∧∧
(*゚ー゚)
/UU
~((*・ω・)
`つ)と
~( )
U"U
二人並んで水の中 鼻出し顔出し覗き見る 不思議な人の世界
冷たく流れる水面に映る 光と音が眩しくて 人はみんな大騒ぎ
同じものを見て 同じ喜びを覚えてる 人はきっとそういう生き物
私達にも見えるのかな 一心に願い続ければ 静かで平和な水の中
かわうその二人
暑い日々の水の中。 ('ω')
可愛く並んで何かを見つめて。
夜に騒がせる花火。
かわうそ達には何に見えるのでしょう。
2017年7月31日月曜日
2017年7月29日土曜日
詩 168
γ三ヽ
(彡Oミ)
(´・ω・`) 。・゚・⌒)
( つo━ヽニニフ))
( (~
~) )
Ω ((~~
._γ⌒ヽ、)
(_| ̄ ̄_フ
> <
夜明け前の夏霞 静まり返った裏路地 歩けば濡れてひんやりと
すれ違う人もなく 独り占めの幻景色 くるりと回れば綻んで
霞に紛れて塵を拾う 綺麗な道は心地よい 後に通れば嬉しかろう
一番鶏鳴いたなら 急いで帰れと石段走り 見つからぬこその楽しみ
夏霞の中
早起きは3文の、なんて言いますね。 ('ω')
こっそり行う、少しドキドキしてしまいます。
幻想的な朝に散歩して。
何か良きことありますようにと。
(彡Oミ)
(´・ω・`) 。・゚・⌒)
( つo━ヽニニフ))
( (~
~) )
Ω ((~~
._γ⌒ヽ、)
(_| ̄ ̄_フ
> <
夜明け前の夏霞 静まり返った裏路地 歩けば濡れてひんやりと
すれ違う人もなく 独り占めの幻景色 くるりと回れば綻んで
霞に紛れて塵を拾う 綺麗な道は心地よい 後に通れば嬉しかろう
一番鶏鳴いたなら 急いで帰れと石段走り 見つからぬこその楽しみ
夏霞の中
早起きは3文の、なんて言いますね。 ('ω')
こっそり行う、少しドキドキしてしまいます。
幻想的な朝に散歩して。
何か良きことありますようにと。
2017年7月28日金曜日
詩 167
__
_/___ヽ
(・ω・´∪
(二二ニO=Yと )
○⌒ しー-J
清水が湧く古池の朝 睡蓮の花が目を覚ます 小さくひっそりと夏の竜宮
差し込む光に輝く水面 鯉達が泳げは色が咲く 非日常に惹き込まれ
どこまでも澄んだ心 理想であっても胸に描く 濁れば何も見えなくなる
湧き続ける水は耐えなく 心に湧く感情と同じ 澄んで与える美しい清水
清水の竜宮
自然は美しいものですね。 ('ω')
何かを見て何かを感じる。
素朴でも素敵な事ですね。
思い描く毎日ではなくとも忘れないように。
見習うことは、きっと良きこと。
_/___ヽ
(・ω・´∪
(二二ニO=Yと )
○⌒ しー-J
清水が湧く古池の朝 睡蓮の花が目を覚ます 小さくひっそりと夏の竜宮
差し込む光に輝く水面 鯉達が泳げは色が咲く 非日常に惹き込まれ
どこまでも澄んだ心 理想であっても胸に描く 濁れば何も見えなくなる
湧き続ける水は耐えなく 心に湧く感情と同じ 澄んで与える美しい清水
清水の竜宮
自然は美しいものですね。 ('ω')
何かを見て何かを感じる。
素朴でも素敵な事ですね。
思い描く毎日ではなくとも忘れないように。
見習うことは、きっと良きこと。
2017年7月27日木曜日
詩 166
∧ ∧
__( ´・ω・)、
|_L(レO=(○=O
)) /=ュ> >L[#]
⌒)∴ (㊥(_ノ//(○))
夏の夕に涼み歩く 川のほとりを下駄鳴らし 音は空まで高らかに
一扇ぎすれば夏の香り 焼けた石がまだ熱く 打水の跡が涼しくさせる
ゆっくり過ぎる時間 数歩の中に出来る思い出 大したものは何もなく
本当に心に残るもの 絶景とは程遠く 日々の中にある小さな幸せ
夕涼み
夏本番、これからも素敵なものが沢山ありますね。 ('ω')
過ぎていく時間、見過ごしがちな事。
大事にしたい事沢山ありますね。
永遠とも感じるような、夏の夕に心打たれて。
__( ´・ω・)、
|_L(レO=(○=O
)) /=ュ> >L[#]
⌒)∴ (㊥(_ノ//(○))
夏の夕に涼み歩く 川のほとりを下駄鳴らし 音は空まで高らかに
一扇ぎすれば夏の香り 焼けた石がまだ熱く 打水の跡が涼しくさせる
ゆっくり過ぎる時間 数歩の中に出来る思い出 大したものは何もなく
本当に心に残るもの 絶景とは程遠く 日々の中にある小さな幸せ
夕涼み
夏本番、これからも素敵なものが沢山ありますね。 ('ω')
過ぎていく時間、見過ごしがちな事。
大事にしたい事沢山ありますね。
永遠とも感じるような、夏の夕に心打たれて。
2017年7月26日水曜日
詩 165
|
(⌒)
.[]
∧_∧
( ( ・ω・)
,、,、 ) 0o△o0 _///ヽ_
~(´ ・().[三三三三三三三]
´´`` |_| |_|
山寺の崖に立つ 鬼が守りし朱のお堂 橙の花が囲いを作る
参道で見惚れるほど 美し魔力が守り続け 訪れる人の厄を払う
何を祈り願うのか 己に問うのが願い掛け 叶える一歩はそこが始まり
夏疾風が背中押す 鬼が揺れ手を振りて 陽気な声が木霊する
鬼の百合
あちこちで百合が美しいですね。 ('ω')
夏の暑い中で、とても素敵に咲きます。
どこかで腕組み見られているのかも。
手を合わせ願えば背中押してくれるはず。
お堂の神様も、きっと微笑み顔。
(⌒)
.[]
∧_∧
( ( ・ω・)
,、,、 ) 0o△o0 _///ヽ_
~(´ ・().[三三三三三三三]
´´`` |_| |_|
山寺の崖に立つ 鬼が守りし朱のお堂 橙の花が囲いを作る
参道で見惚れるほど 美し魔力が守り続け 訪れる人の厄を払う
何を祈り願うのか 己に問うのが願い掛け 叶える一歩はそこが始まり
夏疾風が背中押す 鬼が揺れ手を振りて 陽気な声が木霊する
鬼の百合
あちこちで百合が美しいですね。 ('ω')
夏の暑い中で、とても素敵に咲きます。
どこかで腕組み見られているのかも。
手を合わせ願えば背中押してくれるはず。
お堂の神様も、きっと微笑み顔。
2017年7月25日火曜日
詩 164
.∧
;へ | |
(_人ヽ_/ ノ
/ ・・ヽ
(__Y_)
(´.,・ω・.,)
( つ旦O
と__),,ノ_)
通り雨に雨宿り 店先にある金魚鉢 隣に並ぶ花氷と美しく
石の鉢に透明の氷 小さな水と氷の中の世界 夏の暑さは気にならず
見るだけで涼を感じる 人の心は暑すぎて 溢れるものは笑顔がいい
かき氷でも食べたなら 傍目にも涼しいはず 並べて涼しく夏の日々
夏心
変わりやすい天気に美しいもの。 ('ω')
金魚達に花氷、並ぶと人は暑苦しいですね。
せめて心だけでも涼しくと。
出会ったひと時に笑顔で臨んで。
2017年7月24日月曜日
詩 163
∫ ∫ ∫
/三ヽ_┌──┐
(・ω・)ノ ̄ ̄ ̄ ̄
. ノ/H/
ノ ̄ゝ
夏座敷に鉄風鈴 潮騒と子供たちの走る声 贅沢な時間に心潤う
自然と夏の演奏会 舞台の砂浜は眩しく 空の入道も満足顔
白い雲は風任せ 日に日に姿は違い流れゆく 囚われずに心任せ
青い空には届かなくても 変わり流れていけばいい 風はいつも背に受けて
夏の白い雲
夏景色に夏ならではの音達。 ('ω')
のんびりしたような時間と厳しい暑さ。
何かに固執せずに変わりゆき流れて。
遥か夢に見た。
雲に乗ってどこまでも。
/三ヽ_┌──┐
(・ω・)ノ ̄ ̄ ̄ ̄
. ノ/H/
ノ ̄ゝ
夏座敷に鉄風鈴 潮騒と子供たちの走る声 贅沢な時間に心潤う
自然と夏の演奏会 舞台の砂浜は眩しく 空の入道も満足顔
白い雲は風任せ 日に日に姿は違い流れゆく 囚われずに心任せ
青い空には届かなくても 変わり流れていけばいい 風はいつも背に受けて
夏の白い雲
夏景色に夏ならではの音達。 ('ω')
のんびりしたような時間と厳しい暑さ。
何かに固執せずに変わりゆき流れて。
遥か夢に見た。
雲に乗ってどこまでも。
2017年7月22日土曜日
詩 162
[○] [△] [□] [◎]
∥∧∧ ∥∧∧ ∥∧,,∧ ∥∧,,∧
∩・ω・`) ∩・ω・`) ∩・ω・`) ∩・ω・`)
( ). ( ). ( ) ( )
`u-u´ `u-u´ `u-u´ `u-u
裏路地歩いたその奥 細い道に小さな社 お地蔵様と猫様が鎮座
夏座布団はお供え物 どちらも仲良く分け合い 年季入りの笑顔と寝顔
暑い日差しも届かなく 寄り添い合い穏やかに 一人よりも二匹がいい
打水浴びて社は一息 涼を感じる時の落ち着き 心も頭も静かに涼しく
小道の社
暑いとイライラしがちですね。 ('ω')
一息、深呼吸して静めるといいようです。
暑い中でもかっかせずに落ち着いて。
涼しい顔が呼び寄せるものがあるはず。
∥∧∧ ∥∧∧ ∥∧,,∧ ∥∧,,∧
∩・ω・`) ∩・ω・`) ∩・ω・`) ∩・ω・`)
( ). ( ). ( ) ( )
`u-u´ `u-u´ `u-u´ `u-u
裏路地歩いたその奥 細い道に小さな社 お地蔵様と猫様が鎮座
夏座布団はお供え物 どちらも仲良く分け合い 年季入りの笑顔と寝顔
暑い日差しも届かなく 寄り添い合い穏やかに 一人よりも二匹がいい
打水浴びて社は一息 涼を感じる時の落ち着き 心も頭も静かに涼しく
小道の社
暑いとイライラしがちですね。 ('ω')
一息、深呼吸して静めるといいようです。
暑い中でもかっかせずに落ち着いて。
涼しい顔が呼び寄せるものがあるはず。
2017年7月21日金曜日
詩 161
_____
γ´ ̄r´o゚ ̄ ̄`i
| || | ∧,,_∧
| ||([) | 只・ω・`)
│ || | [i l] □⊂
t___tt____j {E }‐J
畑に揺れる大輪の黄 青い空を真っ直ぐ伸びて 花の海に笑顔が浮かぶ
お日様を必ず見つめ 鮮やかに夏を彩り 人と共に笑う花
にっこり顔は愛され顔 いつでも笑顔を持ち続け 恵風に揺れて心優しく
今日の笑顔は明日の種 一花より生まれる無数の種 広がれば素敵な花畑
日回り畑
夏の代表する花、とても可愛く綺麗ですね。 ('ω')
暑さの中で力強く、空に浮かぶのは素敵です。
太陽に向かい続ける、そんな気持ちを忘れないようにしたいものです。
沢山の笑顔を生む花、青い空に咲いて。
γ´ ̄r´o゚ ̄ ̄`i
| || | ∧,,_∧
| ||([) | 只・ω・`)
│ || | [i l] □⊂
t___tt____j {E }‐J
畑に揺れる大輪の黄 青い空を真っ直ぐ伸びて 花の海に笑顔が浮かぶ
お日様を必ず見つめ 鮮やかに夏を彩り 人と共に笑う花
にっこり顔は愛され顔 いつでも笑顔を持ち続け 恵風に揺れて心優しく
今日の笑顔は明日の種 一花より生まれる無数の種 広がれば素敵な花畑
日回り畑
夏の代表する花、とても可愛く綺麗ですね。 ('ω')
暑さの中で力強く、空に浮かぶのは素敵です。
太陽に向かい続ける、そんな気持ちを忘れないようにしたいものです。
沢山の笑顔を生む花、青い空に咲いて。
2017年7月20日木曜日
詩 160
ヽ=@=ノ
( ´・ω・)
(=O┬O
◎-ヽJ┴◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
桐の花が天を衝き 流れる灯篭を見送りて 三つ橋を渡れば夏夜空
一つ橋星を見上げ 童が駆け抜ければ 一歩が大事と心知る
二つ橋花火が上がる 若者たちが勇壮に 一歩が無駄ではないと知る
三つ橋送り火寂しげに 年寄りたちは見送りて 一歩が積み重ねるものだと知る
まだまだ先は長いはず 辿り着くまで一歩とまた一歩 夏に思う歩みの一歩
三つ橋の夏
季節によって思うことも違いますね。 ('ω')
夏は厳しさがあるせいか、他の季節とは色が違いますね。
うだる暑さに挫けそうですが、一歩と一歩。
支え支えられながら、少しまた少し。
( ´・ω・)
(=O┬O
◎-ヽJ┴◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
桐の花が天を衝き 流れる灯篭を見送りて 三つ橋を渡れば夏夜空
一つ橋星を見上げ 童が駆け抜ければ 一歩が大事と心知る
二つ橋花火が上がる 若者たちが勇壮に 一歩が無駄ではないと知る
三つ橋送り火寂しげに 年寄りたちは見送りて 一歩が積み重ねるものだと知る
まだまだ先は長いはず 辿り着くまで一歩とまた一歩 夏に思う歩みの一歩
三つ橋の夏
季節によって思うことも違いますね。 ('ω')
夏は厳しさがあるせいか、他の季節とは色が違いますね。
うだる暑さに挫けそうですが、一歩と一歩。
支え支えられながら、少しまた少し。
2017年7月19日水曜日
詩 159
∧∧
( ´・ω・)
/゙ミヽ´ :::::/゙ヽ
i ノ 川 `ヽ'
/ ` ・ . ・ i、
彡, ミ(_,人_)彡ミ
∩, / ヽ、, ノ
丶ニ| '"''''''''"´ ノ
∪⌒∪" ̄ ̄∪
眩しい日差しを浴び 真っ赤に染まって艶やかに 畑に実る夏の赤
畑の水路が冷蔵庫 麦酒と共にひんやりと 暮れる日に疲れを癒し
口に運べば力湧く 人の優しさと同じもの 甘く潤った命の実
畑の緑は背より高く 頂くことに感謝する 神より賜りし宝珠の実
赤茄子畑
とまと美味しいですね。 ('ω')
紅く実る命の力。
人は何かを頂かねば生きていけない。
常日頃から感謝していきたいものですね。
2017年7月18日火曜日
詩 158
///////
///////____________
///////  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄
/////// (~)
/////// ノ,,
/////// ∧∧
/////// ( ´ω`)( 涼 ) ))
/////// (つ つ
/////// //△ ヽλ ) ) 旦
////// l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
/////  ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄
//// ^^^ ^^^
蚊取り線香が立ち上り 井戸から清水を汲む 野菜と果物に水風呂を
冷えた水に手を入れる 心地よさに空見上げ 大きな雲がにこりと笑う
夏景色色濃いく 暑さは厳しく辛くとも その時しか味わえぬものがある
毎年味わいがある 過ぎ去れば懐かしむ 今だけの事が沢山ある
夏景色の色
かき氷が美味しい季節になりました。 ('ω')
お日様を見れば、うんざりしますが水面は涼しげです。
少しずつ違う毎年の夏。
今年も沢山の思い出を詰め込んで。
2017年7月17日月曜日
詩 157
〆´⌒-⌒ヽ 彡
o .ヘ⌒ヽフ o⌒ソ 彡
〆´⌒-⌒ヽ 彡 ┗( ・ω・` )┛⌒ )
. o ∧__∧ o⌒ソ 彡 ヽ、 ⌒ ,ノ
┗( ・ω・` )┛⌒ ) ⌒ ⌒
ヽ、 ⌒ ,ノ
⌒ ⌒
祭囃子に心躍る 逸る気持ちは笑顔となり 苦しい事もどこへやら
願いを祭りに託し 神様への感謝と共に 賑やか華やか天へと昇る
ひと時辛きを忘れ去る 小唄に乗せて川に流し 新たな喜びに出会うため
舞を見まね願い立て 龍笛の音色に酔いしれる 明日はきっと良い天気
祭囃子の舞
お祭りの季節になりました。 ('ω')
暑い季節ですが、お出掛けしたいものですね。
美味しいものに祭りの賑わい、神事の数々。
人は多いですが、得るものあるかもです。
笑顔が沢山振りそぎますように。
2017年7月16日日曜日
詩 156
∧∧
(・ω・ )
_φ ⊂)_
//三/旦 /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| みかん |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
近づいてくる鐘の音 石段を登り門の先 白檀の香りがお出迎え
手を合わせ頭を垂れる 願い事か感謝の言葉か それはきっと絶えることなく
悩みは人が作る 願い事も同じもの 毎日のご飯と同じこと
少しでも楽になれたなら 少しだけ自分以外の事も それはとても素敵な事
白檀のお寺
尽きることのないもの、沢山ありますね。 ('ω')
それを力に代えられたらいいのでしょう。
なかなか難しい事ですが。
手を合わせる事、楽になるはずですよ。
思う日々、良き香りと共に。
2017年7月15日土曜日
詩 155
(~)
/´⌒\
⊂∽∽∽⊃
⊂( `・ω・) ∧ ∧
ノl|l|l|§|lつ (・ω・´ )
r( ヽノ≡=-;;;⌒`)⌒`) (:::::::)
し´≡ヽ_)≡≡≡= -;;;⌒`)⌒`) し─J
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
川床は涼の世界 御馳走の山に溜息つく 簾の向こうは夏の色
翡翠の鳥は忙しそう 恋に食事に飛び回り その姿に和まされ
目に見て耳に聴く 食べて生きて前を向く 毎日の中の息抜き
心に栄養取れたなら 話して分け与えよう 独り占めはもったいなく
命の洗濯
美味しいものは、すごい力がありますね。 ('ω')
見た目に美しく、香りはお腹を鳴らす。
口に入れれば幸せに。
伝わることで人に元気を。
そんな事が出来るのも人間だけですね。
/´⌒\
⊂∽∽∽⊃
⊂( `・ω・) ∧ ∧
ノl|l|l|§|lつ (・ω・´ )
r( ヽノ≡=-;;;⌒`)⌒`) (:::::::)
し´≡ヽ_)≡≡≡= -;;;⌒`)⌒`) し─J
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
川床は涼の世界 御馳走の山に溜息つく 簾の向こうは夏の色
翡翠の鳥は忙しそう 恋に食事に飛び回り その姿に和まされ
目に見て耳に聴く 食べて生きて前を向く 毎日の中の息抜き
心に栄養取れたなら 話して分け与えよう 独り占めはもったいなく
命の洗濯
美味しいものは、すごい力がありますね。 ('ω')
見た目に美しく、香りはお腹を鳴らす。
口に入れれば幸せに。
伝わることで人に元気を。
そんな事が出来るのも人間だけですね。
2017年7月14日金曜日
詩 154
(⌒⌒⌒)
|_i_i_|
(;`・ω・)
/ o⊂| ̄ ̄ ̄|⊃
しー-J |___|
鰯の頭が贈り物 子猫がそっと首傾げ 可愛さ余って困り果て
お互いの瞳を覗きあう ちゃんと笑えていますか 映っているのはどんな顔
信じるものは救われる 疑えばそれに染まりゆく 無邪気が悪意なはずはなく
そっと抱き寄せて 丸まり眠りについたなら 笑顔はきっと合格点
子猫の試験
可愛い瞳に魅せられて。 ('ω')
私達の顔、いつも見られていますね。
自分で、どんな顔をしているのかわからない。
嫌な気分は跳ね返ってきます。
いつでも素敵な笑顔でいたいものですね。
|_i_i_|
(;`・ω・)
/ o⊂| ̄ ̄ ̄|⊃
しー-J |___|
鰯の頭が贈り物 子猫がそっと首傾げ 可愛さ余って困り果て
お互いの瞳を覗きあう ちゃんと笑えていますか 映っているのはどんな顔
信じるものは救われる 疑えばそれに染まりゆく 無邪気が悪意なはずはなく
そっと抱き寄せて 丸まり眠りについたなら 笑顔はきっと合格点
子猫の試験
可愛い瞳に魅せられて。 ('ω')
私達の顔、いつも見られていますね。
自分で、どんな顔をしているのかわからない。
嫌な気分は跳ね返ってきます。
いつでも素敵な笑顔でいたいものですね。
2017年7月12日水曜日
詩 153
, - ──- - 、
/ / ヽ \
/ l l ゝ
| | | |
ゝ l .ノ ノ
ヾ ヽ V / У
.ヽ|` ー |--―|' /
| | /Vヘ
| /:;◎:;;;:ヽ
(・ω・。)(( ・ω・)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|_ ̄_ ̄_ ̄_|
|_____|
朝顔咲く峠の茶屋 野点傘で日差しを避け 一息つくのは幸せの時
抹茶の香りが漂う 人は皆笑顔に包まれ 甘味が満たす心の隙間
いつでも出来る事 いつでもしない事になる 忘れがちな小さな事
他愛ない事でも大事に 茶飲み甘味頬張って 笑顔になれる大切な時
朝顔の茶屋
苦い抹茶と甘いお団子。 ('ω')
別の味だからあうのでしょうね。
違うものが持つ不思議。
大きな奇跡などなくても笑える。
人はそんなものでしょう。
/ / ヽ \
/ l l ゝ
| | | |
ゝ l .ノ ノ
ヾ ヽ V / У
.ヽ|` ー |--―|' /
| | /Vヘ
| /:;◎:;;;:ヽ
(・ω・。)(( ・ω・)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|_ ̄_ ̄_ ̄_|
|_____|
朝顔咲く峠の茶屋 野点傘で日差しを避け 一息つくのは幸せの時
抹茶の香りが漂う 人は皆笑顔に包まれ 甘味が満たす心の隙間
いつでも出来る事 いつでもしない事になる 忘れがちな小さな事
他愛ない事でも大事に 茶飲み甘味頬張って 笑顔になれる大切な時
朝顔の茶屋
苦い抹茶と甘いお団子。 ('ω')
別の味だからあうのでしょうね。
違うものが持つ不思議。
大きな奇跡などなくても笑える。
人はそんなものでしょう。
2017年7月10日月曜日
詩 152
i i |
i | |
/ ̄\ i
.[二二] i | i
\_/ |
. || |
| ̄| i
| |_| i | | i i
|| | ___/ |
i. || i ゚ー。_. \
|| i ∧∧ /゚ー。 \
|| (´・ω・)/ ∧∧゚
|| / つ (ω・ )
|二二lしーJ uu_)
清水が水車を働かせ 水路の大亀は水浴び中 静かな小川の夏緑
ゆっくりと静かに過ぎる 足を浸せばそれは冷たく 沢蟹に笑われて
限りある時の使い方 形のないものを得る それこそ生きる力となり
握り飯を頬張れば 歩く元気もわくでしょう ひと時とまたひと時
小川の休憩
夏景色は色が濃いですね。 ('ω')
命は強く、そして儚く脆く。
何かを追いかけて疲れ果てたのなら。
少しの間、川の畔でお休みになって。
誰も咎めることはないのですよ。
i | |
/ ̄\ i
.[二二] i | i
\_/ |
. || |
| ̄| i
| |_| i | | i i
|| | ___/ |
i. || i ゚ー。_. \
|| i ∧∧ /゚ー。 \
|| (´・ω・)/ ∧∧゚
|| / つ (ω・ )
|二二lしーJ uu_)
清水が水車を働かせ 水路の大亀は水浴び中 静かな小川の夏緑
ゆっくりと静かに過ぎる 足を浸せばそれは冷たく 沢蟹に笑われて
限りある時の使い方 形のないものを得る それこそ生きる力となり
握り飯を頬張れば 歩く元気もわくでしょう ひと時とまたひと時
小川の休憩
夏景色は色が濃いですね。 ('ω')
命は強く、そして儚く脆く。
何かを追いかけて疲れ果てたのなら。
少しの間、川の畔でお休みになって。
誰も咎めることはないのですよ。
2017年7月9日日曜日
詩 151
. ∧∧
_ ( * ・ω・)__
_|ヽ(__0=t/ ━ヽ
____二コ__  ̄ … (_))
 ̄ ̄(◎〒=ニ二_ノ
蓮の花が閉じる頃 芽の輪を抜け歩く先 琴の音色が包み込む
願う人の厄を祓い 心安らかに過ごせるよう 手を合わせて畏まり
いつも何かを願うこと 小さな願いを繰り返す 叶えば願いではなくなって
持ち続けることが願い 叶う叶わぬはどうでもよく 優しい気持ちになれること
心の社
願わずにはいられない、なんてこと多いですね。 ('ω')
いつの間にか忘れたりする願い。
気がつけば叶っていたりするのかも。
何かを思い続けるのは前に進むこと。
そんな捉え方もいいのではないかと思います。
_ ( * ・ω・)__
_|ヽ(__0=t/ ━ヽ
____二コ__  ̄ … (_))
 ̄ ̄(◎〒=ニ二_ノ
蓮の花が閉じる頃 芽の輪を抜け歩く先 琴の音色が包み込む
願う人の厄を祓い 心安らかに過ごせるよう 手を合わせて畏まり
いつも何かを願うこと 小さな願いを繰り返す 叶えば願いではなくなって
持ち続けることが願い 叶う叶わぬはどうでもよく 優しい気持ちになれること
心の社
願わずにはいられない、なんてこと多いですね。 ('ω')
いつの間にか忘れたりする願い。
気がつけば叶っていたりするのかも。
何かを思い続けるのは前に進むこと。
そんな捉え方もいいのではないかと思います。
2017年7月7日金曜日
詩 150
/ヽ / /⌒\
/ /ヽヽ|/⌒\ii|\
|/ /ヾゞ///\\|
|/ |;;;;;;| \|
|;;;;;;|
|;;;;;;|ヘ⌒ヽフ
|;;;;;( ・ω・)
|;;;;⊂ }
|;;;;⊂,_,ノe
|;;;;;;|
|;;;;;;|
|;;;;;;|
縁側の紫陽花を眺める 香袋を握りしめ枕を敷いて 眠りに落ちる梅雨の日
葉に落ちる小太鼓の音 紫陽花は少し嬉しそう 水が奏でる演奏会
自然の中で眠る 豪華でも優雅でもなく 心の贅沢を楽しむのが大事
何かに迷ったとしても 一度眠れば迷いはなく 落ち着くことが薬になる
しかめっ面の雨空 自分の顔もそうならないよう 雨上がれば晴れ間も出る
梅雨の中
何事も探せば良きことがある。 ('ω')
人によって、それぞれだと思います。
探さないと見つからない、少し恥ずかしがり屋ですね。
主張の強い嫌な事達。
何事も控えめに、柱に隠れた良きことを探して。
2017年7月6日木曜日
詩 149
. ,ハ,,ハ、
( ・ω・ ) ./ 三ヽ
(__)⊂ヽ/ ,-、 )
(___)__人_ノ
青竹の短冊寂しそうに 遠雷と小雨の中 天の川は雲の向こう
星に見立てて石を積む 日々の行い確かめて 良きこと悪きこと思い馳せ
一つだけでは成り立たぬ 真白なだけの人はなく 混じりもせずに二つ持つ
川を越えて出会えたなら もっと良きこと悪きこと 積んで星空に散りばめて
白黒の石
日々何かの積み重ね。 ('ω')
良きことと思いつつ、そうもいかないこともありますね。
反省できるのも人の良きところ。
白も黒になりかねない、黒を白になるべく変えて。
2017年7月5日水曜日
詩 148
/V\
/◎:::.:..__ヽ
_ ム::::( .)::| ∧∧
ヽツ.( ):::::::::.:::::::...| (,,・ω・) ∬
ヾソ:::::::::::::::::.:ノ / ⊃旦.
` ー ‐'"‐' (__)
空が朝に焼ける頃 炊煙と木の香り 釜戸の薪を吹き続け
田の実の賜りもの 心籠め結んでいけば 誰もが振り向き手を伸ばす
一番忘れがちな事 食べることは生きること 沢山の命に感謝して
口に運ぶと綻んでいく 縁をも結ぶ不思議なもの 人を幸せにする白い結び
口果報のおむすび
質素でも誰もが喜ぶものありますね。 ('ω')
高価で立派でなくても、笑顔になれるものあるでしょう。
何か一つが良いのではなく、色々な形があるものかと。
誰もが欲しがる、なんてすごい宝物ですね。
美味しく笑顔を結ぶ、それはとても素敵な気がします。
/◎:::.:..__ヽ
_ ム::::( .)::| ∧∧
ヽツ.( ):::::::::.:::::::...| (,,・ω・) ∬
ヾソ:::::::::::::::::.:ノ / ⊃旦.
` ー ‐'"‐' (__)
空が朝に焼ける頃 炊煙と木の香り 釜戸の薪を吹き続け
田の実の賜りもの 心籠め結んでいけば 誰もが振り向き手を伸ばす
一番忘れがちな事 食べることは生きること 沢山の命に感謝して
口に運ぶと綻んでいく 縁をも結ぶ不思議なもの 人を幸せにする白い結び
口果報のおむすび
質素でも誰もが喜ぶものありますね。 ('ω')
高価で立派でなくても、笑顔になれるものあるでしょう。
何か一つが良いのではなく、色々な形があるものかと。
誰もが欲しがる、なんてすごい宝物ですね。
美味しく笑顔を結ぶ、それはとても素敵な気がします。
2017年7月4日火曜日
詩 147
∧ ∧ ∧ ∧
(・ω・,,) (*・ω・)
l`l⌒⊂l ノつ/l#lヽ))
.⊂~⊂ノ (_つ `ー~O
∧ ∧ ∧ ∧
(,,・ω・) (*・ω・)
l`l⌒⊂l ノつ/l#lヽ))
.⊂~⊂ノ (__つつ `ー~O
∧ ∧ ∧ ∧
_(・ω・,,) (*・ω・)
ε= |_||⊂l ノつ/l#lヽ))
.⊂ ⊂ノ (_つつ `ー~O
少し歩くと辿り着く 店先には風鈴が沢山揺れて 心地よい響きに子犬も眠る
朝の日差しが照り返す 焼けた石畳に水を撒き 辺りに漂う夏の香り
一つの事では再現しない 色々揃えば感じられる その時その季節の良いところ
嫌な事もそのうちのの一つ 暑さも辛さも汗に流して 生きるとはそんなこと
初夏の朝
風情を感じて心豊かに。 ('ω')
何気ない毎日こそ、それを感じられる元のような。
どこにでもあるでしょう、季節の色々なもの。
今日も明日も感じ取って。
(・ω・,,) (*・ω・)
l`l⌒⊂l ノつ/l#lヽ))
.⊂~⊂ノ (_つ `ー~O
∧ ∧ ∧ ∧
(,,・ω・) (*・ω・)
l`l⌒⊂l ノつ/l#lヽ))
.⊂~⊂ノ (__つつ `ー~O
∧ ∧ ∧ ∧
_(・ω・,,) (*・ω・)
ε= |_||⊂l ノつ/l#lヽ))
.⊂ ⊂ノ (_つつ `ー~O
少し歩くと辿り着く 店先には風鈴が沢山揺れて 心地よい響きに子犬も眠る
朝の日差しが照り返す 焼けた石畳に水を撒き 辺りに漂う夏の香り
一つの事では再現しない 色々揃えば感じられる その時その季節の良いところ
嫌な事もそのうちのの一つ 暑さも辛さも汗に流して 生きるとはそんなこと
初夏の朝
風情を感じて心豊かに。 ('ω')
何気ない毎日こそ、それを感じられる元のような。
どこにでもあるでしょう、季節の色々なもの。
今日も明日も感じ取って。
2017年7月3日月曜日
詩 146
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(´・ω・`)
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(;;;;;;;;; '''',,,,:;、;;;;;
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ゞ,,,,~,,,,,,~"
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//
青田の真中を歩く鷺 風雅に歩いて餌を食む 白百合のように美しく
鏡の水面が空を映す 神話の世界を覗いた気がして 素朴さに見とれる
心に残る何か 価値などは何も関係なく 差はあれども必要なもの
翼広げ一声鳴く 舞い上がる姿は例えようもなく 幾度と出会えるのを願って
明日への期待
写真の一枚のような。
そんな時が沢山ありますね。
カメラに収めればよかった、なんて思うと終っていたり。
そんな時を幾度と期待して。
美しいと思える心を大事にして。 ('ω')
(´・ω・`)
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青田の真中を歩く鷺 風雅に歩いて餌を食む 白百合のように美しく
鏡の水面が空を映す 神話の世界を覗いた気がして 素朴さに見とれる
心に残る何か 価値などは何も関係なく 差はあれども必要なもの
翼広げ一声鳴く 舞い上がる姿は例えようもなく 幾度と出会えるのを願って
明日への期待
写真の一枚のような。
そんな時が沢山ありますね。
カメラに収めればよかった、なんて思うと終っていたり。
そんな時を幾度と期待して。
美しいと思える心を大事にして。 ('ω')
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