/ハ
ヘ⌒ヽフ
( ・ω・)
{ U Ul
ヾ.,____,ノ
夕焼けが眩しい日 昔の思い出をそっと思い出して 色褪せた断片を繋ぎ合わせ
もう忘れたこともある 記憶に微かに残ることもある どれも大切で甘くも苦くもある
どれが必要なのかと 抱えすぎては何時か転んでしまう 少しだけ大切なものだけ
いつかまた夕日に向かう その時には違うものもあるはず 流れのままにそれでいい
消えゆくこと
あの時は。 ('ω')
でも今は。
そして明日にははまた。
それでいい。
何時かの日に。
きっと。
2020年1月31日金曜日
2020年1月30日木曜日
詩 1083
∧_∧
( ´・ω・) フゥーフゥー
( つ凵O
と_)__)
嵐の日には何もせず 吹き荒れる風に心も荒む 今はただ眠るだけ
余計なことが多すぎる世界 本当は簡単なのに 自分自身がややこしく
考えても答えは出ない 元々ない答えなど知る由も 時間と労力が勿体なく
雨戸の音を子守唄に 目が覚めれば嵐は過ぎる 今はただ眠るのがいい
嵐の日
今はただ。 ('ω')
考えないように。
出来ること。
眠ること。
それでいい。
( ´・ω・) フゥーフゥー
( つ凵O
と_)__)
嵐の日には何もせず 吹き荒れる風に心も荒む 今はただ眠るだけ
余計なことが多すぎる世界 本当は簡単なのに 自分自身がややこしく
考えても答えは出ない 元々ない答えなど知る由も 時間と労力が勿体なく
雨戸の音を子守唄に 目が覚めれば嵐は過ぎる 今はただ眠るのがいい
嵐の日
今はただ。 ('ω')
考えないように。
出来ること。
眠ること。
それでいい。
2020年1月29日水曜日
詩 1082
∧∧
( ・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
空から落ちてしまった もう動かない緑の美しい鳥 手に取れば一滴零れ
力尽きたのか事故にあったのか 綺麗な体は今もまだ 空に帰りたいと聞こえるよう
空では一人でもきっと 弱くとも何とか生きていて それも叶わぬと地が待っていて
共に分かち合えたなら まだまだ生きられたのかも そんな思いが離れていかずに
せめてもと地に還す また廻れば空へと帰れる そんな願いを共に夢見て
地に舞っている
いつかは。 ('ω')
空へと。
還りたく。
きっと。
願い込めて。
空を飛んで。
( ・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
空から落ちてしまった もう動かない緑の美しい鳥 手に取れば一滴零れ
力尽きたのか事故にあったのか 綺麗な体は今もまだ 空に帰りたいと聞こえるよう
空では一人でもきっと 弱くとも何とか生きていて それも叶わぬと地が待っていて
共に分かち合えたなら まだまだ生きられたのかも そんな思いが離れていかずに
せめてもと地に還す また廻れば空へと帰れる そんな願いを共に夢見て
地に舞っている
いつかは。 ('ω')
空へと。
還りたく。
きっと。
願い込めて。
空を飛んで。
2020年1月28日火曜日
詩 1081
============
iiiiii |::::::::::::::| iiiiii
(´・ω・)
ノi:::.、y/_ヽ
(::::フ:ny:ヾj
ノ∨i.........i,|
眠くないのに寝ないといけない 溜息一つ月へと向けて 半分の月は少し斜め
機嫌がいい虫達の声 それすらも子守唄にはならず 心も斜めに涙目に
何が良いのかはわからない なすがままがきっと一番 明日のことは考えず
頬杖つけば溜息も止まる 月に笑われていようとも ぼんやり出来ることは良きこと
半分の斜め月
眠れずに。 ('ω')
月と共に。
不貞腐れても。
斜めに。
明日は明日。
それでいい。
iiiiii |::::::::::::::| iiiiii
(´・ω・)
ノi:::.、y/_ヽ
(::::フ:ny:ヾj
ノ∨i.........i,|
眠くないのに寝ないといけない 溜息一つ月へと向けて 半分の月は少し斜め
機嫌がいい虫達の声 それすらも子守唄にはならず 心も斜めに涙目に
何が良いのかはわからない なすがままがきっと一番 明日のことは考えず
頬杖つけば溜息も止まる 月に笑われていようとも ぼんやり出来ることは良きこと
半分の斜め月
眠れずに。 ('ω')
月と共に。
不貞腐れても。
斜めに。
明日は明日。
それでいい。
2020年1月27日月曜日
詩 1080
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
ヽヽ
明日の話を月に聞く 出でたばかりの青い空の月 寝ぼけ眼で何が何やら
明日のことは陽に聞いて そんなことを言い出しそうな 無理なことは誰にでもあり
知らなくていいはずの事 教えられても困るはず 先のことは知らなくてもいい
明日よりも今日の晩御飯 それも少し先のことと 楽しみにするくらいはなんて
先のこと
知らなくていい。 ('ω')
今だけ。
聞いてみても。
誰も知らない。
それでいい。
それでいい。
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
ヽヽ
明日の話を月に聞く 出でたばかりの青い空の月 寝ぼけ眼で何が何やら
明日のことは陽に聞いて そんなことを言い出しそうな 無理なことは誰にでもあり
知らなくていいはずの事 教えられても困るはず 先のことは知らなくてもいい
明日よりも今日の晩御飯 それも少し先のことと 楽しみにするくらいはなんて
先のこと
知らなくていい。 ('ω')
今だけ。
聞いてみても。
誰も知らない。
それでいい。
それでいい。
2020年1月26日日曜日
詩 1079
∧_∧
_ (´・ω・`)___
_|ヽ(__0=t/ ━ヽ
____二コ__  ̄ … (_))
 ̄ ̄(◎〒=ニ二_ノ ̄ __
_| ::|_ | |Θ|
| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|_ |_|_|
|___|__|_| |_|
部屋の明かりを消して 窓際へとそそくさと 月の明かりが眩しいくらいに
心休まる時になる 青く光る自分の手を見て 何故か嬉しくも温かくもあり
好きなことは何よりも どんな事よりも力になる 生きていくには必要なこと
眠さにも負けずに楽しむこと 月明りは夜にしかない 今しばらくと微笑み続けて
月明りのひと時
心が休まる。 ('ω')
そんな時は必要。
今は忘れて。
青い光に。
何もかも包まれて。
_ (´・ω・`)___
_|ヽ(__0=t/ ━ヽ
____二コ__  ̄ … (_))
 ̄ ̄(◎〒=ニ二_ノ ̄ __
_| ::|_ | |Θ|
| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|_ |_|_|
|___|__|_| |_|
部屋の明かりを消して 窓際へとそそくさと 月の明かりが眩しいくらいに
心休まる時になる 青く光る自分の手を見て 何故か嬉しくも温かくもあり
好きなことは何よりも どんな事よりも力になる 生きていくには必要なこと
眠さにも負けずに楽しむこと 月明りは夜にしかない 今しばらくと微笑み続けて
月明りのひと時
心が休まる。 ('ω')
そんな時は必要。
今は忘れて。
青い光に。
何もかも包まれて。
2020年1月25日土曜日
詩 1078
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
|l| ||l| ||l| ||| |
|l| |∧_∧|l| |
⊂( ・ω・)⊃
/ ノ|l| |
し―-J|l| |
__
\ \
木の上に秋の実がなる 灯の色した甘く美味しい まだ夏の名残もある頃に
少し急いで生ってしまった それでもどこか堂々と 美味しさは変わることなく
今しかない今だけという それはきっと思い過ごし いつでもいいのだと気が付く
秋の味はこれからも 早くても遅くても実は同じ 肩の力を抜いて生きて
早柿の実
いつだって。 ('ω')
柿は柿。
美味しさも。
変わらない。
それでいい。
気が付いて。
⊂⌒( ・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
|l| ||l| ||l| ||| |
|l| |∧_∧|l| |
⊂( ・ω・)⊃
/ ノ|l| |
し―-J|l| |
__
\ \
木の上に秋の実がなる 灯の色した甘く美味しい まだ夏の名残もある頃に
少し急いで生ってしまった それでもどこか堂々と 美味しさは変わることなく
今しかない今だけという それはきっと思い過ごし いつでもいいのだと気が付く
秋の味はこれからも 早くても遅くても実は同じ 肩の力を抜いて生きて
早柿の実
いつだって。 ('ω')
柿は柿。
美味しさも。
変わらない。
それでいい。
気が付いて。
2020年1月24日金曜日
詩 1077
∧_∧
ry ´・ω・`ヽっ
`! i
ゝ c_c_,.ノ
(
)
.∧ ∧.(
(´・ω・∩
o ,ノ
O_ .ノ
.(ノ
━━
瞳を閉じて聞き入る音 雨が跳ねては落ちていく 屋根に窓に水溜りに
一つ一つの音が響く 五月蠅くもなく静かでもなく 心の中にまで
聞き入れば違う音 一人一人違うのと同じで 色々な雨粒が空より落ち
一人で生きていく それは誰もがそうなのかも 傍にいても居なくとも
瞳閉じて
考えても。 ('ω')
音は違う。
何一つとして。
同じはない。
聞き澄ませば。
誰もが。
ry ´・ω・`ヽっ
`! i
ゝ c_c_,.ノ
(
)
.∧ ∧.(
(´・ω・∩
o ,ノ
O_ .ノ
.(ノ
━━
瞳を閉じて聞き入る音 雨が跳ねては落ちていく 屋根に窓に水溜りに
一つ一つの音が響く 五月蠅くもなく静かでもなく 心の中にまで
聞き入れば違う音 一人一人違うのと同じで 色々な雨粒が空より落ち
一人で生きていく それは誰もがそうなのかも 傍にいても居なくとも
瞳閉じて
考えても。 ('ω')
音は違う。
何一つとして。
同じはない。
聞き澄ませば。
誰もが。
2020年1月23日木曜日
詩 1076
∩,,∩
( *゚ー゚)
.c(,_uuノ
晴れた日に思い切って 遠くへ出かけて勇み足 眩しい朝日は登りたての
ただの思い付きで飛び出した 得るものなど何もない 心の中にだけ残るもので
思い止まるよりやってみよう 飛び出せば外の世界 青い空が迎えてくれる
辛いことを思い出したなら 川に流してしまえばいい 何もかも水に託して
晴れた日に笑顔を 誰もが笑ってくれるはず まだまだ笑えるということ
晴れた日に
お出掛けして。 ('ω')
果てまで。
飛び出せば。
辛いことははがれて。
新しく笑顔に。
まだまだ。
生きていていい。
2020年1月22日水曜日
詩 1075
(;;゚;;) ハ_ハ
('(゚∀゚∩
/ ̄ ̄旦/ヽ
/___/ ※/)
/ ※ ※ ※ ※ //
(ー―――――_,ノ
迷い歩く日々の中 ひらひら舞う蝶を追いかける 薄い黄色の美しの蝶
どうしていいのかわからなく 前を飛んでは時折待って 共に居る気がするだけでも
絶望よりも希望を夢見て 追いかけているのは幻ではなく 明日なのだと言い聞かせて
歩く先には蝶がいる それだけでも一歩が前に 追いかけて追いかけて
追いかけて
迷う。 ('ω')
日々は過ぎ。
一周回って。
同じ所へ。
これから。
蝶を追う。
きっと希望に。
2020年1月21日火曜日
詩 1074
,:':,...,:':,
,:' ・ω・ ':,♪
;: :;
゙'ー---‐'"
窓の向こうに来訪者 黒と黄色の体を持つもの 小さな蜂は不思議そう
こちらを見ては首傾げ 手を足を動かして挨拶する こちらも思わず同じように
今日の出会いは明日にはない 意味のある事と一つ一つ 笑顔で接して何事も
少し遊んで手を振って またおいでと声をかけて 他愛のないことは大事なこと
お客様
ふらりと。 ('ω')
お客様。
笑顔の中で。
またおいで。
良きことは。
今日だけに。
2020年1月20日月曜日
詩 1073
,ハ,,,ハ
(,,・ω・) !
~ 。(_ ゚T゚
. ゚ ゚̄
土砂降りの中で呟く きっといつかは晴れる そんなことをもう何度も
濡れることに慣れていく 晴れれば服も乾くはず 待てど暮らせどいつになれば
見上げ続けていくしかない 人の力の及ばぬ天気 今は傘よりも見上げることを
晴れた空に虹が輝く 夢見ていてもいいのだと 冷たい雨もいつかはなんて
いつかはなんて
雨は。 ('ω')
止むことなくとも。
見上げ続け。
歩き続け。
いつかはなんて。
ねぇ。
いつかはなんて。
(,,・ω・) !
~ 。(_ ゚T゚
. ゚ ゚̄
土砂降りの中で呟く きっといつかは晴れる そんなことをもう何度も
濡れることに慣れていく 晴れれば服も乾くはず 待てど暮らせどいつになれば
見上げ続けていくしかない 人の力の及ばぬ天気 今は傘よりも見上げることを
晴れた空に虹が輝く 夢見ていてもいいのだと 冷たい雨もいつかはなんて
いつかはなんて
雨は。 ('ω')
止むことなくとも。
見上げ続け。
歩き続け。
いつかはなんて。
ねぇ。
いつかはなんて。
2020年1月19日日曜日
詩 1072
~旦
~旦旦
∧_∧~旦旦旦
(*・ω・)ノ
( ο┳
◎-J┻◎
青いものに囲まれていたく 海を目指してひたすらに 心落ち着ける深い青に
混じりけのないそのままの 溶け込めば何もかもと 一切の色はいらないものへと
沢山の色は無くていい 一つの色に染まれば十分 澄んだ深い深い海の青
いつしか境目もないほどに 海へ還れればいいのにと 今はまだ青ではない自分を見て
海の青
いつしか。 ('ω')
何も考えない。
ただ青く。
ただ青く。
全て溶けだして。
そう青く。
願えば。
~旦旦
∧_∧~旦旦旦
(*・ω・)ノ
( ο┳
◎-J┻◎
青いものに囲まれていたく 海を目指してひたすらに 心落ち着ける深い青に
混じりけのないそのままの 溶け込めば何もかもと 一切の色はいらないものへと
沢山の色は無くていい 一つの色に染まれば十分 澄んだ深い深い海の青
いつしか境目もないほどに 海へ還れればいいのにと 今はまだ青ではない自分を見て
海の青
いつしか。 ('ω')
何も考えない。
ただ青く。
ただ青く。
全て溶けだして。
そう青く。
願えば。
2020年1月18日土曜日
詩 1071
:ハ_ハ:ハ_ハ:.
:(;゚∀゚)゚∀゚;): !!
:(´`つ⊂´):..
:と_ ))(_ つ:
色付き始めて体染めて 小金の葉先と緑の葉元 秋が始まり深まりだして
生きていけば変わりゆく 色も体も心の中身までも せめて美しくあるようにと
散る間際に美しくなんて 切ないからいつでも美しく そう思うことが大事で
散り切れば黄金の絨毯 そこに少し心惹かれつつも 常に磨き染めることを
半化粧の銀杏
少しでも。 ('ω')
変わりゆく。
色は。
心は。
美しく。
なんて思う。
それできっといい。
:(;゚∀゚)゚∀゚;): !!
:(´`つ⊂´):..
:と_ ))(_ つ:
色付き始めて体染めて 小金の葉先と緑の葉元 秋が始まり深まりだして
生きていけば変わりゆく 色も体も心の中身までも せめて美しくあるようにと
散る間際に美しくなんて 切ないからいつでも美しく そう思うことが大事で
散り切れば黄金の絨毯 そこに少し心惹かれつつも 常に磨き染めることを
半化粧の銀杏
少しでも。 ('ω')
変わりゆく。
色は。
心は。
美しく。
なんて思う。
それできっといい。
2020年1月17日金曜日
詩 1070
|│ /
| ̄\
|- ゚ )─
|_/
|∧ \
|-゚)
|∧∧
| ゚-゚)
|⊂/
人は願い手を合わせ続ける 叶う叶わないの話ではなく 只願うことをいつまでも
昔から変わる事はない 誰もが願うことは同じこと 特別でも奇跡でもないこと
平和で平穏でありますように 争うよりも笑いあうこと 誰もが願い祈りを込めて
人は願い歩み続ける 一つの輪になり和になること 笑顔の中にこそ幸せがあること
変わらない願い
いつの時代も。 ('ω')
変わらぬこと。
誰もが。
手を合わせて。
願い続ける。
笑顔はきっと。
| ̄\
|- ゚ )─
|_/
|∧ \
|-゚)
|∧∧
| ゚-゚)
|⊂/
人は願い手を合わせ続ける 叶う叶わないの話ではなく 只願うことをいつまでも
昔から変わる事はない 誰もが願うことは同じこと 特別でも奇跡でもないこと
平和で平穏でありますように 争うよりも笑いあうこと 誰もが願い祈りを込めて
人は願い歩み続ける 一つの輪になり和になること 笑顔の中にこそ幸せがあること
変わらない願い
いつの時代も。 ('ω')
変わらぬこと。
誰もが。
手を合わせて。
願い続ける。
笑顔はきっと。
2020年1月16日木曜日
詩 1069
:;;,;::;:;,::,;::;
∧_∧ 、;;,.;: ;:: Λ_Λ
( ´)ガサガサ::j (・ω・ )
( つ一人从ゞ (O;;::>O )
(_○___) 从,;::.>ソ人 (_(_<;;;:
~^ ~` ^~ ^
一輪の花が詠いだす 高らかに朗らかに何かを乗せ 辛き日々に手を添えるように
生きることすら疑問な時 誰もが悩み不安な時 その詩は風に乗ってどこからか
誰の為でもなく誰かの為に 心を撫でて優しくそっと 何もかもを受け入れて
泣いて吐き出してもいいのだと 花は分け隔てることなく 誰にでも聞こえるように
一輪の花が詠いだす 凛として美しく咲き誇り その姿は生きる日々に寄り添うように
一輪の花
花は。 ('ω')
詠い。
風に乗り。
いつでも聞こえ。
誰にでも。
どこまでも響き。
∧_∧ 、;;,.;: ;:: Λ_Λ
( ´)ガサガサ::j (・ω・ )
( つ一人从ゞ (O;;::>O )
(_○___) 从,;::.>ソ人 (_(_<;;;:
~^ ~` ^~ ^
一輪の花が詠いだす 高らかに朗らかに何かを乗せ 辛き日々に手を添えるように
生きることすら疑問な時 誰もが悩み不安な時 その詩は風に乗ってどこからか
誰の為でもなく誰かの為に 心を撫でて優しくそっと 何もかもを受け入れて
泣いて吐き出してもいいのだと 花は分け隔てることなく 誰にでも聞こえるように
一輪の花が詠いだす 凛として美しく咲き誇り その姿は生きる日々に寄り添うように
一輪の花
花は。 ('ω')
詠い。
風に乗り。
いつでも聞こえ。
誰にでも。
どこまでも響き。
2020年1月15日水曜日
詩 1068
∧∧
(* ゚ー゚)
~( _uu'
曇り空の隙間を縫って 秋の夜闇に星が並び 月も瞼を下ろしかけ
透き通った空の星は輝く いつかの時の光を今ここに 何を見て何を思ったのか
時を越えて手の中へと届く 星の光も月の光もそう 心に残れば輝き貰い
自分の中に光るもの それは誰でも持っている 月と星が気づかせて
心の輝き
ぴかりと光る。 ('ω')
心の輝き。
その人の輝き。
美しきは。
いつでも。
人の中身から。
(* ゚ー゚)
~( _uu'
曇り空の隙間を縫って 秋の夜闇に星が並び 月も瞼を下ろしかけ
透き通った空の星は輝く いつかの時の光を今ここに 何を見て何を思ったのか
時を越えて手の中へと届く 星の光も月の光もそう 心に残れば輝き貰い
自分の中に光るもの それは誰でも持っている 月と星が気づかせて
心の輝き
ぴかりと光る。 ('ω')
心の輝き。
その人の輝き。
美しきは。
いつでも。
人の中身から。
2020年1月14日火曜日
詩 1067
ハ,,,ハ ハ,,,ハ
(*´・ω・)(・ω・`*)
∧_∧ ( つ旦O O旦と )
(・ω・`*) と_)_) (__(__つ
O┬O )□─| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
◎┴し'-◎  ̄ ̄◎ ̄ ̄◎ ̄ ̄ ≡
果て無く夢見たとある姿 それはいつでも遠くいつかの 叶わぬままが良いのかもと
その先にある夢の形 何かわからなくなる時もあり 願わぬままが良いのかもと
ここの中にある蟠り 夢とは表裏一体の関係 思いも加われば三角になり
今は懐で温めておく いつかの彼方の叶う形 果て無く追いかけ思いのままに
果て無く彼方の
夢見た何か。 ('ω')
願えば。
夢の中に。
心の中に。
願えば。
何時かの彼方に。
(*´・ω・)(・ω・`*)
∧_∧ ( つ旦O O旦と )
(・ω・`*) と_)_) (__(__つ
O┬O )□─| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
◎┴し'-◎  ̄ ̄◎ ̄ ̄◎ ̄ ̄ ≡
果て無く夢見たとある姿 それはいつでも遠くいつかの 叶わぬままが良いのかもと
その先にある夢の形 何かわからなくなる時もあり 願わぬままが良いのかもと
ここの中にある蟠り 夢とは表裏一体の関係 思いも加われば三角になり
今は懐で温めておく いつかの彼方の叶う形 果て無く追いかけ思いのままに
果て無く彼方の
夢見た何か。 ('ω')
願えば。
夢の中に。
心の中に。
願えば。
何時かの彼方に。
2020年1月13日月曜日
詩 1066
/''⌒\
,,..' -‐==''"フ
( ´・ω・) ;,
(っ⊂〓二二二⊃
(_)_)チュイィィィン・,'
~"''"""゛"゛""''・、
青い青い澄んだ空 白い雲は斑に鱗に果てもなく 立ち止まればいつでもそこに
行き止まりのような毎日 行き詰っても行き詰っても 見上げればいつでもそこに
どうしていいのかわからない きっと誰でもそんな感じ 気にしてもしていなくとも
俯くよりは見上げればいい 誰も咎めはしないのだから 微笑めばいつでもそこに
果てのない空
どこまでも。 ('ω')
どこまでも。
誰にでも。
私にでも。
空はいつでも。
,,..' -‐==''"フ
( ´・ω・) ;,
(っ⊂〓二二二⊃
(_)_)チュイィィィン・,'
~"''"""゛"゛""''・、
青い青い澄んだ空 白い雲は斑に鱗に果てもなく 立ち止まればいつでもそこに
行き止まりのような毎日 行き詰っても行き詰っても 見上げればいつでもそこに
どうしていいのかわからない きっと誰でもそんな感じ 気にしてもしていなくとも
俯くよりは見上げればいい 誰も咎めはしないのだから 微笑めばいつでもそこに
果てのない空
どこまでも。 ('ω')
どこまでも。
誰にでも。
私にでも。
空はいつでも。
2020年1月12日日曜日
詩 1065
_n_
///|ヾ\ / /
⌒⌒|⌒⌒
/ |∧_∧ / /
|・ω・`)
/ Oと ) / /
しーJ。。。。。
池に紅葉がひらりと落ちれば 鯉達は水面に顔並べ 少し涼しくなった空を見上げて
こんにちはと挨拶すれば 皆微笑んだ気がして 秋の紅葉が髪飾りのようで
常識などなんのことやら 思ったように受け取ればいい 思いのままに心のままに
気が付けば傍に亀さんも 目があえば心和む時 小さな池の良き時間
小さな池
そっと見上げ。 ('ω')
外の世界には。
良きことも。
微笑み合えば。
心和んで。
///|ヾ\ / /
⌒⌒|⌒⌒
/ |∧_∧ / /
|・ω・`)
/ Oと ) / /
しーJ。。。。。
池に紅葉がひらりと落ちれば 鯉達は水面に顔並べ 少し涼しくなった空を見上げて
こんにちはと挨拶すれば 皆微笑んだ気がして 秋の紅葉が髪飾りのようで
常識などなんのことやら 思ったように受け取ればいい 思いのままに心のままに
気が付けば傍に亀さんも 目があえば心和む時 小さな池の良き時間
小さな池
そっと見上げ。 ('ω')
外の世界には。
良きことも。
微笑み合えば。
心和んで。
2020年1月11日土曜日
詩 1064
__lユ__ (⌒^,⌒)
| | l |_i__l_|
| | | ( ´・ω・)
| ̄ ̄ ̄|─□( O┳O
 ̄◎ ̄ ◎━、)┛◎
霧のような雨に今日は 縁側で不貞寝が決定し 一人と一匹が並んで
冷やりとした床は心地よく 温かいお茶の湯気を見つめ 見合わせれば何か
いつか聞いた音に似た 雨音は静かに淑やかに それでいて力強いのは
どんな毎日にも意味がある それは不変の理のよう 今はそれをゆっくりと
静かに淑やかに
予定と違う。 ('ω')
それでいて。
雨は静かに。
ぼーっと傍に。
それがきっと。
気が付くことはなくても。
| | l |_i__l_|
| | | ( ´・ω・)
| ̄ ̄ ̄|─□( O┳O
 ̄◎ ̄ ◎━、)┛◎
霧のような雨に今日は 縁側で不貞寝が決定し 一人と一匹が並んで
冷やりとした床は心地よく 温かいお茶の湯気を見つめ 見合わせれば何か
いつか聞いた音に似た 雨音は静かに淑やかに それでいて力強いのは
どんな毎日にも意味がある それは不変の理のよう 今はそれをゆっくりと
静かに淑やかに
予定と違う。 ('ω')
それでいて。
雨は静かに。
ぼーっと傍に。
それがきっと。
気が付くことはなくても。
2020年1月10日金曜日
詩 1063
ハ_ハ !
('(゚∀゚∩ ≡ = -
( 〈 ≡ = -
ヽヽ_) ≡ = - ピュ──
,‐' ⌒  ̄⌒⌒ヽ_____
( ( ⌒‐ ――――
ヽ、_ニ___,/ ≡ = -
お腹がすくと悲しくなる 人はみんなそう出来ていて 満たすことは幸せのこと
満たしてまた満たさねば 満たせば次の始まり 繰り返し繰り返し何度でも
繰り返し毎日を過ごす それが何よりの事なのかも 気が付けば誰もがきっと
何かを食べて一息ついて 今日も明日も明後日も お腹が一杯だと嬉しくなる
満たされること
沢山食べて。 ('ω')
大きくなって。
気が付けば。
誰もが。
繰り返して。
('(゚∀゚∩ ≡ = -
( 〈 ≡ = -
ヽヽ_) ≡ = - ピュ──
,‐' ⌒  ̄⌒⌒ヽ_____
( ( ⌒‐ ――――
ヽ、_ニ___,/ ≡ = -
お腹がすくと悲しくなる 人はみんなそう出来ていて 満たすことは幸せのこと
満たしてまた満たさねば 満たせば次の始まり 繰り返し繰り返し何度でも
繰り返し毎日を過ごす それが何よりの事なのかも 気が付けば誰もがきっと
何かを食べて一息ついて 今日も明日も明後日も お腹が一杯だと嬉しくなる
満たされること
沢山食べて。 ('ω')
大きくなって。
気が付けば。
誰もが。
繰り返して。
2020年1月9日木曜日
詩 1062
∧,,∧
(´・ω・)
O┬O )
◎┴し'- ≡◎
ポロ
雨が落ちそうな空を潜り 明かりの灯る社へと向かう 祭りの後の提灯が揺れ
誰も居ない境内の中 一人手を合わせれば何か 願いは果て無く失うとも
思い立ったが吉日 御利益もきっとそこからついてくる 雨を堪えて向かい入れ
願うことは常に忘れず それも無くせばなにもかも 生きてることも意味も無い位に
絶望よりも希望を持つ 泣き顔もどこかへと飛ばして 笑顔を湛えればきっと
笑顔の先に
雨だろうと。 ('ω')
辛かろうと。
願い続け。
いつかきっと。
いつかきっと。
(´・ω・)
O┬O )
◎┴し'- ≡◎
ポロ
雨が落ちそうな空を潜り 明かりの灯る社へと向かう 祭りの後の提灯が揺れ
誰も居ない境内の中 一人手を合わせれば何か 願いは果て無く失うとも
思い立ったが吉日 御利益もきっとそこからついてくる 雨を堪えて向かい入れ
願うことは常に忘れず それも無くせばなにもかも 生きてることも意味も無い位に
絶望よりも希望を持つ 泣き顔もどこかへと飛ばして 笑顔を湛えればきっと
笑顔の先に
雨だろうと。 ('ω')
辛かろうと。
願い続け。
いつかきっと。
いつかきっと。
2020年1月8日水曜日
詩 1061
╋╋╋╋╋( )╋╋
╋╋╋╋╋( )-╋╋
╋ ∧_∧-().| ̄ ̄∥
╋(´・ω・)=3| // .∥
| ̄U ̄ ̄ ̄.||__∥
| .|.╋╋╋
|_____|╋╋╋
小雨が降ったり降らなったり 季節が一気に進みゆく 暑さは飛んで涼しさと寒さへ
雀達も集まって丸まる 寄り添いあえば怖いものはなし それを皆知っていて
一人じゃない世界にいる 誰もが何もかもが持ちつ持たれつ それがわかればきっと
少し濡れれば丸まって 雀のように寄り添えば 人はそれが難しもので
難しいもの
秋の始まり。
雨の日々に。
丸まって。
寄り添って。
温かい日々に。
╋╋╋╋╋( )-╋╋
╋ ∧_∧-().| ̄ ̄∥
╋(´・ω・)=3| // .∥
| ̄U ̄ ̄ ̄.||__∥
| .|.╋╋╋
|_____|╋╋╋
小雨が降ったり降らなったり 季節が一気に進みゆく 暑さは飛んで涼しさと寒さへ
雀達も集まって丸まる 寄り添いあえば怖いものはなし それを皆知っていて
一人じゃない世界にいる 誰もが何もかもが持ちつ持たれつ それがわかればきっと
少し濡れれば丸まって 雀のように寄り添えば 人はそれが難しもので
難しいもの
秋の始まり。
雨の日々に。
丸まって。
寄り添って。
温かい日々に。
2020年1月7日火曜日
詩 1060
ジャー ____
∧_∧ /__ o、 |、
( ´・ω・)ノ .ii | ・ \ノ
( o 旦| ・ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
潮風がこちらへおいでする 森の向こうにある青い海 そんな気分に誘われて
過ごしやすい日の晴れ空 海から吹く風は心躍らせ 夏の終わったそこへと
笑顔の明日へ向かうため ただ海で遊び歩くだけ それで少しは一歩も進み
散歩の犬と競争する 潮風が追い風心地よく 意味はなくともそれで良く
潮風の向こう
明日へと。 ('ω')
潮風の。
その先へ。
何もなくとも。
良き心地。
∧_∧ /__ o、 |、
( ´・ω・)ノ .ii | ・ \ノ
( o 旦| ・ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
潮風がこちらへおいでする 森の向こうにある青い海 そんな気分に誘われて
過ごしやすい日の晴れ空 海から吹く風は心躍らせ 夏の終わったそこへと
笑顔の明日へ向かうため ただ海で遊び歩くだけ それで少しは一歩も進み
散歩の犬と競争する 潮風が追い風心地よく 意味はなくともそれで良く
潮風の向こう
明日へと。 ('ω')
潮風の。
その先へ。
何もなくとも。
良き心地。
2020年1月6日月曜日
詩 1059
_, ,_
( ・ω・)
( ・ω・)
(っ っ
〇 〇
静かな夜に雨戸が揺れ 秋風吹き抜ければ少し 窓の中には月があって
時間も忘れて見つめ 美し姿に思わず零れ 辛きものか悲しきものか
思いに耽れば秋の夜 何を願って何を問うのか 同じことを何度も自問し
そっと拭えば月も笑う 思いつかないのも悪くない 目の前にあることだけを
窓の月
考えても。 ('ω')
仕方ない。
風吹けば。
秋の月。
思いの丈に。
まだまだと。
静かな夜に雨戸が揺れ 秋風吹き抜ければ少し 窓の中には月があって
時間も忘れて見つめ 美し姿に思わず零れ 辛きものか悲しきものか
思いに耽れば秋の夜 何を願って何を問うのか 同じことを何度も自問し
そっと拭えば月も笑う 思いつかないのも悪くない 目の前にあることだけを
窓の月
考えても。 ('ω')
仕方ない。
風吹けば。
秋の月。
思いの丈に。
まだまだと。
2020年1月5日日曜日
詩 1058
△ △
(´・ω・) (´・ω・)
( ∪ ∪ ( ∪ ∪
)ノ )ノ
いつの間にか気が付けば 虫の音もすっかり変わり 蝉から鈴虫たちへと
心地よく響く音が草むらから 力のある蝉とは違う音 心落ち着かせゆっくりと
その季節に合った音 秋は考え思いにふける時 そのために静かに奏で
少しずつ増えていく 松虫に蟋蟀も一緒に 音も移ろい夏から秋へと
夏から秋へと
ゆっくりと。 ('ω')
音が変われば。
心の中身も。
夏から秋へ。
思い至れば。
何かきっと。
(´・ω・) (´・ω・)
( ∪ ∪ ( ∪ ∪
)ノ )ノ
いつの間にか気が付けば 虫の音もすっかり変わり 蝉から鈴虫たちへと
心地よく響く音が草むらから 力のある蝉とは違う音 心落ち着かせゆっくりと
その季節に合った音 秋は考え思いにふける時 そのために静かに奏で
少しずつ増えていく 松虫に蟋蟀も一緒に 音も移ろい夏から秋へと
夏から秋へと
ゆっくりと。 ('ω')
音が変われば。
心の中身も。
夏から秋へ。
思い至れば。
何かきっと。
2020年1月4日土曜日
詩 1057
l二二l
ロ=== ( ´・ω・)
(.:.:.:.) ( ,,>o旦o
日i二二i と_)l三l
山道ゆけば何かに出会う ぴょんと跳ねこちらを見て くるり目の野兎は元気
御馳走求めて走り回り その目に映るのはどんなもの 一度こっそり見て見たく
人と違う生きる道 たまにすれ違えば刺激にも それで済ませず少し考え
勝手な思いに付き合わせ 野兎はどこかへ走り去る それがまた一つの意味と
勝手な思い
ぴょんこ。 ('ω')
人の都合など。
知る由もなく。
何かを見て。
何かを。
それはこちらのことで。
ロ=== ( ´・ω・)
(.:.:.:.) ( ,,>o旦o
日i二二i と_)l三l
山道ゆけば何かに出会う ぴょんと跳ねこちらを見て くるり目の野兎は元気
御馳走求めて走り回り その目に映るのはどんなもの 一度こっそり見て見たく
人と違う生きる道 たまにすれ違えば刺激にも それで済ませず少し考え
勝手な思いに付き合わせ 野兎はどこかへ走り去る それがまた一つの意味と
勝手な思い
ぴょんこ。 ('ω')
人の都合など。
知る由もなく。
何かを見て。
何かを。
それはこちらのことで。
2020年1月3日金曜日
詩 1056
.⌒⌒⌒ヽ
( )
( )
`(・ω・)´
( ●●
> >
足元をふらふらと歩き回る その手に持つのは何なのか 餌なのかはたまた
誰にも負けないように 気配を呼んで一目散 神社の鳩は今日も元気に
生きる為に腹を満たす 人の手の中から零れるもの 神の恵みでもあり
あちらこちらと歩けば 後ろに続く可愛い列 心和ます神様の授け物
鳩の列
ぞろぞろと。 ('ω')
鳩は生きる。
神の恵み。
お腹がすけば。
後ろに。
それは可愛らしく。
( )
( )
`(・ω・)´
( ●●
> >
足元をふらふらと歩き回る その手に持つのは何なのか 餌なのかはたまた
誰にも負けないように 気配を呼んで一目散 神社の鳩は今日も元気に
生きる為に腹を満たす 人の手の中から零れるもの 神の恵みでもあり
あちらこちらと歩けば 後ろに続く可愛い列 心和ます神様の授け物
鳩の列
ぞろぞろと。 ('ω')
鳩は生きる。
神の恵み。
お腹がすけば。
後ろに。
それは可愛らしく。
2020年1月2日木曜日
詩 1055
| ∧_∧.|||
|. (・ω・` ).J |J
|スス… /J J J
J ,,, し―-J
暮れる一日の端っこ 白く咲く花が寂しそうに 紅くない花は不思議な姿
真っ直ぐと伸びる 神秘の花は打ちのめされても その力は姿に現れていて
秋が来れば咲き始め 夕日がとても似合う 一面に咲けばそれはそれは
泣きたくなる日にはそっと 風に揺られて励まして 悲しさの似合わない花
白い彼岸花
立ち姿は美しく。 ('ω')
紅くなく。
白い花。
そっと。
励まして揺れ。
夕日の中に。
|. (・ω・` ).J |J
|スス… /J J J
J ,,, し―-J
暮れる一日の端っこ 白く咲く花が寂しそうに 紅くない花は不思議な姿
真っ直ぐと伸びる 神秘の花は打ちのめされても その力は姿に現れていて
秋が来れば咲き始め 夕日がとても似合う 一面に咲けばそれはそれは
泣きたくなる日にはそっと 風に揺られて励まして 悲しさの似合わない花
白い彼岸花
立ち姿は美しく。 ('ω')
紅くなく。
白い花。
そっと。
励まして揺れ。
夕日の中に。
2020年1月1日水曜日
詩 1054
,ハ,,,ハ
(,,・ω・)
。(_ ゚T゚ ,ハ,,,ハ
゚ ゚̄ (,,・ω・)
。(_ ゚T゚
,ハ,,,ハ
(,,・ω・) キーコキコ
~ 。(_ ゚T゚
. ゚ ゚̄
中秋の名月を楽しみに 窓を開ければそこには 大きな蜘蛛が巣を張って
月の模様が蜘蛛の巣模様 それもまた一つとそのまま 秋の夜は静かなもので
期待と違うことがある それ以上もそれ以下も どちらも意味があるものと
夏を必死に生きた蜘蛛 共に眺めればそれもまた 美し月は少し笑って
蜘蛛の巣模様
美し月は。 ('ω')
何があっても美しく。
遮るものも。
それまた一つと。
面白可笑しく。
月を眺めて。
(,,・ω・)
。(_ ゚T゚ ,ハ,,,ハ
゚ ゚̄ (,,・ω・)
。(_ ゚T゚
,ハ,,,ハ
(,,・ω・) キーコキコ
~ 。(_ ゚T゚
. ゚ ゚̄
中秋の名月を楽しみに 窓を開ければそこには 大きな蜘蛛が巣を張って
月の模様が蜘蛛の巣模様 それもまた一つとそのまま 秋の夜は静かなもので
期待と違うことがある それ以上もそれ以下も どちらも意味があるものと
夏を必死に生きた蜘蛛 共に眺めればそれもまた 美し月は少し笑って
蜘蛛の巣模様
美し月は。 ('ω')
何があっても美しく。
遮るものも。
それまた一つと。
面白可笑しく。
月を眺めて。
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