2018年10月4日木曜日

詩 596

         .∧,,∧
        (´・ω・`)
         (つ夢と)
         `u―u´




山の向こうの入道雲 その先にある海の向こう 嵐は見えなくそこまで来ていて

何事もない平穏な日々 それもいつまでもは続かない 出来ることは今のうちに

準備が無いよりあるほうがいい 備えあれば憂いもなし たとえ予想外な結果としても

今は雲を眺めていたとしても 心構えだけでも違うもの そこから準備は始まっていて




                                    嵐の前触れ




心から準備を始めて。 ('ω')
それだけでも違う。
そして備えて待つ。
嵐が過ぎるまで。
逆らうこともなく。
立ち去る後ろ姿に手を振る。

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