2020年1月9日木曜日

詩 1062

  ∧,,∧
 (´・ω・)
  O┬O )
 ◎┴し'- ≡◎
      ポロ




雨が落ちそうな空を潜り 明かりの灯る社へと向かう 祭りの後の提灯が揺れ

誰も居ない境内の中 一人手を合わせれば何か 願いは果て無く失うとも

思い立ったが吉日 御利益もきっとそこからついてくる 雨を堪えて向かい入れ

願うことは常に忘れず それも無くせばなにもかも 生きてることも意味も無い位に

絶望よりも希望を持つ 泣き顔もどこかへと飛ばして 笑顔を湛えればきっと




                           笑顔の先に



雨だろうと。 ('ω')
辛かろうと。
願い続け。
いつかきっと。
いつかきっと。

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