ハ_ハ
ハ_ハ (^( ・ω・)^)
('(゚∀゚∩ ) /
ヽ 〈 (_ノ_ノ
ヽヽ_)
暖かな夜が不思議と一夜 猫様は春と勘違いして 夜な夜なお散歩あちらこちら
しばらく会わなかったご近所 喧嘩なのか会話なのか にゃーと唸れば春のように
自然は人の思いの外に 猫様達も同じようにある 驕るのは人の悪い癖で
たまには良いのかもと 暖かな夜に暖房を切って 猫様達のカイワに耳を傾け
猫様達の会話
にゃーんと。 ('ω')
何を話しているのか。
今は少し。
聞いていたくて。
春にもまた。
きっと。
2020年4月30日木曜日
2020年4月29日水曜日
詩 1172
/@ \∧_∧
| @ (*´・ω・)
|@ @>O O
\ @ /ミ ミ
 ̄ ̄ ∪'∪
冬も終わりの頃に種を残す 夏の花が一輪だけ遅れて 誰かの願いを叶えるため
寒さの中でも立派に咲き 常にお日様を向いて育ち 思いと願いが詰まった種
その身と引き換えに 誰かの笑顔を失わぬため ただ咲いてただ実るだけ
夏になれば種達が咲く 枯れ姿は笑顔のままで 悲しくはなく心に刻む
冬の向日葵の種
一輪だけ。 ('ω')
それでも。
種を宿し。
笑顔に為に。
枯れてしまえども。
種は笑顔に。
| @ (*´・ω・)
|@ @>O O
\ @ /ミ ミ
 ̄ ̄ ∪'∪
冬も終わりの頃に種を残す 夏の花が一輪だけ遅れて 誰かの願いを叶えるため
寒さの中でも立派に咲き 常にお日様を向いて育ち 思いと願いが詰まった種
その身と引き換えに 誰かの笑顔を失わぬため ただ咲いてただ実るだけ
夏になれば種達が咲く 枯れ姿は笑顔のままで 悲しくはなく心に刻む
冬の向日葵の種
一輪だけ。 ('ω')
それでも。
種を宿し。
笑顔に為に。
枯れてしまえども。
種は笑顔に。
2020年4月28日火曜日
詩 1171
o
。
/ ⌒\
∠==+==ゝ、
,:' *´ 只`'n
ミ,u;. , ∧
''u" u (__)
ひと時の休憩は終わりを告げ 新たに始まる時間の流れ 良きことなのか悪きことなのか
何も変わる事はないのだろう 何が古くて新しいのか そんな事すらわからなくなり
答えは見つからない それが当たり前で誰しもがそう どこからまでが境目なのか
一歩歩けば過ぎ去っていく 戻ることはない世界 そもそも答えがない世界
答えはない世界
あるはずもないもの。 ('ω')
考えても。
ひと時は。
過ぎていく。
答えは。
答えは。
2020年4月27日月曜日
詩 1170
(⌒─⌒)
((´・ω・`))
/ つとl
しー-J
水溜りに鴨が遊ぶ 何かを話して集まって 人と変わるものが見当たらなく
小さな飛沫が光の中 跳ねては泳ぎそしてまた たまにこちらを見上げて
理由は無いけれど安らぐ 身近な季節の傍にあるもの 貴重でもないのにありがたく
仲間にはいれたらなど 思うだけで十分なのかも 鴨はとても可愛くて
可愛いもの
安らぐ時。 ('ω')
それを求め。
鴨達に。
可愛らしさに。
十分な。
((´・ω・`))
/ つとl
しー-J
水溜りに鴨が遊ぶ 何かを話して集まって 人と変わるものが見当たらなく
小さな飛沫が光の中 跳ねては泳ぎそしてまた たまにこちらを見上げて
理由は無いけれど安らぐ 身近な季節の傍にあるもの 貴重でもないのにありがたく
仲間にはいれたらなど 思うだけで十分なのかも 鴨はとても可愛くて
可愛いもの
安らぐ時。 ('ω')
それを求め。
鴨達に。
可愛らしさに。
十分な。
2020年4月26日日曜日
詩 1169
♪ ♪
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ・ω・) (. ・ω・) ( ・ω・.)
(;;"~゛;;;~゛;; ))) (;;"~゛;;;~゛;; ))) (;;"~゛;;;~゛;; )))
. ミ;,,_,,;ミ,_,,;ミ .ミ;,,_,,;ミ,_,,;ミ .ミ;,,_,,;ミ,_,,;ミ
冬の中に春の日差し 少しの間は冬を忘れて 花も季節を勘違いして
小さく丸まるはずの そんな鳥達も羽広げ 嬉しそうに飛び回る
誰もが先を見ない そんな時も必要で 今は目の前のことにだけ
少しだけ眠りにつこう 冬は過ぎてもいないのだから ほんの少しの春の中で
冬の春
いまはまだ。 ('ω')
少しだけ。
現実逃避。
それもいい。
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ・ω・) (. ・ω・) ( ・ω・.)
(;;"~゛;;;~゛;; ))) (;;"~゛;;;~゛;; ))) (;;"~゛;;;~゛;; )))
. ミ;,,_,,;ミ,_,,;ミ .ミ;,,_,,;ミ,_,,;ミ .ミ;,,_,,;ミ,_,,;ミ
冬の中に春の日差し 少しの間は冬を忘れて 花も季節を勘違いして
小さく丸まるはずの そんな鳥達も羽広げ 嬉しそうに飛び回る
誰もが先を見ない そんな時も必要で 今は目の前のことにだけ
少しだけ眠りにつこう 冬は過ぎてもいないのだから ほんの少しの春の中で
冬の春
いまはまだ。 ('ω')
少しだけ。
現実逃避。
それもいい。
2020年4月25日土曜日
詩 1168
|ヽ .|ヽ
\\ \\
\\-=+=丶
// (●) ▼ヽ
彡 /^v^V~~V´
i"''( ´ω`)
l=,(ノ . |)
人= . .ノ
 ̄ `'U~~U
朝早くに目が覚めて 外を覗けば白い世界 霜が柱を立てていて
一足踏めば音を立て 突き刺す寒さが体に 日が昇るまでの魔法世界
思いがけないこともある 良きこと悪きことも それがあるからこそのこと
ぱりりと割れてまた凍る いつの間にか笑顔と共に 早起きは得するということ
早起きの朝
目が覚めれば。
白の世界。
魔法のような。
一足踏みだし。
嬉しさと。
儚さと。
2020年4月24日金曜日
詩 1167
``) ΛΛ
;;`)⌒`) -=≡( `・ω)
≡≡≡;;;⌒`) -=≡( ヽ┐U
;;⌒`)⌒`) ◎-ミ┘◎
晴れた朝に寒さの風 山の神様は雪冠 白く輝く姿になられて
厳しい冬に身を丸め 息は白く凍り付くように それでも歩く毎日で
やがて来るはずの春 寒い冬が無いと 有難味が忘れられてしまう
考えようによっては悪くなく 今があるからこそのこと そう思えば明日へと
歩く道
今は冬。 ('ω')
これからの。
寒くとも。
歩く。
明日へと。
2020年4月23日木曜日
詩 1166
♪ ♪
.∧∧ ∧∧ ∧∧
( ゚ー゚) ( ゚ー゚) ( ゚ー゚)
(;;"~゛;;;~゛;; ))) (;;"~゛;;;~゛;; ))) (;;"~゛;;;~゛;; )))
. ミ;,,_,,;ミ,_,,;ミ .ミ;,,_,,;ミ,_,,;ミ .ミ;,,_,,;ミ,_,,;ミ
振り返っても何もない 前を見ても何もない 今を見ても手の中には
何かを残すことなく 何かを成そうとするわけでもなく 今一歩の前には
日々迷い続けて歩く どこへ向かうのか去りゆくのか それできっと最良と
手荷物も何もない 見渡しても何処までも続く 今はまだそんな場所にいて
よくわからないこと
わからない。 ('ω')
それでいい。
後にも先にも。
何もなくとも。
それでいい。
.∧∧ ∧∧ ∧∧
( ゚ー゚) ( ゚ー゚) ( ゚ー゚)
(;;"~゛;;;~゛;; ))) (;;"~゛;;;~゛;; ))) (;;"~゛;;;~゛;; )))
. ミ;,,_,,;ミ,_,,;ミ .ミ;,,_,,;ミ,_,,;ミ .ミ;,,_,,;ミ,_,,;ミ
振り返っても何もない 前を見ても何もない 今を見ても手の中には
何かを残すことなく 何かを成そうとするわけでもなく 今一歩の前には
日々迷い続けて歩く どこへ向かうのか去りゆくのか それできっと最良と
手荷物も何もない 見渡しても何処までも続く 今はまだそんな場所にいて
よくわからないこと
わからない。 ('ω')
それでいい。
後にも先にも。
何もなくとも。
それでいい。
2020年4月22日水曜日
詩 1165
ハ,_,ハ,
n' ´∀`,n,
ミ,;:. ,ッ ♪
`'u゛-u'
立ち上る湯煙に癒しを求め 猿達は飛び込むように中へと 温かな温泉は心の中まで
心が求めるその先へ 寄り添い湯に浸かればそれも 癒す力を持つその中へと
人であれ猿であれ 寄り添うことはとても力になる 一人よりも二人のほうが
体を癒し心をも癒す 今を大事に明日へと 猿達は今日も湯に浸かっていて
温泉の猿
ゆっくりと。 ('ω')
温まれば。
心も。
体も。
ぽかぽかに。
n' ´∀`,n,
ミ,;:. ,ッ ♪
`'u゛-u'
立ち上る湯煙に癒しを求め 猿達は飛び込むように中へと 温かな温泉は心の中まで
心が求めるその先へ 寄り添い湯に浸かればそれも 癒す力を持つその中へと
人であれ猿であれ 寄り添うことはとても力になる 一人よりも二人のほうが
体を癒し心をも癒す 今を大事に明日へと 猿達は今日も湯に浸かっていて
温泉の猿
ゆっくりと。 ('ω')
温まれば。
心も。
体も。
ぽかぽかに。
2020年4月21日火曜日
詩 1164
ハ,_,ハ
,: ´∀` ';
ミ,;:. ,ッ
゙"'''''"゙
ヽ ili /
- -
流れゆく川の流れの中 二度と帰らぬものもある 川の鴨はそれに逆らい泳ぐ
一度過ぎればもう二度と 手から落ちたのか零したのか どちらにせよ帰ることはなく
手の中に大事にして 後悔のないようにとしっかり掴んで 流れなど物ともせずに
きっと流れたものは 今あるものを大切にする それが生きる大事さになって
流れるもの
無い物より。 ('ω')
今あるもの。
探さずともよい。
十分だと。
それが大事なこと。
,: ´∀` ';
ミ,;:. ,ッ
゙"'''''"゙
ヽ ili /
- -
流れゆく川の流れの中 二度と帰らぬものもある 川の鴨はそれに逆らい泳ぐ
一度過ぎればもう二度と 手から落ちたのか零したのか どちらにせよ帰ることはなく
手の中に大事にして 後悔のないようにとしっかり掴んで 流れなど物ともせずに
きっと流れたものは 今あるものを大切にする それが生きる大事さになって
流れるもの
無い物より。 ('ω')
今あるもの。
探さずともよい。
十分だと。
それが大事なこと。
2020年4月20日月曜日
詩 1163
.,,;⊂⊃;,、
(,,・ω・) ♪
~ [(_ ゚T゚
. ゚ ゚̄
(,,・ω・) ♪
~ [(_ ゚T゚
. ゚ ゚̄
酔いの日に頭を垂れて 悩みは尽きぬと頭抱え 誰にも伝わらぬ心の内よ
苦労など当たり前と 何もかもが試練のような 苦しみの中にまた辛さがあり
生きていく代償のような 通行手形と思えばよいと 上に見るのではなく下に下に
常に道化を演じる 誰も見抜かぬ気が付かぬ それで何もかもがうまくいく
道化の道
きっと。 ('ω')
それでいい。
涙はそっと。
気が付かれぬよう。
下に下に。
下に下に。
2020年4月19日日曜日
詩 1162
/ハ
/ハ,,ハ
( ゚ω゚ )、
{ U U l
ヾ.,____,ノ
/ハ,,ハ
( ゚ω゚ )、
{ U U l
ヾ.,____,ノ
雨降る日に別れの時 命尽きて天へと帰る 小さな鳥は全てを全うして
終わることなど無いと いつまでも生きて動いて 今はもう動くことはなく
いつまでも続くことはない 終わりは初めから決まって わかってはいても心切なく
雨が涙のように落ちて いつかまた会う日のことを 小さな鳥へと託して
いつかの日に
伝わるはず。 ('ω')
また会える事。
いつかまた。
終わりは始まりという。
いつかまた。
2020年4月18日土曜日
詩 1161
: Λ :|
(´・ω:|
ヽつ::|
ヽ :;|
\
枯れた葦が頭を垂れて 風に揺られて門のように 通るものは美しきもの
白鷺はゆっくり優雅 歩けば寒さも忘れるくらい その立ち振る舞いを真似てみたく
何かを真似ること 自分にないものがそこには 得られなくとも真似くらいは
冬景色に良く似合う 雪が降ればもっとそれは 自分にも少しくらいは
白鷺の姿
美しさに。 ('ω')
私にもと。
真似ること。
少しくらいは。
身につくかもと。
(´・ω:|
ヽつ::|
ヽ :;|
\
枯れた葦が頭を垂れて 風に揺られて門のように 通るものは美しきもの
白鷺はゆっくり優雅 歩けば寒さも忘れるくらい その立ち振る舞いを真似てみたく
何かを真似ること 自分にないものがそこには 得られなくとも真似くらいは
冬景色に良く似合う 雪が降ればもっとそれは 自分にも少しくらいは
白鷺の姿
美しさに。 ('ω')
私にもと。
真似ること。
少しくらいは。
身につくかもと。
2020年4月17日金曜日
詩 1160
「「「h
C ノ
∧_∧ / /
( ・ω・)/
(つ ノ
u-u
何処からか声がする 鳥の声に混じっているような 鳥の声な気もしていて
何を言っているのかと 鳥達に聞いてみても 鳥の話など分かるはずもなく
何かを聞こうとすること 聞きにくいことも聞こえないことも 知ろうとすれば良き思い
風に紛れて聞こえなく 今度は風鳴に聞いてみるか それも空耳な気もして
空耳
何かが聞こえる。 ('ω')
そんな気が。
どこかの何か。
なんて。
思ってみたり。
C ノ
∧_∧ / /
( ・ω・)/
(つ ノ
u-u
何処からか声がする 鳥の声に混じっているような 鳥の声な気もしていて
何を言っているのかと 鳥達に聞いてみても 鳥の話など分かるはずもなく
何かを聞こうとすること 聞きにくいことも聞こえないことも 知ろうとすれば良き思い
風に紛れて聞こえなく 今度は風鳴に聞いてみるか それも空耳な気もして
空耳
何かが聞こえる。 ('ω')
そんな気が。
どこかの何か。
なんて。
思ってみたり。
2020年4月16日木曜日
詩 1159
ε ⌒ヘ⌒ヽフ
,.-'''`.,( (´ ・ω・`)'''-,,
( ,i'。'゙ しー し─J ゙゙''i, )
| ゙-..;;_'' ο ''''',, ''_,,..-'゙.|
l,  ̄ ̄ ̄ ̄ |
'l, /
\ /
゙l'-、..,,,,,,,,,,,,..,、-'l゙
゙'-、..,,,,,,,,,,,,,..、-'゙
迷い込んだお客様 闇夜の蝙蝠は朝日に負けて 出られぬ所で小さくなって
体を震わせて丸くなり 目を瞑り夜を待つ 今はただ見守る事だけしか
不思議な出会いがある 心も通わぬ間柄でも 生きていて欲しいと願う
迷い込んだのは同じ いつか出られることを 共に約束を勝手に交わして
勝手な約束
小さな体。 ('ω')
震わせて。
約束は。
いつかきっと。
願うこと。
,.-'''`.,( (´ ・ω・`)'''-,,
( ,i'。'゙ しー し─J ゙゙''i, )
| ゙-..;;_'' ο ''''',, ''_,,..-'゙.|
l,  ̄ ̄ ̄ ̄ |
'l, /
\ /
゙l'-、..,,,,,,,,,,,,..,、-'l゙
゙'-、..,,,,,,,,,,,,,..、-'゙
迷い込んだお客様 闇夜の蝙蝠は朝日に負けて 出られぬ所で小さくなって
体を震わせて丸くなり 目を瞑り夜を待つ 今はただ見守る事だけしか
不思議な出会いがある 心も通わぬ間柄でも 生きていて欲しいと願う
迷い込んだのは同じ いつか出られることを 共に約束を勝手に交わして
勝手な約束
小さな体。 ('ω')
震わせて。
約束は。
いつかきっと。
願うこと。
2020年4月15日水曜日
詩 1158
:`ヽ ∧ ∧
. : \(・ω・,,)
: っと l
:. (~).,.(~))~
゙''''''''''"
冬の雨は冷たく降り注ぐ どこか寂しげな音を出して 見上げること忘れさせ
俯いて歩いてしまう 雪ならとても軽いのにと 雨は少し重く感じてしまい
羽が濡れているのだろうか 心を羽ばたかせられなく 冷たく重くて動かせなく
こんな時は膝を抱えて 部屋の中は雨は降らない そういう日なのだと教えてくれていて
冷たい雨の日
重く。 ('ω')
冷たく。
雨は止まなく。
それでも。
部屋の中で。
それでいい。
. : \(・ω・,,)
: っと l
:. (~).,.(~))~
゙''''''''''"
冬の雨は冷たく降り注ぐ どこか寂しげな音を出して 見上げること忘れさせ
俯いて歩いてしまう 雪ならとても軽いのにと 雨は少し重く感じてしまい
羽が濡れているのだろうか 心を羽ばたかせられなく 冷たく重くて動かせなく
こんな時は膝を抱えて 部屋の中は雨は降らない そういう日なのだと教えてくれていて
冷たい雨の日
重く。 ('ω')
冷たく。
雨は止まなく。
それでも。
部屋の中で。
それでいい。
2020年4月14日火曜日
詩 1157
__
/. . ◎ 、
===ヾ \/|
(´・ω・`||ノ∋ ヾノ
U==U\ \ \/ヽ
´ヽ _ ヽ \ノ<ヽ
U U  ̄ ヽノ
湯気が立ち上りゆく 大きな柚子を浮かべれば 何より贅沢な風呂になり
ひと時安らぐ温かさ 香りに癒され日々の喧騒を忘れ 誰にも邪魔されぬ時
一つ加えただけで変わりゆく 何事も一つ足すだけでいい 小さな良きことがなによりも
浮かんだ柚子を手に取れば 忘れていた何かを思い出したり 安らぐ時はなによりも
柚子と湯
ふんわりと。 ('ω')
香りゆく。
温かさに。
包まれて。
良きことが。
良き時が。
/. . ◎ 、
===ヾ \/|
(´・ω・`||ノ∋ ヾノ
U==U\ \ \/ヽ
´ヽ _ ヽ \ノ<ヽ
U U  ̄ ヽノ
湯気が立ち上りゆく 大きな柚子を浮かべれば 何より贅沢な風呂になり
ひと時安らぐ温かさ 香りに癒され日々の喧騒を忘れ 誰にも邪魔されぬ時
一つ加えただけで変わりゆく 何事も一つ足すだけでいい 小さな良きことがなによりも
浮かんだ柚子を手に取れば 忘れていた何かを思い出したり 安らぐ時はなによりも
柚子と湯
ふんわりと。 ('ω')
香りゆく。
温かさに。
包まれて。
良きことが。
良き時が。
2020年4月13日月曜日
詩 1156
∧__∧
∩・ω・) !
□………(つ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|
植木の中から飛び出して お日様目当てに体震わせる ふくら雀はまんまると
皆同じ方向を向いて 冬の晴れ間を存分に楽しむ その姿は可愛らしくあり
温もりを求めている それはどの生き物も同じかも それが生きる理由かも
人も服を着て丸まる ふくら雀と見た目は同じように 暖かお日様の日の下で
ふくら雀
温かさに。 ('ω')
暖かく。
丸まれば。
きっと。
心の中も。
まん丸に。
2020年4月12日日曜日
詩 1155
∧__∧
(´・ω・`)
(つ旦と)
と_)_)
暗闇に打ち寄せる 波の音は絶えることなく 寄せては返しまた寄せて
日々の忙しさに似ている 次から次へとやることが 気が付けば波は見えなくなって
ふと見渡せば見えなく 音はすれども闇の中 何を見ていたのかも忘れてしまい
目を凝らしてよく見れば 少しだけ見える気がして 絶えることはないのだから
絶えることなく
途絶えることなく。 ('ω')
音の中に。
沢山のものが。
見えなくて。
見ないと。
見えなくなって。
(´・ω・`)
(つ旦と)
と_)_)
暗闇に打ち寄せる 波の音は絶えることなく 寄せては返しまた寄せて
日々の忙しさに似ている 次から次へとやることが 気が付けば波は見えなくなって
ふと見渡せば見えなく 音はすれども闇の中 何を見ていたのかも忘れてしまい
目を凝らしてよく見れば 少しだけ見える気がして 絶えることはないのだから
絶えることなく
途絶えることなく。 ('ω')
音の中に。
沢山のものが。
見えなくて。
見ないと。
見えなくなって。
2020年4月11日土曜日
詩 1154
__________
l|| .| ||l ゴウン
i|| !_________||l ゴウン
l|| \ _,,..,,,,_ _,,..,,,,_ l\
l|| \ ./・ω・ 三 ・ω・ヽ \
i|| ゴウン\゙'~~~~~~'゙ \ ヽ
l|| ゴウン \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
i|| .!|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||l
l|| .!|| ||i
すっきりしなく空は曇り 心の中までどんよりして 何が欲しくて曇りなのか
どちらにでも転んでしまう 晴れにも雨にもどちらにも お天道様が決めることで
誰にも決められないこと 行く先向かう先転ぶ先 どれ一つとして思いのままにはならず
何時か晴れる日まで そんな日を夢見る毎日 それでいいのだと思い過ごす日々
思い過ごす日々
曇り空。 ('ω')
晴れでも雨でもなく。
何か思えば。
わからない。
それでいいのだと。
l|| .| ||l ゴウン
i|| !_________||l ゴウン
l|| \ _,,..,,,,_ _,,..,,,,_ l\
l|| \ ./・ω・ 三 ・ω・ヽ \
i|| ゴウン\゙'~~~~~~'゙ \ ヽ
l|| ゴウン \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
i|| .!|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||l
l|| .!|| ||i
すっきりしなく空は曇り 心の中までどんよりして 何が欲しくて曇りなのか
どちらにでも転んでしまう 晴れにも雨にもどちらにも お天道様が決めることで
誰にも決められないこと 行く先向かう先転ぶ先 どれ一つとして思いのままにはならず
何時か晴れる日まで そんな日を夢見る毎日 それでいいのだと思い過ごす日々
思い過ごす日々
曇り空。 ('ω')
晴れでも雨でもなく。
何か思えば。
わからない。
それでいいのだと。
2020年4月10日金曜日
詩 1153
;
; *
; * +
; 从ヽ、 *
从λ oヽ+
; .λ ・ω・O) +
ゝ、___,,ノ
しめ飾りが店に並び始め 年の瀬の中あと少しと 成せぬことが山積みに
今年こそは来年こそは そんなことをいつも考えて 過行く時を生きていく
目的はどこなのかと 問うことが続いていく それが生き続けるということか
ちらり舞う雪を見上げ 明日こそは今日こそは それでいいのだと言い聞かせ
年の瀬
これから。 ('ω')
そして。
また。
生きていく。
生き続ける。
2020年4月9日木曜日
詩 1152
⊂⊃ /~~\ ⊂⊃
...............,,,,傘傘傘::::::::傘傘傘.............
∧_∧
(´・ω・) キキーッ!
O┬O )
◎┴し'-◎ ≡
しゃぼんが飛んでいく 晴れた空に雀達も 蒼い空から青い空へと
一息吹けば沢山の 風に乗って七色の玉 中には思いが沢山詰まって
願いを込めて思い切り 空の向こうへ届かせるため 思いと願いを一緒に
しゃぼんが飛んでいく 割れても落ちても沢山の 今日から明日へと
しゃぼんの中
飛んでいけ。 ('ω')
どこまでも。
吹いて吹いて。
沢山の。
空の向こうへ。
...............,,,,傘傘傘::::::::傘傘傘.............
∧_∧
(´・ω・) キキーッ!
O┬O )
◎┴し'-◎ ≡
しゃぼんが飛んでいく 晴れた空に雀達も 蒼い空から青い空へと
一息吹けば沢山の 風に乗って七色の玉 中には思いが沢山詰まって
願いを込めて思い切り 空の向こうへ届かせるため 思いと願いを一緒に
しゃぼんが飛んでいく 割れても落ちても沢山の 今日から明日へと
しゃぼんの中
飛んでいけ。 ('ω')
どこまでも。
吹いて吹いて。
沢山の。
空の向こうへ。
2020年4月8日水曜日
詩 1151
∧,,∧ ∧..∧ ∧..∧
(´∀`)(・ω・)(´ω`) ♪
゚○-J゚ ゚○-J゚ ゚○-J゚ ,,
冬の最中に春のような ぽかぽか陽気に誘われて 猫様は今日もお昼寝中
いつもの炬燵を離れて 旅ではなく窓辺へとお出掛け それはそれは愛らしく
日差しの中は安心の場所 誰もが安らぐ顔になる 温かさは心の中まで
少しだけ転寝して 傍に横に温かさの中に それがきっと明日へと
日差しの中
暖かく。 ('ω')
温かく。
共に傍に。
それだけでも。
あたたかく。
(´∀`)(・ω・)(´ω`) ♪
゚○-J゚ ゚○-J゚ ゚○-J゚ ,,
冬の最中に春のような ぽかぽか陽気に誘われて 猫様は今日もお昼寝中
いつもの炬燵を離れて 旅ではなく窓辺へとお出掛け それはそれは愛らしく
日差しの中は安心の場所 誰もが安らぐ顔になる 温かさは心の中まで
少しだけ転寝して 傍に横に温かさの中に それがきっと明日へと
日差しの中
暖かく。 ('ω')
温かく。
共に傍に。
それだけでも。
あたたかく。
2020年4月7日火曜日
詩 1150
。・ ゚ ★ 。・ ゚ ☆。 ・ ゚
.へ ̄\ 。・゚・。・・。・ 。・・。 。・。 ・ ゚
_| 二)_ ☆ ★・。゚・ ☆・ ゚ ・ ゚。 ・ ゚
(=゚ω゚)っ/ ・。゚ ・ ・。 ・ ゚ ・ ゚。 ・ ゚
三》━/レθθ━ ☆ ! ☆
☆ ゚ ・ ★゚・ ゚ ・ ゚ ☆
柿の葉もすっかり落ちて 残った実が寂しそうに 赤く熟れても残ったままの
沢山実って素晴らしいはず けれども見向きもされずに 落ちても地に還るだけの
本来の目的とは違うこと それでも生きているのは意味がある 誰に決められるものでもない
そんな実でも種から芽吹く そんなこともあるのだから 決められたことなどないのだから
柿の葉の落葉
見向きもされず。 ('ω')
落ちていくこと。
熟れていても。
やがては。
落ちても。
還るだけの。
.へ ̄\ 。・゚・。・・。・ 。・・。 。・。 ・ ゚
_| 二)_ ☆ ★・。゚・ ☆・ ゚ ・ ゚。 ・ ゚
(=゚ω゚)っ/ ・。゚ ・ ・。 ・ ゚ ・ ゚。 ・ ゚
三》━/レθθ━ ☆ ! ☆
☆ ゚ ・ ★゚・ ゚ ・ ゚ ☆
柿の葉もすっかり落ちて 残った実が寂しそうに 赤く熟れても残ったままの
沢山実って素晴らしいはず けれども見向きもされずに 落ちても地に還るだけの
本来の目的とは違うこと それでも生きているのは意味がある 誰に決められるものでもない
そんな実でも種から芽吹く そんなこともあるのだから 決められたことなどないのだから
柿の葉の落葉
見向きもされず。 ('ω')
落ちていくこと。
熟れていても。
やがては。
落ちても。
還るだけの。
2020年4月6日月曜日
詩 1149
___。__
/ / l ヽ\ ! ゚ ! l
'⌒Y⌒Y⌒Y⌒゙ ! !
/~@│~ヽ l 。 i
(。‘ω‘) |。・ω・) !
゚し-J゚ ゚し-J゚ 、i,, 、i,,
小波立つ海原に輝く 曇り空から覗く日差しが 音もなく心を掴んで離さなく
うまく生きれているのだろうか 誰も傍にあれども傍にない 向く先は外へと向いていて
何も主役のない景色 そんな景色が心に刺さる 輝きの中に自分はいなくて
雲が流れれば光は消える 輝きは日差しがなければ 心も光が無ければと
何も無いけれどもある景色 いつかも夢に見た気がする 今はただ眺めるだけの
無いけれどもあること
今はわからなく。 ('ω')
いつか。
わかることはなく。
おうこともなく。
輝きは儚く。
いつかに。
/ / l ヽ\ ! ゚ ! l
'⌒Y⌒Y⌒Y⌒゙ ! !
/~@│~ヽ l 。 i
(。‘ω‘) |。・ω・) !
゚し-J゚ ゚し-J゚ 、i,, 、i,,
小波立つ海原に輝く 曇り空から覗く日差しが 音もなく心を掴んで離さなく
うまく生きれているのだろうか 誰も傍にあれども傍にない 向く先は外へと向いていて
何も主役のない景色 そんな景色が心に刺さる 輝きの中に自分はいなくて
雲が流れれば光は消える 輝きは日差しがなければ 心も光が無ければと
何も無いけれどもある景色 いつかも夢に見た気がする 今はただ眺めるだけの
無いけれどもあること
今はわからなく。 ('ω')
いつか。
わかることはなく。
おうこともなく。
輝きは儚く。
いつかに。
2020年4月5日日曜日
詩 1148
__,,..,,,,_
./・ω・ ヽ
l / ,l
`'ー|--‐'´
、ヾ''""ツ,
ミ ・ω・彡
ミ,;:. ,ミ
`゙"'''''''"゙
ふわふわもふもふ 冬毛に包まれ暖かそうな 埋もれてしまいそうにも
厳しい冬を乗り切る為 生きる為の進化の形 それはとても愛らしくて
少しずつ変わっていく そうでないと辛い日々 人を変えるのではなく自分が
いっそ抱きしめられたら そんなことで笑み浮かべ 日差しに透けるふわもふ
ふわもふ
生きる為。 ('ω')
それは。
誰でも必要。
変わっていければ。
それはきっと。
./・ω・ ヽ
l / ,l
`'ー|--‐'´
、ヾ''""ツ,
ミ ・ω・彡
ミ,;:. ,ミ
`゙"'''''''"゙
ふわふわもふもふ 冬毛に包まれ暖かそうな 埋もれてしまいそうにも
厳しい冬を乗り切る為 生きる為の進化の形 それはとても愛らしくて
少しずつ変わっていく そうでないと辛い日々 人を変えるのではなく自分が
いっそ抱きしめられたら そんなことで笑み浮かべ 日差しに透けるふわもふ
ふわもふ
生きる為。 ('ω')
それは。
誰でも必要。
変わっていければ。
それはきっと。
2020年4月4日土曜日
詩 1147
ヘヘ ■
(・ω・)ノ
/∨/
ノ ̄ゝ
霜柱を踏みしめて 田の中を歩けば懐かしく 小気味良い音を響かせて
雀達が迷惑そうな顔 朝御飯が遅れるという そんな事はお構いなしに
何かを忘れてひたすら 時など置いておけばいい 何もかもをすっきりさせ
やがて日に解けゆく 悴んだ手は少し嬉しく 晴れた空を見上げて
忘れ歩く
しゃりしゃり。 ('ω')
良い音させれば。
一歩ごとに。
忘れていく。
それでいい。
(・ω・)ノ
/∨/
ノ ̄ゝ
霜柱を踏みしめて 田の中を歩けば懐かしく 小気味良い音を響かせて
雀達が迷惑そうな顔 朝御飯が遅れるという そんな事はお構いなしに
何かを忘れてひたすら 時など置いておけばいい 何もかもをすっきりさせ
やがて日に解けゆく 悴んだ手は少し嬉しく 晴れた空を見上げて
忘れ歩く
しゃりしゃり。 ('ω')
良い音させれば。
一歩ごとに。
忘れていく。
それでいい。
2020年4月3日金曜日
詩 1146
:: : : /, ' __ .\ .::::.:
:: /., ' /_|_\ . :.. :: .:.\ .:.:::::.::
../ , ' 〈(`・ω・`)〉. . : . : . :.: : : :..:::\
O┬O ). .: .: : . : :: ::: ::::: :::::::::.
◎┴し´◎
雲一つなかった日 大きな満月が空に浮かぶ 一人ぼっちで輝いていて
寂しさなど感じさせない 大きな姿は立派で 小さなものは見上げるしかなく
一人でも大丈夫なんて 口が裂けても言えるわけがない 人はそんなに強くはない
少しでもいい分かち合えたなら 解決はしなくとも気が楽に それだけでも救われるもので
輝く月にそっと告げて 聞くだけでもいいからとそっと それだけでも明日へときっと
大きな満月へ
そっと告げて。 ('ω')
心の苦しみ。
月はきっと。
聞いてくれるから。
ただ黙って。
聞いてくれるから。
:: /., ' /_|_\ . :.. :: .:.\ .:.:::::.::
../ , ' 〈(`・ω・`)〉. . : . : . :.: : : :..:::\
O┬O ). .: .: : . : :: ::: ::::: :::::::::.
◎┴し´◎
雲一つなかった日 大きな満月が空に浮かぶ 一人ぼっちで輝いていて
寂しさなど感じさせない 大きな姿は立派で 小さなものは見上げるしかなく
一人でも大丈夫なんて 口が裂けても言えるわけがない 人はそんなに強くはない
少しでもいい分かち合えたなら 解決はしなくとも気が楽に それだけでも救われるもので
輝く月にそっと告げて 聞くだけでもいいからとそっと それだけでも明日へときっと
大きな満月へ
そっと告げて。 ('ω')
心の苦しみ。
月はきっと。
聞いてくれるから。
ただ黙って。
聞いてくれるから。
2020年4月2日木曜日
詩 1145
(V)∧_∧(V)
ヽ(・ω・)ノ フォッフォッフォッ
/ /
ノ ̄ゝ
冷たい窓辺を蜘蛛が歩く 小さな体を必死に身軽に 山茶花の花を後ろに映して
待ち続ける人生の中 不満も漏らさず巣をかけて どんな場所でも挫けることなく
何が良いとかなどわからなく 与えられていればそれは 幸せと感じることが大事で
頬杖ついて眺めれば 蜘蛛もどこか居心地悪そうに それはそうだと苦笑いして
山茶花の前で
蜘蛛も忙しく。 ('ω')
待ち続け。
生きていく。
不満などなく。
見習うべきことで。
ヽ(・ω・)ノ フォッフォッフォッ
/ /
ノ ̄ゝ
冷たい窓辺を蜘蛛が歩く 小さな体を必死に身軽に 山茶花の花を後ろに映して
待ち続ける人生の中 不満も漏らさず巣をかけて どんな場所でも挫けることなく
何が良いとかなどわからなく 与えられていればそれは 幸せと感じることが大事で
頬杖ついて眺めれば 蜘蛛もどこか居心地悪そうに それはそうだと苦笑いして
山茶花の前で
蜘蛛も忙しく。 ('ω')
待ち続け。
生きていく。
不満などなく。
見習うべきことで。
2020年4月1日水曜日
詩 1144
∧ ∧
(,,・ω・)
~(___ノ
透き通った風の向こう 冬麗の暖かな日の中 いつかの思い出がふと過る
あの時にはあったもの 今はもう無い思い出の中だけ それは何だったのか
笑いあっていたような 辛く泣いていたような 今となってはどちらでもなかったのかと
寒さの中の暖かさ 暖かい日々の中の辛辣なこと あの時の誰だったのかな
いつかまた思い出すでしょう 必要なことだから何度でも いつかの思い出は
いつかの思い出
またきっと。 ('ω')
思い出すでしょう。
あの日の。
暖かな日に。
寒さの中で。
またきっと。
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