○
γ⌒ヽ
(::::::::)
(´・ω・`) 。
/ (ミつ⌒゚。゚´. iニi、 iニi、 iニi、
. (,,,,,,,,(_。⌒_)´ iニi、 (_・_・) (_・_・) (_・_・)
``´ (_・_・) ( ) ( ) ( )
⌒´` ⌒⌒`⌒
振り向けば秋の風 枯れた向日葵が立ち往生 今はもう秋になって
気が付けばいつの間に 夏は果ての空へと 思い出と共に旅立ち
今年はどんな夏だった 思い出してもよくわからず そんなものかと頭抱え
そのうち冬の風に 今から秋を楽しんでいく そうすればすぐそこに
秋の風
ふっとて吹き抜けて。 ('ω')
枯れたものも。
夏を過ごし。
明日からは。
秋になり。
そんな悲しさ。
2019年12月31日火曜日
2019年12月30日月曜日
詩 1052
∧∧
( o゚ω゚)
( ⊃┳⊃
ε´ヽJヘ⌒ヽフ
( ( ・ω・)
≡≡≡ ◎―◎⊃⊃
骨のような雲が空に 七輪を構え秋刀魚を置く 隣には猫様が監督していて
立ち上る煙は良い香り 監督猫は目の色を変えて はやくよこせとひと鳴き
他愛のない食事の準備 その中にも幸せは転がって 傍にあることのありがたさ
待ちきれなく焦れている 同じ気持ちで食卓に向かう 共に食べれば何倍も美味しく
秋の秋刀魚
美味しくて。 ('ω')
猫様と。
傍にあり。
骨雲も。
可笑し気に。
( o゚ω゚)
( ⊃┳⊃
ε´ヽJヘ⌒ヽフ
( ( ・ω・)
≡≡≡ ◎―◎⊃⊃
骨のような雲が空に 七輪を構え秋刀魚を置く 隣には猫様が監督していて
立ち上る煙は良い香り 監督猫は目の色を変えて はやくよこせとひと鳴き
他愛のない食事の準備 その中にも幸せは転がって 傍にあることのありがたさ
待ちきれなく焦れている 同じ気持ちで食卓に向かう 共に食べれば何倍も美味しく
秋の秋刀魚
美味しくて。 ('ω')
猫様と。
傍にあり。
骨雲も。
可笑し気に。
2019年12月29日日曜日
詩 1051
,.:::.⌒⌒:::::ヽ
(:::::::::::::::::::::::::)
(::::::::::::人:::∩ノ
(:::: ( ´・ω・):彡
 ̄/ つ..⊂彡
しー-J
枯れた野原に走りこむ 元気な子犬は嵐を起こし 静かな場所が沸き立って
逃げ惑う虫に集まる鳥 合間を縫って蜻蛉が飛ぶ 御馳走を食べるため
何か一つの事が起きれば 周りも色々と沸き立って 一歩歩けば色々と
満足した子犬は御帰宅 沸き立った野原も静かになり 命の巡りは容赦なく
大嵐
一飛び。 ('ω')
無邪気に遊べば。
迷惑もあり。
それはなんにでも。
気が付いてないだけ。
そんなもので。
(:::::::::::::::::::::::::)
(::::::::::::人:::∩ノ
(:::: ( ´・ω・):彡
 ̄/ つ..⊂彡
しー-J
枯れた野原に走りこむ 元気な子犬は嵐を起こし 静かな場所が沸き立って
逃げ惑う虫に集まる鳥 合間を縫って蜻蛉が飛ぶ 御馳走を食べるため
何か一つの事が起きれば 周りも色々と沸き立って 一歩歩けば色々と
満足した子犬は御帰宅 沸き立った野原も静かになり 命の巡りは容赦なく
大嵐
一飛び。 ('ω')
無邪気に遊べば。
迷惑もあり。
それはなんにでも。
気が付いてないだけ。
そんなもので。
2019年12月28日土曜日
詩 1050
_ (´・ω・)_
|≡(∪_旦≡|
`T ̄∪∪ ̄T
゙~~~~~~~~~~~~~~~~~~
果て無き向こうの山 その向こうにある大きな白い雲 そしてその向こうには昼の月
どれも手が届かない 美しさに心を奪われ見惚れ 生きていて良かったと思う時
誰も気にも留めないこと それが自分のとても良きこと 小さく小さく手の中にあること
気が付かれないようにして 生き生きとした顔は空に その向こうへとただ向こうへと
その向こう
あの山越え。 ('ω')
雲を越え。
月の向こうに。
何もないけれど。
それでいい。
|≡(∪_旦≡|
`T ̄∪∪ ̄T
゙~~~~~~~~~~~~~~~~~~
果て無き向こうの山 その向こうにある大きな白い雲 そしてその向こうには昼の月
どれも手が届かない 美しさに心を奪われ見惚れ 生きていて良かったと思う時
誰も気にも留めないこと それが自分のとても良きこと 小さく小さく手の中にあること
気が付かれないようにして 生き生きとした顔は空に その向こうへとただ向こうへと
その向こう
あの山越え。 ('ω')
雲を越え。
月の向こうに。
何もないけれど。
それでいい。
2019年12月27日金曜日
詩 1049
∧∧
( ・ω・) ⌒Y⌒ヽ
/ ⊃ ノ
(__つノ \ /
し' Y
澄んだ空は少し悲しく 染まり始めた山の葉 秋を思わせ哀愁を纏い
過ぎていく日々の中 返らないものを心に仕舞い 見つめ続ければやがて
少し目を細めてみる 染まり切れば美しくあるのか 目を奪われるのは良きことで
山に問うても答えはない それがわかればまた違う 秋はそんな季節にある
秋の色
これからと。 ('ω')
染まれば。
紅の山。
考えは至らず。
いつかは。
そんなこと。
( ・ω・) ⌒Y⌒ヽ
/ ⊃ ノ
(__つノ \ /
し' Y
澄んだ空は少し悲しく 染まり始めた山の葉 秋を思わせ哀愁を纏い
過ぎていく日々の中 返らないものを心に仕舞い 見つめ続ければやがて
少し目を細めてみる 染まり切れば美しくあるのか 目を奪われるのは良きことで
山に問うても答えはない それがわかればまた違う 秋はそんな季節にある
秋の色
これからと。 ('ω')
染まれば。
紅の山。
考えは至らず。
いつかは。
そんなこと。
2019年12月26日木曜日
詩 1048
∧∧
_。 (´・ω・`)_
/c(_ア旦 ̄ ̄/ヽ
/______/※※ヽ、
〆※ ※ ※ ※ ※ ※ ※//
∠二二二二二二二二二ゝ
山道登り小川沿いを歩く 朽ちた地蔵を横目に見て 並ぶその姿は優し気
苔生した体に宿る 人を見つめ背中を押して 朽ちてもそれは変わることなく
何かに助けられている 見えるもの見えないもの 気が付いていないのもあるはずで
手を合わせればきっと 足取り軽く明日へと向かう ご縁と加護のある道で
朽ちた地蔵道
朽ちてもなお。 ('ω')
優し気な。
お地蔵様。
感謝して。
歩き続けて。
_。 (´・ω・`)_
/c(_ア旦 ̄ ̄/ヽ
/______/※※ヽ、
〆※ ※ ※ ※ ※ ※ ※//
∠二二二二二二二二二ゝ
山道登り小川沿いを歩く 朽ちた地蔵を横目に見て 並ぶその姿は優し気
苔生した体に宿る 人を見つめ背中を押して 朽ちてもそれは変わることなく
何かに助けられている 見えるもの見えないもの 気が付いていないのもあるはずで
手を合わせればきっと 足取り軽く明日へと向かう ご縁と加護のある道で
朽ちた地蔵道
朽ちてもなお。 ('ω')
優し気な。
お地蔵様。
感謝して。
歩き続けて。
2019年12月25日水曜日
詩 1047
∧ ∧ ∧ ∧
(。・ω・) (。・ω・)
と_,、⌒) ) と_,、⌒) )
(_ ノノ (_ ノノ
道端に咲く花達 そこに咲くから美しくもあり 見向きもされずとも
小さな花はそっと見上げ 道行く人をただ見つめ続け 日々変わる空を見つめ
何を思い何を囁いているのか 耳を傾ければ聞こえるかも そうしなければ聞こえない
普段見ないふりのこと 今こそ見ていくときかもしれない 聞こうとしてこその囁き
道端の花
そっと聞こえて。 ('ω')
よく見れば。
こちらを見つめ。
囁き何かは。
とても大事なこと。
今こそ。
2019年12月24日火曜日
詩 1046
______,.___, |;:;:.... |
゚ 。 : ..:| |l貼|
: 。 ..:| |l紙|
゜ : ..:| |l禁|
: ゚ ..:| |l止|
゚ : ..:|;:;:.... |
゜ : ..:|;:;:.... |ΛΛ
。 ゚ ..:|;:;:.... |・ω・ )
: : ..:|;:;:.... | ⊂.|
゚ 。 : : ..:|;:;:.... | |
: : ..:|;:;:.... |⌒J
,,.,、-‐''"´~ `
渡り鳥がいつの間にか 木々に戻っては大騒ぎして 季節の移ろいがそこには
少しずつ少しずつ 季節のが変われば気が付くもの いってらっしゃいとお帰りがあって
いつも同じ場所にいても 変わり続けているものがある 季節もそう他にも色々と
心の中にある季節 それも前とは違うものであること よく見れば気が付くはずで
変わるもの
気が付けば。 ('ω')
変わっている。
前と今。
季節もまた。
鳥達と共に。
2019年12月23日月曜日
詩 1045
ケーキ!
ケーキ! (⌒⌒⌒)
(⌒─⌒) Λn |___|
((´・ω・)) /|田||| (・ω・` )
( つと ) {:~:~:~:~:~:~:~:} ☆と |└‐┘|)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
雨がリは運動会の始まり 蛙たちが一斉に駆け上がる その先には御馳走が
秋の草原は枯れ模様 冬の前に虫達が過ごす そんな場所を目掛けて
生きるために食べていく 連鎖の鎖は切れることなく 正しくも悪しくもないこと
晴れた空に自然の摂理 人もその中にある一つ 何も良くなくて悪くなく
理
生きること。 ('ω')
輪の中に。
例外はなく。
一つの世界。
良くも悪くも。
ない世界。
ケーキ! (⌒⌒⌒)
(⌒─⌒) Λn |___|
((´・ω・)) /|田||| (・ω・` )
( つと ) {:~:~:~:~:~:~:~:} ☆と |└‐┘|)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
雨がリは運動会の始まり 蛙たちが一斉に駆け上がる その先には御馳走が
秋の草原は枯れ模様 冬の前に虫達が過ごす そんな場所を目掛けて
生きるために食べていく 連鎖の鎖は切れることなく 正しくも悪しくもないこと
晴れた空に自然の摂理 人もその中にある一つ 何も良くなくて悪くなく
理
生きること。 ('ω')
輪の中に。
例外はなく。
一つの世界。
良くも悪くも。
ない世界。
2019年12月22日日曜日
詩 1044
∧,,∧
( ´・ω・)
c(,_U_U
海の木々の隙間を縫って ふわりと飛ぶ黒い蝶 夕日が射してその先へ
何処へ行くのか追いかける 海の音がこちらへと呼んで 砂浜は立ち止まらせようと
手を伸ばせばなんて 届くはずもない遥か先 行ける所までどこまでもと
かき消されて聞こえない さざ波の中の飛ぶ音を 帽子押さえて走り追い
黒の蝶
気が付けば。 ('ω')
どこまでも。
走り続け。
蝶を追い。
届かない。
遥かな先へ。
( ´・ω・)
c(,_U_U
海の木々の隙間を縫って ふわりと飛ぶ黒い蝶 夕日が射してその先へ
何処へ行くのか追いかける 海の音がこちらへと呼んで 砂浜は立ち止まらせようと
手を伸ばせばなんて 届くはずもない遥か先 行ける所までどこまでもと
かき消されて聞こえない さざ波の中の飛ぶ音を 帽子押さえて走り追い
黒の蝶
気が付けば。 ('ω')
どこまでも。
走り続け。
蝶を追い。
届かない。
遥かな先へ。
2019年12月21日土曜日
詩 1043
∧,,∧
(´・ω・) シュッ!! ∧,,∧
( っ(⌒) ◯三二≡=─ ⊂(・ω・`)、
`u-u' ヽ と)
`u-u'
涼し昼間に姿はなく 秋の世界は心地よき日々 猫様の居場所はあちらこちら
決まった場所などなく あちらで寝て腹を出し こちらで寝てはいびきをかく
何にも囚われない生き方 憧れるようで一歩は踏めず 意外と不自由なのかもと
猫には猫の世界がある 人にはわからぬ永遠に だからこそよく見えるのかも
猫様の世界
気持ちよさそうに。 ('ω')
寝る姿は愛おしく。
腹をだし。
いびきもかく。
素晴らしきかな。
(´・ω・) シュッ!! ∧,,∧
( っ(⌒) ◯三二≡=─ ⊂(・ω・`)、
`u-u' ヽ と)
`u-u'
涼し昼間に姿はなく 秋の世界は心地よき日々 猫様の居場所はあちらこちら
決まった場所などなく あちらで寝て腹を出し こちらで寝てはいびきをかく
何にも囚われない生き方 憧れるようで一歩は踏めず 意外と不自由なのかもと
猫には猫の世界がある 人にはわからぬ永遠に だからこそよく見えるのかも
猫様の世界
気持ちよさそうに。 ('ω')
寝る姿は愛おしく。
腹をだし。
いびきもかく。
素晴らしきかな。
2019年12月20日金曜日
詩 1042
,-======-、
|n_j_ij__j__ji_j|
(´・ω・)
,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、
`~ェ-ェー'
水の中は涼しそうに感じ 一緒に泳げたら気持ちいいはず 金魚が右に左にと
少し手を入れてみれば 何かと金魚は寄ってくる 冷たくも温かくもなくて
見ただけではわからない 何事もやってみて経験を それが基本と思い知り
こちらを見ては不思議そう 人の世界は涼しいのかと 思うことは一緒の気がして
金魚と向かい合い
すいすいと。 ('ω')
一緒になれれば。
なんて思うこと。
目があえば。
同じことをきっと。
|n_j_ij__j__ji_j|
(´・ω・)
,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、
`~ェ-ェー'
水の中は涼しそうに感じ 一緒に泳げたら気持ちいいはず 金魚が右に左にと
少し手を入れてみれば 何かと金魚は寄ってくる 冷たくも温かくもなくて
見ただけではわからない 何事もやってみて経験を それが基本と思い知り
こちらを見ては不思議そう 人の世界は涼しいのかと 思うことは一緒の気がして
金魚と向かい合い
すいすいと。 ('ω')
一緒になれれば。
なんて思うこと。
目があえば。
同じことをきっと。
2019年12月19日木曜日
詩 1041
∧_∧
( ´・ω・)
( つd□O ∫
と_)_) d□
雨降る日には待ちぼうけ 軒先の雨雫がぽたぽたり 溜息と一緒に落ちていて
待つしかない時がある 急ぐことも去ることも出来ず そんな時は歌でも歌って
囁くように小さく歌う 気分が晴れれば少しは 見上げても雨は止まずに
雨降る日には頬杖ついて 思い馳せればなにもかも 楽しみ先に今考えて
雨降る日
ぽたぽたり。 ('ω')
雨が落ち。
溜息も。
待ちぼうけ。
待ちぼうけ。
( ´・ω・)
( つd□O ∫
と_)_) d□
雨降る日には待ちぼうけ 軒先の雨雫がぽたぽたり 溜息と一緒に落ちていて
待つしかない時がある 急ぐことも去ることも出来ず そんな時は歌でも歌って
囁くように小さく歌う 気分が晴れれば少しは 見上げても雨は止まずに
雨降る日には頬杖ついて 思い馳せればなにもかも 楽しみ先に今考えて
雨降る日
ぽたぽたり。 ('ω')
雨が落ち。
溜息も。
待ちぼうけ。
待ちぼうけ。
2019年12月18日水曜日
詩 1040
ΛΛ
(´・ω・)o ムシャムシャ
/ つi'菓子:l
しー`、:_i'
秋雨潜り抜けた先 晴れ渡れば夏は旅立ち 透き通った空に暑さはなく
これから始まる景色 夏の緑が紅に変わり 心の中まで染め上げて
何かに心ときめくこと いつになっても必要なこと どんなことでも小さなことでも
心休めて秋に備える 始まったばかりのまだまだこれから 今はまだ紅はなく
始まる紅
これから。 ('ω')
染まりゆく。
時めけば。
紅の。
美しき景色。
(´・ω・)o ムシャムシャ
/ つi'菓子:l
しー`、:_i'
秋雨潜り抜けた先 晴れ渡れば夏は旅立ち 透き通った空に暑さはなく
これから始まる景色 夏の緑が紅に変わり 心の中まで染め上げて
何かに心ときめくこと いつになっても必要なこと どんなことでも小さなことでも
心休めて秋に備える 始まったばかりのまだまだこれから 今はまだ紅はなく
始まる紅
これから。 ('ω')
染まりゆく。
時めけば。
紅の。
美しき景色。
2019年12月17日火曜日
詩 1039
____ チン!
/ _/|___
| | ̄ ̄|::| | /
| |⊂⊃|■|/ / ∧_∧
 ̄ ̄ ̄ ̄ / (・ω・` )?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( )
風の中に誰も居ない 隣の木には賑やかな こちらの木には葉もなくて
木々の中に生えなかった それは関係ないことで 寄る鳥もいなくどこかへ
少しだけ夢に見た 聞こえない位の笑い声の中 その中にいる自分の姿
手を空へと風と話し 目を閉じれば苦笑いも この木には誰も居ない
この木
いつかの。 ('ω')
果てに見た。
夢にも。
笑い声が。
聞こえた気がした。
/ _/|___
| | ̄ ̄|::| | /
| |⊂⊃|■|/ / ∧_∧
 ̄ ̄ ̄ ̄ / (・ω・` )?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( )
風の中に誰も居ない 隣の木には賑やかな こちらの木には葉もなくて
木々の中に生えなかった それは関係ないことで 寄る鳥もいなくどこかへ
少しだけ夢に見た 聞こえない位の笑い声の中 その中にいる自分の姿
手を空へと風と話し 目を閉じれば苦笑いも この木には誰も居ない
この木
いつかの。 ('ω')
果てに見た。
夢にも。
笑い声が。
聞こえた気がした。
2019年12月16日月曜日
詩 1038
∧_∧
(´・ω・)
O┬O ) キキーッ!
◎┴し'-◎ ≡
暗い昼間に豪光一閃 何かが振り下ろされたような 思わず必死に身を庇いて
そんな時には弱さが出るもの 強がっていても必ず そもそもが強くないはずなのに
弱くても何も悪くはない 人はみんな変わらず弱い 当たり前なのに誰も認めなく
大きな世界な小さく生きている か弱くあって誰もがそう 気が付けばそれは
弱きもの
誰もが。 ('ω')
弱くあり。
変わらなく。
誰もが。
それでいい。
(´・ω・)
O┬O ) キキーッ!
◎┴し'-◎ ≡
暗い昼間に豪光一閃 何かが振り下ろされたような 思わず必死に身を庇いて
そんな時には弱さが出るもの 強がっていても必ず そもそもが強くないはずなのに
弱くても何も悪くはない 人はみんな変わらず弱い 当たり前なのに誰も認めなく
大きな世界な小さく生きている か弱くあって誰もがそう 気が付けばそれは
弱きもの
誰もが。 ('ω')
弱くあり。
変わらなく。
誰もが。
それでいい。
2019年12月15日日曜日
詩 1037
○______
.|| |
.|| |
.|| |
.|| |
.|| |
∧__,,∧||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( `・ω・||
ヽ つ0
し―-J
水面の虫が問うてくる その瞳に映るものは 今見えているものは
水面の虫は続けて聞く 意味などないはず 生きたいから生きているのだろう
水面の虫は悲し気に どこかに置いてきたのか 何かを忘れてきたのか
水面の虫は優しく 今からでも無くしていてもいいのだ これから始まるのだから
水面の虫
何時かの日。 ('ω')
彼方の時。
思い出して。
答えはなく。
何もなく。
.|| |
.|| |
.|| |
.|| |
.|| |
∧__,,∧||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( `・ω・||
ヽ つ0
し―-J
水面の虫が問うてくる その瞳に映るものは 今見えているものは
水面の虫は続けて聞く 意味などないはず 生きたいから生きているのだろう
水面の虫は悲し気に どこかに置いてきたのか 何かを忘れてきたのか
水面の虫は優しく 今からでも無くしていてもいいのだ これから始まるのだから
水面の虫
何時かの日。 ('ω')
彼方の時。
思い出して。
答えはなく。
何もなく。
2019年12月14日土曜日
詩 1036
/⌒ヽ /⌒ヽ
⊂二二二⊃ ⊂二二二⊃
( ´・ω・) ((・ω・`))
( つと) ,.-、 ,.-、 (つと )
と_)_)日 (,,■)(,,■) 日 (__(_丿
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一つ広がり二つ交わり 雨が作るのは美しき 波紋がいくつも重なって
人が生きていくような 一粒がいくつも落ちて 波紋が重なり人生も
関わることで生きていく 誰とも知らずに誰かとも 人の世は誰もがそうで
大きくなくとも小さくとも 波紋を落とせば何かが だからこそ美しく広がって
波紋のいくつか
ぽつんと。 ('ω')
広がりゆく。
重なり合えば。
いくつもの。
だからこそ。
⊂二二二⊃ ⊂二二二⊃
( ´・ω・) ((・ω・`))
( つと) ,.-、 ,.-、 (つと )
と_)_)日 (,,■)(,,■) 日 (__(_丿
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一つ広がり二つ交わり 雨が作るのは美しき 波紋がいくつも重なって
人が生きていくような 一粒がいくつも落ちて 波紋が重なり人生も
関わることで生きていく 誰とも知らずに誰かとも 人の世は誰もがそうで
大きくなくとも小さくとも 波紋を落とせば何かが だからこそ美しく広がって
波紋のいくつか
ぽつんと。 ('ω')
広がりゆく。
重なり合えば。
いくつもの。
だからこそ。
2019年12月13日金曜日
詩 1035
,.:::.⌒⌒:::::ヽ
(::::::::::::::::::::::::::::)
(::::::::::::::人:::::::::ノ
(:::::>´・ω・)::::ノ ♪
( 0┬0
≡ ◎-ヽJ┴◎
一滴とまた一滴落ちる あちらこちらに色んな音が それは何かの会話のようで
窓の向こうにぽんと跳ね 次から次に音と出会う 聞き耳立てれば嬉しくなり
探している答えはないけれど 遠くの話を聞けるかも そんな期待が胸時めかせ
雨が上がるまで聞いていよう そのうち眠りに落ちるとしても 夢の中でも聞き耳立てて
聞き耳
ぽんぽんと。 ('ω')
次から次に。
跳ねては。
音を呼び。
どこからきたのか。
教えて欲しく。
(::::::::::::::::::::::::::::)
(::::::::::::::人:::::::::ノ
(:::::>´・ω・)::::ノ ♪
( 0┬0
≡ ◎-ヽJ┴◎
一滴とまた一滴落ちる あちらこちらに色んな音が それは何かの会話のようで
窓の向こうにぽんと跳ね 次から次に音と出会う 聞き耳立てれば嬉しくなり
探している答えはないけれど 遠くの話を聞けるかも そんな期待が胸時めかせ
雨が上がるまで聞いていよう そのうち眠りに落ちるとしても 夢の中でも聞き耳立てて
聞き耳
ぽんぽんと。 ('ω')
次から次に。
跳ねては。
音を呼び。
どこからきたのか。
教えて欲しく。
2019年12月12日木曜日
詩 1034
∧,,∧
(;`・ω・)__|
/ つ |口|
しー-J |田|
目の前を白い鳥が遠ざかる 大きな羽を広げて悠々と 振り返ることなどなく
手を伸ばしてそちらへと 空を飛べればきっと 見える景色も違うはずで
逃げても逃げられない 今でもない何処でもない いつかも何処かもあるはずはなく
手元にある今を見つめて 希望よりも願いを持とう 少しでも小さなものでも
小さな少し
何処へ行っても。 ('ω')
いつ何時でも。
わからない。
今はきっと。
少しだけ。
小さなものだけ。
(;`・ω・)__|
/ つ |口|
しー-J |田|
目の前を白い鳥が遠ざかる 大きな羽を広げて悠々と 振り返ることなどなく
手を伸ばしてそちらへと 空を飛べればきっと 見える景色も違うはずで
逃げても逃げられない 今でもない何処でもない いつかも何処かもあるはずはなく
手元にある今を見つめて 希望よりも願いを持とう 少しでも小さなものでも
小さな少し
何処へ行っても。 ('ω')
いつ何時でも。
わからない。
今はきっと。
少しだけ。
小さなものだけ。
2019年12月11日水曜日
詩 1033
∧__∧
(>=◎ ・ω・`) (´⌒(´⌒;;
/_./ 〉 ⊂_ノ` (´⌒ (´≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡⌒;;
〈/ )/__ノ,ミ ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
(_/^´ (´⌒(´⌒;;
蝉たちの声が消えて 秋の虫達が草陰に 季節が変われば音も変わり
力のある夏の演奏 今はもう静かな観客席 どこからともなくな秋の演奏
どちらも違う良さがあり 過ぎたれば懐かしみ 来ればまた懐かしむ
どちらも結局は良いのだと 聞こえてくる耳の幸せ 風流の音はいつでも
風流の音
過ぎていく。 ('ω')
そして来る。
たまに混じれば。
懐かしく。
どちらも。
懐かしく。
(>=◎ ・ω・`) (´⌒(´⌒;;
/_./ 〉 ⊂_ノ` (´⌒ (´≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡⌒;;
〈/ )/__ノ,ミ ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
(_/^´ (´⌒(´⌒;;
蝉たちの声が消えて 秋の虫達が草陰に 季節が変われば音も変わり
力のある夏の演奏 今はもう静かな観客席 どこからともなくな秋の演奏
どちらも違う良さがあり 過ぎたれば懐かしみ 来ればまた懐かしむ
どちらも結局は良いのだと 聞こえてくる耳の幸せ 風流の音はいつでも
風流の音
過ぎていく。 ('ω')
そして来る。
たまに混じれば。
懐かしく。
どちらも。
懐かしく。
2019年12月10日火曜日
詩 1032
_____
||// ∧_∧|∧_∧
||/ (n´・ω・)n )
|| (ソ 丿|ヽ ○ )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
水槽の中からこちらを見つめ 挨拶をしているのかぱくぱく 小さな魚は可愛らしく
すぐそこで威嚇し合う 餌が欲しいだけなのかも それでも寄ってくるのはなんとも
意志が通じればと思う 人と魚が会話すれば面白く 得られぬ何かが得られるかも
こちらも見つめて笑顔返す 隔たりはあってもきっと 目と目があえばそれは
中と外
人と魚。 ('ω')
語り合えば。
夜が明けるかも。
水の中。
水の外。
それはそれは。
||// ∧_∧|∧_∧
||/ (n´・ω・)n )
|| (ソ 丿|ヽ ○ )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
水槽の中からこちらを見つめ 挨拶をしているのかぱくぱく 小さな魚は可愛らしく
すぐそこで威嚇し合う 餌が欲しいだけなのかも それでも寄ってくるのはなんとも
意志が通じればと思う 人と魚が会話すれば面白く 得られぬ何かが得られるかも
こちらも見つめて笑顔返す 隔たりはあってもきっと 目と目があえばそれは
中と外
人と魚。 ('ω')
語り合えば。
夜が明けるかも。
水の中。
水の外。
それはそれは。
2019年12月9日月曜日
詩 1031
(◎)
/ ___
/| ◎ 《,《,《,《,《,《,《,《,《/Σ
/\| ノミ《,《,《,《,《,《,《,《,《\Σ
∧∧ /  ̄ ̄ ̄
(・ω・*)/ ♪
⊂ つ≡=-
と,, )~≡=-
ヽ)≡=-
空を飛べない雛鳥 空を見上げて答えを探す 雲の狭間かその向こうか
水の中の鯉が顔を出す 波紋を立てて何かを探す 水の外には何があるのかと
誰も教えてはくれないこと 一生知ることのないこと 知らなくて良いこともあるのだと
頬杖ついて木々を見つめ 落ちる葉も何も知らず それでいいと知ること
それでいい
何もかも。 ('ω')
知ることはなく。
生きていくこと。
それでいいのだと。
誰も知らないのだから。
/ ___
/| ◎ 《,《,《,《,《,《,《,《,《/Σ
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⊂ つ≡=-
と,, )~≡=-
ヽ)≡=-
空を飛べない雛鳥 空を見上げて答えを探す 雲の狭間かその向こうか
水の中の鯉が顔を出す 波紋を立てて何かを探す 水の外には何があるのかと
誰も教えてはくれないこと 一生知ることのないこと 知らなくて良いこともあるのだと
頬杖ついて木々を見つめ 落ちる葉も何も知らず それでいいと知ること
それでいい
何もかも。 ('ω')
知ることはなく。
生きていくこと。
それでいいのだと。
誰も知らないのだから。
2019年12月8日日曜日
詩 1030
,.:::.⌒⌒:::::ヽ
(::::::::::::::::::::::::::::)
(::::::::::::::人:::::::::ノ
(:::::>゚ ω゚)::::ノ ♪
( 0┬0
≡ ◎-ヽJ┴◎
避け続けても逃げ道はなく 耐え忍んでも意味はなく 夏の氷菓は魅力に溢れて
沢山の色が綺麗に映える 甘さと冷たさが体を癒す 暑い中にはなによりで
必要でない必要なもの 無くても困らないがあるといい それは我慢するべきでなく
手に取り口へと運ぶ 空を見上げればまだまだ夏空 向かい合いしっかりと
夏の氷菓
暑い中。 ('ω')
必要なもの。
逃げずに。
避けずに。
食べても。
良いのだと。
(::::::::::::::::::::::::::::)
(::::::::::::::人:::::::::ノ
(:::::>゚ ω゚)::::ノ ♪
( 0┬0
≡ ◎-ヽJ┴◎
避け続けても逃げ道はなく 耐え忍んでも意味はなく 夏の氷菓は魅力に溢れて
沢山の色が綺麗に映える 甘さと冷たさが体を癒す 暑い中にはなによりで
必要でない必要なもの 無くても困らないがあるといい それは我慢するべきでなく
手に取り口へと運ぶ 空を見上げればまだまだ夏空 向かい合いしっかりと
夏の氷菓
暑い中。 ('ω')
必要なもの。
逃げずに。
避けずに。
食べても。
良いのだと。
2019年12月7日土曜日
詩 1029
ハ,|,ハ ___
◎< ´・ω・)|[≡|o|
 ̄ ̄っっ ̄
。 ⊂⊃ /~~\ ⊂⊃
ハ,,ハ / ...............,,,,傘傘傘::::::::傘傘傘.............
(´・ω・/ ∧,,∧
~( ⊃[≒]) (・ω・`) n
U U nn ⌒っ
まだ青い田に穂が実り 頭を垂れて今しばらく 秋はもう目の前に
雀達が待ち遠しそう 遊びに来ては少し突いてみて 今かまだかと話しかけ
少し先にしかない未来 叶うのか遠いままなのか わからぬままに今はただ
時が過ぎれば熟しゆく 時の速さは変わることなく 雀達と待ちぼうけして
待ちぼうけ
今はまだ。 ('ω')
わからないこと。
夏から秋へと。
今から未来へと。
突いてみても。
待ちぼうけ。
◎< ´・ω・)|[≡|o|
 ̄ ̄っっ ̄
。 ⊂⊃ /~~\ ⊂⊃
ハ,,ハ / ...............,,,,傘傘傘::::::::傘傘傘.............
(´・ω・/ ∧,,∧
~( ⊃[≒]) (・ω・`) n
U U nn ⌒っ
まだ青い田に穂が実り 頭を垂れて今しばらく 秋はもう目の前に
雀達が待ち遠しそう 遊びに来ては少し突いてみて 今かまだかと話しかけ
少し先にしかない未来 叶うのか遠いままなのか わからぬままに今はただ
時が過ぎれば熟しゆく 時の速さは変わることなく 雀達と待ちぼうけして
待ちぼうけ
今はまだ。 ('ω')
わからないこと。
夏から秋へと。
今から未来へと。
突いてみても。
待ちぼうけ。
2019年12月6日金曜日
詩 1028
_∬_
(⌒⌒)\≠/
|___| ∩ ̄
..(・ω・` ) ノ ≡=- (´´
/ゝ: ヽ _ __ _ (´⌒(´⌒;;
0┬ゝ )= ≡=- (´⌒;;;
(*)(_/(*) (´⌒(´⌒;;
蚊取り線香が少なくなって 立ち上る煙もあと少し 香りをまた記憶に残し
懐かしさと誰かの声 優しい記憶が蘇る時 一息だけ安堵出来て
今ひと時は大丈夫 煙があれば守られている 立ち向かう世界はまた明日
弱き心に何かの力を借りて 一人では辛い時の中 縋ることも悪くはなく
蚊取り線香
真っ直ぐに。 ('ω')
立ち上る。
瞳閉じれば。
昔の記憶。
ゆっくりとして。
今だけは。
(⌒⌒)\≠/
|___| ∩ ̄
..(・ω・` ) ノ ≡=- (´´
/ゝ: ヽ _ __ _ (´⌒(´⌒;;
0┬ゝ )= ≡=- (´⌒;;;
(*)(_/(*) (´⌒(´⌒;;
蚊取り線香が少なくなって 立ち上る煙もあと少し 香りをまた記憶に残し
懐かしさと誰かの声 優しい記憶が蘇る時 一息だけ安堵出来て
今ひと時は大丈夫 煙があれば守られている 立ち向かう世界はまた明日
弱き心に何かの力を借りて 一人では辛い時の中 縋ることも悪くはなく
蚊取り線香
真っ直ぐに。 ('ω')
立ち上る。
瞳閉じれば。
昔の記憶。
ゆっくりとして。
今だけは。
2019年12月5日木曜日
詩 1027
∧,,∧.
(*・ω・)i.i.ii
/ o[;;:::;;:::;;:l.
しー-J ̄ ̄~
.
蜻蛉達が駆け回る 右に左に何かを告げて 夏の終わりか秋の始まりか
少し切なさが混じっている 暑くないからなのか 涼しさが漂ってきたからか
過行く時に前を向く 右と左をよく見て進む 蜻蛉達をすり抜けて行く
振り返れば過ぎた夏 前を向けば来る秋 今はどちらでもなく
どちらでもなく
今はまだ。 ('ω')
こらからともうすぐ。
終わりゆく。
始まりゆく。
今はまだまだ。
2019年12月4日水曜日
詩 1026
/|∧_∧|
||. ( |
||oと. |
|| |(__)J|
||/彡 ̄ ガチャ
___
/|∧_∧|
||. (・ω・`|
||oと. U|
|| |(__)J|
||/彡 ̄ ガチャ
海辺の宿にふらりと 青い海は白波立ちて 立ち寄りついでに御馳走を
自分への御褒美なのか はたまたただの贅沢か 頂けることがありがたいこと
命を頂き命を繋ぐ 悲しくも生きていくこと それは少なくともそうあることで
手を合わせて頂いたなら 手を合わせて感謝する それが生きるということ
手を合わせること
命頂き。 ('ω')
生きていける。
目を背けずに。
手を合わせて。
手を合わせて。
||. ( |
||oと. |
|| |(__)J|
||/彡 ̄ ガチャ
___
/|∧_∧|
||. (・ω・`|
||oと. U|
|| |(__)J|
||/彡 ̄ ガチャ
海辺の宿にふらりと 青い海は白波立ちて 立ち寄りついでに御馳走を
自分への御褒美なのか はたまたただの贅沢か 頂けることがありがたいこと
命を頂き命を繋ぐ 悲しくも生きていくこと それは少なくともそうあることで
手を合わせて頂いたなら 手を合わせて感謝する それが生きるということ
手を合わせること
命頂き。 ('ω')
生きていける。
目を背けずに。
手を合わせて。
手を合わせて。
2019年12月3日火曜日
詩 1025
∧__,,∧
_ (ω・´ )
三ニ ☆ __,( )つ
 ̄ `ー―‐u'
曇り空に一息ついて 夏の暑さは少し和らぐ 心の中も同じように
辛いだけでは生きられなく 何事もないのも生き辛く 人は悩んで立ち止まる
一つ抱えて一つ手放す 次から次にあれやこれや 忙しくも人の性なりて
小雨が降れば見上げる 空にも答えは書いて無く いつ何時でも同じように
同じように
変わることなく。 ('ω')
悩みも。
辛さも。
無くならず。
探していても。
同じように。
_ (ω・´ )
三ニ ☆ __,( )つ
 ̄ `ー―‐u'
曇り空に一息ついて 夏の暑さは少し和らぐ 心の中も同じように
辛いだけでは生きられなく 何事もないのも生き辛く 人は悩んで立ち止まる
一つ抱えて一つ手放す 次から次にあれやこれや 忙しくも人の性なりて
小雨が降れば見上げる 空にも答えは書いて無く いつ何時でも同じように
同じように
変わることなく。 ('ω')
悩みも。
辛さも。
無くならず。
探していても。
同じように。
2019年12月2日月曜日
詩 1024
(~)
γ´⌒`ヽ
{i:i:i:i:i:i:}
0(・ω・` )0 ♪
ヾミ00 彡'
し─J
夏の実りを籠に詰めて 冷や水に放り込んで頬杖ついて 陽が反射する澄んだ水に
ぷかりと揺れれば心逸り 夏の色を水面に写して 実りの素晴らしさに感謝する
毎年の楽しみの一つ 冷えた実りは生きる力になる 生きててよかったと思える時
辛い日々の中でもきっと そう思えるのは幸せなこと 噛みしめて何度でも実りと共に
夏の実り
よく噛んで。 ('ω')
生きていること。
実りをいただく。
隅々まで。
行き渡れば。
明日もきっと。
2019年12月1日日曜日
詩 1023
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` )と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
先のわからぬ道すがら かのこの百合がゆるりと揺れ 俯き顔で微笑みかけて
何処へ行く途中なの そんなこと聞かれた気がして 今もまだわからないとだけ
旅と言えば聞こえがいい 誰もがそんな途中の人生 辿り着くことはないのだと
そっと手を伸ばせばそこに 美しい花は誰にでも その優しさはどこにいても
道すがら
行くところは。 ('ω')
いつでも旅路。
百合の花が。
微笑みかけて。
優しく優しく。
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