2020年3月22日日曜日

詩 1135

  ∧_∧  ♪
 ( ・ω・)  ♪
 ノ/ ¶
 ノ ̄ゝ




炬燵に入り見つめ合う 丸く艶のある美味しそうな 視線を逸らすことはなく

どれにしようか迷ってしまう どれも美味しそうなのに 険しい顔してじっと

冬の炬燵は魅力が一杯 その上にはいつもそれがあり 食べれば何よりもの

迷ううちにいつの間にか 舟を漕げばすやすやと 夢の中でも選んでいたり



                           炬燵の蜜柑



丸く甘く。 ('ω')
美味しいもの。
あれもこれもと。
選ぶもの。
食べる前には。
夢の中。

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