2017年7月10日月曜日

詩 152

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  .[二二] i |   i
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  i. ||  i  ゚ー。_.  \
   || i ∧∧ /゚ー。 \
   || (´・ω・)/ ∧∧゚
   || /  つ (ω・ )
   |二二lしーJ  uu_)


清水が水車を働かせ 水路の大亀は水浴び中 静かな小川の夏緑

ゆっくりと静かに過ぎる 足を浸せばそれは冷たく 沢蟹に笑われて

限りある時の使い方 形のないものを得る それこそ生きる力となり

握り飯を頬張れば 歩く元気もわくでしょう ひと時とまたひと時



                           小川の休憩



夏景色は色が濃いですね。 ('ω')
命は強く、そして儚く脆く。
何かを追いかけて疲れ果てたのなら。
少しの間、川の畔でお休みになって。
誰も咎めることはないのですよ。

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