∧_∧
( ´・ω)
、/ っっ
└ー-、ぅ
∧_∧
(´・ω・`)
c' っ
(_,'ーo'
窓の外には夏景色 青い空に白い雲がぷかぷか 蝉が鳴いて木々は少し揺れて
どこか懐かしい景色 色濃いく広がり力強くも優しい 命が伸びる夏が過ぎていく
思い出の中にある景色 今とは違い少し色褪せて 思いは変わらずここにあるのに
過ぎた今も思い出になっていく それはとても大事な宝物 形のない素敵な宝物
夏景色
過ぎていく。 ('ω')
いつかの夏と今の夏。
どちらも優しい。
違うところはあるけれど。
きらきら輝いていて。
思いはいつでもそこに。
2018年10月31日水曜日
2018年10月30日火曜日
詩 622
/_|_\
〈(`・ω・`)〉 Ψ
C(_u,u) |
∬. ..-、 ..-、 ..-、
旦 (,,■) (,,■) (,,■)
|i ̄i|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|i ̄l|
どこか知らない遠い場所から いつからか根付き花咲かせて 今では庭を覆うほどに
暑い季節にいつも花開く どこから来たのか思いを乗せて 白く眩しい美しの花
思いは果ての世界まで届く 良き香りに心の籠った 風に乗っては種を届け続け
沢山咲いて沢山飛ばす 受けた花をどこかの誰かへ 思いも込めればきっと美しく咲いて
思い受けた花
どこからかいつの間にか。 ('ω')
一輪が今では。
心に残る美しさ。
思いを込めて次へと。
どこかでまた花を咲かせて。
〈(`・ω・`)〉 Ψ
C(_u,u) |
∬. ..-、 ..-、 ..-、
旦 (,,■) (,,■) (,,■)
|i ̄i|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|i ̄l|
どこか知らない遠い場所から いつからか根付き花咲かせて 今では庭を覆うほどに
暑い季節にいつも花開く どこから来たのか思いを乗せて 白く眩しい美しの花
思いは果ての世界まで届く 良き香りに心の籠った 風に乗っては種を届け続け
沢山咲いて沢山飛ばす 受けた花をどこかの誰かへ 思いも込めればきっと美しく咲いて
思い受けた花
どこからかいつの間にか。 ('ω')
一輪が今では。
心に残る美しさ。
思いを込めて次へと。
どこかでまた花を咲かせて。
2018年10月29日月曜日
詩 621
∧,, ∧
(`・ω・´)
U θU
/ ̄ ̄Ⅰ ̄ ̄\
|二二二二二二二|
| |
真っ白な雲に青く続く空 海も果てまで蒼く続いて 白い砂浜も眩しいくらいに
母なる海へと帰るような 泳ぎ浮かべば何もかも 日に焼けるのは気にしないように
自然の中に入り浸る 人を癒す力のある美しき世界 余すことなく心で感じて
目一杯遊び疲れたのなら 沈む夕日にまた癒されて 生きていることを実感するとき
海の夏
どこまでもどこまでも。 ('ω')
何も考えずに海の中。
泳ぎつかれて一日を。
きっと頭に悩みはなく。
海がすべて持っていって。
明日からをまた。
(`・ω・´)
U θU
/ ̄ ̄Ⅰ ̄ ̄\
|二二二二二二二|
| |
真っ白な雲に青く続く空 海も果てまで蒼く続いて 白い砂浜も眩しいくらいに
母なる海へと帰るような 泳ぎ浮かべば何もかも 日に焼けるのは気にしないように
自然の中に入り浸る 人を癒す力のある美しき世界 余すことなく心で感じて
目一杯遊び疲れたのなら 沈む夕日にまた癒されて 生きていることを実感するとき
海の夏
どこまでもどこまでも。 ('ω')
何も考えずに海の中。
泳ぎつかれて一日を。
きっと頭に悩みはなく。
海がすべて持っていって。
明日からをまた。
2018年10月28日日曜日
詩 620
∧,,∧ .∧,,∧ ∧,,∧
(・ω・`) (・ω・`) (・ω・`)
_| ̄ ̄||と )_____| ̄ ̄||と )____| ̄ ̄||と )__
/旦|――||// /旦|――||// /旦|――||// /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| .|
|_____|_||_____|_||_____|_|/
照り付ける太陽は容赦なく 池の亀も暑くて日陰に 暑いのは人だけではなく
水の中から顔を出す 息をしないと苦しくなる 一息入れるのはとても大事なこと
無理をせずに休むこと 歩き続けるのはとても辛く 誰もそれを望んではいなく
並んで水から顔を出す 亀も生きていくのは大変で 同じ悩みはどこにでもあって
暑い日の亀
大変なこと。 ('ω')
生きていくのはいつでも。
たまにはゆっくり。
共に休めば綻んで。
違う世界と見える世界。
それでも一緒に。
2018年10月27日土曜日
詩 619
,,- ,,
∧∧ミ,, ,;;
(´・ω・`)ノ)"
/ ,,- ,,|
`ミ ; サッ
`''''" ,,- ,,
ミ ,ミフレー!
∧/∩"
,,- ,,(´・ω・`)
ミ ;⊂ ノ
`''''"(つ ノ
(ノフレー!
滝の上から流れてくる 神の鎮座する山の上から 冷たく清められた水が輝きを得て
離れていても降り注いでくる 浴びた体は冷やされ清められ 迷いを一緒に取り去って
悩む心は自分の中にある 無限に沸いていつでも傍に 人である以上は逃れられぬこと
悩む前に清めた水と流す 解決しなくてもどうせまた それならいっそのこと跡形もなく
涼しい顔になれば残りなく 水の流れは止まることなく 向き合えばもう迷うこともなく
清め水の流れ
天より。 ('ω')
人の悩みは尽きぬもの。
生きていればこそ。
尽きぬのならいっそ。
流してしまえばいい。
なるようにしかならない。
それは逃げることとは違うこと。
∧∧ミ,, ,;;
(´・ω・`)ノ)"
/ ,,- ,,|
`ミ ; サッ
`''''" ,,- ,,
ミ ,ミフレー!
∧/∩"
,,- ,,(´・ω・`)
ミ ;⊂ ノ
`''''"(つ ノ
(ノフレー!
滝の上から流れてくる 神の鎮座する山の上から 冷たく清められた水が輝きを得て
離れていても降り注いでくる 浴びた体は冷やされ清められ 迷いを一緒に取り去って
悩む心は自分の中にある 無限に沸いていつでも傍に 人である以上は逃れられぬこと
悩む前に清めた水と流す 解決しなくてもどうせまた それならいっそのこと跡形もなく
涼しい顔になれば残りなく 水の流れは止まることなく 向き合えばもう迷うこともなく
清め水の流れ
天より。 ('ω')
人の悩みは尽きぬもの。
生きていればこそ。
尽きぬのならいっそ。
流してしまえばいい。
なるようにしかならない。
それは逃げることとは違うこと。
2018年10月26日金曜日
詩 618
、_,、_,
ノヽ. i /\,
ヘ⌒ヽフ|/_ ヘ_
( ・ω・)\ γ
O゙ー´φ ゝ´
(\/)⌒
i,_ハ_j
夏の山は色濃いく 清流の水は冷たく早く流れ 日々と同じように止まることはなく
足を下ろして水の中に 小魚達は忙しく右へ左へ 目で追えばついていけるわけもなく
日々の忙しさに振り回され 見なければならないもの 見えていないはずもなく
せめて目を閉じて思い出す 見るべき何かを思い浮かべて 流れる音は止まることはなく
夏の清流
振り回されて。 ('ω')
見るもの。
見えているもの。
見るはずのもの。
思い出して。
今からでも。
ノヽ. i /\,
ヘ⌒ヽフ|/_ ヘ_
( ・ω・)\ γ
O゙ー´φ ゝ´
(\/)⌒
i,_ハ_j
夏の山は色濃いく 清流の水は冷たく早く流れ 日々と同じように止まることはなく
足を下ろして水の中に 小魚達は忙しく右へ左へ 目で追えばついていけるわけもなく
日々の忙しさに振り回され 見なければならないもの 見えていないはずもなく
せめて目を閉じて思い出す 見るべき何かを思い浮かべて 流れる音は止まることはなく
夏の清流
振り回されて。 ('ω')
見るもの。
見えているもの。
見るはずのもの。
思い出して。
今からでも。
2018年10月25日木曜日
詩 617
__[豚 汁]___
`/\\\\\\\\
//┏\\\\\\\\
γ三ヽLリリリリリリリリリリリリリ」
{ニ豚ニ}| lヽ⌒ヽフ |
{ニ ..ニ}|(.´・ω・')∬∬
{ニ汁ニ}|(つ┌───┐ ⑩_(゚Д゚.)
ヽ三ノΓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|. l_l|
`┗┛| 1杯 22円 |. |゚⁾゚|
丘の上の展望台に光射す 雲のない空より燦々と 馳せた思いはいつも眩しくて
俯き伏せれば怒り顔 影がある顔は何よりも怖く 寄り付くものをも遠ざけ
仰ぎ見上げれば笑顔 影なき顔はすっきりと晴れやかに 怖がるものはどこにもおらず
一つのことでここまで違う 日々の行いは顕著なもので 細かなところで表情に出てしまう
一人で泣いて皆で笑う きっとそれがとてもいいこと 辛い時こそ空を見上げて
いつでも笑顔に
笑おう。 ('ω')
今は辛くとも。
陰のある顔にはなりたくなく。
結果はかわらなくとも。
今はただ一生懸命。
過ぎる時の中で。
`/\\\\\\\\
//┏\\\\\\\\
γ三ヽLリリリリリリリリリリリリリ」
{ニ豚ニ}| lヽ⌒ヽフ |
{ニ ..ニ}|(.´・ω・')∬∬
{ニ汁ニ}|(つ┌───┐ ⑩_(゚Д゚.)
ヽ三ノΓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|. l_l|
`┗┛| 1杯 22円 |. |゚⁾゚|
丘の上の展望台に光射す 雲のない空より燦々と 馳せた思いはいつも眩しくて
俯き伏せれば怒り顔 影がある顔は何よりも怖く 寄り付くものをも遠ざけ
仰ぎ見上げれば笑顔 影なき顔はすっきりと晴れやかに 怖がるものはどこにもおらず
一つのことでここまで違う 日々の行いは顕著なもので 細かなところで表情に出てしまう
一人で泣いて皆で笑う きっとそれがとてもいいこと 辛い時こそ空を見上げて
いつでも笑顔に
笑おう。 ('ω')
今は辛くとも。
陰のある顔にはなりたくなく。
結果はかわらなくとも。
今はただ一生懸命。
過ぎる時の中で。
2018年10月24日水曜日
詩 616
┌───‐/}────────────────────‐‐
├───/ / ─, '´ `ヽ─────────((`・ω・´))‐
├‐/⌒/ー'′─{───────‐ ─‐U‐U───────‐‐
├( (´/ヽ ──‐ヽ、_,ノ─────((´・ω・`))───‐‐
└ 丶./..ノ────── ─‐U─U────────‐
/ ((´・ω・`))
(ブ U U
U~U
雨降らぬ夏の日々 少し過ぎれば雨も恋しく その時は要らないものとしても
その時その時しか気が回らない 人の心はそんなに余裕はなく 過ぎてしまえば忘れていき
ずぶ濡れになっても乾いてしまう 辛き事悲しき事はいつまでもはなく 目の前にあることこそが
思い出したのならもう一度 忘れていても思い出せる また同じことを繰り返さないように
過ぎた雨の日
心の中はよく出来ていて。 ('ω')
生きるためのこと。
忘れてしまうこと。
涙は乾いてもどこかに。
また泣かないように。
思い出したなら心に刻んで。
├───/ / ─, '´ `ヽ─────────((`・ω・´))‐
├‐/⌒/ー'′─{───────‐ ─‐U‐U───────‐‐
├( (´/ヽ ──‐ヽ、_,ノ─────((´・ω・`))───‐‐
└ 丶./..ノ────── ─‐U─U────────‐
/ ((´・ω・`))
(ブ U U
U~U
雨降らぬ夏の日々 少し過ぎれば雨も恋しく その時は要らないものとしても
その時その時しか気が回らない 人の心はそんなに余裕はなく 過ぎてしまえば忘れていき
ずぶ濡れになっても乾いてしまう 辛き事悲しき事はいつまでもはなく 目の前にあることこそが
思い出したのならもう一度 忘れていても思い出せる また同じことを繰り返さないように
過ぎた雨の日
心の中はよく出来ていて。 ('ω')
生きるためのこと。
忘れてしまうこと。
涙は乾いてもどこかに。
また泣かないように。
思い出したなら心に刻んで。
2018年10月23日火曜日
詩 615
O
o 。 o
∧∧ 。 。
ミ ・ω・ミ ,,,.
/つ-o,;'"'゙';,/
~O つヽ、ノ
┴
暑い季節にひんやりと 氷を削ればきらきら輝いて 夏に積もるふわふわの氷雪
冷えた甘い素敵色の液 沢山掛ければ山は解ける 少しだけと思いつつ欲張りに
暑さの中に必要なもの 煮えたぎる頭を鎮めるもの 一息落ち着けば色々と見える
急がず慌てず楽しんで このひと時には何も考えず 落ち着けたのなら前を向いて
夏の氷雪
血が上った頭では。 ('ω')
考えることもろくにできず。
そんな時こそ一息。
頭を冷やして。
前を見据えて。
o 。 o
∧∧ 。 。
ミ ・ω・ミ ,,,.
/つ-o,;'"'゙';,/
~O つヽ、ノ
┴
暑い季節にひんやりと 氷を削ればきらきら輝いて 夏に積もるふわふわの氷雪
冷えた甘い素敵色の液 沢山掛ければ山は解ける 少しだけと思いつつ欲張りに
暑さの中に必要なもの 煮えたぎる頭を鎮めるもの 一息落ち着けば色々と見える
急がず慌てず楽しんで このひと時には何も考えず 落ち着けたのなら前を向いて
夏の氷雪
血が上った頭では。 ('ω')
考えることもろくにできず。
そんな時こそ一息。
頭を冷やして。
前を見据えて。
2018年10月22日月曜日
詩 614
ヽ ̄ ̄~ヽ
) ・ω・) ♪ ♬
/ つ つ
,~'`ノ /
ノ `、´__ノ
ノ _ノ ~
乾いた大地に力強く 雑草の生命力はとても強く 生きることの大変さをそこに見て
水も足りない大地の上 焼けて焦がれる太陽を受けて 生きることを精一杯に
命の強さは心の強さ どこまでも根を張り成長続けて 生きることそれだけのために
手を握れば決意がそこにある 今ここから始めるため 生きることを決めたときに
水なき大地に
必要なものもなくとも。 ('ω')
あるもので精一杯に。
無いものねだりはもうやめて。
始めよう生きること。
いつからでも始められるから。
2018年10月21日日曜日
詩 613
(二二><二二)
┃ 彡
┃
ε ⌒ヘ⌒ヽフ
( ( ・ω・)
しー し─J
真夏の最中に大掃除 いつか使うはずのものを一斉に いつかはいつでも未来にあって
備えは常に必要ではある 備えでないもの思い出も無い物 いつからか溜まっていき
消えることないものもある 物に宿る記憶のような 九十九の神に怒られそうな
さっぱりしたら未来を見る 寂しさも一緒に残るけれど 決めたことを成し遂げるため
真夏の大掃除
決めたはずのこと。 ('ω')
沢山沢山。
出来なかったこと。
今からでも少しずつ。
一杯一杯。
弱き自分に言い聞かせて。
┃ 彡
┃
ε ⌒ヘ⌒ヽフ
( ( ・ω・)
しー し─J
真夏の最中に大掃除 いつか使うはずのものを一斉に いつかはいつでも未来にあって
備えは常に必要ではある 備えでないもの思い出も無い物 いつからか溜まっていき
消えることないものもある 物に宿る記憶のような 九十九の神に怒られそうな
さっぱりしたら未来を見る 寂しさも一緒に残るけれど 決めたことを成し遂げるため
真夏の大掃除
決めたはずのこと。 ('ω')
沢山沢山。
出来なかったこと。
今からでも少しずつ。
一杯一杯。
弱き自分に言い聞かせて。
2018年10月20日土曜日
詩 612
ヘ⌒ヽフ
(・ω・ )
゚(0,,,,,っ゚
青田の中に一面の太陽 黄色に空向け咲き誇る 眩しく地に咲く向日葵の花
夏の風が通り過ぎる ふわりと揺れれば笑顔が広がる 何を悩んでいるのかと笑われて
些細ではない大きな悩み それも自分の中でこそ 外から見れば違う大きさに見え
しかめた顔を解していこう 笑顔は何よりも幸せを呼ぶ 向日葵と一緒に並んで笑おう
向日葵と笑顔
悩みは尽きることなく。 ('ω')
いつまでもしかめても。
解決するのは笑顔から。
俯いても仕方なく。
太陽のように見上げて。
(・ω・ )
゚(0,,,,,っ゚
青田の中に一面の太陽 黄色に空向け咲き誇る 眩しく地に咲く向日葵の花
夏の風が通り過ぎる ふわりと揺れれば笑顔が広がる 何を悩んでいるのかと笑われて
些細ではない大きな悩み それも自分の中でこそ 外から見れば違う大きさに見え
しかめた顔を解していこう 笑顔は何よりも幸せを呼ぶ 向日葵と一緒に並んで笑おう
向日葵と笑顔
悩みは尽きることなく。 ('ω')
いつまでもしかめても。
解決するのは笑顔から。
俯いても仕方なく。
太陽のように見上げて。
2018年10月19日金曜日
詩 611
ΛΛ ♪ ♪
(・ω・ ,,) ♪ ♪ ♪
(( とと ヽ ΛΛ ♪
ヽ_,つ (( c(ω・*)n
し' 彡 c(,,c,,)
夏の暑さに疲れ果て 木登り猫様は涼を求め 天空の枝城で伸びた餅のように
優しい風が猫撫でる 暑い中でも場所を選べば快適に やり方一つで生き方が変わるもの
人以外に生き方を学ぶ 息苦しく生きているのは自分のせいかも 広くゆっくり見渡してみよう
気が付けば猫様がもう一匹 並んで伸びた餅になる 微笑ましい光景に心和ませ
伸びた餅猫
大きく息を吸って。 ('ω')
決めつけて生きるときつい。
何かを得るのならば。
もっとちゃんと見渡して。
思いもかけない景色。
それはすぐそこにあるもので。
2018年10月18日木曜日
詩 610
つ
/ハ
ヘ⌒ヽフ
( *・ω・) ポッ
{ U Ul
ヾ.,____,ノ
夏の夜に花が咲く 大輪の花火が次々空へ 見上げた先には希望が浮かび
俯いていても希望はない 咲いて散って美しく咲く花火 人を笑顔にさせて魅入らせる
星も太陽も月も空に浮かぶ 輝くものはいつでも空にある 見上げた先にそれを知り
大きな音と咲き散る花火 心の中から勇気づけられて 希望を心に見せてくれて
夏花火
どーんと咲き散る。 ('ω')
圧倒される大きさと美しさ。
そこに希望もある。
共に心に勇気を。
俯くより見上げる未来。
/ハ
ヘ⌒ヽフ
( *・ω・) ポッ
{ U Ul
ヾ.,____,ノ
夏の夜に花が咲く 大輪の花火が次々空へ 見上げた先には希望が浮かび
俯いていても希望はない 咲いて散って美しく咲く花火 人を笑顔にさせて魅入らせる
星も太陽も月も空に浮かぶ 輝くものはいつでも空にある 見上げた先にそれを知り
大きな音と咲き散る花火 心の中から勇気づけられて 希望を心に見せてくれて
夏花火
どーんと咲き散る。 ('ω')
圧倒される大きさと美しさ。
そこに希望もある。
共に心に勇気を。
俯くより見上げる未来。
2018年10月17日水曜日
詩 609
( 愛 )⌒ヽフ ♪
∩ ・ω・)
...( ┬O
≡ ◎し'┴◎
昔懐かしい暖かな陽だまりの中 時には冷たい雨も降り いつしか立ち寄ることもなくなって
幾度となく通ったその場所 いつでも拒むことはなく歓迎され そのありがたさも捨ててしまい
その時に選んだ道を振り返り 間違いはないと確信はある 結果が知らせるそうではないこと
せめて感謝を伝えるために 土砂降りの中へと自ら入る それが良くないこととしても
思い残すことのないように 陽だまりは相変わらず暖かく 流れたときは早く長くもったいなく
いつかの陽だまり
いつの間にか。 ('ω')
きっかけはあったとしても。
選んだのは自分自身。
そんなことあるでしょう。
取り返しはつかなくても。
一言感謝を伝えて。
∩ ・ω・)
...( ┬O
≡ ◎し'┴◎
昔懐かしい暖かな陽だまりの中 時には冷たい雨も降り いつしか立ち寄ることもなくなって
幾度となく通ったその場所 いつでも拒むことはなく歓迎され そのありがたさも捨ててしまい
その時に選んだ道を振り返り 間違いはないと確信はある 結果が知らせるそうではないこと
せめて感謝を伝えるために 土砂降りの中へと自ら入る それが良くないこととしても
思い残すことのないように 陽だまりは相変わらず暖かく 流れたときは早く長くもったいなく
いつかの陽だまり
いつの間にか。 ('ω')
きっかけはあったとしても。
選んだのは自分自身。
そんなことあるでしょう。
取り返しはつかなくても。
一言感謝を伝えて。
2018年10月16日火曜日
詩 608
ヘ⌒ヽフ
(・ω・ )
\/
ヽ|/
ヘ⌒ヽフ
(・ω・ )
O┬O )
◎┴し'-◎ ≡
おはようの挨拶と共に 水玉を飛沫にしてお花たちへ 暑い季節を乗り切るために
陽を受けきらきら輝いて 心地よい顔をこちらへ向け まだ咲かぬ蕾が嬉しそう
何かを与えて心に得る 形のないものが何よりも大切 人が人として生きるために
生き生きとした蕾に満足 その姿が何よりの心の栄養 微笑むことができる大事な時
朝の水玉
人として。 ('ω')
辛き事の中でも。
花達を咲かせよう。
心が荒んでしまわないよう。
輝く水玉は美しく。
咲く花もきっと美しく。
(・ω・ )
\/
ヽ|/
ヘ⌒ヽフ
(・ω・ )
O┬O )
◎┴し'-◎ ≡
おはようの挨拶と共に 水玉を飛沫にしてお花たちへ 暑い季節を乗り切るために
陽を受けきらきら輝いて 心地よい顔をこちらへ向け まだ咲かぬ蕾が嬉しそう
何かを与えて心に得る 形のないものが何よりも大切 人が人として生きるために
生き生きとした蕾に満足 その姿が何よりの心の栄養 微笑むことができる大事な時
朝の水玉
人として。 ('ω')
辛き事の中でも。
花達を咲かせよう。
心が荒んでしまわないよう。
輝く水玉は美しく。
咲く花もきっと美しく。
2018年10月15日月曜日
詩 607
@
ヽ|/
ヘ⌒ヽフ
(・ω・ )
O┬O )
◎┴し'-◎ ≡
恋焦がれる日々の中 いつかは手に入れてみたいもの 誰もが欲しがる宝物
甘く時には苦しく切なく 良きことも悪きこともどちらもある 誰もが知っている宝物
色々な形に変身する 色も違い何もかもがその時その時 憧れが作る素敵な宝物
大事にしていても粗末にしても 上手くいかなければ崩れ去る 決まりなどない人の心
今の手の中にはありますか あってもなくても大事にして それでも求める宝物
宝物
何が正しいとかなく。 ('ω')
周りが何と言おうとも。
自分が決めつけること。
どちらもきっと違うこと。
せめて失くさないように。
手の中で温め続けて。
ヽ|/
ヘ⌒ヽフ
(・ω・ )
O┬O )
◎┴し'-◎ ≡
恋焦がれる日々の中 いつかは手に入れてみたいもの 誰もが欲しがる宝物
甘く時には苦しく切なく 良きことも悪きこともどちらもある 誰もが知っている宝物
色々な形に変身する 色も違い何もかもがその時その時 憧れが作る素敵な宝物
大事にしていても粗末にしても 上手くいかなければ崩れ去る 決まりなどない人の心
今の手の中にはありますか あってもなくても大事にして それでも求める宝物
宝物
何が正しいとかなく。 ('ω')
周りが何と言おうとも。
自分が決めつけること。
どちらもきっと違うこと。
せめて失くさないように。
手の中で温め続けて。
2018年10月14日日曜日
詩 606
ヘ⌒ヽフ
( ・ω・)
┳⊂ )
[[[[|凵ノ⊃
◎U□◎ キコキコ....
夏の日差しを受けながら 目指すは山の頂上にある 大きな社は威厳に満ちて
見下ろせば遠い街並み 何もかもが別の世界に見え 光ってないのに眩しく感じ
贅沢な願いは投げ捨てよう ささやかこそが心に必要 隣の芝生は青いもの
一段登れば世界は広がる 今まで足りなかったもの 上り続ければきっと
山の上の景色
下からではわからない。 ('ω')
苦しくても登ることに意味がある。
登り続ければ。
振り返る景色が恋しくとも。
目指すべきはそちらじゃなく。
( ・ω・)
┳⊂ )
[[[[|凵ノ⊃
◎U□◎ キコキコ....
夏の日差しを受けながら 目指すは山の頂上にある 大きな社は威厳に満ちて
見下ろせば遠い街並み 何もかもが別の世界に見え 光ってないのに眩しく感じ
贅沢な願いは投げ捨てよう ささやかこそが心に必要 隣の芝生は青いもの
一段登れば世界は広がる 今まで足りなかったもの 上り続ければきっと
山の上の景色
下からではわからない。 ('ω')
苦しくても登ることに意味がある。
登り続ければ。
振り返る景色が恋しくとも。
目指すべきはそちらじゃなく。
2018年10月13日土曜日
詩 605
∧∧
「(´・ω・)
|(っ⌒/⌒c
|\⌒⌒'\
\し⌒`J|
薄暗い夜道を歩く 足元の灯篭が道を照らし 映る影は誰のものか
そっと振り向いてみる 誰もいないはずの後ろ 気のせいだと安心は出来なく
気が付かないうちに傍にいる 守ってくれている何か 怖がればそれは怒ってしまい
人はいつも一人ではない 一人と思っていてもそうではない 見えないものが傍にあって
素直に心から感謝して それは何よりの喜びでもある 近しい人への感謝も一緒に
夜道の何か
一人だと息巻いても。 ('ω')
人は一人では生きられなく。
気が付かないうちに。
知らないうちに。
お世話になっているもの。
今こそそっと心伝えて。
「(´・ω・)
|(っ⌒/⌒c
|\⌒⌒'\
\し⌒`J|
薄暗い夜道を歩く 足元の灯篭が道を照らし 映る影は誰のものか
そっと振り向いてみる 誰もいないはずの後ろ 気のせいだと安心は出来なく
気が付かないうちに傍にいる 守ってくれている何か 怖がればそれは怒ってしまい
人はいつも一人ではない 一人と思っていてもそうではない 見えないものが傍にあって
素直に心から感謝して それは何よりの喜びでもある 近しい人への感謝も一緒に
夜道の何か
一人だと息巻いても。 ('ω')
人は一人では生きられなく。
気が付かないうちに。
知らないうちに。
お世話になっているもの。
今こそそっと心伝えて。
2018年10月12日金曜日
詩 604
旦 ∧_∧ 旦 ∧_∧ 旦 ∧_∧
\(´・ω・`) \(´・ω・`) \(´・ω・`)
( )> ( )> ( )>
し─J し─J し─J
夜明け前の空は薄い色 輝く月が眠くなり始め 赤い山の向こうは今日がいて
何を思って立ち向かうか 未知の今日は少し怖くもあり 何か良きことを期待するものでもあり
結局は何も起こらない それが一番良きことである 無事に平穏に過ぎていくのが一番
空にはいろんな顔がある それが色々起こると思わせる 今日は何も起こりませんように
空の顔
何かが。 ('ω')
わからなく得体のしれないものが。
それがきっと怖いこと。
何かわからない。
そんな毎日に生きていて。
誰もが乗り越えていること。
\(´・ω・`) \(´・ω・`) \(´・ω・`)
( )> ( )> ( )>
し─J し─J し─J
夜明け前の空は薄い色 輝く月が眠くなり始め 赤い山の向こうは今日がいて
何を思って立ち向かうか 未知の今日は少し怖くもあり 何か良きことを期待するものでもあり
結局は何も起こらない それが一番良きことである 無事に平穏に過ぎていくのが一番
空にはいろんな顔がある それが色々起こると思わせる 今日は何も起こりませんように
空の顔
何かが。 ('ω')
わからなく得体のしれないものが。
それがきっと怖いこと。
何かわからない。
そんな毎日に生きていて。
誰もが乗り越えていること。
2018年10月11日木曜日
詩 603
ヘ⌒ヽフ _
( `・ω・) ̄|―――――――――― |∧,,∧
/ つ. ̄ ∩(・ω・` )
しー-J ヽ-,_U_,)o
雲一つとしてない空 深くどこまでもどこまでも青く その向こうには遠い世界
届くはずもない世界の果て 見えもせずにあるのかもわからず あるのだと勝手に決めつけて
いつも気になるその向こう 意味があるのかそれだけなのか 考えることに意味があると
大きく息を吸い込んで 大きく吐いても空は変わらぬ 無駄なことも世界にはある
青い空
だめだとしても。 ('ω')
わかるはずもないこと。
出来ることもないこと。
それがきっと。
ため息まじりに。
( `・ω・) ̄|―――――――――― |∧,,∧
/ つ. ̄ ∩(・ω・` )
しー-J ヽ-,_U_,)o
雲一つとしてない空 深くどこまでもどこまでも青く その向こうには遠い世界
届くはずもない世界の果て 見えもせずにあるのかもわからず あるのだと勝手に決めつけて
いつも気になるその向こう 意味があるのかそれだけなのか 考えることに意味があると
大きく息を吸い込んで 大きく吐いても空は変わらぬ 無駄なことも世界にはある
青い空
だめだとしても。 ('ω')
わかるはずもないこと。
出来ることもないこと。
それがきっと。
ため息まじりに。
2018年10月10日水曜日
詩 602
/~~~~, =========
/ / =========
/~~~~' =========
;ΛΛ === ____
(´・ω・`) === /__ o、 |、 (⌒("
0┳0 )3 === | ・ \ノ (⌒(" (⌒("
◎┻し'━◎~~~~~~~~~~~~~~~~~~| ・ | (⌒(" (⌒(" (⌒("
照りつける太陽から逃れて 静かな森の中へ迷い込む 喧噪もない森の中へ
冷やりとした小川を辿り 奥へ奥へと振り返ることなく 今はそれが正しい気がしていて
いつもとは違うことをする 時にはそんなことがあってもいい また振り返るためのわずかな時
時が過ぎれば日も傾く 暑い世界も冷えて過ごしやすく 少しだけの迷い時間を選んで
迷い時間
わかってはいても。 ('ω')
ほんの少しの時間。
今は森の中へ。
前が見えなくとも。
逃げているとしても。
そんなときも必要で。
/ / =========
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;ΛΛ === ____
(´・ω・`) === /__ o、 |、 (⌒("
0┳0 )3 === | ・ \ノ (⌒(" (⌒("
◎┻し'━◎~~~~~~~~~~~~~~~~~~| ・ | (⌒(" (⌒(" (⌒("
照りつける太陽から逃れて 静かな森の中へ迷い込む 喧噪もない森の中へ
冷やりとした小川を辿り 奥へ奥へと振り返ることなく 今はそれが正しい気がしていて
いつもとは違うことをする 時にはそんなことがあってもいい また振り返るためのわずかな時
時が過ぎれば日も傾く 暑い世界も冷えて過ごしやすく 少しだけの迷い時間を選んで
迷い時間
わかってはいても。 ('ω')
ほんの少しの時間。
今は森の中へ。
前が見えなくとも。
逃げているとしても。
そんなときも必要で。
2018年10月9日火曜日
詩 601
+ +
∧_∧ +
(0゚・ω・)
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
波打ち際を海へ向かう 進んでは戻され何度でも やがて波に包まれ帰っていく
どちらでも生きられる 砂浜でも海の中でも同じように どちらか決めないのはきっと
どんな所にも良さはある 嫌なこともある世界 それはどこにいても同じことで
飲まれた波からまた 行き来出来るのは素晴らしいこと 決めつけることなくどちらでも
波間の蟹
何が良くて悪い。 ('ω')
それはきっとどちらでもないこと。
結果は一つとしても。
過程にあるものは。
寄せて返せば見える世界。
∧_∧ +
(0゚・ω・)
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
波打ち際を海へ向かう 進んでは戻され何度でも やがて波に包まれ帰っていく
どちらでも生きられる 砂浜でも海の中でも同じように どちらか決めないのはきっと
どんな所にも良さはある 嫌なこともある世界 それはどこにいても同じことで
飲まれた波からまた 行き来出来るのは素晴らしいこと 決めつけることなくどちらでも
波間の蟹
何が良くて悪い。 ('ω')
それはきっとどちらでもないこと。
結果は一つとしても。
過程にあるものは。
寄せて返せば見える世界。
2018年10月8日月曜日
詩 600
,:'⌒ヽ
|___| |
∧,,∧ 、i!|_|i!,.゙
(;`・ω・)i!|_|i!,.
/ つ,:'"⌒ ヽ
しー-J ‘丁~~丁’
睦の百鐘鳴らし終える いまだ届かぬ高みは見えず 見上げた先にそれはあるのか
一つ鳴らせばまた次を 誰にも知られず鳴らし続け 心と思いを積み上げていく
終わることはない 始まってすらいないのだから 変わることなく気持ちを持ち続け
誰かが遠くで鳴らす音 それも必要だと思えるよう 一人の世界は狭く小さく
鐘の音は響き続ける 今日は一里と明日はもう一里 いつか百里と届くまで
睦の鐘
気が付けば。 ('ω')
思いの丈は変わらなく。
数は増えていても。
積み重ねること。
世界を広げて。
響きあえば沢山の。
心の世界は。
|___| |
∧,,∧ 、i!|_|i!,.゙
(;`・ω・)i!|_|i!,.
/ つ,:'"⌒ ヽ
しー-J ‘丁~~丁’
睦の百鐘鳴らし終える いまだ届かぬ高みは見えず 見上げた先にそれはあるのか
一つ鳴らせばまた次を 誰にも知られず鳴らし続け 心と思いを積み上げていく
終わることはない 始まってすらいないのだから 変わることなく気持ちを持ち続け
誰かが遠くで鳴らす音 それも必要だと思えるよう 一人の世界は狭く小さく
鐘の音は響き続ける 今日は一里と明日はもう一里 いつか百里と届くまで
睦の鐘
気が付けば。 ('ω')
思いの丈は変わらなく。
数は増えていても。
積み重ねること。
世界を広げて。
響きあえば沢山の。
心の世界は。
2018年10月7日日曜日
詩 599
/@ \ ∧_∧
| @ (*´・ω・)
|@ @>O O
\ @ /ミ ミ
 ̄ ̄ ∪'∪
風小僧が走り抜ける 遠くより聞こえる風鈴の音 いつもより激しく打ち鳴らされ
目を閉じても心地よく 響く音は何かを知らせているよう 風に乗って訪れる良きことか
いつもと違うことがある 本当は毎日違う日々 気が付かないのは平穏ということ
気が付けば眠りに落ちて 遠くの風鈴も静かに寝ていて また聞こえる日を楽しみに
遠音の風鈴
ちりりん。 ('ω')
良き音は心の栄養。
風小僧のいたずらでも。
もし聞こえたのなら。
耳を澄まして。
ひと時を楽しんで。
| @ (*´・ω・)
|@ @>O O
\ @ /ミ ミ
 ̄ ̄ ∪'∪
風小僧が走り抜ける 遠くより聞こえる風鈴の音 いつもより激しく打ち鳴らされ
目を閉じても心地よく 響く音は何かを知らせているよう 風に乗って訪れる良きことか
いつもと違うことがある 本当は毎日違う日々 気が付かないのは平穏ということ
気が付けば眠りに落ちて 遠くの風鈴も静かに寝ていて また聞こえる日を楽しみに
遠音の風鈴
ちりりん。 ('ω')
良き音は心の栄養。
風小僧のいたずらでも。
もし聞こえたのなら。
耳を澄まして。
ひと時を楽しんで。
2018年10月6日土曜日
詩 598
``) Λ Λ
;;`)⌒` -=≡( `・ω・)
≡≡≡;;;⌒`) -=≡( ヽ┐U キコキコ
;;⌒`)⌒`) ◎-ミ┘◎
夜の空に花が咲く 光り一瞬で散りゆく花 夏空を彩る美し花
儚さが心に残る 愛される理由はそこにあって 咲いて散るのは花と同じ
毎日の出来事のように ぱっと咲いてぱっと散る 物悲しさも含んだ美しさ
辛き事も空に散らせて 花と燃える火に見とれながら 辛きことを楽しきことに変えて
夏空の花火
咲いて散って。 ('ω')
美しきもの。
辛きことを忘れて。
新しく来る楽しき事。
はかなけれども。
変えていくこと。
2018年10月5日金曜日
詩 597
ハ,_,ハ
,:' ´∀` ';
ミ,;:. ,ッ ノノ
゙"'''''"゙ ♪
涼しい朝のご機嫌な日 寄ってきた猫様に餌をあげる 素早く手際よく笑顔を見せて
そっと出した手を噛まれる 油断したのか不注意なのか 痛む手は赤く流れていて
浮かれるなとのお達し 私に寄ってきたのではなく餌に それを厳しく教えられ
痛みがあるのは忘れるなと 心を引き締め口元をぐっと なんとか涙は流さずに
赤い指先
がぶっと。 ('ω')
よほどゆるい顔をしていたか。
痛みは何かを。
心引き締めて。
忘れないように。
明日のためにきっと。
,:' ´∀` ';
ミ,;:. ,ッ ノノ
゙"'''''"゙ ♪
涼しい朝のご機嫌な日 寄ってきた猫様に餌をあげる 素早く手際よく笑顔を見せて
そっと出した手を噛まれる 油断したのか不注意なのか 痛む手は赤く流れていて
浮かれるなとのお達し 私に寄ってきたのではなく餌に それを厳しく教えられ
痛みがあるのは忘れるなと 心を引き締め口元をぐっと なんとか涙は流さずに
赤い指先
がぶっと。 ('ω')
よほどゆるい顔をしていたか。
痛みは何かを。
心引き締めて。
忘れないように。
明日のためにきっと。
2018年10月4日木曜日
詩 596
.∧,,∧
(´・ω・`)
(つ夢と)
`u―u´
山の向こうの入道雲 その先にある海の向こう 嵐は見えなくそこまで来ていて
何事もない平穏な日々 それもいつまでもは続かない 出来ることは今のうちに
準備が無いよりあるほうがいい 備えあれば憂いもなし たとえ予想外な結果としても
今は雲を眺めていたとしても 心構えだけでも違うもの そこから準備は始まっていて
嵐の前触れ
心から準備を始めて。 ('ω')
それだけでも違う。
そして備えて待つ。
嵐が過ぎるまで。
逆らうこともなく。
立ち去る後ろ姿に手を振る。
(´・ω・`)
(つ夢と)
`u―u´
山の向こうの入道雲 その先にある海の向こう 嵐は見えなくそこまで来ていて
何事もない平穏な日々 それもいつまでもは続かない 出来ることは今のうちに
準備が無いよりあるほうがいい 備えあれば憂いもなし たとえ予想外な結果としても
今は雲を眺めていたとしても 心構えだけでも違うもの そこから準備は始まっていて
嵐の前触れ
心から準備を始めて。 ('ω')
それだけでも違う。
そして備えて待つ。
嵐が過ぎるまで。
逆らうこともなく。
立ち去る後ろ姿に手を振る。
2018年10月3日水曜日
詩 595
・゚・・゚・。・
o━ヽニニフ o━ヽニニフ
ヽ ( ・ω・ ) ヽ ( ・ω・ )
ヽ ⊂ ) ヽ ⊂ )
しー-ヽ) ・゚・。・゚・・゚・。・ しー-ヽ)
朝起きると外に出て 庭の百合に水を撒く 蕾が膨らみあと少し
通りがかりの人に花景色 そんな思いで毎朝続け 沢山の蕾が大きくなり
何にもならないとしても 一瞬だけ心に安らぎあれば 行く人たちに幸あれば
真っ直ぐ伸びた百合の花 思いで育ち一際美しく 夏の美し花景色
花景色
記憶の片隅にでも。 ('ω')
花は心を潤して。
美し立ち姿は何よりも。
暑さを忘れて。
辛さより楽しさ。
今年の百合を届けて。
o━ヽニニフ o━ヽニニフ
ヽ ( ・ω・ ) ヽ ( ・ω・ )
ヽ ⊂ ) ヽ ⊂ )
しー-ヽ) ・゚・。・゚・・゚・。・ しー-ヽ)
朝起きると外に出て 庭の百合に水を撒く 蕾が膨らみあと少し
通りがかりの人に花景色 そんな思いで毎朝続け 沢山の蕾が大きくなり
何にもならないとしても 一瞬だけ心に安らぎあれば 行く人たちに幸あれば
真っ直ぐ伸びた百合の花 思いで育ち一際美しく 夏の美し花景色
花景色
記憶の片隅にでも。 ('ω')
花は心を潤して。
美し立ち姿は何よりも。
暑さを忘れて。
辛さより楽しさ。
今年の百合を届けて。
2018年10月2日火曜日
詩 594
ΛΛ
(´・ω・`)
___//Ю⊂ )_
0 ~ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄`)
`(◎)ーーーーーーーー(◎)Ξ3
小川の傍で鮎を焼く 炭をおこして涼しい中で 立ち上る煙は真っすぐ空へ
良き香りが立ち込める 美味しく焼いて楽しみは後 今は夏の音を楽しんで
その時期にしかないもの 見逃さずに逃さずに それはいつでも同じことが言えて
逃げるのではなく立ち向かう 美味しい料理はいつでもそう 焼きあがったら美味しく頂いて
鮎の塩焼き
逃げ出さずに。 ('ω')
立ち向かえばきっと。
美味しいものは手がかかる。
今しかない。
そんな時に立ち向かい。
(´・ω・`)
___//Ю⊂ )_
0 ~ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄`)
`(◎)ーーーーーーーー(◎)Ξ3
小川の傍で鮎を焼く 炭をおこして涼しい中で 立ち上る煙は真っすぐ空へ
良き香りが立ち込める 美味しく焼いて楽しみは後 今は夏の音を楽しんで
その時期にしかないもの 見逃さずに逃さずに それはいつでも同じことが言えて
逃げるのではなく立ち向かう 美味しい料理はいつでもそう 焼きあがったら美味しく頂いて
鮎の塩焼き
逃げ出さずに。 ('ω')
立ち向かえばきっと。
美味しいものは手がかかる。
今しかない。
そんな時に立ち向かい。
2018年10月1日月曜日
詩 593
、,..,、、.,
∧ ∧
( ・ω・)
,.、,| ⊃'",,、、..,_ /i
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
扉を開ければ大合唱 体を突き抜けて夏の歌 蝉達の命の歌が聞こえてくる
短い時を精一杯に 明日のことなど気にもせずに 今日の今を燃え尽きるまで
長いようで短い人生 気が付けばどんどん過ぎていく 大事なのは心の在り方
騒がしい夏の贈り物 精一杯を体で受け止めて 背中に受ければ前へ進む力に
夏の贈り物
精一杯。 ('ω')
なかなか難しいこと。
そのつもりでも。
そうはなっていないことも。
だからこそと。
もう一度背に声を受けて。
∧ ∧
( ・ω・)
,.、,| ⊃'",,、、..,_ /i
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
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扉を開ければ大合唱 体を突き抜けて夏の歌 蝉達の命の歌が聞こえてくる
短い時を精一杯に 明日のことなど気にもせずに 今日の今を燃え尽きるまで
長いようで短い人生 気が付けばどんどん過ぎていく 大事なのは心の在り方
騒がしい夏の贈り物 精一杯を体で受け止めて 背中に受ければ前へ進む力に
夏の贈り物
精一杯。 ('ω')
なかなか難しいこと。
そのつもりでも。
そうはなっていないことも。
だからこそと。
もう一度背に声を受けて。
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