2022年9月30日金曜日

詩 2065

       ∧∧
     _/´'ω') 
   ∈ミ;;;ノ,ノ
     ヽヽ




春が過ぎれば熱さと共に 気が付けば木陰に座り込む いつの間にか夏になって

青く雲の無い空が続く 鳥達も暑さを凌ぐために そうやって日々は過ぎていく

この間に思ってたこと 気が付けばとうに過ぎ去って 不安などとはそんなもので

負けることなく立ち上がる 夏でも歩かねば進まぬもの これからまた暑くなるとしても




                                  薄暑



これから。 ('ω')
まだまだ。
そんな中。
歩きゆく。
そうして。
いつの間にか。

2022年9月29日木曜日

詩 2064

    |風|
   |林|       /|
   |禿| .____,   |」
   |山彡⌒ ミ  ||
  <ミノノ´・ω・).> ||
  ノ==ノ」:|_V」lヾ ||  
  ( jつ;::::<>::|j /つ




春に植えた何かの花 今では蕾が膨らんで 思いを込めたはずの

何を願ったのか考える 忘れるくらいのことか 思い出したくないのか

気持ちが膨らめばきっと 花が大きくなるほどに あの時は何を思ったのか

花咲くまでは今のまま 考えるくらいがいいのかもと 思い出せば何か消えそうで



                         何かの花


思い出す。 ('ω')
いつかは。
そんなこと。
今のまま。
それはそれで。

2022年9月28日水曜日

詩 2063

     .彡⌒ミ 。                  (  )
--=≡ (´・ω・)                    ) (
-=≡ /  つ_つ                   (  )
-=≡ 人   Y                     ) (
     レ\フ            ≧[゚∀゚]≦  (  )
 ̄^^ ̄^^ ̄^^ ̄^^ ̄^^ ̄^^ ̄^^ ̄^^ ̄^^ ̄^^ ̄^^ ̄^



猫柳が風に揺れて 心揺れた今日も同じように 花の無いのも可愛らしく

夏の香りが漂う頃に 海の風が揺らしていく 少しだけ潮の香りと共に

懐かしいような思いと 心安らぐ思いがある いつかの彼方の思い出も

人は思いを抱いて生きる 手に持てるものは少ない せめて少しだけの想いと



                                潮の風



どこからか。 ('ω')
揺らして。
いつかの。
沢山を。
そうして。
大切に。 

2022年9月27日火曜日

詩 2062

   ⊂ヽ  ⊂ヽ
   彡⌒ ミ| |
   (・ω・` )ノ ♪
    .|   |
   <_< ̄>_>

  〆⊃ 〆⊃
  | |彡⌒ ミ
   ( ´・ω・) ♪
    .|   |
   <_< ̄>_>



心の中の嫌な気持ち 雨に降られて濡れたような 髪から滴り足元まで

色んな事が心の中に 辛いよりも悲しいこと 頑張っても歩き続けても

この道を歩くしかない 沢山あるようで道は一つだけ 茨で傷だらけになったとしても

心の中に陽が射すように せめて上だけは見て歩く 一歩一歩歩けばいつか




                          いつかこの先


いつか。 ('ω')
この先に。
ある。
そう思う。
心の中。
今は雨でも。

2022年9月26日月曜日

詩 2061

  ∧∧
 (´・ω・)  ○
 ( つ旦O  ○○
 と_)_)  ̄][ ̄




夕暮れの雲の無い空 暮れゆく日を眺めて 明日はどんな日になる

今日と同じで雲の無い日 もしかしたら雨が降るのかも そんなことを考えながら

なんとなく機嫌のいい日 そんな日があることは良きこと 落ち着いた何もない日

今日の気持ちを心に 明日もきっと晴れる日 そんな良き日がまたあると


 
                            きっと良き日



きっとある。 ('ω')
今日と同じ。
そんな思い。
大切に。
そしてまた。
一つ一つ。

2022年9月25日日曜日

詩 2060

               彡 ⌒ ミ 
              (・ω・` )
              / つ¶つ¶
              , ──── 、
       ( (( (((  |≡≡≡≡:・|  ))) )) )
            ヽ========-′
              川  川




行き詰って彷徨う どこへ向かえばいいのやら そんな時は両膝抱えて

あちらはどうなのか こちらはどうなのか 進まなければわからないこと

どうにかなるさとやってみる 後になればわかること その時でなければわからぬこと

迷う時は蛍の光を頼りに ふわふわと明るいほうへと 誰もが未来はわからぬものだから



                           わからないこと



誰も。 ('ω')
わからない。
だからこそ。
進んでいく。
それでこそ。
幸せの。

2022年9月24日土曜日

詩 2059

 .

.   彡⌒ ミ   ∫∫∫
  ( ´・ω・)    .∫∫    .∧,,∧
  ( つ  O――{}@{}@{}-   ( ・ω・ )
  と_)_)  从从从从    ゚O-O゚



人は歩いて歩いて 魚は泳いで泳いで 鳥は飛んで飛んで

当たり前に進んでいく 人ならずとも皆 それが生きることでもあり

何をしたかではなく 生きているだけでいい それだけで流れる時の中

人は怒って悲しんで そんな世界が愛おしく 少しだけ難しく考えて



                            少しだけ難しく


よくわからない。 ('ω')
そんなもの。
生きていく。
ただそれだけ。
その先に。
 

2022年9月23日金曜日

詩 2058

 彡⌒ ミ
( ´・ω・) ζζ
/   oー-,===、
しー-J | ̄ ̄ ̄|



遠くから聞こえてくる 波の音と砂の音が一緒に 青い空に白い雲

気が付けば夏になっている 今はそれを楽しんで 瞳閉じれば暑い暑い

未来を楽しみにする 余計なことは考えなくて 楽しいことだけでいい

夏になれば目一杯 美味しいものと日差しが待つ ほらそこに聞こえてくる



                     聞こえてくる


どこからか。 ('ω')
聞こえてくる。
夏の音。
沢山。
楽しみに。
楽しみに。

詩 2057

      ∧∧
     (´・ω・`)
     /   |
  .,;"⌒⌒⌒⌒゛:;、
  (;;;;;;;;;  '''',,,,:;、;;;;;
  (,,;;;;; ;;;;;;  ,,,:;、
   ゞ,,,,;,,,,,,
     / /
     / /   _
    /  ̄ ̄ ̄/
     ̄ ̄/ /
      / /
     //



思ったことは正直に 清水が沸いて零れるように 良き思いなら包むことなく

口は災いの元なんて 蛙が鳴くのと同じような そんなことはないのだと

伝えられるのは言葉だけ 心を表す大切な 偽らずに正直になら

悪口は人を腐らせる 人の心は揺らぎやすく 何時でも真っ直ぐ正直が良いと




                         正直に


偽らず。 ('ω')
真っ直ぐ。
折れることなく。
いつでも。
そうすれば。
きっと。

2022年9月22日木曜日

詩 2056

            彡ノノハミ
          ____(´・ω・`)_ 
         [_i;_;;i_ _,i__; i ;i_]
          i;:;i _ i_ _,i__; i
          i ;_ i_ _,i__,i ;;ii




紫陽花の花に雫が一つ 光を受けて輝いていて 何を映すのか見てみたく

覗き込んだ光の玉 その中は不思議の世界へ 見たこともない素敵な世界

思う心が映し続ける 信じて諦めずにいること 簡単で難しいこと

花が映れば素敵な世界 いつかきっとその世界へ 雫はいつまでもそこにあって



                       そこにあって


いつまでも。 ('ω')
そこにあって。
素敵な。
輝く世界。
不思議に。
雫の中。


2022年9月21日水曜日

詩 2055

            (⌒;,ノ;
   彡⌒ ミ  :(' ;ソ.  彡⌒ ミ
  ( ´・ω・) 彡ノノハミ  (・ω・ *)
  ( つ旦O 〔 ̄ ̄〕  O旦と )
  と_)_)   |_━_|   (_(_つ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄



川は流れゆくままに 時は留まることはなく 人は前に進んで生きる

昨日はもう彼方の場所 来る未来もまだまだ遠い その中で出来ることを

無理をしても良いことはない 人は分相応の中で 過ぎたるはなんとやらに

水の流れに行く末を見て 今はあるべき場所に その時が来れば何もせずとも




                          今はここで


無理なく。('ω')
これからも。
今までも。
それでいいと。
それでいい。

2022年9月20日火曜日

詩 2054

          κγη
        κ    ヾ
       ,__ζ 从从 ノ  
      (  ヾ´・ω・`ソ
      `u-`u--u′   




新緑が山を覆い始め あちらこちらから声がする 燕の雛がお腹を空かせて

濁りの無い瞳で空を見て 美味しい御馳走が帰るのを 嬉しそうに高らかに

待ちきれないこともある 嬉しいことは誰もがそう そうして心を満たしていく

これから夏の間は大賑わい それでも嬉しくなるもので 命の輝きはとても素晴らしく



                          燕の雛


可愛らしく。 ('ω')
育って。
これから。
大賑わい。
そしてそして。
やがて旅立つ。

2022年9月19日月曜日

詩 2053

  
  -=≡  彡 ⌒ ミ
 -=≡   ( ´・ω・)    -=≡ ・ーーー●
-=≡    ( 二つ二つ
  -=≡ //⌒ソ



田んぼの蛙と睨めっこ 雨も降りそうな昼下がり 髭の手入れも念入りに

不思議そうに見渡して 機嫌は良いのか悪いのか 猫様のみが知ることで

雨の日は誰もが憂鬱 そんな前触れに勇気を出して 雨が降れば大地は潤う

一声蛙に別れを告げて 共に着く帰路は楽しいもの 明日はきっと晴れますよと



                             明日はきっと



晴れますよ。 ('ω')
そんなひと時。
雨の憂鬱よりも。
楽しく。 
また明日。
そう。

2022年9月18日日曜日

詩 2052

                  彡⌒ミ 彡⌒ミ
                (・ω・`≡´・ω・) =3
           ●ーーー⊂(     )⊃ーーー●
       ≡≡≡;;;⌒`)    ミ≡≡彡
      = ≡ ≡  ;;⌒`)⌒`)



何かを忘れてしまう 忙しさなのか呆けているだけか 空を飛ぶ鳥も変わりゆくのに

覚えていないといけない そんなことはないはずなのに 心寂しくなってしまうのは

人は沢山持ちたがるもの 手より零れてもまだまだ 要らないものは要らないでいいのに

大切にしている物だけは そんな箱が心にもあると 忘れて物はいつかの空へ



                            いつかの空



忘れても。 ('ω')
よいのだと。
今。
あればいい。
その先も。
今があればいい。        

2022年9月17日土曜日

詩 2051

     κγηπ
  κ      ミ  
 ξ        ソ
 ε         ミ
  ζ  从从  丿
   ヾ(`・ω・´)ソ  !   
     O┬O )
     ◎┴し'-◎ ≡




他愛のないことと思っていても 人によっては大きな事がある 季節が変わるのと同じように

下心の無い贈り物を一つ そんなことがとてもありがたくある 見るものと見ているものの違い

心のままに生きていくこと 心赴くままにでいいのだと 勘ぐるのは人のすることで

見返りも手柄も要らない 欲しいものなど何もなくて 笑顔が何よりと思えること



                             人の笑顔



良き笑顔。 ('ω')
とてもとても。
誰も素敵な。
それが笑顔。
深く考えない。
だからこそ。

2022年9月16日金曜日

詩 2050

   ....・。゜  ., 。/⌒`ヽ、          ::...゚.  .。: .
           8      8       ..:・  ゜゜゜         ・
       。゜ 。 8 彡⌒ ミ 8      ゜ 。゜::: :      , ,..
         .  0( ´・ω・) 0 ゜゜..:  。゜  ゜  ゜
         (( 8(  、. ノ 8 ))  . . .. .. :。:・ .: ゜. . . .       。゜*::: :゜゜゜
             ̄(,ノノ ̄  . ゚ 。o             . :: ゜゜゜゚゚ ゚・...: :
             .  ゜ ゚    




星の笑顔が空に流れる 春の終わりに流れゆく 涙のようでそうではなく

一つ一つが楽しそうに 輝く星は何かを語って 見る人に力を与えてくれる

一人寂しい気持ちの時 大丈夫と語り掛けて 傍にあるよと流れてくれる

無数の星が空から 手の中には零れないけれど 心の中には沢山と



                       流れる星


美しく。 ('ω')
流れる。
そんな笑顔。
心の傍。
笑顔と共に。

2022年9月15日木曜日

詩 2049

        彡⌒ ミ  
       ( ´・ω・)
       ∪   )
        (___) __) 



芝生の上で風に乗る 美味しいご飯を頬張りながら 優しい日差しに埋もれながら

生きていることの証 お腹が減るということ 何よりもわかりやすいこと

喜びはすぐそばにある 大きなことは必要なく 美味しいものと笑顔があればいい

お日様に報告したら帰ろう 明日がそこで待っているから 満足の先にはまた来るものがある





                            満足の先に


この先に。 ('ω')
また待つもの。
今は。
笑顔と満腹。
それはそれは。
幸せの。

2022年9月14日水曜日

詩 2048

       γ´o::;;;;;;;)
      ≪.:彡⌒ ミ
      ≪:(´・ω・)  
      ≪;;;;;つ;;;;;つ  
  (ヽ.,,,,,,ノ;;;;;;;;;;;;;;(     
  ヽ.,_;;;;;;;;;(;;;;;ハ;;;)   




日差しを避けて静かに 車の下は絶好の日陰 そんな場所を見逃すはずがなく

今日一日をそこで過ごす そんな気持ちを表に出して すやすや眠る可愛い姿

寝ることは良いことと 小犬達は重なり合って 急ぐだけが道ではないという

人は急ぎすぎて生きる そんな時は周りを見渡して 可愛い姿があれば思い立だして




                             思い出して


思い出す。 ('ω')
可愛い姿。
日掛けは涼しく。
生きる答え。
いつも身の回りに。

2022年9月13日火曜日

詩 2047

 .   __
  | |         彡⌒ ミ
. 〔| |         (・ω・`)  
  | ̄|   ┯┯ _〆ヾ )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


春惜しみ花を手に取る 過行く時をその色に表して 美しいのは名残ゆえか

これから厳しい夏が来る そんな季節のお知らせも 優しく揺れて語り掛けて

巡る季節に同じ時はない 優しい時と厳しい時 変わり廻りて自然は教えてくれ

今少しだけこの花が咲く間 余すことなく楽しんで その心が次の巡りへと




                            晩春



廻りゆく。 ('ω')
春は過ぎ。
夏が来る。
厳しい季節。
生き抜いて。
その前に。
少しだけ。

2022年9月12日月曜日

詩 2046

 彡ノノハミ    彡⌒ ミ
( ´・ω・)ノ   |( `・ω・)
| ̄ ̄ ̄|ー.□|( O┬O
` ̄◎ ̄ ≡◎-ヽJ┴◎



祈りの向かう先は何処 空の彼方か海の底か それとも宇宙の果てなのか

人はいつでも祈りを捧げて 日々命ありますようにと 大きな事は願うことなく

小さなことを思い続ける それこそが幸せなのだと 心が笑うことなのだと

祈ることに意味がある 波立つ海原の只中としても 乗り越えて行けるものだと



                      祈りのこの先



乗り越えて。 ('ω')
遥か。
海原の先。
届け。
果てなる彼方。

2022年9月11日日曜日

詩 2045

              ∧∧
          ⊂(´・ω・`)
          ヽ  (ノ、/⌒)
            〉 />@)二)'
           ( (/ ,/
          ._/@)二)
          `ー―'"
        ; .:
       人/!  ,  ;
    `从ノ  レ,  、



暗い気持ちを吹き飛ばして 月夜の風が寒い位に 怒られているのかそうでないのか

落ち込んだ顔は月に映らない 笑顔で輝く顔だけ だからこそ月は美しくあり

自分が一番わかっている 人に強請るのではなく 自分でなんとかしてこその

風に乗っていこう 嫌な思いは遠くへ飛ばして 映っていればいい顔になれる



                           月に映る



美しく。 ('ω')
月に。
心に。
映える。
それは。
笑顔の輝き。

2022年9月10日土曜日

詩 2044

                 彡⌒ ミ
        -=≡  ( `・ω) O
                ゝ ゝO,<,◎))
          -=≡  ゝ J/
                   ◎



休日の夕暮れ 明日がまた始まる前 窓の外を眺めて

時が止まればいいのにと そんなことをぼんやり 止まるはずはないのだけれど

止まったら止まったで 今度は進めと言いだす 人はとても我儘に

短い夕暮れ時 少しだけ我儘でいてもいい そして明日が始まるまで



                     明日が始まるまで



明日。 ('ω')
もうすぐ。
始まれば。
またいつも。
そうして。
時は進んで。

2022年9月9日金曜日

詩 2043

          彡⌒ ミ
.         (´・ω・)
         (l    l)
          しーJ    




遥かな海を旅してきた 薄い桃色の貝殻 今は砂浜で旅路を終えて

色んな海を覚えていて 手に取れば今にも 話は出来ずとも伝わるもの

いつか彼方の海へと そんな夢をかなえている 少しだけ羨ましくもあり

陽にかざせば輝いて 海の力をその身に帯びた 桃色の貝は誇らしそうに




                            桃色の貝



美しく。 ('ω')
旅路の果て。
その夢。
きっと。
貝殻は。
そう語って。

2022年9月8日木曜日

詩 2042

 

    .彡⌒ミ 
--=≡ (´・ω・)   
-=≡ /  つ_つ   
-=≡ 人   Y
     レ\フ



眠れない夢を見て 晴れた空が目の前に 雨などないはずなのに

心に不安が襲うこと それは自分が作ること 眠れないのは誰のせい

作られたものは壊せるもの 自分が作ったものは 壊せないはずはなく

気楽に居ればいい いつでもそれが生きていくこつ 眠れないのは夢ではない


                        何かのせい



自分で。 ('ω')
切り開く。
眠れない。
そんなことはない。
生きていれば。
そう。

2022年9月7日水曜日

詩 2041

        ◎―◎―◎
     /           \
   ◎   ,.@-@、   ◎
    |  ,.@ ∧ @、  |
   ◎ @彡 ⌒ ミ @ ◎
     \@(´・ω・`)@/  
        ⊂    つ
    ("⌒("⌒゛⌒)⌒)⌒)
   ( ⌒ ( ⌒゛) ゛) ⌒゛)
   `( ,,_("⌒ )_ ゛) _ ,,)´



窓から眺める先にある 猫様の視線は鋭く 池泳ぐ鯉に恋して

気になって仕方がない 何かを話しかけている そんな姿はとてもとても

ふと気になってしまうもの 縁があればそうなる 不思議と何かと惹かれ合う

いつか何処かであったのかも そんな浪漫があってもいい いつかの思い出もあっていい




                         いつかの縁


そんな縁。 ('ω')
あってもいい。
いつかの。
与太話。
何処かで。

2022年9月6日火曜日

詩 2040

    _ρ_
  / ⊥ \ 
  |____|
  (´・ω・`)
  | ̄ ̄ ̄ ̄|
  \__人__/




春の嵐は夏の報せ 季節が変わる時には必ず 終わりと共に始まりの時

良きこと悪きこと一緒に 気が付けばなんていつもの そうして人は日々を生きて

よくわからないなんてこと よくあることで恥ずかしくもなく 一生懸命に生きていればこそ

嵐が去れば季節も変わる 春のようで夏の時 忙しく生きる日々を感じ取って




                            変わりゆく


これから。 ('ω')
変わりゆく。
生きていれば。
そう。
いきていれば。

2022年9月5日月曜日

詩 2039

    ∬∬
    ⌒ 
 ∴∵  ヽ
 {"゚´・ω・ j
 ヽ、____ノ



季節外れに旅立たず 一人ぼっちの鴨が生きる 傍にはいつかの片割れがいて

離れられない土地に この地は彼女が眠る土地 だからこそここに生きていて

傍にあった温もりを いつまでも大切に生きていく それはとても素敵なことで

寂し気に鳴いている そんな姿も力強く見えて 落ち込むことより生きようとすること



                           生きようとすること



生きようと。 ('ω')
諦めずに。
一人でも。
生きて。
そんな先。
きっと。

2022年9月4日日曜日

詩 2038

 彡⌒ミ
(´・ω・)   
(oノハミo  
しーJ



歩いていこう いつもの同じ毎日の道 変わらぬような日々の道

気が付いていないだけ そんなこともそれでいい 小さな事はそれでいい

難しいことはわからない 誰もがそんな毎日の中 考えも仕方のないこともある

そのうちわかることもある それはそれでいいのだと なるようにしかならないのだと



                            歩く道


このまま。 ('ω')
歩きゆく。
そうすれば。
いつか。
そんな道。
みんなみんな。

2022年9月3日土曜日

詩 2037

 /@   \ ∧∧
|   @  ( ´・ω・)
|@   @>O  つ─┐
\ @ /(_⌒ヽ[◎◎] 
   ̄ ̄   )ノ `J



蓮の葉に蛙が座る 絵で見たような光景 少しの雨が優しく降って

じっと見つめればそう 蛙と目があい恥ずかし気 なんだと言わんばかりの

ふと出会う楽しいこと 素直に笑って楽しんで 可愛い姿は変えがたく

花が咲いたときにまた 同じようなことを思い浮かべ こんな雨も悪くはないものだと



                          蓮と蛙


可愛らしく。 ('ω')
偶然の。
その姿。
とても。
花が咲けば。
もっともっと。

2022年9月2日金曜日

詩 2036

                , -ー,
            /   |
       ∧∧  /.     |
     .(´・ω・)/        |
      ( つ'@O.      彡⌒ ミ
  旦  L ) )       (´-ω-`)
 ̄ ̄ ̄ ̄`JJ          u
         |        u
~~~~~~~~~~~~~~
   ~~~        



愛しい思いは何処からか 美しい清水のように湧き 拠り所なく彷徨うもの

手を伸ばしていてもそう 何時も届くとは限らない 届かないからからこそ

伝えることは忘れずに いつかの日に思い出すように 苦くも良き思い出となるように

悲しみではなく慈しみ そんな言い訳もいつかは 思いは消えずにいつまでも




                              いつまでも


いつか。 ('ω')
思い返す。
そんな時。
良き思い出。
そう。
良き思い出。

2022年9月1日木曜日

詩 2035

       彡⌒ ミ
  <YZ_(´・ω・)
   \_(ノ_人)



碧く夏を思わせるように 風に揺られて走る妖精 麦の穂を育てるように

大きく実ってと願い込め ゆっくり大きく育ちゆく 人の力だけではないのだと

自然の中に生きている 恵みはいつも自然から 感謝して余すことなく

今はまだ小さくとも やがて秋には黄金の麦穂 妖精と手を取り育てあげて



                       麦の穂



これから。 ('ω')
大きく。
実れば。
美しの黄金。
自然の中。
感謝して。