2018年10月13日土曜日

詩 605

  ∧∧
 「(´・ω・)
 |(っ⌒/⌒c
 |\⌒⌒'\
  \し⌒`J|





薄暗い夜道を歩く 足元の灯篭が道を照らし 映る影は誰のものか

そっと振り向いてみる 誰もいないはずの後ろ 気のせいだと安心は出来なく

気が付かないうちに傍にいる 守ってくれている何か 怖がればそれは怒ってしまい

人はいつも一人ではない 一人と思っていてもそうではない 見えないものが傍にあって

素直に心から感謝して それは何よりの喜びでもある 近しい人への感謝も一緒に






                                   夜道の何か





一人だと息巻いても。 ('ω')
人は一人では生きられなく。
気が付かないうちに。
知らないうちに。
お世話になっているもの。
今こそそっと心伝えて。 

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