2026年8月17日月曜日

詩 3370

   ∩  ∧∧
⊂⌒( ・ω・ )
 `ヽ_っ⌒/⌒c
    ⌒ ⌒


かがり火の川下り 鵜飼いの船が幾艘も 夏を告げる鮎の漁

朱の盃に喜び酒 声高らかに歌を詠む 夜空に浮かぶ月を映し

美しい自然の景色 過ぎた事より今の事 足跡は前にはつかず

川の恵みを頂いて 過去は川に流しゆく 船は前にしか進まぬもの



                      鵜飼い漁


2026年8月16日日曜日

詩 3369

    .l⊆⊇`ヽ
   (・ω・Lノ
 m=○=mノ)
  _/_/(「_ノニコ
  ( (0)=(__)0)=3=3


暑さに焼けた夏の道 行く先は遠く果て無く 歪む景色に蜃気楼

楽しい事は儚く消える 思い出にしかならぬ事 追いかけては駄目なもの

汗を拭って歩き続け 一息ついてまた歩く その時の水の味はいつか力に

美味しい水もすぐ温く 次なる所へ明日に向かい 歩き出せばきっと



                               夏の行く先

2026年8月15日土曜日

詩 3368

        ,__.,、_,、
      (  (´・ω・`)
      `u-`u--u′
    (  (´・ω・`)ω・`)
    `u-`u--u u--u
   (  (´・ω・`)ω・`)ω・`)
  `u-` u--u u--u...u-u

願い果て無く思いはどこまでも 好かれるようとか嫌われないよう 押さず引かず押し付けることなく
 好きと嫌いは紙一重という 気にすることなく素敵に笑顔を浮かべて 猫の動画で顔をくしゃくしゃに



あれがあればこれがあればと 無ければ無いでどうにかなるもの 求めていればきりはなく終わりなく
 欲しいと思ったら少し待つように 要らないものはすぐに忘れてしまう 心の中身もきっとそんな感じ

2026年8月14日金曜日

詩 3367

    (彡Oミ)
   (´・ω・`)   。・゚・⌒)
    ( つo━ヽニニフ))
    (  (~
     ~) )
  Ω ((~~
._γ⌒ヽ、)
(_| ̄ ̄_フ
  > <

夜明け前の夏霞 静まり返った裏路地 歩けば濡れてひんやりと

すれ違う人もなく 独り占めの幻景色 くるりと回れば綻んで

霞に紛れて塵を拾う 綺麗な道は心地よい 後に通れば嬉しかろう

一番鶏鳴いたなら 急いで帰れと石段走り 見つからぬこその楽しみ

           

                              夏霞の中

2026年8月13日木曜日

詩 3366

           __
        _/___ヽ
         (・ω・´∪
    (二二ニO=Yと )
○⌒       しー-J


清水が湧く古池の朝 睡蓮の花が目を覚ます 小さくひっそりと夏の竜宮

差し込む光に輝く水面 鯉達が泳げは色が咲く 非日常に惹き込まれ

どこまでも澄んだ心 理想であっても胸に描く 濁れば何も見えなくなる

湧き続ける水は耐えなく 心に湧く感情と同じ 澄んで与える美しい清水


                              清水の竜宮

2026年8月12日水曜日

詩 3365

ポッポー !r ⌒ヽ
    ";(´ ⌒`)";
カタカタ    l l ";
 カタカタ    ∧ ∧
     (・ω・´#)
   _| ̄ ̄||_)_
 /旦|――||// /|
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| . |
 |_____|三|


 花に表情はなく変わらないもの 笑って見えるのか泣いて見えるのか 決めるのは自分自身です
 不機嫌な人も余裕がないのかも 見方を変えれば心に余裕が出る 受け取り方も自分が決めること


 助かったことや感謝したこと 反対の立場になれば同じように 恩は返すものではなく繋げていくもの
 今があるのは過去があるから 無駄なことなど一つもない いつかまたきっとそれは素敵な言霊

2026年8月11日火曜日

詩 3364

      ∧ ∧
    __( ´・ω・)、
   |_L(レO=(○=O
))  /=ュ> >L[#]
⌒)∴ (㊥(_ノ//(○))


夏の夕に涼み歩く 川のほとりを下駄鳴らし 音は空まで高らかに

一扇ぎすれば夏の香り 焼けた石がまだ熱く 打水の跡が涼しくさせる

ゆっくり過ぎる時間 数歩の中に出来る思い出 大したものは何もなく

本当に心に残るもの 絶景とは程遠く 日々の中にある小さな幸せ



                            夕涼み

2026年8月10日月曜日

詩 3363

       ∫ ∫ ∫
   /三ヽ_┌──┐
   (・ω・)ノ ̄ ̄ ̄ ̄
.  ノ/H/  
  ノ ̄ゝ


夏座敷に鉄風鈴 潮騒と子供たちの走る声 贅沢な時間に心潤う

自然と夏の演奏会 舞台の砂浜は眩しく 空の入道も満足顔

白い雲は風任せ 日に日に姿は違い流れゆく 囚われずに心任せ

青い空には届かなくても 変わり流れていけばいい 風はいつも背に受けて



                            夏の白い雲

2026年8月9日日曜日

詩 3362

 ;;;,,     °          ∧ ∧
  ;;;,,        。   ( ´・ω・)    ♪
    ;;;           と∵/⌒t)
    ';;;,,    ゚      (/  丿
  。   ;;;,,      彡 ∠__./; シャッ !!
      ;;;      ;゚, //彡   。
       ';;;;;,_,  。 _イ⌒ヾ 〃 。 ,; °
        ;;;;;;;;;/     ヽ ~ ~


何かに耐えて生きている 人は皆そうやって毎日と今を過ごす 辛くとも悲しくとも生きているもの
 皆同じなら本当は違うのかも 苦いと思えば砂糖ですら苦くなる 右がだめなら左を見ればいい


  思い描くこととは違うことばかり それだからこそ楽しい毎日である 理想は自分のわがままな姿
 思ったのと違うなんて新鮮な事 善かろう悪かろうどちらでもなし どちらか決める時間が無駄

2026年8月8日土曜日

詩 3361

    _____
 γ´ ̄r´o゚ ̄ ̄`i
 |  ||    |     ∧,,_∧
 |  ||([)  |   只・ω・`)
 │  ||     |   [i l] □⊂ 
  t___tt____j  {E }‐J

畑に揺れる大輪の黄 青い空を真っ直ぐ伸びて 花の海に笑顔が浮かぶ

お日様を必ず見つめ 鮮やかに夏を彩り 人と共に笑う花

にっこり顔は愛され顔 いつでも笑顔を持ち続け 恵風に揺れて心優しく

今日の笑顔は明日の種 一花より生まれる無数の種 広がれば素敵な花畑



                         日回り畑


2026年8月7日金曜日

詩 3360

 `∧,,∧
(;`・ω・) ζζ
/   oー->゚))))>=<
しー-J | ̄ ̄ ̄|
       ̄ ̄ ̄ 


晴れた空に微笑みを 流れる薄い雲は静か 誰も見ていない今の時

いつでも笑顔に 難しいことだけれども 心にあれば笑えるものだと

無理とは違うこと 心がけはとても大切 自分だけでない大切な

笑顔は人を幸せに そう思えば笑えるもの 人は一人で生きていなく


                       笑顔で


笑って ('ω')
その先
人も
幸せで

2026年8月6日木曜日

詩 3359

  (\_(\
 (*- ω・)  .。oO
 o_(“)(“)


心地よく晴れ渡る 少しだけ濃い夏の前 花も散りて緑の季節

過ごしやすい日々 鳥達も歌い燥ぎ飛ぶ 見ている心も嬉しくなり

笑顔が何よりも大切 生きていくのに必要な 鳥もそれをわかっていて

辛くとも笑ってみよう 引きつった笑顔は笑えるかも そしてまた明日


                    笑ってみること


笑顔 ('ω')
そして
生きて
明日へ 

2026年8月5日水曜日

詩 3358

   ヽ=@=ノ
 ( ´・ω・)
  (=O┬O
 ◎-ヽJ┴◎ 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


桐の花が天を衝き 流れる灯篭を見送りて 三つ橋を渡れば夏夜空

一つ橋星を見上げ 童が駆け抜ければ 一歩が大事と心知る

二つ橋花火が上がる 若者たちが勇壮に 一歩が無駄ではないと知る

三つ橋送り火寂しげに 年寄りたちは見送りて 一歩が積み重ねるものだと知る

まだまだ先は長いはず 辿り着くまで一歩とまた一歩 夏に思う歩みの一歩



                           三つ橋の夏

2026年8月4日火曜日

詩 3357

  |\_/|
  |― ― |
  ∧_∧_ノ___//
  (・ω・ )     /
  O旦⊂|  _  ヽ
  OOノ_/」/_/\」 )))))


  種を沢山植えてみましょう 誰の為でもなく自分の為でもなく 美しく咲く心の籠った花の種を
 青空に向かって花咲くのです それを見て見上げる事を思い出す ただひと時笑うだけの為に


辛い時悲しい時いつも毎日の気がする 何かを忘れて囚われていて 探すことすら諦めてしまう時
 花は咲き鳥は鳴いているでしょう 今しかないことを探してみればいい 明日も未来も知らなくていい

2026年8月3日月曜日

詩 3356

           ∧∧
            (・ω・ )
         _φ  ⊂)_
       //三/旦 /|   
     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
     |  みかん |/

近づいてくる鐘の音 石段を登り門の先 白檀の香りがお出迎え

手を合わせ頭を垂れる 願い事か感謝の言葉か それはきっと絶えることなく

悩みは人が作る 願い事も同じもの 毎日のご飯と同じこと

少しでも楽になれたなら 少しだけ自分以外の事も それはとても素敵な事


                            白檀のお寺

2026年8月2日日曜日

詩 3355

    (⌒⌒⌒)
    |_i_i_|   
   (;`・ω・)
   /   o⊂| ̄ ̄ ̄|⊃
   しー-J   |___|

鰯の頭が贈り物 子猫がそっと首傾げ 可愛さ余って困り果て

お互いの瞳を覗きあう ちゃんと笑えていますか 映っているのはどんな

信じるものは救われる 疑えばそれに染まりゆく 無邪気が悪意なはずはなく

そっと抱き寄せて 丸まり眠りについたなら 笑顔はきっと合格点


                               子猫の試験 

2026年8月1日土曜日

詩 3354

 
  彡⌒ ミ   ∧ ∧
  ( `・ω・目 (´・ω・`)  
  ∪  つ┃ (つと )
   し-J ┻  し--J
苛々不機嫌は周りにも伝わる 鳥も猫も犬もみんなそれをわかっている 動物に避けられてませんか
 好き嫌いではない雰囲気の問題 辛い時こそ泣きたい時にこそ 怒る肩を撫でおろして笑顔に笑顔を



喜んだり悲しんだり何度でも 怒ったり泣いたりして何度でも 繰り返して何度でも一つ一つ積み重ね
 すべて自分の心になるよ 色んな色を心に映していく何度でも そうして階段を上っていく何段でも

2026年7月31日金曜日

詩 3353

          , - ──- - 、
       /  /   ヽ \
      /    l     l   ゝ
      |     |     |  |
      ゝ   l    .ノ   ノ
       ヾ  ヽ V /   У
        .ヽ|` ー |--―|' /
         |    | /Vヘ
             | /:;◎:;;;:ヽ
      (・ω・。)(( ・ω・)
            | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
        |_ ̄_ ̄_ ̄_|
         |_____|


朝顔咲く峠の茶屋 野点傘で日差しを避け 一息つくのは幸せの時

抹茶の香りが漂う 人は皆笑顔に包まれ 甘味が満たす心の隙間

いつでも出来る事 いつでもしない事になる 忘れがちな小さな事

他愛ない事でも大事に 茶飲み甘味頬張って 笑顔になれる大切な時


                         朝顔の茶屋

2026年7月30日木曜日

詩 3352

   / ̄\   i
  .[二二] i |   i
  \_/ |
 .  || |  
   | ̄|  i
| |_| i | | i  i
   || |  ___/ |
  i. ||  i  ゚ー。_.  \
   || i ∧∧ /゚ー。 \
   || (´・ω・)/ ∧∧゚
   || /  つ (ω・ )
   |二二lしーJ  uu_)


清水が水車を働かせ 水路の大亀は水浴び中 静かな小川の夏緑

ゆっくりと静かに過ぎる 足を浸せばそれは冷たく 沢蟹に笑われて

限りある時の使い方 形のないものを得る それこそ生きる力となり

握り飯を頬張れば 歩く元気もわくでしょう ひと時とまたひと時


                           小川の休憩

2026年7月29日水曜日

詩 3351

   /ヽ /ヽ
  ':' ゛''"  `':,  
  ミ  ,,・ω・,, ;,
 :; . っ     ,つ
  `:;      ,;'  
   `( /'"`∪


 何も変わらぬことはとても良いこと いつもどうりが一番で当たり前は尊く 笑顔はいつもそこから
 いつでも変わるものもあること 自分はいつでも変えられる変われるのだと 笑顔はきっとそこからも



今日も明日も同じが続く そんな事はあるはずもない絶対に違う日々 今は今しかない大事な時
 無駄な日々は一日たりとも無い 何かを大事にすること忘れないよう 無駄はあってもいい感謝して

2026年7月28日火曜日

詩 3350

          /ヽ / /⌒\
        / /ヽヽ|/⌒\ii|\
       |/ /ヾゞ///\\|
       |/   |;;;;;;|    \|
             |;;;;;;|
             |;;;;;;|ヘ⌒ヽフ    
             |;;;;;( ・ω・)    
             |;;;;⊂  }   
             |;;;;⊂,_,ノe  
             |;;;;;;|       
             |;;;;;;|
             |;;;;;;|


縁側の紫陽花を眺める 香袋を握りしめ枕を敷いて 眠りに落ちる梅雨の日

葉に落ちる小太鼓の音 紫陽花は少し嬉しそう 水が奏でる演奏会

自然の中で眠る 豪華でも優雅でもなく 心の贅沢を楽しむのが大事

何かに迷ったとしても 一度眠れば迷いはなく 落ち着くことが薬になる

しかめっ面の雨空 自分の顔もそうならないよう 雨上がれば晴れ間も出る
 

                               梅雨の中

2026年7月27日月曜日

詩 3349

                         ハ,,ハ
                   ===,=( ゚ω゚ )
                   ||___|_゚し-J゚||_
                ハ,,ハ/ //.___|^ ハ,,ハ
                ( ゚ω゚ ) /||   |口| ( ゚ω゚ )
              ./(^(^//|| ||    |口|⊂ _)
             ハ,,ハ  /./  || ||    |口| ||  ハ,,ハ
    ハ,,ハ    ( ゚ω゚ ) /    || ||    |口| || ( ゚ω゚ )
   ( ゚ω゚ )  /(^(^/ /      .|| ||    |口| ||    ゚し-J゚
 "" ゚し-J゚:::'' |/  |/ '' " :: ":::::⌒  :: ⌒⌒⌒ :: ""  `
 :: ,, ::::: ,, " ̄ ̄  "、 :::: " ,, , :::   " :: " :


芽吹いて育ち歩き始め 花咲き空へ美しく 散れば枝には何もなく

実が生れば良きことか 大きく育てば良きことか 誰が決めることなのか

どちらもなくても良き 何もこの世では決まりなく 咲けずとも良いこと

不揃いで不規則な そんな人生がきっと良い 誰にも決められないこと


                   何が


何が ('ω')
良きこと
何も
決められぬ
誰かが
それはきっと悪いこと

2026年7月26日日曜日

詩 3348

     ,ハ,,ハ、
   ( ・ω・ ) ./ 三ヽ
  (__)⊂ヽ/  ,-、  )
   (___)__人_ノ



青竹の短冊寂しそうに 遠雷と小雨の中 天の川は雲の向こう 

星に見立てて石を積む 日々の行い確かめて 良きこと悪きこと思い馳せ

一つだけでは成り立たぬ 真白なだけの人はなく 混じりもせずに二つ持つ

川を越えて出会えたなら もっと良きこと悪きこと 積んで星空に散りばめて


                              白黒の石

2026年7月25日土曜日

詩 3347

     ⊥
   /_\
    ̄Ч ̄
      |∧∧
     O^ω^) 
      (  ⊂)
     し─J



 いつも溝を感じてしまう あちらとこちら埋まらない思いに似た 果て無く遠く越えることのない溝
 人は誰しも違うのだと それを感じて当たり前だということ 感じられているのなら大丈夫ということ


人を見るより自然を見る 規則正しいものなど一つもないもの その時に合わせて生きていること 
 曲がっても折れてもいい どんな人生も紆余曲折が当たり前 誰もが雨後々曇りたまに晴れである

2026年7月24日金曜日

詩 3346

      /V\
    /◎:::..__ヽ
 _ ム::(   .)::|   ∧∧
ヽツ.( )::::.:::...|  (,,・ω・) ∬
  ヾソ::::::::::.:ノ  /  ⊃旦.
   ` ー ‐'"‐'    (__)


空が朝に焼ける頃 炊煙と木の香り 釜戸の薪を吹き続け

田の実の賜りもの 心籠め結んでいけば 誰もが振り向き手を伸ばす

一番忘れがちな事 食べることは生きること 沢山の命に感謝して

口に運ぶと綻んでいく 縁をも結ぶ不思議なもの 人を幸せにする白い結び


                          口果報のおむすび

2026年7月23日木曜日

詩 3345

          ∧ ∧    ∧∧     ∧∧  ∧∧  ∧∧   ∧∧
       (´・ω・)(´・ω・)(´・ω・)(´・ω・)(´・ω・)(´・ω・)
      / \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ \
     .<\※ \_________________________ヽ
        ヽ\ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※  ※ ※ ※ ※ \
        \`ー─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ── ──  ─ ─ ─ヽ


池の蛙が頬杖つく 雨催いの空は落ちてきそうな 見えない虹が薄く色づく

物音もしない日々 足踏みするのも大事なことと 座り込んでは足を抱え

菖蒲の花が首傾げ 不思議そうに左右に揺れて 雨は必要なものなのだと

もう少しだけと小さな声 蛙に手を差し伸ばし 指先にまた頬杖ついて


                             蓮の蛙

2026年7月22日水曜日

詩 3344

   /==¨ヽ、
 /.. ∧_∧|ハ
 !]ロ(´・ω・`)乍 
 ∧ヽ…━━-L
 ||| j 三≒ | |
 ヒL/!√〇[]T「
 ||レ |●同卩||
 / ̄ゞ川/ ̄ヽ, ̄ヽ
  ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄


あれがあればやこれがあればと 無いなら無いで何とかなるものは多く 手に入っても使わないことも
 元々は何も持っていないはず ほどほどに分相応に欲張ると碌なことがない 一つのお結びが幸せの形
 


気が付けば過ぎていく日々の中 何も成せずとも達成できなくとも 今を生きて美味しいもの食べて
 あんなことやこんなことあるけれど 掌の中にはいつも一つだけある きっとそれが幸せの種なのだと

2026年7月21日火曜日

詩 3343

        ∧ ∧
    ─二三 (´・ω・)っ\人_/
─二三   ι、   _,二^)   >
  ─二三   `ー' ´⌒Y^\


傘を持たずの散歩道 初夏の小川は澄み切って 鴉も帰る夕暮れ時

山百合は灯色に染まり 涼しき風を背に受ける 足取り軽く蛍の中へ

儚い黄緑色の舞 淡い光弛むことなく 誰もが魅せられ立ち止まる

楽しそうに嬉しそうに 習うべきことが光の中 見とれて惚れて追いかけて


                                  蛍の川

2026年7月20日月曜日

詩 3342

     ∧ ∧
 o゚ ('(‘ω‘* )
 _ヽ ___⊂ )_
.(_,_,_,_,_,_ _,)
 | ゚。  `i i´。|--、
 | ゚ o゚。 U゚o。|┐.|
 | 。゚    ゚ |_|.|
 | ゚ . o。 |__ノ
 !___.____.!


川面に瑠璃色 止まり木の上で愛しく鳴く 恋の思いかお腹が空いたのか

流れる川を飛び交い 今日もお気に入りの場所へ どこか人と似たような

美しきは生まれ持ったもの 願い勝ち取ったものではなく 有難味はほとんどなく

あるものが零れないよう あって当たり前のものはない 無くならないものはない

飛び立つ瑠璃の鳥 人にわからぬ苦労もあるはず 心の川面に響く鳴き声

                                    瑠璃の鳥

2026年7月19日日曜日

詩 3341

  彡 ⌒ ミ
 ( ´・ω・)
  ( ⊃ )
( ( し-ーつ



いつでも笑顔を忘れずに 引きつった笑いでも乾いた笑いでも 泣いてばかりでは芽は芽吹かない 
 いつでも願う事を忘れずに 願わなければ叶える力もなくなる 笑いと願うことで芽吹くものがある


大きなものより小さなものを集め 気が付かないほどの小さな幸せ 気が付けば毎日が変わるでしょう
 無い物強請りに隣の芝生は青く それよりも当たり前にあるものがある 笑顔いつでも小さなことから

2026年7月18日土曜日

詩 3340

 

        _,,..,,,,_   /     /     /
          / ・ω・ヽ
       / // |ヽヽ\     /    /
       ^^^^^.|^^^^^^
    . /    | _,,..,,,,_  /    /     /
          |/  ・ω・  ヽ
      /    l     l   /    /
            `'ー---‐´ 。。。。。

海辺の砂場に声響く 童の残した砂の山 今では蟹の住処となりて

人は寄り添い歩きゆく 一人ではとても生きられぬ 手を繋いでも繋がなくても

自然の中ではか弱き者 強者などでは決してなく 小さく助け合うもの

波の音に安らいだのなら もう一度立ち上がろう うずくまるのもひと時の事




                                蟹の山

2026年7月17日金曜日

詩 3339

    _          ,, -、 ,っ
 <´ 3ヽ、   ∧,,∧   < 3 )   ∧,,∧  /'⌒>
 ∠,・_,つノ と(_ _)っ  ∠、・ _、つ c( ・ω・ )っ  と、_ _>


紅い実がふわり浮かぶ 空を横切る翠の道 道端を灯し彩りて

優しい香りが人を呼ぶ 微笑み笑う時の香りに似た 心に残る良き香り 

誰かに教えられたなら 寄り添い実る小さき朱を 人のように寄り添う実

甘酸っぱさ心に残る 手を取り寄り添うことを伝え 赤く染まれば甘くなる


                                桜桃の灯り

2026年7月16日木曜日

詩 3338

    r──────────┐
   | l王三王三王三王三l o==ニヽ
   | |王三王三王三王三|  .| //
   ゝ 乂━━━━━━━乂_| `-=
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    / /  /  / / /  / / ゴー
〆ヽヽ /  / ,、_,、    / /
|-─O~~~ /:(´・ω・`)     γ⌒'ヽ
ヽ_/ノ~~ //\旦 ̄ ̄\ ~~i ミ(二i ブォー
___||__  // ※.\_(:';;)_\ ~ 、,,_| |ノ
\。 ..\\\※ ※ ※ ※ ※ヽ .r-.! !-、
   ̄ ̄  \`二二二二二二二ヽ`'----'


思い描いたものは全て夢の中 現実は違うようにしか進んでいかず 良きことなのか悪きことなのか
 未来を見ても振り返っても何もない それが当たり前なんだと思うこと あるのは今だけなのだから



因果応報忘れずに過ごしたいもの 受けた恩も返さずに次の誰かへと 繋ぐことの大切さを今一度
 希薄に見える世界でも縁はある 人は一人では生きられぬもの いつでも全ては丸く丸いもの

2026年7月15日水曜日

詩 3337

      ∧ ∧ ___
   /(*・ω・)  /\
 /| ̄∪∪ ̄|\/
    |      |/


十色の花が高台に咲く 誇らしげな花立ち姿 一輪の花は空に透けて

鮮やかに空へ真っ直ぐ 競い合い我こそはと 誰もが称賛し手を叩く

空を仰ぎ目指すもの 色鮮やかに映えるもの 良き香で引き寄せるもの

透けた花は揺れるだけ あってもなくても気が付かれず それでも意味はきっとある

ただ一つ周りの花の為の花 悲しきことすら知られずに 空に溶け込み美しく

                                  透明の花

2026年7月14日火曜日

詩 3336

        ∧__∧
       ( ´・ω・`) ._。_
      (:::::::つc(__ア
        し─J      旦~


竹林の静か道 誰も居ない緑の世界 見上げた先は笹の空

しとしと雨が降り注ぐ 傘は小太鼓となって 自然の音が心地よく

一滴が心に響く 励まし勇まし賜ったもの 忘れてはならぬもの

手招きお狐様 調べと共に跳ね歩く いつでもそこが始まり

                           稲荷の竹林


2026年7月13日月曜日

詩 3335

     /           /|
    /           / ..|
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   |
   |┌─-(~)-───┐|   |
   |│γ´⌒`ヽ      |│  |
   |└.{i:i:i:i::i:} ──┘|
   |┌(・ω・`∩ ──    
   / (:::::::丿 /  | 
┌──────┐ ∠||   |
│    ◎      |/    | |
└──────┘ ─┐|   |
   |│    ◎        |  |
   |└──────┘|  /
   |________|/



 いつか聞いた歌で思い出すこと 良きこと楽しき事苦きこと悲しき事 誰のせいでもなく誰も悪くなく
 思い出したのは必要なことだから 今の自分に足りない何かがある 振り返るのではなく前を向いて

 誰にもわからないことはある それはずっとそのまま変わることなく 誰に知らせる必要もなくて
 誰しも心の中にそれはある 自分だけ特別なわけはなく当たり前 笑いあえばわかりあうことは出来て

2026年7月12日日曜日

詩 3334

                (\  ∧∧  /)
                (. ( ´・ω・)o)
                ゝ (o::::::::ノノ
                (/ (ノ(ノヽ)


日差しに夏が薫る頃 逆さ籠に子猫が昼寝 天を仰いで夢を見る

誰もがほっとする それはすごい力 無邪気に敵うものはなく

眺める少しの時 無垢な寝顔は安らぎ ひと時生きる力に変えて

作られたものじゃなく 自然にある光景 沢山あるありふれたもの

特別じゃなくてもいい 代わりがあるものでも それでも猫は猫なのだから


                              逆さ籠の中の猫

2026年7月11日土曜日

詩 3333

    ∧_∧
 ( ´・ω・)   ∬
pく冫y,,く__) 旦
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
TTTTTTTTTTTTTTTTTTT


清き流れに草船浮かべ 願いと共にもう二隻 届かなくても届いても

行く先はいずこかへ 遭難も転覆もある 願いだけ流れに乗る

その手を離れた時 輝くものがあり宝船となりて 見知らぬ所まで旅をする

嵐に見舞われている人へ 暗闇に迷う人へ 歩き疲れて座り込む人へと

見えぬ船が灯りとなる 届くだけでも意味はある その心いつまでも


                                宝の船

2026年7月10日金曜日

詩 3332

   ,:':,...,:':,
  ,:' ・ω・ ':,
  ;:     :;
  ゛'ー---‐'""

 ふと虚しくなる時があると思う 先が見えたのか見えないのか どちらでも虚しくなり不貞腐れ顔で
 何かに囚われているはず それが何かは胸に手を当ててみよう きっと心当たりがあるはず


 何もかもが徒労に感じる時もある あれもこれもしてあげたのに なんてすべて投げ捨てて忘れよう
 自分の中と人の中は別の世界 恩なんてものは存在せず借りも存在しない それを常々忘れずに


2026年7月9日木曜日

詩 3331

  r=====ュ (_ __)
  {!    l}  |/
  ヾ__o__〃 __
  /~~~~~ヽ //
  ,'.:.:(,・ω・):.:/ 
 {.:.:つ旦O:ノ
  ヽ、__ノ  旦旦旦旦
  U U

怒らずに囚われず 揺れ折れない柳のように 曲がり続ける葦のように

ただそれだけの事 縁が紡いだ七色の糸 気が付かずに手放して

思い描くものが違う それは当たり前の事 飛んでいく風船のように

座り込んで見上げ続け 手の届かぬ所に漂う 雲より高く空の彼方へ



                              風船雲

2026年7月8日水曜日

詩 3330

  ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\
\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\ ̄\
=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@
::::::::|∥├┼┼┼┤|┼┼┤|         \    |:::::| |   i
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ∧_∧  ̄   ヘ⌒ヽフ  ̄ ̄ ̄ ̄      \
            (*´・ω・)  ( ・ω・)         \
           (つ旦O   (つ旦O           \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ__)_)  ̄ ̄ ヽ__)_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄||| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||| ̄| ̄ ̄ ̄
::::::::::\ f----イ::::::::::::::::::::\ f----イ::::::::::::::::::::\ f----


古い大木が座する 人知れない山の奥 光差す神姿は美しく

全てを抱きかかえ 神の抱擁と同じもの 生きて歩けと力強く

少し目を閉じたなら 己の小ささに気が付く 身の丈を覚え目を開き

落ちる葉には木霊が遊ぶ 肩には優しく大きな手 新しく歩く一歩の日


                            千年の大木

2026年7月7日火曜日

詩 3329

  ∧∧
 ( ´・ω・)
  ( ⊃ )
( ( し-ーつ

 嫌な事が日々続いたとしても 耐えて腐らずいつも真心手放さず 正直者は決して馬鹿をみない
 何に惑わされることなく見続けて 美しいものは昔から変わらない 人の振り見て我がふり直せ

なる様にしかならない事もある そんな事が過ったら一息つこう もう選択は済んでいるはずだから
 甘いものを口一杯頬張って 見るべきはこれからの先の事 落ち着いて選べばぱっと開ける未来

2026年7月6日月曜日

詩 3328

   ○
   |-@))<
   |-@))<   _ ___________________
   | lヽ,,lヽ /\ヽ::::::◎:::::::::/ヽ) ') ') ') ') ') ') ') ') ') ')Ξ //
   |(・ω・ =)─| ヽ:::::::::::::::/ヽ)') ') ') ') ') ') ') ') ') ')')Ξ /
   ⊂ ___ |   ヽ::::::::ノ彡)') ') ') ') ') ') ') ') ') ') ')Ξ\
   |     ヽ./    ̄ノ〆:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Ξ\\
   |-@))<    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |


過ぎ行く景色は優しく 澄み渡った海の果て いつかの夢がぷかり浮かぶ

人は笑顔で指をさす 誰もが違うその形 手を振る意味もそれぞれか

よく目を凝らしてみて 見失ったものもあるはず 見ようとすれば見えるはず

過ぎ去ればまた巡ってくる 諦めることはない しがみ付くこともない

忘れずに持ち続ければいい 夢のないことはつまらない 誰にでも持てる唯一のもの


                            波間の漂流物

2026年7月5日日曜日

詩 3327

      γ⌒ヽ
    __/  /
 γ ̄__) (    Λ,,Λ
 (   ___) )(´・ω ・`)
 (  ___) ノ ヘ   |>
  乂___)_ノ  しー J


遠い昔の足音がする 古い石段を踏みしめ 見上げた先は神のもと

急な斜面の社は朽ち 幾許かの心が残る 手を合わせ登りゆく

叶うことは二の次 願いを忘れないで 思い描くことが一番大事

何百年昔から 何百年の先まで 人は願い石段を上りゆく

        

                        古き山の社

2026年7月4日土曜日

詩 3326

\\\\\
\\\∧_∧_
\| ̄(・ω∩)∩      
\|\| ̄(^ω∧)∧
\@\|\| ̄(*・ω・)      
  \@\|\/っyっ\
   \@\|ニニニニ|
     \@   \@
      \   \

何もない穏やかな日々 凪に見えても波は立ち湖面はざわめく それでも腹は少しも立てないで
 立てて良いもの悪いもの 怒る元気があればまだまだ平気 横へと笑って流せば人が立つ


  結局何を成して何を願うのか 後になればそうは思わなく その時の心に流された結果が多く
 ならば今こそは大願成さねばと 願えど大して昔と変わりはなく だからこそしっかりと前へと

2026年7月3日金曜日

詩 3325

    Λ Λ
 ( ・ω・)
 (  )
  (  (~
   ~)  )
   ( (~~
   V
  ( ̄ ̄)
   ) (
  /====ヽ
 (===)
  ヽ__/


登り続ける躑躅の道 道の行く先は空の青 蜂と共に歩き続け

蜜の香りが漂う 蜂達は急げと囃し立て 気持ちは自然と上を向く

望まぬ形でも良いのでは 集まり心寄せてくれる 感謝こそすべきもの

花摘み蜜を飲んだなら ありがたみもわかるはず 甘く儚い人の情


                               躑躅の誘う道

2026年7月2日木曜日

詩 3324

    ∧ ∧        
 ( ・ω・)    (
 (つ= つ  _)___.  ,.-.、
  と_)__)  \≠/ (,,■)
        ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄
      旦

硝子の中の小さな世界 零れ落ちた滴に詰め込んだ 春の色した花園

両手に包むと音がする 声にも似た歌のよう 心に優しく響くあの声

心もきっとこんな形 沢山の花が咲く 微笑み色の花達

悲しみは栄養になる 枯れることは決してない 無限にある幸せの種


                                   とんぼ玉の心

2026年7月1日水曜日

詩 3323

               ''ヘ⌒ヽフ    ☆
  ☆     ☆    ( ^ω^)   
☆  ☆         / つ¶つ¶
             / ̄ ̄ ̄ ̄\
              |) ○ ○ ○ (|
          /″   ν.    \  
  (( (( ((  /________\  
         ̄ \_\__/_/  ̄


 お茶碗一杯のお米を手に取る おにぎりに握ればとても美味しそう 命の詰まったありがたいもの
 日頃忘れがちな感謝の心 食べられて生きられることはありがたく 毎日の食卓でも忘れないように


思うようにいかない日々 ヤキモキして落ち込んで慌ててしまう 元気ない時は大体裏目に出る
 少し時待ち充填していこう 長いか短いかわからない先の日 考えても結局はわからないのだから

2026年6月30日火曜日

詩 3322

         _,,..,,_   /     /     /
          / ・ω・ヽ
       / // |ヽヽ\     /    /
       ^^^^^.|^^^
    /     |       /    /     /
         |(  ・ω・)
      /    l     l   /    /
            `'ー---‐´ 。。。。。

高嶺の峰に咲く 一輪の真白の花 うつむき姿は空に映え

届かぬことに意味がある 何時でも見てくれている 足が動く理由になる

憧れに似たような 揺られる姿は美しく 心に焼き付いて離れない

今は咲かぬ花であれ いつか必ず花開く 望む時ではないとしても

求め続けて追いかけて 空にも似て遠く 美しの花は微笑み揺れる




                                 崖の白百合

2026年6月29日月曜日

詩 3321

                   。:oο○.。
               。◆◎。o.:O☆ο
            /。:゜◎::Oσ★。∂:o゜
           / 。○。∂γ:☆O◇。σ
       ミヽ,..,ツミ /   ◎:.♭★:ο。:iσ:★:◎:
      ミ ・ω・ミ´    ☆。σ:。: o α:θi:ρ☆
       ミ,つ´      。●..io.。◇.: ★ 。.: ★
  ___~ミ☆―――――――σ :∂io☆ ゜
  \     `し""~"J ̄ ̄\
   ||\ .        \
   ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
   ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||


木の芽は膨らんだ 揺られて撫でられ 追い風受けた帆のように

通り過ぎる風は優しく もう少しだねと囁く 春の季節に少しずつ

色んな栄養がある 甘いの苦いのすっぱいの 全部あるから膨らんでいく

詰め込まれた夢を空へ 弾けてもまた膨らんで いつからでもいつまでも





                                春の芽

2026年6月28日日曜日

詩 3320

 

             ∧∧
            (´・ω・`)
       ___(__つヘ ヘ⌒ヽ、 モフモフ…
      / \    =(-ω- )= )\
     .<\※ \________\
        ヽ\ ※ ※ ※ ※ ※ ※ヽ
        \`ー─────────ヽ



花は咲いて散りゆくもの 人の一生はそれにとてもよく似て 咲いては散りまた違う花を咲かせ続けて
 色んな花を楽しめるように あれは駄目とか決めてかからぬよう どの花にも良さはあるのですから


咲く時も散り際も美しく 花は最初から最後まで心惹くものがある 特別な事をしているわけでもなく
 顔が晴れたり曇ったり 人のそれは全然違うものになる 笑っている方が美しいに決まっている

2026年6月27日土曜日

詩 3319

             ∧_∧
           (・ω・ )
         /()ヽ´    `/()ヽ
       (___,;;)しーJ(___,;;)


雨が優しく降る日 沈香の香る参道を登り 桜が揺れて手を招く

池の亀も嬉しい顔をする ひんやりした春の雨 百穀を潤すもの

見上げれば暗い空 滴が目より落ちる 笑う日ばかりではない

目指した所が遠くとも 一歩一つと前に前へ 桜の道の先に




                                   春雨の参道

2026年6月26日金曜日

詩 3318

      ∧,,∧
    (´・ω・)              ∧,∧
    ( っ(⌒)   ◯三二≡=─  ⊂(・ω・`)、
     `u-u'              ヽ と)
                     `u-u'


桜の大樹を見上げて咲く 散歩道のお気に入り 厳しい地に太陽の花

優しく風に揺られ 種は千里を飛んで 微笑みを忘れない花

顔を伏せないで 瞼上げれば咲いている 涙拭う励ましの花

もし泣いていたのなら きっと笑顔になれるでしょう いつでも空を見上げる花




                            太陽の蒲公英

2026年6月25日木曜日

詩 3317

    ヘ⌒ヽフ ヘッブシュン!
  (  >ω<)・:;;:;";:;
  / ~つ )っ~

春の訪れに心浮かれて 今は素直に気持ち浮かれていよう 春ほど花の咲く季節もないのだから
 少しだけ前に進めるように 心の中で引き締めることもしよう まだまだ春は始まったばかりだから



 弱った時こそ大人しく そんな時に思いつくことはろくなことではなく 元気で前向きな時に決める
 色々思い返してみても 慌てたり焦れば大抵は失敗するもの 万全とはいかなくとも元気は大事

2026年6月24日水曜日

詩 3316

        /⌒ヽ ⌒  r?、
      / :i! ヽ⌒.r´://..::::)
     (  :||....::::)r´:://...:::(
      ) :||..:::(r´:://.....::::::)
     (  :||....:::):://.........ノ
      ) :||...(::://..::::/
      ヽ .:||.::ノ//..:/
       ヽ||/./.:/。
        ||::/ノ   `*。
        ,。∩      *    
      + (´・ω・`) *。+゚
      `*。 ヽ、  つ *゚*
       `・+。*・' ゚ +゚
       ☆   ~ 。*゚
        `・+。*・ ゚


春の雨が静かな日 猫達は夜な夜な大騒ぎ 桜の花の落ちる道

敷き詰めた桜色 待合所に集い春を語るのか 猫達に埋め尽くされて

人も寄り添い生きていく 辛い日々を乗り越え 手を取り合いながら

ふとした時に学ぶもの ある日あの時の景色が大事 猫達は今日も鳴き笑う




                                      雨の待合所

2026年6月23日火曜日

詩 3315

   ∧∧
 _(´・ω・)_
 |≡(つc□≡|
`T ̄∪∪ ̄T
゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙


晴れ間と雨間の境 嵐の後には澄み渡り 傘の向こうから春が来る

優しい日差しが押し寄せて 春雷が鳴り響く 四季が入れ替わる合図

歩き続ける日々 誰でも晴れては雨が降る 珍しいことは何もなく

雲間に虹を見つけよう 雨間から来た七色の明日 これから始まる季節



                                   春の始まり

2026年6月22日月曜日

詩 3314

    ∩ ))
⊂ ~⌒ /
  |∧,,∧
 (`・ω・´)⊃ ♪
  ∪"     


どんなに力振り絞っても及ばぬ時もある もうだめだと思いたくなる時 そんな時こそ信じてみたい
 結果はまだ決まってないのだと 世の理と違い沢山道はある 忍び寄るのは幸運なのだと

何もかも見失った気がする 忘れてしまって思い出せない 何かを追いかけて進んできたはずなのに
 それはそれでいい 叶えたいことが変わっただけの事 目の前にある信じ続けられることを追いかけて

2026年6月21日日曜日

詩 3313

        ____(;゚;;)   ∧∧ (;゚;;)
   __/   (;゚;;)(;゚;;)\(´・ω・`)丿
  / //_(´・ω・)(;゚;;)(;゚;;)\ /     
 〈  〈※(  つ ______ \           
  \ ~と( ※ ※ ※ ※ ※ヽ\
   \ \⌒ ※  ※ ※  ※ ※ ヽ \
     \ `ー──o(´・ω・`)o──‐‐’\
      ゝ、, ___________〉


一つ結んで縁の端 一夜の巡り合せ 見えぬ道の先

手を繋がずとも 二人並んで歩く 語らずとも通じ合い

四季の思いを共にして 転んでもまた起き上がる 登り坂の途中でも

いつかそこにたどり着く 大事なものへと向ける時 掛け替えのないということを



                                  番いの鳥


2026年6月20日土曜日

詩 3312

           ○  。 O
         ○  。
      。    ○ 。  
 ∧_∧    。 o ○
 (*´・ω・)y━o          
 ( つ□ノ
  し' し'


 笑顔を咲かせる花 そこに咲くだけでそれは叶う 春の空を彩る桜

 咲いて散る儚さと 花が舞う美しさ 誰もが足止め見入る花

 悲しきことも忘れ去り ただ咲くことを夢見よう 美麗の景色に包まれて

 辛き冬の後に咲く花 散りてもまた咲く美しの花 心を温める白の花


                                また会える花

2026年6月19日金曜日

詩 3311

         (    丿        _
         (    '  丿        /〉  | |
        , ,'"`,~、';、 )        // ミ | |
      .;'"  ' ,` ,. ';,      //,、_,.| |
      ;''_'_`____;,      0,(´・ω・| |  
         \____/           // ヽ  |Φ
       \__/       〈/    'uー|_|
           └─┘



 今日一日は感謝をしていく日 朝食べたものから会話の内容 命が続きまだ笑えるということを
 何か余計なことはする必要がなく 日々ある当たり前を心に描いて ありがとうがまだ言えるうちに



 ふと見渡せば色んな事が身の回りに 鳥は渡り花は咲き空は顔色変えて 何時でも違う毎日に忙しく
 心に余裕を持たせよう ひと時微笑めば心の鎖も緩むもの 何もしなくても明日は来るのだから

2026年6月18日木曜日

詩 3310

            (⌒`) 
           ( ) 
          __( ) 
    ヘ⌒ヽフ  |;;lヽ::/ 
    ( ・ω・) . |;;| □o
   (  つ つ  i===i=i
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|


音も聞こえぬ地蔵の森 お堂へと続く石畳 空に浮かぶは春椿

伸ばした手のその先 美し花は風に揺れて 届かぬことは良きことか

願いをそっと投げかけて 落ちゆく花を手に取る 叶わぬことは悲しきことか

祈り続けること忘れなく 両手の中には椿の花 望むことは果て無きことか




                               森の春椿

2026年6月17日水曜日

詩 3309

         /ハ
       ヘ⌒ヽフ
       (  ・ω・)
      {  U Ul
       ヾ.,___,ノ


空一面の悲しみ色 沢山泣いても変わらないまま 手を伸ばせば届くはず

涙拭って手を振った 手には沢山の春の色 喜び色は空を染める

歪な色でもいい 悲しみと喜びは隣り合わせ 色を変えて十色にしよう

悔やみきれないこと 後ろ髪引っ張ること あの時のあの思い覚えているでしょう

空に描いた十色の空 決して消えないことを抱きしめて 裸足のまま追いかけて




                                     十色の空

2026年6月16日火曜日

詩 3308

    ∧_∧
  (・ω・`)
  O┬O )
  ◎┴し'-◎ ≡

いつでも自分は自分のまま わかってはいるけれども難しい 相手が悪運でも毅然としたいもの
 そんなに自分は沢山はない 和菓子もケーキも全力で 何が出てきてもいつもを心掛けて

何をするにも小言はついてくるもの 正しいとか正しくないとかでなくとも 口は減らして歩みを前に
 前に進めば景色も変わる 景色も変われば気分も変わり 追い風の小言はありがたいもの

2026年6月15日月曜日

詩 3307

        ,ハ,,,ハ
     (,,・ω・)っ
     ~(っ' ´  `ヽ
      u    }
      ヽ、_ _ ,ノ


春の霜が解けていく 空の上には暖かな日差し 太陽はいつでも温める

人も動物も植物も 分け隔てなく温める 心の中までぽかぽかに

そこにあるだけで安心する そんなことありませんか 隣にいつもあるでしょう

花咲く季節に思い出そう 心が温かい時の事 それはとても素敵なこと



                            春の陽光



2026年6月14日日曜日

詩 3306

   r=====ュ (_ __)
  {!    l}  |/
  ヾ__o__〃 __
  /~~~~~ヽ //
   ,'.:.:(,・ω・):.:/ 
 {.:.:つ旦O:ノ
  ヽ、__ノ  旦旦旦旦
   U U


白の綿毛に茶の帽子 猫の尾が空に浮かぶ 寄り添う花穂は可愛らしく

川辺に春を告げ 冬鳥たちを御見送り 日差しはとても柔らかく

風に揺られて舞い上がる 青舞台に白尾が舞う その姿は愛らしく

心和ませるもの 前に無くとも探してみよう ひと時が心の為になる


                         猫柳

2026年6月13日土曜日

詩 3305

 

   ∧∧
   (=゚ω゚)ノ
 ~(  x)
    U U



何か物足りない気がする 何か足せばきっといいはず 足してしまえばもう引くことはできずに
 今あるもので事足りる 同じ用途の同じものが沢山あるはず 一工夫して腹八分の心で


ふと思い出す随分昔のこと 何年も忘れていた記憶に薄いこと 思い出したのはきっと必要だから
 苦ければよく噛みしめよう 楽しく甘ければ良き余韻に浸って どちらも前に進むために

2026年6月12日金曜日

詩 3304

   __
   _|_。_|_∬
   /::.  ク
     ヽ__ノ
   [::__]      
    ||||||||   ∧,,∧  
    ||||||||   (´・ω・)     
   i' ̄ ̄'i    と、_-、-、  ∬
   |。。Φ | 〈;;;;;;;;∪∪;;〉 旦

童が描いた小枝の地図 冬の雪に埋もれて眠り 春の気配で顔を出す

旅人の案内か 夢の道筋を描いたか 笑い声が木霊して

春一番が書き換えても 籠められたものは変わらなく 落ち葉が乗れば船のよう
   
やがて花降る季節 花弁乗れば宝の地図に 自然に変わる明日への地図



                       小枝の地図

2026年6月11日木曜日

詩 3303

     ,,,,
   (゚ω゚)
  彡,,, ノwヘ
   (≧ω≦)
   c(,uuノ


穏やかに静かに 慎ましく踊り 白き体は透き通る

逆らうことなく 空からの賜りもの 心のように降り積もり

冷たいけれど美しく 良きも悪いも併せ持つ 見るものによって変わりゆく

触れてみないとわからない 一つだけでは物足りず すぐに消えゆく儚さ

ふわりふわり揺れ動く 風に任せ身を揺られ 夜に舞い散る雪海月



                           雪の海月

2026年6月10日水曜日

詩 3302

    ∧ ∧
  (  ・ω・)≡つ=つ
  _| つ≡つ=つ
/ └-(____/ババババ


   ∧ ∧
  (  ・ω・)
  _| つ/ヽ-、_
/ └-(____/


  <⌒/ヽ-、___
/<_/____/


先読みしたり深く考えたり 思慮深いのはとても良いこと 何も考えないのは勇気がいる
 考えすぎても動けなくなる 何事もほどほどが素敵な鍵 美味しいケーキも甘さ控えめに


 寂しがり屋な人は多い 自分はこの世で唯一の裏切らない味方 虐めるだけでなく労わって
 栄養も忘れないように補給して 心に体に必要な大事なもの 自分しかわからない必要なもの



2026年6月9日火曜日

詩 3301

     ( ´・ω・)     。       {:::}
     / つョ:::∪    。   ゚  ▲_▲ }::{
    ( ̄)  /      。   ( `・ω・)つ
  .    ̄ し'   ⌒Y゚  。 ゚   /つ:::::/◎
                  ムミミミフ
                   L.,,フ


穏やかに凪は流れ 静かに静かに時は進んで 日々に感謝を忘れなく

雲のない空は果てが無い 寒き冬は北に去って 南より春がやってくる

力なき細腕は頼りなく 祈り託された心を抱いて 花はまだ咲かぬまま

歩が進まぬほど歩いて 支える杖も折れたなら 少し腰かけ思い出そう

笑顔でいた日のこと 涙流して手を伸ばしたこと 何よりも力尽くしたこと


   
              
                                       凪の海

2026年6月8日月曜日

詩 3300

 
  ∧_∧  ∧_∧  ∧_∧ ∧_∧  ∧_∧
 ( ・ω・)( ・ω・)( ・ω・)( ・ω・)( ・ω・)=つ≡つ
 (っ ⊂ (っ ⊂ (っ ⊂ (っ ⊂ (っ =つ≡つ   
 /   ) /   )゙/  ) /  ) /  ) 
 . ( / ̄∪ ( / ̄∪ ( / ̄∪( / ̄∪( / ̄∪



長く積み上げて 一つ一つ上へと 零れることなく壊れることなく

一つ一つは小さなもの 一つ一つは些細なもの 一つ一つを大切にして

何処までなのか 果てはあるのか わからなくとも積み重ね

いつか見上げることもある いくつ役に立ったのか 知るすべはない

一つが生むこと それはきっと意義のある また一つと積み上げて


                      三千と二百の石


積み上げて ('ω')
一つ
一つ
そして
また一つ

2026年6月7日日曜日

詩 3299

 ∬           ∬
        。。 ・・  。。  ・。。。 ∬
     o0o゚゚    ∧ ∧   ゚゚oo
    。oO  ( (( (_, ・ω・) )) )  O0o
   (~~)ヽ    ::.:::::  ::.:.::     (´^ヽO,
  (⌒ヽ             (⌒)(゙゙゙)~
   /~゙゙ヾ⌒`ゝ-(~´`(⌒(⌒~ヽ~ ~~  、、
   ゝー ′ '"      ``"       ¨


雪女郎が山から下り 古き街並みを染めていく 音もなき美しの夜

石灯篭が社の代わり 苔も生した片隅にある つくもの神が見守る街

過ぎ行く人を慈しみ 去りゆく人を見送りて 来る人を励まし続ける

何か聞こえた気がしたら 神が励ましくれたのだと 胸なでおろし歩き行く

誰もが守られている 知らぬ加護はいつまでも 暖かな心は灯になりて


                                  石灯篭の社

2026年6月6日土曜日

詩 3298

 _______∧  ∧  ∧,___
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(´・ω・) ̄'`'` ̄ ̄ ̄
       ∪    )
        (___)__)


思い込むこともある勘違いもある 固まった頭は冷やしてかき氷に 一息つけば見かたも変わる
 冷たいものを口一杯頬張って 辺りを見渡せばそこにきっと 頭から湯気を出すのはやかんだけでいい


ほんの一言飲み込んでしまう 言葉は伝えるためのもの 飲み込んでもお腹は膨れない
 感謝も謝罪も全て言葉にして 澄み渡る言葉は美しく素晴らしく 曇った空も晴れ渡るほどに

2026年6月5日金曜日

詩 3297

     ∧_∧
  (*´・ω・) ∫  ∧_∧
  //\ ̄ ̄旦\(・ω・`*)
  // ※\___\と )
  \\  ※  ※ ※ ヽ .
    \ヽ-―――――ヽ
       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


雪うさぎが一羽跳ね 朱い瞳は雪空を見上げ ふわりと雪が舞い降りる

春が来れば消えゆく 足跡もすぐにわからなく 見渡せば一面の真白

一つ飛び願いを呟く 二つ飛び感謝を囁いて 三つ飛び涙も雪に変え

苦しい時は声にして 助けを求めるも恥ではなく 一人苦しんでも誰分からぬ

真白に紛れて消えぬよう 春に向かって歩き出そう 蕗の薹が導く道へ


                            真白の道



2026年6月4日木曜日

詩 3296

     ∧_∧
  (*´・ω・) ∫  ∧_∧
  //\ ̄ ̄旦\(・ω・`*)
  // ※\___\と )
  \\  ※  ※ ※ ヽ .
    \ヽ-―――――ヽ
       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


雪うさぎが一羽跳ね 朱い瞳は雪空を見上げ ふわりと雪が舞い降りる

春が来れば消えゆく 足跡もすぐにわからなく 見渡せば一面の真白

一つ飛び願いを呟く 二つ飛び感謝を囁いて 三つ飛び涙も雪に変え

苦しい時は声にして 助けを求めるも恥ではなく 一人苦しんでも誰分からぬ

真白に紛れて消えぬよう 春に向かって歩き出そう 蕗の薹が導く道へ


                            真白の道

2026年6月3日水曜日

詩 3295

         ∧,,∧                ∧,,∧
   ~(,,(=・ω・)             ~(,,(=・ω・)


百段歩けばまた百段 生きていればなにかしら歩き上り続ける 苦も楽もその中に含まれて
 階段の途中探せば見つかる 微笑みこぼすものはどこにでもある 笑顔はきっと傍にある


思い込むこともある勘違いもある 固まった頭は冷やしてかき氷に 一息つけば見かたも変わる
 冷たいものを口一杯頬張って 辺りを見渡せばそこにきっと 頭から湯気を出すのはやかんだけでいい

2026年6月2日火曜日

詩 3294

    (::゚:)
   ヘ⌒ヽフ
 ( ・ω・)
..\(____)/
| ̄ ̄\/ ̄ ̄|
 ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄
.. |  ●  |
. .|____|


寒の中でも凛と立つ 冬嵐にも折られることなく 強き生命は青々と

雪の中でも春を呼ぶ 優しき真白の花 橙の心は暖かに灯る

花の中にも陽を持つ 誰もが笑む美しさ 香は安らぎをどこまでも

いつもただ無心であれ 風に揺られ雨に濡れよう 空はきっと晴れ渡る


                             雪中花

2026年6月1日月曜日

詩 3293

  ∩ .∩ 
.い_cノ  / ̄>O 
.c/・ ・っ (ニニニ)△△ 
.("●" ) .(・ω・`)[∥] 
O┳Oノ)=[ ̄てノ ̄ ̄] 
◎┻し◎ ◎――◎=3


少しずつ積み重ね 一輪咲きまた一つ どれも違う種が色付く

真白の蕾が綻ぶ 時を刻み膨らんで 咲き誇る十色の詩花

想いは花弁 涙の雫は心の糧 嬉しき事も悲しき事も

四季を感じ詠う 御空へ詩響かせ 遠い山々まで木霊する

いくつもの季節越え 樹となり実をつけ 千の花を咲かせるまで


   
                                  百詩

2026年5月31日日曜日

詩 3292

 

                            ∧,,∧
                           (・ω・=),,)~


しょんぼり毎日続いていても たまにはいいそうではなくとも うまくいくなんてことのが珍しく
 良かったのか悪かったのか 決めていくのは自分の心の中でだけ 全部貴重で大事な宝石


人の優しさは気が付きにくい 見逃さないでお節介じゃない 望まなくとも良きことはちゃんと感じて
 親切なつもりがそうでない 自分の時にもあるでしょう 望むものだけが必要ではない事に気が付いて

2026年5月30日土曜日

詩 3291

  ,.。 ο     ,.:-一;:、   o
        .ミ;;;,.,,,;;;;:゙ミ.   ο
   ,.  ゚   (´・ω・`)∫ ,.。
         ( ∩ ∩ ) .旦   ,.


暁鐘の音がどこからか 銀杏の筏が空を舞う 漕ぎ出したのはいつからか

寒花を衣に羽織り 心寒くならないよう 波間の鳥を追いかけて 

憧れるのは雲の向こう 櫂は一漕ぎ少しずつ 雲虹の橋を越えていく

明けの月は幻か 流れに逆らわずどこまでも 果てまで響くは詩の花




                         詩花

2026年5月29日金曜日

詩 3290

  __ 
 | | 
 | | 
 | .| ∧oヘ 
 | |(´・ω・)   
  ̄ |(ヽ ヽ 
  ε⌒》 ヘ⌒ヽフ    
  (  (  ・ω・) 
   しー し─J


空の果てへ桜紅葉 科戸の風を追いかける 舞う葉は紅点し

ずっと遠くに約束した この先にあるはず 真直ぐ歩いてきたはず

前だけ見てるとわからない 歪に曲がる足跡の道 振り返れば残る軌跡

少しずつ移ろいゆく いつの間にかあっという間 葉は散り冬だと気付く

ただ今を生きて 昨日までを苗床にして 明日はもう一度咲く花


                                    散る紅

2026年5月28日木曜日

詩 3289


               ,ヘ                    
              / `ヽ  ∧_∧         __ -t __- '´ 
             /|!   」(・ω・`)   _,.-=' ,.-=' / ノノ'´ 
__          _,,_ト|! r フ [!|⊂::::::::::)ノ⌒ '⌒'   /_,. '´
\ゝ---ニ=て r'⌒ハ l__   イ⌒(_、ノ ̄      _,. '´
 ヽ,__, ゝ\ニ---┴┴"∠  '´    `ヽ   _,. '´
     ヽ_____  ⌒)ノ__ 彡    } _,. '´
           ̄   'vc\ ヽ__ノ-‐



                    .__
    ___              .| |   ___
   __ '|ロロ|/ ̄\A.::.|ロロ|/ ̄\| |__|ロロ|..__ / ̄\
_|田|_|ロロ|_| ロロ| | | _|ロロ|_| ロロ|_|田||ロロ|_|田|_.| ロロ|_

  弱った時こそわかること 人の心の温かさや思いやり 気にかけてくれるのはありがたい事
 持ちつ持たれつでいい 人は誰しも元気なくすこともある 忘れないで嬉しかったこと

嫌いなものより好きなものを多く 何の得にもならなくても良いものはある 歩み寄ることは悪くない
 ほんの一言が難しいのなら 心の苦いものだけでも無くしてみよう 気持ちが変われば苦くはない

2026年5月27日水曜日

詩 3288

         ヘ⌒ヽフ    ヘ⌒ヽフ 
     (*・ω・)(・ω・ ) 
     ( つ  (⌒⌒)  と   ) 
      と_)\/  (_(_つ


冷たい風が通り過ぎ 舞いあがる落ち葉達 どこか遠くへ旅立つ時

幸せを葉に乗せ 行き先不明の果て無き所へ 人は誰も気が付かず

沢山の良き事あるよ 風に乗って届きますよう 星達の光に乗って

流れた涙は素敵の証 心あるものの姿 糧にして歩く一歩の力

                                   舞う葉の幸運

2026年5月26日火曜日

詩 3287

         _,.r――――ュ、 
     ,イ ´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ 
     |l     _   l| 
     ヽ,  _,.-┸┸- 、_/ 
 ___   {} f========t{} 
 `ヽ ヽ  rシ'´ ̄∧_∧ ̄`ヾ) 
 | 丶 7     ( ・ω・)   ヽ 
 |  `'i  _ ( つ旦O_    |  
  ヽ   |   人____人  | 
    `-|  ~{ /※ ※ ※ ※}| 
     ヽ  `ー-------‐'´ / 
      ` ― ----- ―


朝は鴇羽色 枯葉がひらはらり 凪の水面に色灯る

月は十六夜 一滴零し 春を思いて花咲かす 

一輪のみの冬報せ 一目に止まり 一日の夢模様

帰り花心に映し 枯れ散らさぬよう 大事ほど儚きもの

                            
                             鴇羽の朝

2026年5月25日月曜日

詩 3286

            (:゚:)
          ( _ )
         ( (・ω・)ノ
         <>,==)<>
        ◆ ノ ^◆


怒られたり注意を受けたり 嫌な気にならずに受け止めよう それはきっと必要なことのはず
 気持ちがあるから届けてくれる どうでもいいのなら何も言わない それはみんなわかってる


今も昔も変わりなく 人は笑い泣いて歩き続ける それは辛い事ではないはず
 あるがままいまのまま 多くを望めばおぼつかなく 身の丈どんぐり背比べ

2026年5月24日日曜日

詩 3285

        . -‐- . 
     /      \ 
.    , '          .丶 
    /                ':, 
.   ,:'                   ':, 
.  ,'              ', 
  i,\ ∧ /\ /\ /丶/\∧! 
      .んヘ/V'ヘy
       (  ・ω・) 
      (ノ'ヘ/V'ヘ'|) 
  |\ ∧ /\ /\ /丶/\/| 
.  ',              ,' 
.  ':,              / 
   \          / 
     `  .. __ ..   " 


秋光が丘に差す 冬芝の芽が背比べ 輝く命は力に満ちて

瞬き忘れて足が止まる 違う世界に引き込まれそうな 短き時の美しさ

求めればきりがない いつか破裂する風船のよう すぐ傍で足りるはず

あれもこれもと それもどれも 手は二本しかないはずなのに

溢れると粗末にする 足りないくらいで大事にしよう また喜び気が付くため



                                    光の冬芝

2026年5月23日土曜日

詩 3284

       ∧ ∧
     (`・ω・´#)     キキーッ!
     O┬O )
     ◎┴し'-◎ ≡


冬の寒さは北の果てへ 春の気配が漂う 花は咲き鳥は喜び

心なしか空も濃い色 鳥達の心も恋色に 春は嬉し輝く季節

生きて花咲く季節を歩く 一歩と一歩と歩く 少しだけ笑顔を湛えて

春が呼ぶ笑顔 一人の笑顔が伝わる 誰もが笑顔に花に咲いて


                   春に咲いて



春 ('ω')
嬉しく
花咲く
笑顔
輝いて

2026年5月22日金曜日

詩 3283

      /V\
    /◎;;;,;,,,,ヽ
     ━╋━ 
     ━╋━ 
     ━╋━       ,ハ,,,ハ 
.      人      ε=(・ω・) 
       ̄        (,,u,,,u)o


踏みしめると音がする 実りの彩と色 鮮やかに混じり合い

道端の石に居眠り猫 落ちゆく葉に埋もれて 柊の香が漂う

和む心を吸いこんで 不毛な心を掃出し 微笑む心にそっと添え

紅は命の温かさ 黄は陽気を思い出させ 燈は笑みを灯らせる

落ちゆく葉を見上げ 空には白き雲 ひと時の微睡み


                                  落ち葉

2026年5月21日木曜日

詩 3282

  ∧_∧
 (´・ω・)  ヘ
 (っ=川O  (■)
 ̄ ̄ヽ二フ ̄ ̄ ̄ ̄\


無駄に思えるひと時も無駄ではなく 一笑みあれば心に残る 最短だけではつまらなく
 間違い迷って寄り道して そこから得られる沢山のもの ずっと心に残る宝物



 少し抵抗のあること 受け入れるには勇気のいること きっとその向こうは開けている
 悲観するより達観しよう わかったつもりでも大丈夫 まずは笑顔それが大事

2026年5月20日水曜日

詩 3281

      (  (          _
      ) )            __(;;; )___
   i⊂二⊃ i         /´_ _ _ _     ,ji
   |  ∧,,∧ |ニヽ,.     ||:::::::::::::::{
   |(・ω・)| 〉 ) ,.-‐ij;;;;;;;;;;;;;;;{○○‐-、
   |(   ) |ノノ     ー==========─'
   `ー---‐'


枯茶の土が染まりゆく 黄葉した銀杏が落ちて 黄金の絨毯を作り出す

変わりゆく色々なもの 花咲き枯れてまた芽吹く 黄金もまた枯茶に戻る

思い貫き通しても 巡り回れば形は変わる 新たな形は憂うものでもなく

色に魅せられ心迷う そんな時も後には笑える 黄金に混じった翡翠の実 



                                  黄金の種

2026年5月19日火曜日

詩 3280

 ・   。      *   ☆ ゚   
         /´i  ∧ ∧
         i゙ ゚ゝ(*´ω`)
         !  ー、( っ日o  ・  。  ゜  ゚  ゚ .
        ヽ,,  `ー(^)-ァ^)
           `''--―'´ ̄
       ゚         ・。
          ☆         ゚   ☆彡 。


東の果てが白む頃 露玉乗せた葉はしなり 畔に陽光が射す

古い切り株にきりぎりす 役者のように立ち振る舞い 自慢の歌が響きゆく

心に映せよ露玉の鏡 色なき色は澄んでよう 何もなくとも美しかろう 

悲喜こもごも 無駄を重ねて心伸びゆく きっと何かの役には立つ


                               誰も居ない舞台

2026年5月18日月曜日

詩 3279

  ∧_∧
(´・ω・)
O┬O )
◎┴し'-◎ ≡



|  | ∧_∧
| ☆))>.<.)
|  |O┬O )
|  |◎┴し'-◎


情けは自分のためになる 人の為にならなくともいい まわりまわる目に見えないもの
 一つ良きことで来たのなら 二つ良きことできるでしょう 積み重ねれば素敵な世界

 果て無き世界は美しく 見渡せば星より多い命が生きる 私達もそのうちのたった一つ
 砂の一粒でもすべて別の形 あなたの笑顔もたった一つ それはとても素敵なことでしょう?

2026年5月17日日曜日

詩 3278

    ∧ ∧ 
  ( ´・ω・)    .∫∫   .∧,∧ 
  ( つ  O――{}@{}@{}-   ( ・ω・ ) 
  と_)_)  从从从从   ゚O-O゚


夏の実りを残す頃 古き街へと続く橋 三毛の猫は今日も昼寝

欄干の上が寝床 柳の木の日除けがお気に入り 邪魔するものは何もなく

そっと番傘差し伸ばし 一瞥貰いて微笑み返す 小さく大事な心の時

橋を守るのが役目の猫 縁と人とを渡す役 渡れば心が和む橋 



                                    猫の護橋

2026年5月16日土曜日

詩 3277

                 , - 、
   , - 、i'・ω・`ヽ,,・ァ, - 、 
  4 ・   ゝ - 、i'e・ ヽ、・ァ 
  ゝ   i e・  ヽ、 ,,.-''´| 
 |`"''-,,_i   ,,.-''´    | 
 |    "'''i"    ,,.-'" 
 `"''-,,_.  |  ,,.-''" 
     "'''--'''"


秋雨が遠く去り 空の彼方を朱く染め 心の時を狂わせる

一時の儚きもの 美しき心惹かれるもの 迷い誘い惑わせるもの

手の曳かれるまま 逆らう事は難しく 森の影が物の怪に見えて

華やかな世界は対岸に 慎ましき事は良き事と 踏み止まる心を握りしめ

明日も染まる彼方の空 朱の色に込められる意味 あちらとこちらの境目


                                     秋空の朱

2026年5月15日金曜日

詩 3276

        ∧,,∧     ∧,,∧
      (´・ω・) ∧,,,∧(・ω,,∧ ∧,,∧,,∧
      /∧∧ (´・ω・`)(・ω・,,,∧・` )・`)
      (´・ω・)(,,⊃⌒OO^ヽ(・ω・`と、ヽ ノ∧
      ヽ つ//;;;::*:::*:::*:::*⌒O:*:;;*(ω・` )  
    と(ω・`( (:;;:*;.:::*::*:::*.:::*::*:::.*:::::;:ヽとノ∧
       (・ωヽ\:;;:*;.:::*::*::*:::*:::*;.:::*::*::(・`  )
           と) ヽヽ:_:;;*;;;) *⌒::;;_ :;;*と ノ
               ~ヽー――――――――`


些細な気持ちの余裕が大事 他愛のない見えない親切 心がほっとする行動になるよ
 誰かの為ではないけれど 自分の為に感じなくとも きっと誰かの心にも届く

そんなに冷たいものばかりでもない 人はどこか暖かくある ちょっとしたことでもいいじゃない
 冷えた手を温めてあげられたのなら いつかきっと返ってくる 忘れたころなのがいいところ

2026年5月14日木曜日

詩 3275

  
    ┌─┐
    |美│
    |     |
    │ |
    │ 味│
    │  │
   └─┤
       │      _。_     _。_     s∫∫∫∫∫s    ∧,,∧
       │     c(__ア c(__ア  旦旦旦旦旦 ( ´・ω・)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|─□(  つ_0
~ ~ ̄◎ ̄◎ ̄   ̄◎ ̄ ̄ ̄◎ ̄   ̄◎ ̄ ̄◎ ◎ヽJ┴◎


涼風に乗って尾羽は舞う 空は高く雲も疎ら 見渡す世界はどこまでも

鬱蒼とした野原 虫達の鳴く声で沢山を知る 良き事ばかりではない

そこに何かあるはず 抱えきれない事柄の中 目の前の事は意味がある

目を逸らせば流れゆく 一度しかない今この時 何もなくとも過ぎていく

野分に飛ばされないよう 舞えば何か目印にはなる 分け合う事が出来るはず 


                                     朱の尾羽

2026年5月13日水曜日

詩 3274

   γ⌒ヽ__   ,,,,,,,,,,,,,  ノノハヾ
  ∩´Д`)  (´∀` )(・ω・ )
  /   U   ⊂ ⊂ | と と .)
  しーJ     し-J  し-J



春の気配が風に乗り 梅の花が顔上げて 青い空に花開く

少し騒がしくなって 鳥達も春の気配を感じ 心浮かれる時

厳しい冬を乗り越えて 春に空を見上げる 花も同じように

笑顔が戻るとき 春はそんな季節 生けるものは皆笑顔に


                春の気配


春 ('ω')
そんな季節
花も
鳥も
笑顔に

2026年5月12日火曜日

詩 3273

     ∧_∧   lヽ,,lヽ
  ∬ ( ・ω・ ) ( ・ω・ ) ∬ 
 (ニ ニニ∪ニ ニニニニ ニニ∪ニ ニ) 
 ',;;;;;;;;======;;;;;;;,' 
  ',;;;;;,r´兵 |ど `lヽ;;,'
  ',;;;lト| 衛 |ん ̄l ,;,'
   ゝニニニ ニニニノ


藍の底から湧き出でる 清き泉の透明よ 沈みゆく身は軽くなく

差し込む光は掴めない 伸ばした手を射続ける 瞳の先には何もなく

夢見し時は輝いて 宴の最中に立ち寄るような 賑やかなれど音はなく

芽吹き伸びて空を見る 咲くも散るも決められず 風に乗るのは種の時

撫でし子が指す道へ 揺れる花束を胸に抱き 遠音に響く鈴を追いかけ



                                  晩夏の撫子

2026年5月11日月曜日

詩 3272

 
             (⌒Y⌒)_,,,    
             }]7'⌒⌒ヽ     ,'(
            ゚゚ノノノハノ ))   _ノ  )
     _     ((,i、゚ω゚.ノ)) (  r―'  
      )`ヽ   ,(´li_lzl_i,)、 ノ_) 
ε≡Ξ (_ (((⊂ノ{_,。,:'_ヽ_つ))
        `ー''~  〉フ~^J

春は優しき心を養い 夏は暑さに立ち向かう心 秋は儚さに悲しむ心 冬は寒さに耐える心
 四季は巡りて美しく 心に映るもの大切にして 歩き進めば彩り豊かな心になる


過ぎた日々の事心に残る日々の事 みんなもう苗床に いつまでもそのままなわけはなく
 気にしていても今は違う 育てば花咲く昔の種 いつの間にか手にあるその花束

2026年5月10日日曜日

詩 3271

        ○ 
       o 
       。o 
       。 
      。 __ 
    (・ω・)/∈∋|   
(ヽ/ ̄ ̄U ̄ ̄ ̄ ̄\ 
∈∋ 〓 ◇◇◇ 〓¢ )
(ノ\     ロ ロ   丿 
    ̄ ̄\二二/


水が澄めば空も晴れる 水が濁れば空も曇る 水滴一つで変わりゆく

木漏れ日の森 朽ちた社に清水湧き 割れた鏡を覆い尽くす

瞳に映らぬ唯一つ 誰も見る事叶わぬ 己の姿形は人にしか見えぬもの

水鏡は真を映す 笑えば笑い泣けば泣く 人の振る舞いは表と裏



                                水の森の水鏡

2026年5月9日土曜日

詩 3270

      △      △     △
   ノノノハヽ   ☆ノノハヽ  〆〃ハハ
    リl|*´∀`l|  ノk|・ω・) リ|*・ヮ・)|
    |  フ フ    | フ フ    |  フ フ
 ~~ ノ_ノ ~~ ノ_ノ ~~ ノ_ノ


物悲しい秋を呼び 空は白藍に染めて 丸い太陽の傘を広げる

焼けつく暑さは命の証 試練でも厳しさでもなく 優しさを天より差し伸べる

見上げた先に入道雲 鬼のような腕を伸ばし 傘をしっかり支え持つ

見果てぬ夢は心の力 高鳴る鼓動は希望の存在 輝く涙は生きる願い

去りゆけどまた巡りくる 逃そうともまた掴んで 滅びの歌はまだ早い


                                     鬼の日傘

2026年5月8日金曜日

詩 3269

     (⌒)  
  (⌒  (       
     ` ̄ ヽ. 
         ,--、_゚v゚   
        ,(のノ・w・)
      +.,,‐''"/|\"''‐,,,
     /  /.  | .ヽ  \ 
     ^⌒⌒⌒||⌒⌒⌒^^   
          || ハ_ハ        
          (^( ゚∀゚)')ハ_ハ 
           )  / (゚∀゚0\
          (_ノ_ノ  mンmン(。。) ⌒ヽ〃⌒ヽ
    ,;,wWw,;;, ,;;,wWw,;;, ,;;,wWw,,,;;,wWw,;


ついてないと思う時は注意しなさいとのお告げ 腐るよりも慎重に歩を進めよう
 思いがけない幸運は素直に喜んだ後引き締めて 叩かないより叩いた方が良い橋もある


塩加減一つで全てが変わる 作ってみなければわからない料理 味見だけでは見通せない
 人の好みは千差万別 思う通りに作ればいい あわないのなら少し加減してね

2026年5月7日木曜日

詩 3268

           ∧_∧
         ヽ/ ・ω・)ノ lヽ,,lヽ
    ノ)     { /    、(・ω・ )ノ  ノ)
   ~(@)    ヽj´      )_ノ   (@)
 : : ...,,,;:;:;:;;;;:::;;;;;;; : : : : : : : : :


夏の夜は短く 花火は空を彩って 見上げていては気が付かない

蕾の頃はひっそり 人知れず眠り続け 闇夜に淑やか

そっと花を開き 無垢な真白に伸びる  涼風に手を振りながら

ふと立ち止まる事 見渡せばそこにある 探し物は手の中に


                                 烏瓜の夜花

2026年5月6日水曜日

詩 3267

       〃 ̄ヽ  ~
    r'-'|.|  O |     ~
    `'ーヾ、_ノ         , -、
       | ,|         < l  ⌒ヽ
     r'  ̄|         ∠_3c_,、(_う
   


冷やりとした薄靄の中 入道雲を朝日が染め 純真の心が花開く

猛き夏を力に 炎熱を全身に浴び 色変わりゆく美しさ

朝は真白 昼に頬を染め 夕闇に赤く染まる一日の花

時の長さは無意味 思いの強さが映えるもの 他の何よりも佳麗なる

悪戯に時をかけないよう 燃ゆるときの大切さ 一歩を踏み出す時


                                  酔芙蓉

2026年5月5日火曜日

詩 3266

         ∧∧
       ヽ(・ω・)/   ズコー
      \(.\ ノ
    、ハ,,、  ̄
     ̄ ̄



希望は新たな力を産む 願う事は悪い事ではなく 期待はそれらを曇らせる
 似ているけど違うもの 役に立たなくても力になる 地力と他力は違うもの

救われない話より救われる話の方が良い 自業自得と言われることでも思い直していこう
 忘れた方が良い事沢山ある たまに思い出したのなら見上げてみて 今と過去は違うはず

2026年5月4日月曜日

詩 3265

       从 ::) /(
     ))λ::)λ::) ;
    λ(::::::::;) ::((( ∫
    (:::(:::::(:::)人::)));; 
   λ:) ∧_∧ :(::λ 
  (::: (`・ω・) :::)
   '(;. (_^) (^_) ;;ノ
    ヽし―-J:ノ



苔寺の庭に朝が来る 初蝉は静かに響いて 暑さを力に緑濃く

お地蔵は微笑みかけ 傍らに百合が立つ 迷い込んだ心を見透かし 

無慈悲な時 惜しむ間もなく過ぎ去りて 後悔すら忘れさせる

足りぬもの 溢れるもの 気が付いていますか尊きもの

願う事いつも心に 埋もれ苔生していかぬよう 両手合わせて


                                  夏の苔寺

2026年5月3日日曜日

詩 3264

 |ミ|:」」:」」:」| 〇 FF.。        ∧_∧  |l≡o + +! + 。 〇   + 
 lミl.」」.」〇 ++ +  (´・ω・) o  〇 。 o  +   〇
     __〇___。_゚__/ ~つと)____o______〇__o_
  二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il


ほんの少しの心遣い 他愛のない一言 心が零す涙の素

降り続く雨にうんざり 止まないはずはない 見上げても空は見えず

鳥達は囁く どこを見てるの あなたには見えていないのかな

蛙達は呟く 目の前にあるんだよ あなたにだけ見えないわけじゃない

目を閉じてまた開く 見ようとしないと見えないもの きっと誰にでも見えるはず

雨間の隙間に虹 輝く七色は果てまで伸びて 明日に続く道


                                  虹の道

2026年5月2日土曜日

詩 3263

 |  |
|  |_∧
|_|ω・`).   .(:゚::).
| |o ノ   (´・ω・`)
| ̄|u'   (.    )
"""""""""""""""""""




離れてしまえば遠く遠く 寄り添いたくても谷あり溝あり 橋を落としてしまわないように
 向こうとこっち別の世界であるとしても それでいいあるがままで 違うからこそ良き事がある


あれば困らない なくてもなんとかなる 考え方とやり方次第でどうにかなっていくもの
 人は人 同じように同じにしていく必要はない 煌びやかより地味に掛け替えのないものを

2026年5月1日金曜日

詩 3262

         。   .   。  . .゜o 。 *. 。 .. ☆ . +. .  .   . .   .   .  。 ゜。, ☆ ゜. + 。 ゜ ,。 . 。  , .。 
    ゜  。 /''⌒\  +。 ゜ * 。. , 。゜    . . .  . 
 。  .   .,,..' -‐==''"フ 。.  ☆。。. ゜。 .。  .  。   . 
__  +  ゜(n´・ω・)   *。. 。 。 .    。    . 
    ̄ "  ̄(   ノ  , ,+ . .   ,    ,   . 
 " ""    (_)_)"""  "  ,ヽ + 。。゜. °/~~\    
       "", ,,, ,,  , ,, ,,,"_wノ| ゜.,  ./    . 。 .  
""""     v,,, _,_,,, ,,/l ::::... |  .....,,,,傘傘傘::::::::傘傘傘............... 
    ,.-r '"l\,,j  /  |/  L,,/:: i 森::::::::::: :.::. . . . 
   ,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ /::./森::::::::: :.: . . 


遠くのような近くから 海山越えて傍にある 小さな願いを雲に乗せ

決して知られることはなく 伝わるはずもなく 叶うわけでもなく

過ぎ行く人と時 やがて苔となり果てても 皆に笑顔が芽吹くように

雨が潤し人は帰路につく 明日も良き日と思い込め 夕煙は立ち上る  



                                      畦道の地蔵

2026年4月30日木曜日

詩 3261

   /  ̄ \ 
 lニニニニコ  .i           | 
  \___/   |    |    i     i 
    | ||               i     i       
   | ̄|   i        i         i 
   |_|    i   i  ______/   i 
    | |   i      | ..``‐-、._    \ 
    | |   !     i       `..`‐-、._ \   
    | |     i  . ∧∧    ../   ..`‐-、\i 
    | |   i.   |  (*´・ω・)  /  .∧∧     i 
  _| |_      /    o〆  (・ω・ ) 
  |___|      しー-J      uu_)~ 


銀朱に染まりゆく 今日が昨日へ向かう頃 棚田の鏡が空映す

遠くからの不思議な音 誰かを呼ぶ音 時を忘れて目を閉じて

心落ち着け思い馳せ 心のある場所思いだし 心無くしてしまわぬよう

耳を澄まし感じ入る 目には見えぬ縁 どこまでも遠くへ響け


                                水琴窟の音 

2026年4月29日水曜日

詩 3260

     o-o、
    (゚д゚ )  メガネメガネ
     ノ ノ)_


    o-o、
   ( ゚д゚ )
    ノ ノ)_



何も成せなくとも生きていける 人を傷つけたりしていないのでしょう それでいい
 いつかの心に残るありがたかった事 ふとした時に人に繋いで 一方通行でいい事


百年の古木もいつかは朽ちる 苔が生えキノコが生え虫に食われて命になって なんでも栄養になる
 なんでもない事他愛のない事 気が付けば心に積もって 沢山命にしよう無駄なんてないのだから

2026年4月28日火曜日

詩 3259

 :::: : . . i.     ! . . . . .: :: :.: :: ::.::.::::::::::::::::::.
::: : . .  ヽ、_ _ ,.ノ ..: :: :: :.:. :: :: ::: ::::.::::::::.::::::.:::::::::::::: ::. . .
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:::::________ :. :.:: .:: .:: :.: ..: :: :.:: :. .:: .:: :.: ..: ::.. . ..
::/\\\\\\\\\\ .. . : . : .:. :.:. :.:. .:.: ::. :.:. :.:.. . .
//┏\\\\\\\\\\  . . : : : : : : : :. . . . .
/´.三 ヽ匸匸匸匸匸匸匸匸l
{ニそニ}| ∩,,∩ドーゾ∬  |
{ニ  ニ}i(´・ω・)  ∬∩,,∩
{ニばニ}i(つ\≠/(・`  )
ヽ 三 ノ | | ̄ ̄ ̄(  o )
 ┗┛ | |  ┳┳し┳┳ |


若葉色の絨毯 威厳帯びた山を染め 小さき花が色を添える

そっと寄り添いて 薄紫は可憐に立ち 優しく待ち続け

静かに語り継ぐ 恐れを命の糧に変え 賜る恵みの大きさを

か弱き姿は人のよう 手を取り合う大切さ 花に忍ばせて

                                花忍


2026年4月27日月曜日

詩 3258

           ||
    ☆  __
     ヽ/\_\
     ∧\/__/
    (´・ω・`)
   三(_⊃┳O
   三◎ゞ=◎


花の袋に淡い光 川面に映り星空を真似る 無数に舞いて宴の始まり 

輝いては消え 点いては消える希望と似て 描く未来は朧げなまま

手を星空に突き立て 手先には明日の光 掴まずとも招きよせ

迷い込むような怪しさでも 光の向う先はきっと 蛍火の先へ

                                蛍袋

2026年4月26日日曜日

詩 3257

    ∧,,∧
    (´・ω・)
-=≡⊂  )⊃
  ┠し(_)
    ┷┷ 



 人に投げても返ってくる どこまでもついてくる因果の玉 間違えば謝ればいい
 踏みしめた階段の一段 いつか底抜け落ちていく そんな事は想像に足りるでしょう


人の無慈悲に憤る事もある けれども温かさもまた存在していて 無関心の恐ろしさよ
 どこか遠慮して思いやったつもり 見ないふりも必要 言い訳は無限に湧き続ける

2026年4月25日土曜日

詩 3256

  ∧_∧
(´・ω・)      
O┬O )
◎┴し'-◎ ≡


咲いて散りていとおかし 巡る因果を辿りて 無数の出口は幻か

心宿りし花弁 色を変えて廻るよ廻る 強さはどこか映し続け

湛えし蜜は隠されたもの 表から見えぬ世の理 見かけ倒しはどこのもの

月白から花葉色 変わらぬものはなく 甘き香りが指し示す明日

                                   忍冬

2026年4月24日金曜日

詩 3255

                      " ;ヾ ;ヾ ;";ヾ ;;ヾ ;ヾ";   
 <ヾ,.,,,,...,.,,,,,,..ヾ          "ヾ " * *  ;" ;
  ゝヾ:;ヽ;;ヽヾ;:iヽ           ";ヾ* ;ヾ ;;"ヾ ;;"ヾ ;
   ゞ !,! i, ! l,''リi'i              " *ヾ ;ヾ*; "" ;
     i;:: !リ ;:''ij! !                  ;"";"";* "
      il'l;; l!リi ;: !ii
      ;::il ;;:!j ;:: i;;! 
      i! ;:: l;;: ijl ::;!         ヘ⌒ヽフ
      ill;:: i! jl;;:i::li;.;       (・ω・ ) 
    ゚。i;;: !.,,ill ;::;!!;;ミ゚ ,.。゚    と(,^,)   )(
   ,.゚ヾ゚i;;.l::. ;;!i ;::..!リ ゝ゚。゚(,^,)- ̄_| | ̄ ̄ ̄ ̄| |_ ̄-
   ......ゞ;;;;;;;;;;;;; ;;....(,^,),/~,| |- ̄_,| | ̄ ̄ ̄ ̄| |_ ̄-
  ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |',/~,| |-


夏の陽気感じる頃 美しく誇らしげ 大輪は空を見つめる

八重に幾重 色魅せて心惹きとめ 見惚れる事その意味を

魔なる魅は足を止め 心奪いて人を説く 真直ぐ伸びるは大事な事

寒さにも耐える強さを学べ 何度でも咲き誇って 変わらぬ美しさを幾度でも


                                      芍薬

2026年4月23日木曜日

詩 3254

 .(;:)
.(:;)
(;)
 []   ∧∧
 || |可(・ω・`)
(ニニl H ̄∪H ̄|
. y.tb-O-◎◎―◎◎

 運命は決まっているわけではない けれどもなる様にしかならない 思うようにいかないもの
 流れるままに身を任せよう 舵を切る事は出来るのだから 岸に船をつけるのも一つの選択


道を譲れば譲られる 持ちつ持たれつ 寄り添い支えあい 意味のある時間でしょう
 ほんの少し立ち位置変えて ほんの少しだけ心落ち着けて きっと心育つ時間

2026年4月22日水曜日

詩 3253

  ∧__∧ 
( ´・ω・`)  (○) 
,( ヽ∩∩ノ),、ヽ|〃,,, 
“““ ““ ““ ““ ““ ““ ““ “``““ ““



風が駆け抜ける 藍と碧の世界の狭間 只々追いかけて

 揺れる麦が誘う 果てのない波間 困難と美しさが手招く

 歩き大地を踏みしめ 青い心を曝け出し 仰ぎ両手を大空へ

 踏まれ育ち伸びゆく 無数の一本が描く波 やがて黄金の実りへと


                             青麦畑

2026年4月21日火曜日

詩 3252

      ∧_∧     
   (´・ω・)   
 ___(っ 旦o__  
 |l ̄l|| ̄じじ ̄|i


天つ風が春を詠い 花時雨が地を鳴らし 桜は静かに舞を舞う

 咲きて夢が始まり 散りて時を止めたまま 舞いて心高鳴らせる

 短く儚き今の時 拙くとも憂いても踏み出そう 染め上る道は華やかに
 
 流れる花弁は波のよう 優しく誘い手を添えて 小さな喜びの日々


                                    桜の海

2026年4月20日月曜日

詩 3251

         ィ
        ノ
  ∧,,∧   |!   
 (;`・ω・) .八ィ人    
 /   o━ヽニニフ
 しー-J.



恩は返すものではなく次へ繋ぐもの 語り継いで手を取り託して 途切れぬように
 決して着せることのないように 売ることのないように 優しさが紡ぐ道


 向かい風に苦境を感じる 一人じゃなく手を取り合って 力を合わせて明日が来る世界
 雨を命の水に変え 星の輝きを未来に見据え 踏み出してそこは新しい未来

2026年4月19日日曜日

詩 3250

                     .・。゚・.・。゚゜。゚・。.
              。・゚・゚          ・゚.
             。・             。・。
             。・               ゚・゚
           。・               。・。・゚・
          。・                。・ 。・゚・
         。・               。・゚・ ゚・。・゚・
         。・            。・゚・。・゚・。・゚・・゚・。・゚・
         。・        。・゚・。・゚・ 。・゚・。・゚・ 。・゚。・゚・
    ∧,,∧  。・   。・゚・。。・゚・。・゚・。・゚・。・゚・。・゚・゚ ・。・゚・。・゚。
  (;`・ω・) 。・゚・。・゚・。・゚・。・゚・。・゚・。・゚・。・゚・。・゚・。・゚・ 。・゚・。・。・
  /   o━ヽニニニニニニニニニニニニニニニニニニフ
  しー-J

 古く傷んだ雨樋 空に浮かんで幾年も 生まれ出でるは空の庭

 咲き誇る一輪の花 桜の様には華やかでなく 粋であると自負をして

 鳥達に冷やかされ 蜂達に意地悪されても ここにある事その意味

 涙は雨露に 明日生きる糧に変えて 他にない事を喜びに変え



                                雨樋に咲く花

2026年4月18日土曜日

詩 3249

 iii;;::i     `      `          `      iii;;;;::: ::
iii.,ii;;:i,            ∧_∧         iii;;;;::: :::
iiiii゚i;;:i             (  ・ω・)         ||iiii;;;;::::
iiiiiii;;::i          (つ旦  )        ||iiii;;;;::::
iiiiiii;;::::ヽ;;,,';;"'';;";;""~"`"`;.";;""'"~"`~"'';;,,,



空へ続く道程 旅の途中の道すがら 古木の桜は色付いて

 催花雨が潤していく 心にもある蕾たち 今か今かと背を叩き

 過ぎた道は夢の中 去りゆくは悲しみ 敷き詰めよう思いの花

 花咲かぬ季節はなく 悠久より続く花道 瞬きほどの旅路

                              花と旅

2026年4月17日金曜日

詩 3248

         ||
    ☆  __
     ヽ/\_\
     ∧\/__/
    (´・ω・`)
   三(_⊃┳O
   三◎ゞ=◎


遠く離れてしまっても 元気だといいなと思う そんな心があれば通じるはず
 利益にならなくても、何か形にならなくても 小さな気遣い届きます様に


思い込みが色んな事の邪魔をする 言霊にとらわれない様に 言葉は何よりも怖い武器
 人は弱いから基本は天邪鬼 拾った空き缶がどこかの誰かの為になる そんなのがいいね

2026年4月16日木曜日

詩 3247

       ∧ ∧
   ─二三 (´・ω・)っ\人_/
─二三   ι、   _,二^)   >
  ─二三   `ー' ´⌒Y^\

誰も通らない道 竹林に囲まれ苔生して 佇む社は寂しげ

 隣ゆく道は賑やか 人は行き交い花咲いて 華やかなれど窮屈な道

 いつも優しくある為 いつでも笑顔を心がけ いつまでも忘れない様

 時を経た古の道 静かに残るその意味を 知りゆく心学べますよう 
 


                           人知れぬ道

2026年4月15日水曜日

詩 3246

        ∧,,∧. ジャー|
      (´・ω・)  ┏|
      ノ  つつ)),,ii,,|
      し―J'  匚 ̄


       ガラガラ
.      ∧,,∧ . 。 |
      (´・々・):∵┏|
      ( つ口o   ,,ii,,| ジャー
       し―J'  匚


木枯らし達は彼方へ去り 雲雀が春を呼び 潤う大地に木の芽が萌える

 当てもなく歩き続けて 満天の星空なれど道は見えず 迷った事さえ忘れゆく

 変わる事恐れず 見失っても探せばいい すり抜けたものは数えきれなくても

 足を止めた寒さは過ぎ行き 思い花咲きますように 春は誰にでも訪れる

                            藍蒔く頃

2026年4月14日火曜日

詩 3245

   (ヽ_/)    ∧∧    
  (´・ω・)  (´・ω・`)       
  /,っ日~―o旦o ) ____    
  (´        ) /__ o、 |、   
  [i========i]   | ・ \ノ
             | ・  |
              '''---'''



一度捨てるともう拾えない 後で欲しくなっても返ってこない もう一度よく見て
 見慣れると色褪せる 新しいものが良いとは限らない 時が重ねるものの価値


さえずる鳥におはようを 手を振る木々にこんにちは 照らす月におやすみなさい
 おかしな事心が喜ぶよ 笑えることしていこう 笑顔にいつでもようこそと

2026年4月13日月曜日

詩 3244

  ∧_∧
(*・ω・) 。・゚・。
( つ□つ
 し-J


静の音に包まれた 歌なき白銀の世界 彩るものは何もなく

 詠えや春を手招いて 歌えや細やかな喜び 称えや冬のありがたさ
 
 小春の日和に思い出す 温かな花はそこにある 求め過ぎては忘れゆく

 迎えや冬を見送って 叶えや豊かな春心 給へや心付く事の大切さ

 要無し事など一つとして無く 雪割りいつしか花は咲く 聞こゆ春の音

                           
                         雪待草の声

2026年4月12日日曜日

詩 3243

    ∧,,,∧
  (´・ω・) フゥ...
  /っ日o-_。_-.、
  (´   c(_ア )
  [i=======i]

今はまだ種のまま 雪の下の土の中 芽吹く時を夢に見て

 居心地いい土の中 優しい時は永遠のよう 誘惑はいつでも暖かい

 冬に育つ心は傷みを知る 過ぎた時は思い出 大事にしてあなただけの種 
 
 他にない花を咲かせ 一つだけの実がなる木 その実は人を癒すでしょう

                         微睡む種

2026年4月11日土曜日

詩 3242

  ○"⌒○
 (. ・(ェ)・)  (゚Д゚.)
 ( つ旦O  .旦ノ)
 と_)_)  「ˇ「コ


過ぎていく時間は無常 やがて来る時間は新しいものを運んでくる 惜しむ事でもなく
 失うものあれば得るものもある 恐れずしっかり掴んでいこう それが我儘だとしても


気が付いていますか大事なもの 今あなたの近くにあるもの 無くさないように
 手に入れた時こそ見つめなおそう 忘れないで感謝の気持ち 誰でも出来る優しい心

2026年4月10日金曜日

詩 3241

  + ;
 * ☆_+
            : , xヾ:、__,..-‐‐:、、,へ.........._
         く '´::::::::::::ヽ
          /0::::::::::::::::',
       =      {o:::::(´・ω・)::}  
          ':,:::::::つ::::::つ
      =    ヽ、__;;;;::/
           し"~(__)


 福寿の花が黄金に咲き 招く福を迎え入れ 感謝の気持ちを忘れず

 陽だまりの様に温かく 優しいのが大好き 思い大事にできますよう

 種を蒔こう 芽吹く事はなくとも 瞳に映らぬ花となりても

 触れ合うは心 枯れゆくは定め 弱き力を歩みに変えて

                           福

2026年4月9日木曜日

詩 3240

 `\  ◯" ,ノ 。           ..o___...._____.....__........_  | ̄ ̄|   ○ 。゚
    i   。 /   o      o ,'"      ̄   ̄   ̄o    `、 iエエエ
o   |   /゚  ,i'⌒ヽ、  ゚   ,' ,ヘ、。 ◯   o  ,へ、 o   `i `ユュ
゙、\_ノ  i o (    )      ,' メ ヘ     。   / oへ、     `、_
 ` 、゙   ノ /`;;;;;_ノ     ,' メ /::`、 o    / /_____\    `、  ◯  o
   \  i,//´   o   ,' メ /二:`、     i  | |ロ|ロ| | 。    `、     o
   i  ◯/    。    ,' メ /|iロiロ|`、  。  i.__|_|ロ|ロ|_|      ○   。
  /   / 。          ,' メ /..|iロiロ|..`、   O    ̄ ̄ ̄o `、     。  *
 ./   /    ○ o    i_/__/::::ニニ:::::`、_____________`。  o
:::/ο i        iニi、  .| || \" ゙゙̄\゚ | |゚ ゚ ゚ ゚ ゚ °°゚ ゚ ゚  |°
..i   |     O  (´・ω・)0| |o @:::| 。0ニニ二ニ|ミ田田彡|ニニ二ニ|  。   ○
ノ、.......,iー.  __ .. (_  _).|..|| |$:::::::::| | |二ニニ二ニニニ二ニニニ|`ー-、.,_.................................
o   ゜         *  ゜ ゚   ◯   ゚。 o    *o       ○
◯  。        ゚    ゚。 o_,,,,,,    ◯  。        ゚


 木の芽に思い膨らませ 散りゆく花に願いを乗せた 優しさ色の春

 茂る夏草は生命を育て 流れゆく清流に身を任せた 哀しさ色の夏

 染まる山を焦がれ待ち 落ちゆく紅葉に大切知った 激しさ色の秋

 白染めの世界は美しく 過ぎゆく雲を只追いかけた 愛しさ色の冬

 無駄な事など何もない 笑える時が人の生きゆく力 巡りゆく四季


                           四季 

2026年4月8日水曜日

詩 3239

 
     ):::ノ
     (::(
      )ノ     ∧∧
    <二:彡__(゚Д゚.)
    [ ̄ ̄ ̄].  l_l|
    |    |. |゚⁾゚|
    |__l巫l__|  | ̄⁽┐

損して得を取る 損して損してるかもしれない 見えないものはどこにあるのか
 いつか巡ってくるのが得 気が付かないかもしれない 得して損しないように


 きっと届く感謝の心 見えなくても形にならなくても伝わらなくても 忘れないように
 恥ずかしければ心で呟いて ありがとうと思うことが大事な事 きっと温まる心の形

2026年4月7日火曜日

詩 3238

    ∧,,,∧
  (´・ω・) 
  /っ日o- _。_-.、
  (´   c(_ア )
  [i=======i]


木々を染めた葉は落ち 紅の湯は花模様 艶やかに着飾る

 憂う心は湯気となり 風花散る空に昇りゆく 暮れ惑う事も忘れ

 紅を差し思いを新たに 湧き出でるは勇気 笑みを湛え忘れぬよう

 散りて咲く 紅の衣は色味を増して 幾年たてども陰る事無く


                         紅の衣

2026年4月6日月曜日

詩 3237

 ∬           ∬
        。。・・・∧∧・ ・。。。 ∬
     o0o゚゚   (´・ω・`)   ゚゚oo
    。oO  ( (( ー----‐ )) )   O0o
   (~~)ヽ              (´^ヽO,
  (⌒ヽ             (⌒)(゙゙゙)~
   /~゙゙ヾ⌒`ゝ-(~´`(⌒(⌒~ヽ~ ~~  、、


 澄んだ空に凛と咲く 翡翠の海に浮かぶ白 小春日和に和らいで 

 優美な芳香 雀も酔いしれ歌う 妖すら惑わせて 

 はらり一枚 散りきるまでの艶姿 花弁は扇となり舞う

 散りゆく最中も美しく 輝く白は心を奪う 白を纏う大切さ


                        山茶花の舞

2026年4月5日日曜日

詩 3236

 

      ♪   ._./l             ../l、  ♪
         < 。 _゚)        ♪   (゚、 。`フ
        ..∫/"  ―○ ))    (( ○―  ..ヽ∫    ♪
     (( ⊂(  ノ\     ♪      /.ヽ  )つ ))
    ♪    し'"   ○ ))       (( ○  ゛し'
   ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙



多くを望む前によく自分を見よう 飾っていても唯の一人 偉いわけでもなんでもなく
 人の良い所見つけられるように 人の粗は探さないように 持つと違う心の形


描く未来はいつも晴れた空 どんな時でもゆるやか 流れる先は逃げることはなく
 世界は広く空は高く海は深い 見習う位でいいじゃない 心は広くなれるのだから

2026年4月4日土曜日

詩 3235

   ☆     `、ー-、    +  *
         _,ニ三≡=-,
         l イノノヾ)〉 ψ
         | l|・ω・ノ!| / ゜  ☆
   、_      <´ヽ†ノフつ
.   ミ≡=_、_(,ノ(,, _,-、ゝ____ -、
.   彡≡=-'´ ̄ ̄`~し'ヽ) ̄  ̄ ゙̄"′


朱く優しく色づいて そっと包む心の形 真中に宿る命の形

 両の手で優しく掲げ 茜の空に願をかける 沈む夕日は命の色

 命は張子の様 大事に無下にしないよう 護りあうべき小さな鼓動

 鬼が灯す優しい朱 共にあることは此の上なく 闇に灯す命の光


                         鬼の灯す命

2026年4月3日金曜日

詩 3234

        ∧,,∧  .∧,,∧
      (´・ω・)(・ω・`) .∧,,∧
    ∧,,∧ つ と) ( つと ノ(・ω・`)
   (´・ω・)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \と )∧,,∧
   ノ ,,⊃\_____∧∧_.\,,(・ω・`∩
 ~(,,_ゞ ※ ※,'´(´・ω・) ※ヾ∪,,,,,,'丿
     \,,`ー─,,人,,つと人ー─ヽ,


細い体は巻き付いて 白の鱗身は透き通り 魂と絡み螺旋を描く

 閉じぬ紅玉の瞳 打ち守りて魔を食らう 赤き糸の途切れぬよう

 真の心が豊穣を呼ぶ 偽らず無垢を忘れず た弱し心を龍に変え

 悪しきを脱ぎ捨て 良きを生む 情けならずを心に置いて 

                        守護蛇

2026年4月2日木曜日

詩 3233

                   ∩,,,∩
                 (・(ェ)・` ) 
                 (    )  
                  `u―u'


向こうとこっち 川岸は賑やかで流れゆく自分は一人の船 見える景色はそんなもの
 たまに岸に泊まることもあるでしょう 大事に大事に 一度きりの事なのだから   


 ふとした何かは色々意味がある 忘れないようにきっかけをくれているもの よく見て
 他愛のない事 些細な事 少し気に留められたら素敵な事見つかるかもしれない

2026年4月1日水曜日

詩 3232

   [焼き芋]□     
  / ̄ ̄ /7|~~~~~’|
 /∧,,∧ //:||△┓ζζ|
「/(・ω・`/卩||..[]┃┳┳|
|L ̄ ̄」| ̄ ̄|三三三三]
[O≡O]||..r-、_|____r-、l
~ヽニノ ̄ヽニノ ̄ヽニノヽニノ。。。


古き社に二本の木あり 勇ましき金木は右に 麗しい銀木は左に鎮座する

 どこからか漂う香り ふと足止め微笑み零し 金と銀の花は咲き誇る

 生まれ芽吹いたその時から 共に空へと伸び続け 幹重なる千年目の秋

 雨降りて儚きとも 散りてなお地にて咲き 藍白と橙黄に染め上げる

 優しい香気は災厄を祓い 道行く者の縁を結ぶ いつまでも寄り添いて

                         金と銀の木犀

2026年3月31日火曜日

詩 3231

 ___________
口|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
口||  : : : : :⌒ヽ
口||⌒ヽ: : ○ : :⌒ヽ
口||  ⌒ヽ: : : :
口||  : : : : :
口|| 彡
口|| | 彡
口|| |/
口|| )(   ∧ ヘ
口||_(__)_ζ (`≡* )__
口||______( ≡ )___
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 古古し銀杏に住まいしは 齢を重ねた猫又 輝く銀白美しや

 人を見守り続け 密か心を胸に抱き 愛しき笑顔のお前様 

 人の命は瞬く間 思い渡りて眺め明かし 命長きは恨めしや 

 叶わぬ願いは八千夜を越え 月に焦がれて詠い 枯れ枯れなりゆく時まで

                         銀杏の銀

2026年3月30日月曜日

詩 3230

    ∧∞∧
   (。・ω・。)
  ○━━━○



前に前に 慌てて進んで転んだら止まってしまう 何に追われて何を追うのか
 きっと追ってくるのは自分自身 焦らず一歩ずつ 辿り着く所はきっと同じ所


歩く時は足音軽やかに のしのし歩くと心も重く つられて顔もうつむくでしょう
 素敵な足音心も軽く 手を振り空見てすっきりと つられて笑顔も顔を出すでしょう

2026年3月29日日曜日

詩 3229

 ♪                  ♪
  ヘ⌒ フヘ⌒ フヘ⌒ フヘ⌒ フ ヘ⌒ フヘ⌒ フ   ♪
 (・ω・)・ω・)・ω・)・ω・)・ω・)・ω・)
 (っ  )っ   )っ   )っ  )っ   )っ  )っ
.ε( __フ( __フ(  フ( __フ( _フ( _フ
   (_/彡 (_/彡 (_/彡 (_/彡  (_/彡 (_/彡


澄んだ空はどこまでも高く 月は兎と登り始め 輝き照らす秋の夜

 涼やかな風が通り過ぎる 広がる景色は果てなく思え 物悲しさを伴いて

 朱の盃に天の酒を 月に照らし邪気を祓え 菊を浮かべ長寿を授からん

 浮かぶ大菊に花人も酔い 月も映りて煌びやかに 静かに流れる夜長の時


                          重陽の菊

2026年3月28日土曜日

詩 3228

           (⌒;,ノ;
   ∧_∧    :(' ;ソ.    ヘ⌒ヽフ
  .( ´・ω・)   ΩΩ    (・ω・*)
  ( つ旦O   〔 ̄ ̄〕  O旦と )
  と_)_)   |_━_|  (_(_つ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄


白の空青みを帯び 入道雲は旅支度 いつの間にか秋扇

 薄の森は微笑み 過ぎ行く夏をお見送り 赤い花穂を優しく振って

 事無き日々は瞬く間 特別な事など必要なく 慎ましい時は愛おしく

 紅の季節は涼風に乗り 蜻蛉と共に染め上げる 賑やかな実りの足音

                            遠鳴り

2026年3月27日金曜日

詩 3227

          .∧ ∧
           (`・ω・´)ゝ     
        o.   ,ノ.    
        O_ .ノ      
          .(ノ      
         i||         
         ━━


同じ日々の繰り返しでも毎日変わるでしょう 過ぎていく時間は戻せるわけもなく
 小さな変化を大事にして いつものご飯が美味しく感じれたのなら きっとそれは幸せ


無意味な時間は休息に 他愛ない会話は安らぎに たまのご馳走明日の元気に
 無くなって良いものもあるでしょう 得するだけがいい方向とは限らない

2026年3月26日木曜日

詩 3226

      ∧,,∧   ∧,,∧ 
 ∧  (´・ω・)  (・ω・`) ∧∧ 
( ´・ω) つ| )  ( |と ノ(ω・` ) 
|  つ|  *   *  |と  ノ 
 u-u * ´ " パチ´ " * -u 
    ´ " ゙     パチ´ " ゙ 


誰もいない古い石畳 真中に座りて目を閉じる 合わせた手の中には行き交う人々

 どれだけの夢も共に歩いたのか 寄り添い人はか弱き故に 一人でなど生きられぬ

 見上げた石垣には大雲入道 堀の白百合に恋をして 首を傾げて見守り続ける

 過ぎ行く人並みは賑やかで 悲喜を踏みしめ歩き行く 今も昔も変わらぬものばかり

                        
                            古き石

2026年3月25日水曜日

詩 3225

  ,@@、 γ´⌒`ヽ 
.@A A@( ミ=A=彡) 
@(・ω・)@`(・ω-)ノ 
ゞつ。 。つくノ0。 。0ゞ 
,:⌒⌒⌒;,;"⌒⌒゙ヽ 
:,';;'' ;X;;; ''、; 
:, ;;; ,X,;; ;;,; 
゙~,~,ノ ゞ,~,~" 
ピ!// !゚! !//!゚!! 


花は咲いて散るでしょう でもまた蕾を付けて咲くでしょう

 葉は枯れて落ちゆくでしょう けれどもまた青く茂りゆくでしょう

 命の定めは変えゆくことなく 巡りて回りて繋がりゆく

 木はいつか枯れるでしょう 朽ちてゆく中にいくつの種を飛ばしたでしょう

 何気なく繋がる 思わぬ種は世界の果てまで 悲しみや喜びは融和して

 新しい芽が芽吹くでしょう 命は流れ受け継がれる 流転の流れ常しえに

                              輪

2026年3月24日火曜日

詩 3224

            _,,..,,,,_   _,,..,,,,_   _,,..,,,,_
       ./,,・ω・∩ /・ω・,,∩ /,,・ω・ヽ
       l つ  l l つ     l l つ   つ ))
       `'ー---‐´ `'ー---‐´ `'ー---‐´


 頑張っても報われない 毎日努力をして走り続けて 伝わらないのは辛い事
 投げないように 見渡すことから始めてみよう 居場所のない人なんていないのだから


朝起きれば朝日が昇る 鳥は鳴いて日はまた落ちて 当たり前の毎日の事
 当たり前が一番大事 感謝するのはあなたにしか出来ない 忘れてはいけない当たり前

2026年3月23日月曜日

詩 3223

          (⌒ 、
       r ⌒  ⌒)
       (⌒   ⌒ヽ        :r ⌒ヽ
     . (⌒'     ⌒)      .(⌒   ⌒)
     (          )   (⌒     r'⌒ヽ
    (           )              ⌒ヽ
___________________________________
 = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -  - - - - - - - - - -
  - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
     -   -   -   -   -   -   -   -

    ∧∧
   (⌒ヽ)
,,,~(,,  ) - ―' ――ー'''‐'ー'''―――‐''''‐'''''‐――‐'''―'''―――'''ヽ
 ,, ''''    `、  `´'、、,   '''     ''      ''''''       ''  \

澄んで果てなく 目を閉じ聞き入る夏の音 風の気のままに

 カナカナとひぐらし 神楽鈴の音色と青苔に溶け込んで 限りある命は美しく

 天より落ちる天太鼓 神の怒りか夕空に轟く 常に畏怖の念を抱くよう

 揺れる風鈴に心落ち着かせ 自然の合奏は心の奥までも 響き渡るは八百万の調べ

                               初夏の合奏

2026年3月22日日曜日

詩 3222

        : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜.. : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜..☆
   ミ /彡      :::.゜。 ゜・。゜゜. .  . .
..ミ、|ミ //彡        :☆::.゜。 ゜゜。 ゜・。゜。 ゜・。
ミ.|.ミ/ ./.|             :::.゜。 ゜・。゜゜. .  . .
.|//|.  [].∧,,∧ ∧,,∧       : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜
/.  []   ( ´・ω・)´・ω・) ,、_,、. ,、_,、  :::.゜。 ゜・。゜゜. .
┬─┬─┬.0-0─0-0┬ ( ・ω)・ω)ァ
┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴  ゚しJ゚ ゚しJ'



金平糖が零れる夜空 七の月の七つの晩 棚機は夜を鳴らす

 神へ心を込めて 静かな流れに穢れを祓う 恐れながらも絹糸に願を立てる

 降り注ぐ星は輝いて 一つ一つが思いの姿 届かぬ事などあるはずもなく

 ただ平穏でありますよう 豊穣な心でありますように

 織られた着物は優しく色づき 夜光の帯は天の川 湛えた願いは流れゆく

                                七月七日

2026年3月21日土曜日

詩 3221

                             ∧ ∧  
                     (( ヽ(*^ω^)ノ  
           ‐ ― =;;⌒`)⌒゙)ヾノ(  )ヽ ))
        ‐ ― =;;⌒゙)⌒`)´⌒ミ三三彡 



両手をいっぱいに広げて 空や大地を見渡してみる とても小さなその手の幅
 前後にある道のりは見えますか 果てしなくても今は少しの幅だけ 大事に大切に


流れないと角は取れなくて 張り続けても棘ばかり出て 傷つくのは周りだけ
 流れすぎても止まれなくなる 少し肩の力を抜いて 向き合うことがきっと大事な事

2026年3月20日金曜日

詩 3220

   /   /  /  /
  _n_
 ///|ヾ\ / /
 ⌒⌒|⌒⌒
/   |∧_∧ /  /
   |・ω・`)
 /  Oと  ) / /
    しーJ。。。。。


薄暗闇にぼんやり 青い月が淑やかに照らし 鏡水面に浮かぶ白睡蓮

 花人が八葉車を引いて 寄り添い歩むは蛍火達 宴は静かに輝いて

 柏手ぽんと一つ 寝惚けた蝶にそれを笑う蛍 皆で回りて舞い遊ぶ

 柏手ぽぽんと二つ 純白の花に願をかける 闇に染まることのない様に

 舞いて回りて儚き故の美しさ 沈みゆくとも願いは届く 心照らすは月白の花

                               月白の睡蓮

2026年3月19日木曜日

詩 3219

     _,,,
   _/::o・ァ           
 ∈ミ;;∧,ノ∧    ,,,,,   ,,,,,
   ( ´・ω・) ,,,,(o・e・),(。・e・),,   
   /ヽ○==(。・e・)(。・e・)(o・e・)
   /  ||_彡,,, ノ彡,,, ノ彡,,, ノ
   し' ̄(_)) ̄ ̄ ̄(_)) ̄(_))


灰白の空を龍が泳ぐ 花蜜のお茶を囲んで 京紫のまあるい紫陽花の宿

 天の如雨露はくるりと舞い 悲喜が溶け込んだ滴を零す 優しく語りかけ

 たんたん 鼓抱え屋根打ち鳴らし しとしと 大地潤し足音響かせる

 恵みは巡る 古より続く輪転の物語 止まり澱めば濁りゆくばかり

 流れて清め輝きを増す 憂いて足止めないよう 透き通った空の涙

                             雨の宿

2026年3月18日水曜日

詩 3218

    ∧_∧
(( [´・ω・`] ))
   \_/
    ∪
  """""""

歩き続けるのは辛いでしょう 泥にまみれて怪我もして疲れていって 生きています
 きっと意味などはないのでしょう 振り返った時には笑えることもある それは大事な事


すごい事褒められる事 お鼻の上に置かないように ころりと落ちて意味もなくなる
 どこかで自分が選んだこと 決めたのはきっと自分自身 思い出したなら大丈夫

2026年3月17日火曜日

詩 3217

                    ∧ ∧
       ...         (・ω・*)
         。 ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
    ゜° ~~~~~~~~~~。°。~~
  ∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵


穏やかに澄んで流れる 春の花人を海へ見送り 湖に悠然と立ち続ける

 風は悪戯に通り過ぎ 旅に出ないかと誘う 心は揺れても飛べるわけはなく

 通り過ぎるものを見送る くるり回る命の輪 花咲く事も知られないまま

 飾ることはないのだと 綺麗は世界に溢れていて 鳥達の旅は夢のようで

 風に揺られて雨露を零し 思いを鳥たちに預ける 空一面に枝棚を広げて 

                              百年樹

2026年3月16日月曜日

詩 3216

 .   ∧,,∧ .( )
  / ( ´・ω・) ̄( ))
 (ミ彡(っ=|||o)ミミ彡 )    
 |\ ミ彡三ミ三彡/|
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |
 ヽ        ノ
   \_____/
    L___亅  



春告げる鳥が去る頃 両手に剣を握りしめ 見上げた空は日本晴れ

 優しく花広げて 彩り鮮やかな甲冑を着込み あらゆる魔を打ち払う

 武を宿らせて 運はひょうたんに満たして 長きに渡って歩み続け 久しく繁栄あるように

 根は大地を掴み 茎は1千里にも伸び 花は美しく地平線の彼方まで

 爽やかな香気は人を呼び守護するもの 迷う事無く一歩前へ 

                            菖蒲

2026年3月15日日曜日

詩 3215

         ○
       ○
       o
       。o
       。
      ∧∧ __
     ( ゚Д゚)/∈∋|
(ヽ/ ̄ ̄U ̄ ̄ ̄ ̄\
∈∋ 〓      〓¢ )
(ノ\      ロ ロ    丿
    ̄ ̄\二二/ ̄


いいなと思う事 沢山の思いを零さないでいこう 溢れるくらい抱え込んでね
 欲張りでもいいじゃない 望む事はいくらでも出来るよ 忘れたらダメな事


 必要なものは毎日沢山 ご飯にお水に着るものも 数えきれないほどあるね
 忘れそうになる大事なもの 無くしてないけど見当たらない 探してみようね