. (⌒)
lヽ,,lヽ( )
. (ω・ * ()
{ ̄ ̄ ̄}
{ ̄茶゙__.}
{___}
┗━┛
梅雨空が遠くの果て 雨も降らずに晴れの日々 大地は乾きひび割れて
どちらかに傾くとよくない どっちもないとうまくいかない 簡単なようで難しい世界
人の心も同じように あれもこれもと必要なもの 辛い思い出さえもそうであるように
雨蛙が空を見上げて 一緒に見上げればそのうち 大きな雫が心の中にも
渇きと潤い
うまくいくには。 ('ω')
星は回る。
晴れと雨も。
蛙と共に。
思い出もと。
いつかまた。
2019年9月30日月曜日
2019年9月29日日曜日
詩 957
_
/;;;人
. /;;/ハヽヽ
./|\/;;ノ・ω・)ゞ ψ
⌒⌒/////yミっ/
∋~'u--J /
思い出したように見上げれば 白く大きな雲が浮かび 青く綺麗な空は素敵で
見上げる事を忘れていて ぼんやりして思い馳せる いつから忘れていたのか
いつも空を見ていた 何かあればと何もなくとも それだけで心がのんびりできて
何もないからいいのだと 掴めぬ空は未来と同じ ぼんやり眺めるだけで良いもの
またいつか見上げれば そこには青い空がきっと 心が求めればきっと
見上げた空
いつからか。 ('ω')
忘れていた。
ふと見上げて。
またいつかも。
そこには空があって。
/;;;人
. /;;/ハヽヽ
./|\/;;ノ・ω・)ゞ ψ
⌒⌒/////yミっ/
∋~'u--J /
思い出したように見上げれば 白く大きな雲が浮かび 青く綺麗な空は素敵で
見上げる事を忘れていて ぼんやりして思い馳せる いつから忘れていたのか
いつも空を見ていた 何かあればと何もなくとも それだけで心がのんびりできて
何もないからいいのだと 掴めぬ空は未来と同じ ぼんやり眺めるだけで良いもの
またいつか見上げれば そこには青い空がきっと 心が求めればきっと
見上げた空
いつからか。 ('ω')
忘れていた。
ふと見上げて。
またいつかも。
そこには空があって。
2019年9月28日土曜日
詩 956
∧∧∩
__(´・ω・)ノ
||\∪ ̄ ̄\
||\|| ̄ ̄ ̄||
.|| ̄ ̄ ̄||
植木鉢の傍に住み着く 朝になればひょっこりと 覗かせた顔はいつものように
水をかけても意にも介せず 小さな住人は可愛らしげ お気に入りの家になったのか
何かが居つくことがある それはきっと何かの報せ 幸せであることが多いもの
朝が楽しみになっていく 小さな住人が小さな幸せを それは素敵なものであり
小さな住人
ひょっこりと。 ('ω')
植木鉢の長屋に。
とかげの彼は。
毎朝出会う。
そんな幸せ。
小さくとも。
何よりで。
__(´・ω・)ノ
||\∪ ̄ ̄\
||\|| ̄ ̄ ̄||
.|| ̄ ̄ ̄||
植木鉢の傍に住み着く 朝になればひょっこりと 覗かせた顔はいつものように
水をかけても意にも介せず 小さな住人は可愛らしげ お気に入りの家になったのか
何かが居つくことがある それはきっと何かの報せ 幸せであることが多いもの
朝が楽しみになっていく 小さな住人が小さな幸せを それは素敵なものであり
小さな住人
ひょっこりと。 ('ω')
植木鉢の長屋に。
とかげの彼は。
毎朝出会う。
そんな幸せ。
小さくとも。
何よりで。
2019年9月27日金曜日
詩 955
.∧∧∧,,∧,,∧∧,,∧
≡(`(`・(`・(`・ω( `・ω) ・゚・。・・゚・
=≡|o o o o/ 二o━ヽニニフ))
-=≡しし-しー (/ーJ
・゚・。・・゚・ ∧
ニニフ━⊂ヽ ∧,,∧∧,,∧ .`・ω) ・゚・。・・゚・
ヽニニフ━⊂(`・ω・´)・ω)ω) ) o━ヽニニフ
ヽニニフ━o o o━ヽニニフ ノノ
ししーJ \)
・゚・。・・゚・ ∧,,∧
ヽニニフ━⊂(`・ω・´)
ヽ ⊂ )
しーJ
・゚・・゚・。・ シャキーン
o━ヽニニフ
ヽ ( `・ω・)
ヽ ⊂ )
しーヽ)∑
物置の中に眠っている 夏の風を心地よくしてくれる 鉄の風鈴を探し求め
思い出の中に響き渡る 西瓜と共に縁側で 見上げた空には白い雲
季節にあるといいもの 辛い時をも忘れさせて 良き思い出に変えてくれる
りーんと高く響く音 さっそく吊るしてみれば 思い出の音も共に
鉄の風鈴
それは。 ('ω')
音と共に。
心を支え。
思い出と。
辛いことは。
もう忘れて。
≡(`(`・(`・(`・ω( `・ω) ・゚・。・・゚・
=≡|o o o o/ 二o━ヽニニフ))
-=≡しし-しー (/ーJ
・゚・。・・゚・ ∧
ニニフ━⊂ヽ ∧,,∧∧,,∧ .`・ω) ・゚・。・・゚・
ヽニニフ━⊂(`・ω・´)・ω)ω) ) o━ヽニニフ
ヽニニフ━o o o━ヽニニフ ノノ
ししーJ \)
・゚・。・・゚・ ∧,,∧
ヽニニフ━⊂(`・ω・´)
ヽ ⊂ )
しーJ
・゚・・゚・。・ シャキーン
o━ヽニニフ
ヽ ( `・ω・)
ヽ ⊂ )
しーヽ)∑
物置の中に眠っている 夏の風を心地よくしてくれる 鉄の風鈴を探し求め
思い出の中に響き渡る 西瓜と共に縁側で 見上げた空には白い雲
季節にあるといいもの 辛い時をも忘れさせて 良き思い出に変えてくれる
りーんと高く響く音 さっそく吊るしてみれば 思い出の音も共に
鉄の風鈴
それは。 ('ω')
音と共に。
心を支え。
思い出と。
辛いことは。
もう忘れて。
2019年9月26日木曜日
詩 954
♪ ∧_∧ ∧_∧
⊂(´・ω・`) ⊂(´・ω・`)
/ ノ⊃ / ノ⊃♪
し―-J し―-J
菖蒲の花が雨に濡れて 池の真ん中に飛び込むもの 大きな鴨が水飛沫と共に
楽しそうに羽を広げて 何かを鳴いて嬉しそうに 良き香りがお気に入りなのか
梅雨の前に一場面 鴨の姿は見習うべきで くよくよ悩むのは必要ないこと
人も鴨も香りの中 嬉しき楽しき雨の時間 笑み零れればやがて晴れ間も
池の鴨
とぼーんと。 ('ω')
飛び込めば。
飛沫が空へ。
鴨の楽しそうな姿。
それはとても良き光景。
思わず零れて。
⊂(´・ω・`) ⊂(´・ω・`)
/ ノ⊃ / ノ⊃♪
し―-J し―-J
菖蒲の花が雨に濡れて 池の真ん中に飛び込むもの 大きな鴨が水飛沫と共に
楽しそうに羽を広げて 何かを鳴いて嬉しそうに 良き香りがお気に入りなのか
梅雨の前に一場面 鴨の姿は見習うべきで くよくよ悩むのは必要ないこと
人も鴨も香りの中 嬉しき楽しき雨の時間 笑み零れればやがて晴れ間も
池の鴨
とぼーんと。 ('ω')
飛び込めば。
飛沫が空へ。
鴨の楽しそうな姿。
それはとても良き光景。
思わず零れて。
2019年9月25日水曜日
詩 953
∧,,∧
(=・ω・)
(,, uuノ
夏の花を咲かせたく 毎日水をあげては楽しみに 大きくなれば大きな花が
どんな花が咲くのか どんな思いになれるのか 晴れた空に欠かさず水を
誰にもわからないこと 自分の為ではない花 伝えることも伝わることもなく
蕾の中には見えない気持ち 咲く花は小さくともきっと 成せたことがきっと
咲かせる花
きっと。 ('ω')
夏に咲け。
思いのままに。
小さな花を。
じっと眺めて。
(=・ω・)
(,, uuノ
夏の花を咲かせたく 毎日水をあげては楽しみに 大きくなれば大きな花が
どんな花が咲くのか どんな思いになれるのか 晴れた空に欠かさず水を
誰にもわからないこと 自分の為ではない花 伝えることも伝わることもなく
蕾の中には見えない気持ち 咲く花は小さくともきっと 成せたことがきっと
咲かせる花
きっと。 ('ω')
夏に咲け。
思いのままに。
小さな花を。
じっと眺めて。
2019年9月24日火曜日
詩 952
___ ∧∧
/\ \ // _ _(・ω・ )
|\/ ̄ ̄| /\ 旦⊂ )
.\|. [ | <\ ※\____\,ノO
_ノ|\__|ヽ\ ヽ \ ※ ※ ※ ヽ
\| | \`─----ー─-ヽ
滴れば響き渡る 一つ一つが次から次へと 思い出を呼ぶ雫が涙と共に
落ちてしまえばわからなく 混じり合えば同じ水 映す思い出も混じり合って
やがて晴れれば消えてゆく 悩みも苦しみも一滴の事 映したものも忘れゆく
一つ投げれば波紋が消す 晴れるのを待つまでもなく 思い出よりも今の事
滴れば消えゆく
ひと時の。 ('ω')
悩みは。
苦しくても。
消えていくもの。
過去よりも。
今がきっと。
/\ \ // _ _(・ω・ )
|\/ ̄ ̄| /\ 旦⊂ )
.\|. [ | <\ ※\____\,ノO
_ノ|\__|ヽ\ ヽ \ ※ ※ ※ ヽ
\| | \`─----ー─-ヽ
滴れば響き渡る 一つ一つが次から次へと 思い出を呼ぶ雫が涙と共に
落ちてしまえばわからなく 混じり合えば同じ水 映す思い出も混じり合って
やがて晴れれば消えてゆく 悩みも苦しみも一滴の事 映したものも忘れゆく
一つ投げれば波紋が消す 晴れるのを待つまでもなく 思い出よりも今の事
滴れば消えゆく
ひと時の。 ('ω')
悩みは。
苦しくても。
消えていくもの。
過去よりも。
今がきっと。
2019年9月23日月曜日
詩 951
゚・ *: : *・
*・ ゜゚・ * : .。. .。.: *゜
* ・゜ ゚・ *: . .。.: *・ ゜゚ ・ * :..
。. ・ ・*:.。 ∧,,∧ .∧,,∧ .:* ・゜
∧∧(´・ω・`)(´・ω・`)∧∧
(´・ω・`).∧∧) (∧∧(´・ω・`)
| U (´・ω・`)(´・ω・`) と ノ
u-u (l ) ( ノ u-u
`u-u' `u-u'
初夏のような日差しの中 春を忘れられないものがいる 猫様は柔らかな日差しを求めて
木陰を見上げて首を振る 焼けた地面は夏そのもの 穏やかな睡眠にはほど遠く
眺め追いかけほくそ笑む 悪い趣味と自負しているものの 猫様可愛さに負けてしまい
落ち着いたのは家の玄関 なんだかんだで帰るもの 誰もが自然とそうあるもの
猫様の初夏
誰もが。 ('ω')
眠気と共に。
旅立っては。
帰ってくる。
愛しさに。
感謝して。
*・ ゜゚・ * : .。. .。.: *゜
* ・゜ ゚・ *: . .。.: *・ ゜゚ ・ * :..
。. ・ ・*:.。 ∧,,∧ .∧,,∧ .:* ・゜
∧∧(´・ω・`)(´・ω・`)∧∧
(´・ω・`).∧∧) (∧∧(´・ω・`)
| U (´・ω・`)(´・ω・`) と ノ
u-u (l ) ( ノ u-u
`u-u' `u-u'
初夏のような日差しの中 春を忘れられないものがいる 猫様は柔らかな日差しを求めて
木陰を見上げて首を振る 焼けた地面は夏そのもの 穏やかな睡眠にはほど遠く
眺め追いかけほくそ笑む 悪い趣味と自負しているものの 猫様可愛さに負けてしまい
落ち着いたのは家の玄関 なんだかんだで帰るもの 誰もが自然とそうあるもの
猫様の初夏
誰もが。 ('ω')
眠気と共に。
旅立っては。
帰ってくる。
愛しさに。
感謝して。
2019年9月22日日曜日
詩 950
. . . . 。 . . 。 . . .
.☆ . . . . . ..
。 lヨ (~) 。 . . . .
. | | γ´⌒`ヽ . .. .
. . /__ヽ {i:i:i:i:i:i:i:i:} .. 。 .┌─ 、
|ヲ|;;| ( ´・ω・) . . . |__#'|⊃ . .
| ッ|;;| (::::っ旦o 。 . (・_・*)Ψ ..
|カ|;;|. と_)_) 旦 ( )’
浮いては沈むのを繰り返す 波間の板切れのような 誰も彼もそんな毎日
流れに乗れば遠くへと 緩やかな水溜りならそこに留まる 波は常に消えることはなく
底にいれば沈むことはなく 浮いていれば浮くことはない どちらもあるからこその
一つ言えることは波は消えない 浮かび沈み繰り返す どちらかだけはありえなく
波間の
浮いて。 ('ω')
沈んで。
繰り返して。
いつの間にか。
それが日々の事。
.☆ . . . . . ..
。 lヨ (~) 。 . . . .
. | | γ´⌒`ヽ . .. .
. . /__ヽ {i:i:i:i:i:i:i:i:} .. 。 .┌─ 、
|ヲ|;;| ( ´・ω・) . . . |__#'|⊃ . .
| ッ|;;| (::::っ旦o 。 . (・_・*)Ψ ..
|カ|;;|. と_)_) 旦 ( )’
浮いては沈むのを繰り返す 波間の板切れのような 誰も彼もそんな毎日
流れに乗れば遠くへと 緩やかな水溜りならそこに留まる 波は常に消えることはなく
底にいれば沈むことはなく 浮いていれば浮くことはない どちらもあるからこその
一つ言えることは波は消えない 浮かび沈み繰り返す どちらかだけはありえなく
波間の
浮いて。 ('ω')
沈んで。
繰り返して。
いつの間にか。
それが日々の事。
2019年9月21日土曜日
詩 949
(´・ω・)
./ c(,_uuノ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
何事も前向きに前向きに 最初から必要とされてはない 誰でもそんなもので
何も持っていないはず 何も無くさないできたでしょう 無くすものなどないのだから
体一つでさえ借りのもの あるのは心位のものでしょう 恐れるものなど何もなく
願い祈るは求める心 希望と欲とは少し違う心 卑しくも疚しくもない心
何をも得なくとも生きて 何も残さなくとも空を見て 心さえも星の彼方へと
無くすものなど
どこにもなく。 ('ω')
最初から。
望まれてもなく。
生きてこれた。
感謝の先に。
せめて星の彼方へと。
./ c(,_uuノ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
何事も前向きに前向きに 最初から必要とされてはない 誰でもそんなもので
何も持っていないはず 何も無くさないできたでしょう 無くすものなどないのだから
体一つでさえ借りのもの あるのは心位のものでしょう 恐れるものなど何もなく
願い祈るは求める心 希望と欲とは少し違う心 卑しくも疚しくもない心
何をも得なくとも生きて 何も残さなくとも空を見て 心さえも星の彼方へと
無くすものなど
どこにもなく。 ('ω')
最初から。
望まれてもなく。
生きてこれた。
感謝の先に。
せめて星の彼方へと。
2019年9月20日金曜日
詩 948
∧_∧
♪ ∩´・ω・)
l' )
ゝ y' ♪
( (( (_ゝ__)
∧_∧ ♪
(・ω・`∩
( ノ
♪ 'y ノ
(__ノ_) )) )
紫陽花の道を歩く まだ咲き初めの淡い色 心を和ますには十分で
雨が似合う花は珍しい 晴れよりも涙を好む 人を慰めてくれる花
悩み事も辛いことも全部 雨に流してしまえばいい 紫陽花が全て花に変えて
沢山の色に変わるのは 涙の色が沢山あるから 花と咲けば美しく変わる
紫陽花の道
涙は変わる。 ('ω')
色は何色も。
雨と共に。
花と咲け。
明日には。
また美しく。
♪ ∩´・ω・)
l' )
ゝ y' ♪
( (( (_ゝ__)
∧_∧ ♪
(・ω・`∩
( ノ
♪ 'y ノ
(__ノ_) )) )
紫陽花の道を歩く まだ咲き初めの淡い色 心を和ますには十分で
雨が似合う花は珍しい 晴れよりも涙を好む 人を慰めてくれる花
悩み事も辛いことも全部 雨に流してしまえばいい 紫陽花が全て花に変えて
沢山の色に変わるのは 涙の色が沢山あるから 花と咲けば美しく変わる
紫陽花の道
涙は変わる。 ('ω')
色は何色も。
雨と共に。
花と咲け。
明日には。
また美しく。
2019年9月19日木曜日
詩 947
\ /
(_O|・|O)
( ´・ω・)
~~(=O┬O
◎-ヽJ┴◎
迷い行き詰った時に必ず 人の少ない花園へと 苦しい時こそ落ち着いて
いつ何時でも花が咲く 季節は関係なく人の力 優しさを取り戻す大事な場所
心が軋む日々の中でも そこにいてそこを見渡せば 辛い心にも花がきっと咲く
投げ出すのはまだ早い 悲しみはそこへ置いて帰る 花の一部にして咲かせよう
花園へと
誰にでもある。 ('ω')
逃げ場所にも似た。
花は咲く。
人の努力で。
人の心癒すため。
ありがたく足を運んで。
(_O|・|O)
( ´・ω・)
~~(=O┬O
◎-ヽJ┴◎
迷い行き詰った時に必ず 人の少ない花園へと 苦しい時こそ落ち着いて
いつ何時でも花が咲く 季節は関係なく人の力 優しさを取り戻す大事な場所
心が軋む日々の中でも そこにいてそこを見渡せば 辛い心にも花がきっと咲く
投げ出すのはまだ早い 悲しみはそこへ置いて帰る 花の一部にして咲かせよう
花園へと
誰にでもある。 ('ω')
逃げ場所にも似た。
花は咲く。
人の努力で。
人の心癒すため。
ありがたく足を運んで。
2019年9月18日水曜日
詩 946
ヘ⌒ヽフ
( ・ω・)
( ∪ ∪
と__)__)
季節の変わり目は不安定 晴れたり雨になったりして 心の中もそうなりがちで
ちょっとしたことが気になる 何でもないようなこと 猫が喧嘩をしているだけで
見上げた先にはきらり星 輝きはいつでも変わらなく 小さな悩みも吹き飛ばし
今は耐える時なんて みんないつでも耐えている それで当たり前なのだと
季節は不安定
誰もが。 ('ω')
同じように。
耐えて生きる。
それでいいだと。
輝く星に。
( ・ω・)
( ∪ ∪
と__)__)
季節の変わり目は不安定 晴れたり雨になったりして 心の中もそうなりがちで
ちょっとしたことが気になる 何でもないようなこと 猫が喧嘩をしているだけで
見上げた先にはきらり星 輝きはいつでも変わらなく 小さな悩みも吹き飛ばし
今は耐える時なんて みんないつでも耐えている それで当たり前なのだと
季節は不安定
誰もが。 ('ω')
同じように。
耐えて生きる。
それでいいだと。
輝く星に。
2019年9月17日火曜日
詩 945
(´・ω・`)
( O┳O) ピョン
し-||-J ピョン
⊂§⊃
§
⌒ヽ〃⌒ヽ〃
きっとそれは誰も望んでいない 延々と続く竹林のように 静かなだけで気にも留めなく
善行などとは程遠い そもそもが誰も知ろうとしなく 目の前にあっても見えてなく
好きも嫌いも人の主観 どこから見てもどっちから見ても 結局は何も変わらない
いつかきっとなんて いつまでもきっとの違いで 望んでいるのは自分自身のはず
気にしなくなれば見えてくる 何も終わらないことの意味 静かなだけで誰も気づかなく
何かの意味
考えても。 ('ω')
答えはない。
いつまでも。
変わらない。
それでいい。
( O┳O) ピョン
し-||-J ピョン
⊂§⊃
§
⌒ヽ〃⌒ヽ〃
きっとそれは誰も望んでいない 延々と続く竹林のように 静かなだけで気にも留めなく
善行などとは程遠い そもそもが誰も知ろうとしなく 目の前にあっても見えてなく
好きも嫌いも人の主観 どこから見てもどっちから見ても 結局は何も変わらない
いつかきっとなんて いつまでもきっとの違いで 望んでいるのは自分自身のはず
気にしなくなれば見えてくる 何も終わらないことの意味 静かなだけで誰も気づかなく
何かの意味
考えても。 ('ω')
答えはない。
いつまでも。
変わらない。
それでいい。
2019年9月16日月曜日
詩 944
∧,,∧
(´・ω・) ,∧_∧
⊂( ⊆ ̄つ☆))Д`)
\ /⊂ ⊂~ノ
と丿⊂ と_ノ
晴れが続けば疎まれる 窓際にはてるてる坊主の列 どちらに傾いてもだめなわけで
生きていくにはどちらもと 何が必要で要らないのか どれも必要で何も要らなくはなく
晴れを呼んで雨を呼ぶ 何も捨てずに何も取らず きっとそれがうまくいく方法
雨が続けば疎まれる 窓際の坊主は難しい顔をして 雨でも晴れでもだめなわけで
てるてる坊主
どちらでも ('ω')
結局は。
どちらでもいいのに。
そんな余裕があれば。
きっとなにもかも。
2019年9月15日日曜日
詩 943
.『 ̄|
八 |
_ ∧(_)⊥__
/ (-ω-` )7 /
/ ̄⌒⌒⌒⌒⌒ ̄,)
/ ※※※※※ /
(_______ノ
雨上がりに楽しみがある 欝な気分の先にあるもの 雨が上がればきっと
小さな草木に玉が乗る 晴れ渡れば光輝き綺麗な 今はまだ玉を作る最中で
そのままでもいいはず その先がなくとも今で良い それでも望むのは欲ゆえか
雨よりも晴れなんて 雨が続くのもまた一つの良さ 嬉し雨の日々と付き合う
水玉が沢山浮かぶ 今はそれでいいのだと 雨が好きになれるようにと
雨の玉
願えばきりなく。 ('ω')
果て無くどこまでも。
雨の日には。
雨が続く日には。
晴れよりも雨。
そんな心になれるようにと。
八 |
_ ∧(_)⊥__
/ (-ω-` )7 /
/ ̄⌒⌒⌒⌒⌒ ̄,)
/ ※※※※※ /
(_______ノ
雨上がりに楽しみがある 欝な気分の先にあるもの 雨が上がればきっと
小さな草木に玉が乗る 晴れ渡れば光輝き綺麗な 今はまだ玉を作る最中で
そのままでもいいはず その先がなくとも今で良い それでも望むのは欲ゆえか
雨よりも晴れなんて 雨が続くのもまた一つの良さ 嬉し雨の日々と付き合う
水玉が沢山浮かぶ 今はそれでいいのだと 雨が好きになれるようにと
雨の玉
願えばきりなく。 ('ω')
果て無くどこまでも。
雨の日には。
雨が続く日には。
晴れよりも雨。
そんな心になれるようにと。
2019年9月14日土曜日
詩 942
ヘ⌒ヽフ
( ・ω・) !
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
窓から向こうを見れば 手元に可愛い来訪者 せっせと仕事中の小さな蜂
花と花を飛び回り なんの為かもわからずに 一心不乱に蜜を集めて
理由など考えても仕方なく 生きるためと一言で 気が付けば明日がそこに
いつかきっとわかる日も 蜜蜂も背を向け飛び去って 甘い香りがしている気がした
蜜蜂の香り
ふっと。 ('ω')
何も知らずにいい。
何もわからずにいい。
小さな体に。
力強い姿。
残り香に。
そっと。
( ・ω・) !
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
窓から向こうを見れば 手元に可愛い来訪者 せっせと仕事中の小さな蜂
花と花を飛び回り なんの為かもわからずに 一心不乱に蜜を集めて
理由など考えても仕方なく 生きるためと一言で 気が付けば明日がそこに
いつかきっとわかる日も 蜜蜂も背を向け飛び去って 甘い香りがしている気がした
蜜蜂の香り
ふっと。 ('ω')
何も知らずにいい。
何もわからずにいい。
小さな体に。
力強い姿。
残り香に。
そっと。
2019年9月13日金曜日
詩 941
,ィ ・ 。 *
☆ ゚ /´i
i゙ ゚ゝ(´・ω・`)
! ー、ノ っ日o ・ 。 ゜
゚ ゚ . ヽ,, ` ー(^)-ァ^)
`''--―'´
゚ ・。
☆ ゚ ☆彡 。
好みの涼菓子を心に描く 歩き通う道の間に悶々と 辿り着いたお店に果たしてあるのか
夏色と春色の混ざった季節 透き通る菓子は目を捕らえ あれもこれもと心揺り動かして
想像と違う現実なんて 良くありすぎて当たり前に近く その時に気に入れば良いだけのことで
二つ三つと買い込み帰路へ 家に着くまでも楽しい道のり その間も想像は止まらなくて
涼菓子
涼し気に。 ('ω')
あれこれ思い浮かべ。
お気に入りはなくとも。
心躍り。
嬉しくあり。
甘味の素晴らしい所。
☆ ゚ /´i
i゙ ゚ゝ(´・ω・`)
! ー、ノ っ日o ・ 。 ゜
゚ ゚ . ヽ,, ` ー(^)-ァ^)
`''--―'´
゚ ・。
☆ ゚ ☆彡 。
好みの涼菓子を心に描く 歩き通う道の間に悶々と 辿り着いたお店に果たしてあるのか
夏色と春色の混ざった季節 透き通る菓子は目を捕らえ あれもこれもと心揺り動かして
想像と違う現実なんて 良くありすぎて当たり前に近く その時に気に入れば良いだけのことで
二つ三つと買い込み帰路へ 家に着くまでも楽しい道のり その間も想像は止まらなくて
涼菓子
涼し気に。 ('ω')
あれこれ思い浮かべ。
お気に入りはなくとも。
心躍り。
嬉しくあり。
甘味の素晴らしい所。
2019年9月12日木曜日
詩 940
∧_∧
( ´・ω・)
ε (::::っヘ⌒ヽフ
( し'( ・ω・)
しー‐し─J
晴れた日に行先決まらず 炊事洗濯終われどもまだまだ いつになればと気をもんで
家にいるのもいいのかも そんなことがふと過り どうしたものかと溜息ついて
何か意味のある時間 何もしていなくとも意味はある そう思えば少しは落ち着き
気が付けば明日になる そんな毎日の中の一日 過ぎていけば何事もなく
過ぎていく日々
迷うべきは。 ('ω')
なんなのかを。
気が付けば。
そんな日々。
今はまだ。
溜息の中で。
2019年9月11日水曜日
詩 939
∧_∧
( ´・ω・)
( つ(;;゚;;)O
と_)_) 旦
田んぼの中をすぃーと 泳ぎ回ってはけたたましく 羽を広げてはまた閉じて
嬉しそうなその姿に見とれ こちらを見ては知らんふり 気品を失いたくはないのか
共に泳げたらなんて思う 無理なことほど考えると楽しい 細やかなれども嬉しいこと
一羽が二羽になれば 騒がしさも気品も溢れるように 水鳥の午後は優雅に田の中に
田の中に
すぃーと。 ('ω')
わっわっとなけば。
見ているものも。
心穏やかに。
それが何よりの。
( ´・ω・)
( つ(;;゚;;)O
と_)_) 旦
田んぼの中をすぃーと 泳ぎ回ってはけたたましく 羽を広げてはまた閉じて
嬉しそうなその姿に見とれ こちらを見ては知らんふり 気品を失いたくはないのか
共に泳げたらなんて思う 無理なことほど考えると楽しい 細やかなれども嬉しいこと
一羽が二羽になれば 騒がしさも気品も溢れるように 水鳥の午後は優雅に田の中に
田の中に
すぃーと。 ('ω')
わっわっとなけば。
見ているものも。
心穏やかに。
それが何よりの。
2019年9月10日火曜日
詩 938
_
/;;;人
. //ヘ⌒ヽフ
/;;ノ´・ω・)ゞ
/////yミミ
し─J
屋根に上って見渡せば 青い空と海の向こう どこまでも広がり果てし無く
手を振って風を催促する 穏やかに横から吹き抜け 一人だけの贅沢世界
明日は見えないけれど 今ある心が見えてくる きっと笑っている自分が見える
向こうへ行けばなんて 屋根には限りがある だからこその高い所である
今笑えることが大事 明日は泣いていようとも この気持ちを忘れないように
屋根の上
どこまでも。 ('ω')
果て無くとも。
笑顔になれば。
素敵な時間。
きっときっと。
/;;;人
. //ヘ⌒ヽフ
/;;ノ´・ω・)ゞ
/////yミミ
し─J
屋根に上って見渡せば 青い空と海の向こう どこまでも広がり果てし無く
手を振って風を催促する 穏やかに横から吹き抜け 一人だけの贅沢世界
明日は見えないけれど 今ある心が見えてくる きっと笑っている自分が見える
向こうへ行けばなんて 屋根には限りがある だからこその高い所である
今笑えることが大事 明日は泣いていようとも この気持ちを忘れないように
屋根の上
どこまでも。 ('ω')
果て無くとも。
笑顔になれば。
素敵な時間。
きっときっと。
2019年9月9日月曜日
詩 937
(´・ω・`)
と つ
O ノ
(ノ
どこかの鐘が鳴る 遠い国か近くの家なのか 心を突き抜ける鐘の音
どこからなのかわからない 探してみても見つからず 音の形はどんなものか
見つからないから良い 探すことはいつでも大事 見つかることは重要ではなく
明日も聞けるのかと 気になるのも明日へと 探し物はいつでも傍に
探し物
どこかに。 ('ω')
鐘が鳴れば。
明日へと。
探し求めて。
明日へと。
と つ
O ノ
(ノ
どこかの鐘が鳴る 遠い国か近くの家なのか 心を突き抜ける鐘の音
どこからなのかわからない 探してみても見つからず 音の形はどんなものか
見つからないから良い 探すことはいつでも大事 見つかることは重要ではなく
明日も聞けるのかと 気になるのも明日へと 探し物はいつでも傍に
探し物
どこかに。 ('ω')
鐘が鳴れば。
明日へと。
探し求めて。
明日へと。
2019年9月8日日曜日
詩 936
( ・ω・ )
、_ノっ,w、
三 ( し'= ・`e
゙vv-vv"
水の張った水路に浮かぶ 西瓜の玉がくるくる回り 風にも揺られて踊るように
水面が揺れれば右へと 風が吹けば左へと どちらも合わさればそれはそれは
何気ない景色の中 心和ませるものはある 探しているのかそれだけの差で
光が射せば西瓜が輝く どこにもない美し景色 見つけた日は楽し日々
水路の西瓜
くるくると。 ('ω')
右へと。
左へと。
回り回り。
探せばきっと。
楽し日々。
2019年9月7日土曜日
詩 935
.∧,,,∧ ∧,,,∧
(*´・ω・) ( ・ω・`)
/っc□o -っ旦o\
(´ )
[i=======i]
雨の日には少し高い所へ 傘が揺れて色取り取りの 美し景色は雨の日だけに
人とは違う楽しみかた 一人一人にそれぞれの 楽しい思いは雨の日だけに
憂鬱な気分を吹き飛ばす 何事も気持ちの持ち方一つ 悲しい気分は彼方の日だけに
雨の日にはもっと楽しい所へ 傘を差して悠々と歩く 嬉しい思いは毎日だけに
雨の日には
雨の日には。 ('ω')
ゆらりと。
見渡せは゛。
気持ちをもって。
明日へと歩く。
2019年9月6日金曜日
詩 934
. (~)
. γ´⌒`ヽ
∧,,∧. {ii:i:i:i:i:}
... ( ´・ω・) (・ω・` )
(,っ日~―o旦o::::::) _____
(´ ) /__ o、 |、
[i========i] | ・ \ノ
. | ・ |
. '''---'''
曇り空なのに飛び出して 小さな動物園に走りこむ 何も考えずに思い付きだけ
幾つもの瞳に見つめられ 伸ばした手に乗り込む 触れ合いが何より嬉しくて
何かに縋りたくなる そんなに時には強い生き物へと 人より脆くも強い生き物へ
心が脆くなる前にゆっくり 癒されて感謝するひと時 それが何よりの薬になりて
脆くも強く
人よりも。 ('ω')
強いもの。
眼差しに。
頼りきり。
そんなのもよく。
これからも。
. γ´⌒`ヽ
∧,,∧. {ii:i:i:i:i:}
... ( ´・ω・) (・ω・` )
(,っ日~―o旦o::::::) _____
(´ ) /__ o、 |、
[i========i] | ・ \ノ
. | ・ |
. '''---'''
曇り空なのに飛び出して 小さな動物園に走りこむ 何も考えずに思い付きだけ
幾つもの瞳に見つめられ 伸ばした手に乗り込む 触れ合いが何より嬉しくて
何かに縋りたくなる そんなに時には強い生き物へと 人より脆くも強い生き物へ
心が脆くなる前にゆっくり 癒されて感謝するひと時 それが何よりの薬になりて
脆くも強く
人よりも。 ('ω')
強いもの。
眼差しに。
頼りきり。
そんなのもよく。
これからも。
2019年9月5日木曜日
詩 933
∧,,∧
(;`・ω・) ζζ
/ oー-,===、
しー-J | ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄
∧,,∧ パッ!!パッ!!
(;`・ω・)つー-,===、
/o U 彡 i♯ノ
しー-J  ̄
ζζζ
∧,,∧ .____
( ´・ω・)つ\ /
└─┘
深い眠りに落ちていく 夕焼け空が窓の向こうに 沈む夕日は暗くなって
夢も見ずにただ深く 目覚めることは約束ではなく 瞼下ろせば後戻りも出来なく
休むことさえ進むこと 生きていれば前にだけ 何をしていようともしてなくとも
何かを見た気がする そんな思いだけ眠りの中 呼ぶ声もどこか深い所から
深い所
どこからか。 ('ω')
眠れば。
暗くある世界。
ただ歩き。
どこからか呼んでいる。
それももうどこからなのか。
(;`・ω・) ζζ
/ oー-,===、
しー-J | ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄
∧,,∧ パッ!!パッ!!
(;`・ω・)つー-,===、
/o U 彡 i♯ノ
しー-J  ̄
ζζζ
∧,,∧ .____
( ´・ω・)つ\ /
└─┘
深い眠りに落ちていく 夕焼け空が窓の向こうに 沈む夕日は暗くなって
夢も見ずにただ深く 目覚めることは約束ではなく 瞼下ろせば後戻りも出来なく
休むことさえ進むこと 生きていれば前にだけ 何をしていようともしてなくとも
何かを見た気がする そんな思いだけ眠りの中 呼ぶ声もどこか深い所から
深い所
どこからか。 ('ω')
眠れば。
暗くある世界。
ただ歩き。
どこからか呼んでいる。
それももうどこからなのか。
2019年9月4日水曜日
詩 932
ζ
_,,.旦_ ∧,,.∧
./ ・ω・ヽ ./・ω・ ヽ
l l ζl l
`'ー---‐´ 旦 `'ー---‐'′
毎日大きくなる花の苗 どこまで大きくなるのかを 今はまだ誰も知らない
少しずつ自分もと願う 叶わずとも願うことはいい それをしないよりかはずっと
届きますように願う 空へと届き花咲きますように 大きくなればきっと叶う
これからも大きくなる花の苗 変わらず大きくなるのかを 楽しみにして誰もが
花の苗
今はまだ。 ('ω')
誰も。
花咲けば。
きっと。
大きなって。
_,,.旦_ ∧,,.∧
./ ・ω・ヽ ./・ω・ ヽ
l l ζl l
`'ー---‐´ 旦 `'ー---‐'′
毎日大きくなる花の苗 どこまで大きくなるのかを 今はまだ誰も知らない
少しずつ自分もと願う 叶わずとも願うことはいい それをしないよりかはずっと
届きますように願う 空へと届き花咲きますように 大きくなればきっと叶う
これからも大きくなる花の苗 変わらず大きくなるのかを 楽しみにして誰もが
花の苗
今はまだ。 ('ω')
誰も。
花咲けば。
きっと。
大きなって。
2019年9月3日火曜日
詩 931
∧,,∧
( ・ω・)
(_..っ(⌒)フ`:.__/(_
しーJ~ ∠_::_(__/
\_UFO_/
帯のような虹が流れて 昼間の月がぷかぷか泳ぐ 雨上がりの不思議景色
涙を拭って見上げた 涙色の空には驚きの 振り返らずに見つめ続け
今の思いが流れていく 浮かぶ月は何かを語り 涙のおかげもあるということ
忘れないように上を向く これからずっと涙の先に 美し景色が目に浮かぶはず
涙の先に
ぐっと。 ('ω')
その先に。
帯の川と浮かぶ月。
虹色に流れ。
心の中まで。
( ・ω・)
(_..っ(⌒)フ`:.__/(_
しーJ~ ∠_::_(__/
\_UFO_/
帯のような虹が流れて 昼間の月がぷかぷか泳ぐ 雨上がりの不思議景色
涙を拭って見上げた 涙色の空には驚きの 振り返らずに見つめ続け
今の思いが流れていく 浮かぶ月は何かを語り 涙のおかげもあるということ
忘れないように上を向く これからずっと涙の先に 美し景色が目に浮かぶはず
涙の先に
ぐっと。 ('ω')
その先に。
帯の川と浮かぶ月。
虹色に流れ。
心の中まで。
2019年9月2日月曜日
詩 930
( ´・ω・)
ε (::::っヘ⌒ヽフ
( し'( ・ω・)
しー‐し─J
田んぼの中に飛び込む影 大きな音と共に水飛沫を上げ 大きな体を水に沈めて
渡らない鴨の夫婦 優雅に田の中を泳いでいく どこか場違いが可笑しくて
場違いが良い場面 型に嵌ればつまらなくなる この世に決まったことはなく
田んぼの中がお気に入り 近くに川もあるのにと 遠くより見つめて微笑む
鴨の飛び込み
とぼーんと。 ('ω')
夫婦で。
優雅に。
決まったことはない。
それがとてもいいのだと。
ε (::::っヘ⌒ヽフ
( し'( ・ω・)
しー‐し─J
田んぼの中に飛び込む影 大きな音と共に水飛沫を上げ 大きな体を水に沈めて
渡らない鴨の夫婦 優雅に田の中を泳いでいく どこか場違いが可笑しくて
場違いが良い場面 型に嵌ればつまらなくなる この世に決まったことはなく
田んぼの中がお気に入り 近くに川もあるのにと 遠くより見つめて微笑む
鴨の飛び込み
とぼーんと。 ('ω')
夫婦で。
優雅に。
決まったことはない。
それがとてもいいのだと。
2019年9月1日日曜日
詩 929
┣┫∧,,∧
┣と(`・ω・) ,―、ザー
┣┫ .ノつ/川
┣┫`J 川
┣┫ 川
┣┫ i ""i ""i "i
┣┫ | ̄ ̄ ̄ ̄|
お風呂の天井をじっと 蛇のような湯気がうねる 滴る雫は響く音を立てて
一つ落ちて問われている 答えは何かと探してみても 見つからなく音は響き続け
そもそも問いがわからない 何を探していたのかも 響く音だけを頼りにしても
一つ二つと増えていく 響く音と問われる声が 見つめる先には何もなくとも
その先に
見つめれば。 ('ω')
問うて。
答え無し。
蛇のような。
それもまた。
┣と(`・ω・) ,―、ザー
┣┫ .ノつ/川
┣┫`J 川
┣┫ 川
┣┫ i ""i ""i "i
┣┫ | ̄ ̄ ̄ ̄|
お風呂の天井をじっと 蛇のような湯気がうねる 滴る雫は響く音を立てて
一つ落ちて問われている 答えは何かと探してみても 見つからなく音は響き続け
そもそも問いがわからない 何を探していたのかも 響く音だけを頼りにしても
一つ二つと増えていく 響く音と問われる声が 見つめる先には何もなくとも
その先に
見つめれば。 ('ω')
問うて。
答え無し。
蛇のような。
それもまた。
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