2020年11月3日火曜日

詩 1359

   〃∩ ∧_∧
   ⊂⌒(´・ω・`)  
     `ヽ_っ⌒/⌒c
        ⌒ ⌒



窓際の君は不機嫌な顔 降り続ける雨に御立腹なのか 素敵な横顔に触れてみたく

そっと窓を触っている 明日の天気が気になるのか 何か願い事をしているのか

美し横顔の君を眺めて そんなひと時がとても愛おしく 共に天気を憂いてみたり

夜が明けねばわからない 共に丸まればすぐに明日 今はそれで時間を過ごして




                        窓際の猫様



とても可愛らしく。 ('ω')
明日を憂えば。
雨もきっと。
降り続いたとしても。
それはそれで。
また横顔が見られると。

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