2020年7月31日金曜日
詩 1263
│ ∧_∧
│ ヽ(・ω・ )/ ヒョイッ
│ \(.\ ノ
↓ 、ハ,,、  ̄
 ̄´´
桜の木に目白が忙しそうに 蜜を取っては次から次へ 喧嘩しながらも仲良く
同じ目的の敵同士 本当は譲り合い助け合い 傍から見たらわからないこと
人とは違うことがある 人にも人のことがある それは互いに勘違いしやすく
何事も譲り合えたのなら 争いなどは遠く何処かへ それがなによりと分かっているはず
桜と目白
譲り合う。 ('ω')
難しくはない。
誰にでも。
出来ること。
それはきっと。
いつでも出来ること。
2020年7月30日木曜日
詩 1262
∧,,∧ ♪
(・ω・`) ・。
,O゙゙━⊂二 )。・゚。
/ ノ(( ̄_ノニニフ
'=-=、\>>_ノ/,.=-\
( ◎)゙ー――'( ◎)
桜並木がお出迎え 春の色をその身に咲かせた 風すら纏う春の花
一歩歩けば笑みの顔 見上げた晴れ間に吹雪舞い 身も心も洗われるよう
移ろう景色に癒されて ひと時でも忘れて過ごす 桜の美しさは心の中へと
向く方角は前のみ 歩く先にしかそれはない 桜並みの先にある場所へ
桜並木の
その先に。 ('ω')
きっと。
なくともいい。
前に歩く。
桜を見上げ。
その先に。
(・ω・`) ・。
,O゙゙━⊂二 )。・゚。
/ ノ(( ̄_ノニニフ
'=-=、\>>_ノ/,.=-\
( ◎)゙ー――'( ◎)
桜並木がお出迎え 春の色をその身に咲かせた 風すら纏う春の花
一歩歩けば笑みの顔 見上げた晴れ間に吹雪舞い 身も心も洗われるよう
移ろう景色に癒されて ひと時でも忘れて過ごす 桜の美しさは心の中へと
向く方角は前のみ 歩く先にしかそれはない 桜並みの先にある場所へ
桜並木の
その先に。 ('ω')
きっと。
なくともいい。
前に歩く。
桜を見上げ。
その先に。
2020年7月29日水曜日
詩 1261
. ∧_∧
(´・ω・) にゃーん。
.c(,_uuノ
静かに音もなく咲いている 立ち姿は麗人のそれと同じ 牡丹の花は美しく
脆い花弁を幾重にも 開いた花は誰もが見とれて 心奪って尚もまだ
全てを奪い去るほどの 花の魅力は誰にもある 笑顔だったり優しさだったり
花を心に日々笑う それだけでも人は癒されるもの 牡丹の花は無言で語り
牡丹の語り
美しくも。 ('ω')
脆くもある。
それも人の一面と。
気が付けば。
良さとは。
人の心なりと。
(´・ω・) にゃーん。
.c(,_uuノ
静かに音もなく咲いている 立ち姿は麗人のそれと同じ 牡丹の花は美しく
脆い花弁を幾重にも 開いた花は誰もが見とれて 心奪って尚もまだ
全てを奪い去るほどの 花の魅力は誰にもある 笑顔だったり優しさだったり
花を心に日々笑う それだけでも人は癒されるもの 牡丹の花は無言で語り
牡丹の語り
美しくも。 ('ω')
脆くもある。
それも人の一面と。
気が付けば。
良さとは。
人の心なりと。
2020年7月28日火曜日
詩 1260
∧∧ ミャー
(,,゚ー゚)
@_)
| ̄ ̄:|
∩ | :| ∩
i二二二二二二二i
∩ | :| ∩
i二二二二二二二i
| :|
| (,,゚Д゚)
|(ノ :|つ
| :|
|__:|
U"U
似たもの同士が隣同士 睨み合うのか会話しているのか 猫様が二匹でじっと
反発してしまうのか 意気投合してしまうのか 似たものは複雑でわかりにくい
気にしなければいいのだろう 枠組みしなければいい 難しいことだけどそれでいい
いつの間にか昼寝中 猫様にはどうでもいいこと 人は色々気にしすぎな生き物
猫様同士
可愛らしく。 ('ω')
猫様は。
寄り添いあい。
いがみ合う。
それでも。
それでも。
(,,゚ー゚)
@_)
| ̄ ̄:|
∩ | :| ∩
i二二二二二二二i
∩ | :| ∩
i二二二二二二二i
| :|
| (,,゚Д゚)
|(ノ :|つ
| :|
|__:|
U"U
似たもの同士が隣同士 睨み合うのか会話しているのか 猫様が二匹でじっと
反発してしまうのか 意気投合してしまうのか 似たものは複雑でわかりにくい
気にしなければいいのだろう 枠組みしなければいい 難しいことだけどそれでいい
いつの間にか昼寝中 猫様にはどうでもいいこと 人は色々気にしすぎな生き物
猫様同士
可愛らしく。 ('ω')
猫様は。
寄り添いあい。
いがみ合う。
それでも。
それでも。
2020年7月27日月曜日
詩 1259
((;;;;゜;;:::(;;: ∧__,∧ '';:;;;):;:::))゜)) ::)))
(((; ;;:: ;:::;;⊂(´・ω・`) ;:;;;,,))...)))))) ::::)
((;;;:;;;:,,,." ヽ旦⊂ ) ;:;;))):...,),)):;:::::))))
("((;:;;; (⌒) |どどどどど・・・・・
三 `J
ふわりふらりと旅に出る 誰も連れずに一人で何処か 行く先はまだ決めてもなく
窓から覗く春景色 誘われ釣られの面白さ 何も起こらなくともそれはそれで
美味しいものでも食べよう 生きていくにはとても良いこと 誰もがそうあるからこそ
漂う香りを頼りにして 明日の道でも探してみようか 見つからなくともそれはそれで
それはそれで
それはそれで。 ('ω')
何処かへと。
何もなくとも。
毎日そうでも。
それでいい。
美味しいものが。
明日へと。
(((; ;;:: ;:::;;⊂(´・ω・`) ;:;;;,,))...)))))) ::::)
((;;;:;;;:,,,." ヽ旦⊂ ) ;:;;))):...,),)):;:::::))))
("((;:;;; (⌒) |どどどどど・・・・・
三 `J
ふわりふらりと旅に出る 誰も連れずに一人で何処か 行く先はまだ決めてもなく
窓から覗く春景色 誘われ釣られの面白さ 何も起こらなくともそれはそれで
美味しいものでも食べよう 生きていくにはとても良いこと 誰もがそうあるからこそ
漂う香りを頼りにして 明日の道でも探してみようか 見つからなくともそれはそれで
それはそれで
それはそれで。 ('ω')
何処かへと。
何もなくとも。
毎日そうでも。
それでいい。
美味しいものが。
明日へと。
2020年7月26日日曜日
詩 1258
ーーーーーーーーー(´・ω・`)ーーーーーーーーーーーーーーーー!
( O┬O
◎-ヽJ┴◎ キコキコ
恐ろしい夢を見る夜 何か抱えているものがある いつでも傍にあるものに似て
何かあるのかと不安になれば 春の花でも眺めればいい ほとんどは自分が作るもの
過ぎたことは二度となく これからあることは誰にも分からない 考えなくともよいことで
移ろいゆく時の中 幾度となく悪い夢を見るもの それは生きているということ
生きているということ
考えても。 ('ω')
わかるはずもない。
それでいいのだと。
悪い夢など。
忘れればよい。
( O┬O
◎-ヽJ┴◎ キコキコ
恐ろしい夢を見る夜 何か抱えているものがある いつでも傍にあるものに似て
何かあるのかと不安になれば 春の花でも眺めればいい ほとんどは自分が作るもの
過ぎたことは二度となく これからあることは誰にも分からない 考えなくともよいことで
移ろいゆく時の中 幾度となく悪い夢を見るもの それは生きているということ
生きているということ
考えても。 ('ω')
わかるはずもない。
それでいいのだと。
悪い夢など。
忘れればよい。
2020年7月25日土曜日
詩 1257
____ チーン
|l l:|
∩ヾ∧,,∧ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
⊂⌒( ´・ω・)
`ヽっ⌒ll⌒c
⌒ ⌒
紅い月が何かを告げる 不吉な知らせか警告なのか 夜なのに鳥が良く鳴いて
心の中の景色に似た 紅い夜は悲しく不安で 明日が来るのかさえわからず
誰もがそうであるはず わからぬことに怯えて暮らす それを消すのが笑顔であって
明日きっと白い月 眠れば明日がいつの間にか 紅い月を枕にして寝よう
紅い月
心の中の。 ('ω')
不安は月に。
枕にすれば。
明日には。
笑顔一つで。
きっと。
|l l:|
∩ヾ∧,,∧ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
⊂⌒( ´・ω・)
`ヽっ⌒ll⌒c
⌒ ⌒
紅い月が何かを告げる 不吉な知らせか警告なのか 夜なのに鳥が良く鳴いて
心の中の景色に似た 紅い夜は悲しく不安で 明日が来るのかさえわからず
誰もがそうであるはず わからぬことに怯えて暮らす それを消すのが笑顔であって
明日きっと白い月 眠れば明日がいつの間にか 紅い月を枕にして寝よう
紅い月
心の中の。 ('ω')
不安は月に。
枕にすれば。
明日には。
笑顔一つで。
きっと。
2020年7月24日金曜日
詩 1256
∧_∧ ∧_∧
( ´・ω( )
( つ ⊂( )
u―u u―u'
満開の桜に会いに行く 過ぎた年に約束していた 今があるのか問いかけながら
美しの古桜は大きく手を広げ 暖かい日差しと共にお出迎え それは何よりも嬉しいもので
生きる意志で約束をする それは一大決心であって 嘘ではない本当の気持ち
散る前にまた約束を 先の未来の今にまた 自分の心に約束して
約束して
去年の今。 ('ω')
今年の今。
約束をして。
また会えるように。
生きていけるように。
( ´・ω( )
( つ ⊂( )
u―u u―u'
満開の桜に会いに行く 過ぎた年に約束していた 今があるのか問いかけながら
美しの古桜は大きく手を広げ 暖かい日差しと共にお出迎え それは何よりも嬉しいもので
生きる意志で約束をする それは一大決心であって 嘘ではない本当の気持ち
散る前にまた約束を 先の未来の今にまた 自分の心に約束して
約束して
去年の今。 ('ω')
今年の今。
約束をして。
また会えるように。
生きていけるように。
2020年7月23日木曜日
詩 1255
∧_∧
( =゚ω゚ )
o( U U
'ー'ー'
出窓は猫様のお城 そこに籠れば難攻不落の 居心地もとても良いようで
欠伸混じりに一睨み ここに立ち入ることは許さぬ 城主様は厳しくおっしゃって
猫様に癒されている 生きる力はいつも外から 一人では生きてはいけぬもの
優しい日差しが包み込む そっと隣にお邪魔して 幸せ時間に許しを得て
猫様の城
そこは堅牢な。
暖かな場所。
猫様と。
一緒に。
それはそれは。
生きてけること。
( =゚ω゚ )
o( U U
'ー'ー'
出窓は猫様のお城 そこに籠れば難攻不落の 居心地もとても良いようで
欠伸混じりに一睨み ここに立ち入ることは許さぬ 城主様は厳しくおっしゃって
猫様に癒されている 生きる力はいつも外から 一人では生きてはいけぬもの
優しい日差しが包み込む そっと隣にお邪魔して 幸せ時間に許しを得て
猫様の城
そこは堅牢な。
暖かな場所。
猫様と。
一緒に。
それはそれは。
生きてけること。
2020年7月22日水曜日
詩 1254
∧_∧
(´∀` )
o( U U
'ー'ー'
春の雨は少し冷たく 軒の下でぽたぽた雫を眺め 明日の天気を考えて
今はまだわからない それでも晴れを願って 雫一つ一つに語り掛け
心の中にある思い 雨と同じで降っては流れ 晴れればきっと笑顔になれて
今はまだ雨の中 それでも願うことはやめず 冷たい雫をまた一つ数え
数え
春の中。 ('ω')
雨は。
冷たくて。
願えば。
晴れはきっと。
(´∀` )
o( U U
'ー'ー'
春の雨は少し冷たく 軒の下でぽたぽた雫を眺め 明日の天気を考えて
今はまだわからない それでも晴れを願って 雫一つ一つに語り掛け
心の中にある思い 雨と同じで降っては流れ 晴れればきっと笑顔になれて
今はまだ雨の中 それでも願うことはやめず 冷たい雫をまた一つ数え
数え
春の中。 ('ω')
雨は。
冷たくて。
願えば。
晴れはきっと。
2020年7月21日火曜日
詩 1253
∧_∧
O 。 (・ω・ )
∧0。⊂o゚(_丿ヽ
(゚Д゚,,)゜⌒o ○ )
O。゜U‐U^。(゜。⊃'し'
しとしと降る雨に耐え 咲いた花を散らさぬように 艶やかな色を保ちながら
雨に弱い桜の花 一粒一粒をただひたすら 花の時期は短くて悲しく
辛い時はやってくる いつでも誰にでもある それは避けようのないことで
晴れるまでは今少し それまではじっとこのまま 濡れ桜は美しく咲いて
濡れ桜
雨の中。 ('ω')
濡れて咲く。
辛くとも。
それでも。
晴れ間で少し。
きっと少し。
O 。 (・ω・ )
∧0。⊂o゚(_丿ヽ
(゚Д゚,,)゜⌒o ○ )
O。゜U‐U^。(゜。⊃'し'
しとしと降る雨に耐え 咲いた花を散らさぬように 艶やかな色を保ちながら
雨に弱い桜の花 一粒一粒をただひたすら 花の時期は短くて悲しく
辛い時はやってくる いつでも誰にでもある それは避けようのないことで
晴れるまでは今少し それまではじっとこのまま 濡れ桜は美しく咲いて
濡れ桜
雨の中。 ('ω')
濡れて咲く。
辛くとも。
それでも。
晴れ間で少し。
きっと少し。
2020年7月20日月曜日
詩 1252
| |
| |_∧
|_|ω・`). .(:゚::).
| |o ノ (´・ω・`)
| ̄|u' (. )
""""""
水仙の花と手を振って あの子は決意を胸に旅立つ 勇ましくもすこし悲し気に
黄色と白の水仙が笑顔 応援をしてあげてと小声で その優しさに心震えて
何もできることはない 手を振って見送るだけしか 心苦しくも何も渡すものもなく
せめて幸あらんことを 祈りと共に手を振り続け 花の笑顔があればきっと
水仙の笑顔
花の笑顔は。 ('ω')
なによりも。
旅立ちの日に。
笑顔だけで。
きっときっと。
大丈夫と。
2020年7月19日日曜日
詩 1251
ヽθ/ 三
〔(・ω・`)〕 三
-==y(、__ (⌒) 三
U UV 三
青い麦が風に揺れて 交互に重なり踊っているように 春の風を楽しんでいて
小さく歌っているような 晴れた日は誰でも心浮かれ 心地よさについ歌を
隠すことは何もない 楽しければ楽しめばいい 誰に遠慮がいるわけでもなく
やがて黄金に染まるまで 揺れて歌い日々を過ごす 青い麦は楽しそうに
青い麦
楽しそうに。 ('ω')
詠って。
踊る。
楽しい日々は。
春のおかげ。
〔(・ω・`)〕 三
-==y(、__ (⌒) 三
U UV 三
青い麦が風に揺れて 交互に重なり踊っているように 春の風を楽しんでいて
小さく歌っているような 晴れた日は誰でも心浮かれ 心地よさについ歌を
隠すことは何もない 楽しければ楽しめばいい 誰に遠慮がいるわけでもなく
やがて黄金に染まるまで 揺れて歌い日々を過ごす 青い麦は楽しそうに
青い麦
楽しそうに。 ('ω')
詠って。
踊る。
楽しい日々は。
春のおかげ。
2020年7月18日土曜日
詩 1250
∧_∧
( ´∀`) ♪ ~♪
⊂(⌒) つ ♪
∪ ノ ♪
Y⌒Y⌒ ∪
春の歌を口ずさんで歩けば 蕾のままの花達が目を覚ます 陽気と共に浮かれて歩けば
春の晴れた日は何か楽しく いつかもこんな歌を歌った 思い出の中でも春を歌い
足取り軽く明日へと向かう それは春の特徴であって 笑顔が伴う素敵な日々
飽きてもまだまだ先へと 春と共に歩けばどんどん前に 歌を歌って春を歩く
春を歩く
どんどんと。('ω')
春を歩く。
楽しい道へと。
歌を歌おう。
そうすれば。
きっと明日が。
( ´∀`) ♪ ~♪
⊂(⌒) つ ♪
∪ ノ ♪
Y⌒Y⌒ ∪
春の歌を口ずさんで歩けば 蕾のままの花達が目を覚ます 陽気と共に浮かれて歩けば
春の晴れた日は何か楽しく いつかもこんな歌を歌った 思い出の中でも春を歌い
足取り軽く明日へと向かう それは春の特徴であって 笑顔が伴う素敵な日々
飽きてもまだまだ先へと 春と共に歩けばどんどん前に 歌を歌って春を歩く
春を歩く
どんどんと。('ω')
春を歩く。
楽しい道へと。
歌を歌おう。
そうすれば。
きっと明日が。
2020年7月17日金曜日
詩 1249
∧_∧
_ ( ・ω・)
//\ ガシャ! ミ_ノ
| ̄|[l■XXXXXXX⊂⊃
| || ̄||
| |||||
| ||/゜||
.\|| ||
桜の蕾を眺めてみる 色付き咲きたくて仕方ないような 晴れた日が似合う春の花
誰もが待ち望んでいる 春の季節は誰もが楽しく 心の中にも咲かせたいものはあって
ぱっと美しく咲けたのなら 人の人生は色付いていくのか 散ることもあるというのに
今はまだ蕾のままで 時期が来れば自然に咲くもの それを桜が呟いていて
桜のつぶやき
今はまだ。 ('ω')
咲くことはない。
それでいいのだと。
散ることもないのだから。
何が良くては。
一通りじゃなく。
_ ( ・ω・)
//\ ガシャ! ミ_ノ
| ̄|[l■XXXXXXX⊂⊃
| || ̄||
| |||||
| ||/゜||
.\|| ||
桜の蕾を眺めてみる 色付き咲きたくて仕方ないような 晴れた日が似合う春の花
誰もが待ち望んでいる 春の季節は誰もが楽しく 心の中にも咲かせたいものはあって
ぱっと美しく咲けたのなら 人の人生は色付いていくのか 散ることもあるというのに
今はまだ蕾のままで 時期が来れば自然に咲くもの それを桜が呟いていて
桜のつぶやき
今はまだ。 ('ω')
咲くことはない。
それでいいのだと。
散ることもないのだから。
何が良くては。
一通りじゃなく。
2020年7月16日木曜日
詩 1248
∧,, ∧
(`・ω・´)
U θU
/ ̄ ̄Ⅰ ̄ ̄\
|二二二二二二二|
| |
壁の中で踊り回る 楽しそうに揺れて話しながら 影の樹木たちは良く動いて
根など張っていない 自由な心はいつでもと 風と共に楽しく踊っていて
目に見えるものが全てではない 影の中にも世界はある 人の見るものは一部だけ
少し影に入ってみれば せっかくの世界が台無しに 見ているだけが良いこともある
壁の影踊り
楽しそうに。 ('ω')
揺れて動く。
樹木の世界。
それは見るだけの。
人の知らない世界。
それはそこに。
(`・ω・´)
U θU
/ ̄ ̄Ⅰ ̄ ̄\
|二二二二二二二|
| |
壁の中で踊り回る 楽しそうに揺れて話しながら 影の樹木たちは良く動いて
根など張っていない 自由な心はいつでもと 風と共に楽しく踊っていて
目に見えるものが全てではない 影の中にも世界はある 人の見るものは一部だけ
少し影に入ってみれば せっかくの世界が台無しに 見ているだけが良いこともある
壁の影踊り
楽しそうに。 ('ω')
揺れて動く。
樹木の世界。
それは見るだけの。
人の知らない世界。
それはそこに。
2020年7月15日水曜日
詩 1247
___。__
/ / l ヽ\ ! ゚ ! l
'⌒Y⌒Y⌒Y⌒゙ ! !
/~@│~ヽ l 。 i
(。‘-‘) |。・-・) !
゚し-J゚ ゚し-J゚ 、i,, 、i,,
晴れた日の海が見たく 寄せては返す波を避けて 白くはない砂浜を歩き
風が通り抜けていく 体をも透けて右から左へ 辿り着く先はどこなのか
意味も無く気持ちの赴くまま それが何より心に良いことも ふらっと歩くだけでもいい
何も得られないのが良い所 気持ちが良いだけでも たまには無駄だらけでもいい
無駄だらけ
得られなくとも。 ('ω')
歩いて。
その先には。
何もない。
ただそれだけの。
それが何よりの。
/ / l ヽ\ ! ゚ ! l
'⌒Y⌒Y⌒Y⌒゙ ! !
/~@│~ヽ l 。 i
(。‘-‘) |。・-・) !
゚し-J゚ ゚し-J゚ 、i,, 、i,,
晴れた日の海が見たく 寄せては返す波を避けて 白くはない砂浜を歩き
風が通り抜けていく 体をも透けて右から左へ 辿り着く先はどこなのか
意味も無く気持ちの赴くまま それが何より心に良いことも ふらっと歩くだけでもいい
何も得られないのが良い所 気持ちが良いだけでも たまには無駄だらけでもいい
無駄だらけ
得られなくとも。 ('ω')
歩いて。
その先には。
何もない。
ただそれだけの。
それが何よりの。
2020年7月14日火曜日
詩 1246
∧_∧ ◆ ポコッ
( ´・ω・)/◆
c(,_u__つ Σ( ;´ω`) <イテッ
桜が咲いている 遠く空に近い枝の先に 願っていた美しの花が花開く
ただ見上げて応援するだけ それだけしか出来ない 非力な自分が少し悲し
お目出度いことであると 誰もが喜ぶその瞬間 悲しくとも笑顔で喜んで
これから次々に咲く 数え切れない位の喜びと 涙の先にそれは咲いていて
桜咲く
願い続け。 ('ω')
ついに咲く。
それはとても。
喜びと。
おめでとう。
そう思えるだけでも。
2020年7月13日月曜日
詩 1245
∧ __∧
( `・ω・´)
.ノ^ y ヽ-,o(・ω・)
ヽ,,ノ===lヽノ | ̄ ̄/
/ l | !.o‐o'
"""~"''"'"""''~"'""~"""~"'""
つくしんぼが頭を出す 寒さの中で忘れていた 暖かな春はすぐそこに
小さな頭を風に震わせ 立派な袴は素晴らしく まっすぐ立つ姿は侍のような
見習う所は至るところに 見つけようとすることが大事 探せばいつでもどこにでも
春になれば心持ちも変わる つくしんぼはこっそり笑う 右往左往の人がおかしくて
右往左往
ひょっこりと。 ('ω')
春に立つ。
見習えば。
良きことが。
きっと。
( `・ω・´)
.ノ^ y ヽ-,o(・ω・)
ヽ,,ノ===lヽノ | ̄ ̄/
/ l | !.o‐o'
"""~"''"'"""''~"'""~"""~"'""
つくしんぼが頭を出す 寒さの中で忘れていた 暖かな春はすぐそこに
小さな頭を風に震わせ 立派な袴は素晴らしく まっすぐ立つ姿は侍のような
見習う所は至るところに 見つけようとすることが大事 探せばいつでもどこにでも
春になれば心持ちも変わる つくしんぼはこっそり笑う 右往左往の人がおかしくて
右往左往
ひょっこりと。 ('ω')
春に立つ。
見習えば。
良きことが。
きっと。
2020年7月12日日曜日
詩 1244
/⌒\
(;;;______,,,)
(´・ω・`)
(__ ,,,丿
森の中に座り込めば 人の世界とは違う世界があり 人など居ても居なくても変わらなく
何事もなく時は流れる 鳥も虫も木々ですら気にもせず 人の世界でも同じ事と気がついて
思い上がってはいけない 傲慢は全てを壊す剣のようなもの 居ても居なくてもいいそれこそ
世界の小さな一部なのだと 考えればよく分かるはず 森の中ではもっとわかるはず
森の中
よく見て。 ('ω')
森の中でも。
小さきもの。
それが人。
誤れば。
大変なこと。
いつでもいつでも。
謙虚で。
(;;;______,,,)
(´・ω・`)
(__ ,,,丿
森の中に座り込めば 人の世界とは違う世界があり 人など居ても居なくても変わらなく
何事もなく時は流れる 鳥も虫も木々ですら気にもせず 人の世界でも同じ事と気がついて
思い上がってはいけない 傲慢は全てを壊す剣のようなもの 居ても居なくてもいいそれこそ
世界の小さな一部なのだと 考えればよく分かるはず 森の中ではもっとわかるはず
森の中
よく見て。 ('ω')
森の中でも。
小さきもの。
それが人。
誤れば。
大変なこと。
いつでもいつでも。
謙虚で。
2020年7月11日土曜日
詩 1243
∠Y"´″フ
;' ゝ‘,,ェ)
; '( ´ω`)
″;(ノ ';)
ヾ,;' ';
''∪''∪
暑かったり寒かったりの日々 何かを待ちくたびれ何かが過ぎていく 悲し気に嬉し気に
春の気配はすぐそこまで 通り過ぎる前に掴み取る それが何よりも難しく感じて
どちらかすんなりとはいかない それが当たり前にあること 日々心に刻み込んで
どちらでもいいようにいつでも 構えを忘れずいつものように それが出来ればきっと
三寒四温の心
刻むこと。 ('ω')
いつでも。
春に。
冬に。
忘れないようにと。
どちらでもと。
;' ゝ‘,,ェ)
; '( ´ω`)
″;(ノ ';)
ヾ,;' ';
''∪''∪
暑かったり寒かったりの日々 何かを待ちくたびれ何かが過ぎていく 悲し気に嬉し気に
春の気配はすぐそこまで 通り過ぎる前に掴み取る それが何よりも難しく感じて
どちらかすんなりとはいかない それが当たり前にあること 日々心に刻み込んで
どちらでもいいようにいつでも 構えを忘れずいつものように それが出来ればきっと
三寒四温の心
刻むこと。 ('ω')
いつでも。
春に。
冬に。
忘れないようにと。
どちらでもと。
2020年7月10日金曜日
詩 1242
__________
(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;( )
|:::::| ̄ ̄8 ̄ ̄8 ̄ ̄|:::::|
|:::::| / /゙ |:::::|
|:::::| ∧_∧ ./゙ |:::::|
|:::::| ,.(・ω・` ) |:::::| キーコ
|:::::○ ○ノ |:::::| キーコ
_|:_/_<_<__/)_ |:::::|
(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;( ))) .|:::::|
 ̄|:::::| ̄ ̄ ̄ ̄ .|:::::|
.....,,,.,. |:::::|,,,.,.,.....,,,.,.,.....,,,.,.,...,.,|;;;::|,,,.,.,.....,,,.,.,.
打ち寄せる波は絶え間なく 湖の岸に打ち付け返す 海の荒波のように幾度となく
悩み続く日々のように 考えてもそうでなくとも 絶えずに消えぬのが同じような
心配しても仕方のないこと どうやったってわからない それは知らなくても良いこと
何も考えずに楽しんで 生きているだけ丸儲け 単純にそれだけでいい
それだけでいい
消えない。 ('ω')
うち寄せる波。
わからないのなら。
もう考えなく。
それでいい。
(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;( )
|:::::| ̄ ̄8 ̄ ̄8 ̄ ̄|:::::|
|:::::| / /゙ |:::::|
|:::::| ∧_∧ ./゙ |:::::|
|:::::| ,.(・ω・` ) |:::::| キーコ
|:::::○ ○ノ |:::::| キーコ
_|:_/_<_<__/)_ |:::::|
(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;( ))) .|:::::|
 ̄|:::::| ̄ ̄ ̄ ̄ .|:::::|
.....,,,.,. |:::::|,,,.,.,.....,,,.,.,.....,,,.,.,...,.,|;;;::|,,,.,.,.....,,,.,.,.
打ち寄せる波は絶え間なく 湖の岸に打ち付け返す 海の荒波のように幾度となく
悩み続く日々のように 考えてもそうでなくとも 絶えずに消えぬのが同じような
心配しても仕方のないこと どうやったってわからない それは知らなくても良いこと
何も考えずに楽しんで 生きているだけ丸儲け 単純にそれだけでいい
それだけでいい
消えない。 ('ω')
うち寄せる波。
わからないのなら。
もう考えなく。
それでいい。
2020年7月9日木曜日
詩 1241
(ω・`)
// ) ドドドドドド
/ ̄ ̄《 ̄ ̄\
| ・ U | (⌒,;;(⌒,;;;
| |ι |つ ≡≡ (⌒,;;(⌒,;; (⌒,;;
U|| ̄ ̄||=≡≡≡(⌒,;;(⌒,;;(⌒,;;(⌒,;;
冬の季節はもうどこかへ 春の中で鴉がお引越し 新居は電柱の上にあり
一生懸命に巣を作る 夫婦二人で何をも厭わず 微笑ましくも羨ましくも
幸せ姿が目に映る それは何よりも喜ばしいことで 関係なくとも祝辞を
陽気が鴉の手助けを そのうち生まれる子に祝福を 遠くからは願いを届けて
鴉の新居
幸せな。 ('ω')
それはそれは。
関係なくとも。
喜んで。
それがなによりと。
心に。
// ) ドドドドドド
/ ̄ ̄《 ̄ ̄\
| ・ U | (⌒,;;(⌒,;;;
| |ι |つ ≡≡ (⌒,;;(⌒,;; (⌒,;;
U|| ̄ ̄||=≡≡≡(⌒,;;(⌒,;;(⌒,;;(⌒,;;
冬の季節はもうどこかへ 春の中で鴉がお引越し 新居は電柱の上にあり
一生懸命に巣を作る 夫婦二人で何をも厭わず 微笑ましくも羨ましくも
幸せ姿が目に映る それは何よりも喜ばしいことで 関係なくとも祝辞を
陽気が鴉の手助けを そのうち生まれる子に祝福を 遠くからは願いを届けて
鴉の新居
幸せな。 ('ω')
それはそれは。
関係なくとも。
喜んで。
それがなによりと。
心に。
2020年7月8日水曜日
詩 1240
∧ノノ∧
(=´・ω・`)
c(,_u u ノ
小高い丘から眺めるものは 遠い果て無い青い海 憧れだけを連れていく海
今すぐそこへと行きたい そんな気持ちだけが彼方へ 今はただ蹲っていて
気持ちだけでも大事に 海はそれを包み込んで こちらへおいでと手招きしてくれ
海を知っているだけでも 知らない人にはなんのことやら 憧れを抱いて手を振って
憧れの先
海は青い。 ('ω')
憧れるもの。
思いの先は。
その向こうへ。
いつかきっと。
今はきっと。
(=´・ω・`)
c(,_u u ノ
小高い丘から眺めるものは 遠い果て無い青い海 憧れだけを連れていく海
今すぐそこへと行きたい そんな気持ちだけが彼方へ 今はただ蹲っていて
気持ちだけでも大事に 海はそれを包み込んで こちらへおいでと手招きしてくれ
海を知っているだけでも 知らない人にはなんのことやら 憧れを抱いて手を振って
憧れの先
海は青い。 ('ω')
憧れるもの。
思いの先は。
その向こうへ。
いつかきっと。
今はきっと。
2020年7月7日火曜日
詩 1239
,〃"´"':、
;゙ :::゚ω゚;;
√|¶つ ヽ¶
ヽ__⌒)::::(⌒)
春になれば浮かれて 花鳥の姿を追いかけて いつからか追われが追ってに
雅な鳥と花の景色 どこまでも広がる春の香り 誰のものでもなくそこにあり
思い上がるのと似ていて 浮かれ気分は良くはなく 今一度考える必要があると
自分の姿をよく見てみる 花鳥とは程遠くの姿 いつからか自分を見ることを忘れ
今一度
忘れてはいけない。 ('ω')
思い上がるのは。
駄目なこと。
あの時は。
見えていて。
もう一度。
もう一度。
;゙ :::゚ω゚;;
√|¶つ ヽ¶
ヽ__⌒)::::(⌒)
春になれば浮かれて 花鳥の姿を追いかけて いつからか追われが追ってに
雅な鳥と花の景色 どこまでも広がる春の香り 誰のものでもなくそこにあり
思い上がるのと似ていて 浮かれ気分は良くはなく 今一度考える必要があると
自分の姿をよく見てみる 花鳥とは程遠くの姿 いつからか自分を見ることを忘れ
今一度
忘れてはいけない。 ('ω')
思い上がるのは。
駄目なこと。
あの時は。
見えていて。
もう一度。
もう一度。
2020年7月6日月曜日
詩 1238
∧_∧ ガチャ
( ´・ω・)コ
( oロ.ノ ヱ
`u―u'~~~~'〔◎〕
"""""""""""""""
一輪の花を挿す 花瓶に揺られて少し寂しく 嬉しそうに飾る顔は緩んで
お礼に頂いたもの 誰にでも配られたもの それでも何よりも嬉しくあり
価値などは無くてもいい 気持ちが宿れば何よりも それが大事なことであって
いつかまた思い出す 枯れた後も思い出す 何よりも嬉しかったことを
一輪の花の心
嬉しかった。 ('ω')
それだけで。
一輪は。
美しく。
価値あるもの。
いつかまた。
いつかまた。
( ´・ω・)コ
( oロ.ノ ヱ
`u―u'~~~~'〔◎〕
"""""""""""""""
一輪の花を挿す 花瓶に揺られて少し寂しく 嬉しそうに飾る顔は緩んで
お礼に頂いたもの 誰にでも配られたもの それでも何よりも嬉しくあり
価値などは無くてもいい 気持ちが宿れば何よりも それが大事なことであって
いつかまた思い出す 枯れた後も思い出す 何よりも嬉しかったことを
一輪の花の心
嬉しかった。 ('ω')
それだけで。
一輪は。
美しく。
価値あるもの。
いつかまた。
いつかまた。
2020年7月5日日曜日
詩 1237
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
町の外れの小さな路地 今日も集会が開催されて 猫様一同が賑やかに
何か不思議な光景 何を話し合っているのかと 耳を傾けてもわからずに
頬杖ついて眺めてしまう 笑みも零れて自然と 可愛さと不思議がそこに
猫様一同にも色々とあると 人と変わらぬ感じなのかも そこがまた愛らしくて
猫様会議
何やら。 ('ω')
大事な話が。
それは素敵な。
きっとそう。
そう思えば。
何もかもが。
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
町の外れの小さな路地 今日も集会が開催されて 猫様一同が賑やかに
何か不思議な光景 何を話し合っているのかと 耳を傾けてもわからずに
頬杖ついて眺めてしまう 笑みも零れて自然と 可愛さと不思議がそこに
猫様一同にも色々とあると 人と変わらぬ感じなのかも そこがまた愛らしくて
猫様会議
何やら。 ('ω')
大事な話が。
それは素敵な。
きっとそう。
そう思えば。
何もかもが。
2020年7月3日金曜日
詩 1236
,―∧,,∧――
/ (´-ω-`) ../
./ _っ⌒ヽ、_つ./
/ (_,,.--、__.,ノ /
./ (_,(_ノ .,/
` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
またいつかどこかで番雛 離れていても巡り合わなくとも 必ずどこかでまたいつか
縁の糸は切れていようとも 巡り会わせの縁は変わることなく 共に飛んで共に伏せて
決まりごとは何もない それでも見えない何かは 人にはわからぬ何かがあって
番のまま一生を終え 生まれ出でれば同じように 並び雛のように仲睦まじく
番雛
並び雛と。 ('ω')
番はいつまでも。
よくわからない力。
共に。
共に。
番の雛は。
/ (´-ω-`) ../
./ _っ⌒ヽ、_つ./
/ (_,,.--、__.,ノ /
./ (_,(_ノ .,/
` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
またいつかどこかで番雛 離れていても巡り合わなくとも 必ずどこかでまたいつか
縁の糸は切れていようとも 巡り会わせの縁は変わることなく 共に飛んで共に伏せて
決まりごとは何もない それでも見えない何かは 人にはわからぬ何かがあって
番のまま一生を終え 生まれ出でれば同じように 並び雛のように仲睦まじく
番雛
並び雛と。 ('ω')
番はいつまでも。
よくわからない力。
共に。
共に。
番の雛は。
2020年7月2日木曜日
詩 1235
( ~)
γ´⌒`ヽ
{i:i:i:i:i:i:}
( ´・ω・)
(:::O┬O
◎-ヽJ┴◎ キコキコ
小さな芽が枯れ木の横から もう諦めていたはずの それはそれは喜びの
叶わぬと諦めていたはず それでもどこか捨てきれずに 忘れようとして忘れていない
いつか大きな木になると 思ってはいても忘れていて 辛い気持ちの中へと押し込んで
いつかこの芽は大きく 前とは違うことを心に刻み 枯れ木の中にも芽はあるのだと
芽はある
枯れていても。 ('ω')
諦めていても。
芽はある。
それは。
忘れたはずの。
忘れたはずの。
γ´⌒`ヽ
{i:i:i:i:i:i:}
( ´・ω・)
(:::O┬O
◎-ヽJ┴◎ キコキコ
小さな芽が枯れ木の横から もう諦めていたはずの それはそれは喜びの
叶わぬと諦めていたはず それでもどこか捨てきれずに 忘れようとして忘れていない
いつか大きな木になると 思ってはいても忘れていて 辛い気持ちの中へと押し込んで
いつかこの芽は大きく 前とは違うことを心に刻み 枯れ木の中にも芽はあるのだと
芽はある
枯れていても。 ('ω')
諦めていても。
芽はある。
それは。
忘れたはずの。
忘れたはずの。
2020年7月1日水曜日
詩 1234
_,,..,,,,_ チャプ
゜:o。/ ・ω・ヽ。:o゜ チャプ
( ̄ ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄)
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
.
門出の日は雲一つなく 喜び溢れる笑顔は向こうへと 見送れば少し寂しくも
何をしたわけでもない 自分で育って旅立っていく それはとても大きく見えて
頼れるものは自分だけ 人は誰でもそうやって前へ 教わるのはこちらのほうで
青い空へ手を振って いつかまたと心の中で 門出の日に涙は少しだけ
門出の日
いつかまた。 ('ω')
青て空に。
果て無く続けば。
いつかまた。
旅立ちは。
涙も少し。
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