2022年8月31日水曜日

詩 2034

   ミ_彡
 彡⌒ ミ
 ((´・ω・))  
 / / ̄ ヽフ
/ノ      |
..人___z___z'



小さな苗に思いを込めて どこかの土地で大きく 芽吹いた苗は空を目指して

とても可愛らしい花が咲く それを見た笑顔が思い浮かぶ 贈り物はとても良いもので

何処かの誰かが喜ぶ それが何よりも嬉しいこと 人の笑顔が一番もの

沢山大きくなるように 願いも込めればきっときっと 沢山の笑顔と可愛い花



                        沢山の

沢山の。 ('ω')
嬉しいこと。
笑顔が。
何よりの。
苗はそう。
幸せの。

詩 2033

      ∧∧   ≡=-
     (´・ω・`)┐≡=-  
     と´_,ノ゙ヾ.≡=-    
       (´ ヽ、 \≡=-
        `ー' \__)≡=-



小雨に打たれて歩きゆく 春とはいえまだまだ冷たく 雨間の向こうの晴れ間へと

この雨は必要な雨 大地を潤し生き物への恵み 濡れることは些細なこと

大きな事の為の小さなこと 気にすればきりが無くなってしまう 少しくらいは濡れても良いのだと

やがて雨も上がりゆく やがて何処かへ辿り着く 今はただ雨に打たれて歩く



                          小さなこと


今は。 ('ω')
濡れていい。
いつかは。
何処かへ。
そんな今。
必要なことだと。

2022年8月30日火曜日

詩 2032

 |  ∧∧
\(´・ω・`) 
  (|   |)::::
  (γ /:::::::
   し \:::



いつもの場所に姿はなく どこを探しても見当たらない そんな日がたまにあって

居ないと落ち着かなくなる 行く風気のままの猫様 いつもの事とは思いつつ

綿帽子を飛ばしてみれば 気になって出てくるかも そんな思いと共に青空へ

今日はとてもいい天気 そんな日に悩み事はなし 屋根の上でお休みしていたのだから



                        悩むことはなし


いつでも。 ('ω')
何処かに。
そんなこと。
青空へ。
そしてそう。
いつもの。

2022年8月29日月曜日

詩 2031

      /\_∧∧
     \/ (´・ω・) /\ 
     _|  ̄ ̄ ̄ ̄|\/_
   /  |_____|/ ̄/



咲き乱れた花が散る 風に乗って花弁達 空に舞えば心奪われ

その先にきっとある そんな扉が見えた気がして 夢中で走って追いかけて

宝石箱のような そんな鮮やかな輝き 心に映して花弁の舞い

一つ一つが心に残る そんな時をいつまでも 追いかけ続ければ素敵に




                          いつか素敵に


素敵になる。 ('ω')
花弁舞う。
美し景色。
心に。
そうしていつか。
追いつき手の中に。

2022年8月28日日曜日

詩 2030

   (⌒)    
/ ̄ ̄|        ∧∧
| ||.  |     ━⊂(・ω・`)  
\__|    ========  \
 |   |   /※※※※ゞノ,_)



何だったのか思い出せない 急な用事ではないけれど 大切なことだったような

いつかの誰かの言葉 心に残った大切な思い出の そんなことをふと思い出して

きっと今必要なのだろう 思い出せないのはそうでないからか 分からずに考えろと

最後には笑ってしまうのだろう いつかの彼方は過ぎた日々 その頃は今とは違っていて




                           今とは違うこと


変わりゆく。 ('ω')
少しずつ。
そんないつか。
思い出す。
それはそれは。
大切な。

2022年8月27日土曜日

詩 2029

     ,/i/i.
    ミ 、|
    /\_!<>○<>
  ,/i |ゝ、つ// ヽ\
  〈 i,|  |/ 彡 ⌒ ミ ヽ
  `ーU´U{ (´・ω・`) }
         ゝ  ̄ ̄ ノ
            ̄ ̄ ̄



春の花が可愛らしくも 風に揺れて沢山の 赤に黄色に沢山の

晴れた日を素晴らしく その姿で笑顔を誘う 子供達は走り回り

どこにでもある一風景 それでも春には色がある 心に残る色がある

遠くから描き留めて 鮮やかに一枚の いつかにまた見る一枚を



                         春の一枚


鮮やかに。 ('ω')
彩。
春の色。
笑顔を呼んで。
いつか。


詩 2028

   彡 ⌒ ミ
  (´・ω・`)
γ _n_  _n_ヽ
(__} {__)



飛べない翼が自慢 大きくもなく美しくもなく 羽ばたくことは出来るけれど

青い空は遥か彼方 見上げてはいつも羽ばたいて 毎日凝りもせずに羽ばたいて

欲しいと願った翼はある それだけで思い描ける いつかは飛べる日が来るのかも

大好きな翼が自慢 誰にもないこの翼だけど 羽ばたくことが出来るだけで



                      飛べない翼



飛べなくとも。 ('ω')
翼は。
羽ばたいて。
それだけで。
いつかは。
きっと。

2022年8月26日金曜日

詩 2027

  r「「「l 彡 ⌒ ミ
 ゝ_⊃(´・ω・`)
 (( \    「「「h 彡
         ⊂_ノ



旅路の鳥が一休み 急がず焦らず少しずつ 春はまだ始まったばかり

共に居る番と仲睦まじく 旅の予定でも話しているのか 可愛らしく川面に浮かんで

どこか心が安心する そんな景色は素敵なもの 探して見渡していつでも

旅路の鳥がもう一休み みんなで仲睦まじく助け合い そんな姿に心温かくして



                       旅路の鳥


心が。 ('ω')
温まる。
そんな景色。
そんな鳥。
優しい姿に。
いつでも。

2022年8月25日木曜日

詩 2026

        *    ★        +☆      ☆
  ☆ ・              ☆        ☆
              彡⌒ミ
              (´・ω・)
              / つ¶つ¶  
             / ̄ ̄ ̄ ̄\
              |) ○ ○ ○ (|
          /″   ν.    \  
  (( (( ((  /________\  
         ̄ \_\__/_/



星に願いをなんて いつでもそう願っているけれど 届かないと思っているけれど

叶うことが願いじゃない 願い続けることこそが そうやって毎日があることが

一つ一つの願い事 沢山ありすぎて困りもの だからこそ願い続けられますように

今があれば何度でも 命続く限り願い続けられて そんな毎日を星を見上げながら




                     願い続けられる


毎日が。 ('ω')
願い続け。
星は瞬く。
何度でも。
同じように。
毎日。

2022年8月24日水曜日

詩 2025

       ∧ ∧
       (´・ω・`)
   | ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄|
   |           |




固い土を優しくほぐし 夏に向けて栄養も与え 種を蒔くには良い天気

多くの実りを期待して 多くの手間を惜しまずに その先には収穫が待つ

努力が報われるように 野菜も同じ時を過ごした分だけ 美味しくなって実るもので

簡単には出来ない 人の人生と同じような 共に育てば多くの実り



                            育つこと



多く。 ('ω')
実る。
心も実も。
鈴生りに。
青い空に。
素敵な実り。

詩 2024

 ∧_∧
( ´・ω・) 
( つ旦O
と_)_)



桜の花弁が道端に残って 寂しい気持ちと空には葉桜 何もかも少しずつ

少し拾い上げればまだまだ 咲いていた頃の美しさ 褪せることもなく腐ることもなく

咲いた後も大切なのだと 散りて風に舞って美しく いつまでも心に残り続け

どんな形になったとしても 変わることなく変えることなく それが美しさの教え


                             美しさの



どんなこと。 ('ω')
変わりなく。
いつまでも。
残り続け。
それが。
大切な。

2022年8月23日火曜日

詩 2023

 ♪     ♪
   彡⌒ミ
  ( ・ω・)
  ( ミ゙゙ミ゙゙ミ )))
   ミ゙゙ミ゙゙ミ


羽毛のような雲が流れ その先には明日がもうすぐ 染まりゆく雲は少しずつ

朱色の雲が青から黒へ 心なく切なく思いはあり 手を伸ばしても届かずに

忘れたものはないのか 振り返るもそこは昨日 手に入れられるものは前にしかなく

忘れてきたものはもういい 後ろにあるものは要らないもの 前にあるものだけ



                       後ろの色



染まりゆく。 ('ω')
あるものないもの。
前だけに。
そんな心。
大切な。

2022年8月22日月曜日

詩 2022

  ミ゙゙ミ彡⌒ミ ミ゙゙ミ
 ミ゙゙ミ( ・ω・ )ミ゙゙ミ
  ゙゙\   /゙゙゙
    i⌒ヽ|
    (_) ノ
     ∪


春風がそわそわしだす 花畑は満開で蝶が舞い 人も心も笑顔が溢れ

少しだけ吹いてみても 意地悪風にならない程度に 共に春を喜んで

何かと共にあると 風もその輪の中に入りたく 見ているだけはつまらなく

花を散らせないように そんな優しさが伝わるような 春風が頬を撫でて



                        春風


優しく。 ('ω')
花揺らし。
嬉しそうに。
人も自然も。
その笑顔。
とてもとても。

2022年8月21日日曜日

詩 2021

  ♪   ♪
   彡⌒ミ
   (・ω・ )
((( ミ゙゙ミ゙゙ミ )
  ミ゙゙ミ゙゙ミ
   ゙゙゙゙゙゙



春の陽気に誘われて 何処へか消えてしまう 散歩の時間も長くなって

どこかでお昼寝かも なんて想像するののも楽しい 猫様はいつでも気まぐれ

思い出したように恋しくなる 人の心は本当に弱く 傍にあるものが大切で

御帰りを待つ間に 掃除でもしておこうかなんて 思えばもうそこにいて




                          御帰り



おかえり。 ('ω')
そういえること。
嬉しいこと。
猫様と。
共に。

2022年8月20日土曜日

詩 2020

 .∧_∧__ 
(_( ・ω・)_()  =○ 
 / つノ
 し―J



大きく息を吸ってみる 春の花々の香り 流れる時と風が優しく

特別な香りではない 春が連れてくるいつもの それが何よりも好きで

心落ち着くそんな香り 好きな香りが何よりの 心癒してくれるもの

いつまでも歩いていられるような そんな香りが心励ます 少し歩いてまた少し



                        春の香り



香りに。 ('ω')
包まれて。
心まで。
そんな時。
心が安らぐ時。

2022年8月19日金曜日

詩 2019

   ____
___〉 _{ 彡⌒ ミ
 (・ω・´) (・ω・`)
 (i   つ=Oノノ)
  し―J   U`J



何かを信じて歩く 自分の中の何かかそれか 確たるものは何もなくとも

立ち上がれなくなった そんな時もあるかも知れない そんな時も信じ続けて

それでも諦めないと思う それが何より大切 夢はなくとも叶えようと

確証などないのだと わかっているからこそ 頑張ろうと思えるのだと



                          思えること



うまくいかない。 ('ω')
それでも。
歩く。
信じて。
その先に。
きっと。

2022年8月18日木曜日

詩 2018

     ☆          +  *
          ∧∧  .ψ
         (´・ω・`) / ゜ 
   、_      <´<ハ>,フつ
.   ミ≡=_、_(,ノ(,, _,-、ゝ____ -、
.   彡≡=-'´ ̄ ̄`~し'ヽ) ̄  ̄ ゙̄"′





辛い日々にも意味はある 凍てつく寒さも必ず何かが 冬の先に春があるように

厳しい冬を越えていくこと そこを越えたからこその なんでも楽には出来ないように

薔薇には棘があるから 生きていく為には何かが 心を支える何かが必要

身近にある喜びを 大切に生きていくことが この丘を越えた先にあるから



                       丘の先


越えていく。 ('ω')
この先へ。
耐えたからこそ。
生きていける。
そうすれば。
必ず。

2022年8月17日水曜日

詩 2017

           ∧∧ 
 ∧∧.ニャー  (・ω・`)  。・゜・⌒)
./⌒ヽ)゚・・。   (  o━ヽニニフ))
(,,三 )ニニフ..  しーJ



澄んだ水が静かに流れ 底には小さな魚達 泳ぐ姿が影になって

上から見れば美しい世界 中から見れば生きる為 そんなに優しい世界ではなく

見方が変われば違ってくる あちらとこちらは別のもの どんなことも両面があり

少し餌を川へと流す そんな優しさも魚には関係なく 色々踏まえれば生きやすく




                            両面の


生きやすく。 ('ω')
どちらからも。
視点を変えて。
そうすれば。
も少し。
も少し。

2022年8月16日火曜日

詩 2016

 .。     ___
;・゚  ザ  |_ |
゚;.。  ッ   (・ω・´)
-=ヽ二フ―⊂  J
       ゙しーJ




新たな春の芽が芽吹く 寒い冬を越えて少しずつ 今はまだ小さいけれど

いつかは大輪の花を そんな思いが籠っていて それはとても微笑ましくも

芽吹かない芽だとしても 伸びて咲かないとしても それでいいのだと

生きていくことが大切 この先はわからないけれど それでも少しずつ生きていく




                            少しずつの



生きていく。 ('ω')
それだけで。
多くはなくとも。
それだけで。
笑える。
それが何よりの。

2022年8月15日月曜日

詩 2015

  
                    __
                 γ⌒ヾメヽ,
                  ゝ_,,,ノメメム
                   |ヽメメム}
                   | )メソ
                   | `~
                   | 
                   |
                   | 彡⌒ ミ
                   |(・ω・` )
                   と、  ヽ),、
                   | し-J匣i



桜舞い散り空へと 春も少しずつ夏へと 何もかも気が付けば

春が来たと喜んで 桜が散ればもうすぐ夏 短いようなそうでないような

生きている証拠であると 時の流れは早いもの それがわかるだけでも

一巡りすればまた 来る春には同じことを思う それは一つ巡り成長の証で



                      廻り春


また次の。 ('ω')
過ぎれば。
すぐに。
そうして。
人は前へと。

2022年8月14日日曜日

詩 2014

        _ノ⌒ヽ   ♪
   ♯ /     )∧∧ 
 ♪.  /        /(・ω・`) 。
    /____/ヽ⊂ と )||
    |_____|二ニi .ノ_||
      | |l  ||  | |l   ||∪|: :|
    _|_|l_||_|_|l__||_|:_:|_



心が奏でる幸せの願い 一つ一つと手に取れれば うまくいかないのもわかっていて

流れるように過ぎ去っていく その都度新しくまた願う きりが無いのも仕方ないのか

せめて笑顔だけは大切に 忘れないようにいつでも それさえあれば沢山の事が

軋む音に悩まされないよう 良き音を奏でるように 心の楽器を磨き続けて



                              磨き続けて


磨く。 ('ω')
心を。
誰のものでもない。
自分の心。
大切にして。
ずっとずっと。

2022年8月13日土曜日

詩 2013

  彡⌒ ミγ⌒ヽ
 (`・ω・ソ   。 i。 ゚
⊂    /。。∴. l ゚
  \ /。 ゚ ∵ ∴ ゚
    (/ /⌒⌒ ̄ヽ-、  
    / フzzっつつっ
   /  /つ。////つっ
__/  (∴。o////つつ
三/  ノ⌒ヽz//o/つ
/    っっつ/ つっ


春の悪戯風が吹き荒れれば 美しい景色が目の前に 桜吹雪はそんな風から

良きも悪きも決めるのは人 自然や動物には関係のないこと どちらでもないのが本当で

ただ楽しめばいい 何も考えずに美しいその舞を 心に残る桜の舞いを

過ぎ行く季節の中にある 春の素晴らしき光景 その中にそっと入りこんで


                                春の美し


美しい景色。 ('ω')
それはそれは。
比べる物もなく。
心に残して。
いつまでも。

2022年8月12日金曜日

詩 2012

    彡⌒ミ
   ( ・ω・)ノ
  、_ノっ,w、
三 ( し'= ・`e
    ゙vv-vv"



落ち込んだ日々には甘いもの 少しだけから沢山まで 心満たすまで口の中へ

色んな種類がある 後悔は何処かへ置いといて 太らない程度に思うまま

そんな日があってもいい いつもはしないことを それが心を軽くして

至福の時を作り出す それはちょっとした工夫で 叶うのではなく叶えること




                     叶えること


美味しいもの。 ('ω')
口の中へ。
辛いこと。
忘れて。
明日へと。
一口二口。

2022年8月11日木曜日

詩 2011

  ∧∧ 
 (´・ω・)
 (  つ(□/`ヾ、
 (_)_)       ヾ 
⌒;.:;⌒~~.⌒




若芽の野原に一輪咲く まだ薄い緑の中で白く 美しく凛と立つ姿

遠くからでもわかる 誰が見ても美しい花 白い蒲公英は可愛らしくもあり

そこにあるだけでいい そんな花もあるものだと 何もしなくとも咲くだけで

花が閉じてしまうまで そこにあり続けて姿を奏で 道行く人を励まし続けて




                           凛の花


美しく。 ('ω')
凛とあり。
一輪で輝いて。
美しの花。
心を撫でて。

2022年8月10日水曜日

詩 2010

     ∧∧ ∩
    (´・ω・)/
   ⊂  ノ
    (つノ
     (ノ
 ___/(___
/  (___/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



果て無く続くこともある 苦なのか楽なのか 終わりはあるのに未だ見えず

気が付けば終わっている そんなことは中々なく 人は苦労して生きていくもので

今ある状況は意味がある この先の道に必ずある それを忘れずにいる大切なこと

誰もが色々な出来事と 逃げることも叶わぬこともある そうして誰もが生きていく



                          生きていく


これから。 ('ω')
色々ある。
誰もが。
色々ある。
そうして。
生きていく。

2022年8月9日火曜日

詩 2009

   ∧∧
 Σ(・ω・ ) 
 _│ ⊃/(___
/  └-(____/ ̄




庭の土筆が鼻につく 歩きにくそうに右左して 舞う蝶が少し笑っていて

暖かな昼間にお散歩 御機嫌は良いのか悪いのか 見ている分にはわからずに

そこに居るだけでいい そんな幸せ時間が愛おしく いつまでも続けと切に願い

勢い良く伸びていく そんな土筆も笑っているのかも そんなひと時を大切にして




                               大切なひと時


幸せの。 ('ω')
そんな時間。
いつまでも。
続けばと。
願い切に。
届け。

2022年8月8日月曜日

詩 2008

                    ___    
     彡 ⌒ ミ         `i= =r    
     (・ω・` )         (・ω・` )    
     O と ) 三      ⊂ と ) 三 
      しー-⊃         しー-⊃   



蓮華の花に蜜蜂 まだ寒い中せっせと働いて 休む間もなく毎日のように

じっとしては生きていけない みんなで力を合わせて そんな生き方をそっと見て

何かに例えて勇気を 心細い時は分けて貰おう 生きる力と少しだけの

風に揺られても気にもせず 春の色を香しくも集め 飛び去る姿はとても可愛らしく



                          蜜蜂の春




春に。 ('ω')
働いて。
そんな姿。
心へと。
蜜の味は。
とてもとても。

2022年8月7日日曜日

詩 2007

             ___
    ____,/⌒::_:_:_:_: `ヽ、
    / ::::::::::::::::::::;彡⌒ ミ ヽ 
  ∠´::::::::::::::::::;〃´・ω・)ミ:::ヽ
≪二二二二,ノノ⌒^⌒`⌒)ミニ)
   ̄ ̄ ̄ ̄´ ` ̄´ ̄`´


忙しそうに飛び回り あちらこちらから沢山集めて運ぶ 巣作りも楽ではなくて

うまくいくのかわからない それでも新しい生活の為 鴉の巣作りは大変で

これからの何かの為に 力を合わせて進みゆく それはとても良い光景で

出来上がりが楽しみに 明日の為にと少しずつ 未来へと一つ一つ



                         巣作り


明日へと。 ('ω')
作りゆく。
一つ一つ。
大切に。
明日の為に。
少しずつ。

2022年8月6日土曜日

詩 2006

       ∧∧
      (・ω・`) 
       /) /)
⌒⌒//| ̄∪∪ ̄//"⌒
".゙"//| ̄ ̄ ̄ ̄//""゙"
.゙"//| ̄ ̄ ̄ ̄//"@""
"//| ̄ ̄ ̄ ̄//"ヽレ゙"


桜の蕾が開き始め 次から次へと良き報せ 美しの花は幸せを連れてきて

誰もが見上げて笑み零す 優しく揺れれば歌のように 青い空によく映えて

春のひと時を彩る 心の疲れを癒す花 誰もが集い微笑んで

今の時を逃さぬよう 笑顔の中にそっと 幸せはそこからやってくるもの



                             桜の花咲くこと



花咲く。 ('ω')
幸せの。
笑顔と共に。
花咲いて。
良きこと悲しきこと。
花と語らい。

2022年8月5日金曜日

詩 2005

      彡 ⌒ ミ
     (´・ω・)
      ( O┬O
    ◎-ヽJ┴◎


小さな花が道の片隅に 誰も知らない影の中 それでも必死に生きようと

どんな所でも諦めない 生まれた時から日陰でも 生まれたことに意味があり

生きていくこと とても大変で勇気のいること それでも喜びはちゃんとあるもの

背を伸ばせば陽に届く 生きようとすれば必ず届く そんな勇気を握りしめて



                            いつか届く


必ず。 ('ω')
届く日が来る。
そう信じること。
それが生きること。
勇気の彼方。
きっと。

2022年8月4日木曜日

詩 2004

        彡⌒ミ       
       (・ω・ )二二二/
  ____  /⌒O__ ヽ-==||_    
 (;;;((=二==(;;;◎)--(;;;◎)



鏡の水溜りを飛び越えて 雨上がりの空はすっきり 晴れ空が続いて心地よく

覗き込めば笑顔が映る 誰のものでも笑顔は素敵 笑う門にはなんとやら

笑いたい時は笑おう 笑顔は人を幸せにする 誰もが泣き顔は見たくなく

軽い足取りで越えていく きつい日々も晴れ空の向こう 前に進めば沢山の笑顔




                             晴れ渡る空


その向こう。 ('ω')
笑顔がある。
飛び越えて。
乗り越えて。
笑顔になる。
何回でも。


2022年8月3日水曜日

詩 2003

       彡ノノハミ 彡⌒ ミ
      ( ´・ω・) (・ω・` ) 
      (,っ日~―o旦o )  ___
        (´         ) /__ 。、 !、
       [i========i]  | ・ \ノ
                     | ・  |
                  ''---''


花は何故咲くのかなどと 分からないことだらけ 誰に聞いてもわからないこと

不思議に思うそれが大切 そして学べば身についていく どんなことでも少しずつ

自分一人では限りがある 知識も出来ることもそう だからこそ誰かに学び身につける

最初は何も知らないもの そうして少しずつ知っていく それは喜びであって




                         知りゆくこと


少しずつ。 ('ω')
知りゆく。
そうすれば。
色んな事が。
分かった時に。
きっと。

2022年8月2日火曜日

詩 2002

      彡⌒ミ
   ⊂(´・ω・)つ-
  ///   /::/
  |::|/⊂ヽノ|::|」
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
______/ | |
|------ー----ー|/



気分の乗らない日 何をしてもうまくいかない そんな日はのんびり何もしない

無理しても良いことにはならない また失敗してしまうだけ ゆっくり休みなさいと言われていて

そんな日もあるさという 損したようで得をしている 常識は時には非常識

良く寝たら明日へ そうすれば色々と変わっている そうして次から次へと



                          次から


次がある。 ('ω')
それは素敵なこと。
誰もが。
失敗をして。
それでいい。
当たり前のこと。 




2022年8月1日月曜日

詩 2001

  
     彡⌒ ミ
  (~)  (´・ω・)
γ´⌒`ヽ⊂彡☆彡⌒ ミ
{i:i:i:i:i:i:i:i:}    (´・ω・`)、_,へ
          /つ<⌒''´   ,ヽ、
        ∠ /゚ \ 丶 ヽ、 `7
         し'⌒い `ー ⌒''ー''´



花の手入れは欠かさない 誰もが笑顔になれる花 枯らすなどとはとんでもなく

花が無くとも咲いていても 変わらずいつも同じように 人と同じが必要なこと

自分だけでないこと 花を見れば誰もが笑顔に 一つではなく皆で笑顔に

いつかの花姿を想像して 今日もせっせと花と語る そんな時間も幸せの


                          花と語る


いつか。 ('ω')
花咲く。
笑顔を呼ぶ。
そんな花。
元気な姿。
こちらも同じ。