2023年11月30日木曜日

詩 2391

         ∧ ∧        ∧ ∧
       ( ・ω・)      (; ^ω^)
     [(っ!_o)_     [(っ!_o)_
    |\ \三\ \    |\ \三\ \
    || || ̄ ̄ ̄ ̄||   || || ̄ ̄ ̄ ̄||




日暮れが早くなってきて 心細くなることも多く 踏ん張っていても倒れそうに

今日が向こうへ過ぎてゆく 振り返っても明日はまだ 今日と明日の境目に

誰かに話でも聞いてもらえば 握りしめた手の中 離さない心を温めて

歩くのは一人で歩く 相談位は良いのかもなんて 向かうのは明日のほうへ



                            明日のほうへ



向かう ('ω')
明日へ
手を伸ばして
歩く
その先に

2023年11月29日水曜日

詩 2390

      ∧ ∧
    (^ω^ )
    ( つ旦0  /     /     /
    ( ⌒つ´)
   /// |ヽヽ\     /    /
   ^^^^^.|^^^^^^
. /    |  ∧ ∧   /   /     /
      |(;・ω・) 
   /  0と   ))   /    /
        し─J。。。。。





草叢の中から声がする 何処からともなく聞こえてくる 子猫の顔がちらりと

母親も傍に居る 新しい命を生きて育て こんな所になんて思いもしたり

人にとっての好い所 猫にしてみれば違う 人の決まりは押し付けないように

可愛らしくも遠くから いつかまた会えればと 母猫を応援して元気を



                             猫の一家


可愛らしく ('ω')
生きていく
人など
要らない
強き命
応援して

2023年11月28日火曜日

詩 2389

                      ;  ノ)
           :;          ∫ /(
        ;  ノ)          ;: ノし:::::::ヾ:;              :;
       ∫ /(         ((イ::::   :::ノノ          ;  ノ)
      ;: ノし:::::::ヾ:;         ゝ::::   ::从         ∫ /(
     ((イ::::   :::ノノ        :ヽ::::  :::丿;        ;: ノし:::::::ヾ:;
      ゝ::::   ::从         ゝ人ソ          ((イ::::   :::ノノ
       :ヽ::::  :::丿;          ∥            ゝ::::   ::从
        ゝ人ソ        ∧ ∧ ∥             :ヽ::::  :::丿;
         ∥       ( ^ω^)つ              ゝ人ソ
     ∧ ∧ ∥       (つ   /                ∥
   ( ・ω・)つ         |   (⌒)            ∧ ∧ ∥
   (つ   /          し⌒  ̄           ( ・ω・)つ
    |   (⌒)                        (つ   /
    し⌒  ̄                          |   (⌒)
                                  し




野の原にも花は咲く 小さな蒼い花 名前など知るはずもなく

今ここから向こうの果てまで 途切れることなく沢山 導かれるように歩いて

知らないからこその 知りたくなればもっと沢山 美しい花は負けることなく

自然の中の一景色 何処にでもあるがない景色 その道の向こうへと



                       向こうへ

歩く ('ω')
花の先
導かれ
未来へ
そう未来へ

2023年11月27日月曜日

詩 2388

     -=  ∧ ∧
  -=≡ ( `・ω・) 
    -=( つ┯つ
   -=≡/  / //
  -=≡(__)/ )
   -= (◎) ̄))



果て無い草原に走る その姿は勇壮で美しく 鬣を風に靡かせながら

風と一つになって 走るその力強さを見る 背に在れればと悔しくもあり

自然と一つになれること 人では中々叶わぬこと 羨ましさと羨望が目の前に

その目に焼き付けよう そしてその姿を見真似て 少しでも取り込むのが大切な



                             走る勇壮場



見て ('ω')
感じる
美しき
その姿
真似れば
美しくも

2023年11月26日日曜日

詩 2387

            。____。
         __/|  ∧ ∧
    ___/.□□ |)(ω・  )
     \   ヽ___|)(⊂  )   =3
      \       ̄ ̄`――´|  =3
彡ミ彡ミ彡ミミニ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミミ彡ミ三ミミニミニ




雨模様の中を歩けば 山の向こうは夏の空 曇り空は自分の真上

遥か遠くの世界のような あちらとこちらの違い 世界は広く手の届かないほど

今いる所が自分の世界 今ある所を精一杯 無理に行こうとしても叶わず

その時が来ればきっと それまでは腐らないように 雨の中でも笑顔で



                         今はまだ



いつか ('ω')
晴れ空
そんな事
きっとある
今は
精一杯

2023年11月25日土曜日

詩 2386

                       \ │/
                      ─ ○─
                      / | \

     ∧ ∧ ♪
    ( ^ω^)    ___  _
 ̄Y ̄ U  U ̄ ̄ ̄L  o」 ̄[_ | ̄ ̄Y ̄
  ||   U~U     .|__|   [_|.   .||
  ||          .             ||
  ||                   .   || 




雨が降って気が滅入る そんな時は思い切る めんどくさくても片づけを

色んなものが出てくる 無くしたもの要らないもの 必要なものも時には

その時で変わってくる 時が経てば要らなくなったり 逆にまた必要になったり

見極めて整理する 心の中も同じように 物には思い出が宿るものだから


                           宿る思い出


思い出 ('ω')
大切な
物に宿る
沢山の
整理して
新たに

2023年11月24日金曜日

詩 2385

    ∧ ∧    ∧ ∧
  ( ^ω^)  (・ω・ )
  (    )  .(:::O┬O
   し─J  ◎-ヽJ┴◎





雨上がりに蝶が舞う 共に離れることなく空高く 少しだけ見える晴れ間のほうへ

差し込む光が美しく 何処かの異世界を思わせて 仲良くも睦まじくあって

美しいものに出会うこと 見逃さずに心打ち震わせ 思ったことを心に残して

ふわふわと離れていく 命ある限り一緒に過ごして そんな願いを空に投げ



                              舞う蝶


美しく ('ω')
空へ
仲良く
いつまでも
離れることなく
睦まじく 

2023年11月23日木曜日

詩 2384

                       \\\
                       )  )  )

                      ∧ ∧
                   lニ( ・ω・ )ニl
                   _ |O⌒O| _
                  |三|=ヽ_ノ=|三|


            /◆、
.  ∧ ∧     /◆◆◆、
( ^ω^)   /  `◆◆◆
(    )つ/     `◆'
 しーJ




突然の夕立に降られ 傘も持たずに帰路につく 急いでも濡れてしまうもので

予想もしていない出来事 天気に関してはよくある 人の予想などたかが知れていて

わからないことが多いから 人生は楽しいのかもしれない 死ぬまでの未来など知りたくもなく

突然の出来事にも笑えるよう いつでも心に余裕を 怒っていても仕方のないのだから



                                   突然の事


怒らない ('ω')
いつでも
余裕を
突然の
出来事にも

2023年11月22日水曜日

詩 2383

                  _...⊥      _,,
              _..,,ノ"///ヾ、  _,."彡i
            / :`y'、ソ、)、ソ、y、)',,::彡",ヽ,
           / (●) .iy'ソ ' )'y )、ソ、),,彡'彡i
          r'=、 ,  ::i )/i y )、) 'y k彡,,"」
          `''、._ノ .::ノ/彡f ::ヽ ;Y 、、、,-ー'"
             `ー-'=ー"ニ=ー~"`^"
               ('(^ω^∩ 
 
                ヽ  〈
                 (_(_ノ



秋の風が吹く頃に お腹はもう出してなく 香箱のように座り込む

涼しくなってきたのか だるそうな顔はもうなく 猫様は一足先に

季節を感じていられる 些細なことが幸せに 幸せは誰かといることで

美味しものでも召し上がれ そんな気持ちで夜の支度 香りがすれば傍に



                            秋の気配


いつのまにか ('ω')
変わりゆく
猫様
季節を感じ
その姿
幸せの

2023年11月21日火曜日

詩 2382

           
    ♪   ∧ ∧ ♪ 
  _    ( ^ω^)    ._
  | |━━ι━ι━━━| |
  | |.    c`"c ´   ...| |
  | |                | | 




何処か遠くへ行きたくなる 行先も決まらないまま 心だけ旅に出そうな

日差し煌めく山がいい 波間輝く海がいい 涼し気な川辺でもいい

思い立ったのなら実行する それは心に必要なこと 後悔はするものではなく

いっその事全部行こう それ位が丁度いい 出来るよりもやろうとすること



                        踏み出して


今からでも ('ω')
いい
やってみて
考える
その後に
後悔はなく

2023年11月20日月曜日

詩 2381

      彡ミ. ゚ ~ :: .  : :. 。  ;
    彡ミ彡ミ: . ::: 。♪ : : .. ゚
   彡ミ彡ミミミ  : 。 ~   : ゚:
  彡彡ミ杉ミミミ゚  ::  ゚~ : 。  :  : :
   ヽ|i ^ω^)ノ  ~.゚ ~ :: .
    |i!iハlハl!|:  ゚     :。   ~



残暑厳しい日 森の中は冷やりとして 少しだけ風が通り抜け

日の当たる所を避けて いつも辛くあることはない 逃げるように歩くことも

真っ直ぐ真っ向とても良い それでも時には脇道 誰に断りもいらなくて

楽なことは良きこと ずるをしているわけではない うまく生きることも大切



                         涼しい道


時には ('ω')
涼しく
暑い道
また今度

2023年11月19日日曜日

詩 2380

     ゜    o   ゜            。          
゜    ○             o      o      o  
 o ゜      .   ○    ゜                 
_\  _   ゜         。               。   
  ○ \    o    ゜                      
 ̄ ̄|__ \\ 、     。     ゜                
∃  |   |  | l l ゜                
    |田 | 。| | l              ∧∧     ゜    ゜  
∃○|   |  | |。  ゜   (U^ω^) (ω・  ) 
    |田 |  | l‐   C/    l と   ヽ .....   ....   
∃  |   |○― ....   し-し-J  (__ト、__丿  o      
   o.... 一      ....     ○           




夕闇が降りるのが早くなって 秋の虫達が愛を歌う 薄暗い中にも命はそこに

必死に生きていく 誰もが皆がそうあるはず 楽に生きてなどいないはずで

目の前にある出来事 目を逸らしても逃げることはなく 見つめ返して向き合って

何か見えてくるはず それだけの強さは人にある 真っ直ぐ立って真っ直ぐ見つめて



                               真っ直ぐ


真っ直ぐ ('ω')
見つめて
悪いこと
目を逸らすように
今を 

2023年11月18日土曜日

詩 2379

    (   ( ) (  )
    ( ( Y  (' )
   c□c□c□c□     ∧ ∧
   c□c□c□c□   ( ・ω・)
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|──(  つ_0 
~~ ̄◎ ̄ ̄◎ ̄   ◎ヽJ┴◎




澄んだ水に足を浸して 少しずつ流れゆく清水 水は濁らず透明なまま

この身の悩みを流してくれれば 止まるのは必要なのか 忘れずにいろということなのか

この辛さを身に染みさせて 次に生かすためと分かってはいても 中々心は割り切れずに

せめて今は清らかな中に また新しい闇が襲ってきても またここの水の中へと



                              清水の中



清らかに ('ω')
浸かれば
少しは
辛き事
乗り越える為

2023年11月17日金曜日

詩 2378

      ∧ ∧
   ( ・ω・)      
 / ̄| |―、\_ 。。。 ♪ 
 | [三∪● )三mΕ∃ 
 \_へ―イ\  ゚゚゚  ♪ 
    (_) (_)      




天気の良き日には 空を目掛けてお出掛け まずは家を飛び出して

気の向くまま行ける所まで 気に入った所で休憩 お腹がすけばご飯を食べて

好きなことを好きなだけ お休みの日くらいは甘く 自分を労わり優しくして

鳥達と語って風に乗せて 心行くまま思いのまま 優しく出来るのは自分だけ


 
                           良き天気の日



優しく ('ω')
甘く
それでいい
そんな日
あってもいい
思い切り 

2023年11月16日木曜日

詩 2377

     .    ∧ ∧
    ;;  ( ・ω・)  
 _c□_(つ〇と__
 |l ̄l|| ̄じじ ̄ ̄|i 




澄んだ海の波が寄せる 砂浜に座り込んで 数えては数えない

貝殻を一つ投げて 二つ投げては寄せて 日々はそんな事の繰り返し

止めることも出来ない 次から次へと寄せる 考えるのは暇なことか

気が付けばなんとやら 越えてしまえばもう だからこそ大切な日々




                            寄せる日々


寄せる ('ω')
次から
考えるより
楽しく
そんな日々
無駄にせず

2023年11月15日水曜日

詩 2376

         ∧ ∧ 
       (^ω^ )二二二/
  __ _  _0⌒O ヽ-==||     ==3
 (;;;((=二=(;;;◎)--(;;;◎)   ==3



迷い道が見えなくなる 歩いてはいるものの 前なのか横なのか

進む方向を探している 前に進むのは出来るとしても 来た道を戻っているのかと

考えなければいいのだろう 突き抜けたその先にはある 戻ったとしてもその先に

悩み頭抱えたとしても 歩き続ければ何処かへ 辿り着けばその時にこそ



                            迷わず前へ


歩いて ('ω')
突き抜けて
迷う日々
悩むより
歩き続けて
何処かへ

2023年11月14日火曜日

詩 2375

                        ∧ ∧
                     ____(・ω・ )
              /\   旦⊂   )
             <\ ※\____\,ノ
                  ヽ \ ※  ※ ※ ヽ
               \`─----ー─- ヽ




秋になれば何処も彼処も 草刈りの音であちらこちら 草の香りが風に乗って

一つの季節が次の季節へ 枯れた草もこの季節のもの 切なさと共に嬉しさも

見上げれば涼し気な 夏の日差しは何処かへ 過ぎ去れば思い出の中に

辛き先には何かある 思い返すのも毎年同じ 違うのは一つ何かが増えたこと



                           過ぎた季節


過ぎて ('ω')
乗り越えた
辛き先
何かある
楽しみに
この秋を

2023年11月13日月曜日

詩 2374

   | ̄ ̄ ̄|⌒ ヽ_∧
 ⊂・∀・⊂|ω^ )ω・;)   ==3
  .i    i⊂  )⊂  )   ==3
   ヽ__ヽと ノと 人ノ⌒ヽノ




古い思い出は心の中に 消えそうで消えない 心の中にはいつまでも

良き思い出だけではない 沢山の入り混じった 嬉しいことも悲しいことも

どちらかだけではない だからこそ思いと残る 心が忘れない理由の一つ

いつまでも心の中に 忘れてはいけないこともある 自分を作る一つなのだから



                            沢山の一つ


いくつもの ('ω')
思いのなか
作るもの
沢山の
忘れないで
大切な

2023年11月12日日曜日

詩 2373

 ..\                ミ  +  .
  \                 ∧ ∧ +
    \              ( ・ω・)
     \          三  /u /フ'フ
\     \          〈///
  \__ . \        ∠∠/
.      | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
.      |       .|




花は咲きて実を成して 赤く熟れれば腐りゆく それすら生きる為の

朽ちていくのには理由がある 種を残して次へと 大きく育てば育つほどに

人もいつかは朽ち果てゆく その身にはいくつの種が 栄養に足るものなのかと

いつかはすぐそこに 今から始めて準備して 花となり実となり大きくなって



                             大きくなって


育つ ('ω')
大きく
種を宿し
いつかは
今から
沢山育って 

2023年11月11日土曜日

詩 2372

______
||─────| |
||≡≡≡≡≡| |       ∧ ∧    ∧ ∧
||___| ̄||___| |     (^ω^ )   (・ω・ ) 
゙. _ |_||_        (o旦o)    (っ■c)   
| ̄ ̄ (  ̄| ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|   し─J
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




暑さに朽ち果てそうな 春に植えた桜の木 それでもまだ諦めずに

命の力は果てし無く 尽きそうなで消えそうでも 何度でも生き返るもの

気持ちが負ければそこまで 食い縛ってでも生きて いつか大きな花の木になる為

今はまだ小さくともいい 少しずつ大きくなっていく 桜の木はとても強く生きて



                          桜の苗木


生きて ('ω')
強く
諦めずに
命は
生きて

2023年11月10日金曜日

詩 2371

             _2_  +
           くVvV>
        +  |__|__|

          m      ∧ ∧
         ヽ   r=c(・ω・ ) 
        r==∠二」と     )
         ̄II ̄ ̄II(_(__つ



海に寄せた貝を集める 異国から旅してきた 浪漫の詰まった美しい

沢山の海を越えて 沢山の魚と共に 辿り着いたのはこの砂浜

土産話は沢山ある 誰か拾ってくれないか 話したいことが沢山あるんだ

海の彼方から聞こえてくる そんな声を頼りに歩く そうして出会えば物語は



                            旅した貝


遠くから  ('ω')
旅をして
七つの海
その彼方から
出会いは
縁があってこそ

2023年11月9日木曜日

詩 2370

      (~)
   γ´⌒`ヽ
    {i:i:i:i:i:i:i:i:}
   ( ´・ω・) 
     (:::O┬O
  ◎-ヽJ┴◎ 




今年も同じ茂みの奥 幸せ色の鳩の夫婦 念願の家を手に入れて

これから大変なこと 子供を産んで育てていく 見守るだけしか出来なくて

命を繋いでいく 誰に言われるまでもなく 鳩達は自分たちで決めたこと

毎日が楽しみに 命は繋がれて次から次へ 連鎖の鎖は切れることもなく



                           鳩の夫婦



幸せ ('ω')
試練の中
生きていく
乗り越えて
羽ばたく

2023年11月8日水曜日

詩 2369

     ______
    | l ̄∧ ∧ ̄l□|
    | |( ・ω・) ¶:::::| 
    | l_つc□_|:::::|
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



朝晩が涼しくなってきて 見上げれば秋雨の雲 夏はもう過ぎていって

暑い日々は続く けれども秋の香りが漂う 季節は巡り次から次へ

生きているということ 日々を過ごしている 望むことなど何があろうか

今ある時を刻み続け 何度でも季節を越えて 命ある限り一生懸命に



                          生きて廻る



生きる ('ω')
大切なこと
季節の中
歩いていく
幸せは
そんな形

2023年11月7日火曜日

詩 2368

        ,,.、 _、、
      /  };;゙  l)
.      ,i'  /  /
     ;;゙  ノ  / , ∧ ∧
    ,r'     `ヽ( ・ω・)
   ,i"       ⊂   ) 
   !. ●   ●  ,!''し'´';;⌒ヾ,
 (⌒;;   ×   ,::''    |⌒l゙
  `´"''ー-(⌒;;"゙__、、、ノヽ,ノ




雨は降れども静かなまま 風が吹き荒れても同じこと 水の中はいつも平和なまま

魚達はのんびりと過ごして 小さな池は何事もなく 少しだけお日様恋しい位で

場所を選べば何処かには 嵐が来れば静かな所へ 渦中にいることはなく

少し待てば過ぎ去っていく のんびりと過ごすこと 落ち着いていれば叶うこと



                                落ち着いて


静かな ('ω')
日々
叶う
そう
選んで
自分の居場所

2023年11月6日月曜日

詩 2367

   >┴<    ⊂⊃
-( ´・ω・)-        ⊂⊃
  >┬<

           

 (((((----┳-----))))) 
      ∧ ∧  
     ( ^ω^)   
    /J  J 
    し―-J



大きく空が鳴りだせば 光る龍が横に走り 天の恵みか大雨となる

いつ来るかわからない そんな突然が物語に 語り継がれて今へと

恐ろしいものは変わらない 先人の知恵はありがたく 人の言うことは聞いておくべき

屋根のある所まで 走ればそんなに濡れないと 突然はいつ来るかわからないもの



                              突然


いつ ('ω')
備えなく
雨に濡れ
学ぶこと
そうすれば
きっと

2023年11月5日日曜日

詩 2366

   ⊂⊃  /~~\ ⊂⊃
...............,,,,傘傘傘::::::::傘傘傘.............
   ∧ ∧
 ( ・ω・)      
  O┬O )
 ◎┴し'-◎ ≡




暑い日の夜に聞こえる 秋を知らせる虫の声 夏のようでも少しずつ

心なしか風が冷たく感じ 朝と夜が過ごしやすく いつの間にか季節は

顔を上げて見上げて よく見ないと気が付かない 見逃すと置いて行かれる

肌で感じ進んでいく 季節を感じて前へと 生きているのを感じられるように



                            気がつけば


夏 ('ω')
過ぎていく
秋へと
気が付けば
前を見て
しっかり

2023年11月4日土曜日

詩 2365

                  ((  ) z
              ____( )) z
       ∧ ∧  /__ o、 |、   
     ( ・ω・)   | ・ \ノ      
     旦  o)    | ・  |
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




大きく息を吸って吐く 目の前には大きなお菓子 良い香りのお茶と共に

がっつくことはしない じっくり眺めてからのこと 部屋に香りが漂い続けて

楽しみにしていたお菓子 それは元気の素になって 明日の元気に繋がるもので

一口目は楽しんで 二口目は大きく頂く 食べ尽きるまでは大切に



                                大好きなお菓子



美味しく ('ω')
頂く
元気に
変わるもの
良き香り
嬉しいもの

2023年11月3日金曜日

詩 2364

 ; " " ヾ ; " ; " ; ; ヾ
"ゞ ; ; ; ゞ ; ;ヾ ; ; ヾ ;ゞ   ⊂⊃
ヾ ; ;";;/" ; ;ヾ ;ヾ ""
; "i "; ;ヾ; ;ヾ; ;メヾ      ゙         ⊂⊃
ii;, メソ ヾ; ;ゞ "
|i;, |ソ   ""                ゙
Il;: |  ゙                     ゙
!i;: |                   ((
|!;; |         ∧ ∧       )      ∧ ∧
II;; |  .     ( ・ω・)     从 ″    (^ω^ )
从 ゝ,,      ( つ  つ.   ノ;; 人,    と、  と )
""""        しーJ    (;;( ;;);;)     しーJ



遠くに見える海 少し高い丘から見える 蒼い海は綺麗で

海猫が飛んでいる 白い体は光って見えて 空の中でも星のように

近くからはわからない 遠くから見るからこそ よく見て忘れないよう

丘の緑も悪くはない それでも海が際立って 今度は海から丘を



                       遠くの景色


今は ('ω')
こちら
あちらは
また違う
よきこと
よく見て

2023年11月2日木曜日

詩 2363

  /    /  /   /  /   /     /
  /  __,____  /     /   /
   /// |ヽヽ\    /   /     /
/  . ∧ ∧|^^^^^^ /    /
  ( ・ω・)      /      /
   U   O
   し--J
  


晴れた空の向こうには 心ときめくあの向こうには 追いかけても届かない

居場所がそこにあるかも 期待だけは大きくて 爽やかな風に乗って

期待は時に叶わない それをわかっていれば 大きい期待と小さな願い

追えるだけ追ってみればいい 届かなくてもいい思い出 足が動く限りはまだまだ



                        あの空を



追いかけて ('ω')
空の向こう
どこまでも
心行くまで
それでこそ
きっと

2023年11月1日水曜日

詩 2362

    ☆     `、ー-、    +  *
         _,ニ三≡=-, ψ
        '‐( ^ω^)´ / 
   、_      <´<ハ>,フつ
.   ミ≡=_、_(,ノ(,, _,-、ゝ____ -、
.   彡≡=-'´ ̄ ̄`~し'ヽ) ̄  ̄ ゙̄"′
   ´
      ☆




大きく実った夏の野菜 熟れて今では黄色鮮やか 陽の力を沢山いただいて

何かの力で大きくなる 何かが無いと成長できない 沢山あればあるほどに

遠慮することなく吸収しよう 良きことは何でも足しになる 得られぬことは悲しいこと

手に取れば重くずっしり 夏の野菜はそんな感じに 美味しく頂けば自分の栄養に



                              夏の野菜


美味しく ('ω')
頂く
そして
足しにして
大きくなれば
良きことに