2018年6月30日土曜日
詩 500
Λ_Λ シュッ
(`・ω・´)
(つ と彡
/ /
/ /
/ /
/ /
/ /// /
/ □ /
/ /
春なのに凍える日々 見渡せばどこも花咲き景色 行き交う人々も笑顔を浮かべ
青葉の陰には鳥が鳴く お天道様も明るく照らす 何処を見ても冬はないはずなのに
歩き続け高みを目指す 進むべきを真っ直ぐに わかってはいても少し疲れたり
誰の為でもなく自分の為に うまく出来ない自分の事 自分しか出来ない自分の事
疲れ休んで一息ついて 明るく晴れ渡った道をゆく 花を一輪大事に心に抱いて
春の凍える道
うまくいくことではなく。 ('ω')
努力の形はどんな形。
頑張る色は何色。
うまくいく、信じてさえいれば。
そんなことに少しだけ。
足についた泥を落としながら。
2018年6月29日金曜日
詩 499
ΛΛ 。゜ 。!
( *・ω・) 。゜゚゙;。 ゜
/ つ━ヽニニフ〃 !
し━-J [“““““]
兎が走る夜に月美し 照らされた棚田にも兎の姿 今宵は兎の運動会
畔の道を楽しそうに 何の競技で競っているのか きっと散歩をしているだけかも
ふと見た外に発見がある 何事も見て見ないとわからなく 何もなくてもそれはそれで
思いつきが何かを生むことも とりあえずやってみればいい 兎の後ろを追いかけてでも
兎の夜走
突拍子もなくとも。 ('ω')
やってみるのはいいこと。
何にもならなくとも。
行動したことは消えなく。
自己満足はとても大事な事。
( *・ω・) 。゜゚゙;。 ゜
/ つ━ヽニニフ〃 !
し━-J [“““““]
兎が走る夜に月美し 照らされた棚田にも兎の姿 今宵は兎の運動会
畔の道を楽しそうに 何の競技で競っているのか きっと散歩をしているだけかも
ふと見た外に発見がある 何事も見て見ないとわからなく 何もなくてもそれはそれで
思いつきが何かを生むことも とりあえずやってみればいい 兎の後ろを追いかけてでも
兎の夜走
突拍子もなくとも。 ('ω')
やってみるのはいいこと。
何にもならなくとも。
行動したことは消えなく。
自己満足はとても大事な事。
2018年6月28日木曜日
詩 498
∧,,∧ lヽ⌒ヽフ
( ´・ω・) (・ω・ )
(っ=|||o) (っ=||| o)
 ̄ ̄ `――´ ̄ `――´ ̄\
躑躅が咲く山の奥 いつかふと足が向く お寺の参道にある甘味茶屋
白いお団子が美味 お参りして御利益と一緒 眺めは躑躅色に染まり
花と団子どちらも同じ位 花よりも団子よりもなんて 意地悪い事は横に置いたまま
お腹と一緒に心も満たす それが本当はいいはず 誰もが知っているはずの事
躑躅坂の茶屋
あれもこれもと。 ('ω')
両立できることもあるでしょう。
害無く無理もないのならば。
自分正直に他人にも。
美味なるものと美しの花。
2018年6月27日水曜日
詩 497
!ヽ、
,r'l | \
,/ | l / ゙i,
/..::;;| |ノ ゙!
_ _ __, /:::;:;;;i l _,,゙!,,,_ _ ___ ___ __ __ _ ___ _ __ __
. . /;;;;;;;;;;l |! ̄/ ・ω・ヽ .. . . ::
,/⊿ |∥‐:l l .、
〈 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙̄^> '' ::. '^
~"''::.'~:''^''~'''"''^~'''"
^ 、, ^ ^ ^^ ^^ ^ 、,
~ ~ ~~
藤の花も散り咲いた後 山の色も濃くなり始め 一つの季節が終わりを迎える
四節の一つが去れば 過ぎた春に何か得られたか 散った花弁を眺めながら
生き抜けたことにまずは感謝 休む間もなく次の季節は来る 厳しくも眩しい夏が来る
花達も来年の準備初め 実る種が風に乗り鳥に運ばれ 過ぎた季節は心の中へ
過ぎた春
振り返れども何もなく。 ('ω')
きっといつでもそんなもの。
何もなくとも命がある。
今生きていられること。
それが何より大事な事。
2018年6月26日火曜日
詩 496
ΛΛ
∥ (*・ω・)
|X| ( )
|X| v v
∥ |X| ( ( )
┌─ |X| (⌒)),,
│田 |X|( ⌒),, )")
│田 |X|( (,,, ) ),⌒)
┌─────────┐
青麦畑を走り抜ける 風小僧は両手に何かを抱え 日に輝く何かを胸に抱いて
少し強い風の中でも走る 麦の穂を綺麗に揺らしながら 抱きかかえた何かは離さずに
誰しも何かを抱え走る それが何かは誰も知らない それが何かは誰もわからない
止まる事は無くいつでも 離せず落とせないその何か 必要なのかそうでないのか
いつか分かる日が来るでしょう 誰もが持っていたことに それが何かは知ることもないまま
麦畑の風小僧
何か。 ('ω')
きっと良く解らなく。
でもきっと必要なもの。
夢の中の話のような。
走り続けて持ち続けて。
∥ (*・ω・)
|X| ( )
|X| v v
∥ |X| ( ( )
┌─ |X| (⌒)),,
│田 |X|( ⌒),, )")
│田 |X|( (,,, ) ),⌒)
┌─────────┐
青麦畑を走り抜ける 風小僧は両手に何かを抱え 日に輝く何かを胸に抱いて
少し強い風の中でも走る 麦の穂を綺麗に揺らしながら 抱きかかえた何かは離さずに
誰しも何かを抱え走る それが何かは誰も知らない それが何かは誰もわからない
止まる事は無くいつでも 離せず落とせないその何か 必要なのかそうでないのか
いつか分かる日が来るでしょう 誰もが持っていたことに それが何かは知ることもないまま
麦畑の風小僧
何か。 ('ω')
きっと良く解らなく。
でもきっと必要なもの。
夢の中の話のような。
走り続けて持ち続けて。
2018年6月25日月曜日
詩 495
( ( (. ) )
,. )-‐ ) ‐‐-( 、
.´:(・ω・)::(・ω・)`.
i ヾ::;_(・ω・)::__,..ン|
!,  ̄ ̄ ̄...;:彡j
`ト , . ..,::;:;:=彳
ヽ、.....::::::;;;;;ジ
海風強く吹き抜ける 渡り鳥は雄々しく風の中 気持ちよく晴れた日の昼下がり
揺れる草木の音を聞いて 流れる雲の先を見る 誰もが向かうその先を
春風の中に飛び込めたら 流れに乗っていけるだろうか 見えない先が見えるのか
いつか来た懐かしい報せ 返事を風の中に乗せ 果てまで飛べと手を振って
春風の中
思いの丈は。 ('ω')
いつかの嬉しいこと。
今はもう風の中。
あの時の返事を今。
自分に届けて。
2018年6月24日日曜日
詩 494
( . .:.::;;;._,,'
... ).:.:;;.;;;.:.)
∧_∧ ノ. ..:;;.;.ノ ヘ⌒ヽフ
(´・ω・) _ ( ノ.‐'~ (・ω・ *)
( つ-<_) 〔 ̄ ̄〕 (つと )
と_)_) |_━_| (_(_つ
青葉茂る季節の雨 窓の向こうは雨模様 不機嫌顔で空を見つめ
軒先では雀が鳴く 早く止まないかなんて 勝手に台詞を押し当てて
こんな時こそ心を洗う 不機嫌顔は溜まっている証 そんな顔では空も晴れなく
するべき事は沢山 今はそれをするべき時 好きな事だけしてれば良いわけはない
お出掛けの日の雨
思いがけない事でも。 ('ω')
しなければいけない事をして。
それらが終わればきっと。
お日様が覗くはず。
時間は限りあるのだから。
... ).:.:;;.;;;.:.)
∧_∧ ノ. ..:;;.;.ノ ヘ⌒ヽフ
(´・ω・) _ ( ノ.‐'~ (・ω・ *)
( つ-<_) 〔 ̄ ̄〕 (つと )
と_)_) |_━_| (_(_つ
青葉茂る季節の雨 窓の向こうは雨模様 不機嫌顔で空を見つめ
軒先では雀が鳴く 早く止まないかなんて 勝手に台詞を押し当てて
こんな時こそ心を洗う 不機嫌顔は溜まっている証 そんな顔では空も晴れなく
するべき事は沢山 今はそれをするべき時 好きな事だけしてれば良いわけはない
お出掛けの日の雨
思いがけない事でも。 ('ω')
しなければいけない事をして。
それらが終わればきっと。
お日様が覗くはず。
時間は限りあるのだから。
2018年6月23日土曜日
詩 493
/ / / /
_n_
///|ヾ\ / /
⌒⌒|⌒⌒
/ |∧_∧ / /
|ω・ `)
/ Oと ) / /
しーJ。。。。。
雲が流れて空は青く 川も流れて海へと続き 人の時も止まる事は無く
隣を見れば沢山の人 みんな進む方向は同じ 行き着く所もきっと
辿り着くまでの時 笑い歩くか泣き進むのか どちらが良いかは言わずとも
前行く人の背中を見よう 沢山のお手本が歩きゆく 誰に聞かずともそれを見ればいい
進む背中
見本は探さなくとも。 ('ω')
どれをお手本にするか。
笑っている方がいいはず。
あなたも笑い進むため。
泣いた人も手本にして。
_n_
///|ヾ\ / /
⌒⌒|⌒⌒
/ |∧_∧ / /
|ω・ `)
/ Oと ) / /
しーJ。。。。。
雲が流れて空は青く 川も流れて海へと続き 人の時も止まる事は無く
隣を見れば沢山の人 みんな進む方向は同じ 行き着く所もきっと
辿り着くまでの時 笑い歩くか泣き進むのか どちらが良いかは言わずとも
前行く人の背中を見よう 沢山のお手本が歩きゆく 誰に聞かずともそれを見ればいい
進む背中
見本は探さなくとも。 ('ω')
どれをお手本にするか。
笑っている方がいいはず。
あなたも笑い進むため。
泣いた人も手本にして。
2018年6月22日金曜日
詩 492
, 彡 三 ミ
( ( ((..゚∀゚)) ) )
ヾヽミ 三彡, ソ
)ミ 彡ノ 〃∩ ∧_∧
(ミ 彡゛ ⊂⌒(・ω・ )
\ゞ `ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
流れる川に葉を流して 見えなくなるまで目で追う あの先には何があるのか
川の上で蜻蛉が遊ぶ 色の違う二匹の蜻蛉 仲良さそうに飛び回り
流れる葉など誰も気にしない 人の世もそんなもので 人の事など気にしてない
あの葉の先を見る それは自分の行く末 止まらずに先へと先へと
流れた葉に蜻蛉が止まる 共に流れ見えなくなって 同じようにすればきっと
蜻蛉の川
同じ所にいても先は見えず。 ('ω')
歩き流れ、とにかく進む。
そうすればあの先に。
流した葉に乗れればと。
いつか願えばそれもきっと。
( ( ((..゚∀゚)) ) )
ヾヽミ 三彡, ソ
)ミ 彡ノ 〃∩ ∧_∧
(ミ 彡゛ ⊂⌒(・ω・ )
\ゞ `ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
流れる川に葉を流して 見えなくなるまで目で追う あの先には何があるのか
川の上で蜻蛉が遊ぶ 色の違う二匹の蜻蛉 仲良さそうに飛び回り
流れる葉など誰も気にしない 人の世もそんなもので 人の事など気にしてない
あの葉の先を見る それは自分の行く末 止まらずに先へと先へと
流れた葉に蜻蛉が止まる 共に流れ見えなくなって 同じようにすればきっと
蜻蛉の川
同じ所にいても先は見えず。 ('ω')
歩き流れ、とにかく進む。
そうすればあの先に。
流した葉に乗れればと。
いつか願えばそれもきっと。
2018年6月21日木曜日
詩 491
,.:-一;:、
ミ;;:;,. _,.;:゙ミ
,r( ´・ω・)
ツィー=ニ彡'
~'l つとノ
u‐―u'
春の陽気で伸び縮み 窓辺の席から体が溢れ 恨めしそうにこちらを見る
大盛りの御馳走のような 皿という座布団から手足をだし 猫様の機嫌も作りたて
季節の巡りを肌で感じ 窓辺の主はそれを表し 美味なるのか不味いのか
春の窓辺で献立考え 嬉しき日々の幸せさ それを沢山調味料に入れて
窓辺の料理
日々の幸せ。 ('ω')
感じられないようなら感じられるように。
いつまでもない毎日。
いただくことに感謝。
猫様に教わる日々。
ミ;;:;,. _,.;:゙ミ
,r( ´・ω・)
ツィー=ニ彡'
~'l つとノ
u‐―u'
春の陽気で伸び縮み 窓辺の席から体が溢れ 恨めしそうにこちらを見る
大盛りの御馳走のような 皿という座布団から手足をだし 猫様の機嫌も作りたて
季節の巡りを肌で感じ 窓辺の主はそれを表し 美味なるのか不味いのか
春の窓辺で献立考え 嬉しき日々の幸せさ それを沢山調味料に入れて
窓辺の料理
日々の幸せ。 ('ω')
感じられないようなら感じられるように。
いつまでもない毎日。
いただくことに感謝。
猫様に教わる日々。
2018年6月20日水曜日
詩 490
│ ↑
└───┘
(_ M)_
( ・ω・ )∩
σ || || ノ
│゚ ゚̄/つ
し'~´
彡
神代より育ち大きく 天を覆う藤棚の道 釣り下がった花房は美しく
少し散れば地をも染める 一色に囲まれた世界 暗い気持ちもどこぞかへ
一つに染まりきること 簡単なようでそうでなく どこかに未練が残りやすく
風に揺れる花房が言う 良く見れば皆そうだと 目で見るより心で見ること
少し目を閉じまた開く 見える景色は少し違うはず 美しいことは変わらなくとも
神代よりの花
良く見て心の中で。 ('ω')
色々なこと惑わされないように。
素敵なことがきっと沢山。
同じように見えても。
違うことは沢山ある。
聞こえる声に耳を傾けて。
└───┘
(_ M)_
( ・ω・ )∩
σ || || ノ
│゚ ゚̄/つ
し'~´
彡
神代より育ち大きく 天を覆う藤棚の道 釣り下がった花房は美しく
少し散れば地をも染める 一色に囲まれた世界 暗い気持ちもどこぞかへ
一つに染まりきること 簡単なようでそうでなく どこかに未練が残りやすく
風に揺れる花房が言う 良く見れば皆そうだと 目で見るより心で見ること
少し目を閉じまた開く 見える景色は少し違うはず 美しいことは変わらなくとも
神代よりの花
良く見て心の中で。 ('ω')
色々なこと惑わされないように。
素敵なことがきっと沢山。
同じように見えても。
違うことは沢山ある。
聞こえる声に耳を傾けて。
2018年6月19日火曜日
詩 489
__lユ__ (⌒^,⌒)
| | l |_i__l_|
| | | ( ´・ω・)
| ̄ ̄ ̄|─□( O┳O
 ̄◎ ̄ ◎━、)┛◎
春も深まり夏手前 田畑を耕す大事な時期 啄む小鳥達にも大事な時期
上から眺めて少し待つ 耕されれば一目散 美味しい御馳走平らげる
人が生きる為にすること それが自然を生かすことにも 世の中うまく回っていて
可愛く走り回りる鳥達 人も食事時は似たようなもの 人も鳥も大差ないのかもと
御馳走の田畑
生き物は何かを食べていきる。 ('ω')
命を頂き与えもする。
それも自然の中の事。
調和の中で。
心綻ぶのは同じご飯時。
| | l |_i__l_|
| | | ( ´・ω・)
| ̄ ̄ ̄|─□( O┳O
 ̄◎ ̄ ◎━、)┛◎
春も深まり夏手前 田畑を耕す大事な時期 啄む小鳥達にも大事な時期
上から眺めて少し待つ 耕されれば一目散 美味しい御馳走平らげる
人が生きる為にすること それが自然を生かすことにも 世の中うまく回っていて
可愛く走り回りる鳥達 人も食事時は似たようなもの 人も鳥も大差ないのかもと
御馳走の田畑
生き物は何かを食べていきる。 ('ω')
命を頂き与えもする。
それも自然の中の事。
調和の中で。
心綻ぶのは同じご飯時。
2018年6月18日月曜日
詩 488
∧..∧
. (´・ω・`)
cく_>ycく__)
(___,,_,_)
雨上がりにそよ風吹く 庭の草には露が光る ひと時の間の素敵景色
小鳥もあちこち遊んでいて 嬉し気持ちを庭に植える 芝桜を挿し木にして
気持ちが乗った時 そんな時こそやりたいことを 勢いに任せてどこまでもと
いつか一面の花が咲くように 目指すものがあればきっと 今はこつこつ一つずつ
雨上がりの芝桜
一つ植えればまた一つ。 ('ω')
少しずつ広がる。
それはなんでもそう。
いきなり大きくはならないもの。
だから一つずつ。
それがきっと大事な事。
. (´・ω・`)
cく_>ycく__)
(___,,_,_)
雨上がりにそよ風吹く 庭の草には露が光る ひと時の間の素敵景色
小鳥もあちこち遊んでいて 嬉し気持ちを庭に植える 芝桜を挿し木にして
気持ちが乗った時 そんな時こそやりたいことを 勢いに任せてどこまでもと
いつか一面の花が咲くように 目指すものがあればきっと 今はこつこつ一つずつ
雨上がりの芝桜
一つ植えればまた一つ。 ('ω')
少しずつ広がる。
それはなんでもそう。
いきなり大きくはならないもの。
だから一つずつ。
それがきっと大事な事。
2018年6月17日日曜日
詩 487
∧,,∧
(´・ω・)
O┬O )
◎┴し'- ≡◎
ポロ
何処を見ても花景色 春の彩は世界を染め上げ 哀しみ色の心も暖かい色に
避けては通れないもの 誰にでも必ずやってくる 向かい合うには辛いもの
どんなことも跳ね除ける いつでも強くはないのが人 弱く崩れることもあるのが人
花が咲き色が広がれば 心の中の色も変わりゆく 春の花景色は心に色を宿す
周りを見渡してみよう 一人でなく花も人もある 傍に人いれば何よりも
春景色
少し調子が悪い詩。 ('ω')
最近はまたまとまらなく。
書き殴りのような。
良いか悪いかは考えないように。
今はこれが。
(´・ω・)
O┬O )
◎┴し'- ≡◎
ポロ
何処を見ても花景色 春の彩は世界を染め上げ 哀しみ色の心も暖かい色に
避けては通れないもの 誰にでも必ずやってくる 向かい合うには辛いもの
どんなことも跳ね除ける いつでも強くはないのが人 弱く崩れることもあるのが人
花が咲き色が広がれば 心の中の色も変わりゆく 春の花景色は心に色を宿す
周りを見渡してみよう 一人でなく花も人もある 傍に人いれば何よりも
春景色
少し調子が悪い詩。 ('ω')
最近はまたまとまらなく。
書き殴りのような。
良いか悪いかは考えないように。
今はこれが。
2018年6月16日土曜日
詩 486
╋╋╋╋╋( )╋╋
╋╋╋╋╋( )-╋╋
╋∧_∧-().| ̄ ̄∥
╋(´・ω・)=3| // .∥
| ̄U ̄ ̄ ̄.||__∥
| .|.╋╋╋
|_____|╋╋╋
こっそり伸びて隠れ通した 今はもう竹林の仲間入り 今年の筍の優等生
やがて空が見える所まで 誰も成長を咎める者もなく 林の色を常盤緑に変えて
願いが伸ばし空をも掴む 叶わなくても持ち続けることで あるのとないのは違うもの
誰にも知られることなく 心の中でひっそりと大きく 誰も知らない大切なこと
かくれんぼ
ひっそりこっそり。 ('ω')
心の中の大きさに限りはなく。
いくらでも大きくなれる。
自分だけの。
それを捨てないで。
たまにこっそり磨いてあげれば。
╋╋╋╋╋( )-╋╋
╋∧_∧-().| ̄ ̄∥
╋(´・ω・)=3| // .∥
| ̄U ̄ ̄ ̄.||__∥
| .|.╋╋╋
|_____|╋╋╋
こっそり伸びて隠れ通した 今はもう竹林の仲間入り 今年の筍の優等生
やがて空が見える所まで 誰も成長を咎める者もなく 林の色を常盤緑に変えて
願いが伸ばし空をも掴む 叶わなくても持ち続けることで あるのとないのは違うもの
誰にも知られることなく 心の中でひっそりと大きく 誰も知らない大切なこと
かくれんぼ
ひっそりこっそり。 ('ω')
心の中の大きさに限りはなく。
いくらでも大きくなれる。
自分だけの。
それを捨てないで。
たまにこっそり磨いてあげれば。
2018年6月15日金曜日
詩 485
.∧,,∧
( ´・ω・) ∫ lヽ⌒ヽフ
_ (つ旦 __つ旦___(´・ω・`)
/ \ ___\と )
.<\※ \______|i\__ヽ.ノ
ヽ\ ※ ※ ※|i i|.====B|i.ヽ ~♪
\`ー──-.|\.|___|__◎_|_i‐> ♪
 ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄|
\|____|~
空へ上るいつもの坂道 春も深まれば色が変わる 両脇に咲き続く躑躅色
無数の花が彩る景色 いつか夢に見た場所のような 手を広げて中央を歩き
ほんの一瞬でも忘れられれば 悲しいことを空に飛ばし 笑顔戻れば元気も出て
通り過ぎるその時まで 歩み進めて笑顔取戻し 空へ届けば綺麗に忘れるはず
躑躅坂
歩き進む時間は止まらなく。 ('ω')
今この時は忘れて。
花の力に身を任せ。
それがどこへ続くとも。
思い出すことも無いように。
( ´・ω・) ∫ lヽ⌒ヽフ
_ (つ旦 __つ旦___(´・ω・`)
/ \ ___\と )
.<\※ \______|i\__ヽ.ノ
ヽ\ ※ ※ ※|i i|.====B|i.ヽ ~♪
\`ー──-.|\.|___|__◎_|_i‐> ♪
 ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄|
\|____|~
空へ上るいつもの坂道 春も深まれば色が変わる 両脇に咲き続く躑躅色
無数の花が彩る景色 いつか夢に見た場所のような 手を広げて中央を歩き
ほんの一瞬でも忘れられれば 悲しいことを空に飛ばし 笑顔戻れば元気も出て
通り過ぎるその時まで 歩み進めて笑顔取戻し 空へ届けば綺麗に忘れるはず
躑躅坂
歩き進む時間は止まらなく。 ('ω')
今この時は忘れて。
花の力に身を任せ。
それがどこへ続くとも。
思い出すことも無いように。
2018年6月14日木曜日
詩 484
ハ ハ
, '' /ノ/ノヽ、
( と(* ・ω・)つ ,)
ヾヽミ 三彡 , ソ
)ミ 彡ノ ))
(( (ミ 彡'
\(
))
(
_ _ ____)
雲なき夜に三日月ひとつ 傍には明るい星がひとつ 何処からでも見える輝くふたつ
春の夜を静かに航海中 穏やかに進めば会話も弾む 月と星は昔から仲良しこよし
寂しい夜も共にあれば 共に輝き話尽きるまで 一つじゃない二つの良きこと
窓から見えるふたつの光 仲睦まじく寄り添い合い 人もそうあればいいと思えるほど
二つの輝き
ひとつよりふたつ。 ('ω')
困難もふたつなら。
越えていけるはず。
輝き増していつまでも。
寄り添えば何も怖くなく。
2018年6月13日水曜日
詩 483
|┃≡
|┃≡
ガラッ.|┃∧∧
.______|┃´・ω・)
| と l,)
______.|┃ノーJ_
最初は一本の芝桜 今は庭を覆うくらいに増え 花咲く世界がそこにある
蝶が迷い舞うほど 花だけの世界にも思え 春を染め上げ彩りて
年月重ねて沢山増える 一つ挿せばまた一つ 思いと共に植え付けていく
色んな思い出も一緒に 生きてきた証を一つ一つ 増えて咲けばまた明日へ
最初は一つ
最初から沢山はない。 ('ω')
それは全てのものがそう。
心の宝と共に。
咲いて増える。
辛いことも素敵なものに。
|┃≡
ガラッ.|┃∧∧
.______|┃´・ω・)
| と l,)
______.|┃ノーJ_
最初は一本の芝桜 今は庭を覆うくらいに増え 花咲く世界がそこにある
蝶が迷い舞うほど 花だけの世界にも思え 春を染め上げ彩りて
年月重ねて沢山増える 一つ挿せばまた一つ 思いと共に植え付けていく
色んな思い出も一緒に 生きてきた証を一つ一つ 増えて咲けばまた明日へ
最初は一つ
最初から沢山はない。 ('ω')
それは全てのものがそう。
心の宝と共に。
咲いて増える。
辛いことも素敵なものに。
2018年6月12日火曜日
詩 482
o ○。♪ o
○ o 。♪ o
♪ o o o ○。
o ○o ∧_∧ o ○。
//((* ・ω・)♪ ̄ ̄ヽ
|ヽ---ヽ⊃---o------',/ |
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄| ./∠∠
ヽ.|__o____o_|/∠∠
∠∠∠∠∠∠ ∠∠
∠∠∠∠ ∠∠∠
見慣れた参道を少し離れ歩く 足の向くまま引き寄せられ 良き香りの漂う方へ
小さな鈴なりの薄紫 熊蜂に混じり花を見上げる お互い邪魔をしないように
強く長い年月を越えた 百年の齢も感じられない木 厳しさを越えた先にあるもの
命を紡ぎ年月を重ねよう 辛い時も歩き越えて その先には鈴なりに咲く花がある
藤の鈴花
明日へ歩くために。 ('ω')
越えなければならないもの。
嫌と思う気持ちと手を繋いで。
花咲く木々も辛い冬を越え。
それを思い足を前へ。
○ o 。♪ o
♪ o o o ○。
o ○o ∧_∧ o ○。
//((* ・ω・)♪ ̄ ̄ヽ
|ヽ---ヽ⊃---o------',/ |
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄| ./∠∠
ヽ.|__o____o_|/∠∠
∠∠∠∠∠∠ ∠∠
∠∠∠∠ ∠∠∠
見慣れた参道を少し離れ歩く 足の向くまま引き寄せられ 良き香りの漂う方へ
小さな鈴なりの薄紫 熊蜂に混じり花を見上げる お互い邪魔をしないように
強く長い年月を越えた 百年の齢も感じられない木 厳しさを越えた先にあるもの
命を紡ぎ年月を重ねよう 辛い時も歩き越えて その先には鈴なりに咲く花がある
藤の鈴花
明日へ歩くために。 ('ω')
越えなければならないもの。
嫌と思う気持ちと手を繋いで。
花咲く木々も辛い冬を越え。
それを思い足を前へ。
2018年6月11日月曜日
詩 481
◎―◎
/ \
◎ A A ◎
| @.@.@.@ |
◎@(・ω・)@ ◎
\ ノ(ノ ) /
(⌒⌒⌒⌒)
~~~~
// / \
// / /
そよ風が背中叩く 石段を登るのを急がせて 藤の花咲く参道を急いで
春の気配が満ちた社 優しく風の中に包まれ 手を合わせる間もなく歓迎されて
いつも通う道にある 気持ちの在り処に違いがある 心の色で変わる道
一段踏みしめてゆっくり 言葉はいらなくただ上へ 響く足音空まで高く
これから歩む道を今 神の示しこれだと願う 届けと思うことが第一歩
何かの一歩
よくわからなくとも。 ('ω')
願うこと、それは大事に。
神様の思うこと。
人にはわからない世界。
まずは願うことから。
2018年6月10日日曜日
詩 480
lヽ,,,lヽ ノl,,ノl
o(; )o ─── o( ´)o
/ ヽ、 ヽ > / \ , へ、 _
/ (_,ー、_j 'oー、_) `o、(・ω・`/
,'- 、 __/>o' ノ
∠∠# )ヽっ └/ー、_)
`ーo-oヽ_) ∧,,∧ lヽ,,lヽ /
\ (`・ω・') ( >ω)
`(-o-o-) ── ─┬'-o-o'
0ー、_)~ `ー-、_)
少し夏に近い朝 笑い声が公園に響き渡る そこにある沢山の幸せの形
すれ違う度に嬉しくもなる 自分じゃない人の笑顔達 それぞれがそれぞれに
人は笑顔の為に生きる 泣き続ける日々は誰もいらない 誰もがみんな望むもの
与えられたのなら与えよう 今日からあなたも笑顔の人 沢山笑ってお裾分け
少しでも世界に溢れますように 今日から笑顔でいよう まずは自分の顔を笑顔にして
笑顔の公園
与えられて与えて。 ('ω')
借りも貸しもなく。
笑顔が作る世界。
私にもあなたにも。
沢山の笑顔が届きますように。
o(; )o ─── o( ´)o
/ ヽ、 ヽ > / \ , へ、 _
/ (_,ー、_j 'oー、_) `o、(・ω・`/
,'- 、 __/>o' ノ
∠∠# )ヽっ └/ー、_)
`ーo-oヽ_) ∧,,∧ lヽ,,lヽ /
\ (`・ω・') ( >ω)
`(-o-o-) ── ─┬'-o-o'
0ー、_)~ `ー-、_)
少し夏に近い朝 笑い声が公園に響き渡る そこにある沢山の幸せの形
すれ違う度に嬉しくもなる 自分じゃない人の笑顔達 それぞれがそれぞれに
人は笑顔の為に生きる 泣き続ける日々は誰もいらない 誰もがみんな望むもの
与えられたのなら与えよう 今日からあなたも笑顔の人 沢山笑ってお裾分け
少しでも世界に溢れますように 今日から笑顔でいよう まずは自分の顔を笑顔にして
笑顔の公園
与えられて与えて。 ('ω')
借りも貸しもなく。
笑顔が作る世界。
私にもあなたにも。
沢山の笑顔が届きますように。
2018年6月9日土曜日
詩 479
∧ ∧
(・ω・ ).
-==l-lと )
"(◎ooo◎),,
" " " " " " " "
首を傾げて覗く黒い鳥 生垣の中は収穫なし 何度も何度も確かめながら
お腹が空いたのか 一人うろうろ歩き回り それとも遊びたいだけか
興味が湧くよくわからないこと 確かめないと心持が悪く 納得いくまで確認して
気が付けば二羽と三羽 何があるのか皆気になる 一人でなくみんなで探し
形の無い真心の姿 すぐ忘れてしまいがち いつでも手の中にある大事なもの
鴉の探し物
いつでも何かを探して。 ('ω')
形はないけれど。
忘れないようにいつでも。
人としての。
大事にして探し続け。
(・ω・ ).
-==l-lと )
"(◎ooo◎),,
" " " " " " " "
首を傾げて覗く黒い鳥 生垣の中は収穫なし 何度も何度も確かめながら
お腹が空いたのか 一人うろうろ歩き回り それとも遊びたいだけか
興味が湧くよくわからないこと 確かめないと心持が悪く 納得いくまで確認して
気が付けば二羽と三羽 何があるのか皆気になる 一人でなくみんなで探し
形の無い真心の姿 すぐ忘れてしまいがち いつでも手の中にある大事なもの
鴉の探し物
いつでも何かを探して。 ('ω')
形はないけれど。
忘れないようにいつでも。
人としての。
大事にして探し続け。
2018年6月8日金曜日
詩 478
∧/∧ ∧ ∧ ∧ ∧
☆・ω・ )・ )・ )・ )・ )
と つ..つ..つ..つ..つ
し-J.-J.-J.-J.-J
窓の向こうは収穫の時期 猫様うるさくて眠れずに 窓の向こうへ睨みを利かせ
何をしているのだろう そんな心の中かもしれない 舞う鳥も忙しそうに
一つの絵画の世界へ 猫様があるその景色 心が嬉しくなるその時間
暖かくなっても温かいものを 昨年とれた窓の向こう 良き香りを共に楽しんで
窓の向こう
ただそこにあるだけで。 ('ω')
生きていて嬉しくなる。
その時間を大切にして。
ひと時の安らぎが明日への。
☆・ω・ )・ )・ )・ )・ )
と つ..つ..つ..つ..つ
し-J.-J.-J.-J.-J
窓の向こうは収穫の時期 猫様うるさくて眠れずに 窓の向こうへ睨みを利かせ
何をしているのだろう そんな心の中かもしれない 舞う鳥も忙しそうに
一つの絵画の世界へ 猫様があるその景色 心が嬉しくなるその時間
暖かくなっても温かいものを 昨年とれた窓の向こう 良き香りを共に楽しんで
窓の向こう
ただそこにあるだけで。 ('ω')
生きていて嬉しくなる。
その時間を大切にして。
ひと時の安らぎが明日への。
2018年6月7日木曜日
詩 477
,ハ,,,ハ
(,,・ω・)
。(_ ゚T゚ ,ハ,,,ハ
゚ ゚̄ (,,・ω・)
。(_ ゚T゚
,ハ,,,ハ
(,,・ω・)
~ 。(_ ゚T゚
. ゚ ゚̄
青一色の雲がない日 海と空の境はぼんやり 手の届かない世界
同じ青でも少し違う これは良くてあれは駄目 わからない差に戸惑い
人と自分の見えない差 本当は気にする必要はない あちらとこちらは別のもの
青い空に風が流れ 海の中にも流れがある どちらもあるけど違うもの
それでいいと思えるように しっかり自分を見定めて 目の前に手本があるのだから
あちらとこちら
同じようで違う。 ('ω')
人のそれは本当にそうで。
誰もがあるけどないもの。
自分だけの。
人生がそれ。
(,,・ω・)
。(_ ゚T゚ ,ハ,,,ハ
゚ ゚̄ (,,・ω・)
。(_ ゚T゚
,ハ,,,ハ
(,,・ω・)
~ 。(_ ゚T゚
. ゚ ゚̄
青一色の雲がない日 海と空の境はぼんやり 手の届かない世界
同じ青でも少し違う これは良くてあれは駄目 わからない差に戸惑い
人と自分の見えない差 本当は気にする必要はない あちらとこちらは別のもの
青い空に風が流れ 海の中にも流れがある どちらもあるけど違うもの
それでいいと思えるように しっかり自分を見定めて 目の前に手本があるのだから
あちらとこちら
同じようで違う。 ('ω')
人のそれは本当にそうで。
誰もがあるけどないもの。
自分だけの。
人生がそれ。
2018年6月6日水曜日
詩 476
ケーキ!
ケーキ! (⌒⌒⌒)
(⌒─⌒) Λn |___|
((´・ω・)) /|田||| (・ω・` )
( つと ) {:~:~:~:~:~:~:~:} ☆と |└‐┘|)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
靄がかかる山の向こう 沈む夕日もぼやけたまま 晴れない日々は胸の中
命があって生きている それは何より感謝すべきこと 果てへ向かう日々は続いて
人には役目がある それは無理に背負うものでなく 日々を大事に生きれば良い
今日も明日も明後日も 無理をせずに生きていく きっとそれが丈にもみあう日々
是日々
無理をせずに。 ('ω')
全力でいつまでも走り続けられなく。
歩いて休み、時に走る。
それの繰り返し。
生きているのなら。
それだけでも。
ケーキ! (⌒⌒⌒)
(⌒─⌒) Λn |___|
((´・ω・)) /|田||| (・ω・` )
( つと ) {:~:~:~:~:~:~:~:} ☆と |└‐┘|)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
靄がかかる山の向こう 沈む夕日もぼやけたまま 晴れない日々は胸の中
命があって生きている それは何より感謝すべきこと 果てへ向かう日々は続いて
人には役目がある それは無理に背負うものでなく 日々を大事に生きれば良い
今日も明日も明後日も 無理をせずに生きていく きっとそれが丈にもみあう日々
是日々
無理をせずに。 ('ω')
全力でいつまでも走り続けられなく。
歩いて休み、時に走る。
それの繰り返し。
生きているのなら。
それだけでも。
2018年6月5日火曜日
詩 475
∧,,∧
(・ω・`)
と つ
____ @@@三~
春の野に咲く小さな花 白く鈴なりに花をつけて 風に揺られて可愛らしく
大輪の花ほど存在感はない それでも負けずと美しく 小さくとも負けることない
芯を強く持つこと 空に向かい真っ直ぐと 俯くよりも空を見上げよう
咲かぬ心に水を与え 小さな花のように美しく どんな花かは自分次第
野に咲く小さな花
何か一つ心に芯を。 ('ω')
下を見ても上を見ても駄目。
どうせ見るのなら美しい花。
人を人と比べるのではなく。
心の芯はそういうこと。
(・ω・`)
と つ
____ @@@三~
春の野に咲く小さな花 白く鈴なりに花をつけて 風に揺られて可愛らしく
大輪の花ほど存在感はない それでも負けずと美しく 小さくとも負けることない
芯を強く持つこと 空に向かい真っ直ぐと 俯くよりも空を見上げよう
咲かぬ心に水を与え 小さな花のように美しく どんな花かは自分次第
野に咲く小さな花
何か一つ心に芯を。 ('ω')
下を見ても上を見ても駄目。
どうせ見るのなら美しい花。
人を人と比べるのではなく。
心の芯はそういうこと。
2018年6月4日月曜日
詩 474
. ∧_∧
(・ω・`)゙っ
`uu-uu
春の空が悲しく泣いて 少し薄い空を覆い隠した 光もなく暗い昼間
灰色の背景は好きでなく 見上げた先の京紫 咲き始めた藤が笑顔戻して
晴れ渡る頃には満開 思い浮かべれば嬉しくなる 明日に向かうとはこんなこと
待つしかない時もある 熊蜂もすこし困り顔で飛んで 花待つ仲間が増え
空の色を塗り替えよう 春の色を鮮やかに心へと 今は灰色でもいつかきっと
灰空の藤
雨は恵みのもの。 ('ω')
なくてはならないもの。
わかっているけどもなんて。
良いものばかりは贅沢な。
一輪でも花は花。
美し世界を成り立たせているもの。
沢山の灰色があってのこと。
(・ω・`)゙っ
`uu-uu
春の空が悲しく泣いて 少し薄い空を覆い隠した 光もなく暗い昼間
灰色の背景は好きでなく 見上げた先の京紫 咲き始めた藤が笑顔戻して
晴れ渡る頃には満開 思い浮かべれば嬉しくなる 明日に向かうとはこんなこと
待つしかない時もある 熊蜂もすこし困り顔で飛んで 花待つ仲間が増え
空の色を塗り替えよう 春の色を鮮やかに心へと 今は灰色でもいつかきっと
灰空の藤
雨は恵みのもの。 ('ω')
なくてはならないもの。
わかっているけどもなんて。
良いものばかりは贅沢な。
一輪でも花は花。
美し世界を成り立たせているもの。
沢山の灰色があってのこと。
2018年6月3日日曜日
詩 473
∧∧
. (‘ω‘ * ) ~ ♪
. _( ⊂ )
└ ー-J,
手の中にある花の束 数えるほどの小さく少なく 抱えるほど欲しくもなれば
多ければ見栄えも良い 華やかで煌びやか それでも枯れる時は同じとき
有難味を忘れないよう 価値あるものも沢山は必要なく 一つ一つを大切にする方がいい
美しく咲く花の束 今魅せてくれる姿を大事にして 少なくとも美しい事に変わりはない
心に足りるということ それが花をもっと輝かせる 手の中にあるそれで十分
手の中の花束
どんな美しいものも心がなければ。 ('ω')
大事なのは数ではなく。
生きていければ。
それが一番大事な事。
. (‘ω‘ * ) ~ ♪
. _( ⊂ )
└ ー-J,
手の中にある花の束 数えるほどの小さく少なく 抱えるほど欲しくもなれば
多ければ見栄えも良い 華やかで煌びやか それでも枯れる時は同じとき
有難味を忘れないよう 価値あるものも沢山は必要なく 一つ一つを大切にする方がいい
美しく咲く花の束 今魅せてくれる姿を大事にして 少なくとも美しい事に変わりはない
心に足りるということ それが花をもっと輝かせる 手の中にあるそれで十分
手の中の花束
どんな美しいものも心がなければ。 ('ω')
大事なのは数ではなく。
生きていければ。
それが一番大事な事。
2018年6月2日土曜日
詩 472
/ ⌒ヽ
i ゚ _)
l (´
ヽ ヽ
__) ヽ
/ l
ト、_ ノ (,,・ω・)
ヽ、_ノし´⌒`し⌒ J
透き通った春の空 浮かぶ白雲は翼の形 私の背中に翼はなく
翼を生やして空高く 山を越えて雲の先まで 憧れだけが空を飛び
空一面の翼雲 私を慰める為ではないはず 何かを教えてくれるのか
立ち止まってしまった 気が付けば座り込んで 見上げるだけになった空
翼なんかなくとも飛べる そう誰かが言っていた 羽ばたくことは出来るはずと
白雲の翼
いつでもどこでも。 ('ω')
自分を磨くことはできる。
けれどもいつの間にか。
そんなことありませんか。
いつかきっと。
無い翼を羽ばたかせて。
i ゚ _)
l (´
ヽ ヽ
__) ヽ
/ l
ト、_ ノ (,,・ω・)
ヽ、_ノし´⌒`し⌒ J
透き通った春の空 浮かぶ白雲は翼の形 私の背中に翼はなく
翼を生やして空高く 山を越えて雲の先まで 憧れだけが空を飛び
空一面の翼雲 私を慰める為ではないはず 何かを教えてくれるのか
立ち止まってしまった 気が付けば座り込んで 見上げるだけになった空
翼なんかなくとも飛べる そう誰かが言っていた 羽ばたくことは出来るはずと
白雲の翼
いつでもどこでも。 ('ω')
自分を磨くことはできる。
けれどもいつの間にか。
そんなことありませんか。
いつかきっと。
無い翼を羽ばたかせて。
2018年6月1日金曜日
詩 471
(・)・)_
/´ `´)
i (,,・ω・)
l つ つ
ノ |
~ー ' し´J
本の山に埋もれてみる 一冊とれば何かの本が 良く解らなくとも読んでみる
外では鶯が良く鳴いて 本の内容が頭に入らない位 春の陽気も邪魔をして
書いてある事より読むこと 大事なのはそうしようと思ったこと それが一歩と前に進む
気が付けば睡魔に負けて 夕刻に目が覚め徒労に暮れて それもまた良き一日
本の山
例え何も収穫無き日でも。 ('ω')
休んだことが収穫と。
急ぎ慌てても何も得るものはなく。
たまにはと言い聞かせて。
のんびり生きる。
それが理想で。
/´ `´)
i (,,・ω・)
l つ つ
ノ |
~ー ' し´J
本の山に埋もれてみる 一冊とれば何かの本が 良く解らなくとも読んでみる
外では鶯が良く鳴いて 本の内容が頭に入らない位 春の陽気も邪魔をして
書いてある事より読むこと 大事なのはそうしようと思ったこと それが一歩と前に進む
気が付けば睡魔に負けて 夕刻に目が覚め徒労に暮れて それもまた良き一日
本の山
例え何も収穫無き日でも。 ('ω')
休んだことが収穫と。
急ぎ慌てても何も得るものはなく。
たまにはと言い聞かせて。
のんびり生きる。
それが理想で。
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