2018年10月1日月曜日

詩 593

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扉を開ければ大合唱 体を突き抜けて夏の歌 蝉達の命の歌が聞こえてくる

短い時を精一杯に 明日のことなど気にもせずに 今日の今を燃え尽きるまで

長いようで短い人生 気が付けばどんどん過ぎていく 大事なのは心の在り方

騒がしい夏の贈り物 精一杯を体で受け止めて 背中に受ければ前へ進む力に





                                     夏の贈り物



精一杯。 ('ω')
なかなか難しいこと。
そのつもりでも。
そうはなっていないことも。
だからこそと。
もう一度背に声を受けて。 

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