2020年3月31日火曜日
詩 1143
i ________ ゚ i
/________ヽ ゚ 。
; || i |./||。 ! || 。i 。 i ゜
; ||// .. || 。 / || i 。
i ; ; ゚ ||/ 。 || // || 。 ゜ ゜ ;
. || ∧,,∧ ||/ 。 ||
。 . ||(´・ω・)||/ 。 || i ; i ゚
゜ ||/ |。.|| || i 。 ;
゜ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|; ゜ 。
i ゜  ̄ ̄ ̄゜ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ; ゜ i
i i i
まぁるい綿帽子が風に揺れ 暖かな日差しは心地よく 冬の厳しさに安らぎを落とし
生きていくために繋いでいく 綿毛は風に乗りどこまでも 寒空でもどこまでも
小さな種が一つを繋ぐ 行く先はわからずとも風任せ 考えずともいつかは辿り着く
白くまぁるい綿帽子 右へ左へ揺られ揺られて どこかその先へと願わずとも
まぁるい
風に乗り。 ('ω')
飛んでいけ。
果てまでも。
何が良いのかは。
分からずとも。
2020年3月30日月曜日
詩 1142
,ハ、,ハ,
(( ,:'゙・ω・ '; )))
ミ,;:. ,ッ
゙"'''''"゙
お寺の猫はご機嫌斜め すり寄りつつも甘噛み猫 猫の頼みはなんなのか
微笑み問いかけてみる 何も返ってこないとしても 傍に居たい気持ちだけで
何かに頼りたくなること 自然でも物でもない何か 猫様もそれは同じなのかも
目を離せば旅立って 振り返り挨拶一つして また会えると手を振って
お寺の猫様
かわいらしく。 ('ω')
かぷっと。
猫ぱんちまで。
すり寄れば。
にゃーんと。
こちらも。
(( ,:'゙・ω・ '; )))
ミ,;:. ,ッ
゙"'''''"゙
お寺の猫はご機嫌斜め すり寄りつつも甘噛み猫 猫の頼みはなんなのか
微笑み問いかけてみる 何も返ってこないとしても 傍に居たい気持ちだけで
何かに頼りたくなること 自然でも物でもない何か 猫様もそれは同じなのかも
目を離せば旅立って 振り返り挨拶一つして また会えると手を振って
お寺の猫様
かわいらしく。 ('ω')
かぷっと。
猫ぱんちまで。
すり寄れば。
にゃーんと。
こちらも。
2020年3月29日日曜日
詩 1141
.∧∧
(*゚ー゚)
(_つ日O┌┐
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
湯船に浸かりぼーっと 日々の疲れと悩みを湯煙に 思い悩んでも良いことはなく
何時かのあの日に こうしていればなんて思う それは悪い悪い誘惑と同じで
どんな道を辿っても同じ道 違う結末はありえない それは自分で選んだのだから
諦めも図太さも必要 いちいち気にしては持たない 忘れることができるのは良きこと
忘れてしまえ
何事も。 ('ω')
同じことだと。
一つの道。
多数の決断。
変わらなく。
同じことで。
2020年3月28日土曜日
詩 1140
_.∧_∧__
(_(´・ω・)_()
| つ |/
し―J
見上げた上に紅葉はなく 今は地に散ったものだけ 真っ赤に染まるのは今はもう
止まることなく過ぎていく 目まぐるしく過ぎていく 止めたくてもそうでなくとも
過ぎたことは過去のこと 向くべき先は今のこと 未来は誰にも分からないもの
後ろも前も見なくていい 今を見ることを忘れずに そうして毎日今と今日を
今と今日
拘らず。 ('ω')
囚われず。
生きていく。
誰も悪くなく。
誰も良くもなく。
(_(´・ω・)_()
| つ |/
し―J
見上げた上に紅葉はなく 今は地に散ったものだけ 真っ赤に染まるのは今はもう
止まることなく過ぎていく 目まぐるしく過ぎていく 止めたくてもそうでなくとも
過ぎたことは過去のこと 向くべき先は今のこと 未来は誰にも分からないもの
後ろも前も見なくていい 今を見ることを忘れずに そうして毎日今と今日を
今と今日
拘らず。 ('ω')
囚われず。
生きていく。
誰も悪くなく。
誰も良くもなく。
2020年3月27日金曜日
詩 1139
∧∧∩
__(´・ω・)ノ
||\∪ ̄ ̄\
||\|| ̄ ̄ ̄||
.|| ̄ ̄ ̄||
昼下がりの階段下 横たわる何かが道を塞ぐように 寝息が可愛い猫様よ
お腹を出してのびのびと 世界は今全て私の物と どんな夢を見ているのか
心を癒すその姿は偉大 心の棘を一つ一つ抜いてくれて 何が辛かったのかさえ
薄目を開けてちらりと 微笑みさえも心に戻る 泣きたくなるような日々の中で
お昼寝中
ごろり横たわり。 ('ω')
寝姿は癒しの元。
そこがどこでも。
関係なく。
人へとむけて。
一つ一つ。
__(´・ω・)ノ
||\∪ ̄ ̄\
||\|| ̄ ̄ ̄||
.|| ̄ ̄ ̄||
昼下がりの階段下 横たわる何かが道を塞ぐように 寝息が可愛い猫様よ
お腹を出してのびのびと 世界は今全て私の物と どんな夢を見ているのか
心を癒すその姿は偉大 心の棘を一つ一つ抜いてくれて 何が辛かったのかさえ
薄目を開けてちらりと 微笑みさえも心に戻る 泣きたくなるような日々の中で
お昼寝中
ごろり横たわり。 ('ω')
寝姿は癒しの元。
そこがどこでも。
関係なく。
人へとむけて。
一つ一つ。
2020年3月26日木曜日
詩 1138
o ○。♪ o
○ o 。♪ o
♪ o o o ○。
o ○o ∧_∧ o ○。
//((* ・ω・)♪ ̄ ̄ヽ
|ヽ---ヽ⊃---o------',/ |
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄| ./∠∠
ヽ.|__o____o_|/∠∠
∠∠∠∠∠∠ ∠∠
∠∠∠∠ ∠∠∠
冷たい風と暑い太陽 季節の境目は両極端 どちらもあってどちらもなく
過ぎ去っていない気がする 過ぎてしまった気もする 多分どちらもまだない
力足りなく歯痒いような いつでも感じる思いと似た ずっと持ち続けるものに似た
何かを心に残していく 何も無いものでもいいのだと それが何より大事なこと
どちらもない
ずっと。 ('ω')
どちらもなく。
何もなく。
それでもずっと。
心の中に。
ずっとずっと。
○ o 。♪ o
♪ o o o ○。
o ○o ∧_∧ o ○。
//((* ・ω・)♪ ̄ ̄ヽ
|ヽ---ヽ⊃---o------',/ |
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄| ./∠∠
ヽ.|__o____o_|/∠∠
∠∠∠∠∠∠ ∠∠
∠∠∠∠ ∠∠∠
冷たい風と暑い太陽 季節の境目は両極端 どちらもあってどちらもなく
過ぎ去っていない気がする 過ぎてしまった気もする 多分どちらもまだない
力足りなく歯痒いような いつでも感じる思いと似た ずっと持ち続けるものに似た
何かを心に残していく 何も無いものでもいいのだと それが何より大事なこと
どちらもない
ずっと。 ('ω')
どちらもなく。
何もなく。
それでもずっと。
心の中に。
ずっとずっと。
2020年3月25日水曜日
詩 1137
_,,..,,,,_
./ -ω-ヽ
l l
`'ー---‐´
窓の外は冬時雨 揺れる窓に首を傾げて 明日天気になぁれなんて
欝な気分を風に乗せたく どこかへ飛んでいけ そんな思いが顔に出て
考えても仕方がない なるようにしかならない それを心に言い聞かせ
柿を啄む雀は元気 悩んでいるのを笑われて 共に悩むのはお断りと
窓の向こう
憂鬱な。 ('ω')
冬時雨。
風に乗せて。
飛んでいけばと。
想いだけ。
思いだけ。
./ -ω-ヽ
l l
`'ー---‐´
窓の外は冬時雨 揺れる窓に首を傾げて 明日天気になぁれなんて
欝な気分を風に乗せたく どこかへ飛んでいけ そんな思いが顔に出て
考えても仕方がない なるようにしかならない それを心に言い聞かせ
柿を啄む雀は元気 悩んでいるのを笑われて 共に悩むのはお断りと
窓の向こう
憂鬱な。 ('ω')
冬時雨。
風に乗せて。
飛んでいけばと。
想いだけ。
思いだけ。
2020年3月23日月曜日
詩 1136
∧__∧
∧_∧ (´・ω・`)
(´・ω・(⌒─⊂ ヽ
O/ ⊃((´・ω・`)) ..)
( つ_つ゚し-J゚ UU
雨上がりの空はどこか遠く 暖かな日差しもあるのに 風は冷たく横殴りで
水溜りに映る青い空 流れる雲が邪魔もして その先には何があるのか
虚しさが心を埋め尽くすとき 視点と考え方を変えよう 自分ではなく誰かの視点に
見えなかった虹が見えるかも 晴れた先はまた晴れるはず 腐るよりも生き生きと
腐るよりも
見え方が変われば。 ('ω')
何か変わる。
見えるものが。
色々と。
生きてこそ。
なんて言ってみたり。
∧_∧ (´・ω・`)
(´・ω・(⌒─⊂ ヽ
O/ ⊃((´・ω・`)) ..)
( つ_つ゚し-J゚ UU
雨上がりの空はどこか遠く 暖かな日差しもあるのに 風は冷たく横殴りで
水溜りに映る青い空 流れる雲が邪魔もして その先には何があるのか
虚しさが心を埋め尽くすとき 視点と考え方を変えよう 自分ではなく誰かの視点に
見えなかった虹が見えるかも 晴れた先はまた晴れるはず 腐るよりも生き生きと
腐るよりも
見え方が変われば。 ('ω')
何か変わる。
見えるものが。
色々と。
生きてこそ。
なんて言ってみたり。
2020年3月22日日曜日
詩 1135
∧_∧ ♪
( ・ω・) ♪
ノ/ ¶
ノ ̄ゝ
炬燵に入り見つめ合う 丸く艶のある美味しそうな 視線を逸らすことはなく
どれにしようか迷ってしまう どれも美味しそうなのに 険しい顔してじっと
冬の炬燵は魅力が一杯 その上にはいつもそれがあり 食べれば何よりもの
迷ううちにいつの間にか 舟を漕げばすやすやと 夢の中でも選んでいたり
炬燵の蜜柑
丸く甘く。 ('ω')
美味しいもの。
あれもこれもと。
選ぶもの。
食べる前には。
夢の中。
( ・ω・) ♪
ノ/ ¶
ノ ̄ゝ
炬燵に入り見つめ合う 丸く艶のある美味しそうな 視線を逸らすことはなく
どれにしようか迷ってしまう どれも美味しそうなのに 険しい顔してじっと
冬の炬燵は魅力が一杯 その上にはいつもそれがあり 食べれば何よりもの
迷ううちにいつの間にか 舟を漕げばすやすやと 夢の中でも選んでいたり
炬燵の蜜柑
丸く甘く。 ('ω')
美味しいもの。
あれもこれもと。
選ぶもの。
食べる前には。
夢の中。
2020年3月21日土曜日
詩 1134
__
〃_@_li
||BUS|
ヾ.二.フ
,_ ||
|| ̄ ̄|
||≡≡| ∧_,,∧
||__| (´・ω・`)
|| ( )ヽ
((二二)) し─J 口
晩秋に散り落ちていく 真っ赤な葉は辺りを染めて 見るもの歩くものも全て
心の中まで染まりゆけば 秋の想いがわかるように 過ぎ去ることは寂しいこと
誰かに覚えていて欲しい そんな単純な気持ちなのかも 忘れられることはきついこと
風に舞う葉も真っ赤に 秋の色は記憶に残る だからこそ愛おしいのだと
秋の想い
誰もが。 ('ω')
真っ赤に。
想いも。
全てがそう。
覚えていて。
かすれそうな声で。
2020年3月20日金曜日
詩 1133
∩,,∩
(*・ω・) ~♪
(^)uu(^)
一歩歩いては座り込む 二歩歩いてもしゃがみ込んで 中々進むこともなく
人よりも遅い日々 進むだけが良きことではないはず 人それぞれというのに
生きていけるだけで 感謝して命のありがたさに 人と比べることは必要ではなく
歩き続けなく座り込む たまには寝転がることも 生きていくとはそんなこと
生きていくだけで
細々とでも。 ('ω')
歩いては。
座り込み。
しゃがみ込み。
それでいい。
生きていくことは。
そんなこと。
(*・ω・) ~♪
(^)uu(^)
一歩歩いては座り込む 二歩歩いてもしゃがみ込んで 中々進むこともなく
人よりも遅い日々 進むだけが良きことではないはず 人それぞれというのに
生きていけるだけで 感謝して命のありがたさに 人と比べることは必要ではなく
歩き続けなく座り込む たまには寝転がることも 生きていくとはそんなこと
生きていくだけで
細々とでも。 ('ω')
歩いては。
座り込み。
しゃがみ込み。
それでいい。
生きていくことは。
そんなこと。
2020年3月19日木曜日
詩 1132
ハ ハ
( (*・ω・) )
ノ っっ
uu
,' ´ `ヽ
{ }
ヽ、_ __ ,ノ
朝焼けに溜息一つ 始まりの時間に天気は斜め すっきりとはいかないもので
思うだけでは届かない やきもきしてても同じこと 前に出るのも気が引けて
控え目がいいものか 前に上に出るほうがいいのか 迷っても答えは出ないまま
あんまり考えないこと それしか今は思い浮かばず とりあえずでもそれでいい
溜息一つ
ふぅっと。 ('ω')
一息つけば。
わからないことだらけ。
今はただ。
一息つくだけで。
( (*・ω・) )
ノ っっ
uu
,' ´ `ヽ
{ }
ヽ、_ __ ,ノ
朝焼けに溜息一つ 始まりの時間に天気は斜め すっきりとはいかないもので
思うだけでは届かない やきもきしてても同じこと 前に出るのも気が引けて
控え目がいいものか 前に上に出るほうがいいのか 迷っても答えは出ないまま
あんまり考えないこと それしか今は思い浮かばず とりあえずでもそれでいい
溜息一つ
ふぅっと。 ('ω')
一息つけば。
わからないことだらけ。
今はただ。
一息つくだけで。
2020年3月18日水曜日
詩 1131
.γ"⌒ヽ,
.んヘ/V'ヘ
(´・ω・`)
( 'ヘ/V'ヘ|)
ゝ、._,ノ
うまくいかない事ばかり 三日月は斜めに少し暗く 何をどうしたものなのか
己の想いは自分だけの 人はまた違う世界観 同じでも理解もあるわけはなく
それでも一つの輪の中 折り合いすり合わせて 曲げるものも極限まで
何かあればなんて あったらあったで違うことが 三日月は少し笑ってくれて
三日月は斜め
どうにも。 ('ω')
こうにも。
想いだけでは。
伝わらない。
一つのことだけでは。
中々。
.んヘ/V'ヘ
(´・ω・`)
( 'ヘ/V'ヘ|)
ゝ、._,ノ
うまくいかない事ばかり 三日月は斜めに少し暗く 何をどうしたものなのか
己の想いは自分だけの 人はまた違う世界観 同じでも理解もあるわけはなく
それでも一つの輪の中 折り合いすり合わせて 曲げるものも極限まで
何かあればなんて あったらあったで違うことが 三日月は少し笑ってくれて
三日月は斜め
どうにも。 ('ω')
こうにも。
想いだけでは。
伝わらない。
一つのことだけでは。
中々。
2020年3月17日火曜日
詩 1130
♪ ,,;⊂⊃;,、
♪ (,,,-ω-) ♪
((と__つつ)) ♪
寒空の下でじっくりと 炭火を起こして睨めっこ 秋刀魚を焼けば煙が昇り
お腹はもうすっからかん 我慢は体に良くはなく 美味しい臭いも共に
こだわりを持って一つのこと 手を抜くことは一切と 焼ければときめきが胸を走り
一口食べれば幸せに 食べられることはありがたく 一口が身となり生きていく
炭火の秋刀魚
美味しく。 ('ω')
食べれば力。
お腹が空いて。
煙の中に。
命を。
命へと。
♪ (,,,-ω-) ♪
((と__つつ)) ♪
寒空の下でじっくりと 炭火を起こして睨めっこ 秋刀魚を焼けば煙が昇り
お腹はもうすっからかん 我慢は体に良くはなく 美味しい臭いも共に
こだわりを持って一つのこと 手を抜くことは一切と 焼ければときめきが胸を走り
一口食べれば幸せに 食べられることはありがたく 一口が身となり生きていく
炭火の秋刀魚
美味しく。 ('ω')
食べれば力。
お腹が空いて。
煙の中に。
命を。
命へと。
2020年3月16日月曜日
詩 1129
∩ ∩
(*・(エ)・)
/つ と
∪__∪
曇りのちのち雨また曇り 晴れ渡る空とはなかなか 遠く手の届かない場所に
何が雲を呼んでいるのか 植物にはありがたい雨も 心の中では何も育たず
種を植えればいいのかな 誰からも返事はない世界 思えばそれだけが木霊して
そのうち晴れはするはず いつなのかはわからないとしても 一つの種が芽吹く時に
一つの種
晴れた空。 ('ω')
恋しくも。
曇り空の向こうには。
また雨雲の。
種を植えれば。
きっといつか。
(*・(エ)・)
/つ と
∪__∪
曇りのちのち雨また曇り 晴れ渡る空とはなかなか 遠く手の届かない場所に
何が雲を呼んでいるのか 植物にはありがたい雨も 心の中では何も育たず
種を植えればいいのかな 誰からも返事はない世界 思えばそれだけが木霊して
そのうち晴れはするはず いつなのかはわからないとしても 一つの種が芽吹く時に
一つの種
晴れた空。 ('ω')
恋しくも。
曇り空の向こうには。
また雨雲の。
種を植えれば。
きっといつか。
2020年3月15日日曜日
詩 1128
⊂⊃ .☆.。.:*・゜
(\ ∧_∧ /
(ヾ ( ・ω・)/
''//( つ つ
(/(/___|″
し′し′
小春日和が別れを告げる 暖かな日々は過ぎ去って これから始まる冬の季節
寒さの中にあれどもと 美しさを探すことは忘れずに 悲観していても暖かくはならず
気がつけばいつの間にか春 それが毎年の事でしょう 来る冬を楽しんでいく
暖かな最期の日に手を振る 秋も一緒に彼方の空へ 感謝を告げれば響く笑い声
来れと過ぎ去れと
気が付けば。 ('ω')
人の一生はそんなもの。
探すこと。
いつでも。
忘れないように。
(\ ∧_∧ /
(ヾ ( ・ω・)/
''//( つ つ
(/(/___|″
し′し′
小春日和が別れを告げる 暖かな日々は過ぎ去って これから始まる冬の季節
寒さの中にあれどもと 美しさを探すことは忘れずに 悲観していても暖かくはならず
気がつけばいつの間にか春 それが毎年の事でしょう 来る冬を楽しんでいく
暖かな最期の日に手を振る 秋も一緒に彼方の空へ 感謝を告げれば響く笑い声
来れと過ぎ去れと
気が付けば。 ('ω')
人の一生はそんなもの。
探すこと。
いつでも。
忘れないように。
2020年3月14日土曜日
詩 1127
∧ ∧
( _(,,゜ω゜)
ズサーーー ⊆__つつ
雨の中でも元気に飛ぶ 休むことを知らないのか 行って帰り何度でも
生きる為と守る為に 花を巡っては蜜を集める 生きる為と繋ぐために
やっていることに疑いなく 自身はそこからやってくる 誰に恥じる必要もなく
晴れた日にも元気に飛ぶ 羽音高らかに響かせ その姿は小さくとも力強く
働き蜂
ぶーんと愛らしく。 ('ω')
その体には。
大きな力。
生きて生きて。
次へと。
繋いでいく。
2020年3月13日金曜日
詩 1126
・ ゚○∧∧ ♪
○o。(*´ω`)з 。。o○。
゚ て~~~~~~~~~~~~|゚ii
0 ヽ____/∥;。o
染まる紅葉に人が集う 穏やかに微笑みを浮かべて 柔らかな日差しが美しく
自然の色に心癒され ひと時の休憩が生きる力に 誰もが必死に生きていて
古くより皆そうしてきた 人と自然は身近に傍に だからこその癒しもあって
疲れた日々を忘れること 明日になればでも今は 笑顔を浮かべてゆっくりと
自然と癒し
今くらいは。 ('ω')
忘れてもいい。
必死に生きて。
必死に休む。
それでいい。
2020年3月12日木曜日
詩 1125
人
/ \
/ *‘ω‘ヽ
U;∴;∵;ソ
`U ̄U
川の中洲に向かい合い お日様ぽかぽか浴びながら 鳥の酒場は賑わって
今年は調子どうですか なんて話し合っているのか そもそも寝ているのか
微笑ましくも生きる姿 それはとても逞しく見えて 人もそれを見習うべきで
日が暮れるので賑わう 大繁盛の中洲のお店 こっそりお店に入ってみたくて
鳥の酒場
賑やかな。 ('ω')
酒場の中。
秋の日差しに。
賑わって。
それはそれは。
とても良き光景。
2020年3月11日水曜日
詩 1124
>
(,, ・ω・)
ミ_ノ
″″
朝から木の上は大賑わい 雀達は何にもお構いなく 騒がしくも微笑ましくも
何かを伝えあっているのか 目覚めの世間話なのか 暖かな朝日を背に浴びて
心行くまで騒ぐこと それは時には必要である 雀達にはそれが毎日なだけで
寒さもいつの間にか どこかへ行ってはいないのだけど 愛らしい騒ぎが忘れさせて
雀達の大騒ぎ
ちゅんちゅんと ('ω')
大勢で。
大賑わい。
朝からなのに。
それがまたよく。
(,, ・ω・)
ミ_ノ
″″
朝から木の上は大賑わい 雀達は何にもお構いなく 騒がしくも微笑ましくも
何かを伝えあっているのか 目覚めの世間話なのか 暖かな朝日を背に浴びて
心行くまで騒ぐこと それは時には必要である 雀達にはそれが毎日なだけで
寒さもいつの間にか どこかへ行ってはいないのだけど 愛らしい騒ぎが忘れさせて
雀達の大騒ぎ
ちゅんちゅんと ('ω')
大勢で。
大賑わい。
朝からなのに。
それがまたよく。
2020年3月10日火曜日
詩 1123
∧_∧
(・ω・`)
O┬O )
◎┴し'-◎ ≡
遠い空に手は届かない 伸ばしても伸ばしても どんなに望んでもそれは
叶う夢だけ追いかけるのか 叶わぬ夢をいつまでも どちらも空の向こうにしか
日々生きていくこと 小さな事だけ望んでいたしとても うまくいかないのが常で
日は暮れまた昇る 弱き心は空を越えられず 今際の夢はどんなものか
遠い空
叶わぬ。 ('ω')
それでもと。
弱き心。
空は果て無く。
果て無く。
夢と共に。
(・ω・`)
O┬O )
◎┴し'-◎ ≡
遠い空に手は届かない 伸ばしても伸ばしても どんなに望んでもそれは
叶う夢だけ追いかけるのか 叶わぬ夢をいつまでも どちらも空の向こうにしか
日々生きていくこと 小さな事だけ望んでいたしとても うまくいかないのが常で
日は暮れまた昇る 弱き心は空を越えられず 今際の夢はどんなものか
遠い空
叶わぬ。 ('ω')
それでもと。
弱き心。
空は果て無く。
果て無く。
夢と共に。
2020年3月9日月曜日
詩 1122
∧_∧
( ´・ω・)
(っ=|||o)
 ̄ ̄ `――´ ̄ ̄ ̄\
悴んだ手を擦り合わせ 冷たい足も同じようにして 少し丸まれば暖かく
どこかで見た生き物のような 真似してみれば暖かく 何事もやってみれば
やりもしないで決めてしまう それはもったいないこと 思うよりも良いことが多いもの
少し温まれば動くように あちらこちらと温めていけば 心の中も温かくなるもので
あたたかく
なんでもそう。 ('ω')
やってみればいい。
意味のないことなど。
一つもなく。
それがわかれば。
心もあたたかく。
( ´・ω・)
(っ=|||o)
 ̄ ̄ `――´ ̄ ̄ ̄\
悴んだ手を擦り合わせ 冷たい足も同じようにして 少し丸まれば暖かく
どこかで見た生き物のような 真似してみれば暖かく 何事もやってみれば
やりもしないで決めてしまう それはもったいないこと 思うよりも良いことが多いもの
少し温まれば動くように あちらこちらと温めていけば 心の中も温かくなるもので
あたたかく
なんでもそう。 ('ω')
やってみればいい。
意味のないことなど。
一つもなく。
それがわかれば。
心もあたたかく。
2020年3月8日日曜日
詩 1121
~♪
__ .__
/__\ ./__\
./ .|´・ω・`||ーηと⌒||´・ω・`|. V ~♪
と_  ̄ ̄ ̄ ソ \  ̄ ̄ ̄ _つ
`V○ ノ .ゝ ○ソ´
`|_/ \_|´
花を抱えて急ぎ足 色取り取りの花を小脇に抱え 浮かれる気持ちを足に移して
花を生ければ変わりゆく 部屋の空気も雰囲気さえも ぱっと咲いた花のように
何か一つのことで変わる 心も空気も工夫一つなもの 何もせぬなら変わらないもの
笑顔一つと花の花瓶 生きる力を分けて貰い 明日はきっといい天気
花瓶の花
浮かれれば。 ('ω')
花は笑う。
心も笑えば。
天気は晴れ。
明日はきっと。
__ .__
/__\ ./__\
./ .|´・ω・`||ーηと⌒||´・ω・`|. V ~♪
と_  ̄ ̄ ̄ ソ \  ̄ ̄ ̄ _つ
`V○ ノ .ゝ ○ソ´
`|_/ \_|´
花を抱えて急ぎ足 色取り取りの花を小脇に抱え 浮かれる気持ちを足に移して
花を生ければ変わりゆく 部屋の空気も雰囲気さえも ぱっと咲いた花のように
何か一つのことで変わる 心も空気も工夫一つなもの 何もせぬなら変わらないもの
笑顔一つと花の花瓶 生きる力を分けて貰い 明日はきっといい天気
花瓶の花
浮かれれば。 ('ω')
花は笑う。
心も笑えば。
天気は晴れ。
明日はきっと。
2020年3月7日土曜日
詩 1120
Λ Λ
. ( ・ω・) !
ノ" ) )
彡ノ,,,,ノ
―〃-〃――――
レ,,/
緑の銀杏が落葉しだす 少しずつ黄色に染まり 床を黄金へと変えていく
落ちていく姿はとても儚く 生きた証がはらはらと それは人の勘違いで
ほとんどの事が主観のまま それでは本当のことは いろんな角度から見るのが
手を伸ばして銀杏へと 見かたを変えれば色んな事が 美し姿が見えてくるはず
銀杏の落葉
少しずつ。 ('ω')
はらはらと。
色んな事が。
銀杏の葉が。
儚くて。
. ( ・ω・) !
ノ" ) )
彡ノ,,,,ノ
―〃-〃――――
レ,,/
緑の銀杏が落葉しだす 少しずつ黄色に染まり 床を黄金へと変えていく
落ちていく姿はとても儚く 生きた証がはらはらと それは人の勘違いで
ほとんどの事が主観のまま それでは本当のことは いろんな角度から見るのが
手を伸ばして銀杏へと 見かたを変えれば色んな事が 美し姿が見えてくるはず
銀杏の落葉
少しずつ。 ('ω')
はらはらと。
色んな事が。
銀杏の葉が。
儚くて。
2020年3月6日金曜日
詩 1119
(| 。・゚・⌒)
\...∧,,∧ヾo━ヽニニフ )) ・。
.O(´・ω・)彡。・゚。・⌒) ニフ ))
/" o━ヽニニフ )) ゚・
~((.) (.) .;'从从从';
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
灰の体に茶色いほっぺ 可愛い声でひよひょと鳴く 尾を上げ下げしては行き来して
空いたお腹を満たすためか 遊び足りないのか世話しなく 良き天気を駆け回り
同じように駆け回れたら どこか晴れた気持ちになれるような ただじっと目で追うだけで
一目こちらを見てどこかへ 明日もまた会えるといいなと 遠くから聞こえる声を聴いて
鵯
空をかけて。 ('ω')
気持ちよく。
可愛い姿。
違う場所。
明日もまた。
2020年3月5日木曜日
詩 1118
___ ___
 ̄ ̄ ̄干 ̄ ̄ ̄
_皿_ (((〇)))
/ ΛΛ \_//
/ ( ´・ω・) ./
L_O¶O_ノ】 /
~~~~~~~~~~~
翠の苔が生す森 一枚の紅葉がひらりと落ちれば 美し秋の赤が映えて
色の上の色が飛び込んでくる いつまでも心に残るもの 一枚の葉が強烈に
たったそれだけのこと そんなことが記憶に残る 思っているものとそうでないもの
やがて次から次に落ちて 緑の床も赤に染まりゆく 一枚から始まる秋の景色
秋景色
ひらひらと ('ω')
落ちてゆけば。
翠の上に赤。
それはそれは。
いつまでも。
 ̄ ̄ ̄干 ̄ ̄ ̄
_皿_ (((〇)))
/ ΛΛ \_//
/ ( ´・ω・) ./
L_O¶O_ノ】 /
~~~~~~~~~~~
翠の苔が生す森 一枚の紅葉がひらりと落ちれば 美し秋の赤が映えて
色の上の色が飛び込んでくる いつまでも心に残るもの 一枚の葉が強烈に
たったそれだけのこと そんなことが記憶に残る 思っているものとそうでないもの
やがて次から次に落ちて 緑の床も赤に染まりゆく 一枚から始まる秋の景色
秋景色
ひらひらと ('ω')
落ちてゆけば。
翠の上に赤。
それはそれは。
いつまでも。
2020年3月4日水曜日
詩 1117
ΛΛ
( ・ω・)
,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、
`~ェ-ェー'
朝焼けに月が浮かぶ 来るものと去りゆくもの 始まりの朝に寂しくもあり
太陽には敵わない 月は一言笑って呟く 朝が来れば去りゆくのみと
人の世界も似たもので 出会いと別れの繰り返し その中に常に生きて
美し世界に輝くもの 自身が輝かずとも光にあれば 何事も一つしかないわけではなく
二つあるもの
輝いて。 ('ω')
光の中に。
月は美しく。
陽の光で。
輝いて。
( ・ω・)
,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、
`~ェ-ェー'
朝焼けに月が浮かぶ 来るものと去りゆくもの 始まりの朝に寂しくもあり
太陽には敵わない 月は一言笑って呟く 朝が来れば去りゆくのみと
人の世界も似たもので 出会いと別れの繰り返し その中に常に生きて
美し世界に輝くもの 自身が輝かずとも光にあれば 何事も一つしかないわけではなく
二つあるもの
輝いて。 ('ω')
光の中に。
月は美しく。
陽の光で。
輝いて。
2020年3月3日火曜日
詩 1116
○ 。
。 (´・ω・`) ○ 。
∧_∧ 。 o ○
(*´・ω・)y━o (´・ω・`)
( つ□ノ
し' し'
木枯らし吹けばもう冬 気が付けば寒さも一段と 今年もあと少しなのに気が付く
何か出来たのだろうか 生きることだけに必死になって 気が付けばなんていつもの
きっとこれでいいのだと 頭でわかっていても中々 望んでも望まなくとも明日は来るもの
やがて雪がまた目を覚めさせる 今はまだ秋の余韻の中 微睡の中ならそれもいい
やがて来る
今はまだ。 ('ω')
気が付いてないふり。
それでもきっと。
必死なのは良いこと。
そう言い聞かせて。
今はまだ。
。 (´・ω・`) ○ 。
∧_∧ 。 o ○
(*´・ω・)y━o (´・ω・`)
( つ□ノ
し' し'
木枯らし吹けばもう冬 気が付けば寒さも一段と 今年もあと少しなのに気が付く
何か出来たのだろうか 生きることだけに必死になって 気が付けばなんていつもの
きっとこれでいいのだと 頭でわかっていても中々 望んでも望まなくとも明日は来るもの
やがて雪がまた目を覚めさせる 今はまだ秋の余韻の中 微睡の中ならそれもいい
やがて来る
今はまだ。 ('ω')
気が付いてないふり。
それでもきっと。
必死なのは良いこと。
そう言い聞かせて。
今はまだ。
2020年3月2日月曜日
詩 1115
∧_∧
(´・ω・)
O┬O )
◎┴し'-◎
後ろへ流れる夕焼け空 雲が輝いて宝石のように 良き一日がそこに映っていて
何があったわけでもない 少し温かな会話が出来ただけ ただそれだけの一日
大きなことは無くてもいい 日々穏やかに過行く それが何よりも幸せなのだと
朱の宝石は沈みゆく 明日はどんな良き日になるのか 他愛のないことが何よりも
会話
特別などない。 ('ω')
それが一番。
日々穏やか。
ありがたくも。
幸せの。
(´・ω・)
O┬O )
◎┴し'-◎
後ろへ流れる夕焼け空 雲が輝いて宝石のように 良き一日がそこに映っていて
何があったわけでもない 少し温かな会話が出来ただけ ただそれだけの一日
大きなことは無くてもいい 日々穏やかに過行く それが何よりも幸せなのだと
朱の宝石は沈みゆく 明日はどんな良き日になるのか 他愛のないことが何よりも
会話
特別などない。 ('ω')
それが一番。
日々穏やか。
ありがたくも。
幸せの。
2020年3月1日日曜日
詩 1114
.、'´夢`〉
∧_∧-/
'´\ (・ω・/゙)
( 夢(>と 〈
ゝ/ (⌒゙ ,,ノ
`ヽ,_,)
大きな月に言葉を無くす 輝きは美しく空を覆うくらい やがて月の人が来そうな
息を呑んで見つめ続ける 今すぐにでも月へと 旅立てるほどの翼はなく
今は地にいるから見える 月に行けばこちらが見えて きっと帰りたくなるもので
目に焼き付けておこう 明日は見られるのかわからない 大きな月を心に浮かべ
大きな月へ
何かに。 ('ω')
心奪われたく。
考えていても。
わからない。
ならばこそ。
ならばこそ。
∧_∧-/
'´\ (・ω・/゙)
( 夢(>と 〈
ゝ/ (⌒゙ ,,ノ
`ヽ,_,)
大きな月に言葉を無くす 輝きは美しく空を覆うくらい やがて月の人が来そうな
息を呑んで見つめ続ける 今すぐにでも月へと 旅立てるほどの翼はなく
今は地にいるから見える 月に行けばこちらが見えて きっと帰りたくなるもので
目に焼き付けておこう 明日は見られるのかわからない 大きな月を心に浮かべ
大きな月へ
何かに。 ('ω')
心奪われたく。
考えていても。
わからない。
ならばこそ。
ならばこそ。
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