2021年9月30日木曜日

詩 1692

  彡 ⌒ ミ
 ( ´・ω・)       
 //\ ̄ ̄旦\
// ※\___\
\\  ※  ※ ※ ヽ
  \ヽ-___--___ヽ




たまには甘味を食べ過ぎて 沢山の甘味に囲まれて 明日増えるものなど気にせずに

好きなものをお腹一杯 いつでも出来ることではなく たまにだから出来ること

満たされれば備えられる 身を削り生きているとしても 心にも蓄えは必要で

良き景色で心行くまで 膨れたお腹は明日には萎む そしてまた次の日へと




                                 甘味に囲まれ



食べていい。 ('ω')
そんな日があってもいい。
いつもいつも。
削られて。
それならば。
それならば。

2021年9月29日水曜日

詩 1691

        |
   \  __  /
   _ (m) _
      |ミ|
    /  `´  \
    彡⌒ ミ
    (・ω・`)  
     ノヽノヽ
       くく



いつもと違う知らない道 気分を変えて歩いてみる 木々は背高く見上げるほど

木漏れ日を避けていく 風で揺れればそれも難しいけれど それが楽しいこともある

出来る出来ないはどうでも やろうとしていることが その気持ちが大切

飛び跳ねて歩き続け 刺激と楽しさの中ゆっくりと 明日はまたいつもと同じ道



                          違う道



たまには。 ('ω')
森の中。
楽しくやれば。
何事も。
明日は明日。
今は今。

2021年9月28日火曜日

詩 1690

 .     彡 ⌒ ミ_ 
    (^ω^ )  
    _(旦⊂i
.   └ ー-J


晴れた空が大好き 白い雲がどこまでも伸びて そよぐ風に頬擽られ

いつまでも寝転がって いつまでもこうしていられたら そんなことを考えながら

辛い日々に少しだけの 気持ち変えられることを探して そうすれば辛くともなんとか

青い青い空の下 いつでも生きているのだと どこへ行くことなく空の下に



 
                      空の下



青い空。 ('ω')
心癒して。
生きていく。
いつまでも。
この空の下。

2021年9月27日月曜日

詩 1689

   i | |
   i | |

 彡⌒ミ_nn
o(・ω・`)oノ
 彡⌒ミ_nn
o(・ω・`)oノ
 彡⌒ミ_nn
o(・ω・`)oノ
 彡⌒ミ_nn
o(・ω・`)oノ


鬼さんこちら手のなる方へ 晴れ間の隙間に呼び寄せて 雨と共に彼方へと

笑う門に来るものを呼ぶ 鬼さんには申し訳なくとも 晴れた空には福が良く

泣いた空よりも笑う空 雨はほどほどにして 気持ちの良い空に手を挙げて

手を鳴らせば一緒に 鬼と雨は去りゆくのみ 笑って送ればもう二度と



                           晴れに福


笑えば。 ('ω')
晴れゆく。
鬼さんは。
彼方へと。
そうすれば。
笑顔の空。

2021年9月26日日曜日

詩 1688

    i | |
   i | |

 彡⌒ミ_nn
o(・ω・`)oノ
 彡⌒ミ_nn
o(・ω・`)oノ
  ` ̄´ ̄


庭の鴉と睨めっこ 昼下がりのお腹が空いた頃 猫様は待ちきれなく

硝子の向こうで何か食べて 猫様は羨ましそうに こちらもお腹が空いてきて

お腹がすくと元気がなく 食べることが何よりと こちらをちらりと見て催促

睨めっこのまま食べよう 一緒に食べれば何よりも お腹が膨れれば幸せの



                                空腹の


お腹がすけば。 ('ω')
何かと。
寂しく。
一緒に食べれば。
幸せの。

2021年9月25日土曜日

詩 1687

    i | |
   i | |

 彡⌒ミ_nn
o(・ω・`)oノ



癒す時間が必要な時 何もしないでいるのか 動き回っているのか

自分に合った方がいい 生きていれば疲れる 誰もがそうあることで

心も体も同じように 時間と共に少しずつ すぐには回復はしないから

癒えたならまた前へ 癒えぬならもう少し 急ぐことはないのだから


                              今は



それでいい。 ('ω')
ゆっくりと。
癒して。
少しずつでも。
そしてまた。

2021年9月24日金曜日

詩 1686

    _ρ_
  / ⊥ \
  |____|
  ∥彡⌒ミ¶.  
   (´・ω・`).  
   /  /    
  | ̄ ̄ ̄ ̄|  
  \__人__/.  



三羽の鳥が羽休め 勇む気持ちは川に流して 毎日生きているのが何よりと

生きるだけ食べていく 生きるだけ空を飛んで 生きるだけ共に末永く歩く

余計なものはないもない あるのは必要な愛情だけ それさえあればいつまでも

寄り添いあえばそれも叶う 愛するのは自然も一緒に 生きる為だけの愛情




                               生きる為の


余計なものは。 ('ω')
いらない。
大切なもの。
寄り添えば。 
生きる。


2021年9月23日木曜日

詩 1685

            ♪
♪  彡 ⌒ ミ♪    彡 ⌒ ミ♪
   (´・ω・`)     (´・ω・`)   ♪
  (U[| ● (¶m=□  (つ[|lllll])
   ヽ┬--イ||      ~|  |
    し─J.||_      U U



紫陽花が色っぽく 濡れて艶やかな花の色 梅雨が似合う美しの花

雀も見に来るほど 灰の空と鮮やかに映え 雫が落ちれば優しく揺れ

沢山の花が一つに 濡れてこその紫陽花の花 一つよりも沢山のほうが

雨が落ちれば色がつく 嫌だと思うものにも良さがある ないよりもあったほうが



                          色付く紫陽花



無いと困るもの。 ('ω')
沢山ある。
嫌なものでも。
無いと困ったり。
だから。
何かと合わせて。  

2021年9月22日水曜日

詩 1684

         . 彡⌒ミ
         ( `・ω・)          
         | ̄ ̄ ̄ ̄(二二二二(@
       Г/____Шヽ_
       (ヽ_______/  
       ヽ(◎◎◎◎◎◎/



海辺の船路をじっと眺めて 立つ波は寄せて帰っていく 船もどこかの遠い国へと

旅をしてやってくる 見たことないもの珍しいもの 世界は海で繋がっていて

遠い知らないもの 刺激となって心の中へ 浪漫を思い出させてくれる

海の向こうは知らない世界 そこへとどこかへと 無駄な時間ではない楽し時間



                               楽し時間


海の向こう。 ('ω')
繋がる。
それは。
浪漫の。
向こうへと。

2021年9月21日火曜日

詩 1683

            彡 ⌒ ミ
           ( ´・ω・)
        -=( つ┯つ
       -=≡(__)/ )
        -= (◎) ̄))
 _,,..-―'"⌒"~⌒"~ ゙゙̄"'''ョ
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ
T  |   l,_,,/\ ,,/l  |
,.-r '"l\,,j  /  |/  L,,,/
,,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ /
_V\ ,,/\,|  ,,∧,,|_/



夜闇に光る儚い光 ひと時の季節に恋をして 光る体は精一杯に

ふわりふわりと輝いて 夏の始まりに寄り添い 蛍の光はついたり消えたり

じっと見とれる物語 愛を語って今の季節だけ 出会いは大切なもので

時折り休みにこちらへと 励まし空へと放てば 輝き返してお礼の光




                              輝く恋


蛍は。 ('ω')
かがやいて。
恋をする。
それはそれは。
とても睦まじいもので。

2021年9月20日月曜日

詩 1682

    彡⌒ ミ   ,ハ,,,,,ハ,
  (#`・ω・)⊃))゙゚'ω゚o)ノ゙ ━
 (つ  /   ノ   ノ  ,.' ,.'
 ⊂ ) )  ⊂ ⊂ ,ノ
   ∪



傘を忘れれば雨が降る 財布を忘れれば気が付くのは いつも後になるのは

あれもこれもと考える それがきっといけないこと 深く考えても変わらないのに

少し頭を冷やせと 雨が滴り落ちて熱を冷ます 深く息をすればもう平気

忘れることにも意味がある 虫の知らせというもの 忘れることが備わっているのが人




                             忘れること



忘れたら。 ('ω')
まぁいいか。
そんな気持ちで。
深くは。
考えない。
それがいい。

2021年9月19日日曜日

詩 1681

     彡⌒ ミ                   彡⌒ミ
    (´・ω・)                 (・ω・`)
     |  ∞   彡ミ彡ミ           ノ ノ |
     | ̄L`L  ̄| ̄ ̄| ̄         」´」 ̄|





空が割れる音がして 突然降りだす大粒の雫 濡れて走れば笑えなく

この世から逃げ出している そんな気分が心揺らす 雨に濡れれば心も冷えて

そんなことはないと 鼓動が一音ごとに言う 走って向かうのはその先だと

あと少しで雨宿り 割れた空を少し睨んで 雨の中を走り抜ける



                   割れた空



走れば。 ('ω')
鼓動が。
勇気をくれる。
命は。
音を。
いつでも。

2021年9月18日土曜日

詩 1680

    〃∩ 彡 ⌒ ミ
   ⊂⌒(  ・ω・)  ♪~
     `ヽ_っ⌒/⌒c
        ⌒ ⌒



田んぼの水に青空 雨上がりの虹も一緒に 映りこんだ顔は笑顔

おたまじゃくしが見上げる 何か用かと言わんばかり それも何か嬉しいことで

小さな事で笑顔になる 誰にも言えない一人嬉し 他にも沢山ある一人嬉し

水黽が波紋を立てて 珍しいものがあるみたい たまの笑顔はそんな顔




                            そんな顔



笑って。 ('ω')
映りこむ。
幸せは。
そんなこと。
笑顔は。
素敵なもの。

2021年9月17日金曜日

詩 1679

   ♪   彡⌒ ミ     ♪    彡⌒ ミ  
     (´・ω・ ∩))     ((∩ ・ω・`) 
    (((⌒つ  ノ        ヽ ⊂⌒)))
     ,ノ    ⌒i  ♪     i⌒   ヽ  ♪
    (_ノ⌒(_)゙,,    ,,゙(_)⌒ヽ,__)



雨に打たれる紫陽花の 雫が輝きもう少し 花咲く頃には晴れる空

雨を得て花となるもの 梅雨に咲く美しの その色は鮮やかに

栄養で色が違う 花も人も同じものか 花開けば誰もが美しいというのに

降り続ける雨の中 蛙がじっと葉の上に 咲くのが待ち遠しい仲間



                            雨の中



蛙と。 ('ω')
共にある。
紫陽花は。
もう少し。
雫垂れれば。
もう少し。

2021年9月16日木曜日

詩 1678

     
        彡““ミ彡
      / (´・ω・ )   
     ,O゙゙)=⊂二 )
   / ノ(( ̄_ノニニフ
   '=-=、\>>_ノ/,.=-\  
  ( ◎)゙ー――'( ◎) ≡3 ≡3 ≡3 ≡



晴れ間の少なくなる梅雨 灰の雲は空を覆い 心にも雨を落とそうと

しかめっ面は逆効果 こんな時だからこそ 笑う心があればきっと

生きていれば曇ることも 代わる代わるが面白い 晴れれば雨が降る

心の中まで曇らぬよう いつでも傘を差し続け 笑顔があればきっと




                             晴れる


曇れば。 ('ω')
いつか晴れる。
それは。
大切なこと。
きっと。
晴れる。

2021年9月15日水曜日

詩 1677

  彡 ⌒ ミ
 (´・ω・ )
 / ∽ |



穏やかな窓辺は少しずつ 日差しが夏の色を得て 朝の間だけの居場所となり

猫様は日陰に住処を移す 今こそ隣に居座る時 暑くなるまでの幸せ時間

困り顔をじっと見つめて 一緒の時間が心を潤す この時間が続きますようにと

日が昇れば箪笥の上 もう終わりと告げられて ちらっと見るのが可愛らしく




                            初夏の猫様



暑くなるまで。 ('ω')
共に居て。
幸せ。
そんな時間。
それはそれは。
心の中に。

2021年9月14日火曜日

詩 1676

         彡⌒ ミ           
  ─二三 (´・ω・)っ\人_/     
─二三   ι、   _,二^)   >
  ─二三   `ー' ´⌒



泳ぐ蛙に足が生える 水の中から山の中へ 憧れていた世界は雨の中

水の中から思い描く 木漏れ日の森に鳥の声 水面の向こうは夢のような

厳しいこともあるだろう それでも今踏み出して 澄んだ空気が呼んでいる

歩く蛙は飛び跳ねる 憧れの山をあちらこちら それが足が生えた理由と




                         蛙の足


水の中から。 ('ω')
歩きゆく。
森は。
美しく。
憧れは。
いつか手の中。


2021年9月13日月曜日

詩 1675

         ∧∧
J ` 7    (`・ω・)   ))
)   Ζ  /っ(⌒joノ ^ヽ   ))
>   く  .しー ) ::   '::::\
7 ヘΓ     t_,, -‐''´``ー '  ))



雨が降れば溢れて 流れてその先には何が 辿り着くまではわからなく

少しずつ降るのに 溜まれば川のようになる 器の大きさは変わらないもので

流れるままに任せる それが出来ればもっと楽に 出来ないなら少しでも

大雨小雨と同じこと 今はただ流れていこう いつか船に乗れる日も来る




                             雨の日



今は。 ('ω')
流されて。
いつかは。
溢れなく。
それは。
いつか。

2021年9月12日日曜日

詩 1674

              )ソ)
          ッλ ノ(.,ノ)
         (゙- ..::.::. . (
        (ソ.  .彡⌒ミ. )ソ)
        ).::'; (´・ω・`)   (
       ソ .::;';'(つ ⊂)::;';'`~、.
       (  :;';' |__∧_| ::;';'  ヽ)
`'~`'''`'`'`~'~~`~~'`'`''''"`'`'`''`''''"`'``'~`



負けるものかと奮い立つ 遠い空を目指して伸びる 雨にも風にも負けず

夏の朝に花を咲かせ 艶やかな姿は人を惹きつけ 鮮やかな色を心に残す

不安に駆られる心 弱き自分の姿を見て 自分が作り出す幻影であると

蔓を伸ばせばどこまでも いくつもの花をつけて 夏の光がそれを待っていて




                             朝顔の蔓


伸びる。 ('ω')
どこまでも。
花は美し。
心を。
奮い立て。

2021年9月11日土曜日

詩 1673

   ゚。:
 彡 ⌒ ミ
 (´・ω・∩
 ο  ノ
O_  ノ
  '(ノ



花の宴に招かれて 散りゆく花は風の彼方へ 一つ一つが意味を持って

過行く過去へと向かう 生まれ来る未来と共に 二つで一つの意味を成して

抗うことは出来ない 時は止まらず過行くのみ 花は散っても生まれはせず

よく見て散りゆく花 風はそっと囁いていて 少しだけ混ざる雫が頬へと




                            花の宴



招かれざるか。 ('ω')
花は散る。
その風の中。
雫。
過ぎゆけば。
やがてわかる。 

2021年9月10日金曜日

詩 1672

   /_________ヽ
   ||  //||      ||
   ||//  ||    /||
   ||/    ||  //||
   ||     ||//  ||
   ||     ||彡⌒ ミ||
   ||     ||(´・ω・)||
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|



澄んだ湧き水に手を入れて 尽きることのない清水 心を癒して心地よく

次から次に湧き続ける 悩みや不安もあるけれど 楽しい予感もあるはず

悩むよりも前を見て 命の力も同じように湧く 自分を信じてやること

止めようとしても無駄なこと それなら楽しいことだけ わざわざ不幸になることもなく



                            命の力




次から次に。 ('ω')
湧き続けて。
大事なこと。
考えない。
そうすれば。
きっと。

2021年9月9日木曜日

詩 1671

    ○
_   。 o
┻┓∬ 。 彡 ⌒ ミ 
 |||。o    (´・ω・`)
( ̄ ̄o) ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄)
.i ̄○ ̄ ̄○ ̄o゚ ̄0i
(_oノ_O_゚_Oo_)



少し早い朝の目覚め 空はまだ霞んでいて白く 雀の声が耳に響いて

今日はどんな一日に 笑顔になれるようにと 窓を開ければ澄んだ空気

お出掛けしよう 緑の丘から海を眺めて 美味しいものを食べれば元気に

一度決めたら今すぐに 晴れた日は心のままに 一歩踏み出せ朝の晴れ日




                                   晴れ日



行こう。 ('ω')
晴れた丘へ。
元気に。
それが大事。
今すぐに。


2021年9月8日水曜日

詩 1670

 (⌒⌒⌒)
|_i_i_| 
(;`・ω・)  。・゚・⌒) 
/   o━ヽニニフ))
しー-J




いつもと変わらないはずの 空は高く果て無くて 目を細めても先は見えずに

美しく晴れ渡る空 何を望むこともないはず それでも切なさが少しずつ胸へと

得られなかったもの 得られるはずの無いもの 虚しさだけはいつでも得られて

溜息つけば空は遠く 届かないのもわかる気がして 見上げた空は今日も青空




                           青空へ


届かない。 ('ω')
虚しさと。
得られないもの。
それは。
変わることのない。
空と同じ。

2021年9月7日火曜日

詩 1669

  彡 ⌒ ミ
 (´・ω・`) 
 と    つ 
  O  ノ
   (ノ
  ━━




悩みの内容は小さなもの ありもしないことを思い 必要のない心を縛り付け

そのほとんどは起こらない 人の想像は果てがなく 辛いこと考えるよりは楽しいこと

思わずにやけてしまうような そんな事ばかり考えればいい つまらないことは捨ててしまえ

自然は何故美しいのかと 理由を考えても仕方ない 美しいと思うだけでいいのだから




                              つまらないこと



考えない。 ('ω')
それでいいのだ。
人は。
考えてもわからない。
だからこそ。
悩まないで。

2021年9月6日月曜日

詩 1668

     彡 ⌒ ミ
     (σ・ω・)σ 
     -┬-)
     ◎┴し'-◎ ≡



新緑の山を駆け抜け 澄んだ緑は空まで届く 馬の上からでもよく見えて

鳥達が歌う道 心行くまで楽しんでいこう 蹄の音がとても心地よくあり

四季の巡りに癒される 人は昔からそうしてきた 自然の中で生きるのが人

少し遠くまで駆けよう 今ならどこまででも届きそう そんな気持ちが明日へと




                               馬上の緑



楽しく。 ('ω')
自然と共に。
心弾めば。
足も。
そんな気持ちで。
明日へと。


2021年9月5日日曜日

詩 1667

           /\
     . ∵ ./  /|
     _, ,_゚ ∴\/ /
   (ノ゚Д゚)ノ   |/
  /  /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



草の丘を滑り落ちる 転がり落ちても楽しいだけ 人生とは違うのだと

立つ瀬が違うと色々と 何が正しいかなどよくわからず いつかきっとなんて思ったり

今が笑顔の中にある それが何よりであること 油断せずに大事にして

心行くまで落ちてみる それは楽しく腹の底から 笑顔があるのは幸せの証




                      落ちてみれば



幸せの。 ('ω')
それはそれは。
色々と。
笑えれば。
何よりの。

2021年9月4日土曜日

詩 1666

             _
          /匚\
  彡⌒ ミ 匚     |  ミ   ___
  (∩・ω∩ |  匚/    /\ \
  (ノ  ノ 匚_/     \.  \__\
 ⊂_)_) 彡           \./  ̄



夕暮れ時に瞳閉じて 今日一日を振り返れば 切ない思いが溢れて

ああすれば良かったか こうすれば良かったなんて 後になったから言えることで

過ぎたことは過ぎたこと 戻らぬ変わらぬことよりも これからに生かせば良いだけの

瞳開ければ大きな月 その姿ににっこりとすれば 今日一日も良きものとなり




                           今日一日


良き日。 ('ω')
自分次第。
どんな時も。
変わらない。
だからこその。
 

2021年9月3日金曜日

詩 1665

               ≡彡⌒ミ
      ∧∧
      (ノ´・ω・)ノ
      (  )
   , , , , / >




田が水で満たされるとき 居残り鴨が優雅に泳ぐ その姿はとても可笑しくて

渡り鳥をやめたのか 居ついてしまったのか どちらでも嬉しいことに変わりなく

水面の鏡を掻き分けて 穏やかな景色に穏やかな気持ち それはそれは優しい気持ち

大きな声で鳴いている 嬉しいのか楽しいのか 見ているこちらも同じように




                         鴨の泳ぎ



嬉しくて。 ('ω')
ついつい。
眺めてしまう。
それはとても。
優しい時間。

2021年9月2日木曜日

詩 1664

  彡⌒ ミ        ∧_∧
 ( ・ω・)=つ≡つ 〃(・ω・ ) ミ ∧
 (っ ≡つ=つ (・ω・ )  O(・ω・ ) ヒュンヒュン
 /   ) ババババ Oヽ(    )〃ノO "
 ( / ̄∪         ∪∪



わがまま猫様大格闘 お気に入りの座布団にしがみつき 洗濯を阻止しようと

別のもので気を引いてみる それでもこの手は離さぬと 意地と根性を燃え滾らせ

そっと手を握り返す 手を繋げば心通じるもの 一撫で二撫で可愛らしく

仕方なくも別の場所へ 暖か日差しへ包まれに 洗濯が終わるまでの可愛い姿




                                  猫様の座布団



可愛らしく。 ('ω')
座布団。
お気に入りの。
いつでもそこに。
共にそこに。

2021年9月1日水曜日

詩 1663

 ,___ 
|___|
(;`・ω・) 彡⌒ミ
/ ゞo彡⌒ミ
しー-J



薔薇の屋敷が花咲く頃 近くを通ればそれは見事な 目が留まるとはこのことで

万里を漂う香りに誘われ 今年もふらふらと足を延ばし 眺めては何故か嬉しくなり

今年もまた見られたこと それが何より嬉しいこと 感謝をして花を楽しんで

しばらくは遠回りをして 薔薇の屋敷を通って帰る 明日が待ち遠しいように




                              薔薇の屋敷



綺麗に咲いて。 ('ω')
嬉しくなる時。
明日へと。
また通れば。
明日へと。