2020年1月16日木曜日

詩 1069

        :;;,;::;:;,::,;::;
  ∧_∧   、;;,.;: ;::  Λ_Λ
 (    ´)ガサガサ::j  (・ω・ )
 (     つ一人从ゞ  (O;;::>O )
 (_○___) 从,;::.>ソ人 (_(_<;;;:
        ~^ ~` ^~ ^



一輪の花が詠いだす 高らかに朗らかに何かを乗せ 辛き日々に手を添えるように

生きることすら疑問な時 誰もが悩み不安な時 その詩は風に乗ってどこからか

誰の為でもなく誰かの為に 心を撫でて優しくそっと 何もかもを受け入れて

泣いて吐き出してもいいのだと 花は分け隔てることなく 誰にでも聞こえるように

一輪の花が詠いだす 凛として美しく咲き誇り その姿は生きる日々に寄り添うように




                                   一輪の花



花は。 ('ω')
詠い。
風に乗り。
いつでも聞こえ。
誰にでも。
どこまでも響き。

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