2021年7月31日土曜日

詩 1631

              )ソ)
          ッλ ノ(.,ノ)
         (゙- ..::.::. . (
        (ソ.  .彡⌒ミ. )ソ)
        ).::'; (´・ω・`)   (
       ソ .::;';'(つ ⊂)::;';'`~、.
       (  :;';' |__∧_| ::;';'  ヽ)
`'~`'''`'`'`~'~~`~~'`'`''''"`'`'`''`''''"`'``'~`''




川面に桜が手を伸ばす 目一杯伸ばして花を携え その姿が鏡移しとなれば

煌めく水面に桜の手 共に手を伸ばして手を繋ぐよう 空が映れば絵画のよう

その手は離れることなく 硬い絆の証として 繋ぎ合えば心も共に

散った花弁が祝福する そんな二つの手の桜 美し晴れていつまでも




                                手を繋ぐ桜

離さずに。 ('ω')
離れずに。
いつまでも。
いつまでも。

2021年7月30日金曜日

詩 1630

 ┌─┴─‐┐          ─◇
│| ̄ ̄ ̄|│              /
│|___|│       ♪
└───‐┘ 彡⌒ ミ ~
         ( ・ω・)__   __   
         ノ/ ¶/\_\. |[l O |
         ノ ̄ゝ\/__/ |┌┐|
        | ̄ ̄ ̄|  __ll__ .|└┘|
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄





散りては咲いてまた 桜の花盛りは短いもの 儚いからこその美しさ

風に舞う花弁も 地に落ちて染めゆく花弁も どれも全て美しいまま

咲いているかは関係なく 美しいものは最後まで それが美しいということ

一片手の中へと落ちる 儚さの姿は輝いて見え 惜しむこともまた




                                桜が散る



散っても。 ('ω')
美しい。
それはそれは。
誰が見ても。
最後まで。
美しく。

2021年7月29日木曜日

詩 1629

  \  | | / /
 r ̄ ̄丶彡⌒ミ、  
 、LLL__ノ´・ω・`)○ =
    \__ノ 
/  / || ヽ \




激しい雨が社に打ち付け 軒の下にて雨宿り 猫様は空を眺め続け

不機嫌な様子はなく 落ちる雨粒をじっと見つめ そのうち止むよと言わんばかり

今ある状況を楽しむ 足止めの時間にも意味はある 何もしていなくとも意味はある

水溜りの波紋も美しいもの 猫様と共に過ごす時間 大切な時間にのんびりと





                                 雨の日



激しくとも。 ('ω')
猫様は。
落ち着いて。
楽しんで。
雨が上がるまで。
のんびりと。

2021年7月28日水曜日

詩 1628

     彡 ⌒ ミ
     (`・ω・´)     !
     O┬O )
     ◎┴し'-◎ ≡




朝の一番鳥は鶯 晴れた日には高らかに 澄んだ鳴き声を響かせ

心が軽くなる瞬間 気持ちのいい朝はこんな日 きっとうまくいくと思いを込め

信じることから始まる 良きことはそこへやってくる まず何よりも信じて

ほーほけきょと口ずさむ 響く声に乗せて願いも 心地よい朝に届け



                          朝の鶯



ほーほけきょ。 ('ω')
気持ちのいい。
願いは。
届くはず。
どこまでも。

2021年7月27日火曜日

詩 1627

   o  O  ○。
∞  。 o   。
┻┓∬(。)  彡⌒ミ
 川 。o∬∩(・ω・∩)
( ̄ ̄ ̄) ̄ ̄ ̄ ̄O ̄)
゚i ̄o ̄Г ̄○ ̄ ̄o゚i
(__ノ_O__゚_。ノ
 )) ((。o))○((




青い空に寄せて返す雲 白波のように海を描いて 見上げた先にも青い海

青は全てを美しく描く 晴れた空にだけ浮かぶ その画は澄んで心の中も

黒い雲は押し流して 白い雲が寄せればきっと 明日は澄んだ喜び気分

いつでも空はそこにある いつでも描ける画も 見上げた先に嬉し青




                                青


嬉し。 ('ω')
青。
画をかいて。
澄んだ心。
大事な心。

2021年7月26日月曜日

詩 1626

  ::彡 ⌒ ミ⌒ ミ:: キャー
 ::(´・ω・)ω・`)::
 ::/ ⌒ つ⊂⌒ヽ::




春は誰もが恋の季節 鳥達は恋の歌を高らかに 動物は誰もが恋をして

桜の下で語り合う 話尽きるまでいつまでも それは人だけの話ではなく

心行くまで気の済むまで 恋は全ての力となる 明日を生きるのに必要な

恋をして生きていく そうすれば毎日が楽しく 心がいつまでも春になる魔法




                          春になる魔法



誰もが。 ('ω')
春になる。
恋は。
素晴らしく。
桜の下で。
恋を詠う。

2021年7月25日日曜日

詩 1625

           ,~、
  n彡 ⌒ ミ  ノ_ζ
 (ヨ(`・ω・´) 彡
   Y    つ
  |  (
.   レ 、」



いつもの木に鴉の巣 毎年やってきて家族を作る 一度決めたら離れることはなく

春の陽気に優しい景色 嬉しい鳴き声は聞いていても 共に喜べば良きことがある

嬉しいこと喜ぶこと 他人事でも自分のようにあれ それは幸せを呼び寄せる

これから巣立ちまで 毎日喜びの景色が見られる それは幸せを感じられる




                              烏の巣



嬉しいこと。 ('ω')
分かち合う。
喜びは。
同じように。
幸せは。
自分で感じて。

2021年7月24日土曜日

詩 1624

 

   彡⌒ミ
   ( ・ω・ )
  ○={=}〇,
   |:::::::::\, ', ´
、、、、し 、、、(((.@)w




今はこのままでいいと 流れに任せ逆らわず 今あることを一心に

浮かれているといつか 慢心は全ての滅び いつでも慎重に真摯に

真心が未来を創る 真面目に生きて何が悪いと 心のままに正直に

心折れそうになったなら もう一度初めの心 損する先にきっとある




                           信じて歩く



この先に。 ('ω')
信じたものが。
きっとある。
正直に。
それこそが。
きっときっと。

  

2021年7月23日金曜日

詩 1623

 ナニナニ
    彡⌒ ミ ナニナニ
   (´・ω・`) 彡⌒ミ
,彡⌒ 彡⌒ ミ (・ω・`) 
(´・ω(´・ω・`) ⌒ ミノ⌒ミ
  u_| ̄ ̄||´・ω・`)ω・`) 
 /旦|――||// /|と ノ
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| . |-u
 |_____|三|/



桜の花が咲き誇る 青い空に満開の花を広げ 待ち望んでいた春景色がそこに

心が喜んで春を迎え 誰もが見上げて春を喜ぶ 冬の先に必ずあるもの

厳しい冬を越えたからこそ 乗り越え登った先にある だからこその喜びがあって

雨にはご遠慮いただいて 晴れた空にこそ桜は映える 美しの春は今こそ




                              春の桜


待ち望む。 ('ω')
春の桜。
その景色。
誰もが。
喜ぶ景色。

2021年7月22日木曜日

詩 1622

      .__
        ,.._,/ /〉________
      ./// //──     ─::::ァ /|
     /// //~~'~~~(・ω・`)~~/ / |
    .///_//     "'''"'''"'" ../ /  |
   //_《_》′─────‐ ' /  ./
    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  /
    |                 .| ./
    |__________|/




出窓の中には子猫様 霧雨の空に困り顔 雨空は誰もがそんな顔

少しだけ傍に居て 寂しくないよう傍に居て 明日はきっと晴れるから

思いはきっと伝わるもの 子猫様も優しい眠りへ 傍に居ることは温かい

出窓の中で少しだけ 晴れた夢でも見ていて 誰もが笑えるそんな日を




                        少しだけ



温かい。 ('ω')
嬉しいこと。
一緒に。
夢の中。
それはそれは。

2021年7月21日水曜日

詩 1621

    ∧_∧       パーン
  ( ´・ω(ニ0=ニ(()____V从/          ビシッ      ' ., "
  (  、つヮっ―'''''''''' ̄ ̄ ̄ /W'ヽ             (   ) ;´ ━
 ⊂_)/ 〉 :: :::\                       (___)
''''''''''''''/:: 〈    /




咲き始めの桜が濡れて 雨の意地悪にも耐え抜いた 満開の桜へとあと少し

風吹けば舞い散り 日が射せば透けるように美しく 青空が似合う春の花

誰もが愛する理由がある 生きるのに大事なこと 微笑むことと同じような

咲き誇れ人生と共に 人の美しさも笑顔にある 桜の花は微笑んで




                              桜の花盛り



微笑む。 ('ω')
それは大事な。
美しく。
花のような。
サクラの花。
美しく。 


2021年7月20日火曜日

詩 1620

    ( ´・ω・) 
   //\ ̄ ̄旦\
  // ※\___\
  \\  ※  ※ ※ ヽ
    \ヽ-___--___ヽ



夜更け前に丸い太陽 眩しくなくとも真っ赤に輝く その姿に見惚れてしまい

今日が終わって明日が来る その間に残るその姿 疲労と喜びが複雑に

心配事を燃やし尽くし 生きる望みを新たに生む その力が太陽にはある

瞳閉じればいつまでも 眠ればきっと夢にまで 明日になれば命の元に





                    太陽の力



生きていく。 ('ω')
それは。
大変なこと。
それでも。
そこにある。
それはきっと。

2021年7月19日月曜日

詩 1619

     (´・ω・) 
   __(__)__ 
  人____人
 { /◇◆ ◇◆ヽ}



辛い時悲しい時を越えて その先に必ず訪れる 逃げずに歩き続けたものだけに

花が春になれば咲くように 冬を越えたその先にだけ 伏せていては雪に埋もれてしまう

今を生きていくこと 積み重ねた毎日があればこそ 何を越えなくともその積み重ねが

人は誰でも越えていける 今を精一杯生きればいい それだけで花咲く明日へ辿り着ける




                                  越えていく



難しくなく。 ('ω')
今を生きて。
それだけで。
明日が来る。
越えていく。
誰にでもできる。

2021年7月18日日曜日

詩 1618

     ヽ(´・ω・`)ノ
     (___)       チャリーン
        | ::|      _.__ lヽ,,lヽ
       _| ::|_       | |Θ|(    )
   | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|_ |_|_|と   i
   |___|__|_|  |_|  しーJ



たまには外でお昼ご飯 青い空と涼やかな風 気持ちのいい日はこれに限る

お気に入りの御結びと唐揚げ そんな簡単なもので良く 春の陽気が味になって

大空の下で笑えることを お腹を満たせばとてもとても 小さな幸せは自分で作る

口一杯に頬張れば 春の味と香りがしていて いつまでも笑顔でいられる気がして




                               春の味



美味しさに。 ('ω')
心笑顔。
大空の下。
美味しいもの。
それはそれは。
いつでも。

2021年7月17日土曜日

詩 1617

    _____
  ||// 彡 ⌒ミ|彡⌒ ミ
  ||/  (n´・ω・)n   ) 
  ||   (ソ  丿|ヽ   ) 
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'




朝が来て夜が来る 明けぬ夜はなく続く昼もなく 必ず廻り止まることなく

花が咲いて散っていく 芽吹いた時からそうあると 誰が決めたわけでもない

それがあるからこその 命の輪は続いていく その中にあるからこそ

生まれた時から向かう 誰もが何もかもがそうある だからこその喜びがある




                            喜びがある


だからこその。 ('ω')
廻りゆく。
命は。
延々と。
喜びもまた。

2021年7月16日金曜日

詩 1616

  彡⌒ ミ
⊂(´・ω・`)  
 /    ,9m
 し―-J



朝霧の中に島が浮かぶ 神の国を思わせるような その姿は神々しくて

陽が射せば消えてしまう 神の姿はそれに似て 喜び悲しみも同じような

なんとなく手を合わせて 日頃の感謝を伝えてみれば 思いがどんどん溢れ出す

白い霧に魅せられて 神の島は少しずつ消え ありがたさは心に残り



                            朝霧の島



神々しく。 ('ω')
ありがたく。
魅せられる。
そんな景色はありがたい。
またいつか。
あの島に。


2021年7月15日木曜日

詩 1615

            彡 ⌒ ミ
           (´・ω・) 
       ____(____)__
      / \    旦   __\
     .<\※ \____|\____ヽ
        ヽ\ ※ ※ ※| |====B=|
        \`ー──-.|\|___l__◎..|ヽ
          ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄|
               \|        |~



穏やかな日でも波は立つ 休むことなく途絶えることなく 寄せる波は人の心

波は波でもさざ波に 凪の海ならばこの上なく 荒波などなんの得にもならず

心を静めて常日頃 怒れば怒るほど損をする 怒りはなにも解決せず

嵐の日でも同じように 一息深くつけば落ち着くもの 寄せては吸って返しては吐いて



                             波は心



穏やかに。 ('ω')
波は。
休むことなく。
穏やかに。
日々を過ごす。
それこそが。

2021年7月14日水曜日

詩 1614

       彡⌒ ミ _
   | ̄( ´-ω-) | 
   |\γ⌒⌒⌒\
   \ \...:::::::::::::::::::\
     \ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



心地よい眠りの中へ 一日が終わればまっしぐら 温かい布団が待っていて

ふわふわの中へと 猫様は一番良い所へと 迷うことなくそこに陣取り

安らげる場所がそこにある それは何より幸せなこと 猫様はそれを知っている

共に潜り込み眠りの中へ 少しでも温かな場所へ 良き眠りは傍にあってこそ




                            心地よき



眠りの中へ。 ('ω')
心の中。
安らぎの。
猫様と。
共に共に。

2021年7月13日火曜日

詩 1613

           彡 ⌒ ミ 三=
      ☆   (・ω・´)三=
   ∧__〃  _ノ つ ノつ 三=
  (`Д´((⊂ _ _⊂) 三=
  ⊂ ⊂ \ ガッ
    ヽ    つ←
     (ノ⌒´




春の雨は少し優しい 静かに小さく降り注ぐ 野を潤し田畑に活力を

まるで命を与えるような 次の日には多くが芽吹く 季節は廻り生まれゆく

人の及ばぬ大きな流れ 雨は一つの流れを作り出す 人もその中の一つであり

春の雨を楽しんで 静かな中にも沢山の息吹 感じられたなら活力に




                            春の雨


降り注ぐ。 ('ω')
命の源。
静かに溶け込み。
やがて。
人もその中へ。

2021年7月12日月曜日

詩 1612

   n (´・ω・`)、.n
  | |==U==U===| |
  | |   ヽ (_ノ  | |
  | |   し'   .| |
  | |         .| |
  `^^      ...^''



一つの花を待ち望む 今はまだ芽吹いたばかりの 咲いてこその花ならば

育つ過程も美しくあれ そんな願いをかけ続け 咲いた時にこその花ならば

心が感じるからこその 願いはそんな思いを形にして 思いも育つこその花

四季を通して咲き誇る いつでも思いは花となる 美しく咲いた花を見て




                              咲いてこそ



花は咲く。 ('ω')
思いの花。
いつでも。
咲ける。
そんな願いは。
花となりて。

2021年7月11日日曜日

詩 1611

   o  O  ○。
∞  。 o   。
┻┓∬(。)  彡⌒ミ
 川 。o∬∩(・ω・∩)
( ̄ ̄ ̄) ̄ ̄ ̄ ̄O ̄)
゚i ̄o ̄Г ̄○ ̄ ̄o゚i
(__ノ_O__゚_。ノ
 )) ((。o))○((




たまには窓を開けて 硝子越しの世界とは違う 鮮やかな色をその目で

塞ぎ込んだ時こそ 窓の外の空気と空を見る 嫌な気分も少しは和らぐ

見るべきは外の世界 中の世界は狭すぎる 外に出てこその気分転換

なんでもその目と手で 確かめて歩くのが良きこと 人の感想ではない自分の




                        硝子の外


確かめよう。 ('ω')
自分で。
それが何より。
わかること。
まずは窓を開けて。

2021年7月10日土曜日

詩 1610

  ::彡 ⌒ ミ⌒ ミ:: キャー
 ::(´・ω・)ω・`)::
 ::/ ⌒ つ⊂⌒ヽ




春の天気が変わりやすいように 思うままにはいかぬもの 何一つそうであるように

何もかもが違うのだと 人同士でも違うことだらけ それが当たり前であって

なるようにしかならない 流れに逆らわずにそのまま それが一番良いこともある

うまくいかなくとも当たり前 それが生きている証 感じられることがそうであること




                                 なるようにしか


それでいい。 ('ω')
そんなこともある。
何が良いとか。
何が悪いとか。
それは。
一つの意見でしかなく。

2021年7月9日金曜日

詩 1609

      彡⌒ ミ   ≡=-
     (´・ω・`)┐≡=-
     と´_,ノ゙ヾ.≡=-    
       (´ ヽ、 \≡=-
        ◎◎\__)≡=-
           ◎◎



風に乗って聞こえてくる 山の色も空の色もすっかり 春の歌を耳にしながら

花咲く喜びの歌 世界は皆心がうきうきして 心なしか足取りも軽くなり

嬉しい時は素直に 喜ぶことは遠慮しなくていい 笑顔と共に楽しい心と

小さな声で一緒に歌おう 春の歌は誰にでも 歌えば笑顔も春色に




                           春の歌



歌おう。 ('ω')
喜びの歌。
いくらでも。
声上げて。
それが出来れば。
幸せも。

2021年7月8日木曜日

詩 1608

          __________
          (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;( )
          |:::::| ̄ ̄8 ̄ ̄8 ̄ ̄|:::::|
          |:::::|   /    /     |:::::|
          |:::::| 彡⌒ ミ. /     |:::::|
          |:::::| (・ω・`)/     |:::::| キーコ
          |:::::|O   O       |:::::|  キーコ
         _|::::::(_,,(_)/___     |:::::|
           (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;(_)))  |:::::|
          |:::::| ̄ ̄ ̄ ̄      |:::::|
...,,,.,.,....,,,.,.,......,,,.,. |:::::|,,,.,.,.....,,,.,.,.. .,,,.,.,..., .|;;;::|,,,.,.,.....,,,.,.,.





少し気分が落ち込んだ時 良く周りを見渡して 春の兆しはあちらこちら

つくしが草の陰から 枯れ野原には蝶が舞い 山の色も少しずつ鮮やかに

何かを見つけること それは素敵な出来事 気が付けばいつの間にかに

顔をあげて歩こう 伏せていても仕方がない 春の先に進むため



                         春の先



進む。 ('ω')
春の先へ。
捜し歩いて。
見つけられる。
きっと。

2021年7月7日水曜日

詩 1607

  ∧∧
( ´・ω・`)  (○)
,( ヽ∩∩ノ),、ヽ|〃,,,
“““ ““ ““ ““ ““ ““ ““ “`




並んで歩く犬は楽しく あちらをみてこちらをみて 見る全てが新鮮なのだと

どこか気持ちが伝わってくる 輝いた瞳はくるくると 手を振れば可愛らしく

嬉しいことを伝えたい 同じ気持ちを同じように 隠してしまうのはもったいない

散歩道の楽しいこと それは一人でも味わえること 毎日が変わるのと同じように




                              並び歩く犬



嬉しい気持ち。 ('ω')
伝えたい。
犬達は。
いつもそう。
そんな気持ちを。
伝えたい。

2021年7月6日火曜日

詩 1606

              ∧∧
            ⊂(´・ω・`)  
             /     ら   
             ゝつ  /     
                し'    
          
                   
               ━━




春の鳥が会いに来る 庭の広場は沢山の おもてなしを心ばかり

粟に稗を空へと 喜びの歌を響かせて 笑顔が宿る真昼のひと時

喜ぶことで生きていく それは大切で大事なこと だから心が喜ぶ方法で

見ることで嬉しくなる 花を見るのも同じ事 そのひと時をゆっくり育んで




                          春の鳥



喜んで。 ('ω')
鳥達と。
喜んで。
心が嬉しく。
それはいきる糧。

2021年7月5日月曜日

詩 1605

       .__
        ,.._,/ /〉________
      ./// //──     ─::::ァ /|
     /// //~~'~~~(・ω・`)~~/ / |
    .///_//     "'''"'''"'" ../ /  |
   //_《_》′─────‐ ' /  ./
    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  /
    |                 .| ./
    |__________|/



卒業の一歩が春には 巣立ちが次々とある 雛達は青い空へ旅立って

逞しく育った姿 大きな背が頼もしくて 手を振ればもう見えなくなり

いつかはくる巣立ちの時 それは喜び以外にはなく 悲しくとも見送るのが

これから生きていく道 離れていても見守って 花が咲けば喜びが一つと



                                春の巣立ち



巣立ち。 ('ω')
良きこと。
雛達は。
もう雛ではなく。
それはそれは。
頼もしい無姿。

2021年7月4日日曜日

詩 1604

    ∧_∧       パーン
  ( ´・ω(ニ0=ニ(()____V从/          
  (  、つヮっ―'''''''''' ̄ ̄ ̄ /W'ヽ            
 ⊂_)/ 〉 :: :::\                       
''''''''''''''/:: 〈    /




雪が解けて流れていく 沢山の抱え込んだものも そうならないのがもどかしく 

春になってもどこかに雪 溶けていくには時間がかかる その時を大事にして

今あることは意味がある 腐るよりも前向きに 折れそうな心をじっと支え

乗り越えられる試練 それしか人は与えられぬ 一つ乗り越えまた一つ




                              乗り越えて



乗り越えて。 ('ω')
生きていく。
それが出来る。
人は皆。
だから。
前を見て。

2021年7月3日土曜日

詩 1603

    ∧∧
     (´・ω・) 
   __(__)__ 
  人____人
 { /◇◆ ◇◆ヽ}



希望の果ては見えなくとも 芽吹く命は止めどなく 崩れ潰えても変わりなく

諦めたらそこで終わり 望むからこそ叶うもの 望まないのならそもそも希望はなく

手を合わせて祈りゆく それだけで信じ続ければ きっと叶うと心に問い

希望はいつでも湧いてくる 人はそれを糧にして 生き続けて明日を掴んで




                            きっと叶う



信じること。 ('ω')
命は。
希望の先に。
望めば。
きっと。

2021年7月2日金曜日

詩 1602

         :彡⌒:|
        (´・ω:|  
        ヽつ::|
         ヽ :;| 
            \




雨上がりに虹の橋 少しだけ射した日差しの向こう 七つの色に願いをかけて

辛いことも雨に流して 希望の光が虹となる 今は消えるまで願いをかけて

晴れゆく空はこれからも また雨が降っても晴れる 虹を越えれば願いも叶う

追いつかない虹の橋 だからこそ目指して歩く 気が付けばいつの間にかに





                                 虹の橋へ



雨は上がる。 ('ω')
いつかきっと。
晴れてゆく。
虹はそう。
願いを。
叶えてくれる。

2021年7月1日木曜日

詩 1601

     _, ,_
 ( ゚д゚)     、ノ、⌒
  ⊂彡☆))彡⌒ヽ `  ’
   パーン 「(`・ω・)
      .|/~~~~~~ヽ



白い月が青空の中 白い雲と共に浮かんで 何故かそれが嬉しく見えて

夜に一人だけ浮かぶ 星達は月とは違うもの それが雲は同じような

似たものには共通のこと それは探せばどこかにある 人の世界も同じように

月の姿に感じ入る 丸い姿は棘がなくて それは大事な意味のある




                          同じような


似たもの。 ('ω')
だからこそ。
月と雲。
嬉しそうに。
見習えばきっと。