2020年11月17日火曜日

詩 1373

       ♪
 ♪
        ∩   ♪
   ((⊂ ~
       |   彡
      ∧,,∧
     ミ ・ω・彡⊃
      U



神社の巨木は静かに 何を見て何を生きてきたのか そっと触れれば何か

ずっと考えているのか ずっと考えずにいるのか それは誰にも分からなく

生き続けていくこと 辛いことのようで意味のあること 続ける価値のあること

何も言わずともいい 優しく揺れて伝えてきて 心の中へと書き込んで



                             巨木の手紙




見えない何か。 ('ω')
きっとある。
神の木は。
優しく。
伝えられれば。
笑顔の種に。

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