2019年10月20日日曜日

詩 978

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   /;;;人
.  /;;/ハヽヽ
 /;;ノ`・ω・)ゞ
  /////yミミ
   し─J      旦



けしけし蛙が夜泣きを始め 明日の天気は雨になる 恋の歌は雨乞いの歌でもあり

どちらでも構わないのだと 盛んに鳴いては一斉に止んだり 考えることは同じなのか

一つのことが二つを成す 結果は考えずに只ひたすら 響く歌はどこまでもどこまでも

ぽたりと落ちれば歌は更に 恋の始まりは雨の始まり 見えなく響く歌の中に



                      けしけし蛙



恋の歌を。 ('ω')
雨を待ち。
雨ごいもして。
歌の中に。
沢山が詰まって。

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