2022年7月31日日曜日

詩 2000

 

        。 ◇◎。o.:O☆οo.
       。:゜ ◎::O☆∧_∧☆。∂:o゜
       /。○。 ∂(*・ω・)O◇。☆
     /  ◎| ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄ ̄|:◎:
    /    ☆。|..           . |☆
  ▼       。○..io.。◇.☆____| 。.:
∠▲―――――☆ :∂io☆ ゜◎∂:.



長き道を歩きゆく 果て無い彼方の願いへ 届けと届かぬと憂いながら

幾度となく日が昇る 幾度となく日が沈む 心も同じように上って沈んで

詩を詠い続けていく 意味はあるのかないのか そんなことはどうでもよく

一つ一つ足跡を残して 二つ三つと数え続けて いつかの終わりにはさてさて

心の中に幸せあるように 誰かに笑顔がありますように 願いが届く世界でありますように



                            二千と歩き続けて



幾つと。 ('ω')
届いて。
歩き続けて。
また一つ。
いつかには。
さてさて。

2022年7月30日土曜日

詩 1999

           (~)
        γ´⌒`ヽ
        {i:i:i:i:i:i:i:i:}
     ノ⌒マ ( ´・ω・) .∧__,,∧
  <´  ノ ``と  ) (´・ω・`)
   ヽ    ィ'´人__j  (つ  と)
     ー'´ し'⌒ J  `u―u



振り返れば夕日が沈み 前を向けば朝日が昇る そんな歩みが理想的と

辛くとも歩き続けていく 泣きながらでもいい とにかく歩き続けていく

儚い今の時を忘れない 一歩歩けばもう過去になる だからこそ大切にして

過行く時を心で感じて 忘れないように大切にしよう いつかまた同じことを何度でも




                                何度でも


歩き続けて。 ('ω')
誰もが。
歩き続ける。
のんびりでもいい。
歩き続けよう。

2022年7月29日金曜日

詩 1998

      彡 ⌒ ミ   彡 ⌒ ミ
   _(´・ω・`)  (´・ω・`)_
   |≡(   )≡≡(   )≡|
   `┳(__)(__)━━ (__) .(__)┳
  ,..,..┴,...,...,......,......,......,...┴,,,,




寒の戻りの向こう側 本格的な春が待つ 冷たい雨もお別れの挨拶

いつかまた会いましょう 出会いは偶然ではないと 別れの先にまた出会い

心の中にはいつまでも ふと思い出すこともある そんな思い出と人は生きる

記憶のどこかに覚えている いつか誰かの言葉 そんな言葉は心の中に



                        心の中に



いつかまた。 ('ω')
そんなことも。
あるのだと思う。
そしてまた。
その輪。
素敵なもので。

2022年7月28日木曜日

詩 1997

      /\_彡⌒ ミ__
     \/(`・ω・´) /\
     _|  ̄ ̄ ̄ ̄|\/_
   /  |_____|/ ̄/



躓いて転んでしまう日 うまくいかないそんな日 失敗は成功の元と

思いっきり失敗しよう そして学べば成長する だから恐れることはなく

やったからこそわかること やらないと何もわからない そして一つ一つ身につけて

成長すればまた次の事 そうやって人は歩き続ける 何も怖がることはないのだと



                          怖がることはない



歩き続け。 ('ω')
失敗して。
学ぶこと。
そして。
また歩く。

2022年7月27日水曜日

詩 1996

      彡 ⌒ ミ                     
     (,,´・ω・)   
   旦 (っ=|||o)                      
 ⊂二二`――´二二二二⊃
 /※※※※※※※※※※ヽ
/※※※※※※※※※※※ヽ



道の片隅に蒲公英 小さくも大きく空を見上げ 微笑みを湛えたまま

思わずその場に その姿は心癒すもの 疲れた時にはとても良き薬

誰もが心癒す存在 花はいつでもそうあって 見習いつつも癒されれば

どんな所にも力強く 場所を選ばずに咲く それはとてもとても


 
                        片隅の蒲公英


力強く。 ('ω')
微笑。
癒すもの。
それは可愛らしく。
いつでも。
いつでも。

2022年7月26日火曜日

詩 1995

 + ;
* ☆_+
: , xヾ:、__,..-‐‐:、、,へ.........._
         く '´::::::::::::::::ヽ
          /0:::::::::::::::::::::::', 
       =  {o:::::::::(´;ω;):::}
         ':,:::::::::::つ:::::::つ
      =   ヽ、__;;;;::/
           し"~(__)
    -=≡ ∩彡 ⌒ ミ ∩ 
   -=≡  ヽ(´゚ω゚ ) /
  -=≡    (    /
   -=≡   ( ⌒) 
    -=≡  c し'



薫る坂の先にある 春の姿をした妖精のような 蝶が舞い花は揺れて

一面に広がるその姿 空の青に花の黄色 美しさはそこにありと思い

春には春を感じ取る それが今を生きる大切な 心が喜ぶ大切な

手を広げて景色を楽しむ そうすれば心に入る 嬉しくなる時が入る



                       菜の花畑



嬉しくなる。 ('ω')
花の姿。
そこにいけば。
生きていける。
大切なこと。
それがそう。

2022年7月25日月曜日

詩 1994

         彡⌒ ミ    
        (・ω・`)    三    
        OテOノ )   三
        ´ /ヽ ( ( ´`ヽ 三
      |  * .|ヾ∪ * |
      ヽ____ノ  ヽ___ノ



家の窓から景色を眺め お弁当を広げて今こそ 小鳥たちと春景色の中

何処に行かなくともいい なんでも工夫とやり方次第 楽しい時は自分で作るもの

こうでないとああでないと そんな決まりはないのだと 自分が楽しければそれでいい

晴れた日には空を眺めて 飛ぶ鳥とお話も出来る そんな過ごし方でいいのだと



                             ある日の晴れ



決まりはない。 ('ω')
楽しいこと。
作っていく。
それは。
誰にでも。
出来ること。


2022年7月24日日曜日

詩 1993

         __
  .__  /三人
/@   \/三/⌒ミ
|   @ /三ノ・ω・)>
|@   @/////yミ 
\ @ /(_⌒ヽ
   ̄ ̄   )ノ `J



朝から海へ出かけよう 明けきらぬ夜を追いかけて 寝ぼけ眼の朝が起きる前に

薄暗い時間もなんのその 何時も知らないことが沢山 楽しく心が躍っていて

心の栄養になること 新しい知らないことを知ること いつもと違う特別なこと

穏やかな海は知っている 色んな事があるということ 未来は誰も知らないということ



                               これからの



知らない。 ('ω')
知ること。
楽しいと。
朝の海。
沢山の。

2022年7月23日土曜日

詩 1992

     彡 ⌒ ミ                ____
    ( ´・ω・)              | i \ \
    /,r'[\ ̄ ̄ ̄ ̄ \       | i  l =l
    (⌒#\[ニニニニニ]、       | |__ノ  ノ
    `'ミ、 #  #  #  )    | ̄ ̄| ̄ ̄|
        `ミ=======≠'´      |    |  


屋根の上で美しく歌う 春の陽気がそうさせるのか 小鳥の歌が響き渡る

楽しそうに嬉しそうに 風に乗せて楽しませて そんな姿はとても良きもので

こっそり一緒歌って 歌が途切れないように 聞いているのは他にもいるのだから

春の季節は歌の季節 誰もが歌い心陽気にして 小鳥も同じように楽しそうに



                                  小鳥の歌



楽しく。 ('ω')
歌う。
春の季節。
心楽しく。
小鳥と共に。

2022年7月22日金曜日

詩 1991

         :彡⌒:|
        (´・ω:|  
        ヽつ::|
         ヽ :;| 
            \



冬の夜空に花火が咲く 季節外れの輝き 人の笑顔を呼び起こして

少しだけ迷惑なこと それでもやる価値のあること そんなことは多いでしょう

儚く光るのが良きところ 笑顔も似たようなもので 何回も咲かせる必要があり

いつかまた消えた時に 空に浮かんだ花を思い出す そして笑顔を咲かせて



                          笑顔が咲く



咲く。 ('ω')
儚く。
そんな時。
笑顔を。
何度でも。
咲かせて。

2022年7月21日木曜日

詩 1990

 彡⌒ ミ
(`・ω・´).つ[]
       |__   
      _____\   
     ()__)」
     i::::::::::::::::::ヽ
     l/^_,ヽ,_:;;ノ
     从 ・ω・)
     |/~~~~~~ヽ



春の涼風に頬揺られ 鳥達は賑やかに落ち着かず 春の季節はいつでも

賑やかに過ぎていく 穏やかな時間が優しく 誰もが優しい気持ちの中で

冬の厳しさに一息ついて 今はのんびりしてもいい そんな時があるもので

空でも眺めていよう 何もしなくてもいい それでも時は進むのだから


                           春の時間


望まぬとも。 ('ω')
時は進む。
優しい春。
過ぎていく。
そんな中。
のんびりと。。

2022年7月20日水曜日

詩 1989

          (    丿         
         (    '           _
        , ,'"`,~、';、      /〉  | |
        (´・ω・`)     // ミ | |
      .;'"  ' ,` ,. ';,    //彡⌒| |
      ;''_'_`____;,   0,(´・ω・| |
      \____/  // ヽ   |Φ
       \__/  〈/   'uー|_|
          └─┘


沢山失敗をして沢山落ち込んで 梅の花も散りだす頃 ついてない日はあるもので

自己嫌悪が風に乗って 願う心は地に潜る 人の心は良く移ろいやすく

大きく息を吸ってみる こんな時は何回も 落ち着けば見えることがある

駄目な日はそのまま 明日はきっと違う日に だから今日は落ち込んで



                          明日になれば



きっと。 ('ω')
変わりゆく。
移ろいゆけば。
良きほうへ。
こんな日。
意味があるもの。

2022年7月19日火曜日

詩 1988

  〃∩ ∧∧ 
 ⊂⌒( ・ω・)  
  \_っ⌒/⌒c  
    ⌒ ⌒    


美味しい料理は心から 愛情を込めないと そんな所から始まるもので

味より見た目よりも大切 食べる人を思って作る 心づかいが何よりも美味しく

猫様は敏感に嗅ぎ付け 早くよこせと唸り続ける そんな声も愛しくて

出来上がれば一緒に食べよう 共に食べれば何よりも 美味しい秘訣は身近にも



                             身近にも



美味しく。 ('ω')
頂く。
共にある。
それはそれは。
とても幸せな。

2022年7月18日月曜日

詩 1987

            ∧∧
       __(´・ω・`)
      O/ O二⌒)
  / ̄ヽ/|\)   /
 /  ./ |. |/ _/
 |    / / / T
 ヽ_ / (ン〈/"|`ヽ
         /\ |   |
         |    /
         ヽ_ /



心憂う時もある 悲しさに負けてしまう時もある どんな時にもそんな時にも

晴れた空には曇りない そんな心に洗い流す それは自分にしか出来ないこと

誰かの笑顔で幸せに 自分が笑えない時こそ 誰かを笑顔にすればいい

涼やかな風のように 人の曇りを晴らしていこう そうすればいつかきっと



                              いつかきっと


晴れる。 ('ω')
いつかは。
だからこそ。
人の曇りも。
そうすれば。
沢山の笑顔。

2022年7月17日日曜日

詩 1986

            ∧∧∧∧          
       o、_,o(・ω・`)ω・`)
       o○o⊇と  )   つ           
       /___/|   ノ  ⌒)
      γ,-/|  ̄ ∪/⌒し          
       | |(),|_| | |/二)  
       ゝ_ノ ̄ ̄ ̄ゝ_ノ    



梅の香りのその向こう 蕾を付けた桜が赤く もうすぐ春も本番に

穏やかな日に桜を追いかけ 散りゆく前にご挨拶 美しの花が心浮かばせ

浮かれることも必要 たまにならどうということも 嬉しい時は素直に表現

好きなものを好きという それはとても良きことで 幸せの一つになりうること



                           好きなこと


春の桜。 ('ω')
美しく。
誰もが。
笑顔になる。
それはそれは。
とても良きこと。



2022年7月16日土曜日

詩 1985

  +
n. 彡 ⌒ ミ.n
(ヨ(´・ω・`)E)
  Y   Y



長い冬が終わればそう 旅鳥達は旅立ちの時 大きな翼を空に預け

忘れかけた地へと 思いが示すその方へ 仲間と共に苦難を越えて

諦めることなどない 強い意志と団結力がある 誰にも裂くことの出来ない絆が

手を振り見送れば自分が 次に歩き出せるよう その後を追いかけていく



                          旅鳥達の旅



彼方の。 ('ω')
世界へ。
力強く旅立つ。
その後を。
心で追って。

2022年7月15日金曜日

詩 1984

         彡ノノハミ   +
 彡 ⌒ ミ━r(・ω・`)━     ∧∧  
  (´・ω・)  ヽ +   |)  (・ω・` )   
  | U    |__∧_|    U |
  u-u            u-u




迷い小道のその先に 小さな小さな花が咲く 真っ赤な姿は凛と立ち

誰もが迷うことがある 何時抜けられるともわからぬ その先にあるのはわかっていても

諦めそうになること 心折れそうになること 希望を忘れそうになること

とりあえず歩いていこう 蹲っても景色は変わらない 瞳閉じて大きく息をして

自分を縛ることのないように 歩いていればきっと 信じた先には花がある




                               花がある


この先に。 ('ω')
真っ赤な花。
歩いていれば。
たどり着ける。
だからこそ。
前を向いて。


2022年7月14日木曜日

詩 1983

       m9 三 9m
     彡  ∧∧  ミ
    m9 (`・ω・´) 9m 
     ヾヽ\ y  ) 彡
      m9/三 9m
       ∪ ̄ ̄ ̄\)



のんびり寝そべれば暖かな 陽だまりの中は素敵世界 優しい光が降り注いで

色んな事が思い浮かぶ 楽しいこと笑い転げること 腕の中には猫様がいて

身を委ねて共に これからも今までも同じように 持てる時が尽きるまで

辛い時は一緒に寝そべる 挫けそうな時もそう 陽だまりの中はとても優しく



                          陽だまりの中


暖かい。 ('ω')
光の中。
共に。
これからも。
それまでは。
一緒に。

2022年7月13日水曜日

詩 1982

    i:::::::::::::::::::ヽ
 -= l/^_,ヽ,_:;;ノ 
-=と从 ・ω・)
 -=/ と_ノ
-=_//⌒ソ



人の祈りは儚くも 願えばきっと届くもの どこまで遠くの土地にでも

まずは願うことから そして心を込めて祈る そんなことでも通じるもので

思いの大きさだけ 心から願えばどんなことも 叶うと思えば何度でも

まずは何より願うこと 一人ではなく皆でもいい その大きさの分だけきっと




                        叶う


届け。 ('ω')
果ての地まで。
平和なこと。
何よりの。
思いの大きさ。
きっときっと。

2022年7月12日火曜日

詩 1981

      彡 ⌒ ミ
     (´・ω・)
      ( O┬O
    ◎-ヽJ┴◎
    ヽ(´・ω・)ノ  
      |  /
      UU


水の中の澄んだ世界 空に浮かぶ雲のように 恋が優雅にのんびりと

何か悩み事かねと 顔を出して心配して 水面に映る顔はひどいもので

人は何かと顔に出るもの 出していないつもりでも 本人には見えないのだから

自分には見えない それでも人には見える その事を忘れないようにと



                             鯉には見える顔


見えている。 ('ω')
人には。
辛くとも。
笑えるように。
その笑顔は。
素敵なものだから。  

2022年7月11日月曜日

詩 1980

   /三人
  /三/⌒ミ
 /三ノ・ω・)>
 /////yミミ
  し─J



穏やかな晴れた日 家の外の鳥を眺める ゆっくり過ぎる時が素敵で

何事もない日々 それが一番であるとわかる 特別なものは何も要らず

生きていけるということ 贅沢はこの時があること それはいつでもそこにあるということ

何処に行かなくともある いつでも傍にある それが幸せといえること



                         穏やかな



ゆっくり。 ('ω')
過ぎていく時。
何もない。
それでいい。
生きていける。
何よりと。

2022年7月10日日曜日

詩 1980

     ∧∧    
    (  ・ω・)
   ノ" )  )  
   彡ノ,,,,ノ
 ―〃-〃――――
   レ,,/          


あちらこちらと駆け回る 寒い日々が終わりを告げて 子犬は嬉しそうに庭の中

暖かい日差しに包まれ 心の中もぽかぽかと 幸せの時間は何事もなく

特別なことがあるわけではない 普通の日々が過ぎていく それがなによりということ

気が済むまで駆けまわれば 一緒にお腹が鳴くまで ゆっくりのんびりと過ごして



                             何もない時間


良きこと。 ('ω')
穏やかな。
子犬と。
共に。
幸せは。
暖かい。

2022年7月9日土曜日

詩 1979

  ` 、゙   ノ /`;;;;;_ノ       o        
   \  i,//´   o    。    `        
   i  ◯/    。    。       ○   。
  /   / 。             O    o    `、     
 ./   /    ○ o    。  o       ゜  / ̄ ̄\ 。
彡 ⌒ ミ 彡 ⌒ ミ 彡 ⌒ ミ 彡 ⌒ ミ 彡ノハミ゚。(ニニニ)〇
(´・ω・`).(´・ω・`),(´・ω・`).(´・ω・`).(´・ω・`).. (・ω・`)~ヽ 
.,(_  _)..,(_  _),,,(_  _).,,(_  _),..(_  _)...⊂  ο__)
     ,._,,,.,.,._.。--ー―'''''^"´,。=ー'^"´ ̄  ̄o し―J  ゜



空模様が変わるように 見慣れた景色が変わりゆくように 同じことはずっとは続かなく

いつでも少しずつ変わりゆく 何事も見えていないようなことも それは必然でも何でもなく

移り変わるようになっている 季節が変わるように 人の心が変わるように

変わらないことはないのだろう 何かがずっと少しづつ 気かついても気が付かなくとも



                             変わりゆく


何事も。 ('ω')
変わりゆく。
色んな事。
それでいい。
そうして。
人は皆。

2022年7月8日金曜日

詩 1978

      彡 ⌒ ミ
     (.  ゚ω゚)
     (っ=|||o  (゚Д゚.)
   ̄ ̄ `――´ ̄ ̄ ̄\


いつかきっと何処かで そんな約束でもないこと また会えるときっときっと

人は出会って別れて 小さくも大きくもない出会い そんな日々を繰り返して

いつかは終わりが来る わかっているから切なく だからこそ次を仄めかして

良き空に思いを投げて 叶わぬとしてもその言葉 また会おうと口に出して



                             また出会う


いつか。 ('ω')
また。
出会うこと。
きっと。
そんな気持ち。
大切に。

2022年7月7日木曜日

詩 1977

    只
 γ二ヽ
  l Y Y l  彡 ⌒ ミ
  |(  )|  (´・ω・`) 
  l人人l ( っ□c )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



一息ついたら出掛けよう 春の息吹を確かめながら 冬の残した足跡をたどって

あちらこちらに残っているはず 寒さの中でも美しく そんな冬の姿が見えて

一足ごとに感じ取る 生きていると思えること 美しさの中にあるべきこと

夕日の中の子犬と一緒に 明日に向かえば元気も出る 笑顔になれれば生きていける



                             冬の落し物



元気よく。 ('ω')
歩けば。
見つかる。
冬の姿。
春が拾って。

2022年7月6日水曜日

詩 1976

     彡⌒ ミ
  只´・ω・`) お茶どうぞ
 [冂]匚b⊂)
 [三]uーu´ 匚b 匚b 匚b 匚b




何かを強く信じること 明日が晴れでありますように そんなことでもなんでもいい

自分を信じてあげること 誰よりも近い自分との距離 大切にしてあげればいい

共に歩く人を信じること 一歩歩けば共に歩くのだから 疑うよりも信じ続ける

人は弱く脆いもの だからこそ強く信じてあげること 自分にしか出来ないことだから


                               信じること


きっと出来る。 ('ω')
自分なら。
信じて。
そうすればきっと。
良き人生。
その先に。

詩 1975

 .   彡⌒ ミ  
   ( ´・ω・)
   (っ=|||o)
 ̄ ̄ `ーー´ ̄ ̄ ̄\



雲間から差し込む光 朝日でも夕日でもない そんな太陽が眩しく

あの向こうにと思ってしまう いつでも人の前にある そんな姿に希望をもって

何か良きことありますように そんなことをいつも 願うことは悪いことではなく

子猫と目が合う そんな事でも良きことと 差し込む光は教えてくれて



                         雲間の良きこと


良きこと。 ('ω')
沢山ある。
光。
それは希望。
その先に。
きっとある。

2022年7月5日火曜日

詩 1974

    __...................................
  ./(            :
 / ̄          :
 :            :
 :            : ⌒ ミ
 :            : ・ω・ ).
 :            :⊂ノ
 :            :-J



戻り寒さに体縮こまり 毛布の中へ逃げ込んで あと少しの日々を過ごし

顔を出しては不機嫌そうに 風の強い外はまだまだ ふて寝に近いその姿

猫様も春を待つ もう少しの寒さを越えて 今はまだのんびりと過ごす

やがて春が来れば窓辺へ そんな姿を楽しみにして 今はまだそっとそっと



                         春前の寒さ


もう少し。 ('ω')
猫様も。
春を待つ。
その姿。
とてもとても。

2022年7月4日月曜日

詩 1973

     γ~三ヽ
    (三彡Oミ)
   .. (´゜ω゜)  
     (   )
     (  (~
      ~) )
   Ω ((~~
  _γ⌒ヽ、V
 (_| ̄ ̄_フ                  彡⌒ミ
   > <                  (・ω・`)




雨の山は静かで荘厳 白い靄を纏って堂々と 地に足がついてこその

どっしりと構えて揺ぎ無く 些細なことは忘れなさいと その姿で示してくれて

人はすぐに心揺らいでしまう わかってはいても中々 だからこそ胸を張って

力強く生きること その姿を何処か追いかけて 一歩歩いてまた一歩



                          山の力


歩いていく。 ('ω')
力強く。
山のように。
揺ぎ無く。
そうすれば。
前へと。

2022年7月3日日曜日

詩 1972

  -= 彡 ⌒ ミ
-=と(´・ω・`)  
 -=/ と_ノ
-=_//⌒ソ



いつか彼方の国へ 見知らぬ国へと旅をして 見知らぬ人と友になる

短い時でいいのだと 共に震え合う何か そんなものがあると信じて

人と人は同じ世界に 手を取り合い譲り合い 生きていくのも同じ世界

ほんの少しだけ優しさを 一息つけばきっときっと 心が触れ合う素敵な




                         きっと


争うことなく。 ('ω')
手を取り合い。
そんなこと。
きっときっと。
出来ない。
そうではないのだと。

詩 1971

   彡 ⌒ ミ  
  (´・ω・`) 
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/     /



心が重くなったら歌を聴こう 色んな沢山の歌を お気に入りから知らない曲まで

何かひらめくものがある 大切なことも歌の中にはある 選びとるのは自分自身

良い事ばかり拾わないよう 苦いこともちゃんと拾って どらもあるから良き人生

気分が乗れば口ずさんで 楽しい気分はとても良く 苦しいことの先にあるものだから



                          歌を歌おう


沢山の。 ('ω')
歌。
沢山の。
思い。
沢山拾って。
心にして。

2022年7月2日土曜日

詩 1970

       /  __\
     /  ,/彡 ⌒ ミヽ 
      |  ,⊂( ´・ω・`)つ
      ゝ//__yノ'
     彡 (,/ (,/



何を求めて生きるのか 何が最良であるのか 何が本当の幸せなのか

自分にしかわからないこと 誰の話も格言も意味はなく 決めて生きるのは自分

何が良いとかないのだろう 何が悪いのかも同じ 良きも悪きも決めるのは自分

そうして人は生きていく 何がわからないままの それが一番であるとも知らずに



                             何が


わからない。 ('ω')
そんなもの。
誰もが。
そうある。
だからこそ。
いいのだと。

2022年7月1日金曜日

詩 1969

    ○ o
_  。
┻┓ 彡 ⌒ ミ
 |||。o(´・ω・`)  
( ̄ ̄o∪ ̄ ̄∪ ̄○ ̄)
.i ̄○ ̄ ̄○ ̄o゚ ̄0i
(_oノ_O_゚_Oo_)



暖かい冬に最後に吹く この後には春が来る 春一番は寒さを最後に

冬の想いを忘れないよう 厳しい中にあったこと それはとても大事なこと

厳しい世界にも意味がある この先に必要なもの そんなことを教えてくれて

今は丸まって耐えるのみ そして思いを巡らせて 一回り大きくなって新しい春へ



                           春一番


この先に。 ('ω')
春がある。
冬のこと。
心に。
そうして。
成長する。