2018年10月7日日曜日

詩 599

  /@   \ ∧_∧
  |   @ (*´・ω・)
  |@   @>O O
  \ @ /ミ   ミ
     ̄ ̄  ∪'∪





風小僧が走り抜ける 遠くより聞こえる風鈴の音 いつもより激しく打ち鳴らされ

目を閉じても心地よく 響く音は何かを知らせているよう 風に乗って訪れる良きことか

いつもと違うことがある 本当は毎日違う日々 気が付かないのは平穏ということ

気が付けば眠りに落ちて 遠くの風鈴も静かに寝ていて また聞こえる日を楽しみに





                                     遠音の風鈴




ちりりん。 ('ω')
良き音は心の栄養。
風小僧のいたずらでも。
もし聞こえたのなら。
耳を澄まして。
ひと時を楽しんで。

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