2020年7月2日木曜日

詩 1235

     ( ~)
    γ´⌒`ヽ
    {i:i:i:i:i:i:}
   ( ´・ω・) 
     (:::O┬O
   ◎-ヽJ┴◎ キコキコ



小さな芽が枯れ木の横から もう諦めていたはずの それはそれは喜びの

叶わぬと諦めていたはず それでもどこか捨てきれずに 忘れようとして忘れていない

いつか大きな木になると 思ってはいても忘れていて 辛い気持ちの中へと押し込んで

いつかこの芽は大きく 前とは違うことを心に刻み 枯れ木の中にも芽はあるのだと



                               芽はある



枯れていても。 ('ω')
諦めていても。
芽はある。
それは。
忘れたはずの。
忘れたはずの。

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