きる姿が美しいと
空を見上げて桜を見る 手も届かぬ花姿がそこに 生きている姿にそこに
桜姿
そこにあるのは。 ('ω')
青い空。
白い桜。
どこの麗人か。
気高くあればと。
γ´⌒`ヽ
{i:i:i:i:i:i:}
( ´・ω・` )
(:::::::::)
し─J
晴れた空には桜が似合う 青い空に桜の白が浮かぶ 音もなく揺れれば見事なまでに
語ることは何もない 美し桜はその手一杯に 咲き誇るという言葉が何よりも
生きているだけで美しく それは外見のことだけではない 生きる姿が美しいと
空を見上げて桜を見る 手も届かぬ花姿がそこに 生きている姿にそこに
桜姿
そこにあるのは。 ('ω')
青い空。
白い桜。
どこの麗人か。
気高くあればと。
2019年7月21日日曜日
詩 887
,,,,,
〇〇O /_, ._ヽ__
_||_ (;・ω・)_旦
|iiiii|_( つT|_____||
|,, 、 |____) .| ,,||、 バリバリ
( O.))|___|( O ))/////////////////////////
"""""""""´ `"
花は咲いて散りゆく いつでも当たり前のこと 誰もが不思議に思わず
慣れてしまうと気にならなく 感謝することもそう 誰もがいつの間にか忘れ
日々いつでも心に感謝 誰にでもどこにでも 命ある限り続けていくこと
細やかな良きことに 毎日の当たり前のことに 生きているそのことだけに
一息大きな息を吸い 思いを巡らせ心の中に 一人で生きてるわけではないのだから
いつでも感謝を
忘れがちになること。 ('ω')
いつでも。
当たり前のことにも。
心を込めて。
感謝すればこそ。
〇〇O /_, ._ヽ__
_||_ (;・ω・)_旦
|iiiii|_( つT|_____||
|,, 、 |____) .| ,,||、 バリバリ
( O.))|___|( O ))/////////////////////////
"""""""""´ `"
花は咲いて散りゆく いつでも当たり前のこと 誰もが不思議に思わず
慣れてしまうと気にならなく 感謝することもそう 誰もがいつの間にか忘れ
日々いつでも心に感謝 誰にでもどこにでも 命ある限り続けていくこと
細やかな良きことに 毎日の当たり前のことに 生きているそのことだけに
一息大きな息を吸い 思いを巡らせ心の中に 一人で生きてるわけではないのだから
いつでも感謝を
忘れがちになること。 ('ω')
いつでも。
当たり前のことにも。
心を込めて。
感謝すればこそ。
2019年7月20日土曜日
詩 886
,___
|___| ,r―ヽ、ゴロ
(;`・ω・)ヾo// )ゴロ
/ \ゞo//_/
しー-J ┳━━┳
,___
|___| __
(;`・ω・) / / トントン
/ \ゞo━ニコ トントン
しー-J @
┳━━┳
,___
|___|
(;`・ω・)
/ \ つ
しー-J ξ
⊂二二.⊃
| |
| |
.从从从
|___|
(;`・ω・) 皿
/ ゞo凸皿皿o
しー-J
やることが山積みな日々 暇な日々よりはいいのかもと 言い聞かせては上を向く
ゆっくり景色を見る暇もない 成し遂げねばならない そんなことは一つもなく
見えないものを見たくなる 人はいつでも何かを期待して 叶わずとも夢を見て
落ち着いたらなんて言葉 いつになってもきっとこなく 誰もがそうある毎日
夢の毎日
いつかきっと。 ('ω')
そればかり。
来ない日々も。
来る日々も。
落ち着いたら。
|___| ,r―ヽ、ゴロ
(;`・ω・)ヾo// )ゴロ
/ \ゞo//_/
しー-J ┳━━┳
,___
|___| __
(;`・ω・) / / トントン
/ \ゞo━ニコ トントン
しー-J @
┳━━┳
,___
|___|
(;`・ω・)
/ \ つ
しー-J ξ
⊂二二.⊃
| |
| |
.从从从
|___|
(;`・ω・) 皿
/ ゞo凸皿皿o
しー-J
やることが山積みな日々 暇な日々よりはいいのかもと 言い聞かせては上を向く
ゆっくり景色を見る暇もない 成し遂げねばならない そんなことは一つもなく
見えないものを見たくなる 人はいつでも何かを期待して 叶わずとも夢を見て
落ち着いたらなんて言葉 いつになってもきっとこなく 誰もがそうある毎日
夢の毎日
いつかきっと。 ('ω')
そればかり。
来ない日々も。
来る日々も。
落ち着いたら。
2019年7月19日金曜日
詩 885
.
(~)
γ´⌒`ヽ
. ━━━━O{i:i:i:i:i:i:}━━━━ロニニ>
∧,,∧(`・ω・´)
/ο ・ )Oニ)<;;>
/ ノ lミliii|(ヾゝ
(o_o,イ__ヽ´|(__) ノ~⌒)彡 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
ノllllllllヽ| | ̄ノl ノ
/ /~ヽ ノ'''''''~ヽヽ\ヽ_
ヽニフ|_| (_/ ヽノ
(_ヽ
桜並木に花が灯る 見渡す限りと果て無く続く 世界が桜の花に包まれて
良き香りに白い花 誰もが喜び花を愛でて 心行くまで安らぐとき
優しい気持ちになれる時 そっと周りにも優しくする 桜が生む余暇の形
胸に心に刻み付けて 美しき世界はどこまでも 心の中まで包まれて
桜並木
どこまでも。 ('ω')
果て無く続く。
見渡す限り。
少しだけ。
周りに元。
(~)
γ´⌒`ヽ
. ━━━━O{i:i:i:i:i:i:}━━━━ロニニ>
∧,,∧(`・ω・´)
/ο ・ )Oニ)<;;>
/ ノ lミliii|(ヾゝ
(o_o,イ__ヽ´|(__) ノ~⌒)彡 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
ノllllllllヽ| | ̄ノl ノ
/ /~ヽ ノ'''''''~ヽヽ\ヽ_
ヽニフ|_| (_/ ヽノ
(_ヽ
桜並木に花が灯る 見渡す限りと果て無く続く 世界が桜の花に包まれて
良き香りに白い花 誰もが喜び花を愛でて 心行くまで安らぐとき
優しい気持ちになれる時 そっと周りにも優しくする 桜が生む余暇の形
胸に心に刻み付けて 美しき世界はどこまでも 心の中まで包まれて
桜並木
どこまでも。 ('ω')
果て無く続く。
見渡す限り。
少しだけ。
周りに元。
2019年7月18日木曜日
詩 884
∧,,∧
( ・ω・)
/ o┃,
しー-J,*; パチパチ
∧,,∧
(;`・ω・)
/ o┃
しー-J'*;, パチパチパチパチ
∧,,∧
( ´・ω・)
/ o┃
しー-J ,, *, ポト
満開の桜に会いに行く 今年も咲いて空を覆う 春の中で一番の楽しみに
今年も良く咲いたねと お互い笑顔でいられるようにと お天道様にお願いして
心を支える桜景色 誰しも顔をを曇らせることはなく 桜の笑顔は何より素晴らしく
風に揺れれば声も聞こえる あちらこちらと人の声も 幸せ景色に満開の花
桜の笑顔
今年もまた。 ('ω')
何よりも。
空に咲いて。
木霊する声と笑顔。
何よりも。
( ・ω・)
/ o┃,
しー-J,*; パチパチ
∧,,∧
(;`・ω・)
/ o┃
しー-J'*;, パチパチパチパチ
∧,,∧
( ´・ω・)
/ o┃
しー-J ,, *, ポト
満開の桜に会いに行く 今年も咲いて空を覆う 春の中で一番の楽しみに
今年も良く咲いたねと お互い笑顔でいられるようにと お天道様にお願いして
心を支える桜景色 誰しも顔をを曇らせることはなく 桜の笑顔は何より素晴らしく
風に揺れれば声も聞こえる あちらこちらと人の声も 幸せ景色に満開の花
桜の笑顔
今年もまた。 ('ω')
何よりも。
空に咲いて。
木霊する声と笑顔。
何よりも。
2019年7月17日水曜日
詩 883
__________
(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;( )
|:::::| ̄ ̄8 ̄ ̄8 ̄ ̄|:::::|
|:::::| / /゙ |:::::|
|:::::| ∧_∧ ./゙ |:::::|
|:::::| ,.(・ω・` ) |:::::| キーコ
|:::::○ ○ノ |:::::| キーコ
_|:_/_<_<__/)_ |:::::|
(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;( ))) .|:::::|
 ̄|:::::| ̄ ̄ ̄ ̄ .|:::::|
.....,,,.,. |:::::|,,,.,.,.....,,,.,.,.....,,,.,.,...,.,|;;;::|,,,.,.,.....,,,.,.,
ほーほけきょと鳴き声がする 一羽でなく数羽が次々と 春の真っただ中にいて
いい目覚ましになる 思わず外に出たくなるような 誘われるままに支度を始め
春には春を楽しむ 春に夏を感じる必要はなく 今あるときをありのままに
余計なものは必要ない 外に出れば春がある 笑顔を沢山心に溜めて
春の呼び声
ほーほけきょ。 ('ω')
春が呼ぶ声。
思わず。
外へと。
今は今だけ。
2019年7月16日火曜日
詩 882
_|_
/_\
 ̄|U ̄
|∧_∧
0・ω・`)
( ⊂)
し─J
のげしの綿毛が空へと舞う 一足早く花を終えて 体寄せあい大空へと
目指す所は新天地 仲間と語らいどこまでも 白い綿毛に無数の種
世界の果てが目的地 辛いことも仲間とならば そんな歌が聞こえてくる
突風が吹いて帽子飛ばす 綿毛達は帽子と共に 青い空が似合う白
青い空に白
どこまでも。 ('ω')
一人じゃない。
肩組み飛んで。
それをただ。
見上げて一人。
/_\
 ̄|U ̄
|∧_∧
0・ω・`)
( ⊂)
し─J
のげしの綿毛が空へと舞う 一足早く花を終えて 体寄せあい大空へと
目指す所は新天地 仲間と語らいどこまでも 白い綿毛に無数の種
世界の果てが目的地 辛いことも仲間とならば そんな歌が聞こえてくる
突風が吹いて帽子飛ばす 綿毛達は帽子と共に 青い空が似合う白
青い空に白
どこまでも。 ('ω')
一人じゃない。
肩組み飛んで。
それをただ。
見上げて一人。
2019年7月15日月曜日
詩 881
(~~~)
γ´⌒⌒`ヽ
{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}
. ε= (・ω・`≡´・ω・) =3
`)⌒`) (:::::::::::::)
≡≡≡;;;⌒`) ミ≡≡彡
= ≡ ≡ ;;⌒`)⌒`)
┣“┣“┣“┣“┣“┣“
桜に向かって歩き出す 後ろの景色は冬景色 前にあるのも春ではなく
少し綻んできたような のげしの花は風に揺れて 足元より育ち続け
いつかは桜に出会える のげしの花はどんどん伸びて 前にしかない全てのもの
背に届けば空へと続く 前へ歩けば退路はなく 冬より春へときっときっと
冬より春へ
いつかきっと。 ('ω')
桜へと。
のげしと共に。
前へと前へと。
いつかきっと。
γ´⌒⌒`ヽ
{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}
. ε= (・ω・`≡´・ω・) =3
`)⌒`) (:::::::::::::)
≡≡≡;;;⌒`) ミ≡≡彡
= ≡ ≡ ;;⌒`)⌒`)
┣“┣“┣“┣“┣“┣“
桜に向かって歩き出す 後ろの景色は冬景色 前にあるのも春ではなく
少し綻んできたような のげしの花は風に揺れて 足元より育ち続け
いつかは桜に出会える のげしの花はどんどん伸びて 前にしかない全てのもの
背に届けば空へと続く 前へ歩けば退路はなく 冬より春へときっときっと
冬より春へ
いつかきっと。 ('ω')
桜へと。
のげしと共に。
前へと前へと。
いつかきっと。
2019年7月14日日曜日
詩 880
♪
♪ ,。:~。⌒^二ニヽ、 ♪
( (. ,。:~。⌒:。: . ;〃´・ω・)^ヽ、 ) ) ♪
(,。_;、_;。_;、_;。_,ノノ⌒^⌒`⌒)_ノ ♪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
いつも歩く川沿いの道 こちらを見つめるななつ星 背にある星は幸せの星
手に登り共に歩く 春の陽気を共に浴びて 険しき道も共にあれば楽しく
細やかないつもとの違い 探せばそれはいくらでも 傍にあるのは人だけでなく
やがて肩まで登り旅立って また会えるのを心待ちにして 空に飛び立つななつ星
ななつの星
共にあれば。 ('ω')
幸せの。
歩く星。
共にあれば。
笑みも零れ。
♪ ,。:~。⌒^二ニヽ、 ♪
( (. ,。:~。⌒:。: . ;〃´・ω・)^ヽ、 ) ) ♪
(,。_;、_;。_;、_;。_,ノノ⌒^⌒`⌒)_ノ ♪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
いつも歩く川沿いの道 こちらを見つめるななつ星 背にある星は幸せの星
手に登り共に歩く 春の陽気を共に浴びて 険しき道も共にあれば楽しく
細やかないつもとの違い 探せばそれはいくらでも 傍にあるのは人だけでなく
やがて肩まで登り旅立って また会えるのを心待ちにして 空に飛び立つななつ星
ななつの星
共にあれば。 ('ω')
幸せの。
歩く星。
共にあれば。
笑みも零れ。
2019年7月13日土曜日
詩 879
(⌒⌒⌒)
{i:i:i:i:i:i:i:i:}
. ( ´・ω・) !!
.. ( oOo ))
'辷_,,j コネコネ
(⌒⌒⌒)
{i:i:i:i:i:i:i:i:}
. ( ´・ω・) ∬ ジュー
(っ__y__,っ━ヽニニフ))
'辷_,,j
(⌒⌒⌒)
{i:i:i:i:i:i:i:i:}
. ( ´・ω・)
(っ__y__,っ |〉((::(###)::))w
'辷_,,j . ∥  ̄ ̄ ̄ ̄. ∥
何かに囚われ目が覚める 春の妖精の悪戯か 外の景色は夜景色
桜の咲く音がする 時は少しずつ過ぎていく 止まることはきっと無く
何か意味があるのだろう 幾度となく考えてみる 答えは毎回見つからず
暇を見つけて花見へと そんなことを夢に見て 満開の桜景色を
夜景色
桜が咲けば。 ('ω')
夜も。
幾度となく。
時は過ぎ。
どこかへと。
{i:i:i:i:i:i:i:i:}
. ( ´・ω・) !!
.. ( oOo ))
'辷_,,j コネコネ
(⌒⌒⌒)
{i:i:i:i:i:i:i:i:}
. ( ´・ω・) ∬ ジュー
(っ__y__,っ━ヽニニフ))
'辷_,,j
(⌒⌒⌒)
{i:i:i:i:i:i:i:i:}
. ( ´・ω・)
(っ__y__,っ |〉((::(###)::))w
'辷_,,j . ∥  ̄ ̄ ̄ ̄. ∥
何かに囚われ目が覚める 春の妖精の悪戯か 外の景色は夜景色
桜の咲く音がする 時は少しずつ過ぎていく 止まることはきっと無く
何か意味があるのだろう 幾度となく考えてみる 答えは毎回見つからず
暇を見つけて花見へと そんなことを夢に見て 満開の桜景色を
夜景色
桜が咲けば。 ('ω')
夜も。
幾度となく。
時は過ぎ。
どこかへと。
2019年7月12日金曜日
詩 878
∧_∧
__( ・ω・)__
|≡(∪_U≡|
`T ̄∪∪T
水面の光を目で追って 波立つ水面は輝いていて 思わず見とれてしまい
水鳥もいないのに波は立つ 凪の水面は輝きもせず 思いを光が飲み込んで
何もないと輝かない 波が立てば光は輝いて 人の生き様は波の谷間に
陽が陰れば光もどこかへ 何かがなければ光らない 一つだけでは成り立たない
水面の光
輝いて。 ('ω')
水面はゆらゆら。
何かと何か。
この世はうまくできていて。
__( ・ω・)__
|≡(∪_U≡|
`T ̄∪∪T
水面の光を目で追って 波立つ水面は輝いていて 思わず見とれてしまい
水鳥もいないのに波は立つ 凪の水面は輝きもせず 思いを光が飲み込んで
何もないと輝かない 波が立てば光は輝いて 人の生き様は波の谷間に
陽が陰れば光もどこかへ 何かがなければ光らない 一つだけでは成り立たない
水面の光
輝いて。 ('ω')
水面はゆらゆら。
何かと何か。
この世はうまくできていて。
2019年7月11日木曜日
詩 877
mnn
∧__∧ c`_/ノ
c、 ,(・ω・ )A /、_,j ,,(⌒;;:
g゚'`c)))'((|[] ̄[]~ ((((ヽ ノ (;;:: (⌒;;::
 ̄ |, , /  ̄ ((⌒ ;:
_マ△マ,, |__ ,(^(⌒;;:(^ ;;:
(<_,(_@@@,,ノ,,((^~'_;;: ;;:
~^~~^~^~~^ ̄~ ̄^~~^~~^ ̄ ̄~^~^~^ ̄~^~
音も無く月も隠れた夜 眠れぬのは暗いせいか 虫も鳥も鳴かないせいか
冬のようには長くない 夜は明けて朝が来る それなのに心は締め付けられ
思いが残っているのか 考え事が頭一杯なのか やり直したことが沢山あるのか
迷う心はいつでもある 誰にも例外はなく付きまとう 弱気は人全員に言えること
眩く輝く明日の為になんて 考えなくともいいこと 今が楽しくあるようにだけ
眠くなるまで思い出そう 思い出の中にある温かい記憶 いつでも傍にあるはす゜
今ここにある
眠れぬ夜は。 ('ω')
温かいもの。
暖かいもの。
沢山あるはず。
ひとつひとつ。
傍に。
∧__∧ c`_/ノ
c、 ,(・ω・ )A /、_,j ,,(⌒;;:
g゚'`c)))'((|[] ̄[]~ ((((ヽ ノ (;;:: (⌒;;::
 ̄ |, , /  ̄ ((⌒ ;:
_マ△マ,, |__ ,(^(⌒;;:(^ ;;:
(<_,(_@@@,,ノ,,((^~'_;;: ;;:
~^~~^~^~~^ ̄~ ̄^~~^~~^ ̄ ̄~^~^~^ ̄~^~
音も無く月も隠れた夜 眠れぬのは暗いせいか 虫も鳥も鳴かないせいか
冬のようには長くない 夜は明けて朝が来る それなのに心は締め付けられ
思いが残っているのか 考え事が頭一杯なのか やり直したことが沢山あるのか
迷う心はいつでもある 誰にも例外はなく付きまとう 弱気は人全員に言えること
眩く輝く明日の為になんて 考えなくともいいこと 今が楽しくあるようにだけ
眠くなるまで思い出そう 思い出の中にある温かい記憶 いつでも傍にあるはす゜
今ここにある
眠れぬ夜は。 ('ω')
温かいもの。
暖かいもの。
沢山あるはず。
ひとつひとつ。
傍に。
2019年7月10日水曜日
詩 876
. |\__/|
-( ・ω・ )-
. (⌒〔┗_□_┛〕⌒)
| I|^|⌒◯⌒|^|I |
ミ〔ニ〕;;|=====|;;〔ニ〕彡
( n);;,ヽ:::::::::::ノ、;(n )
/;;;;;;;[T] ̄[T];;;;;;;;;`、
/o;;;;;〔__〕;;;;〔__〕;o;;q;ヽ
`~`ー>-/ ~ ヽ-<、-'`''
`-' `-'
朝から何かと忙しく 鶯達も鳴き声高らかに 戸を叩く音は猫様の合図
お散歩に行きますよと 目配せして背を向けて 春の世界へと向かわれる
忙しさに見失わないよう 今日も素晴らしい朝なのに 当たり前は尊いこと
お帰りをお待ちしますよと 手を振れば安らいで 今日も一日が始まる
猫様の合図
とんとんと。 ('ω')
戸を叩く。
険しい顔も。
綻んで。
それは嬉しいこと。
-( ・ω・ )-
. (⌒〔┗_□_┛〕⌒)
| I|^|⌒◯⌒|^|I |
ミ〔ニ〕;;|=====|;;〔ニ〕彡
( n);;,ヽ:::::::::::ノ、;(n )
/;;;;;;;[T] ̄[T];;;;;;;;;`、
/o;;;;;〔__〕;;;;〔__〕;o;;q;ヽ
`~`ー>-/ ~ ヽ-<、-'`''
`-' `-'
朝から何かと忙しく 鶯達も鳴き声高らかに 戸を叩く音は猫様の合図
お散歩に行きますよと 目配せして背を向けて 春の世界へと向かわれる
忙しさに見失わないよう 今日も素晴らしい朝なのに 当たり前は尊いこと
お帰りをお待ちしますよと 手を振れば安らいで 今日も一日が始まる
猫様の合図
とんとんと。 ('ω')
戸を叩く。
険しい顔も。
綻んで。
それは嬉しいこと。
2019年7月9日火曜日
詩 875
|⊂⊃;,、
|ω・`) ?
|⊂ノ
|`J
杏の花が開き始める 寒さももうすぐどこかへと 暖かな日々を待ち焦がれ
目白達は待ちきれなく 花を眺めては首傾げ まだかまだかと花に問う
何かを待ち続けている 待ちきれない気持ち それは何よりも楽しくあり
目白と共に花に問う 明日咲くのかと笑いながら 穏やかな日々を待ち焦がれ
杏子の花に問う
花に問う。 ('ω')
目白も。
春の陽気。
笑顔と共に。
心浮かれて。
|ω・`) ?
|⊂ノ
|`J
杏の花が開き始める 寒さももうすぐどこかへと 暖かな日々を待ち焦がれ
目白達は待ちきれなく 花を眺めては首傾げ まだかまだかと花に問う
何かを待ち続けている 待ちきれない気持ち それは何よりも楽しくあり
目白と共に花に問う 明日咲くのかと笑いながら 穏やかな日々を待ち焦がれ
杏子の花に問う
花に問う。 ('ω')
目白も。
春の陽気。
笑顔と共に。
心浮かれて。
2019年7月8日月曜日
詩 874
∬ ∬
r;ェ、c3
∧_∧ _(_'フ__
(´・ω・`) |l三三三||¬|
( _ つ .|l三旦三|| |
(_(__ノ 「目 「:_]
春の陽気がうきうきさせる 何もせずともうまくいく そんな日が一日くらい
自然と笑みが零れる 会話も何もかもがうまくいく これで良いのかと思うほど
遠慮せずに満喫して 神様がくれた大切な一日 笑って過ごすのが何よりで
少し散歩をしてみよう 春の世界が待っていて 今ひと時何もかも忘れて
春の日
うまくいく。 ('ω')
きっと。
少し歩けば。
笑みも。
明日へと。
r;ェ、c3
∧_∧ _(_'フ__
(´・ω・`) |l三三三||¬|
( _ つ .|l三旦三|| |
(_(__ノ 「目 「:_]
春の陽気がうきうきさせる 何もせずともうまくいく そんな日が一日くらい
自然と笑みが零れる 会話も何もかもがうまくいく これで良いのかと思うほど
遠慮せずに満喫して 神様がくれた大切な一日 笑って過ごすのが何よりで
少し散歩をしてみよう 春の世界が待っていて 今ひと時何もかも忘れて
春の日
うまくいく。 ('ω')
きっと。
少し歩けば。
笑みも。
明日へと。
2019年7月7日日曜日
詩 873
∧_∧
(´・ω・)
O┬O ) キキーッ!
◎┴し'-◎ ≡
見えない所で育ちゆく 見えているのに気にしない 記憶に残らなければ
音も動きもあるのに 気に留めなければ無いのと同じ それはまるで透明な
生きてさえいればいい わかってはいてもそれは寂しく 感謝をしても侘しくもあり
自然の美しさを見つけて 少し微笑めば何かが 変わらなくともいつかは
透明の
まるで。 ('ω')
いつかは。
探してみて。
笑顔になれる。
いつかは。
(´・ω・)
O┬O ) キキーッ!
◎┴し'-◎ ≡
見えない所で育ちゆく 見えているのに気にしない 記憶に残らなければ
音も動きもあるのに 気に留めなければ無いのと同じ それはまるで透明な
生きてさえいればいい わかってはいてもそれは寂しく 感謝をしても侘しくもあり
自然の美しさを見つけて 少し微笑めば何かが 変わらなくともいつかは
透明の
まるで。 ('ω')
いつかは。
探してみて。
笑顔になれる。
いつかは。
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