,.:::.⌒⌒:::::ヽ
(:::::::::::::::::::::::::::::)
(::::::::::::::人::::::::::)
(::::::(´・ω・):::::ノ
 ̄/ つ つ
しー-J
夕暮れの帰り道 後ろから伸びる影が少しずつ 振り返ればそこにはもう
追いつかれないように 小走りで急いで帰る 飲み込まれれば夜になって
明日が来て欲しくない そんな時もたまにある そんな時は少しだけ走れば
逃れられないとしても 影より暮れる夕日へ 何か得られるそんな時
影より逃げて
小走りに。 ('ω')
影の向こうへ。
少しだけ。
今に。
夜よりも。
今のほうが。
2020年12月31日木曜日
2020年12月30日水曜日
詩 1416
∧ ∧
|≡V≡|
.(V)(´・ω・`)(V)
ヽ三i三ソ
(/ \)
∪"∪
晩夏の蝉が寂しそうに 他の蝉は果てたのか休んだのか 一匹だけ切なく鳴いて
また会う日までと鳴いて 今年にお別れを告げて 過ぎた時に羽ばたいて
いつかまた思い出すように そんな思いで鳴いている それは儚くも切なくもあり
飛び立つ姿に手を振って また来年会える時まで 忘れることのない夏の日
夏の日
切なく。 ('ω')
過ぎていく。
晩夏に。
鳴いている。
それは記憶に。
いつまでも。
|≡V≡|
.(V)(´・ω・`)(V)
ヽ三i三ソ
(/ \)
∪"∪
晩夏の蝉が寂しそうに 他の蝉は果てたのか休んだのか 一匹だけ切なく鳴いて
また会う日までと鳴いて 今年にお別れを告げて 過ぎた時に羽ばたいて
いつかまた思い出すように そんな思いで鳴いている それは儚くも切なくもあり
飛び立つ姿に手を振って また来年会える時まで 忘れることのない夏の日
夏の日
切なく。 ('ω')
過ぎていく。
晩夏に。
鳴いている。
それは記憶に。
いつまでも。
2020年12月29日火曜日
詩 1415
_ ∧ ∧
/\ (*゚∀゚)\
\/| ̄ U U  ̄|\
\| |
 ̄ ̄ ̄ ̄
吹きすさぶ嵐の向こう 暑かった夏の旅立ちの時 過ぎ去ればもう秋に
虫達は気が付いている 草むらでは合唱が始まり 止まることなく過ぎ去って
何かの向こうには何か 終わることはない世界の流れ それは人でも同じように
一つ過ぎればまた一つ 重ねあげればいつの間にか その向こうにもまた
その向こう
過ぎても。 ('ω')
またやってくる。
過ぎていく。
それが時の理。
生きていけば。
またその向こう。
/\ (*゚∀゚)\
\/| ̄ U U  ̄|\
\| |
 ̄ ̄ ̄ ̄
吹きすさぶ嵐の向こう 暑かった夏の旅立ちの時 過ぎ去ればもう秋に
虫達は気が付いている 草むらでは合唱が始まり 止まることなく過ぎ去って
何かの向こうには何か 終わることはない世界の流れ それは人でも同じように
一つ過ぎればまた一つ 重ねあげればいつの間にか その向こうにもまた
その向こう
過ぎても。 ('ω')
またやってくる。
過ぎていく。
それが時の理。
生きていけば。
またその向こう。
2020年12月28日月曜日
詩 1414
∧ ∧___
/(*゚ー゚) /\
/| ̄∪∪ ̄|\/
| |/
 ̄ ̄ ̄ ̄
草刈り後の枯れ野原 山鳩たちがのしのし歩いて 勇ましくも逞しくあり
空いたお腹を満たすため 獲物を求めて右左 その姿はとても愛らしく
悩むことも考えることも まずはお腹を満たしてから 幸せの満腹は全てを吹き飛ばす
手持ちのお菓子は配らずに 鳩達には鳩達の世界 人が入るなど烏滸がましく
鳩達の行進
のしのしと。 ('ω')
歩き食べる。
悩んだなら。
まずは食べよう。
それからでも。
遅くはないはず。
/(*゚ー゚) /\
/| ̄∪∪ ̄|\/
| |/
 ̄ ̄ ̄ ̄
草刈り後の枯れ野原 山鳩たちがのしのし歩いて 勇ましくも逞しくあり
空いたお腹を満たすため 獲物を求めて右左 その姿はとても愛らしく
悩むことも考えることも まずはお腹を満たしてから 幸せの満腹は全てを吹き飛ばす
手持ちのお菓子は配らずに 鳩達には鳩達の世界 人が入るなど烏滸がましく
鳩達の行進
のしのしと。 ('ω')
歩き食べる。
悩んだなら。
まずは食べよう。
それからでも。
遅くはないはず。
2020年12月27日日曜日
詩 1413
ハ,,ハ
♪\(゚ω゚ ) ♪
_ ) > _ ♪
ハ,,ハ /.◎。/◎。/| ハ,,ハ
\(゚ω゚)/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | \(゚ω゚)/
) ) | ハ,,ハ |/ ノ ノ
(((( > ̄ > )))) \(゚ω゚)/ ((( < ̄< ))))
) )
((( > ̄ > ))))
海の中には違う世界 水に潜って泳いでみる そこには美しき青の世界
魚は何も気にせずに 蟹はじっとこちらを見つめて 貝は寄り添い噂して
本当は違わないのかもしれない 違うと決めているのは 自分が全て決めているだけ
旅の亀に手を振れば 優しい瞳で見つめ返して ここも良いだろうと一言
海の中
美しき世界。 ('ω')
青の中。
少しだけ仲間に。
共に泳げば。
何も違うことはない。
♪\(゚ω゚ ) ♪
_ ) > _ ♪
ハ,,ハ /.◎。/◎。/| ハ,,ハ
\(゚ω゚)/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | \(゚ω゚)/
) ) | ハ,,ハ |/ ノ ノ
(((( > ̄ > )))) \(゚ω゚)/ ((( < ̄< ))))
) )
((( > ̄ > ))))
海の中には違う世界 水に潜って泳いでみる そこには美しき青の世界
魚は何も気にせずに 蟹はじっとこちらを見つめて 貝は寄り添い噂して
本当は違わないのかもしれない 違うと決めているのは 自分が全て決めているだけ
旅の亀に手を振れば 優しい瞳で見つめ返して ここも良いだろうと一言
海の中
美しき世界。 ('ω')
青の中。
少しだけ仲間に。
共に泳げば。
何も違うことはない。
2020年12月26日土曜日
詩 1412
,,,
_(o・e・*)
∈ミ;;;ノ,ノ
((o(* ・ω・)o))
ヽ ヽ
し―-J
遠くから響く鐘の音 振り返れば夕暮れに出会う 沈む夕日が手を振っていて
進んで欲しくない時間 明日になればという不安 戻ることがない時間の中で
良きこともきっと待っている それもわかっていて思う 今が愛おしいそれも良きこと
歯を食いしばり明日へと 苦しくとも命はある 絶望の先に希望はある
呼び声のような鐘の音 それを頼りに明日へと 一歩進めば止まることもなく
鐘の音の向こう
どこからか。 ('ω')
聞こえてくる。
明日への。
夕暮れは呼ばない。
一歩。
それが大事。
_(o・e・*)
∈ミ;;;ノ,ノ
((o(* ・ω・)o))
ヽ ヽ
し―-J
遠くから響く鐘の音 振り返れば夕暮れに出会う 沈む夕日が手を振っていて
進んで欲しくない時間 明日になればという不安 戻ることがない時間の中で
良きこともきっと待っている それもわかっていて思う 今が愛おしいそれも良きこと
歯を食いしばり明日へと 苦しくとも命はある 絶望の先に希望はある
呼び声のような鐘の音 それを頼りに明日へと 一歩進めば止まることもなく
鐘の音の向こう
どこからか。 ('ω')
聞こえてくる。
明日への。
夕暮れは呼ばない。
一歩。
それが大事。
2020年12月25日金曜日
詩 1411
''ヘ⌒ヽフ ☆
☆ ☆ ( ^ω^)
☆ ☆ / つ¶つ¶
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
|) ○ ○ ○ (|
/″ ν. \
(( (( (( /________\
 ̄ \_\__/_/  ̄
ふっと感じる秋の風 まだ猛暑の只中なのに 来る季節が少しだけ顔を出して
気が付かないうちに 移りゆく季節は静か そうやって日々は過ぎ去って
早く過ぎる日々は良きこと 色んな事を体験して 年と共に良き人生も刻んで
鼻歌まじりで歩きゆこう 夏の次は秋が待つ その次もずっとずっと
ずっとずっと
過行く。 ('ω')
季節と。
命も。
楽しいことも。
沢山沢山。
☆ ☆ ( ^ω^)
☆ ☆ / つ¶つ¶
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
|) ○ ○ ○ (|
/″ ν. \
(( (( (( /________\
 ̄ \_\__/_/  ̄
ふっと感じる秋の風 まだ猛暑の只中なのに 来る季節が少しだけ顔を出して
気が付かないうちに 移りゆく季節は静か そうやって日々は過ぎ去って
早く過ぎる日々は良きこと 色んな事を体験して 年と共に良き人生も刻んで
鼻歌まじりで歩きゆこう 夏の次は秋が待つ その次もずっとずっと
ずっとずっと
過行く。 ('ω')
季節と。
命も。
楽しいことも。
沢山沢山。
2020年12月24日木曜日
詩 1410
♪ ♪
♪
彡⌒ミ彡⌒ ミ彡 ⌒ ミ彡⌒ミ彡 ⌒ ミ彡⌒ ミ
( ・ω・) .・ω・)´0д0) ノ ゚Д゚) l/ `ー´ソ、_ヽ
(っ )っ )っ,,,、,ミっ )っ`三´| っヽノl
( __フ( __フ( _フ( __フ( __三フ _っ
(_/彡 (_/彡 (_/彡 (_/彡 (_/彡 u彡
小さな世界に色んな人 沢山の想いと願いを抱えて 全部違った目標を目指して
同じと思い込むこと ちゃんと確かめるのが怖いから そういうことにしておいてと
大事なのは傷つけあわないこと やられたらやり返すのは 永遠に続く螺旋の階段
一つ歩く前に冷静に 隣の誰かは誰かの大切な人 誰もがみんなそうなのだから
誰かの大切な人
色んな人。 ('ω')
考え方も。
それぞれ。
それでも。
失わない。
それが何よりの。
♪
彡⌒ミ彡⌒ ミ彡 ⌒ ミ彡⌒ミ彡 ⌒ ミ彡⌒ ミ
( ・ω・) .・ω・)´0д0) ノ ゚Д゚) l/ `ー´ソ、_ヽ
(っ )っ )っ,,,、,ミっ )っ`三´| っヽノl
( __フ( __フ( _フ( __フ( __三フ _っ
(_/彡 (_/彡 (_/彡 (_/彡 (_/彡 u彡
小さな世界に色んな人 沢山の想いと願いを抱えて 全部違った目標を目指して
同じと思い込むこと ちゃんと確かめるのが怖いから そういうことにしておいてと
大事なのは傷つけあわないこと やられたらやり返すのは 永遠に続く螺旋の階段
一つ歩く前に冷静に 隣の誰かは誰かの大切な人 誰もがみんなそうなのだから
誰かの大切な人
色んな人。 ('ω')
考え方も。
それぞれ。
それでも。
失わない。
それが何よりの。
2020年12月23日水曜日
詩 1409
/⌒ヽ
/ ・__)~
| (゚Д゚)
| (ノ |)
/ / |
<_∠__ノ
辛く悲しい日々だとしても それは誰にも分からない 人は他人が皆幸せと思っている
説明したところで伝わらない その人にだけある人生 別の人にはまた違う人生が
人に合わせて擦り減らないように 自分の心は守っておこう 鋭利な刃は言葉に多いのだから
涙してもいい叫んでもいい ただ投げ出さないように 誰かにとってあなたは大切な人
大切な人
投げ出さないで。 ('ω')
逃げてもいい。
それでも。
生きていて。
大切なあなた。
誰かにとってきっと。
/ ・__)~
| (゚Д゚)
| (ノ |)
/ / |
<_∠__ノ
辛く悲しい日々だとしても それは誰にも分からない 人は他人が皆幸せと思っている
説明したところで伝わらない その人にだけある人生 別の人にはまた違う人生が
人に合わせて擦り減らないように 自分の心は守っておこう 鋭利な刃は言葉に多いのだから
涙してもいい叫んでもいい ただ投げ出さないように 誰かにとってあなたは大切な人
大切な人
投げ出さないで。 ('ω')
逃げてもいい。
それでも。
生きていて。
大切なあなた。
誰かにとってきっと。
2020年12月22日火曜日
詩 1408
♪ ∧,_∧ ♪
( ´・ω・) ))
(( ( つ ヽ、 ♪
〉 とノ )))
(__ノ^(_)
♪
朝の薄暗い風のない日 湖面は鏡面のように静かに 朝焼けが映れば心に刺さって
そっと顔を映してみる 目を瞑り恐る恐る湖面へと どんな顔をしているのやら
素晴らしい景色の中にいる きっと笑顔に違いないと 自分の顔は自分には見えていなくて
どんな顔でも笑顔に変えよう しかめっ面はつまらない 美しい中に素敵な笑顔を
湖面の笑顔
美しく。 ('ω')
朝の景色に。
笑って。
輝いて。
一日の始まり。
笑顔から。
( ´・ω・) ))
(( ( つ ヽ、 ♪
〉 とノ )))
(__ノ^(_)
♪
朝の薄暗い風のない日 湖面は鏡面のように静かに 朝焼けが映れば心に刺さって
そっと顔を映してみる 目を瞑り恐る恐る湖面へと どんな顔をしているのやら
素晴らしい景色の中にいる きっと笑顔に違いないと 自分の顔は自分には見えていなくて
どんな顔でも笑顔に変えよう しかめっ面はつまらない 美しい中に素敵な笑顔を
湖面の笑顔
美しく。 ('ω')
朝の景色に。
笑って。
輝いて。
一日の始まり。
笑顔から。
2020年12月21日月曜日
詩 1407
,.:::.⌒⌒:::::ヽ
(::::::::::::::::::::::::::::)
(::::::::::::::::::::::::::::::::::)
(:;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::)
(:;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::)
(;:::::::::::::::::人:::::::::::::::::ノ
(::::::: (´・ω・`):::::ノ ♪
(| |)::::
(γ /:::::::・
し \:::
木陰に逃げ込み暑さ凌ぎ 全てを焼くような日差し そんな中でも猫様は昼寝中
暑くないのと問うても聞こえず 何か涼しい方法がある そんなことを勘ぐってみたり
気持ち次第なのかも 同じ暑さでも過ごし方で変わる 工夫と知恵がなによりも
座り込んでみればこれは 風が吹いてとてもとても 思い込みよりも学ぶことから
拘らずに
涼しいこと。 ('ω')
知っている。
猫様は。
いつでも。
いつでも。
(::::::::::::::::::::::::::::)
(::::::::::::::::::::::::::::::::::)
(:;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::)
(:;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::)
(;:::::::::::::::::人:::::::::::::::::ノ
(::::::: (´・ω・`):::::ノ ♪
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(γ /:::::::・
し \:::
木陰に逃げ込み暑さ凌ぎ 全てを焼くような日差し そんな中でも猫様は昼寝中
暑くないのと問うても聞こえず 何か涼しい方法がある そんなことを勘ぐってみたり
気持ち次第なのかも 同じ暑さでも過ごし方で変わる 工夫と知恵がなによりも
座り込んでみればこれは 風が吹いてとてもとても 思い込みよりも学ぶことから
拘らずに
涼しいこと。 ('ω')
知っている。
猫様は。
いつでも。
いつでも。
2020年12月20日日曜日
詩 1406
( ( (
∫∫ ) ヘ⌒ヽフ ) )
___(´・ω・`)____ l三l
\================/. /二ヽ
\ / │胡│
\____/ │椒│
_________ └─┘
/ お て も と /三/
 ̄ ̄ ̄ ̄
残暑の日に少し早い稲刈り 刈られた後には大行列 鳥達の喜び歩くのは可愛くて
喧嘩をせずに並んで歩く 目当ては御馳走の虫達か 心躍るのが伝わってくる
何もせずとも知っている 鳥達はとても賢く知っている 人よりも賢いのかもしれない
零れた米を啄んで 命繋げば幸せそうにしていて その姿で励まされる人もいる
並ぶ鳥達
美味しいもの。 ('ω')
良く知っている。
争わずに。
仲良く分けて。
それはそれは。
見習うべきこと。
∫∫ ) ヘ⌒ヽフ ) )
___(´・ω・`)____ l三l
\================/. /二ヽ
\ / │胡│
\____/ │椒│
_________ └─┘
/ お て も と /三/
 ̄ ̄ ̄ ̄
残暑の日に少し早い稲刈り 刈られた後には大行列 鳥達の喜び歩くのは可愛くて
喧嘩をせずに並んで歩く 目当ては御馳走の虫達か 心躍るのが伝わってくる
何もせずとも知っている 鳥達はとても賢く知っている 人よりも賢いのかもしれない
零れた米を啄んで 命繋げば幸せそうにしていて その姿で励まされる人もいる
並ぶ鳥達
美味しいもの。 ('ω')
良く知っている。
争わずに。
仲良く分けて。
それはそれは。
見習うべきこと。
2020年12月19日土曜日
詩 1405
___
/|∧_∧|
||. (・ω・ |
||oと. U|
|| |(__)J|
||/彡 ̄ ガチャ
恵みの雨は気まぐれ 夏の日に降ったり止んだり 見上げるものを困らせて
どちらかにしてくれれば そんなことはこちらの都合で 雨にしてみれば迷惑な
立つ瀬によって違うこと どちらも間違いではないこと 歩み寄れば良いだけのこと
暑い夏にひんやりとした それだけでも心地よい話 なんでも考えよう受け取りよう
恵みの雨
雨降れば。 ('ω')
地固まる。
なんでも受け取り方一つ。
どちらも。
良きことのはず。
/|∧_∧|
||. (・ω・ |
||oと. U|
|| |(__)J|
||/彡 ̄ ガチャ
恵みの雨は気まぐれ 夏の日に降ったり止んだり 見上げるものを困らせて
どちらかにしてくれれば そんなことはこちらの都合で 雨にしてみれば迷惑な
立つ瀬によって違うこと どちらも間違いではないこと 歩み寄れば良いだけのこと
暑い夏にひんやりとした それだけでも心地よい話 なんでも考えよう受け取りよう
恵みの雨
雨降れば。 ('ω')
地固まる。
なんでも受け取り方一つ。
どちらも。
良きことのはず。
2020年12月18日金曜日
詩 1404
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
小さな池には優しい主がいる 優雅に泳いで顔を出す こちらを見ては心配そうに
無理はしていないかと そんな風に勝手に聞こえて 励ましをくれれば笑顔も
時にはいいように解釈する 自分だけのことだから 気にしていても仕方がない
手を振ればまた会えると 振り向き小さく手を振って ご機嫌な気分でまたここへ
主亀様の池
励まして。 ('ω')
ありがたく。
誰にも。
気にしなくていい。
その言葉は。
嬉しい言葉。
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
小さな池には優しい主がいる 優雅に泳いで顔を出す こちらを見ては心配そうに
無理はしていないかと そんな風に勝手に聞こえて 励ましをくれれば笑顔も
時にはいいように解釈する 自分だけのことだから 気にしていても仕方がない
手を振ればまた会えると 振り向き小さく手を振って ご機嫌な気分でまたここへ
主亀様の池
励まして。 ('ω')
ありがたく。
誰にも。
気にしなくていい。
その言葉は。
嬉しい言葉。
2020年12月17日木曜日
詩 1403
ΛΛ
(・ω・ )
旦 と_,、⌒)^)
(_ ノノ
夏の甘味は暑く滾る場所 流れ落ちる汗は輝いて 冷え切った甘味はたまらなく
風鈴の音も聞き逃さず 大きく咲いた向日葵も笑い 一体どんな顔をしているのか
心も体も求めるもの その日その時で違うとしても 夏の日にはこれが何より
本当に安らげるとき 自分で作るしかない工夫の時 与えられず掴み取って
甘味の夏
甘く。 ('ω')
冷たいもの。
心に。
染みわたれば。
なによりと。
(・ω・ )
旦 と_,、⌒)^)
(_ ノノ
夏の甘味は暑く滾る場所 流れ落ちる汗は輝いて 冷え切った甘味はたまらなく
風鈴の音も聞き逃さず 大きく咲いた向日葵も笑い 一体どんな顔をしているのか
心も体も求めるもの その日その時で違うとしても 夏の日にはこれが何より
本当に安らげるとき 自分で作るしかない工夫の時 与えられず掴み取って
甘味の夏
甘く。 ('ω')
冷たいもの。
心に。
染みわたれば。
なによりと。
2020年12月16日水曜日
詩 1402
( ~)
γ´⌒`ヽ
{i:i:ii:i:i:i:}
( ´・ω・)
(:::O┬O
◎-ヽJ┴◎ キコキコ
海の向こうには何があるの 遠い遠いその果てに 届かなく見えないからこそ
きっと素敵な世界がある 見たことも聞いたこともない そんな夢のようなことを思い描く
色々なことを眺めて思う ゆっくりした時間は心を癒す 振り返れば街並みが待っているから
海の彼方には希望がある 探し求めた素敵な輝き それはすぐ傍にもあるのだけど
素敵な世界
海の向こう。 ('ω')
そこにあるものは。
大抵傍にある。
そう思うからこそ。
海のお漕がれる。
それはそれでいい。
夢を追い続けて。
γ´⌒`ヽ
{i:i:ii:i:i:i:}
( ´・ω・)
(:::O┬O
◎-ヽJ┴◎ キコキコ
海の向こうには何があるの 遠い遠いその果てに 届かなく見えないからこそ
きっと素敵な世界がある 見たことも聞いたこともない そんな夢のようなことを思い描く
色々なことを眺めて思う ゆっくりした時間は心を癒す 振り返れば街並みが待っているから
海の彼方には希望がある 探し求めた素敵な輝き それはすぐ傍にもあるのだけど
素敵な世界
海の向こう。 ('ω')
そこにあるものは。
大抵傍にある。
そう思うからこそ。
海のお漕がれる。
それはそれでいい。
夢を追い続けて。
2020年12月15日火曜日
詩 1401
,― ΛΛ― クピー
/ (´-ω-` ) ./
./ _っ⌒ヽ、_つ./ ~ .γ⌒'ヽ_
/ (_,,.--、__.,ノ / ~ i ミ(二i
./ (_,(_ノ .,/ 丶,,_| |ノ
` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . r-.! !-、
`'----
大きな花と小さな花 どちせも咲いて変わりなく 美しさも変わりなど何もなく
色が違う形が違う それでも咲いて変わりはない 優劣など初めからなくて
どんな花も沢山沢山 咲いて誇れば花畑となれる それはそれは美しくあって
決めつけることのないよう 咲いて散るのも花なら同じ 大きくとも小さくとも
花と咲く
変わりない。 ('ω')
花は美しく。
集まれば。
もっともっと。
誰が見ても。
美しく。
2020年12月14日月曜日
詩 1400
(´・ω・`) ○ (´・ω・`) 。 O
○ 。
。 (´・ω・`) ○ 。
∧_∧ 。 o ○
(*´・ω・)y━o (´・ω・`)
( つ□ノ
し' し'
幾千の朝に思いを紡ぎ 形にならないものを作り続け 届かぬ思いも同じようにまた
幾度となく風に乗せ続け 宛先のない手紙と同じように 宛てる人もまた居ないのと
幾瀬の彼方にきっとある 幾歳の夜に思う日々を越え きっと詩が誰かの心へと
幾重にも重なれば輝いて 詩は旅していつかは消え 新しい詩をまた生み出す
幾久しくあり続ける それは願う形の最後の形 今はまだそうなくともいつかは
幾
いつかは。 ('ω')
この詩達が。
届きますように。
2020年12月13日日曜日
詩 1399
∧ ∧
(,,・x・)
~ ( uu)
灼熱の夏は容赦なく 厳しすぎる暑さも何かの意味が 耐えて生き抜いてこその
日差しが肌に突き刺さり 熱はこの身を焦がすほどに 吹き出る汗も命の証か
この先にしかないもの ここを歩けば見えてくるもの それはきっと意味あるもので
少しだけ日陰に隠れても この先は変わることはない だからこそ先へと目を向けて
この先へと
耐えてこそ。 ('ω')
先がある。
時には。
避けてもいい。
それは絶対に。
逃げないのだから。
(,,・x・)
~ ( uu)
灼熱の夏は容赦なく 厳しすぎる暑さも何かの意味が 耐えて生き抜いてこその
日差しが肌に突き刺さり 熱はこの身を焦がすほどに 吹き出る汗も命の証か
この先にしかないもの ここを歩けば見えてくるもの それはきっと意味あるもので
少しだけ日陰に隠れても この先は変わることはない だからこそ先へと目を向けて
この先へと
耐えてこそ。 ('ω')
先がある。
時には。
避けてもいい。
それは絶対に。
逃げないのだから。
2020年12月12日土曜日
詩 1398
∧ ∧γ⌒'ヽ
(,, ・∀i ミ(二i
/ っ、,,_| |ノ
~( ̄__)_) r-.! !-、
`'----'
(,, ・∀i ミ(二i
/ っ、,,_| |ノ
~( ̄__)_) r-.! !-、
`'----'
夏の景色に色々と当たり前 蝉は騒がしく鳴いて 青い空に白い雲が浮かんで
何処からともなく聞こえてくる 風鈴の音も水遊びの音も それがあるからこその気がして
俯きそうになる時 そっと見渡して耳を澄まして 厳しい中にある夏に癒しを求め
冷たい甘味も心を癒す 辛い中辛く生きる必要はない 嬉し楽しい時を少しでも
夏の過ごし方
暑くとも。 ('ω')
辛くとも。
見渡せば。
心安らぐものがある。
探し求め。
生き抜いて。
2020年12月11日金曜日
詩 1397
旦~
∩ ∩☆
|∧_,,_∧|
(´・ω・`)
( )
`u u´
|||| !!
ω
∩ ∩☆
|∧_,,_∧|
(´・ω・`)
( )
`u u´
|||| !!
ω
青い色した海の種 乾いた心を潤すための ひび割れて壊れてしまわないよう
一つ芽吹けば心に広がる 優しい色した海の心 満たされれば辛いことも何処かへ
植えなければ芽吹かない 乾いた心に自分で植えよう 誰かが植えてくれるわけはなく
青い色した心が一つ 涙ではないものに満たされて 笑顔が一つ零れる種
海の種
心は乾く。 ('ω')
壊れないよう。
海の力。
満たされれば。
笑顔も。
一つ植えて。
自分から。
2020年12月10日木曜日
詩 1396
♪ ,,;⊂⊃;,、
♪ (・ω・∩) ♪
【( ⊃ #) ♪
し'し'
♪ (・ω・∩) ♪
【( ⊃ #) ♪
し'し'
夏の山は輝く翠の衣を纏う 陽の光を浴びてはっきりとした 他の何とも違う美しい色
力が溢れているのがわかる 誰もがその色に惹かれていく 人に備わることのないもの
ただ見ただけで力を貰う そんなことは人にはないこと 己惚れることなくいつでも謙虚に
暑さも忘れてその中へ 傍の牛に不思議な顔をされても 色に染まれれば少しはと
翠の山の力
少しだけでも。 ('ω')
強くなれれば。
勇気にもなれると。
明日へと。
そんな力を。
その中で。
2020年12月9日水曜日
詩 1395
* ☆_+ シュー ・・・・
: , xヾ:、__,..-‐‐:、、,へ.........._
く '´::::::::::::::::ヽ
/0:::::::::::::::::::::::',
{o:::::::::(・ω・)::::::}
':,::::⊂::::::::::::::つ
ヽ、__;;;;::/
し' し'
湖の片隅に静かに住んでいる 軽鴨の親子は忙しく歩く 並んで歩いて可愛らしく
雛は賑やかに話し続け 今日も楽しく生きている 傍を歩けば肖れるのかも
楽しく賑やかに笑って 毎日をそうすればなによりも 思い出も良きものの中に
少し後ろをついて歩けば 歩いた道を辿れるのかも 笑顔で賑やかな道を
笑顔で賑やか
笑って。 ('ω')
雛たちのように。
笑顔は。
生きていく。
少しだけ。
肖って。
2020年12月8日火曜日
詩 1394
(´・ω・`)
|≡(つ[酒] )≡|
`┳(__)(__)━┳
立ち上る湯気に包まれ 菜箸片手に睨みつけ 出汁の加減が全てを決める
少しずつ琥珀に染まりゆく 具材の待つ声を横に聞いて 全てこの時に集中する
味噌の香りを引き立たせる 隠れていても主役に近い 主役は隠れたものが引き立たせる
出来上がれば至上の香り 心満たし腹をも満たす 一杯の味噌汁それだけの為に
味噌汁
一杯の。 ('ω')
良い香り。
満たされるために。
全てを。
一口食べれば。
幸せ時間。
2020年12月7日月曜日
詩 1393
,、__,、
( ・ω・)
(、っiョc)
゙'ー'゙ー'゙
.|∥
∥|
∥
ドカーン
( ・ω・)
(、っiョc)
゙'ー'゙ー'゙
.|∥
∥|
∥
ドカーン
夏の光に海は澄んで 少し困りながらも涼を求める 冷たい氷をゆっくり削って
色鮮やかな甘味をかけて 好きな果物をのせれば夏姿 かき氷は眺めるだけで
幸せになれる瞬間 季節に合った食べ物がある 誰もが微笑むその瞬間
溶けてしまうまでゆっくり その時間を楽しもう 限られていても幸せは逃げなく
夏氷の幸せ
幸せに。 ('ω')
甘いもの。
誰もが。
喜ぶ涼。
一口食べれば。
微笑み時間。
2020年12月6日日曜日
詩 1392
|_| |l
┌─┴─‐┐ ─◇
│| ̄ ̄ ̄|│ /
│|___|│ ♪
└───‐┘ ∧_∧ ~
( ・ω・)__ __
ノ/ ¶/\_\. |[l O |
ノ ̄ゝ\/__/ |┌┐|
| ̄ ̄ ̄| __ll__ .|└┘|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
思いもよらぬ喜びの 挨拶されれば誰でも嬉しく 一言の重みが心に染みて
投げかけて返ってくる ただそれが嬉しくて 投げて投げ返されるのが何より
当たり前のように感じること そうではない当たり前 そう思っているのは自分だけ
心に謙虚を教えよう 人としての大事な事柄を お互いさまがどちらも嬉しいこと
お互い様
行きつけば。 ('ω')
お互い様。
上も下もない。
素直な心。
それは大事な。
心としての。
┌─┴─‐┐ ─◇
│| ̄ ̄ ̄|│ /
│|___|│ ♪
└───‐┘ ∧_∧ ~
( ・ω・)__ __
ノ/ ¶/\_\. |[l O |
ノ ̄ゝ\/__/ |┌┐|
| ̄ ̄ ̄| __ll__ .|└┘|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
思いもよらぬ喜びの 挨拶されれば誰でも嬉しく 一言の重みが心に染みて
投げかけて返ってくる ただそれが嬉しくて 投げて投げ返されるのが何より
当たり前のように感じること そうではない当たり前 そう思っているのは自分だけ
心に謙虚を教えよう 人としての大事な事柄を お互いさまがどちらも嬉しいこと
お互い様
行きつけば。 ('ω')
お互い様。
上も下もない。
素直な心。
それは大事な。
心としての。
2020年12月5日土曜日
詩 1391
| | _∧ |
| |・ω・) |
// | と ) | \___________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |・ω・) |
// | と ) | \___________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
夏の日々には水が必要 どんな生き物も必ずいるもの 潤されれば誰もがほっとする
息抜きの時間が必要 詰まるような時間は少ないほうがいい 辛いよりは楽しいほうが
心が何よりも必要 人としての生きていけばきっと 報われなくとも笑える日々
暑い中でも忘れないこと 笑って生きてこその人生 笑顔が一番必要であること
笑顔が
必要。 ('ω')
色々ありすぎても。
困らない。
笑顔は。
いくらでも。
心に必要。
2020年12月4日金曜日
詩 1390
ε ⌒ヘ⌒ヽフ
( ( ・ω・)
しー し─J
夏の空には不思議なことが 夕立降れども空は晴れ 風は強くとも雲は流れず
きっと型にはめているのだろう こうでないといけないと それはとても悲しいことで
一つの決まったことなどない どんな時でもどんな時代でも 決めつけられること一つもない
不思議な空も美しいと 見上げればさっきの景色はもうない 人の思うことなどちっぽけなもの
小さな心のよう
よく見て。 ('ω')
小さなもの。
いつでも。
そんな人が良い。
それだからこそ。
思い切り口に出せるように。
2020年12月3日木曜日
詩 1389
∧_∧ ?
(´・ω・) (・ω・ )
c(,_uuノ ノ| ノ )
(´・ω・) (・ω・ )
c(,_uuノ ノ| ノ )
木の葉の陰で困り顔 照り付ける日差しは容赦なく どんな生き物も同じ顔をして
独りよがりではないと みんな誰もが同じだろうと 足を掬われるのはそんな時
そんな時こそ一休みして なるようにしかならない 辛くとも今は流れに任せ
やがて日が暮れるまで 夜になれば涼しくもなる 涙も乾いて明日になる
明日になる
今は辛くとも。 ('ω')
一休みして。
なるようにしか。
そんな時。
涙は明日へ。
また明日。
2020年12月2日水曜日
詩 1388
日 ▽ Ⅱ [] Ⅲ
≡≡≡≡≡≡≡ ∧ ∧
Ⅲ ∩ [] 目 .。 (゚ω゚=)
__ ∧∧ ___|~~|と.__)_
( ,,) .└┘
― / つ―――――――
\(__.ノ
━┳━ ━┳━
 ̄ ┻  ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄
≡≡≡≡≡≡≡ ∧ ∧
Ⅲ ∩ [] 目 .。 (゚ω゚=)
__ ∧∧ ___|~~|と.__)_
( ,,) .└┘
― / つ―――――――
\(__.ノ
━┳━ ━┳━
 ̄ ┻  ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄
今はまだ早いと思うこと 無理して押しても良いことはなく 歩くより止まったほうが良いこともある
進みたく気持ちは逸るばかり それで一歩踏みだせば 奈落の穴が待っていたりすることも
慌てず焦らず堅実に 自分だけ大丈夫はありえなく 注意深くもゆっくりでいい
立ち止まることで見えるもの それは自分に大きなものを 立ち止まらないと見えないもの
焦らず慌てず
今はゆっくり。 ('ω')
それでいい。
目的は遠くとも。
それでいい。
人の人生。
慌てても仕方なく。
2020年12月1日火曜日
詩 1387
∧_∧
(。・ヮ・)
゚し-J゚
∧_∧
(o^ヮ^)
゚し-J゚
∧_∧ |||
(;>ヮ<)
゚し-J゚
(。・ヮ・)
゚し-J゚
∧_∧
(o^ヮ^)
゚し-J゚
∧_∧ |||
(;>ヮ<)
゚し-J゚
春に植えた花はもう 咲き誇った後に種が実る 一つの花から沢山の種
風に乗せればどこまでも 遠い場所でまた花開く それは多ければ多いほどに
知ることはないその先 蒔かれた種はいつかどこかで 信じていればきっと
瞳閉じれば思い浮かぶ 遠い何処かの花畑 それは一つの花から始まって
一つの花から
花が咲く。 ('ω')
実った種は。
どこかで。
必ず花開く。
それはそれは。
とても素敵なことで。
2020年11月30日月曜日
詩 1386
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ´・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
一杯のお茶が笑顔を呼ぶ どんなにきつくてもひと時を 考えても仕方のないこともある
誰のせいでもないこと 誰にもどうしようもないこと 責め合っても何も解決しないのに
少しずつでも意識していけば まずはお茶が呼ぶ笑顔から 何事もそこから始めよう
手に取れば一つの波紋 お茶に立てば縁起がいいと 一息ついてまたそこから
一杯のお茶
笑顔を呼ぶ。 ('ω')
お茶一杯。
それは誰もが。
笑顔になれる。
考えるよりも。
笑顔に。
⊂⌒( ´・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
一杯のお茶が笑顔を呼ぶ どんなにきつくてもひと時を 考えても仕方のないこともある
誰のせいでもないこと 誰にもどうしようもないこと 責め合っても何も解決しないのに
少しずつでも意識していけば まずはお茶が呼ぶ笑顔から 何事もそこから始めよう
手に取れば一つの波紋 お茶に立てば縁起がいいと 一息ついてまたそこから
一杯のお茶
笑顔を呼ぶ。 ('ω')
お茶一杯。
それは誰もが。
笑顔になれる。
考えるよりも。
笑顔に。
2020年11月29日日曜日
詩 1385
(( ) (
) ノ ) (
( _⌒) ( ( )
)ノ ヽヽ ノ
( ( ) ))
∧_∧)ノ (,, (
( ・ω・)O____________)ノ
ノ つ(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;( ((;;)
(,,⌒つと)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
目に入れば涙が溢れる 思い出の中にある夏の花 風に揺られて今も変わらず
思い出の中にだけある 風船のように膨らんで咲く あの時も同じように咲いていて
記憶の中に残る花 どんなに過ぎ去っても変わらなく いついつまでも美しいままで
街角に咲いている桔梗 あの時も同じように咲いていて 今でも同じ気持ちになれて
桔梗に呼ばれて
美しく心の中。 ('ω')
あの時も咲いていた。
変わらない。
そのままに。
美しいと思える。
それはきっと。
あの時のまま。
) ノ ) (
( _⌒) ( ( )
)ノ ヽヽ ノ
( ( ) ))
∧_∧)ノ (,, (
( ・ω・)O____________)ノ
ノ つ(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;( ((;;)
(,,⌒つと)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
目に入れば涙が溢れる 思い出の中にある夏の花 風に揺られて今も変わらず
思い出の中にだけある 風船のように膨らんで咲く あの時も同じように咲いていて
記憶の中に残る花 どんなに過ぎ去っても変わらなく いついつまでも美しいままで
街角に咲いている桔梗 あの時も同じように咲いていて 今でも同じ気持ちになれて
桔梗に呼ばれて
美しく心の中。 ('ω')
あの時も咲いていた。
変わらない。
そのままに。
美しいと思える。
それはきっと。
あの時のまま。
2020年11月28日土曜日
詩 1384
; ._..__Λ_..__ ・ ;
; /; ::::\; :
;:/ :: 。・ :: ::;;;;;;;ヽ : ・
/ :: 。 ・ :::::: | ;
; ⌒⌒⌒⌒||⌒⌒⌒⌒ ;
∧___∧||
;・ (´・ω・`||
; ( つO
: `u-u´
夏空果て無く雨は無く 降らなくなれば恋しくなるもの あればあったで要らないと
自分の掌には少しだけしか 人はいつでもそれより多く 零していてもまだまだと
要らないものが流してしまう 本当に大事な物まで そうならないようにいつでも
握りしめる位で丁度いい 手の大きさ関係なく少しだけ それだけあればいいのだから
必要な分だけ
多くは持てない。 ('ω')
零れてしまう。
大事な物は。
無くすと戻らない。
だから。
握りしめて。
; /; ::::\; :
;:/ :: 。・ :: ::;;;;;;;ヽ : ・
/ :: 。 ・ :::::: | ;
; ⌒⌒⌒⌒||⌒⌒⌒⌒ ;
∧___∧||
;・ (´・ω・`||
; ( つO
: `u-u´
夏空果て無く雨は無く 降らなくなれば恋しくなるもの あればあったで要らないと
自分の掌には少しだけしか 人はいつでもそれより多く 零していてもまだまだと
要らないものが流してしまう 本当に大事な物まで そうならないようにいつでも
握りしめる位で丁度いい 手の大きさ関係なく少しだけ それだけあればいいのだから
必要な分だけ
多くは持てない。 ('ω')
零れてしまう。
大事な物は。
無くすと戻らない。
だから。
握りしめて。
2020年11月27日金曜日
詩 1383
+
+ +
∧_∧ +
Σ(´ω`゚0)
(0゚つと゚)+
+ と__)_) +
遠くに見える輪の中 今いる所からはとても離れて 近づくことすら戸惑うくらいに
あそこへ行けばきっと そんな思いが心の中に 行ってみれば違う桃源郷
隣の芝生は青いという 遠くの輪の中も同じように 憧れと現実は違うもので
ゆっくりと近づくのは良い あちらからでもこちらからでも 慌てることはないのだから
慌てることはない
急いでも。 ('ω')
結局は変わらない。
思いだけでは。
届かないもの。
だからこそ。
慌てないで。
+ +
∧_∧ +
Σ(´ω`゚0)
(0゚つと゚)+
+ と__)_) +
遠くに見える輪の中 今いる所からはとても離れて 近づくことすら戸惑うくらいに
あそこへ行けばきっと そんな思いが心の中に 行ってみれば違う桃源郷
隣の芝生は青いという 遠くの輪の中も同じように 憧れと現実は違うもので
ゆっくりと近づくのは良い あちらからでもこちらからでも 慌てることはないのだから
慌てることはない
急いでも。 ('ω')
結局は変わらない。
思いだけでは。
届かないもの。
だからこそ。
慌てないで。
2020年11月26日木曜日
詩 1382
-、,,;;;、;;
(・∀・ };;)
∧_∧~~~´
(・ω・)丿
. ノ/ /
ノ ̄ゝ
向日葵畑に飛び込んで 青い空に映えるよう 花畑の中に思い切り
両手を広げれば歓迎され ぐっと抱けば心も共に 花と共に咲けるのが
たまには自分を飾ってみる 美しく楽しき時間を借りて 笑顔を引き出す花魔法
夏の季節に笑顔のままで 花と青空そして笑顔 躊躇せずに飛び込んで
向日葵の笑顔
笑って。 ('ω')
花と空。
笑えるのなら。
それはそれは。
楽しく。
嬉しく。
(・∀・ };;)
∧_∧~~~´
(・ω・)丿
. ノ/ /
ノ ̄ゝ
向日葵畑に飛び込んで 青い空に映えるよう 花畑の中に思い切り
両手を広げれば歓迎され ぐっと抱けば心も共に 花と共に咲けるのが
たまには自分を飾ってみる 美しく楽しき時間を借りて 笑顔を引き出す花魔法
夏の季節に笑顔のままで 花と青空そして笑顔 躊躇せずに飛び込んで
向日葵の笑顔
笑って。 ('ω')
花と空。
笑えるのなら。
それはそれは。
楽しく。
嬉しく。
2020年11月25日水曜日
詩 1381
〇_〇
( ・(ェ)・)ノ―――――――@"
〇_〇
( ・(ェ)・)ノ―――――――@ヽ(・ω・` )
〇_〇
(`(ェ)´(@" ヽ(・ω・` )
木陰の下を独り占め そよぐ風の中で眠りの国へ 暑い中でもそこだけは
どんな夢を見ているのか 可愛い寝顔はいつもに増して 猫様はとても可愛らしく
そこに居るだけで癒す そんな力が誰にでもあること 気が付かないからかも
共に居る幸せ時間 沢山心を癒されていこう 今しかない素敵時間の中で
素敵時間
癒されて。 ('ω')
可愛い。
寝顔は無垢。
少しでも。
猫様と。
( ・(ェ)・)ノ―――――――@"
〇_〇
( ・(ェ)・)ノ―――――――@ヽ(・ω・` )
〇_〇
(`(ェ)´(@" ヽ(・ω・` )
木陰の下を独り占め そよぐ風の中で眠りの国へ 暑い中でもそこだけは
どんな夢を見ているのか 可愛い寝顔はいつもに増して 猫様はとても可愛らしく
そこに居るだけで癒す そんな力が誰にでもあること 気が付かないからかも
共に居る幸せ時間 沢山心を癒されていこう 今しかない素敵時間の中で
素敵時間
癒されて。 ('ω')
可愛い。
寝顔は無垢。
少しでも。
猫様と。
2020年11月24日火曜日
詩 1380
+ +
∧_∧ +
(0゚・ω・)
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
扉の向こうは夏の空 青く澄んだ空に白い雲 蜻蛉達がのんびり飛んで
あちらとこちらは別の世界 そんな気がしてしまうくらい はっとする景色に驚かされ
どこかに取り残されたような そんな気がして寂しくなる 人はいつでも寂しがり屋
一歩踏み出せばわかる それまでの一歩が勿体ないとしても そんな時間もまた楽しんで
はっとする世界
はっとする。 ('ω')
荘厳な。
夏の世界。
美しくも。
こちらに留まりたくなる。
そんな気持ち。
大切に。
∧_∧ +
(0゚・ω・)
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
扉の向こうは夏の空 青く澄んだ空に白い雲 蜻蛉達がのんびり飛んで
あちらとこちらは別の世界 そんな気がしてしまうくらい はっとする景色に驚かされ
どこかに取り残されたような そんな気がして寂しくなる 人はいつでも寂しがり屋
一歩踏み出せばわかる それまでの一歩が勿体ないとしても そんな時間もまた楽しんで
はっとする世界
はっとする。 ('ω')
荘厳な。
夏の世界。
美しくも。
こちらに留まりたくなる。
そんな気持ち。
大切に。
2020年11月23日月曜日
詩 1379
∧_∧ ☆
(・ω・)丿
ノ/ /
ノ ̄ゝ
ひらひら舞って羽休め 花を旅する蝶も疲れ気味 暑さの最中に生きていて
飛び続けることは叶わない 生きるものは全てそう 休みながら生きていく
無理したところで変わらない 生まれ持った生き物の定め 従うとかじゃないもの
無理することはまた違う 精一杯には休むことも 無理は美徳でもなんでもなく
無理すること
無理しても。 ('ω')
きついのは自分。
無理せずに。
精一杯。
それがきっと。
生きること。
(・ω・)丿
ノ/ /
ノ ̄ゝ
ひらひら舞って羽休め 花を旅する蝶も疲れ気味 暑さの最中に生きていて
飛び続けることは叶わない 生きるものは全てそう 休みながら生きていく
無理したところで変わらない 生まれ持った生き物の定め 従うとかじゃないもの
無理することはまた違う 精一杯には休むことも 無理は美徳でもなんでもなく
無理すること
無理しても。 ('ω')
きついのは自分。
無理せずに。
精一杯。
それがきっと。
生きること。
2020年11月22日日曜日
詩 1378
∧_∧ ∬
( ´ω`) __
(__ ⊃ \≠/
し__)┳━━┳
青い稲穂の傍に集まる 雀の集会は賑やかに まだなのかと囃し立て
待ちきれないこともある 御馳走が実るその瞬間 そこを堪えてこその御馳走なのに
何事も美味しい時期がある 焦っても待ちすぎても 人はいつでも見逃しがちで
人のいう時期ではない 自分が思う時期こそが 左右されるのはもったいなく
時期を待つ
それは何にでも。 ('ω')
早いといけない。
遅いとすでに。
大事なことは。
自分で確かめる。
それが何よりも。
( ´ω`) __
(__ ⊃ \≠/
し__)┳━━┳
青い稲穂の傍に集まる 雀の集会は賑やかに まだなのかと囃し立て
待ちきれないこともある 御馳走が実るその瞬間 そこを堪えてこその御馳走なのに
何事も美味しい時期がある 焦っても待ちすぎても 人はいつでも見逃しがちで
人のいう時期ではない 自分が思う時期こそが 左右されるのはもったいなく
時期を待つ
それは何にでも。 ('ω')
早いといけない。
遅いとすでに。
大事なことは。
自分で確かめる。
それが何よりも。
2020年11月21日土曜日
詩 1377
_
/~ヽ
(。・-・) フ
゚し-J゚
_
/~ヽ
(((。・-・))) ♪
゚し-J゚
_
//~\ヽ
((・-≡-・)) ♪~
゚し-J゚
ぱちっと弾けて丸く 手に持てば沢山の種が 鳳仙花の種が今年も実のリ
美しく咲いた分だけ 沢山の実りを種にして 生きて繋ぐ命の繋がり
きっと来年にまた咲く 繋がっていくことの大切さ 心の中も同じように
何処へ飛んだか鳳仙花 遠くへ飛んでまた遠くへ 美しく咲くは己の為ではなく
鳳仙花の種
次へと。 ('ω')
繋いでいく。
花が種を。
実らせること。
生きて繋いで。
また美しく。
/~ヽ
(。・-・) フ
゚し-J゚
_
/~ヽ
(((。・-・))) ♪
゚し-J゚
_
//~\ヽ
((・-≡-・)) ♪~
゚し-J゚
ぱちっと弾けて丸く 手に持てば沢山の種が 鳳仙花の種が今年も実のリ
美しく咲いた分だけ 沢山の実りを種にして 生きて繋ぐ命の繋がり
きっと来年にまた咲く 繋がっていくことの大切さ 心の中も同じように
何処へ飛んだか鳳仙花 遠くへ飛んでまた遠くへ 美しく咲くは己の為ではなく
鳳仙花の種
次へと。 ('ω')
繋いでいく。
花が種を。
実らせること。
生きて繋いで。
また美しく。
2020年11月20日金曜日
詩 1376
/ハ
ヘ⌒ヽフ
( ・ω・)
{ U Ul
ヾ.,____,ノ
古い手紙がどこからか 大事にされていた古い手紙 見れば一目瞭然で
思いが沢山詰まっている 風に乗ってやってきたとしても 帰る場所が手紙にはある
古くとも大事なもの 新しいものだけが良いものではない 忘れてはいけないことで
届けた人の笑顔が浮かぶ 足を延ばして届けに行こう 拾ったときに笑顔を貰ったのだから
思いの手紙
古い手紙。 ('ω')
思いと共に。
風の悪戯で。
出会うこと。
笑顔を。
ありがとう。
ヘ⌒ヽフ
( ・ω・)
{ U Ul
ヾ.,____,ノ
古い手紙がどこからか 大事にされていた古い手紙 見れば一目瞭然で
思いが沢山詰まっている 風に乗ってやってきたとしても 帰る場所が手紙にはある
古くとも大事なもの 新しいものだけが良いものではない 忘れてはいけないことで
届けた人の笑顔が浮かぶ 足を延ばして届けに行こう 拾ったときに笑顔を貰ったのだから
思いの手紙
古い手紙。 ('ω')
思いと共に。
風の悪戯で。
出会うこと。
笑顔を。
ありがとう。
2020年11月19日木曜日
詩 1375
∧_∧
,.(´ω`),、
i,'( ),リ
∪∪
∧_∧
,´\(´ω`)/ ヽ
ノソリ⊂ ⊃ ,从
(,,ノ,,ノ
彡
庭に咲いた小さな花 目立たなくとも美しい花 よく見ないと気が付かない花
日々の大変さに急かされて 見つけられなくなっている 時には休んで見渡して
身の回りには花がある いつでも気が付いてないだけ 追い詰めては見つからない
牛歩のように歩いて生きる 身の丈に合った幸せこそが よく見て探す幸せの花
幸せの花
よく見て探す。 ('ω')
小さな花でいい。
それこそが。
必要で。
休んで安らぐ。
そうすれば。
,.(´ω`),、
i,'( ),リ
∪∪
∧_∧
,´\(´ω`)/ ヽ
ノソリ⊂ ⊃ ,从
(,,ノ,,ノ
彡
庭に咲いた小さな花 目立たなくとも美しい花 よく見ないと気が付かない花
日々の大変さに急かされて 見つけられなくなっている 時には休んで見渡して
身の回りには花がある いつでも気が付いてないだけ 追い詰めては見つからない
牛歩のように歩いて生きる 身の丈に合った幸せこそが よく見て探す幸せの花
幸せの花
よく見て探す。 ('ω')
小さな花でいい。
それこそが。
必要で。
休んで安らぐ。
そうすれば。
2020年11月18日水曜日
詩 1374
......∧_∧
(*´∀`*)
oノ∧つ⊂)
( (*´∀`*)
oノ∧つ⊂)
( (*´∀`*)
∪( ∪ ∪
と__)__)
吹きあがる蒸気は真白の 硫黄の香りはどこか懐かしく 温泉に浸かれば何もかも
疲れも悩みも忘れてしまう 今はゆっくり浸かるだけでいい 心の中までゆっくりと
疲れてばかりでは詰まってしまう 一度すべて洗い流してもいい 心の中まですっきりと
いつでもとはいかない休息 少しでもゆとりとして 毎日を生きるには必要な
温泉日和
お湯に包まれ。 ('ω')
癒しの時間。
芯まで温まれば。
明日へと。
疲れも悩みも。
洗い流して。
(*´∀`*)
oノ∧つ⊂)
( (*´∀`*)
oノ∧つ⊂)
( (*´∀`*)
∪( ∪ ∪
と__)__)
吹きあがる蒸気は真白の 硫黄の香りはどこか懐かしく 温泉に浸かれば何もかも
疲れも悩みも忘れてしまう 今はゆっくり浸かるだけでいい 心の中までゆっくりと
疲れてばかりでは詰まってしまう 一度すべて洗い流してもいい 心の中まですっきりと
いつでもとはいかない休息 少しでもゆとりとして 毎日を生きるには必要な
温泉日和
お湯に包まれ。 ('ω')
癒しの時間。
芯まで温まれば。
明日へと。
疲れも悩みも。
洗い流して。
2020年11月17日火曜日
詩 1373
♪
♪
∩ ♪
((⊂ ~
| 彡
∧,,∧
ミ ・ω・彡⊃
U
神社の巨木は静かに 何を見て何を生きてきたのか そっと触れれば何か
ずっと考えているのか ずっと考えずにいるのか それは誰にも分からなく
生き続けていくこと 辛いことのようで意味のあること 続ける価値のあること
何も言わずともいい 優しく揺れて伝えてきて 心の中へと書き込んで
巨木の手紙
見えない何か。 ('ω')
きっとある。
神の木は。
優しく。
伝えられれば。
笑顔の種に。
♪
∩ ♪
((⊂ ~
| 彡
∧,,∧
ミ ・ω・彡⊃
U
神社の巨木は静かに 何を見て何を生きてきたのか そっと触れれば何か
ずっと考えているのか ずっと考えずにいるのか それは誰にも分からなく
生き続けていくこと 辛いことのようで意味のあること 続ける価値のあること
何も言わずともいい 優しく揺れて伝えてきて 心の中へと書き込んで
巨木の手紙
見えない何か。 ('ω')
きっとある。
神の木は。
優しく。
伝えられれば。
笑顔の種に。
2020年11月16日月曜日
詩 1372
,...::.⌒⌒::::::ヽ
(:::::::::::::::::::::::::::)
(\(::::::::::::::人::::::ノ
. < ::( ・ω・)ノ
\ y⊂ )
/ \
∪ ̄ ̄ ̄\)
あちらには巨万の富 こちらには高らかな名声 どちらも幸せには関係なく
必要な分だけあればいい 多すぎるものはなんでも 手の中からすり抜けて
大事な物を握りしめる ただそれだけあればいい 持ちすぎればそれを無くしてしまう
誰もが欲しがるものよりも 大事な物があるでしょう あなたの手の中に今もある
今もある
一つだけ。 ('ω')
あなたにとっての。
大事な物。
掛け替えのない。
それは人にはわからない。
大事に大事に。
握りしめて。
(:::::::::::::::::::::::::::)
(\(::::::::::::::人::::::ノ
. < ::( ・ω・)ノ
\ y⊂ )
/ \
∪ ̄ ̄ ̄\)
あちらには巨万の富 こちらには高らかな名声 どちらも幸せには関係なく
必要な分だけあればいい 多すぎるものはなんでも 手の中からすり抜けて
大事な物を握りしめる ただそれだけあればいい 持ちすぎればそれを無くしてしまう
誰もが欲しがるものよりも 大事な物があるでしょう あなたの手の中に今もある
今もある
一つだけ。 ('ω')
あなたにとっての。
大事な物。
掛け替えのない。
それは人にはわからない。
大事に大事に。
握りしめて。
2020年11月15日日曜日
詩 1371
| | | |
| |∧_∧ ∧_/| | __
|_|´・ω・`). (´・ω|_| [.lШШl]
| | o【◎】 .( o| | (´・ω・`)
| ̄|―u' `u.| ̄||| | | | |
待ちくたびれて長く長く 玄関先で横たわり ふてた目でこちらを見て
暑い日に扉は閉じて 少ない影で帰りを待ち続け 猫様はご機嫌斜めのようで
すぐに一言謝ろう 謝ることが出来るのは良きこと 誰が悪いとかではなく
一撫でして抱きかかえ 火照った体は伸びたまま いついつまでも傍に居て
猫様の伸びた日
ごめんねと。 ('ω')
一言。
それが大事。
誰もが言いにくい。
それを素直に。
いつでも素直に。
| |∧_∧ ∧_/| | __
|_|´・ω・`). (´・ω|_| [.lШШl]
| | o【◎】 .( o| | (´・ω・`)
| ̄|―u' `u.| ̄||| | | | |
待ちくたびれて長く長く 玄関先で横たわり ふてた目でこちらを見て
暑い日に扉は閉じて 少ない影で帰りを待ち続け 猫様はご機嫌斜めのようで
すぐに一言謝ろう 謝ることが出来るのは良きこと 誰が悪いとかではなく
一撫でして抱きかかえ 火照った体は伸びたまま いついつまでも傍に居て
猫様の伸びた日
ごめんねと。 ('ω')
一言。
それが大事。
誰もが言いにくい。
それを素直に。
いつでも素直に。
2020年11月14日土曜日
詩 1370
∧_∧
( ・ω・) _。_
c(つuuノつ c(_ア 旦~
夏の風が吹き抜ける 窓に吊るした風鈴が鳴れば 白く大きな雲が浮かびだす
見上げても届かない 手を伸ばしても掴み切れない 入道雲は空を突き抜けて
叶わないくらいの夢 心の中にそっと秘めたまま 入道雲のように体をも突き破り
小さな夢は数を持ち 大きな夢は何よりも大きく 持ち続ければいつかはきっと
入道雲のような
大きな夢。 ('ω')
空を突き抜け。
白く清く。
大きな姿で。
大事にいつか。
叶う時も。
( ・ω・) _。_
c(つuuノつ c(_ア 旦~
夏の風が吹き抜ける 窓に吊るした風鈴が鳴れば 白く大きな雲が浮かびだす
見上げても届かない 手を伸ばしても掴み切れない 入道雲は空を突き抜けて
叶わないくらいの夢 心の中にそっと秘めたまま 入道雲のように体をも突き破り
小さな夢は数を持ち 大きな夢は何よりも大きく 持ち続ければいつかはきっと
入道雲のような
大きな夢。 ('ω')
空を突き抜け。
白く清く。
大きな姿で。
大事にいつか。
叶う時も。
2020年11月13日金曜日
詩 1369
/~ヽ ペチ ☆
( o・-・)っ―[] /
[ ̄ ̄ ̄] (´・ω・`)
朝早くの散歩道 街はまだ静まり返って 朝の仕事が音を立てだす
甘い良き香りが漂う 職人の努力が芸術を生む 甘いお菓子が焼ける香り
心の底からとろけてしまう 一口食べれば幸せに 些細でも細やかでもいい
浮かれ足で家路に就く もう少し待てば焼きあがる 待つ時間も楽しみの一つ
朝の良き香り
漂う香り。 ('ω')
一歩が軽く。
甘いお菓子。
それはそれは。
誰もが喜ぶ。
魔法のもの。
( o・-・)っ―[] /
[ ̄ ̄ ̄] (´・ω・`)
朝早くの散歩道 街はまだ静まり返って 朝の仕事が音を立てだす
甘い良き香りが漂う 職人の努力が芸術を生む 甘いお菓子が焼ける香り
心の底からとろけてしまう 一口食べれば幸せに 些細でも細やかでもいい
浮かれ足で家路に就く もう少し待てば焼きあがる 待つ時間も楽しみの一つ
朝の良き香り
漂う香り。 ('ω')
一歩が軽く。
甘いお菓子。
それはそれは。
誰もが喜ぶ。
魔法のもの。
2020年11月12日木曜日
詩 1368
∧_∧
ry ´・ω・`ヽっ
`! i
ゝ c_c_,.ノ
氷の向こうは夏の中 暑い日差しが照り付けて 歩くものを衰弱させていて
ひと回しすれば響き渡る 心地よい音は積み重なって 氷の山が夏を映し
一口食べれば夏の味 厳しい暑さも何のその 何事にも逃げ道はあるもの
涼しさを体で感じて 乗り切るべきは厳しい夏 だすらこその夏であって
かき氷の向こう
夏の中。 ('ω')
氷の向こうに。
涼しい心は。
なによりも。
一口食べれば。
明日が見えて。
ry ´・ω・`ヽっ
`! i
ゝ c_c_,.ノ
氷の向こうは夏の中 暑い日差しが照り付けて 歩くものを衰弱させていて
ひと回しすれば響き渡る 心地よい音は積み重なって 氷の山が夏を映し
一口食べれば夏の味 厳しい暑さも何のその 何事にも逃げ道はあるもの
涼しさを体で感じて 乗り切るべきは厳しい夏 だすらこその夏であって
かき氷の向こう
夏の中。 ('ω')
氷の向こうに。
涼しい心は。
なによりも。
一口食べれば。
明日が見えて。
2020年11月11日水曜日
詩 1367
| | γ⌒ヽ
| |⊂,,,,,,,,,,,,⊃
|_| (´・ω・`)
|涼| ( o o旦
| ̄| u'―u'
""""""""""
青くない海を眺めて 白くない砂浜に一人きり 美しくない景色に何故か切なく
思い起こすことが沢山 生きていく道筋は険しいもので 何かの罰なのかと勘繰ってみたり
右と左に分かれる世界 どちらにもとはいかないもので 好かれることよりも嫌われる方が
望むことより願うことか せめて踏み外すことのないよう 今はじっと海を見つめて
海を見つめて
何かを思う。 ('ω')
海はそんなところ。
どんなことでも。
海は優しく荒く。
同じようになど。
ありえないことで。
2020年11月10日火曜日
詩 1366
.o゜*。o
/⌒ヽ*゜*
∧_∧ /ヽ )。*o
(・ω・)丿゛ ̄ ̄' ゜
. ノ/ /
ノ ̄ゝ
南瓜の花が元気に開き 蝉が木の上で鳴き声を 始まった夏はいつの間にか
照りつける日差しに負けず 大きく実って育つのは南瓜も蝉も 少しでも肖れれば
何でも楽しむことが大事 育たずとも楽しく生きる それが人の良き所で
黄色い花は蜜蜂が遊ぶ 蝉の恋は始まったばかり 今年の夏もこれから
これから
楽しく。 ('ω')
気が付けば。
秋の中。
そんな感じで。
夏を楽しんで。
/⌒ヽ*゜*
∧_∧ /ヽ )。*o
(・ω・)丿゛ ̄ ̄' ゜
. ノ/ /
ノ ̄ゝ
南瓜の花が元気に開き 蝉が木の上で鳴き声を 始まった夏はいつの間にか
照りつける日差しに負けず 大きく実って育つのは南瓜も蝉も 少しでも肖れれば
何でも楽しむことが大事 育たずとも楽しく生きる それが人の良き所で
黄色い花は蜜蜂が遊ぶ 蝉の恋は始まったばかり 今年の夏もこれから
これから
楽しく。 ('ω')
気が付けば。
秋の中。
そんな感じで。
夏を楽しんで。
2020年11月9日月曜日
詩 1365
. /__|__\
〈(`・ω・`)〉
(、っiョc)
゙'ー'゙ー'゙
.|∥
∥|
∥
(_,、_)
花菖蒲が雫と輝く 泥の中に咲いても美しく 雨でも晴れでもそれは変わらずに
雨の中で揺れたりして 晴れの中では見惚れる位に 鮮やかな色は何よりも
泥の中で一際美しく その色は人の目を引く 雨の中でこそもっとも美しく
一つのことが良いとは限らぬ 嫌な場面でも輝いて 雨の中でも輝いていること
雨の中でも
美しく輝く。 ('ω')
晴れていなくとも。
むしろ雨の中こそ。
輝いていて。
これと決まったものなど。
何もない。
〈(`・ω・`)〉
(、っiョc)
゙'ー'゙ー'゙
.|∥
∥|
∥
(_,、_)
花菖蒲が雫と輝く 泥の中に咲いても美しく 雨でも晴れでもそれは変わらずに
雨の中で揺れたりして 晴れの中では見惚れる位に 鮮やかな色は何よりも
泥の中で一際美しく その色は人の目を引く 雨の中でこそもっとも美しく
一つのことが良いとは限らぬ 嫌な場面でも輝いて 雨の中でも輝いていること
雨の中でも
美しく輝く。 ('ω')
晴れていなくとも。
むしろ雨の中こそ。
輝いていて。
これと決まったものなど。
何もない。
2020年11月8日日曜日
詩 1364
┏━━━━━━┓
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
|~~~~~~~~~~~~~~~~|
/ ○ \
| ゜ 。゜ |
| 。 。゜.. |
| ∧ ∧ |
| ( `・ω・´). ..|
| (つ旦と) ..|
| と_)_) .|
..\________/
夢は幻のように消えて 追いかけてはまた違う夢 手にした物など一つもないのに
どこからか心に居座る いつの間にかどこから来たのか 誰でも気が付けばそこに
それでも言い続ける 叶わぬとも夢を見て追いかける 人は誰でも何かを追うもので
夢に追われれば潰れてしまう いつ何時も夢を追い続け 進めば前でも後でも良いのだと
夢を追う
儚きもの。 ('ω')
人の一生。
それでも。
夢を追い。
果てた先に。
きっと。
2020年11月7日土曜日
詩 1363
_____
||// ∧_∧|∧_∧
||/ (´・ω・ )( )
|| ( )|( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
思いの果ては儚く遠く 日々の歩みなど一歩にもならず 生きて歩く道は果てがなく
いつかは終わりが来る それでも少しずつと皆歩く 進んでいてもいなくとも歩き続け
何をも得ることなどない 小さな自己満足と苦悩の日々 それこそが生きている証であって
生まれた時から決まっている 花が咲いて枯れるのと同じ 人は皆同じ道の上にある
同じ道の上
みんなそう。 ('ω')
違うようで同じ。
道の上を歩く。
それは果てがなく。
とても長い道。
それでも歩く。
みんなそう。
||// ∧_∧|∧_∧
||/ (´・ω・ )( )
|| ( )|( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
思いの果ては儚く遠く 日々の歩みなど一歩にもならず 生きて歩く道は果てがなく
いつかは終わりが来る それでも少しずつと皆歩く 進んでいてもいなくとも歩き続け
何をも得ることなどない 小さな自己満足と苦悩の日々 それこそが生きている証であって
生まれた時から決まっている 花が咲いて枯れるのと同じ 人は皆同じ道の上にある
同じ道の上
みんなそう。 ('ω')
違うようで同じ。
道の上を歩く。
それは果てがなく。
とても長い道。
それでも歩く。
みんなそう。
2020年11月6日金曜日
詩 1362
∧-∧
(*’-’)
( ⊃┳⊃
ε(_)ヘ⌒ヽフ
( ( ・ω・)
◎―◎ ⊃ ⊃
雨が花を濡らしていく 白く大きな百合は雫を纏い 透明の衣は美しさを増して
そっと俯き凛と立つ 立ち姿は絶世のものであり 他に見ることのないものを備えて
百合の姿を真似てみる 人は真似ることで生きてきた 真似ることで美しさを少し
恥ずかしさも少しだけ その姿はきっと百合のように 憧れも混ざれば何よりも
立ち姿は美しく
少しだけ。 ('ω')
美しさを頂いて。
百合は。
美しい。
それを少しだけ。
少しだけ。
(*’-’)
( ⊃┳⊃
ε(_)ヘ⌒ヽフ
( ( ・ω・)
◎―◎ ⊃ ⊃
雨が花を濡らしていく 白く大きな百合は雫を纏い 透明の衣は美しさを増して
そっと俯き凛と立つ 立ち姿は絶世のものであり 他に見ることのないものを備えて
百合の姿を真似てみる 人は真似ることで生きてきた 真似ることで美しさを少し
恥ずかしさも少しだけ その姿はきっと百合のように 憧れも混ざれば何よりも
立ち姿は美しく
少しだけ。 ('ω')
美しさを頂いて。
百合は。
美しい。
それを少しだけ。
少しだけ。
2020年11月5日木曜日
詩 1361
____
∧_∧ /__ o、 |、
(´・ω・ ) .| ・ \ノ
( o o 旦| ・ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
うまくいかないこともある 間違いはなくとも正解でもなく もやもやとした霧の中
どっちに進めばいいのか どっちに進んでも同じなのか 結局は同じ所に辿り着く
出来るだけ良き道を それは決して楽ではなく 進めども戻ることはなく
失敗して学んでいく 次は次こそはと心に決めて 逃げながらでも少しずつ
少しずつと
少しずつ。 ('ω')
進んでいこう。
霧の中でも。
少しずつ。
前はどちらか。
後ろは。
∧_∧ /__ o、 |、
(´・ω・ ) .| ・ \ノ
( o o 旦| ・ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
うまくいかないこともある 間違いはなくとも正解でもなく もやもやとした霧の中
どっちに進めばいいのか どっちに進んでも同じなのか 結局は同じ所に辿り着く
出来るだけ良き道を それは決して楽ではなく 進めども戻ることはなく
失敗して学んでいく 次は次こそはと心に決めて 逃げながらでも少しずつ
少しずつと
少しずつ。 ('ω')
進んでいこう。
霧の中でも。
少しずつ。
前はどちらか。
後ろは。
2020年11月4日水曜日
詩 1360
∧_∧
ヘ( `・ω・)シ
三 ( ┐ノ
:。; /
小さな花にそっと語り掛け 悩みや疑問に思うこと 誰にも聞かれたくないことを
解決するはずはない 答えが返るはずもない それでもそっと語り掛け続け
誰にも分からないのだろう 花に何故咲くのかと聞くようなもの それはわからないこと
小さな花と小さな自分 お互いに何を語ろうか 答えなどいらない秘密の会話
秘密の会話
誰にも分からない。 ('ω')
それがいいのだと。
花も私も。
何もわからない。
それで生きていけば。
きっといいことあるはず。
ヘ( `・ω・)シ
三 ( ┐ノ
:。; /
小さな花にそっと語り掛け 悩みや疑問に思うこと 誰にも聞かれたくないことを
解決するはずはない 答えが返るはずもない それでもそっと語り掛け続け
誰にも分からないのだろう 花に何故咲くのかと聞くようなもの それはわからないこと
小さな花と小さな自分 お互いに何を語ろうか 答えなどいらない秘密の会話
秘密の会話
誰にも分からない。 ('ω')
それがいいのだと。
花も私も。
何もわからない。
それで生きていけば。
きっといいことあるはず。
2020年11月3日火曜日
詩 1359
〃∩ ∧_∧
⊂⌒(´・ω・`)
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
窓際の君は不機嫌な顔 降り続ける雨に御立腹なのか 素敵な横顔に触れてみたく
そっと窓を触っている 明日の天気が気になるのか 何か願い事をしているのか
美し横顔の君を眺めて そんなひと時がとても愛おしく 共に天気を憂いてみたり
夜が明けねばわからない 共に丸まればすぐに明日 今はそれで時間を過ごして
窓際の猫様
とても可愛らしく。 ('ω')
明日を憂えば。
雨もきっと。
降り続いたとしても。
それはそれで。
また横顔が見られると。
⊂⌒(´・ω・`)
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
窓際の君は不機嫌な顔 降り続ける雨に御立腹なのか 素敵な横顔に触れてみたく
そっと窓を触っている 明日の天気が気になるのか 何か願い事をしているのか
美し横顔の君を眺めて そんなひと時がとても愛おしく 共に天気を憂いてみたり
夜が明けねばわからない 共に丸まればすぐに明日 今はそれで時間を過ごして
窓際の猫様
とても可愛らしく。 ('ω')
明日を憂えば。
雨もきっと。
降り続いたとしても。
それはそれで。
また横顔が見られると。
2020年11月2日月曜日
詩 1358
(´・ω・)
゚し J゚
辛き日々は何の為 生きていくのは何の為 答えのない常に思うこと
楽しき日々は続かない 人は人を傷つけあう 思いやりなど空のどこかへ
動物ですら助け合う 共生から外れたのは人だけ 何の因果か必要なのか
流した涙で芽が出る 辛い日々を乗り越えて行けば 乗り越えていければ
明日がまたやってくる 懐かしい日々は返らぬもの 笑顔になる為の日々であると
何の為に
生きていくこと。 ('ω')
何の為。
辛き日々。
悔やむこと。
それでも明日は。
涙一つで。
芽を出して。
゚し J゚
辛き日々は何の為 生きていくのは何の為 答えのない常に思うこと
楽しき日々は続かない 人は人を傷つけあう 思いやりなど空のどこかへ
動物ですら助け合う 共生から外れたのは人だけ 何の因果か必要なのか
流した涙で芽が出る 辛い日々を乗り越えて行けば 乗り越えていければ
明日がまたやってくる 懐かしい日々は返らぬもの 笑顔になる為の日々であると
何の為に
生きていくこと。 ('ω')
何の為。
辛き日々。
悔やむこと。
それでも明日は。
涙一つで。
芽を出して。
2020年11月1日日曜日
詩 1357
ジャー ____
∧_∧ /__ o、 |、
( ´・ω・)ノ .ii | ・ \ノ
( o 旦| ・ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
咲いて散れどもまだまだ 種を宿してすくすく育つ 来年にまた咲く為に
次に繋げていくこと 何かを成せなくともいつか 種を次へと手渡して
やってみる前から決めない 出来なければそれでいい 繋がる先にいつか
大きく実ればいくつもの 可能性を沢山秘めて きっと咲くのは美しい花
次へと繋いで
出来なくともいい。 ('ω')
次へと。
繋げていく。
いつかは咲くと。
美しの花。
∧_∧ /__ o、 |、
( ´・ω・)ノ .ii | ・ \ノ
( o 旦| ・ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
咲いて散れどもまだまだ 種を宿してすくすく育つ 来年にまた咲く為に
次に繋げていくこと 何かを成せなくともいつか 種を次へと手渡して
やってみる前から決めない 出来なければそれでいい 繋がる先にいつか
大きく実ればいくつもの 可能性を沢山秘めて きっと咲くのは美しい花
次へと繋いで
出来なくともいい。 ('ω')
次へと。
繋げていく。
いつかは咲くと。
美しの花。
2020年10月31日土曜日
詩 1356
____
∧_∧ /__ o、 |、
( ´・ω・) .| ・ \ノ
日 o) .| ・ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
少し俯いて恥ずかしそうに 黄色の花は開くと俯く 雨の中でも晴れていても
広げた葉は翼のように 美しい色を大きく広げて 誰もが見とれる華の花
何もしなくともそのままで 俯く位は何でもない 咲けば花は皆そうであり
空を見なくとも良きこと 絶対にとはいえ無いもの 色々な形があってこそ
俯く花
決まりはない。 ('ω')
咲けば美しく。
花は咲く。
拘らずに。
広く見て。
∧_∧ /__ o、 |、
( ´・ω・) .| ・ \ノ
日 o) .| ・ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
少し俯いて恥ずかしそうに 黄色の花は開くと俯く 雨の中でも晴れていても
広げた葉は翼のように 美しい色を大きく広げて 誰もが見とれる華の花
何もしなくともそのままで 俯く位は何でもない 咲けば花は皆そうであり
空を見なくとも良きこと 絶対にとはいえ無いもの 色々な形があってこそ
俯く花
決まりはない。 ('ω')
咲けば美しく。
花は咲く。
拘らずに。
広く見て。
詩 1355
″ ″ ″ ノ ″ ノ ~
″ ″″ノ ″ ノ ゚ 。
″ ″_ ノ ″ノ ノ 。 ゚
ノ 。 ~ ゚
| ∧_∧ 。 ~
| (´・ω・`)
| ⊂ | ゚ 。 。
| ⊂_ ノ@
| || 。 。 。
| || 。
.\
^^^^^^ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
おでんの香りがどこからか 漂う先はいずこの家ぞ 鳴り響くお腹は哀れなり
食べたいわけではない 良き香りはそれを越えて 直接お腹に突き刺さり
一つの鍋を囲んで楽しむ 笑顔が何より引き立てて おでんの味は格別なものに
速足で家路につく 今日のご飯は何にしようか 迷いながらもおでんにきまるのか
おでんの香り
どこからか。 ('ω')
香りが漂う。
お腹が空いた。
笑顔も。
おでんは美味しく。
楽しくあって。
″ ″″ノ ″ ノ ゚ 。
″ ″_ ノ ″ノ ノ 。 ゚
ノ 。 ~ ゚
| ∧_∧ 。 ~
| (´・ω・`)
| ⊂ | ゚ 。 。
| ⊂_ ノ@
| || 。 。 。
| || 。
.\
^^^^^^ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
おでんの香りがどこからか 漂う先はいずこの家ぞ 鳴り響くお腹は哀れなり
食べたいわけではない 良き香りはそれを越えて 直接お腹に突き刺さり
一つの鍋を囲んで楽しむ 笑顔が何より引き立てて おでんの味は格別なものに
速足で家路につく 今日のご飯は何にしようか 迷いながらもおでんにきまるのか
おでんの香り
どこからか。 ('ω')
香りが漂う。
お腹が空いた。
笑顔も。
おでんは美味しく。
楽しくあって。
2020年10月30日金曜日
詩 1354
__
_____( ()
| ∧_∧ |  ̄ ̄
/\(´・ω・`) |
//\\ つ))
// \\_ ヽ |
// //(_)|
\\ // |
\\// ̄ ̄ ̄
\/
七夕の夜に曇り空 星は皆隠れて恥ずかしがり屋 手を振れば届くと信じて
星に願いを投げかける 叶うかどうかは雲の向こう わからないからこそ良きこと
何を願ったのか忘れてしまう きっとそれでいいのだと 拘るとろくなことはないのだから
笹に短冊ひらひら 風になびいて願いを込める みんなの細やかな願いを空へと
曇り空の七夕
あの向こう。 ('ω')
雲の向こう。
星は。
きっと届く。
願いを沢山。
空へと。
_____( ()
| ∧_∧ |  ̄ ̄
/\(´・ω・`) |
//\\ つ))
// \\_ ヽ |
// //(_)|
\\ // |
\\// ̄ ̄ ̄
\/
七夕の夜に曇り空 星は皆隠れて恥ずかしがり屋 手を振れば届くと信じて
星に願いを投げかける 叶うかどうかは雲の向こう わからないからこそ良きこと
何を願ったのか忘れてしまう きっとそれでいいのだと 拘るとろくなことはないのだから
笹に短冊ひらひら 風になびいて願いを込める みんなの細やかな願いを空へと
曇り空の七夕
あの向こう。 ('ω')
雲の向こう。
星は。
きっと届く。
願いを沢山。
空へと。
2020年10月29日木曜日
詩 1353
.∧__,,∧
( ・ω・ )
( o(;゜:;)o )))
`u―u´
何事もなく晴れた日々 詰まることも悩むこともない そんな時こそ気を付ける
浮かれていると空を見る 果て無き空はどこまでも高く 足元にはいつも穴があるのに
一つ深呼吸をしてみる よく見て考えればあまり変わっていない それに気が付ければ
穴を飛び越えてもまだまだ 進む道先は穴だらけなのだから 良き時こそ慎重に
良き時こそ
そんなに続かない。 ('ω')
良き時は交互に。
今が良きなら。
気を付ける。
悪くまで行かないよう。
よく見て歩く。
( ・ω・ )
( o(;゜:;)o )))
`u―u´
何事もなく晴れた日々 詰まることも悩むこともない そんな時こそ気を付ける
浮かれていると空を見る 果て無き空はどこまでも高く 足元にはいつも穴があるのに
一つ深呼吸をしてみる よく見て考えればあまり変わっていない それに気が付ければ
穴を飛び越えてもまだまだ 進む道先は穴だらけなのだから 良き時こそ慎重に
良き時こそ
そんなに続かない。 ('ω')
良き時は交互に。
今が良きなら。
気を付ける。
悪くまで行かないよう。
よく見て歩く。
2020年10月28日水曜日
詩 1352
.∧__,,∧
⊂(`・ω・´)⊃(;゜:;)
☆ ノ 丿
ヽ .ノ (⌒) 彡
と_丿=.⌒
疲れ果て進み果て 一日の終わりに苦い顔 そんな時こそ苦いお茶を飲む
苦い顔をもっと苦くして 嫌なこと辛いことも飲み込む 犬が不思議そうな顔をしていても
苦い思いは進む力 自分をしっかり見つめなおして しっかり心に刻み込んで
甘い思いでは身につかない 今こそ苦いお茶を一口 そうしていればきっと
苦いお茶
一口飲む。 ('ω')
苦いお茶。
元気になれば。
またきっと。
今こそ。
苦いお茶を。
⊂(`・ω・´)⊃(;゜:;)
☆ ノ 丿
ヽ .ノ (⌒) 彡
と_丿=.⌒
疲れ果て進み果て 一日の終わりに苦い顔 そんな時こそ苦いお茶を飲む
苦い顔をもっと苦くして 嫌なこと辛いことも飲み込む 犬が不思議そうな顔をしていても
苦い思いは進む力 自分をしっかり見つめなおして しっかり心に刻み込んで
甘い思いでは身につかない 今こそ苦いお茶を一口 そうしていればきっと
苦いお茶
一口飲む。 ('ω')
苦いお茶。
元気になれば。
またきっと。
今こそ。
苦いお茶を。
2020年10月27日火曜日
詩 1351
( ::: (;; ∧_,∧ );:;;;)) )::: :; :))
((:: :;; (´・ω・)っ○;;;; ; :))
((;;; (っ ,r
i_ノ┘
澄んだ夜空は漆黒の空 眩しく輝く半月がそこに 見上げてみれば素晴らしい世界
大の字に寝転んでみる 静かに輝き続ける月は美しく 今までいつもそこにあったものなのに
探さないと見つからない 気が付かないとありがたくない 全部自分からすることで
一歩埋まるよりは空へと 見渡せばまだまだ素晴らしい世界 一つ一つ探してみては
素晴らしい世界
自分から。 ('ω')
探してみれば。
きっと。
輝く月のような。
見つかるはず。
見つけられるはず。
((:: :;; (´・ω・)っ○;;;; ; :))
((;;; (っ ,r
i_ノ┘
澄んだ夜空は漆黒の空 眩しく輝く半月がそこに 見上げてみれば素晴らしい世界
大の字に寝転んでみる 静かに輝き続ける月は美しく 今までいつもそこにあったものなのに
探さないと見つからない 気が付かないとありがたくない 全部自分からすることで
一歩埋まるよりは空へと 見渡せばまだまだ素晴らしい世界 一つ一つ探してみては
素晴らしい世界
自分から。 ('ω')
探してみれば。
きっと。
輝く月のような。
見つかるはず。
見つけられるはず。
2020年10月26日月曜日
詩 1350
∧_∧
( ´・ω・)
( つ旦O
と_)_)
価値ある花とは何なのか 高値で売れる花なのか 誰もが認める美しさなのか
どちらも違うと思っている ふと見た時に心安らぐ花 それが一番価値があると
図れるはずもないこと 誰の物差しも必要ない 誰もが見てほっとするそれが大事と
花は自分の為に咲く それがきっと幸せの鍵 幸せにるのは自分からそして
そして
なによりも。 ('ω')
先に幸せに。
そしてそれから。
沢山の人を。
綺麗な花のように。
( ´・ω・)
( つ旦O
と_)_)
価値ある花とは何なのか 高値で売れる花なのか 誰もが認める美しさなのか
どちらも違うと思っている ふと見た時に心安らぐ花 それが一番価値があると
図れるはずもないこと 誰の物差しも必要ない 誰もが見てほっとするそれが大事と
花は自分の為に咲く それがきっと幸せの鍵 幸せにるのは自分からそして
そして
なによりも。 ('ω')
先に幸せに。
そしてそれから。
沢山の人を。
綺麗な花のように。
2020年10月25日日曜日
詩 1349
,,,
.__ 旦旦旦
|. | (,,・ω・)
 ̄ ̄| ( O┬O
~~ ◎-ヽJ┴◎
梅雨の空はご機嫌斜め 降りそうで降らない時間 心の中がもやもやしていて
晴れない空に笑われそう 誰も笑われてないのに いつでも何かに怯えていて
気のせいなこともある 実は雨は降らないのかも 何かを決めてかかっているのかも
考えても仕方がないこと 降ったら降ったでと大きな心で 濡れたとしてもそれはそれで
ご機嫌斜め
気のせい。 ('ω')
そんなことが多い。
いつでも何か。
それは忘れて。
雨はきっと。
晴れていくのだから。
2020年10月24日土曜日
詩 1348
∧,,∧
(;`・ω・) 。・゚・⌒)
/ o━ヽニニフ))
しー-J
ありふれた日常の中 小さな森ではそうでなく 天気一つで違いすぎる日々
晴れた日には童が遊び 雨の日には雨宿りの鳥達 曇りの日には虫達の会議場に
魅力の元には何かが集まる 森の癒しに誰かしら 蜜の香りはしなくとも
雪の日には大人達が どの生き物にも笑顔がある 森の魅力は誰構わず
誰構わず
笑顔の中に。 ('ω')
森に集まれば。
誰もが。
天気が変わっても。
笑顔の中に。
(;`・ω・) 。・゚・⌒)
/ o━ヽニニフ))
しー-J
ありふれた日常の中 小さな森ではそうでなく 天気一つで違いすぎる日々
晴れた日には童が遊び 雨の日には雨宿りの鳥達 曇りの日には虫達の会議場に
魅力の元には何かが集まる 森の癒しに誰かしら 蜜の香りはしなくとも
雪の日には大人達が どの生き物にも笑顔がある 森の魅力は誰構わず
誰構わず
笑顔の中に。 ('ω')
森に集まれば。
誰もが。
天気が変わっても。
笑顔の中に。
2020年10月23日金曜日
詩 1347
∧_∧
(´∀/~ヽ
( つ・-・)
と .゚し-J゚
海辺に寄せる波の中 揉まれて踏まれて海へと還る 生まれた子亀は踏み出した
大きく知らない世界 敵も居れば仲間もいて 青い世界はどこまでも美しく
嵐もあれば何もない日もある 日に日に大きく育つもの 出来事が大きく育てていくもの
いつかは竜宮のような世界へ 色鮮やかな海の世界に生き それに倣えばきっと
子亀の一歩
踏み出して。 ('ω')
青い世界へ。
生き延びてこそ。
荒波も凪の日も。
いつかは。
竜宮へと。
(´∀/~ヽ
( つ・-・)
と .゚し-J゚
海辺に寄せる波の中 揉まれて踏まれて海へと還る 生まれた子亀は踏み出した
大きく知らない世界 敵も居れば仲間もいて 青い世界はどこまでも美しく
嵐もあれば何もない日もある 日に日に大きく育つもの 出来事が大きく育てていくもの
いつかは竜宮のような世界へ 色鮮やかな海の世界に生き それに倣えばきっと
子亀の一歩
踏み出して。 ('ω')
青い世界へ。
生き延びてこそ。
荒波も凪の日も。
いつかは。
竜宮へと。
2020年10月22日木曜日
詩 1346
..∧__∧
∧_∧ (´・ω・`)
(´・ω・(⌒─⊂ ヽ
O/ ⊃((´・ω・`)) ..)
( つ_つ゚し-J゚...UU
大雨の窓辺に一羽の小鳥 雷鳴届く空は恐ろしいもの 雨を避けて辿り着いた先
立ち向かうことは勇気のいる 逃げてばかりでは話にならなく それでも逃げていいのだと
大事なのは生きること 時には逃げて時には立ち向かう 勇者の日々では力尽きて
雨が止むまでそこにいて 可愛い姿が嬉しい窓辺 触らぬ神に祟りなしと
窓辺の小鳥
今はじっと。 ('ω')
それでいいのだと。
立ち向かうこと。
それだけではだめ。
自分を大事に。
∧_∧ (´・ω・`)
(´・ω・(⌒─⊂ ヽ
O/ ⊃((´・ω・`)) ..)
( つ_つ゚し-J゚...UU
大雨の窓辺に一羽の小鳥 雷鳴届く空は恐ろしいもの 雨を避けて辿り着いた先
立ち向かうことは勇気のいる 逃げてばかりでは話にならなく それでも逃げていいのだと
大事なのは生きること 時には逃げて時には立ち向かう 勇者の日々では力尽きて
雨が止むまでそこにいて 可愛い姿が嬉しい窓辺 触らぬ神に祟りなしと
窓辺の小鳥
今はじっと。 ('ω')
それでいいのだと。
立ち向かうこと。
それだけではだめ。
自分を大事に。
2020年10月21日水曜日
詩 1345
┌─┐ ∧_∧
| ̄ ̄| ┌┤ │ (´Д` ) ・・・
|__| │┌─┤ ( )
( ´・ω・) ││・。・ ゚・。 | | |
c(,_U_U └┴゚・・ ゚・。・。 ( ( )
 ̄  ̄
, ┌─┐ ∧_∧ て
| ̄ ̄| 。・゚・゚。, ┌┤ │ (´Д` ) て
|__| ヽニニフ │┌─┤ ( )
⊂( `・ω・). ││・。・ ゚・。 | | |
c(,___U. └┴゚・・ ゚・。・。 ( ( )
 ̄  ̄
田んぼの中に水黽走る 稲の間をうまく避けて進む 水の上はとても住みやすく
たまに空に見とれてしまう ぼーっとしてても水の上 滑るように泳ぐように
のんびりと過ごす毎日 急がず慌てずゆっくりと 楽しむことが何より先で
生きてさえいればなんとかなる そんな位で良いのかも 雨でも晴れでも水の上
水の上
変わらなく。 ('ω')
水の上。
急がずとも。
それでいい。
慌てそうになったら。
空を見上げて。
| ̄ ̄| ┌┤ │ (´Д` ) ・・・
|__| │┌─┤ ( )
( ´・ω・) ││・。・ ゚・。 | | |
c(,_U_U └┴゚・・ ゚・。・。 ( ( )
 ̄  ̄
, ┌─┐ ∧_∧ て
| ̄ ̄| 。・゚・゚。, ┌┤ │ (´Д` ) て
|__| ヽニニフ │┌─┤ ( )
⊂( `・ω・). ││・。・ ゚・。 | | |
c(,___U. └┴゚・・ ゚・。・。 ( ( )
 ̄  ̄
田んぼの中に水黽走る 稲の間をうまく避けて進む 水の上はとても住みやすく
たまに空に見とれてしまう ぼーっとしてても水の上 滑るように泳ぐように
のんびりと過ごす毎日 急がず慌てずゆっくりと 楽しむことが何より先で
生きてさえいればなんとかなる そんな位で良いのかも 雨でも晴れでも水の上
水の上
変わらなく。 ('ω')
水の上。
急がずとも。
それでいい。
慌てそうになったら。
空を見上げて。
2020年10月20日火曜日
詩 1344
,,,,,
( ・ア
ヾ゙`(´・ω・)
゙ミ(ノ,,,,,ノ
U'U
静の池に真っ白に咲く 睡蓮の花は濁ることなく 波すらない池に音もなく
何事にも染まることはない 白に咲いて白に枯れる 年月が過ぎても変わることはない
地ではなく水の上に咲く 人の生き方も一つではない どこでもいくらでもあるもので
誰にも手出しできぬ場所 だからこその白い花なのかも 美しさはそれゆえの事
睡蓮の白
美しく。 ('ω')
池の真中に。
染まらない心。
白い花のように。
誰にも手出しできぬ。
心と同じようなもの。
( ・ア
ヾ゙`(´・ω・)
゙ミ(ノ,,,,,ノ
U'U
静の池に真っ白に咲く 睡蓮の花は濁ることなく 波すらない池に音もなく
何事にも染まることはない 白に咲いて白に枯れる 年月が過ぎても変わることはない
地ではなく水の上に咲く 人の生き方も一つではない どこでもいくらでもあるもので
誰にも手出しできぬ場所 だからこその白い花なのかも 美しさはそれゆえの事
睡蓮の白
美しく。 ('ω')
池の真中に。
染まらない心。
白い花のように。
誰にも手出しできぬ。
心と同じようなもの。
2020年10月19日月曜日
詩 1343
( ))
(( ⌒ ))__∧__∧___
(( (≡三(_( `・ω・ )__() ミヽ
(( ⌒ )) ( ニつノ ヾ
(( ) ,‐(_  ̄l 旦
晴れ渡る空に雲一つなく 照りつける太陽は睨めっこが強く 向日葵の陰に隠れてみたり
背よりも高く育った 皆どれも太陽をしっかりと見て 背筋は真っすぐしゃんとして
向日葵が見る方向を見る 影は後ろに昨日も後ろへ 見る方向は明日の日が昇る方
振り返ってばかりでは仕方ない 明日を見て今をしっかりと そうしてこその大きな花が咲く
陽を見る向日葵
じっと前を。 ('ω')
向日葵と共に剥く。
大きな花は。
背に支えの手をくれる。
背筋伸ばせば。
明日はすぐそこ。
(( ⌒ ))__∧__∧___
(( (≡三(_( `・ω・ )__() ミヽ
(( ⌒ )) ( ニつノ ヾ
(( ) ,‐(_  ̄l 旦
晴れ渡る空に雲一つなく 照りつける太陽は睨めっこが強く 向日葵の陰に隠れてみたり
背よりも高く育った 皆どれも太陽をしっかりと見て 背筋は真っすぐしゃんとして
向日葵が見る方向を見る 影は後ろに昨日も後ろへ 見る方向は明日の日が昇る方
振り返ってばかりでは仕方ない 明日を見て今をしっかりと そうしてこその大きな花が咲く
陽を見る向日葵
じっと前を。 ('ω')
向日葵と共に剥く。
大きな花は。
背に支えの手をくれる。
背筋伸ばせば。
明日はすぐそこ。
2020年10月18日日曜日
詩 1342
┌─┐
|チ.│
|ャ.|
│∫|
│ハ│
│ン.│
└─┤
│ ε ⌒ヘ⌒ヽフ ∧,,∧
。・ ゚・。・゚・゚・。 ( ( ・ω・) ━ヽニニフ ( ´・ω・)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|─□( つ_0
~ ~ ̄◎ ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ̄ ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ̄◎ ◎ヽJ┴◎
日暮れ時の畑の傍にある 小さな用水路の水溜り 夏の蛙が中央に居座っていて
今こそ大声で愛を告げる時 日が暮れるのが待ち遠しく 蛙の恋は夜にあるもの
いつかはやらないといけない そんな時が必ず来る それまではじっと待つのみで
夜になれば窓を開けて 響き渡る愛の歌に耳を傾け 少しうっとりする夏の夜に
蛙の一大
決意に満ちた。 ('ω')
その顔は。
愛の心を持つ。
窓を開ければ。
聞こえてくるはず。
|チ.│
|ャ.|
│∫|
│ハ│
│ン.│
└─┤
│ ε ⌒ヘ⌒ヽフ ∧,,∧
。・ ゚・。・゚・゚・。 ( ( ・ω・) ━ヽニニフ ( ´・ω・)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|─□( つ_0
~ ~ ̄◎ ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ̄ ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ̄◎ ◎ヽJ┴◎
日暮れ時の畑の傍にある 小さな用水路の水溜り 夏の蛙が中央に居座っていて
今こそ大声で愛を告げる時 日が暮れるのが待ち遠しく 蛙の恋は夜にあるもの
いつかはやらないといけない そんな時が必ず来る それまではじっと待つのみで
夜になれば窓を開けて 響き渡る愛の歌に耳を傾け 少しうっとりする夏の夜に
蛙の一大
決意に満ちた。 ('ω')
その顔は。
愛の心を持つ。
窓を開ければ。
聞こえてくるはず。
2020年10月17日土曜日
詩 1341
〃∩ ∧_∧
⊂⌒(,, ・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
目的の所に辿り着けなく 迷いに迷い辿り着いたところ 目的とは違う辺鄙な所で
半ば諦めのような気持ち それでいいかと溜息まじり その先に何が待つかも知らないまま
見渡せばそこは素晴らしい世界 目的の所よりももっと 目指しているところが最高とは限らず
なんでも試してみること やってみなければわからない やらずに言うのは簡単なのだから
そこは知らない世界
何事も。 ('ω')
試してみよう。
何事もそれから。
そして知る事。
知っていることなど少しなのだから。
⊂⌒(,, ・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
目的の所に辿り着けなく 迷いに迷い辿り着いたところ 目的とは違う辺鄙な所で
半ば諦めのような気持ち それでいいかと溜息まじり その先に何が待つかも知らないまま
見渡せばそこは素晴らしい世界 目的の所よりももっと 目指しているところが最高とは限らず
なんでも試してみること やってみなければわからない やらずに言うのは簡単なのだから
そこは知らない世界
何事も。 ('ω')
試してみよう。
何事もそれから。
そして知る事。
知っていることなど少しなのだから。
2020年10月16日金曜日
詩 1340
。:oο○.。
。◆◎。o.:O☆ο
./。:゜◎::Oσ★。∂:o゜
. ./ 。○。∂γ:☆O◇。σ
. ∧∧ / ◎:.♭★:ο。:iσ:★:◎:
(,,゚Д゚)´ ☆。σ:。: o α:θi:ρ☆
|,つ´ 。●..io.。◇.: ★ 。.:
. ☆―――――――σ :∂io☆ ゜
洗いたての洗濯物に不審な影 ふわふわの山に飛び込もうと 猫様は陽の香りが大好きで
誰もが顔をうずめたくなる 猫様も例外ではなく大好きな 昼寝の布団にもってこいの
ひと手間もふた手間も同じこと 幸せが洗濯物に宿るのかも 寝顔を見ればそう思えて
少しだけ隣で横になって 幸せ時間はきっとこんなもの 大きくなくてもそう感じられること
幸せ時間
可愛らしく。 ('ω')
猫様の横。
一緒に居ること。
それはそれは。
幸せとは。
こんなもの。
。◆◎。o.:O☆ο
./。:゜◎::Oσ★。∂:o゜
. ./ 。○。∂γ:☆O◇。σ
. ∧∧ / ◎:.♭★:ο。:iσ:★:◎:
(,,゚Д゚)´ ☆。σ:。: o α:θi:ρ☆
|,つ´ 。●..io.。◇.: ★ 。.:
. ☆―――――――σ :∂io☆ ゜
洗いたての洗濯物に不審な影 ふわふわの山に飛び込もうと 猫様は陽の香りが大好きで
誰もが顔をうずめたくなる 猫様も例外ではなく大好きな 昼寝の布団にもってこいの
ひと手間もふた手間も同じこと 幸せが洗濯物に宿るのかも 寝顔を見ればそう思えて
少しだけ隣で横になって 幸せ時間はきっとこんなもの 大きくなくてもそう感じられること
幸せ時間
可愛らしく。 ('ω')
猫様の横。
一緒に居ること。
それはそれは。
幸せとは。
こんなもの。
2020年10月15日木曜日
詩 1339
∧_∧
::::::( ´・ω・)
::::::〔∪ ̄〕
::::::◎―◎
遠い夏の日に思い馳せ 向日葵が揺れていたあの日 何かを誓ったはずなのに
今ではよく思い出せない そんなことは良くある話 思い出せないのは良くないことで
新たに何かを誓う時 振り返るよりも前を向いて 足跡よりも明日を見つめて
目の前で揺れている 違う向日葵は変わらず咲いて 思うことも違うこと
揺れる向日葵
あの時とは。 ('ω')
違うこと。
振り返らず。
前を見て。
遠い思いよりも。
今のこと。
::::::( ´・ω・)
::::::〔∪ ̄〕
::::::◎―◎
遠い夏の日に思い馳せ 向日葵が揺れていたあの日 何かを誓ったはずなのに
今ではよく思い出せない そんなことは良くある話 思い出せないのは良くないことで
新たに何かを誓う時 振り返るよりも前を向いて 足跡よりも明日を見つめて
目の前で揺れている 違う向日葵は変わらず咲いて 思うことも違うこと
揺れる向日葵
あの時とは。 ('ω')
違うこと。
振り返らず。
前を見て。
遠い思いよりも。
今のこと。
2020年10月14日水曜日
詩 1338
∠二二、ヽ
((´・ω・`))
/ ~~:~~~〈
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 1t |
 ̄◎ ̄◎
雨の日の楽しみを 水溜りを歩いて回れば 跳ねる水飛沫が雨と重なって
少し刺した光が反射する 沢山跳ねればもっと沢山の 輝く飛沫は笑顔を呼んで
嫌なことでも楽しんで 気持ち一つで変わる事は多く 自分が楽しければそれが何より
雨の雫も避けずに受けて この道行けば何処かへ通じる 飛沫をあげて大声あげて
飛沫の足音
一人でも。 ('ω')
楽しめること。
飛沫あげれば。
気持ちも。
この道の先に。
きっと。
((´・ω・`))
/ ~~:~~~〈
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 1t |
 ̄◎ ̄◎
雨の日の楽しみを 水溜りを歩いて回れば 跳ねる水飛沫が雨と重なって
少し刺した光が反射する 沢山跳ねればもっと沢山の 輝く飛沫は笑顔を呼んで
嫌なことでも楽しんで 気持ち一つで変わる事は多く 自分が楽しければそれが何より
雨の雫も避けずに受けて この道行けば何処かへ通じる 飛沫をあげて大声あげて
飛沫の足音
一人でも。 ('ω')
楽しめること。
飛沫あげれば。
気持ちも。
この道の先に。
きっと。
2020年10月13日火曜日
詩 1337
(⌒)
r=====ュ (_ __)
{! l} |/
ヾ__o__〃 __
/~~~~~ヽ //
,'.:.:(,・ω・):.:/
{.:.:つ旦O:ノ
ヽ、__ノ 旦旦旦旦
U U [セルフサービス]
渓谷の小川に音はない あるのは鳥に木々のざわめきと 遠くの滝の音さえ聞こえずに
静かに流れて留まることなく 人の生きていく道も似たようなもの 流れていくだけの日々
願うようには流れない あちらこちらとぶつかりながら 傷もあれば治った痕もあり
いつの間にかが当たり前 そんな風に出来ているのかも 音もないのは気が付けば
音の無い渓谷
いつの間にか。 ('ω')
過ぎた日々の。
気が付けば。
変わらぬ日々の。
見渡した体に。
生きた痕はあり。
r=====ュ (_ __)
{! l} |/
ヾ__o__〃 __
/~~~~~ヽ //
,'.:.:(,・ω・):.:/
{.:.:つ旦O:ノ
ヽ、__ノ 旦旦旦旦
U U [セルフサービス]
渓谷の小川に音はない あるのは鳥に木々のざわめきと 遠くの滝の音さえ聞こえずに
静かに流れて留まることなく 人の生きていく道も似たようなもの 流れていくだけの日々
願うようには流れない あちらこちらとぶつかりながら 傷もあれば治った痕もあり
いつの間にかが当たり前 そんな風に出来ているのかも 音もないのは気が付けば
音の無い渓谷
いつの間にか。 ('ω')
過ぎた日々の。
気が付けば。
変わらぬ日々の。
見渡した体に。
生きた痕はあり。
2020年10月12日月曜日
詩 1336
| | γ⌒ヽ
| |⊂,,,,,,,,,,,,⊃
|_| (´・ω・`)
|涼| ( o o旦
| ̄| u'―u'
""""""""""
晴れたらいいねって大きな声で 明日も明後日もずっとずっと 心の中に雨はいらなくて
心の中はいつでも花が咲く 水が無くてもいくらでも咲く 雨が降れば腐る位に
誰もが願うことがある 心の中はいつでも晴れたまま それが笑顔につながる秘訣
未来へと届く位の大声で この先ずっと晴れでもいいんだと 晴れたらいいねって
晴れたらいいね
晴れたら。 ('ω')
心の中は。
ずっとずっと。
誰もが願う。
それは晴れ。
| |⊂,,,,,,,,,,,,⊃
|_| (´・ω・`)
|涼| ( o o旦
| ̄| u'―u'
""""""""""
晴れたらいいねって大きな声で 明日も明後日もずっとずっと 心の中に雨はいらなくて
心の中はいつでも花が咲く 水が無くてもいくらでも咲く 雨が降れば腐る位に
誰もが願うことがある 心の中はいつでも晴れたまま それが笑顔につながる秘訣
未来へと届く位の大声で この先ずっと晴れでもいいんだと 晴れたらいいねって
晴れたらいいね
晴れたら。 ('ω')
心の中は。
ずっとずっと。
誰もが願う。
それは晴れ。
2020年10月11日日曜日
詩 1335
∧∧
(´・ω・`)
o( o旦o
∪∪
夏空の向こうは白い雲 大きなその先には何があるのか 深く蒼い空の向こうには
蕾の向日葵も空を目指す 大きな花を空へと咲かせるため 同じ向こうを覗いてみたく
見る方向は先のほう 日が暮れるほうは偶にでいい どちらもみれれば本当は
夏空のこちらは濃い大地 大きなこちらにも何があるのか 知りたいものが知られるだけの
あの向こう
何があるのか。 ('ω')
空の向こうと。
大地のこちら。
何時か知れれば。
見つけられるはず。
(´・ω・`)
o( o旦o
∪∪
夏空の向こうは白い雲 大きなその先には何があるのか 深く蒼い空の向こうには
蕾の向日葵も空を目指す 大きな花を空へと咲かせるため 同じ向こうを覗いてみたく
見る方向は先のほう 日が暮れるほうは偶にでいい どちらもみれれば本当は
夏空のこちらは濃い大地 大きなこちらにも何があるのか 知りたいものが知られるだけの
あの向こう
何があるのか。 ('ω')
空の向こうと。
大地のこちら。
何時か知れれば。
見つけられるはず。
2020年10月10日土曜日
詩 1334
; ._..__Λ_..__ ・ ;
; /; ::::\; :
;:/ :: 。・ :: ::;;;;;;;ヽ : ・
/ :: 。 ・ :::::: | ;
; ⌒⌒⌒⌒||⌒⌒⌒⌒ ;
∧___∧||
;・ (´・ω・`||
; ( つO
: `u-u´
晴れて雫が花に残る 紫陽花は今日も空に微笑んで 丸く淡い色を鮮やかに
涙ではない喜びの雫 沢山花に乗せれば光も輝く 手の中に包めば宝石箱のように
雨を嫌がらない花 疎ましく思えば何もかもそう思えて 後にも先にも良きことはあるもので
雨と腫れあってこその 花と合わさればそれはそれは 素晴らしい世界が手の中に
手の中の宝石箱
美しく。 ('ω')
輝く雫。
雨と晴れ。
どちらもあってこその。
紫陽花は今日も。
; /; ::::\; :
;:/ :: 。・ :: ::;;;;;;;ヽ : ・
/ :: 。 ・ :::::: | ;
; ⌒⌒⌒⌒||⌒⌒⌒⌒ ;
∧___∧||
;・ (´・ω・`||
; ( つO
: `u-u´
晴れて雫が花に残る 紫陽花は今日も空に微笑んで 丸く淡い色を鮮やかに
涙ではない喜びの雫 沢山花に乗せれば光も輝く 手の中に包めば宝石箱のように
雨を嫌がらない花 疎ましく思えば何もかもそう思えて 後にも先にも良きことはあるもので
雨と腫れあってこその 花と合わさればそれはそれは 素晴らしい世界が手の中に
手の中の宝石箱
美しく。 ('ω')
輝く雫。
雨と晴れ。
どちらもあってこその。
紫陽花は今日も。
2020年10月9日金曜日
詩 1333
__
.∧ ∧ .(祭)..∧∧
(´・ω・) __ Y (´・ω・)
/ヾ__ソ,lフ⊃ォ、 Φ[_ソ__y_l〉
(レ'|_|_| (三) ..|_|_|
U U .し'´J
漂う香りに誘われて 朝からお腹を刺激する 甘味の香りは遠く離れていても
あの角曲がれば見えてくる お気に入りのあのお店 逸る気持ちを抑えつつも
ときめくものに誘われる 好きなものはいつまでたっても 口に入れれば至福の時
いつまでたっても止められない 甘味は心の栄養となり 元気の源にもなり
甘味の香り
甘く優しい。 ('ω')
甘味はどこまでも。
漂う誘いに。
すぐに乗って。
躓いたら。
まずは一口。
.∧ ∧ .(祭)..∧∧
(´・ω・) __ Y (´・ω・)
/ヾ__ソ,lフ⊃ォ、 Φ[_ソ__y_l〉
(レ'|_|_| (三) ..|_|_|
U U .し'´J
漂う香りに誘われて 朝からお腹を刺激する 甘味の香りは遠く離れていても
あの角曲がれば見えてくる お気に入りのあのお店 逸る気持ちを抑えつつも
ときめくものに誘われる 好きなものはいつまでたっても 口に入れれば至福の時
いつまでたっても止められない 甘味は心の栄養となり 元気の源にもなり
甘味の香り
甘く優しい。 ('ω')
甘味はどこまでも。
漂う誘いに。
すぐに乗って。
躓いたら。
まずは一口。
2020年10月8日木曜日
詩 1332
(⌒─-⌒)
((´・ω・`))
⊂ と丿
ヽ__)-'
(⌒─-⌒)
((´・ω・`))
(( ノ つ ⊃ )
(__ノヽ__)
梅雨の雨間にお散歩中 軽鴨の家族が三羽のんびりと 陽気に歌を歌いながら
少し離れてついていく 行く先はお家か家なのか てくてく歩く姿は微笑ましく
心休める時間がここに 辛い毎日だけでは歩けなく 癒すことが出来てこその毎日
無理をしても意味がない ゆっくりのんびり後をついて てくてくと一緒に歌って
軽鴨の家族
てくてくと。 ('ω')
歩きついて。
辛くとも。
心を癒して。
そうすればきっと。
明日へとまた。
((´・ω・`))
⊂ と丿
ヽ__)-'
(⌒─-⌒)
((´・ω・`))
(( ノ つ ⊃ )
(__ノヽ__)
梅雨の雨間にお散歩中 軽鴨の家族が三羽のんびりと 陽気に歌を歌いながら
少し離れてついていく 行く先はお家か家なのか てくてく歩く姿は微笑ましく
心休める時間がここに 辛い毎日だけでは歩けなく 癒すことが出来てこその毎日
無理をしても意味がない ゆっくりのんびり後をついて てくてくと一緒に歌って
軽鴨の家族
てくてくと。 ('ω')
歩きついて。
辛くとも。
心を癒して。
そうすればきっと。
明日へとまた。
2020年10月7日水曜日
詩 1331
___。__
/ / l ヽ\ ! ゚ ! l
'⌒Y⌒Y⌒Y⌒゙ ! !
/~@│~ヽ l 。 i
(。‘-‘) |。・-・) !
゚し-J゚ ゚し-J゚ 、i,, 、i,,
雨の音に合わせて歩く ぽちゃぽちゃと水溜りを蹴って 陰気な気分も蹴り飛ばして
一粒落ちれば一歩前へ 早くても遅くても駄目で 心の音も一緒に歩むからこそ
人に合わせることはない 自分だけの足音で進んで それは誰にも決められなく
雨の音は優しい調べ そろりふわりと頬を撫でて 陽気な気分を呼び起こして
雨の足音
良き音に。 ('ω')
一歩重ねて。
心と共に。
一歩一滴。
自分だけの。
足音を刻んで。
/ / l ヽ\ ! ゚ ! l
'⌒Y⌒Y⌒Y⌒゙ ! !
/~@│~ヽ l 。 i
(。‘-‘) |。・-・) !
゚し-J゚ ゚し-J゚ 、i,, 、i,,
雨の音に合わせて歩く ぽちゃぽちゃと水溜りを蹴って 陰気な気分も蹴り飛ばして
一粒落ちれば一歩前へ 早くても遅くても駄目で 心の音も一緒に歩むからこそ
人に合わせることはない 自分だけの足音で進んで それは誰にも決められなく
雨の音は優しい調べ そろりふわりと頬を撫でて 陽気な気分を呼び起こして
雨の足音
良き音に。 ('ω')
一歩重ねて。
心と共に。
一歩一滴。
自分だけの。
足音を刻んで。
2020年10月6日火曜日
詩 1330
△
( ・ω・) 。・゚・⌒)
(U. o━ヽニニフ))
)ノ
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
てるてる坊主と睨めっこ 窓に吊るせばきっと明日は 晴れても雨でも変わらないとしても
晴れて欲しいものは 明日なのかまだ来ぬ未来か 心の中でもないと言い聞かせ
他愛のないことが喜び 花が咲いて鳥が鳴くだけでいい 大きな望みは必要なく
どこかで思い切りを付ける 馬鹿と言われてもいいのだと 誰にでもできる生き方はつまらなく
明日天気になぁれ
それでいい。 ('ω')
流れに乗らず。
流れに逆らわず。
馬鹿にされるとしても。
正直者が生きる。
いつかきっと。
( ・ω・) 。・゚・⌒)
(U. o━ヽニニフ))
)ノ
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
てるてる坊主と睨めっこ 窓に吊るせばきっと明日は 晴れても雨でも変わらないとしても
晴れて欲しいものは 明日なのかまだ来ぬ未来か 心の中でもないと言い聞かせ
他愛のないことが喜び 花が咲いて鳥が鳴くだけでいい 大きな望みは必要なく
どこかで思い切りを付ける 馬鹿と言われてもいいのだと 誰にでもできる生き方はつまらなく
明日天気になぁれ
それでいい。 ('ω')
流れに乗らず。
流れに逆らわず。
馬鹿にされるとしても。
正直者が生きる。
いつかきっと。
2020年10月5日月曜日
詩 1329
∧,,∧
( ´・ω・) ヘ⌒ヽフ⌒γ
/ o━ヽニニフ (・ω・ ) )
しー-J しー し─J
偽りなく正直に生きる 伸びて空へと真っすぐに 曲がることなく折れることなく
正直者は馬鹿を見ない 地道な歩みは必ず後から 輝くだけが良いわけではなく
人を気にせず周りを気にせず 誰もが機嫌良いわけではない 触らぬ神になんとやら
心根だけは変えることなく 優しくあることは大事なこと 馬鹿で正直な人生は良きもの
馬鹿正直
それでいい。 ('ω')
誰にけなされても。
大事なこと。
心は。
優しくあれ。
いつか。
ついてくるものがある。
( ´・ω・) ヘ⌒ヽフ⌒γ
/ o━ヽニニフ (・ω・ ) )
しー-J しー し─J
偽りなく正直に生きる 伸びて空へと真っすぐに 曲がることなく折れることなく
正直者は馬鹿を見ない 地道な歩みは必ず後から 輝くだけが良いわけではなく
人を気にせず周りを気にせず 誰もが機嫌良いわけではない 触らぬ神になんとやら
心根だけは変えることなく 優しくあることは大事なこと 馬鹿で正直な人生は良きもの
馬鹿正直
それでいい。 ('ω')
誰にけなされても。
大事なこと。
心は。
優しくあれ。
いつか。
ついてくるものがある。
2020年10月4日日曜日
詩 1328
_______
| WANTED!!! |
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| ∧,,∧ ||
|| (;`・ω・)。・゚・ ||
|| / o━ヽニ.||
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.|
| .|
| .|
|_______.|
いつもにこやか笑顔で祈る お地蔵さまはいつでも笑顔 蒲公英の咲く曲がり角
両手を合わせて祈っている 皆が平和でありますようにと 世界の果てまで届きますようにと
願いがなければ生きていけない 願いがなければ何もない 空っぽのままには生きていけなく
そっと手を合わせてみれば お地蔵さまに通じるかも そう願うのも大事なことの一つ
お地蔵様の祈り
笑顔で。 ('ω')
祈りの先。
願うことで。
生きていく。
それが大事な。
一つなのだと。
| WANTED!!! |
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| ∧,,∧ ||
|| (;`・ω・)。・゚・ ||
|| / o━ヽニ.||
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.|
| .|
| .|
|_______.|
いつもにこやか笑顔で祈る お地蔵さまはいつでも笑顔 蒲公英の咲く曲がり角
両手を合わせて祈っている 皆が平和でありますようにと 世界の果てまで届きますようにと
願いがなければ生きていけない 願いがなければ何もない 空っぽのままには生きていけなく
そっと手を合わせてみれば お地蔵さまに通じるかも そう願うのも大事なことの一つ
お地蔵様の祈り
笑顔で。 ('ω')
祈りの先。
願うことで。
生きていく。
それが大事な。
一つなのだと。
2020年10月3日土曜日
詩 1327
, -ー,
/''⌒\ /. |
,,..' -‐==''"フ ./ |
゜( ´・ω・`) /. |
( つつ'@. |
ゝ,,⌒)⌒) |
 ̄ ̄ ̄し' し' |
| |
~~~~~~~~~~~~
~~~ ~
~~~
胸を張って歩き去る 海の風を肩で切って 立てた耳は凛々しくもあり
今日も散歩道を嬉しそうに 御機嫌伺いも忘れなく 笑顔の背中に嬉しい尻尾
いつでも気持ちに素直なまま 嬉しい時は嬉しく 悲しい時は悲しく偽りなく
少しだけ隣で真似を そうすればきっと気分も良く お犬様のお通りでございます
お犬様の散歩道
わんわん。 ('ω')
見習って。
ご機嫌な姿。
それは素敵な。
今日も明日も。
お犬様の横に。
2020年10月2日金曜日
詩 1326
______
\| (___
♪ |\ `ヽ、
| \ \
∧∧ | \ 〉
. ( ・ω・)| ♪ \ /
∥ / つ| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ
∥( 匚______ζ--ー―ーrー´
〓〓UU ∥ || .||
∥ ∥. ∥) ◎ .||
. ◎ .◎
星降る夜に詩を歌おう 透き通った夜空に囁いて 星達が笑顔になるように
遠く離れていても伝わっていく 心の詩は果てまでも どこまででも消えていかない
辛い涙は流れ星に預け 瞬く星に勇気をもらおう もうすぐ明日がやってくる
丘の上に一人としても 詩はそんなこと関係なく 星と共に夜空へと浮かんで
星と共に
どこまでも。 ('ω')
届け。
詩は。
果てまでも。
思いは消えない。
どこまでも。
\| (___
♪ |\ `ヽ、
| \ \
∧∧ | \ 〉
. ( ・ω・)| ♪ \ /
∥ / つ| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ
∥( 匚______ζ--ー―ーrー´
〓〓UU ∥ || .||
∥ ∥. ∥) ◎ .||
. ◎ .◎
星降る夜に詩を歌おう 透き通った夜空に囁いて 星達が笑顔になるように
遠く離れていても伝わっていく 心の詩は果てまでも どこまででも消えていかない
辛い涙は流れ星に預け 瞬く星に勇気をもらおう もうすぐ明日がやってくる
丘の上に一人としても 詩はそんなこと関係なく 星と共に夜空へと浮かんで
星と共に
どこまでも。 ('ω')
届け。
詩は。
果てまでも。
思いは消えない。
どこまでも。
2020年10月1日木曜日
詩 1325
Λ,,Λ
(:::´・ω)。
(::::::::..つニフ
 ̄ ̄と とノ
山の中へと歩み入る 暗く高い木々の中を抜けて その先にあるものは
茸の明かりに光る苔 垂れ下がる蔦は矢印のように 行く先は一つしかなく
辛くとも暗くとも歩いていく それしか生きる道はない 先にある光を探すしかない
後ろには暗い森だけ 今の場所もそうだとしても 先にあると信じることから
森の先へ
いつかは。 ('ω')
この先へ。
光の差す。
この先へ。
今はまだ。
それでも。
(:::´・ω)。
(::::::::..つニフ
 ̄ ̄と とノ
山の中へと歩み入る 暗く高い木々の中を抜けて その先にあるものは
茸の明かりに光る苔 垂れ下がる蔦は矢印のように 行く先は一つしかなく
辛くとも暗くとも歩いていく それしか生きる道はない 先にある光を探すしかない
後ろには暗い森だけ 今の場所もそうだとしても 先にあると信じることから
森の先へ
いつかは。 ('ω')
この先へ。
光の差す。
この先へ。
今はまだ。
それでも。
2020年9月30日水曜日
詩 1324
/ || ̄ ̄|| ∧∧
| ||__|| (´・ω・`)
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
灼熱の太陽と青い海辺 白い雲は流れてゆっくりと 何かをしているようで何もしていなく
ぼーっと眺めても波は寄せる 青と白の世界との狭間 影の中には光は差さずに
眩しい世界が時折妬ましく 行きたいわけではない世界 それでも眩しくて憧れに似た
一歩踏み出せればなんて 思うだけでいいのでしょう 望まぬとも今は影の中
影の中
眩しい世界。 ('ω')
光と影。
こちらは暗く。
心の中。
狭間の向こうは。
とても。
| ||__|| (´・ω・`)
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
灼熱の太陽と青い海辺 白い雲は流れてゆっくりと 何かをしているようで何もしていなく
ぼーっと眺めても波は寄せる 青と白の世界との狭間 影の中には光は差さずに
眩しい世界が時折妬ましく 行きたいわけではない世界 それでも眩しくて憧れに似た
一歩踏み出せればなんて 思うだけでいいのでしょう 望まぬとも今は影の中
影の中
眩しい世界。 ('ω')
光と影。
こちらは暗く。
心の中。
狭間の向こうは。
とても。
2020年9月29日火曜日
詩 1323
ε ⌒ヘ⌒ヽフ
,.-'''`.,( ( ・ω・)'''-,,
( ,i'。'゙ しー し─J ゙゙''i, )
.| ゙-..;;_'' ο ''''',, ''_,,..-'゙. |
広い草原に一人ぼっち 揺れる草木も飛ぶ鳥も別の世界 上には人が下には何も
大きな願いは持っていない 些細な小さな願いを一かけら 星に届かぬ小さなかけら
人として生きていく ただそれだけを願っているはず それすらも贅沢な悩みなのか
いっそどこかへなんて どこかへ行っても同じことなのだろう 変わらぬことはどこへでも
いつか来る彼方の時へ 少しずつ歩いて行けたら 今すぐ辿り着きたいその時へ
いつかの時へ
辛くとも。 ('ω')
そこへはまだ。
いつか。
辛くとも。
今まだなのか。
まだなのか。
,.-'''`.,( ( ・ω・)'''-,,
( ,i'。'゙ しー し─J ゙゙''i, )
.| ゙-..;;_'' ο ''''',, ''_,,..-'゙. |
広い草原に一人ぼっち 揺れる草木も飛ぶ鳥も別の世界 上には人が下には何も
大きな願いは持っていない 些細な小さな願いを一かけら 星に届かぬ小さなかけら
人として生きていく ただそれだけを願っているはず それすらも贅沢な悩みなのか
いっそどこかへなんて どこかへ行っても同じことなのだろう 変わらぬことはどこへでも
いつか来る彼方の時へ 少しずつ歩いて行けたら 今すぐ辿り着きたいその時へ
いつかの時へ
辛くとも。 ('ω')
そこへはまだ。
いつか。
辛くとも。
今まだなのか。
まだなのか。
2020年9月28日月曜日
詩 1322
/// |ヽヽ\ / /
^^^^^.|^^^^^^
. / |∧∧ / / /
|'∀'*)
/ 0と )o / /
U U 。。。。。
太陽を吸って水を浴びて生きる 必要なものが多すぎな世界 命一つですら沢山のものに
気が付かずに支えられ 何が一つ欠けても生きていけず 言葉一つですら大事な物に
憎しみ合うより手を取って 敵も味方も同じ人である 違えども同じものであり
風を流して大地をに埋まる 一つだけではないのが救いなのか 一人よりも二人なのは
違わないこと
同じである。 ('ω')
思い込まずに。
生きていければ。
何もかもが。
違って見える。
それでも。
それでも。
^^^^^.|^^^^^^
. / |∧∧ / / /
|'∀'*)
/ 0と )o / /
U U 。。。。。
太陽を吸って水を浴びて生きる 必要なものが多すぎな世界 命一つですら沢山のものに
気が付かずに支えられ 何が一つ欠けても生きていけず 言葉一つですら大事な物に
憎しみ合うより手を取って 敵も味方も同じ人である 違えども同じものであり
風を流して大地をに埋まる 一つだけではないのが救いなのか 一人よりも二人なのは
違わないこと
同じである。 ('ω')
思い込まずに。
生きていければ。
何もかもが。
違って見える。
それでも。
それでも。
2020年9月27日日曜日
詩 1321
|○○
|,,・(ェ)・)
と
花の鉢の横で眠たそう 猫の昼は忙しくなく 明日の天気もまだ気にしていなく
色美しい花が冠のよう 毛並みの色と重なれば王のよう 花と猫は何よりもお似合いで
あるものと傍にあるもの 隣り合わせれば効果は何より 何かと一緒が大事なこと
風で揺れた花を見上げて 猫の心はいかがなものか 明日の天気よりも今のこと
猫と花鉢
花と猫。 ('ω')
明日よりも。
今の時間。
それはそれは。
大事なこと。
可愛らしさに。
微笑んで。
|,,・(ェ)・)
と
花の鉢の横で眠たそう 猫の昼は忙しくなく 明日の天気もまだ気にしていなく
色美しい花が冠のよう 毛並みの色と重なれば王のよう 花と猫は何よりもお似合いで
あるものと傍にあるもの 隣り合わせれば効果は何より 何かと一緒が大事なこと
風で揺れた花を見上げて 猫の心はいかがなものか 明日の天気よりも今のこと
猫と花鉢
花と猫。 ('ω')
明日よりも。
今の時間。
それはそれは。
大事なこと。
可愛らしさに。
微笑んで。
2020年9月26日土曜日
詩 1320
○ ○
(,,・(ェ)・)
@(,,_ノ
お猿の山は小島の中 広いようで狭い動物園の島 不自由かは人が決めることではなく
生まれた時から小島が故郷 それは世界の縮小版 野生の掟はそこにはない
住めば都というように 決めるのは他人ではないもの 幸せとは自分が決めること
可愛らしくも首傾げ 何を悩むと問いかけられて 人の世界も似たようなもの
小島のお猿
決めること。 ('ω')
それは。
誰にも決められない。
悩むよりも。
幸せと。
決めてしまえばいい。
(,,・(ェ)・)
@(,,_ノ
お猿の山は小島の中 広いようで狭い動物園の島 不自由かは人が決めることではなく
生まれた時から小島が故郷 それは世界の縮小版 野生の掟はそこにはない
住めば都というように 決めるのは他人ではないもの 幸せとは自分が決めること
可愛らしくも首傾げ 何を悩むと問いかけられて 人の世界も似たようなもの
小島のお猿
決めること。 ('ω')
それは。
誰にも決められない。
悩むよりも。
幸せと。
決めてしまえばいい。
2020年9月25日金曜日
詩 1319
ヽ =☆ノ
ヘ(#゚д゚)ノ
( ┐ノ
/
朝焼けの横に並ぶもの 幸運の証の縦虹が少し 飛行機雲は果て無く続いて
早起きしたから出会えた 今日を一日を良き日へと 神様の贈り物に感謝して
その日その時じゃないと 過ぎた日も未来にも出会えない 今が何より大事な時
美しの景色を堪能したなら 一歩一歩と歩き出そう 前に進まなくとも今日も一歩
朝の幸運
出会えたなら。 ('ω')
良きこと。
無いとしても。
一歩。
それは今しか。
それを忘れずに。
ヘ(#゚д゚)ノ
( ┐ノ
/
朝焼けの横に並ぶもの 幸運の証の縦虹が少し 飛行機雲は果て無く続いて
早起きしたから出会えた 今日を一日を良き日へと 神様の贈り物に感謝して
その日その時じゃないと 過ぎた日も未来にも出会えない 今が何より大事な時
美しの景色を堪能したなら 一歩一歩と歩き出そう 前に進まなくとも今日も一歩
朝の幸運
出会えたなら。 ('ω')
良きこと。
無いとしても。
一歩。
それは今しか。
それを忘れずに。
2020年9月24日木曜日
詩 1318
∧,,∧
( ´・ω・)
c(,_U_U ・゚・。・ ゚・。・゚・ 。・゚・
━ヽニニフ
田んぼの中を優雅に歩く 背を張り首を高らかに 見るものを引き付けて
夏の空が似合う鳥 たまに恋の喧嘩もしつつも 子を紡ぎまた来年へと
小さなものでも強くある 美しくもあり優雅にも それは誰でも成りうるということ
羽を広げてやがては 夏の田を楽しんでいて 見かける度に背が張り歩き
鷹斑鷸
美しくも。 ('ω')
優雅に。
小さな鳥は。
強くある。
人もそう。
見習えばこそ。
( ´・ω・)
c(,_U_U ・゚・。・ ゚・。・゚・ 。・゚・
━ヽニニフ
田んぼの中を優雅に歩く 背を張り首を高らかに 見るものを引き付けて
夏の空が似合う鳥 たまに恋の喧嘩もしつつも 子を紡ぎまた来年へと
小さなものでも強くある 美しくもあり優雅にも それは誰でも成りうるということ
羽を広げてやがては 夏の田を楽しんでいて 見かける度に背が張り歩き
鷹斑鷸
美しくも。 ('ω')
優雅に。
小さな鳥は。
強くある。
人もそう。
見習えばこそ。
2020年9月23日水曜日
詩 1317
∧∧ ∧∧
(・ω・三 ・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
海辺に一人咲く花 何よりも強く立つことを知る 嵐の中でも折れることなく
曲がることを知っている ただ堅いだけでは折れてしまう それでこそ美しい花を
生まれ落ちた所に文句も無し 生きて花咲く事こそが 当たり前のことがその花には
素晴らしい景色に花を 色は地味でもなにより似合う 強いからこその美しき花
浜木綿
美しきは。 ('ω')
知る事から。
花咲いて。
海辺は辛く。
それでもと。
咲いてこその。
(・ω・三 ・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
海辺に一人咲く花 何よりも強く立つことを知る 嵐の中でも折れることなく
曲がることを知っている ただ堅いだけでは折れてしまう それでこそ美しい花を
生まれ落ちた所に文句も無し 生きて花咲く事こそが 当たり前のことがその花には
素晴らしい景色に花を 色は地味でもなにより似合う 強いからこその美しき花
浜木綿
美しきは。 ('ω')
知る事から。
花咲いて。
海辺は辛く。
それでもと。
咲いてこその。
2020年9月22日火曜日
詩 1316
ο 。 ゚ ο
,ヘ、 ,.:-一;:、ο
_,.-';: ミ;;:;,. _,.;:゙ミ '^ー、 ο 。
,r( ´・ω・) ,.*。\,r'! ο
.,。 ツィー=ニ彡' ,.。 _j
~'l つとノ '" {-'
,.;:;u‐―u' ,.。* ._,.-!
-=、,r' ,r='i:,ィ'
一人ぼっちで咲く花 誰よりも弱くあるのに強く生きる 見えているものは本当ではなくて
支えられているのだと 周りから見てわからないだけの 人が見ればそれは顕著に
誰もが何もが何かに支えられ 勘違いしても一人ではなく 驕れば全てこの身に返る
そっと花に水をあげる それだけで円環の中にいる 人はもっと気が付くべきで
円環の巡り
一人ではなく。 ('ω')
何かに。
わからなくとも。
支えられて。
生きている。
それがこの世の。
,ヘ、 ,.:-一;:、ο
_,.-';: ミ;;:;,. _,.;:゙ミ '^ー、 ο 。
,r( ´・ω・) ,.*。\,r'! ο
.,。 ツィー=ニ彡' ,.。 _j
~'l つとノ '" {-'
,.;:;u‐―u' ,.。* ._,.-!
-=、,r' ,r='i:,ィ'
一人ぼっちで咲く花 誰よりも弱くあるのに強く生きる 見えているものは本当ではなくて
支えられているのだと 周りから見てわからないだけの 人が見ればそれは顕著に
誰もが何もが何かに支えられ 勘違いしても一人ではなく 驕れば全てこの身に返る
そっと花に水をあげる それだけで円環の中にいる 人はもっと気が付くべきで
円環の巡り
一人ではなく。 ('ω')
何かに。
わからなくとも。
支えられて。
生きている。
それがこの世の。
2020年9月21日月曜日
詩 1315
∧_∧
( ・ω・) .∬
(つ つ 旦
( ̄__)__)  ̄| ̄ ̄| ̄
日向から日陰へと 寝床を変えて安眠を探す 猫様は一番を知っていて
その時その時で違うこと 風もあれば雲もあると 一番は毎日違う場所
見習い毎日生きていく 人にはわからないものも 猫様は全てを知っているようで
過ごしやすい良き場所 少しずつずれていくものかも 猫様のように学べばきっと
猫様に学ぶ
生きていればこそ。 ('ω')
猫様に。
学んで。
一番は。
近くにあれど。
日々変われば。
自分も変わって。
( ・ω・) .∬
(つ つ 旦
( ̄__)__)  ̄| ̄ ̄| ̄
日向から日陰へと 寝床を変えて安眠を探す 猫様は一番を知っていて
その時その時で違うこと 風もあれば雲もあると 一番は毎日違う場所
見習い毎日生きていく 人にはわからないものも 猫様は全てを知っているようで
過ごしやすい良き場所 少しずつずれていくものかも 猫様のように学べばきっと
猫様に学ぶ
生きていればこそ。 ('ω')
猫様に。
学んで。
一番は。
近くにあれど。
日々変われば。
自分も変わって。
2020年9月20日日曜日
詩 1314
.∧△∧
( -∀-)
( U U)
ノ ノ /
水路の中で逞しく生きる 小さな貝は静かに過ごす 外のことなど気にもせずに
いちいち知る必要もない 雨の時に流されないようにするだけ それで何も困ることはなく
多くのことは必要ない 穏やかな毎日ならなおのこと 多く抱えれば手の中から零れるもの
生きていればそれでいい そう思うのは難しくとも 小さな毎日で過ごせばいい
多くはいらない
持ちすぎないように。 ('ω')
荷物は少なく。
貝は静かに。
穏やかに。
生きていけば。
逞しく。
( -∀-)
( U U)
ノ ノ /
水路の中で逞しく生きる 小さな貝は静かに過ごす 外のことなど気にもせずに
いちいち知る必要もない 雨の時に流されないようにするだけ それで何も困ることはなく
多くのことは必要ない 穏やかな毎日ならなおのこと 多く抱えれば手の中から零れるもの
生きていればそれでいい そう思うのは難しくとも 小さな毎日で過ごせばいい
多くはいらない
持ちすぎないように。 ('ω')
荷物は少なく。
貝は静かに。
穏やかに。
生きていけば。
逞しく。
2020年9月19日土曜日
詩 1313
/|
/./ |i⌒i
巛∧ | |(ミ0ミ三) !!
<←─≪三 / ・ ミ○(゚Д゚ ノ ゝ
(_/\ X||半イ「||つ
( |TTア⌒Y
/ Y ∪_ 丿
\(/ / // /
/::/ //::/
晴れた日に並んで歩く 巣のある池から近くの川へ 子育ては常に命がけで
鴨の親子ははぐれることなく 今日も一歩二歩と歩く 微笑ましくも逞しい姿
歩いて進めば明日へと 育って歩けば命が繋がる 前にしかないものがそこには
雨の日にも並んで歩く 泳ぐ姿も前へと進み続け 日ごとに育てば未来も近くへ
近くへと
進めば。 ('ω')
明日へと。
鴨の親子は。
常に歩き進む。
歩けば歩けば。
未来へと。
/./ |i⌒i
巛∧ | |(ミ0ミ三) !!
<←─≪三 / ・ ミ○(゚Д゚ ノ ゝ
(_/\ X||半イ「||つ
( |TTア⌒Y
/ Y ∪_ 丿
\(/ / // /
/::/ //::/
晴れた日に並んで歩く 巣のある池から近くの川へ 子育ては常に命がけで
鴨の親子ははぐれることなく 今日も一歩二歩と歩く 微笑ましくも逞しい姿
歩いて進めば明日へと 育って歩けば命が繋がる 前にしかないものがそこには
雨の日にも並んで歩く 泳ぐ姿も前へと進み続け 日ごとに育てば未来も近くへ
近くへと
進めば。 ('ω')
明日へと。
鴨の親子は。
常に歩き進む。
歩けば歩けば。
未来へと。
2020年9月18日金曜日
詩 1312
∧ ∧ ===
(・ω・ )
0┳0 ) ===
◎┻し'━◎
水槽の中と睨めっこ お互い譲ることはなく 違う世界を語り合って
そちらはどうですか こちらはこんな感じですよ 他愛のない話は聞こえているのか
目で語るものもあるはず 伝えれば伝わるはず 出来ないと思うことは何よりも駄目なこと
いつでもおいでと返事が来る 勝手な解釈それでいい 何を思うのかが大事なこと
水槽の中と
語り合う。 ('ω')
一方的でも。
いつか通じ合う。
そんなこともあるかも。
それは後々の。
勇気に変わって。
(・ω・ )
0┳0 ) ===
◎┻し'━◎
水槽の中と睨めっこ お互い譲ることはなく 違う世界を語り合って
そちらはどうですか こちらはこんな感じですよ 他愛のない話は聞こえているのか
目で語るものもあるはず 伝えれば伝わるはず 出来ないと思うことは何よりも駄目なこと
いつでもおいでと返事が来る 勝手な解釈それでいい 何を思うのかが大事なこと
水槽の中と
語り合う。 ('ω')
一方的でも。
いつか通じ合う。
そんなこともあるかも。
それは後々の。
勇気に変わって。
2020年9月17日木曜日
詩 1311
♪ ♪
♪ ∧,_∧ ♪
(´・ω・`) )) ~♪
_(( ( / ̄ ̄/
\/__/ ̄ ♪
翠の林に一人立つ どの竹よりも背を高くして 唯一人でも負けずに強く
郷に入りても伸び続け 伸び続けて空を目指す 見上げる私はとても小さく
大きく美しいものに奪われる 心の中に必要なもの 背の高い木はそれを教えて
どんな竹よりも美しい 手を伸ばせばいつかはきっと 少し背伸びして何よりも高く
何よりも高く
空へと。 ('ω')
高く高く。
竹を追い越して。
何より高く。
背伸びすれば少し。
届くのかな。
♪ ∧,_∧ ♪
(´・ω・`) )) ~♪
_(( ( / ̄ ̄/
\/__/ ̄ ♪
翠の林に一人立つ どの竹よりも背を高くして 唯一人でも負けずに強く
郷に入りても伸び続け 伸び続けて空を目指す 見上げる私はとても小さく
大きく美しいものに奪われる 心の中に必要なもの 背の高い木はそれを教えて
どんな竹よりも美しい 手を伸ばせばいつかはきっと 少し背伸びして何よりも高く
何よりも高く
空へと。 ('ω')
高く高く。
竹を追い越して。
何より高く。
背伸びすれば少し。
届くのかな。
2020年9月16日水曜日
詩 1310
彡ハハミ
川´・ω・)
川 つと
ノ^^^^ノ
ノ^^^^ノ
ノ^^ノ
WW
過ぎた時は戻らない 責めても追及しても何も 変わらないことはもう忘れて
誰のせいにしても同じ 春から冬にならないのと同じ 不変の真理に似て
誰のせいでもないこと 誰かのせいとしても 過ぎたことは変わらないことで
全て許して忘れよう 変わらないことより変わる明日 それが今できること
今できることを
変わる事。 ('ω')
変わらないこと。
過ぎた時は。
戻れない。
それは。
変わる事はない。
それでいいのだろう。
2020年9月15日火曜日
詩 1309
?
∧∧
(( と(´゜ω゚)っ))
((~( ノ ヾ ))
(/ `J
,' ´ `ヽ
{ }
ヽ、_ _ ,ノ
忙しい日々に暮れゆく夕日 忍冬の花がおかえりと囁く 風に揺られて優しく迎えて
振り返れば今日が沈みゆく 明日はもうすぐそこに 今はまだこの時間に居たくとも
止まることなく止められなく 辛くとも過ぎていくのは意味がある 生きていてこそわかる事
明日になればまた沈みゆく 繰り返しの日々であっても 忍冬はおかえりと囁く
忍冬
何かに支えられ。 ('ω')
生きていくこと。
同じ毎日。
暮れゆく今日。
それでも明日は。
きっと明日は。
∧∧
(( と(´゜ω゚)っ))
((~( ノ ヾ ))
(/ `J
,' ´ `ヽ
{ }
ヽ、_ _ ,ノ
忙しい日々に暮れゆく夕日 忍冬の花がおかえりと囁く 風に揺られて優しく迎えて
振り返れば今日が沈みゆく 明日はもうすぐそこに 今はまだこの時間に居たくとも
止まることなく止められなく 辛くとも過ぎていくのは意味がある 生きていてこそわかる事
明日になればまた沈みゆく 繰り返しの日々であっても 忍冬はおかえりと囁く
忍冬
何かに支えられ。 ('ω')
生きていくこと。
同じ毎日。
暮れゆく今日。
それでも明日は。
きっと明日は。
2020年9月14日月曜日
詩 1308
. ∧_∧
( ´・ω・)コ
( oロ.ノ ヱ
`u―u'~~~~'〔◎〕
"""""""""""""""
薔薇の香りに誘われて 日々のことを思い出さぬ場所 咲き誇るは花の女王
蜜を求めてくる蜂とは違う 何をも得なくともそこに居るだけで バラに囲まれているだけでいい
心にも花を咲かせましょう 薫る花は何よりもいい栄養に 薔薇のようにさけば美しく
良き香りが良きものを引き寄せる 心の香りは顕著にそう 薔薇のように薫るのが何より
薔薇の香り
美しく。 ('ω')
良き香り。
心に現れる。
香りは顕著。
良き香りで。
美しくあれ。
( ´・ω・)コ
( oロ.ノ ヱ
`u―u'~~~~'〔◎〕
"""""""""""""""
薔薇の香りに誘われて 日々のことを思い出さぬ場所 咲き誇るは花の女王
蜜を求めてくる蜂とは違う 何をも得なくともそこに居るだけで バラに囲まれているだけでいい
心にも花を咲かせましょう 薫る花は何よりもいい栄養に 薔薇のようにさけば美しく
良き香りが良きものを引き寄せる 心の香りは顕著にそう 薔薇のように薫るのが何より
薔薇の香り
美しく。 ('ω')
良き香り。
心に現れる。
香りは顕著。
良き香りで。
美しくあれ。
2020年9月13日日曜日
詩 1307
∧_∧
( ´・ω・) ∫
//\ ̄ ̄旦\
// ※\___\
\\ ※ ※ ※ ヽ
\ヽ-―――――ヽ
明日はきっと晴れる そんなことを毎日心に抱いて 雨でも晴れでも同じことを
どうでもいいのかもしれない 晴れて欲しいのは心の空 曇っているのかもわからない
何処かで聞いた呪文のように 毎日心に聞かせる言葉 きっといつか晴れるさと
澄み渡る空は誰もが好む そんな空を心に描いて 呟くほどに心に聞かせて
明日はきっと
思い描いて。 ('ω')
晴れた空。
明日はきっと。
晴れた空。
心の中をも。
晴れた空。
( ´・ω・) ∫
//\ ̄ ̄旦\
// ※\___\
\\ ※ ※ ※ ヽ
\ヽ-―――――ヽ
明日はきっと晴れる そんなことを毎日心に抱いて 雨でも晴れでも同じことを
どうでもいいのかもしれない 晴れて欲しいのは心の空 曇っているのかもわからない
何処かで聞いた呪文のように 毎日心に聞かせる言葉 きっといつか晴れるさと
澄み渡る空は誰もが好む そんな空を心に描いて 呟くほどに心に聞かせて
明日はきっと
思い描いて。 ('ω')
晴れた空。
明日はきっと。
晴れた空。
心の中をも。
晴れた空。
2020年9月12日土曜日
詩 1306
/ ̄ \
0⌒> ヽ
. ⊂ニニニ⊃
( ´・ω・)
( つ且O
と_)_)
どこからか聞こえてくる声 二羽の家鴨が御客となって 庭の中を優雅に歩いて
高らかに響き渡るように 来ましたよと知らせているのか いらっしゃいと言いたくなるような
不意だからこそ嬉しくなる わかっていたらつまらないこと 日々はそんな事の重なり合いで
一歩歩いてがあがあと 賑やかなことは良きことか 聞こえてくる声に安心して
お客の二羽
嬉しくなる。 ('ω')
どこからか。
お客様。
家鴨はとても。
可愛らしく。
0⌒> ヽ
. ⊂ニニニ⊃
( ´・ω・)
( つ且O
と_)_)
どこからか聞こえてくる声 二羽の家鴨が御客となって 庭の中を優雅に歩いて
高らかに響き渡るように 来ましたよと知らせているのか いらっしゃいと言いたくなるような
不意だからこそ嬉しくなる わかっていたらつまらないこと 日々はそんな事の重なり合いで
一歩歩いてがあがあと 賑やかなことは良きことか 聞こえてくる声に安心して
お客の二羽
嬉しくなる。 ('ω')
どこからか。
お客様。
家鴨はとても。
可愛らしく。
2020年9月11日金曜日
詩 1305
/^ヽ
/⌒\∧/∧..: ヽ
/ :::丿:: ( ・ω・).i:|
(/ノノノ~.U._ ノJ ソ
し' し'
何もせずともついてくる 後ろをじっと黙って静かに 行いはいつでも自分の後ろ
何が良きとわかるはずもなく 信じたものか世の決まり事なのか 誰も知る事はなく
花に蝶が舞うようなもの 寄せるものは自然と身につくもの 意識したところでそれは
何も考えずともついてくる 振り払っても必ず後ろに 行いは自分と共にあるもの
行い
振り払おうとも。 ('ω')
ついてくるもの。
何もせずとも。
ついてくるもの。
意識して。
いつでも。
/⌒\∧/∧..: ヽ
/ :::丿:: ( ・ω・).i:|
(/ノノノ~.U._ ノJ ソ
し' し'
何もせずともついてくる 後ろをじっと黙って静かに 行いはいつでも自分の後ろ
何が良きとわかるはずもなく 信じたものか世の決まり事なのか 誰も知る事はなく
花に蝶が舞うようなもの 寄せるものは自然と身につくもの 意識したところでそれは
何も考えずともついてくる 振り払っても必ず後ろに 行いは自分と共にあるもの
行い
振り払おうとも。 ('ω')
ついてくるもの。
何もせずとも。
ついてくるもの。
意識して。
いつでも。
2020年9月10日木曜日
詩 1304
ヘ⌒ヽフ
(・ω・ )__ ♪
(( ⊂⊂ _)
(__ノ ̄ 彡
雨雨ふれふれどんどんと 田の蛙は大声で歌う 初夏を思わせる陽気の中で
一匹鳴けば次々と 止まらぬ鳴き声は天地を揺らす それはとても嬉しくなる声
春が過ぎれば夏が来る 当たり前のことについ嬉しく 生きているからこそのこと
過行く季節を感じて 日に日に変わりゆく季節に感謝 それは雨でも雪でもと
過行く春
うれしくなること。 ('ω')
騒音でも。
蛙達は。
鳴いて嬉しく。
田の中は。
とても賑やかで。
(・ω・ )__ ♪
(( ⊂⊂ _)
(__ノ ̄ 彡
雨雨ふれふれどんどんと 田の蛙は大声で歌う 初夏を思わせる陽気の中で
一匹鳴けば次々と 止まらぬ鳴き声は天地を揺らす それはとても嬉しくなる声
春が過ぎれば夏が来る 当たり前のことについ嬉しく 生きているからこそのこと
過行く季節を感じて 日に日に変わりゆく季節に感謝 それは雨でも雪でもと
過行く春
うれしくなること。 ('ω')
騒音でも。
蛙達は。
鳴いて嬉しく。
田の中は。
とても賑やかで。
2020年9月9日水曜日
詩 1303
(・ω・) セーノ
ノ( ノ)
く く
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
一心不乱に窓を磨く 土汚れに油汚れと戦う時 向かう先には素敵な景色
上から下へとごしごし 右から左へとごしごしと 曇った窓が少しずつ輝いて
磨けば磨くほど透明に 磨けば磨くほど前は開ける それは何かによく似ていて
透明の向こうに見える景色 少しのことで美しく やらないだけではないのではないかと
窓ふき
拭けば拭くほど。 ('ω')
その向こうに。
見える景色。
いつもは見えなくとも。
磨けば。
これからも。
ノ( ノ)
く く
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
一心不乱に窓を磨く 土汚れに油汚れと戦う時 向かう先には素敵な景色
上から下へとごしごし 右から左へとごしごしと 曇った窓が少しずつ輝いて
磨けば磨くほど透明に 磨けば磨くほど前は開ける それは何かによく似ていて
透明の向こうに見える景色 少しのことで美しく やらないだけではないのではないかと
窓ふき
拭けば拭くほど。 ('ω')
その向こうに。
見える景色。
いつもは見えなくとも。
磨けば。
これからも。
2020年9月8日火曜日
詩 1302
∧,,∧
(;`・ω・) 。・゚・⌒)
/ o━ヽニニフ))
しー-J
∧,,∧
。・゚・。 (;`・ω・)))
。・゚゚。.━ヽニニフ))
/゚・.7
唯一向に真っすぐ伸びる 迷うことなく太陽へと 小さな芽は疑うことなど知らない
大きくなればきっと 花を咲かせれば誰よりも そんな思いを体に宿したまま
いつから違うと思ったのか いつの間にかに疑うことを 諦めて仕舞って手も伸ばさずに
見つめた先には芽が沢山 こちらと共にと声が聞こえる 手を伸ばすだけでももう一度と
もう一度と
悲しい気持ちの。 ('ω')
元は羨ましさか。
いつからか。
こちらに。
あちらは。
まだまだある。
それならば。
手だけでも。
(;`・ω・) 。・゚・⌒)
/ o━ヽニニフ))
しー-J
∧,,∧
。・゚・。 (;`・ω・)))
。・゚゚。.━ヽニニフ))
/゚・.7
唯一向に真っすぐ伸びる 迷うことなく太陽へと 小さな芽は疑うことなど知らない
大きくなればきっと 花を咲かせれば誰よりも そんな思いを体に宿したまま
いつから違うと思ったのか いつの間にかに疑うことを 諦めて仕舞って手も伸ばさずに
見つめた先には芽が沢山 こちらと共にと声が聞こえる 手を伸ばすだけでももう一度と
もう一度と
悲しい気持ちの。 ('ω')
元は羨ましさか。
いつからか。
こちらに。
あちらは。
まだまだある。
それならば。
手だけでも。
2020年9月7日月曜日
詩 1301
+。 . 。゚.・ o.゚ *。 ゚.+ 。 。,゚.。 . .
。゚. 。* + 。+ 。 ゚ ☆ *。 .
。, .。 ・* 。゚。゚.。・ 。 ・ 。 .
+ 。. 。 ゚ ゚。 。, . ゚
.゚*。゚ 。.゚ 。, ☆ ゚.
.∧,,∧ ☆。,゚. o。.゚
(;`・ω・) 。゚。゚.。
/ o━ヽニニフ))
しー-J
春も終わりに近づく頃 流れる雲は少し寂しそうに 伸びてきた向日葵も可愛らしく
生きて進むしかない毎日 自分だけでなく誰もがそう 寂しい気持ちもきっとそう
噛み砕いて苦い虫 甘いものなどはあるはずもなく それが生きているとわかる証
暑さも少しずつ近くへと いっそ雲に乗って何処かへ 叶わぬ願いは終わらない季節に
季節に
生きている。 ('ω')
それは苦いこと。
それでいい。
甘さにおぼれると。
生きていても死んでしまう。
。゚. 。* + 。+ 。 ゚ ☆ *。 .
。, .。 ・* 。゚。゚.。・ 。 ・ 。 .
+ 。. 。 ゚ ゚。 。, . ゚
.゚*。゚ 。.゚ 。, ☆ ゚.
.∧,,∧ ☆。,゚. o。.゚
(;`・ω・) 。゚。゚.。
/ o━ヽニニフ))
しー-J
春も終わりに近づく頃 流れる雲は少し寂しそうに 伸びてきた向日葵も可愛らしく
生きて進むしかない毎日 自分だけでなく誰もがそう 寂しい気持ちもきっとそう
噛み砕いて苦い虫 甘いものなどはあるはずもなく それが生きているとわかる証
暑さも少しずつ近くへと いっそ雲に乗って何処かへ 叶わぬ願いは終わらない季節に
季節に
生きている。 ('ω')
それは苦いこと。
それでいい。
甘さにおぼれると。
生きていても死んでしまう。
2020年9月6日日曜日
詩 1300
(´・ω・) !
(ヽ ヽ
ε⌒》 ヘ⌒ヽフ
( ( ・ω・)
しー し─J
薄闇が広がっていく 夕焼け空も終わりの時間 心の中も夜の時間へと
終わりのない世界のような 今がずっと繰り返すような 過行く時間が愛しくて
囚われてはならないもの 闇はいつでもどこまでも 追いつかれてはならないもの
飛び込んでいこう夜の中へ 月明りを辿ればきっと 今ここに留まるよりはいい
深い深い闇
深く。 ('ω')
どこまでも暗く。
いつかまた。
そんな事のないように。
今は前へ。
辛くとも。
(ヽ ヽ
ε⌒》 ヘ⌒ヽフ
( ( ・ω・)
しー し─J
薄闇が広がっていく 夕焼け空も終わりの時間 心の中も夜の時間へと
終わりのない世界のような 今がずっと繰り返すような 過行く時間が愛しくて
囚われてはならないもの 闇はいつでもどこまでも 追いつかれてはならないもの
飛び込んでいこう夜の中へ 月明りを辿ればきっと 今ここに留まるよりはいい
深い深い闇
深く。 ('ω')
どこまでも暗く。
いつかまた。
そんな事のないように。
今は前へ。
辛くとも。
2020年9月5日土曜日
詩 1299
(・ω・´)
// )
/ ̄ ̄《 ̄ ̄\ !
| ・ U |
| |ι |つ
U|| ̄ ̄| |
朝御飯を忘れないように いつもの朝の香りも一緒に いつか懐かしくなるはずの
必ず朝と一緒にやってくる 嬉しくも悲しくもない当たり前 ありがたみを感じていないもの
無くなってから気が付く そんなことをいつでも心に 懐かしくなる前に今のうちに
眠れぬ夜には思い出そう いつでも傍にあったもの 今はまだそこにあるもの
朝と一緒に
朝と一緒に。 ('ω')
いつでもそこに。
忘れない。
そんなこと。
大事にして。
今はまだ。
// )
/ ̄ ̄《 ̄ ̄\ !
| ・ U |
| |ι |つ
U|| ̄ ̄| |
朝御飯を忘れないように いつもの朝の香りも一緒に いつか懐かしくなるはずの
必ず朝と一緒にやってくる 嬉しくも悲しくもない当たり前 ありがたみを感じていないもの
無くなってから気が付く そんなことをいつでも心に 懐かしくなる前に今のうちに
眠れぬ夜には思い出そう いつでも傍にあったもの 今はまだそこにあるもの
朝と一緒に
朝と一緒に。 ('ω')
いつでもそこに。
忘れない。
そんなこと。
大事にして。
今はまだ。
2020年9月4日金曜日
詩 1298
∧_∧
(´・ω・)
( つつ
(_⌒ヽ
⌒Y⌒ ,)ノ `J
雨が降れば地固まる 小雨でも大雨でも固まっていく 水を撒いても同じように
いつもと違うことが大事 お花畑も柔らかい土も 猫様が歩いても固まって
深く考えることはないと 雨はそのうち降ってくるもの 猫様も歩いてくるもの
何もしなくても季節任せ 人の力はそんなに大きくなく 生きているのが大事なこと
雨降れば固まる
考えても同じ。 ('ω')
なるようにしかならぬ。
それならばと。
生きることだけ。
考えて。
前へと。
(´・ω・)
( つつ
(_⌒ヽ
⌒Y⌒ ,)ノ `J
雨が降れば地固まる 小雨でも大雨でも固まっていく 水を撒いても同じように
いつもと違うことが大事 お花畑も柔らかい土も 猫様が歩いても固まって
深く考えることはないと 雨はそのうち降ってくるもの 猫様も歩いてくるもの
何もしなくても季節任せ 人の力はそんなに大きくなく 生きているのが大事なこと
雨降れば固まる
考えても同じ。 ('ω')
なるようにしかならぬ。
それならばと。
生きることだけ。
考えて。
前へと。
2020年9月3日木曜日
詩 1297
∧,,∧
(;´・ω・)
/ o━○ ○ ○ ○
しー-J | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
昔見たような景色に思い馳せ あの頃に思った事柄は今 少しも変わらないと色も褪せず
必死に追いかけていて 間違いも迷いもなくひたすらに それだけでも満足な日々で
得るものが大事ではない 姿勢こそが心を満足させて それが何よりも輝かせていて
少しだけ苦い味がある 今はもう違う日々に少しだけ もう一度と見上げては苦笑いして
苦笑いの日々
叶わなく。 ('ω')
届かなく。
良き年を取った。
それでもと。
あの頃へと。
あの頃へと。
(;´・ω・)
/ o━○ ○ ○ ○
しー-J | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
昔見たような景色に思い馳せ あの頃に思った事柄は今 少しも変わらないと色も褪せず
必死に追いかけていて 間違いも迷いもなくひたすらに それだけでも満足な日々で
得るものが大事ではない 姿勢こそが心を満足させて それが何よりも輝かせていて
少しだけ苦い味がある 今はもう違う日々に少しだけ もう一度と見上げては苦笑いして
苦笑いの日々
叶わなく。 ('ω')
届かなく。
良き年を取った。
それでもと。
あの頃へと。
あの頃へと。
2020年9月2日水曜日
詩 1296
ヘ⌒ヽフ
( ´・ω・)
c(,_U_U 旦
小さな水溜りに集まった 雀達が水浴びをして楽しそう まだかまだかと次から次に
争うことは決してない 仲良く並んで順番に 飛び散る飛沫が光に輝く
日々の姿に心和む 雀と共に飛べたらなんて 見ているだけで十分なのに
澄んだ水が体清めて 空へと飛べば美しく 一羽一羽が皆楽しそうな
楽しそうな
雀達は皆。 ('ω')
仲良く水浴び。
仲良く。
争いは。
何も生まない。
それこそが。
学ぶべき。
( ´・ω・)
c(,_U_U 旦
小さな水溜りに集まった 雀達が水浴びをして楽しそう まだかまだかと次から次に
争うことは決してない 仲良く並んで順番に 飛び散る飛沫が光に輝く
日々の姿に心和む 雀と共に飛べたらなんて 見ているだけで十分なのに
澄んだ水が体清めて 空へと飛べば美しく 一羽一羽が皆楽しそうな
楽しそうな
雀達は皆。 ('ω')
仲良く水浴び。
仲良く。
争いは。
何も生まない。
それこそが。
学ぶべき。
2020年9月1日火曜日
詩 1295
∧__,,∧
(´・ω・`)
(つ旦と)
と_)_) 旦~
陽が沈むころに大騒ぎ 庭では猫様がなーおなーお 木の上では鴉がかぁかぁと
何かを会話しているのだろうか 気になれば少し微笑み顔に 明日がもうすぐやってくるのに
何気ない他愛のないこと それが心安らがせる鍵 意味があろうとなかろうと
陽が沈めば蛙達が鳴いて 賑やかな夜も始まる それはそれでまた笑みも零れて
零れていく
何か嬉しくなる。 ('ω')
そんなことありませんか。
気になったこと。
沢山沢山。
笑みに慣れれば。
それは幸せに。
(´・ω・`)
(つ旦と)
と_)_) 旦~
陽が沈むころに大騒ぎ 庭では猫様がなーおなーお 木の上では鴉がかぁかぁと
何かを会話しているのだろうか 気になれば少し微笑み顔に 明日がもうすぐやってくるのに
何気ない他愛のないこと それが心安らがせる鍵 意味があろうとなかろうと
陽が沈めば蛙達が鳴いて 賑やかな夜も始まる それはそれでまた笑みも零れて
零れていく
何か嬉しくなる。 ('ω')
そんなことありませんか。
気になったこと。
沢山沢山。
笑みに慣れれば。
それは幸せに。
2020年8月31日月曜日
詩 1294
∧__,,∧
(´・ω・`)
. o/J J
し―-J
紫陽花の葉を登るお客様 七つの星をその背に背負い 真っ赤な体は煌びやか
あちらを見てこちらを見る お邪魔しますよと一言告げて 緑の中に真っ赤な星
小さな世界にも楽しみはある どこか遠いところだけではなく 身近にある喜びを
ただ眺めて過ごす時間 それもとても有用であって 決めているのは自分であって
自分で決めること
無駄などない。 ('ω')
今こそが。
何をしていようとも。
無駄ではなく。
それをよく考えて。
(´・ω・`)
. o/J J
し―-J
紫陽花の葉を登るお客様 七つの星をその背に背負い 真っ赤な体は煌びやか
あちらを見てこちらを見る お邪魔しますよと一言告げて 緑の中に真っ赤な星
小さな世界にも楽しみはある どこか遠いところだけではなく 身近にある喜びを
ただ眺めて過ごす時間 それもとても有用であって 決めているのは自分であって
自分で決めること
無駄などない。 ('ω')
今こそが。
何をしていようとも。
無駄ではなく。
それをよく考えて。
2020年8月30日日曜日
詩 1293
∧_∧
(´・ω・`)
o( _ )
U U
春の雨は潤いの雨 飢えたものを残らず癒し ひび割れた大地の中でも
首を傾げてぐったりしてた 畳んだ両手を空に広げて 雨を受ければ生き生きと
生きる為に必要なもの 天が与えしものを余さずに その身に沁みれば命繋いで
優しく降る雨に打たれ 夏に備えて育つこと 今はあるものを精一杯に
今あるものを
受けて育つ。 ('ω')
雨は優しく。
潤えば。
心の中も。
乾いた大地に。
雨は必要で。
(´・ω・`)
o( _ )
U U
春の雨は潤いの雨 飢えたものを残らず癒し ひび割れた大地の中でも
首を傾げてぐったりしてた 畳んだ両手を空に広げて 雨を受ければ生き生きと
生きる為に必要なもの 天が与えしものを余さずに その身に沁みれば命繋いで
優しく降る雨に打たれ 夏に備えて育つこと 今はあるものを精一杯に
今あるものを
受けて育つ。 ('ω')
雨は優しく。
潤えば。
心の中も。
乾いた大地に。
雨は必要で。
2020年8月29日土曜日
詩 1292
ハ,,ハ
~(~(,,・ω・)
羽ばたく先にあるものは 水面を離れて水鳥は旅立つ 向かう先は果ての世界
何があるのかわからない それでも困難を越えて 一羽よりも番で厳しい旅を
傍に居るだけで力になる 一度決めたら二度と変わりはなく それが全てを表して
広げた跳ねは力強く 一つ羽ばたけば明日へと近づく いつまでもどこまでも傍に先に
傍に先に
向かう先は。 ('ω')
果て無き。
蕎麦にあれば。
どこまでも。
限りはないと。
どこまでも。
~(~(,,・ω・)
羽ばたく先にあるものは 水面を離れて水鳥は旅立つ 向かう先は果ての世界
何があるのかわからない それでも困難を越えて 一羽よりも番で厳しい旅を
傍に居るだけで力になる 一度決めたら二度と変わりはなく それが全てを表して
広げた跳ねは力強く 一つ羽ばたけば明日へと近づく いつまでもどこまでも傍に先に
傍に先に
向かう先は。 ('ω')
果て無き。
蕎麦にあれば。
どこまでも。
限りはないと。
どこまでも。
2020年8月28日金曜日
詩 1291
∧∧
(´・ω・)
~(,,,ι,J
良いところ悪いところ 良い時と悪い時もある 浮いて沈んでか沈み続けか
良きことばかり追いかける 人は弱いから仕方なく 見たくないものは見ないように
どちらもあるから生きていると わかっているのは大違い 知らないままだとつまらなく
悪いことは良きことの兆し どちらもあるから気持ちが生まれる 心があるから人でいられる
人でいられる
心なきなど。 ('ω')
人では無いものに。
生きていて。
それは必要。
どちらもあってこその。
人として。
(´・ω・)
~(,,,ι,J
良いところ悪いところ 良い時と悪い時もある 浮いて沈んでか沈み続けか
良きことばかり追いかける 人は弱いから仕方なく 見たくないものは見ないように
どちらもあるから生きていると わかっているのは大違い 知らないままだとつまらなく
悪いことは良きことの兆し どちらもあるから気持ちが生まれる 心があるから人でいられる
人でいられる
心なきなど。 ('ω')
人では無いものに。
生きていて。
それは必要。
どちらもあってこその。
人として。
2020年8月27日木曜日
詩 1290
┌──────────────────┐
│
│ .
│ ノ⌒ヽ
│ (( ( ○ ), ))
│ (⌒⌒) ヽ__メ´
│ |__| _____ 彡"
│ (・ω・)ノ━ヽ___ノ'''゙ ッパ
│ ノ/ :/
│ ノ ̄ゝ
│ Now Cooking ...
└──────────────────┘
小さな種が芽吹き始める 毎朝心を込めて水を 素直に真っ直ぐ伸び始めて
簡単には伝わらない 種にはこんな伝わるのに 人と人とはそうはいかず
どうすることも出来ない そんなことがこの世らは多く 変えようとしても変わろうとしても
芽吹く命にせめてもの 願いと共に精一杯のこと それがいつかはきっと伝わって
いつかはきっと
伝わらなくとも。 ('ω')
いつかはきっと。
芽吹く命。
果て無く続く。
それとと同じで。
いつまでも。
│
│ .
│ ノ⌒ヽ
│ (( ( ○ ), ))
│ (⌒⌒) ヽ__メ´
│ |__| _____ 彡"
│ (・ω・)ノ━ヽ___ノ'''゙ ッパ
│ ノ/ :/
│ ノ ̄ゝ
│ Now Cooking ...
└──────────────────┘
小さな種が芽吹き始める 毎朝心を込めて水を 素直に真っ直ぐ伸び始めて
簡単には伝わらない 種にはこんな伝わるのに 人と人とはそうはいかず
どうすることも出来ない そんなことがこの世らは多く 変えようとしても変わろうとしても
芽吹く命にせめてもの 願いと共に精一杯のこと それがいつかはきっと伝わって
いつかはきっと
伝わらなくとも。 ('ω')
いつかはきっと。
芽吹く命。
果て無く続く。
それとと同じで。
いつまでも。
2020年8月26日水曜日
詩 1289
o__ノ
|| 肉彡
|| ま彡
|| ん彡
|| 彡 ∬ ∫ ∬ ∬ ∫ ∬
∧,,_∧ ∬∬ || 100彡 ∬ ∫ ∬ ∬ ∫ ∬
(´・ω・`) (二)..|| 円彡. 从 .从 .从
┌─┴―┴──┐||""" /ノノ\ /ノノ\ /ノノ\
| 手作り |..|| . ( ・∀・ )( ・∀・ )( ・∀・ )
| ほかほか |..|| i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そこのけそこのけ猫様が通る 出窓の席は今日も温めて 見渡す景色は絶景な
そこには至福の時が待つ どうぞと手を差し出せば ご苦労とばかりに首を振って
他愛のない日々の出来事 少し気持ちを変えるだけで 何事もないのがあるように
晴れた空はどこまでも 出窓の時間もいつまでも 幸せ時間は小さな幸せ
小さな幸せ
猫様と。 ('ω')
生きる為。
幸せ時間を。
少しだけ。
暖かな日差しに。
少しだけ。
|| 肉彡
|| ま彡
|| ん彡
|| 彡 ∬ ∫ ∬ ∬ ∫ ∬
∧,,_∧ ∬∬ || 100彡 ∬ ∫ ∬ ∬ ∫ ∬
(´・ω・`) (二)..|| 円彡. 从 .从 .从
┌─┴―┴──┐||""" /ノノ\ /ノノ\ /ノノ\
| 手作り |..|| . ( ・∀・ )( ・∀・ )( ・∀・ )
| ほかほか |..|| i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そこのけそこのけ猫様が通る 出窓の席は今日も温めて 見渡す景色は絶景な
そこには至福の時が待つ どうぞと手を差し出せば ご苦労とばかりに首を振って
他愛のない日々の出来事 少し気持ちを変えるだけで 何事もないのがあるように
晴れた空はどこまでも 出窓の時間もいつまでも 幸せ時間は小さな幸せ
小さな幸せ
猫様と。 ('ω')
生きる為。
幸せ時間を。
少しだけ。
暖かな日差しに。
少しだけ。
2020年8月25日火曜日
詩 1288
((;;;;゜;;:::(;;: ∧__,∧ '';:;;;):;:::))゜)) ::)))
(((; ;;:: ;:::;;⊂(`・ω・´) ;:;;;,,))...)))))) ::::)
((;;;:;;;:,,,." ヽ ⊂ ) ;:;;))):...,),)):;:::::))))
("((;:;;; (⌒) |
三 `J
去年に植えた向日葵の場所 今年何故かひとつだけ芽吹く 忘れていて諦めていたもの
種になる前に刈られている 悲しく眺めた覚えがある その場所に一輪だけ
過ぎた昔から会いに来る それは嬉しくも悲しくも 今忘れているものがあるのかも
せめて大輪の花をと 大事に育てて夏の空へと 過ぎた時間がくれた贈り物
贈り物
過去から。 ('ω')
今へと。
会いに来る。
忘れていた。
それがまた。
それは嬉しくも。
2020年8月24日月曜日
詩 1287
||// ∧_∧|∧_∧
||/ (n´・ω・)n )
|| (ソ 丿|ヽ )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
ひと掬い清水を手の中に 零れないようぎゅっと 陽に当てれば輝いて
透き通った水の中で光る 心の中で光るのと同じ 水だけでは輝けなく
光を心に当てましょう 美しく輝く宝石もそう 光は輝くものとあってこそ
水のように透き通るように 心をいつも綺麗に保つ それでこそ光が射してくれる
水と光
輝いてこそ。 ('ω')
見えなくとも。
心の中で。
輝く。
いついつでもと。
清水のように。
||/ (n´・ω・)n )
|| (ソ 丿|ヽ )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
ひと掬い清水を手の中に 零れないようぎゅっと 陽に当てれば輝いて
透き通った水の中で光る 心の中で光るのと同じ 水だけでは輝けなく
光を心に当てましょう 美しく輝く宝石もそう 光は輝くものとあってこそ
水のように透き通るように 心をいつも綺麗に保つ それでこそ光が射してくれる
水と光
輝いてこそ。 ('ω')
見えなくとも。
心の中で。
輝く。
いついつでもと。
清水のように。
2020年8月23日日曜日
詩 1286
(⌒─-⌒)
((´・ω・`))
⊂ と丿
ヽ__)-'
(⌒─-⌒)
((´・ω・`))
(( ノ つ ⊃ ))
(__ノヽ__)
暮れゆく夕日を見送って 過ぎた今日を少し惜しむ 始まる明日は少し憂鬱な
見えない未来に気を揉んで 余計な消耗をして一日が 溜息を深呼吸に変えて
目を閉じて起きればもう 当たり前には来ない未来 不安はそんなところから
せめて夢を見て楽しく いつかそれを笑い話に 布団に丸まればもうそこに
明日は。 ('ω')
すぐそこに。
今日は戻らぬ。
それでいいはずなのに。
どこかで。
それでいいはずなのに。
((´・ω・`))
⊂ と丿
ヽ__)-'
(⌒─-⌒)
((´・ω・`))
(( ノ つ ⊃ ))
(__ノヽ__)
暮れゆく夕日を見送って 過ぎた今日を少し惜しむ 始まる明日は少し憂鬱な
見えない未来に気を揉んで 余計な消耗をして一日が 溜息を深呼吸に変えて
目を閉じて起きればもう 当たり前には来ない未来 不安はそんなところから
せめて夢を見て楽しく いつかそれを笑い話に 布団に丸まればもうそこに
明日は。 ('ω')
すぐそこに。
今日は戻らぬ。
それでいいはずなのに。
どこかで。
それでいいはずなのに。
2020年8月22日土曜日
詩 1285
>┴< ⊂⊃
-( ゚∀゚.)- ⊂⊃
>┬<
(⌒─‐⌒)
((´・ω・`))
ピョン (つ┳つ ピョン
ピョン (__)||__) ピョン
⊂§⊃
§
⌒ヽ〃⌒ヽ〃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
朝も早くからてくてく散歩 今日は飛ばずに歩いて回る お宝はどこにあるのかな
黒い体は光に照らされ 丸い瞳は何を見ているのか 歩く姿も可愛らしくあり
鴉はいつも人を見ている 同じように真似をしているのかも それはとても嬉しきことかも
少し離れてついていく あなたの先には私の未来も 共に歩けば笑顔も零れて
鴉の歩く先
共に歩けば。 ('ω')
笑顔も共に。
朝は嬉しい。
そんな日にある。
幸せ散歩。
-( ゚∀゚.)- ⊂⊃
>┬<
(⌒─‐⌒)
((´・ω・`))
ピョン (つ┳つ ピョン
ピョン (__)||__) ピョン
⊂§⊃
§
⌒ヽ〃⌒ヽ〃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
朝も早くからてくてく散歩 今日は飛ばずに歩いて回る お宝はどこにあるのかな
黒い体は光に照らされ 丸い瞳は何を見ているのか 歩く姿も可愛らしくあり
鴉はいつも人を見ている 同じように真似をしているのかも それはとても嬉しきことかも
少し離れてついていく あなたの先には私の未来も 共に歩けば笑顔も零れて
鴉の歩く先
共に歩けば。 ('ω')
笑顔も共に。
朝は嬉しい。
そんな日にある。
幸せ散歩。
2020年8月21日金曜日
詩 1284
∧,,__∧ クルッ
( ´・ω・)彡 !
/o つ
し--J´
朝の光はなにより心地いい 眩しい先へと向かえば 笑顔の元もあると信じて
何も見えない光の先 見えなく分からないから向かう 怖いもの知らずと知っていても
いつでも光のあるほうへ 影はいつも後ろにある 影のない光のほうが前
走らなくとも慌てなくとも 心地よさを楽しむ余裕を 光はいつも前にあるのだから
いつも前にある
光のほうへ。 ('ω')
向かう先は。
眩しい未来。
いつでも。
影は後ろ。
前へと。
( ´・ω・)彡 !
/o つ
し--J´
朝の光はなにより心地いい 眩しい先へと向かえば 笑顔の元もあると信じて
何も見えない光の先 見えなく分からないから向かう 怖いもの知らずと知っていても
いつでも光のあるほうへ 影はいつも後ろにある 影のない光のほうが前
走らなくとも慌てなくとも 心地よさを楽しむ余裕を 光はいつも前にあるのだから
いつも前にある
光のほうへ。 ('ω')
向かう先は。
眩しい未来。
いつでも。
影は後ろ。
前へと。
2020年8月20日木曜日
詩 1283
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ .`´ \
∧_∧
(・ω・∩ !
(つ 丿
⊂_ ノ
(_)
春の楽しみがひとつある 真っ黒な土を優しくほぐして 種を蒔けば毎日が
水をあげるたびに嬉しくなる まだかまだかと芽吹きを待つ それは幸せの形であって
育ててやかで花が咲く 手を焼いて心を沢山注ぎ 生きていると実感するとき
嫌なことは忘れてしまえ これから毎日が楽しみに溢れ 一つ一つが楽しみの種
楽しみの種
これから毎日。 ('ω')
花咲くまで。
精一杯に。
心を。
注いで咲かせて。
幸せと笑顔の花。
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ .`´ \
∧_∧
(・ω・∩ !
(つ 丿
⊂_ ノ
(_)
春の楽しみがひとつある 真っ黒な土を優しくほぐして 種を蒔けば毎日が
水をあげるたびに嬉しくなる まだかまだかと芽吹きを待つ それは幸せの形であって
育ててやかで花が咲く 手を焼いて心を沢山注ぎ 生きていると実感するとき
嫌なことは忘れてしまえ これから毎日が楽しみに溢れ 一つ一つが楽しみの種
楽しみの種
これから毎日。 ('ω')
花咲くまで。
精一杯に。
心を。
注いで咲かせて。
幸せと笑顔の花。
2020年8月19日水曜日
詩 1282
|iヽ /li
〃 '⌒´`ヽ.
Kiミ!|ノノ))))〉
ノ ヘ.|l´・ω・ノ|!
((( ム( つ旦~
)ノ,:'" ノハ
.,,;;'___,,,,ノノハ
""""""""""""""""""""
届かぬ所に雛が落ちている 高くどうしようもない場所 助けたくも力足りなく
自然界の摂理ともいう この気持ちは驕りなのだろうか 安全な自分だからこそなのか
自分すら助けられない そんな人が助けたいなどと 恥じることもないはずなのに
親鳥が加えて戻っていく 助けなどいらないものだと 宿った気持ちはこのままに
宿る気持ち
驕るなど。 ('ω')
助けたいと。
気持ちの中で。
せめて。
いつかまた。
2020年8月18日火曜日
詩 1281
∧∧
( ・ω・)
_| ⊃/(___ <⌒/ヽ-、___
/ └-(____/ /<_/____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
手を伸ばした先にある 星よりもまだまだ遠くの それに一番遠いこの場所で
声をあげて叫んでみても 背伸びをして触れようとしても 決して届かぬとわかっていても
生きているだけで良い 涙して心に刻み続けて 惨めなのか幸せなのかわからなく
蹲って歌を歌えばいいと 気休めでも気は紛れる そうやって過ごしていればいつかは
いつかは
届かない。 ('ω')
そんなことは。
わかっていても。
届かない。
今は。
今は。
( ・ω・)
_| ⊃/(___ <⌒/ヽ-、___
/ └-(____/ /<_/____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
手を伸ばした先にある 星よりもまだまだ遠くの それに一番遠いこの場所で
声をあげて叫んでみても 背伸びをして触れようとしても 決して届かぬとわかっていても
生きているだけで良い 涙して心に刻み続けて 惨めなのか幸せなのかわからなく
蹲って歌を歌えばいいと 気休めでも気は紛れる そうやって過ごしていればいつかは
いつかは
届かない。 ('ω')
そんなことは。
わかっていても。
届かない。
今は。
今は。
2020年8月17日月曜日
詩 1280
∧_∧ ! !
ヾ(・ω・´)へ
ヽ┌ ) 三
\ ;。:
静かな水底に沈みゆく 時が少しずつ降り積もって 何もしなくとも埋もれていって
静かなのが救いかもと 未来は埋もれて見えもせず 目を閉じればこの先は
五月蠅い喧騒に惑わされず 静かな中に身を置く それがなによりもきっと
周りを泳ぐ坂名達もそうる 静かな中こそが安住の地 耳を澄ませばこの先に
この先に
この先に。 ('ω')
惑わされず。
喧噪を避け。
よく見れば。
この先に。
ヾ(・ω・´)へ
ヽ┌ ) 三
\ ;。:
静かな水底に沈みゆく 時が少しずつ降り積もって 何もしなくとも埋もれていって
静かなのが救いかもと 未来は埋もれて見えもせず 目を閉じればこの先は
五月蠅い喧騒に惑わされず 静かな中に身を置く それがなによりもきっと
周りを泳ぐ坂名達もそうる 静かな中こそが安住の地 耳を澄ませばこの先に
この先に
この先に。 ('ω')
惑わされず。
喧噪を避け。
よく見れば。
この先に。
2020年8月16日日曜日
詩 1279
∧∧
(,,゚Д゚)
O┬O )
◎┴し'-◎
空に投げた麺麭 あげたいのは違う鳥なのに 鴉が横から意地悪をして
何度やっても届かない そもそもお腹が空いていないのか 何度やっても同じこと
挑戦することに意味がある 届かなくとも叶わなくとも 投げているのは麺麭のはず
いつか鴉もお腹が膨れる そう思っていればまだ前へと 麺麭があるうちはまだ
麺麭を空に
投げていても。 ('ω')
届くのか。
わからなくとも。
そもそも何を投げて。
いつかはきっと。
そう。
いつかはきっと。
(,,゚Д゚)
O┬O )
◎┴し'-◎
空に投げた麺麭 あげたいのは違う鳥なのに 鴉が横から意地悪をして
何度やっても届かない そもそもお腹が空いていないのか 何度やっても同じこと
挑戦することに意味がある 届かなくとも叶わなくとも 投げているのは麺麭のはず
いつか鴉もお腹が膨れる そう思っていればまだ前へと 麺麭があるうちはまだ
麺麭を空に
投げていても。 ('ω')
届くのか。
わからなくとも。
そもそも何を投げて。
いつかはきっと。
そう。
いつかはきっと。
2020年8月15日土曜日
詩 1278
ヘ⌒ヽフ
( ・ω・) ㌧
/ ~つと)
出窓の向こうは春世界 優しい日差しを沢山浴びて 猫様は今日もご満悦
寝ることがなによりの薬 生きていくには良く寝ること そう教えを説いているような
あなたの隣は幸せな場所 窓際にいつもいるあなた 見ているだけで幸せな
夏になればまた違う場所 今のこの時は春だけの 大事に忘れずに今この時
今この時
猫様と。 ('ω')
いつも一緒。
それは幸せの。
いつもの。
忘れないように。
今この時。
( ・ω・) ㌧
/ ~つと)
出窓の向こうは春世界 優しい日差しを沢山浴びて 猫様は今日もご満悦
寝ることがなによりの薬 生きていくには良く寝ること そう教えを説いているような
あなたの隣は幸せな場所 窓際にいつもいるあなた 見ているだけで幸せな
夏になればまた違う場所 今のこの時は春だけの 大事に忘れずに今この時
今この時
猫様と。 ('ω')
いつも一緒。
それは幸せの。
いつもの。
忘れないように。
今この時。
2020年8月14日金曜日
詩 1277
|\,へ
| ヽ
ノ=◎=◎、
(_ノi´・ω・`)
んノつ旦と))
~(_)_)~
分かってはいても期待する 決めたはずなのにどこか そうではないと信じていたり
淡い期待は心の中で膨らむ 時が経てばどんどんと 大きくも小さくもないのに
落ち込むことはないはず 一度自分で決めたのだから あの時に思い切ったのだから
いつかまたなんて言葉 愛想笑いとと共にあるのに 心の中ではいつもいつも
少しだけ俯いていよう 見上げたらまた思い描くから 諦めないといけないこともある
いつかはもうなくて
それでもと。 ('ω')
それはもうない。
あの時のまま。
わかってはいた。
それはそれでいい。
次はもうなくて。
もうなくて。
| ヽ
ノ=◎=◎、
(_ノi´・ω・`)
んノつ旦と))
~(_)_)~
分かってはいても期待する 決めたはずなのにどこか そうではないと信じていたり
淡い期待は心の中で膨らむ 時が経てばどんどんと 大きくも小さくもないのに
落ち込むことはないはず 一度自分で決めたのだから あの時に思い切ったのだから
いつかまたなんて言葉 愛想笑いとと共にあるのに 心の中ではいつもいつも
少しだけ俯いていよう 見上げたらまた思い描くから 諦めないといけないこともある
いつかはもうなくて
それでもと。 ('ω')
それはもうない。
あの時のまま。
わかってはいた。
それはそれでいい。
次はもうなくて。
もうなくて。
2020年8月13日木曜日
詩 1276
∧_∧
( ・ω・)
( つ O―{}@{}@{}-
と_)_)
優しい風に会いに行く 海から寄せる波に乗って 雲の向こうからやってくる
頬を優しく撫でていく 青い空に笑顔が見えるような 手を広げれば体一杯に
出向かないと出会えない そんな事は沢山ある 今こそ部屋の扉を開けて
一歩が出会うきっかけ 優しい風はいつも微笑んで 何度でも会いに
優しい風
頬撫でて。 ('ω')
通り過行く。
海の彼方から。
雲の向こうから。
出会えたなら。
きっと笑顔に。
( ・ω・)
( つ O―{}@{}@{}-
と_)_)
優しい風に会いに行く 海から寄せる波に乗って 雲の向こうからやってくる
頬を優しく撫でていく 青い空に笑顔が見えるような 手を広げれば体一杯に
出向かないと出会えない そんな事は沢山ある 今こそ部屋の扉を開けて
一歩が出会うきっかけ 優しい風はいつも微笑んで 何度でも会いに
優しい風
頬撫でて。 ('ω')
通り過行く。
海の彼方から。
雲の向こうから。
出会えたなら。
きっと笑顔に。
2020年8月12日水曜日
詩 1275
(^(^ ^)^)
|..,,,___,,,..| ( (
(`・ω・´)丿ノ
o,,______,,o
しー‐-J
ζ ζ ζ ζ
,.ゝっ;,';.;;,':.,.;,.
( ';っ;'.;,っ;っ;'; )
`"'' ‐---‐ ''"
それはひと際目を引いて 紅く大輪の花を咲かせた 儚く脆い薄花の牡丹
雨に濡れれば枯れゆく 風に煽られても花は散る 儚いその姿が美しさを
手に取れば消えてしまう そんな姿は人と等しく いつ散るかわからない人生
何処からでも見つけられる そんな心姿を身に纏えば 儚くとも生きていると
儚き牡丹
紅き大輪の。 ('ω')
儚くとも生きる。
それが美しく。
散れども。
輝いて。
|..,,,___,,,..| ( (
(`・ω・´)丿ノ
o,,______,,o
しー‐-J
ζ ζ ζ ζ
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( ';っ;'.;,っ;っ;'; )
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それはひと際目を引いて 紅く大輪の花を咲かせた 儚く脆い薄花の牡丹
雨に濡れれば枯れゆく 風に煽られても花は散る 儚いその姿が美しさを
手に取れば消えてしまう そんな姿は人と等しく いつ散るかわからない人生
何処からでも見つけられる そんな心姿を身に纏えば 儚くとも生きていると
儚き牡丹
紅き大輪の。 ('ω')
儚くとも生きる。
それが美しく。
散れども。
輝いて。
2020年8月11日火曜日
詩 1274
(^(^ ^))
|...,,,,__,,.|
(;`・ω・) .;'っ;', ⌒)
/ o━ヽニニフ)) ジャッジャッ
しー-J 从从 ノ
ノ
残り桜は慰め桜 後ろ髪引かれた桜の贈り物 名残惜しくも散っていく
花吹雪が優しく落ちて また会えるさと小声で呟き 心包み込むように舞って
また会えることは生きること 時を重ねてまた大きくなって 喜び分てばそれはそれは
今ひと時この場で過ごし 最後まで心に写して 手を振ればもう次の年へと
残り桜
美しの。 ('ω')
桜は散る。
また。
それだけで。
生きていく。
|...,,,,__,,.|
(;`・ω・) .;'っ;', ⌒)
/ o━ヽニニフ)) ジャッジャッ
しー-J 从从 ノ
ノ
残り桜は慰め桜 後ろ髪引かれた桜の贈り物 名残惜しくも散っていく
花吹雪が優しく落ちて また会えるさと小声で呟き 心包み込むように舞って
また会えることは生きること 時を重ねてまた大きくなって 喜び分てばそれはそれは
今ひと時この場で過ごし 最後まで心に写して 手を振ればもう次の年へと
残り桜
美しの。 ('ω')
桜は散る。
また。
それだけで。
生きていく。
2020年8月10日月曜日
詩 1273
((^ ^)^)
|.,,__,,,,,...| ミ ポイッ´⌒ []
(・ω・`;)っ
/ o━ヽニニフ
しー-J 从从
朝早くに長靴履いて急ぐ 晴れた日の干潟は眩しくて 気持ち良い季節に上機嫌
潮干狩りにただ夢中 何もかも忘れていい時間 砂の感触も心地よくあり
覚えている必要はない 忘れたほうが良いことは多い ご丁寧に覚えても良いことなく
顔を出せばこんにちは 日々の糧に感謝と共に 心にも栄養を与えて
潮干狩りの朝
心地よく。 ('ω')
栄養を与えて。
心には。
とても必要。
一心不乱に。
向き合って。
|.,,__,,,,,...| ミ ポイッ´⌒ []
(・ω・`;)っ
/ o━ヽニニフ
しー-J 从从
朝早くに長靴履いて急ぐ 晴れた日の干潟は眩しくて 気持ち良い季節に上機嫌
潮干狩りにただ夢中 何もかも忘れていい時間 砂の感触も心地よくあり
覚えている必要はない 忘れたほうが良いことは多い ご丁寧に覚えても良いことなく
顔を出せばこんにちは 日々の糧に感謝と共に 心にも栄養を与えて
潮干狩りの朝
心地よく。 ('ω')
栄養を与えて。
心には。
とても必要。
一心不乱に。
向き合って。
2020年8月9日日曜日
詩 1272
(^(^ ^))
|...,,,,__,,.|
(; ゚ω゚)っ[]
/ o━ヽニニフ
しー-J 从从
春に嵐が突然に来る それはそれは激しく吹き荒れ 何もかもを掻き消して
不安も一緒に彼方へと 手の中から風へと乗せて 生きていくには不要なもの
楽しく生きていくがいい 思い悩むよりは何も考えず 笑って過ごせば何よりも
春の嵐は濁って見えて 誰もが不安を乗せていくから 手を振るよりは手を合わせて
春の不安に
吹き飛ばせ。 ('ω')
嵐と共に。
生きていく。
それは楽しくと。
明日も。
また笑えて。
|...,,,,__,,.|
(; ゚ω゚)っ[]
/ o━ヽニニフ
しー-J 从从
春に嵐が突然に来る それはそれは激しく吹き荒れ 何もかもを掻き消して
不安も一緒に彼方へと 手の中から風へと乗せて 生きていくには不要なもの
楽しく生きていくがいい 思い悩むよりは何も考えず 笑って過ごせば何よりも
春の嵐は濁って見えて 誰もが不安を乗せていくから 手を振るよりは手を合わせて
春の不安に
吹き飛ばせ。 ('ω')
嵐と共に。
生きていく。
それは楽しくと。
明日も。
また笑えて。
2020年8月8日土曜日
詩 1271
(^(^ ^)) っ
|...,,,,__,,.| っヾ
(;`・ω・) っ っ )
/ o━ヽニニフ
しー-J 从从 ノ
ノ
静かに降る雨の中にある 雫も美し濡れ桜 花を風に乗せて見事な
散り際も叶うものはなく 雨の中でも目を引いて 春を心に残していき
優しい色をした春の桜 思いを繋いでまた次の春 生きてまた会うことを
人を明日へと導いて 歩く力はそんなところから 濡れても散っても美しく
濡れ桜
ひらひらと散る。 ('ω')
雨に濡れても。
雫を輝かせて。
人の生き様も。
そうあるべき。
思いのせてたなら。
明日へと。
2020年8月7日金曜日
詩 1270
,ヘ、 ,.:-一;:、ο
_,.-';: ミ;;:;,. _,.;:゙ミ '^ー、 ο 。
,r( ´・ω・) ,.*。\,r'! ο
.,。 ツィー=ニ彡' ,.。 _j
~'l つとノ '" {-'
,.;:;u‐―u' ,.。* ._,.-!
-=、,r' ,r='i:,ィ'
,.*。 ,__,.-=':トー'
ヘ_,、 /;;::-一'
‐-、`-'iニレ'^'
人はいつでもおんぶに抱っこ 持ちつ持たれつで生きていく 一人でなど烏滸がましく
背から笑い声がする 抱かれていれば胸の辺りから それは幸せの形であって
助け合えば楽になる 誰も一人では弱く脆いもの 手を伸ばせばきっとそこに
心地よさもおんぶに抱っこ いつかまた思い出して 幸せと思えた瞬間を
おんぶに抱っこ
楽しいこと。 ('ω')
いつまでも。
心の中に。
笑いあえれば。
生きる力に。
_,.-';: ミ;;:;,. _,.;:゙ミ '^ー、 ο 。
,r( ´・ω・) ,.*。\,r'! ο
.,。 ツィー=ニ彡' ,.。 _j
~'l つとノ '" {-'
,.;:;u‐―u' ,.。* ._,.-!
-=、,r' ,r='i:,ィ'
,.*。 ,__,.-=':トー'
ヘ_,、 /;;::-一'
‐-、`-'iニレ'^'
人はいつでもおんぶに抱っこ 持ちつ持たれつで生きていく 一人でなど烏滸がましく
背から笑い声がする 抱かれていれば胸の辺りから それは幸せの形であって
助け合えば楽になる 誰も一人では弱く脆いもの 手を伸ばせばきっとそこに
心地よさもおんぶに抱っこ いつかまた思い出して 幸せと思えた瞬間を
おんぶに抱っこ
楽しいこと。 ('ω')
いつまでも。
心の中に。
笑いあえれば。
生きる力に。
2020年8月6日木曜日
詩 1269
∧_∧
( ・ω・) .∬
(つ つ 旦
( ̄__)__)  ̄| ̄ ̄| ̄
寄せる波を遠めに見て 浅蜊を探して海辺を歩く 見つかりそうで見つからないもの
青い空には白い雲 青い海には白い波があって 自分と何かはなかなか見つからず
探していることが大事 砂の中でもちゃんと探してみよう 見つけようとしないといつまでも
いつかきっと巡り合えるもの 幸運だったり嬉しいことだったり 探せばちゃんと見つかるもの
見つかるもの
探そう。 ('ω')
諦めずに。
砂の中には。
いるのだから。
見つかれば。
笑顔もきっと。
( ・ω・) .∬
(つ つ 旦
( ̄__)__)  ̄| ̄ ̄| ̄
寄せる波を遠めに見て 浅蜊を探して海辺を歩く 見つかりそうで見つからないもの
青い空には白い雲 青い海には白い波があって 自分と何かはなかなか見つからず
探していることが大事 砂の中でもちゃんと探してみよう 見つけようとしないといつまでも
いつかきっと巡り合えるもの 幸運だったり嬉しいことだったり 探せばちゃんと見つかるもの
見つかるもの
探そう。 ('ω')
諦めずに。
砂の中には。
いるのだから。
見つかれば。
笑顔もきっと。
2020年8月5日水曜日
詩 1268
ハ,,ハ ,、,、
( ゚ω゚ (゚ω゚)
ノ つ,,_,O
~(O,,__,,つ
小さな蝶を追いかけて 子供の頃の思い出と 花畑で何も考えず
嬉しくなって小走りに 誰も気にせずひたすら 一人でも二人でも
夢中になれる何か それがないと生き辛く なんでもいいから楽しく
蝶は花から花へ 人もそうあればいい 楽しきから楽しきへと
花へと
辛い道を選ばなくとも。 ('ω')
それでいい。
生きていければ。
花から花。
笑顔も付けば。
なによりで。
( ゚ω゚ (゚ω゚)
ノ つ,,_,O
~(O,,__,,つ
小さな蝶を追いかけて 子供の頃の思い出と 花畑で何も考えず
嬉しくなって小走りに 誰も気にせずひたすら 一人でも二人でも
夢中になれる何か それがないと生き辛く なんでもいいから楽しく
蝶は花から花へ 人もそうあればいい 楽しきから楽しきへと
花へと
辛い道を選ばなくとも。 ('ω')
それでいい。
生きていければ。
花から花。
笑顔も付けば。
なによりで。
2020年8月4日火曜日
詩 1267
| || | || ガコン
_|i| | || | ||_
./l:::∩,、_,、 ∩ :::/
/:::l::::(´・ω・`)ノ::/
/::::::l::::/ /:::/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
瞳閉じれば思い浮かぶ 桜吹雪の川に流れて 天の国のような光景を
辛い時は閉じたまま そんな景色を思い浮かべ 少しでも心を軽くして
生きていくのは辛くない 辛いのは欲が積み重なるから 少し捨てれば楽にも
美しの景色のその先に 明日の景色があるはずと 今は一歩前へと
前へと
辛くとも。 ('ω')
それだけでなく。
心を軽く。
余計なものは。
捨てていけばいい。
_|i| | || | ||_
./l:::∩,、_,、 ∩ :::/
/:::l::::(´・ω・`)ノ::/
/::::::l::::/ /:::/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
瞳閉じれば思い浮かぶ 桜吹雪の川に流れて 天の国のような光景を
辛い時は閉じたまま そんな景色を思い浮かべ 少しでも心を軽くして
生きていくのは辛くない 辛いのは欲が積み重なるから 少し捨てれば楽にも
美しの景色のその先に 明日の景色があるはずと 今は一歩前へと
前へと
辛くとも。 ('ω')
それだけでなく。
心を軽く。
余計なものは。
捨てていけばいい。
2020年8月3日月曜日
詩 1266
〟! ___
.∧_∧ ||\ \
(・ω・` ). || |二二|
( つつ ||/ /
|二二二二二二二二二二|
|| ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
辛くて空を見上げる日々 零れるものもどこかへと消えていて いつでも月が目に入り
思い過ごしなのかもしれない そう思うから辛いのかもと 思いはすれども止まらなく
人は泣いて生きるもの そうは思っても心は締め付けられ 成長なのかよくわからなく
いつでも月はそこにある それが何よりの救い 今はそれを見上げていよう
月はそこに
いつの日か。 ('ω')
それまでは。
月と睨めっこ。
それが。
今できる精一杯。
.∧_∧ ||\ \
(・ω・` ). || |二二|
( つつ ||/ /
|二二二二二二二二二二|
|| ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
辛くて空を見上げる日々 零れるものもどこかへと消えていて いつでも月が目に入り
思い過ごしなのかもしれない そう思うから辛いのかもと 思いはすれども止まらなく
人は泣いて生きるもの そうは思っても心は締め付けられ 成長なのかよくわからなく
いつでも月はそこにある それが何よりの救い 今はそれを見上げていよう
月はそこに
いつの日か。 ('ω')
それまでは。
月と睨めっこ。
それが。
今できる精一杯。
2020年8月2日日曜日
詩 1265
∧,,∧
(・∀・)ノシ
( O┬
~ ◎ヽJ┴◎ キコキコ
力の及ばぬこともある 誰もがただ過ぎ去るのを待って 人の力など小さなもので
なんでも良き方向に 思いつめれば悪い方向へ 煮詰めてみても変わらなく
その時間が教えてくれること それはきっと貴重なこと 見つければこれからも
今はじっと過ごすとき 誰も気にすることもないはず 人である以上はそんなもの
そんなもの
どうしようもなく。 ('ω')
怖いこと。
きついこと。
仕方なく。
いつかは。
また青空に。
(・∀・)ノシ
( O┬
~ ◎ヽJ┴◎ キコキコ
力の及ばぬこともある 誰もがただ過ぎ去るのを待って 人の力など小さなもので
なんでも良き方向に 思いつめれば悪い方向へ 煮詰めてみても変わらなく
その時間が教えてくれること それはきっと貴重なこと 見つければこれからも
今はじっと過ごすとき 誰も気にすることもないはず 人である以上はそんなもの
そんなもの
どうしようもなく。 ('ω')
怖いこと。
きついこと。
仕方なく。
いつかは。
また青空に。
2020年8月1日土曜日
詩 1264
、. _ _ .i ,.
ヽ`//| /i.//
ヽ. '| ト./ /
i∧/ /
/ ̄ ̄
/
/
/
ヘ⌒ヽフ
(・ω・ )
O┬O )
◎┴し'-◎ ≡
飛行機雲が通り抜けていく 遥か彼方からこちらへと 過ぎ去っても遥か彼方へ
青い空に一筋の雲 他には何もなく目を引いて これから通る道のように
紆余曲折あっても一本道 空ほど広くても同じ事 何をすれば変わるとかじゃなく
辿り着くこともないのだろう 果て無き道はどこまでも 飛行機雲のその先にも
その先の
変わらない。 ('ω')
途中は変わっても。
同じ道。
同じ人なのだから。
それの先へ。
歩いていく。
ヽ`//| /i.//
ヽ. '| ト./ /
i∧/ /
/ ̄ ̄
/
/
/
ヘ⌒ヽフ
(・ω・ )
O┬O )
◎┴し'-◎ ≡
飛行機雲が通り抜けていく 遥か彼方からこちらへと 過ぎ去っても遥か彼方へ
青い空に一筋の雲 他には何もなく目を引いて これから通る道のように
紆余曲折あっても一本道 空ほど広くても同じ事 何をすれば変わるとかじゃなく
辿り着くこともないのだろう 果て無き道はどこまでも 飛行機雲のその先にも
その先の
変わらない。 ('ω')
途中は変わっても。
同じ道。
同じ人なのだから。
それの先へ。
歩いていく。
2020年7月31日金曜日
詩 1263
│ ∧_∧
│ ヽ(・ω・ )/ ヒョイッ
│ \(.\ ノ
↓ 、ハ,,、  ̄
 ̄´´
桜の木に目白が忙しそうに 蜜を取っては次から次へ 喧嘩しながらも仲良く
同じ目的の敵同士 本当は譲り合い助け合い 傍から見たらわからないこと
人とは違うことがある 人にも人のことがある それは互いに勘違いしやすく
何事も譲り合えたのなら 争いなどは遠く何処かへ それがなによりと分かっているはず
桜と目白
譲り合う。 ('ω')
難しくはない。
誰にでも。
出来ること。
それはきっと。
いつでも出来ること。
2020年7月30日木曜日
詩 1262
∧,,∧ ♪
(・ω・`) ・。
,O゙゙━⊂二 )。・゚。
/ ノ(( ̄_ノニニフ
'=-=、\>>_ノ/,.=-\
( ◎)゙ー――'( ◎)
桜並木がお出迎え 春の色をその身に咲かせた 風すら纏う春の花
一歩歩けば笑みの顔 見上げた晴れ間に吹雪舞い 身も心も洗われるよう
移ろう景色に癒されて ひと時でも忘れて過ごす 桜の美しさは心の中へと
向く方角は前のみ 歩く先にしかそれはない 桜並みの先にある場所へ
桜並木の
その先に。 ('ω')
きっと。
なくともいい。
前に歩く。
桜を見上げ。
その先に。
(・ω・`) ・。
,O゙゙━⊂二 )。・゚。
/ ノ(( ̄_ノニニフ
'=-=、\>>_ノ/,.=-\
( ◎)゙ー――'( ◎)
桜並木がお出迎え 春の色をその身に咲かせた 風すら纏う春の花
一歩歩けば笑みの顔 見上げた晴れ間に吹雪舞い 身も心も洗われるよう
移ろう景色に癒されて ひと時でも忘れて過ごす 桜の美しさは心の中へと
向く方角は前のみ 歩く先にしかそれはない 桜並みの先にある場所へ
桜並木の
その先に。 ('ω')
きっと。
なくともいい。
前に歩く。
桜を見上げ。
その先に。
2020年7月29日水曜日
詩 1261
. ∧_∧
(´・ω・) にゃーん。
.c(,_uuノ
静かに音もなく咲いている 立ち姿は麗人のそれと同じ 牡丹の花は美しく
脆い花弁を幾重にも 開いた花は誰もが見とれて 心奪って尚もまだ
全てを奪い去るほどの 花の魅力は誰にもある 笑顔だったり優しさだったり
花を心に日々笑う それだけでも人は癒されるもの 牡丹の花は無言で語り
牡丹の語り
美しくも。 ('ω')
脆くもある。
それも人の一面と。
気が付けば。
良さとは。
人の心なりと。
(´・ω・) にゃーん。
.c(,_uuノ
静かに音もなく咲いている 立ち姿は麗人のそれと同じ 牡丹の花は美しく
脆い花弁を幾重にも 開いた花は誰もが見とれて 心奪って尚もまだ
全てを奪い去るほどの 花の魅力は誰にもある 笑顔だったり優しさだったり
花を心に日々笑う それだけでも人は癒されるもの 牡丹の花は無言で語り
牡丹の語り
美しくも。 ('ω')
脆くもある。
それも人の一面と。
気が付けば。
良さとは。
人の心なりと。
2020年7月28日火曜日
詩 1260
∧∧ ミャー
(,,゚ー゚)
@_)
| ̄ ̄:|
∩ | :| ∩
i二二二二二二二i
∩ | :| ∩
i二二二二二二二i
| :|
| (,,゚Д゚)
|(ノ :|つ
| :|
|__:|
U"U
似たもの同士が隣同士 睨み合うのか会話しているのか 猫様が二匹でじっと
反発してしまうのか 意気投合してしまうのか 似たものは複雑でわかりにくい
気にしなければいいのだろう 枠組みしなければいい 難しいことだけどそれでいい
いつの間にか昼寝中 猫様にはどうでもいいこと 人は色々気にしすぎな生き物
猫様同士
可愛らしく。 ('ω')
猫様は。
寄り添いあい。
いがみ合う。
それでも。
それでも。
(,,゚ー゚)
@_)
| ̄ ̄:|
∩ | :| ∩
i二二二二二二二i
∩ | :| ∩
i二二二二二二二i
| :|
| (,,゚Д゚)
|(ノ :|つ
| :|
|__:|
U"U
似たもの同士が隣同士 睨み合うのか会話しているのか 猫様が二匹でじっと
反発してしまうのか 意気投合してしまうのか 似たものは複雑でわかりにくい
気にしなければいいのだろう 枠組みしなければいい 難しいことだけどそれでいい
いつの間にか昼寝中 猫様にはどうでもいいこと 人は色々気にしすぎな生き物
猫様同士
可愛らしく。 ('ω')
猫様は。
寄り添いあい。
いがみ合う。
それでも。
それでも。
2020年7月27日月曜日
詩 1259
((;;;;゜;;:::(;;: ∧__,∧ '';:;;;):;:::))゜)) ::)))
(((; ;;:: ;:::;;⊂(´・ω・`) ;:;;;,,))...)))))) ::::)
((;;;:;;;:,,,." ヽ旦⊂ ) ;:;;))):...,),)):;:::::))))
("((;:;;; (⌒) |どどどどど・・・・・
三 `J
ふわりふらりと旅に出る 誰も連れずに一人で何処か 行く先はまだ決めてもなく
窓から覗く春景色 誘われ釣られの面白さ 何も起こらなくともそれはそれで
美味しいものでも食べよう 生きていくにはとても良いこと 誰もがそうあるからこそ
漂う香りを頼りにして 明日の道でも探してみようか 見つからなくともそれはそれで
それはそれで
それはそれで。 ('ω')
何処かへと。
何もなくとも。
毎日そうでも。
それでいい。
美味しいものが。
明日へと。
(((; ;;:: ;:::;;⊂(´・ω・`) ;:;;;,,))...)))))) ::::)
((;;;:;;;:,,,." ヽ旦⊂ ) ;:;;))):...,),)):;:::::))))
("((;:;;; (⌒) |どどどどど・・・・・
三 `J
ふわりふらりと旅に出る 誰も連れずに一人で何処か 行く先はまだ決めてもなく
窓から覗く春景色 誘われ釣られの面白さ 何も起こらなくともそれはそれで
美味しいものでも食べよう 生きていくにはとても良いこと 誰もがそうあるからこそ
漂う香りを頼りにして 明日の道でも探してみようか 見つからなくともそれはそれで
それはそれで
それはそれで。 ('ω')
何処かへと。
何もなくとも。
毎日そうでも。
それでいい。
美味しいものが。
明日へと。
2020年7月26日日曜日
詩 1258
ーーーーーーーーー(´・ω・`)ーーーーーーーーーーーーーーーー!
( O┬O
◎-ヽJ┴◎ キコキコ
恐ろしい夢を見る夜 何か抱えているものがある いつでも傍にあるものに似て
何かあるのかと不安になれば 春の花でも眺めればいい ほとんどは自分が作るもの
過ぎたことは二度となく これからあることは誰にも分からない 考えなくともよいことで
移ろいゆく時の中 幾度となく悪い夢を見るもの それは生きているということ
生きているということ
考えても。 ('ω')
わかるはずもない。
それでいいのだと。
悪い夢など。
忘れればよい。
( O┬O
◎-ヽJ┴◎ キコキコ
恐ろしい夢を見る夜 何か抱えているものがある いつでも傍にあるものに似て
何かあるのかと不安になれば 春の花でも眺めればいい ほとんどは自分が作るもの
過ぎたことは二度となく これからあることは誰にも分からない 考えなくともよいことで
移ろいゆく時の中 幾度となく悪い夢を見るもの それは生きているということ
生きているということ
考えても。 ('ω')
わかるはずもない。
それでいいのだと。
悪い夢など。
忘れればよい。
2020年7月25日土曜日
詩 1257
____ チーン
|l l:|
∩ヾ∧,,∧ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
⊂⌒( ´・ω・)
`ヽっ⌒ll⌒c
⌒ ⌒
紅い月が何かを告げる 不吉な知らせか警告なのか 夜なのに鳥が良く鳴いて
心の中の景色に似た 紅い夜は悲しく不安で 明日が来るのかさえわからず
誰もがそうであるはず わからぬことに怯えて暮らす それを消すのが笑顔であって
明日きっと白い月 眠れば明日がいつの間にか 紅い月を枕にして寝よう
紅い月
心の中の。 ('ω')
不安は月に。
枕にすれば。
明日には。
笑顔一つで。
きっと。
|l l:|
∩ヾ∧,,∧ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
⊂⌒( ´・ω・)
`ヽっ⌒ll⌒c
⌒ ⌒
紅い月が何かを告げる 不吉な知らせか警告なのか 夜なのに鳥が良く鳴いて
心の中の景色に似た 紅い夜は悲しく不安で 明日が来るのかさえわからず
誰もがそうであるはず わからぬことに怯えて暮らす それを消すのが笑顔であって
明日きっと白い月 眠れば明日がいつの間にか 紅い月を枕にして寝よう
紅い月
心の中の。 ('ω')
不安は月に。
枕にすれば。
明日には。
笑顔一つで。
きっと。
2020年7月24日金曜日
詩 1256
∧_∧ ∧_∧
( ´・ω( )
( つ ⊂( )
u―u u―u'
満開の桜に会いに行く 過ぎた年に約束していた 今があるのか問いかけながら
美しの古桜は大きく手を広げ 暖かい日差しと共にお出迎え それは何よりも嬉しいもので
生きる意志で約束をする それは一大決心であって 嘘ではない本当の気持ち
散る前にまた約束を 先の未来の今にまた 自分の心に約束して
約束して
去年の今。 ('ω')
今年の今。
約束をして。
また会えるように。
生きていけるように。
( ´・ω( )
( つ ⊂( )
u―u u―u'
満開の桜に会いに行く 過ぎた年に約束していた 今があるのか問いかけながら
美しの古桜は大きく手を広げ 暖かい日差しと共にお出迎え それは何よりも嬉しいもので
生きる意志で約束をする それは一大決心であって 嘘ではない本当の気持ち
散る前にまた約束を 先の未来の今にまた 自分の心に約束して
約束して
去年の今。 ('ω')
今年の今。
約束をして。
また会えるように。
生きていけるように。
2020年7月23日木曜日
詩 1255
∧_∧
( =゚ω゚ )
o( U U
'ー'ー'
出窓は猫様のお城 そこに籠れば難攻不落の 居心地もとても良いようで
欠伸混じりに一睨み ここに立ち入ることは許さぬ 城主様は厳しくおっしゃって
猫様に癒されている 生きる力はいつも外から 一人では生きてはいけぬもの
優しい日差しが包み込む そっと隣にお邪魔して 幸せ時間に許しを得て
猫様の城
そこは堅牢な。
暖かな場所。
猫様と。
一緒に。
それはそれは。
生きてけること。
( =゚ω゚ )
o( U U
'ー'ー'
出窓は猫様のお城 そこに籠れば難攻不落の 居心地もとても良いようで
欠伸混じりに一睨み ここに立ち入ることは許さぬ 城主様は厳しくおっしゃって
猫様に癒されている 生きる力はいつも外から 一人では生きてはいけぬもの
優しい日差しが包み込む そっと隣にお邪魔して 幸せ時間に許しを得て
猫様の城
そこは堅牢な。
暖かな場所。
猫様と。
一緒に。
それはそれは。
生きてけること。
2020年7月22日水曜日
詩 1254
∧_∧
(´∀` )
o( U U
'ー'ー'
春の雨は少し冷たく 軒の下でぽたぽた雫を眺め 明日の天気を考えて
今はまだわからない それでも晴れを願って 雫一つ一つに語り掛け
心の中にある思い 雨と同じで降っては流れ 晴れればきっと笑顔になれて
今はまだ雨の中 それでも願うことはやめず 冷たい雫をまた一つ数え
数え
春の中。 ('ω')
雨は。
冷たくて。
願えば。
晴れはきっと。
(´∀` )
o( U U
'ー'ー'
春の雨は少し冷たく 軒の下でぽたぽた雫を眺め 明日の天気を考えて
今はまだわからない それでも晴れを願って 雫一つ一つに語り掛け
心の中にある思い 雨と同じで降っては流れ 晴れればきっと笑顔になれて
今はまだ雨の中 それでも願うことはやめず 冷たい雫をまた一つ数え
数え
春の中。 ('ω')
雨は。
冷たくて。
願えば。
晴れはきっと。
2020年7月21日火曜日
詩 1253
∧_∧
O 。 (・ω・ )
∧0。⊂o゚(_丿ヽ
(゚Д゚,,)゜⌒o ○ )
O。゜U‐U^。(゜。⊃'し'
しとしと降る雨に耐え 咲いた花を散らさぬように 艶やかな色を保ちながら
雨に弱い桜の花 一粒一粒をただひたすら 花の時期は短くて悲しく
辛い時はやってくる いつでも誰にでもある それは避けようのないことで
晴れるまでは今少し それまではじっとこのまま 濡れ桜は美しく咲いて
濡れ桜
雨の中。 ('ω')
濡れて咲く。
辛くとも。
それでも。
晴れ間で少し。
きっと少し。
O 。 (・ω・ )
∧0。⊂o゚(_丿ヽ
(゚Д゚,,)゜⌒o ○ )
O。゜U‐U^。(゜。⊃'し'
しとしと降る雨に耐え 咲いた花を散らさぬように 艶やかな色を保ちながら
雨に弱い桜の花 一粒一粒をただひたすら 花の時期は短くて悲しく
辛い時はやってくる いつでも誰にでもある それは避けようのないことで
晴れるまでは今少し それまではじっとこのまま 濡れ桜は美しく咲いて
濡れ桜
雨の中。 ('ω')
濡れて咲く。
辛くとも。
それでも。
晴れ間で少し。
きっと少し。
2020年7月20日月曜日
詩 1252
| |
| |_∧
|_|ω・`). .(:゚::).
| |o ノ (´・ω・`)
| ̄|u' (. )
""""""
水仙の花と手を振って あの子は決意を胸に旅立つ 勇ましくもすこし悲し気に
黄色と白の水仙が笑顔 応援をしてあげてと小声で その優しさに心震えて
何もできることはない 手を振って見送るだけしか 心苦しくも何も渡すものもなく
せめて幸あらんことを 祈りと共に手を振り続け 花の笑顔があればきっと
水仙の笑顔
花の笑顔は。 ('ω')
なによりも。
旅立ちの日に。
笑顔だけで。
きっときっと。
大丈夫と。
2020年7月19日日曜日
詩 1251
ヽθ/ 三
〔(・ω・`)〕 三
-==y(、__ (⌒) 三
U UV 三
青い麦が風に揺れて 交互に重なり踊っているように 春の風を楽しんでいて
小さく歌っているような 晴れた日は誰でも心浮かれ 心地よさについ歌を
隠すことは何もない 楽しければ楽しめばいい 誰に遠慮がいるわけでもなく
やがて黄金に染まるまで 揺れて歌い日々を過ごす 青い麦は楽しそうに
青い麦
楽しそうに。 ('ω')
詠って。
踊る。
楽しい日々は。
春のおかげ。
〔(・ω・`)〕 三
-==y(、__ (⌒) 三
U UV 三
青い麦が風に揺れて 交互に重なり踊っているように 春の風を楽しんでいて
小さく歌っているような 晴れた日は誰でも心浮かれ 心地よさについ歌を
隠すことは何もない 楽しければ楽しめばいい 誰に遠慮がいるわけでもなく
やがて黄金に染まるまで 揺れて歌い日々を過ごす 青い麦は楽しそうに
青い麦
楽しそうに。 ('ω')
詠って。
踊る。
楽しい日々は。
春のおかげ。
2020年7月18日土曜日
詩 1250
∧_∧
( ´∀`) ♪ ~♪
⊂(⌒) つ ♪
∪ ノ ♪
Y⌒Y⌒ ∪
春の歌を口ずさんで歩けば 蕾のままの花達が目を覚ます 陽気と共に浮かれて歩けば
春の晴れた日は何か楽しく いつかもこんな歌を歌った 思い出の中でも春を歌い
足取り軽く明日へと向かう それは春の特徴であって 笑顔が伴う素敵な日々
飽きてもまだまだ先へと 春と共に歩けばどんどん前に 歌を歌って春を歩く
春を歩く
どんどんと。('ω')
春を歩く。
楽しい道へと。
歌を歌おう。
そうすれば。
きっと明日が。
( ´∀`) ♪ ~♪
⊂(⌒) つ ♪
∪ ノ ♪
Y⌒Y⌒ ∪
春の歌を口ずさんで歩けば 蕾のままの花達が目を覚ます 陽気と共に浮かれて歩けば
春の晴れた日は何か楽しく いつかもこんな歌を歌った 思い出の中でも春を歌い
足取り軽く明日へと向かう それは春の特徴であって 笑顔が伴う素敵な日々
飽きてもまだまだ先へと 春と共に歩けばどんどん前に 歌を歌って春を歩く
春を歩く
どんどんと。('ω')
春を歩く。
楽しい道へと。
歌を歌おう。
そうすれば。
きっと明日が。
2020年7月17日金曜日
詩 1249
∧_∧
_ ( ・ω・)
//\ ガシャ! ミ_ノ
| ̄|[l■XXXXXXX⊂⊃
| || ̄||
| |||||
| ||/゜||
.\|| ||
桜の蕾を眺めてみる 色付き咲きたくて仕方ないような 晴れた日が似合う春の花
誰もが待ち望んでいる 春の季節は誰もが楽しく 心の中にも咲かせたいものはあって
ぱっと美しく咲けたのなら 人の人生は色付いていくのか 散ることもあるというのに
今はまだ蕾のままで 時期が来れば自然に咲くもの それを桜が呟いていて
桜のつぶやき
今はまだ。 ('ω')
咲くことはない。
それでいいのだと。
散ることもないのだから。
何が良くては。
一通りじゃなく。
_ ( ・ω・)
//\ ガシャ! ミ_ノ
| ̄|[l■XXXXXXX⊂⊃
| || ̄||
| |||||
| ||/゜||
.\|| ||
桜の蕾を眺めてみる 色付き咲きたくて仕方ないような 晴れた日が似合う春の花
誰もが待ち望んでいる 春の季節は誰もが楽しく 心の中にも咲かせたいものはあって
ぱっと美しく咲けたのなら 人の人生は色付いていくのか 散ることもあるというのに
今はまだ蕾のままで 時期が来れば自然に咲くもの それを桜が呟いていて
桜のつぶやき
今はまだ。 ('ω')
咲くことはない。
それでいいのだと。
散ることもないのだから。
何が良くては。
一通りじゃなく。
2020年7月16日木曜日
詩 1248
∧,, ∧
(`・ω・´)
U θU
/ ̄ ̄Ⅰ ̄ ̄\
|二二二二二二二|
| |
壁の中で踊り回る 楽しそうに揺れて話しながら 影の樹木たちは良く動いて
根など張っていない 自由な心はいつでもと 風と共に楽しく踊っていて
目に見えるものが全てではない 影の中にも世界はある 人の見るものは一部だけ
少し影に入ってみれば せっかくの世界が台無しに 見ているだけが良いこともある
壁の影踊り
楽しそうに。 ('ω')
揺れて動く。
樹木の世界。
それは見るだけの。
人の知らない世界。
それはそこに。
(`・ω・´)
U θU
/ ̄ ̄Ⅰ ̄ ̄\
|二二二二二二二|
| |
壁の中で踊り回る 楽しそうに揺れて話しながら 影の樹木たちは良く動いて
根など張っていない 自由な心はいつでもと 風と共に楽しく踊っていて
目に見えるものが全てではない 影の中にも世界はある 人の見るものは一部だけ
少し影に入ってみれば せっかくの世界が台無しに 見ているだけが良いこともある
壁の影踊り
楽しそうに。 ('ω')
揺れて動く。
樹木の世界。
それは見るだけの。
人の知らない世界。
それはそこに。
2020年7月15日水曜日
詩 1247
___。__
/ / l ヽ\ ! ゚ ! l
'⌒Y⌒Y⌒Y⌒゙ ! !
/~@│~ヽ l 。 i
(。‘-‘) |。・-・) !
゚し-J゚ ゚し-J゚ 、i,, 、i,,
晴れた日の海が見たく 寄せては返す波を避けて 白くはない砂浜を歩き
風が通り抜けていく 体をも透けて右から左へ 辿り着く先はどこなのか
意味も無く気持ちの赴くまま それが何より心に良いことも ふらっと歩くだけでもいい
何も得られないのが良い所 気持ちが良いだけでも たまには無駄だらけでもいい
無駄だらけ
得られなくとも。 ('ω')
歩いて。
その先には。
何もない。
ただそれだけの。
それが何よりの。
/ / l ヽ\ ! ゚ ! l
'⌒Y⌒Y⌒Y⌒゙ ! !
/~@│~ヽ l 。 i
(。‘-‘) |。・-・) !
゚し-J゚ ゚し-J゚ 、i,, 、i,,
晴れた日の海が見たく 寄せては返す波を避けて 白くはない砂浜を歩き
風が通り抜けていく 体をも透けて右から左へ 辿り着く先はどこなのか
意味も無く気持ちの赴くまま それが何より心に良いことも ふらっと歩くだけでもいい
何も得られないのが良い所 気持ちが良いだけでも たまには無駄だらけでもいい
無駄だらけ
得られなくとも。 ('ω')
歩いて。
その先には。
何もない。
ただそれだけの。
それが何よりの。
2020年7月14日火曜日
詩 1246
∧_∧ ◆ ポコッ
( ´・ω・)/◆
c(,_u__つ Σ( ;´ω`) <イテッ
桜が咲いている 遠く空に近い枝の先に 願っていた美しの花が花開く
ただ見上げて応援するだけ それだけしか出来ない 非力な自分が少し悲し
お目出度いことであると 誰もが喜ぶその瞬間 悲しくとも笑顔で喜んで
これから次々に咲く 数え切れない位の喜びと 涙の先にそれは咲いていて
桜咲く
願い続け。 ('ω')
ついに咲く。
それはとても。
喜びと。
おめでとう。
そう思えるだけでも。
2020年7月13日月曜日
詩 1245
∧ __∧
( `・ω・´)
.ノ^ y ヽ-,o(・ω・)
ヽ,,ノ===lヽノ | ̄ ̄/
/ l | !.o‐o'
"""~"''"'"""''~"'""~"""~"'""
つくしんぼが頭を出す 寒さの中で忘れていた 暖かな春はすぐそこに
小さな頭を風に震わせ 立派な袴は素晴らしく まっすぐ立つ姿は侍のような
見習う所は至るところに 見つけようとすることが大事 探せばいつでもどこにでも
春になれば心持ちも変わる つくしんぼはこっそり笑う 右往左往の人がおかしくて
右往左往
ひょっこりと。 ('ω')
春に立つ。
見習えば。
良きことが。
きっと。
( `・ω・´)
.ノ^ y ヽ-,o(・ω・)
ヽ,,ノ===lヽノ | ̄ ̄/
/ l | !.o‐o'
"""~"''"'"""''~"'""~"""~"'""
つくしんぼが頭を出す 寒さの中で忘れていた 暖かな春はすぐそこに
小さな頭を風に震わせ 立派な袴は素晴らしく まっすぐ立つ姿は侍のような
見習う所は至るところに 見つけようとすることが大事 探せばいつでもどこにでも
春になれば心持ちも変わる つくしんぼはこっそり笑う 右往左往の人がおかしくて
右往左往
ひょっこりと。 ('ω')
春に立つ。
見習えば。
良きことが。
きっと。
2020年7月12日日曜日
詩 1244
/⌒\
(;;;______,,,)
(´・ω・`)
(__ ,,,丿
森の中に座り込めば 人の世界とは違う世界があり 人など居ても居なくても変わらなく
何事もなく時は流れる 鳥も虫も木々ですら気にもせず 人の世界でも同じ事と気がついて
思い上がってはいけない 傲慢は全てを壊す剣のようなもの 居ても居なくてもいいそれこそ
世界の小さな一部なのだと 考えればよく分かるはず 森の中ではもっとわかるはず
森の中
よく見て。 ('ω')
森の中でも。
小さきもの。
それが人。
誤れば。
大変なこと。
いつでもいつでも。
謙虚で。
(;;;______,,,)
(´・ω・`)
(__ ,,,丿
森の中に座り込めば 人の世界とは違う世界があり 人など居ても居なくても変わらなく
何事もなく時は流れる 鳥も虫も木々ですら気にもせず 人の世界でも同じ事と気がついて
思い上がってはいけない 傲慢は全てを壊す剣のようなもの 居ても居なくてもいいそれこそ
世界の小さな一部なのだと 考えればよく分かるはず 森の中ではもっとわかるはず
森の中
よく見て。 ('ω')
森の中でも。
小さきもの。
それが人。
誤れば。
大変なこと。
いつでもいつでも。
謙虚で。
2020年7月11日土曜日
詩 1243
∠Y"´″フ
;' ゝ‘,,ェ)
; '( ´ω`)
″;(ノ ';)
ヾ,;' ';
''∪''∪
暑かったり寒かったりの日々 何かを待ちくたびれ何かが過ぎていく 悲し気に嬉し気に
春の気配はすぐそこまで 通り過ぎる前に掴み取る それが何よりも難しく感じて
どちらかすんなりとはいかない それが当たり前にあること 日々心に刻み込んで
どちらでもいいようにいつでも 構えを忘れずいつものように それが出来ればきっと
三寒四温の心
刻むこと。 ('ω')
いつでも。
春に。
冬に。
忘れないようにと。
どちらでもと。
;' ゝ‘,,ェ)
; '( ´ω`)
″;(ノ ';)
ヾ,;' ';
''∪''∪
暑かったり寒かったりの日々 何かを待ちくたびれ何かが過ぎていく 悲し気に嬉し気に
春の気配はすぐそこまで 通り過ぎる前に掴み取る それが何よりも難しく感じて
どちらかすんなりとはいかない それが当たり前にあること 日々心に刻み込んで
どちらでもいいようにいつでも 構えを忘れずいつものように それが出来ればきっと
三寒四温の心
刻むこと。 ('ω')
いつでも。
春に。
冬に。
忘れないようにと。
どちらでもと。
2020年7月10日金曜日
詩 1242
__________
(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;( )
|:::::| ̄ ̄8 ̄ ̄8 ̄ ̄|:::::|
|:::::| / /゙ |:::::|
|:::::| ∧_∧ ./゙ |:::::|
|:::::| ,.(・ω・` ) |:::::| キーコ
|:::::○ ○ノ |:::::| キーコ
_|:_/_<_<__/)_ |:::::|
(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;( ))) .|:::::|
 ̄|:::::| ̄ ̄ ̄ ̄ .|:::::|
.....,,,.,. |:::::|,,,.,.,.....,,,.,.,.....,,,.,.,...,.,|;;;::|,,,.,.,.....,,,.,.,.
打ち寄せる波は絶え間なく 湖の岸に打ち付け返す 海の荒波のように幾度となく
悩み続く日々のように 考えてもそうでなくとも 絶えずに消えぬのが同じような
心配しても仕方のないこと どうやったってわからない それは知らなくても良いこと
何も考えずに楽しんで 生きているだけ丸儲け 単純にそれだけでいい
それだけでいい
消えない。 ('ω')
うち寄せる波。
わからないのなら。
もう考えなく。
それでいい。
(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;( )
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|:::::| ,.(・ω・` ) |:::::| キーコ
|:::::○ ○ノ |:::::| キーコ
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 ̄|:::::| ̄ ̄ ̄ ̄ .|:::::|
.....,,,.,. |:::::|,,,.,.,.....,,,.,.,.....,,,.,.,...,.,|;;;::|,,,.,.,.....,,,.,.,.
打ち寄せる波は絶え間なく 湖の岸に打ち付け返す 海の荒波のように幾度となく
悩み続く日々のように 考えてもそうでなくとも 絶えずに消えぬのが同じような
心配しても仕方のないこと どうやったってわからない それは知らなくても良いこと
何も考えずに楽しんで 生きているだけ丸儲け 単純にそれだけでいい
それだけでいい
消えない。 ('ω')
うち寄せる波。
わからないのなら。
もう考えなく。
それでいい。
2020年7月9日木曜日
詩 1241
(ω・`)
// ) ドドドドドド
/ ̄ ̄《 ̄ ̄\
| ・ U | (⌒,;;(⌒,;;;
| |ι |つ ≡≡ (⌒,;;(⌒,;; (⌒,;;
U|| ̄ ̄||=≡≡≡(⌒,;;(⌒,;;(⌒,;;(⌒,;;
冬の季節はもうどこかへ 春の中で鴉がお引越し 新居は電柱の上にあり
一生懸命に巣を作る 夫婦二人で何をも厭わず 微笑ましくも羨ましくも
幸せ姿が目に映る それは何よりも喜ばしいことで 関係なくとも祝辞を
陽気が鴉の手助けを そのうち生まれる子に祝福を 遠くからは願いを届けて
鴉の新居
幸せな。 ('ω')
それはそれは。
関係なくとも。
喜んで。
それがなによりと。
心に。
// ) ドドドドドド
/ ̄ ̄《 ̄ ̄\
| ・ U | (⌒,;;(⌒,;;;
| |ι |つ ≡≡ (⌒,;;(⌒,;; (⌒,;;
U|| ̄ ̄||=≡≡≡(⌒,;;(⌒,;;(⌒,;;(⌒,;;
冬の季節はもうどこかへ 春の中で鴉がお引越し 新居は電柱の上にあり
一生懸命に巣を作る 夫婦二人で何をも厭わず 微笑ましくも羨ましくも
幸せ姿が目に映る それは何よりも喜ばしいことで 関係なくとも祝辞を
陽気が鴉の手助けを そのうち生まれる子に祝福を 遠くからは願いを届けて
鴉の新居
幸せな。 ('ω')
それはそれは。
関係なくとも。
喜んで。
それがなによりと。
心に。
2020年7月8日水曜日
詩 1240
∧ノノ∧
(=´・ω・`)
c(,_u u ノ
小高い丘から眺めるものは 遠い果て無い青い海 憧れだけを連れていく海
今すぐそこへと行きたい そんな気持ちだけが彼方へ 今はただ蹲っていて
気持ちだけでも大事に 海はそれを包み込んで こちらへおいでと手招きしてくれ
海を知っているだけでも 知らない人にはなんのことやら 憧れを抱いて手を振って
憧れの先
海は青い。 ('ω')
憧れるもの。
思いの先は。
その向こうへ。
いつかきっと。
今はきっと。
(=´・ω・`)
c(,_u u ノ
小高い丘から眺めるものは 遠い果て無い青い海 憧れだけを連れていく海
今すぐそこへと行きたい そんな気持ちだけが彼方へ 今はただ蹲っていて
気持ちだけでも大事に 海はそれを包み込んで こちらへおいでと手招きしてくれ
海を知っているだけでも 知らない人にはなんのことやら 憧れを抱いて手を振って
憧れの先
海は青い。 ('ω')
憧れるもの。
思いの先は。
その向こうへ。
いつかきっと。
今はきっと。
2020年7月7日火曜日
詩 1239
,〃"´"':、
;゙ :::゚ω゚;;
√|¶つ ヽ¶
ヽ__⌒)::::(⌒)
春になれば浮かれて 花鳥の姿を追いかけて いつからか追われが追ってに
雅な鳥と花の景色 どこまでも広がる春の香り 誰のものでもなくそこにあり
思い上がるのと似ていて 浮かれ気分は良くはなく 今一度考える必要があると
自分の姿をよく見てみる 花鳥とは程遠くの姿 いつからか自分を見ることを忘れ
今一度
忘れてはいけない。 ('ω')
思い上がるのは。
駄目なこと。
あの時は。
見えていて。
もう一度。
もう一度。
;゙ :::゚ω゚;;
√|¶つ ヽ¶
ヽ__⌒)::::(⌒)
春になれば浮かれて 花鳥の姿を追いかけて いつからか追われが追ってに
雅な鳥と花の景色 どこまでも広がる春の香り 誰のものでもなくそこにあり
思い上がるのと似ていて 浮かれ気分は良くはなく 今一度考える必要があると
自分の姿をよく見てみる 花鳥とは程遠くの姿 いつからか自分を見ることを忘れ
今一度
忘れてはいけない。 ('ω')
思い上がるのは。
駄目なこと。
あの時は。
見えていて。
もう一度。
もう一度。
2020年7月6日月曜日
詩 1238
∧_∧ ガチャ
( ´・ω・)コ
( oロ.ノ ヱ
`u―u'~~~~'〔◎〕
"""""""""""""""
一輪の花を挿す 花瓶に揺られて少し寂しく 嬉しそうに飾る顔は緩んで
お礼に頂いたもの 誰にでも配られたもの それでも何よりも嬉しくあり
価値などは無くてもいい 気持ちが宿れば何よりも それが大事なことであって
いつかまた思い出す 枯れた後も思い出す 何よりも嬉しかったことを
一輪の花の心
嬉しかった。 ('ω')
それだけで。
一輪は。
美しく。
価値あるもの。
いつかまた。
いつかまた。
( ´・ω・)コ
( oロ.ノ ヱ
`u―u'~~~~'〔◎〕
"""""""""""""""
一輪の花を挿す 花瓶に揺られて少し寂しく 嬉しそうに飾る顔は緩んで
お礼に頂いたもの 誰にでも配られたもの それでも何よりも嬉しくあり
価値などは無くてもいい 気持ちが宿れば何よりも それが大事なことであって
いつかまた思い出す 枯れた後も思い出す 何よりも嬉しかったことを
一輪の花の心
嬉しかった。 ('ω')
それだけで。
一輪は。
美しく。
価値あるもの。
いつかまた。
いつかまた。
2020年7月5日日曜日
詩 1237
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
町の外れの小さな路地 今日も集会が開催されて 猫様一同が賑やかに
何か不思議な光景 何を話し合っているのかと 耳を傾けてもわからずに
頬杖ついて眺めてしまう 笑みも零れて自然と 可愛さと不思議がそこに
猫様一同にも色々とあると 人と変わらぬ感じなのかも そこがまた愛らしくて
猫様会議
何やら。 ('ω')
大事な話が。
それは素敵な。
きっとそう。
そう思えば。
何もかもが。
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
町の外れの小さな路地 今日も集会が開催されて 猫様一同が賑やかに
何か不思議な光景 何を話し合っているのかと 耳を傾けてもわからずに
頬杖ついて眺めてしまう 笑みも零れて自然と 可愛さと不思議がそこに
猫様一同にも色々とあると 人と変わらぬ感じなのかも そこがまた愛らしくて
猫様会議
何やら。 ('ω')
大事な話が。
それは素敵な。
きっとそう。
そう思えば。
何もかもが。
2020年7月3日金曜日
詩 1236
,―∧,,∧――
/ (´-ω-`) ../
./ _っ⌒ヽ、_つ./
/ (_,,.--、__.,ノ /
./ (_,(_ノ .,/
` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
またいつかどこかで番雛 離れていても巡り合わなくとも 必ずどこかでまたいつか
縁の糸は切れていようとも 巡り会わせの縁は変わることなく 共に飛んで共に伏せて
決まりごとは何もない それでも見えない何かは 人にはわからぬ何かがあって
番のまま一生を終え 生まれ出でれば同じように 並び雛のように仲睦まじく
番雛
並び雛と。 ('ω')
番はいつまでも。
よくわからない力。
共に。
共に。
番の雛は。
/ (´-ω-`) ../
./ _っ⌒ヽ、_つ./
/ (_,,.--、__.,ノ /
./ (_,(_ノ .,/
` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
またいつかどこかで番雛 離れていても巡り合わなくとも 必ずどこかでまたいつか
縁の糸は切れていようとも 巡り会わせの縁は変わることなく 共に飛んで共に伏せて
決まりごとは何もない それでも見えない何かは 人にはわからぬ何かがあって
番のまま一生を終え 生まれ出でれば同じように 並び雛のように仲睦まじく
番雛
並び雛と。 ('ω')
番はいつまでも。
よくわからない力。
共に。
共に。
番の雛は。
2020年7月2日木曜日
詩 1235
( ~)
γ´⌒`ヽ
{i:i:i:i:i:i:}
( ´・ω・)
(:::O┬O
◎-ヽJ┴◎ キコキコ
小さな芽が枯れ木の横から もう諦めていたはずの それはそれは喜びの
叶わぬと諦めていたはず それでもどこか捨てきれずに 忘れようとして忘れていない
いつか大きな木になると 思ってはいても忘れていて 辛い気持ちの中へと押し込んで
いつかこの芽は大きく 前とは違うことを心に刻み 枯れ木の中にも芽はあるのだと
芽はある
枯れていても。 ('ω')
諦めていても。
芽はある。
それは。
忘れたはずの。
忘れたはずの。
γ´⌒`ヽ
{i:i:i:i:i:i:}
( ´・ω・)
(:::O┬O
◎-ヽJ┴◎ キコキコ
小さな芽が枯れ木の横から もう諦めていたはずの それはそれは喜びの
叶わぬと諦めていたはず それでもどこか捨てきれずに 忘れようとして忘れていない
いつか大きな木になると 思ってはいても忘れていて 辛い気持ちの中へと押し込んで
いつかこの芽は大きく 前とは違うことを心に刻み 枯れ木の中にも芽はあるのだと
芽はある
枯れていても。 ('ω')
諦めていても。
芽はある。
それは。
忘れたはずの。
忘れたはずの。
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