2018年10月19日金曜日

詩 611

    
    
    ΛΛ   ♪  ♪
   (・ω・ ,,)      ♪                  ♪ ♪
  (( とと ヽ                     ΛΛ  ♪
      ヽ_,つ                  (( c(ω・*)n
      し'  彡                  c(,,c,,)





夏の暑さに疲れ果て 木登り猫様は涼を求め 天空の枝城で伸びた餅のように

優しい風が猫撫でる 暑い中でも場所を選べば快適に やり方一つで生き方が変わるもの

人以外に生き方を学ぶ 息苦しく生きているのは自分のせいかも 広くゆっくり見渡してみよう

気が付けば猫様がもう一匹 並んで伸びた餅になる 微笑ましい光景に心和ませ






                                          伸びた餅猫




大きく息を吸って。 ('ω')
決めつけて生きるときつい。
何かを得るのならば。
もっとちゃんと見渡して。
思いもかけない景色。
それはすぐそこにあるもので。

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