2018年10月9日火曜日

詩 601

+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・ω・) 
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +





波打ち際を海へ向かう 進んでは戻され何度でも やがて波に包まれ帰っていく

どちらでも生きられる 砂浜でも海の中でも同じように どちらか決めないのはきっと

どんな所にも良さはある 嫌なこともある世界 それはどこにいても同じことで

飲まれた波からまた 行き来出来るのは素晴らしいこと 決めつけることなくどちらでも





                                         波間の蟹





何が良くて悪い。 ('ω')
それはきっとどちらでもないこと。
結果は一つとしても。
過程にあるものは。
寄せて返せば見える世界。

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