2017年7月20日木曜日

詩 160

  ヽ=@=ノ
  ( ´・ω・)
  (=O┬O
 ◎-ヽJ┴◎ 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


桐の花が天を衝き 流れる灯篭を見送りて 三つ橋を渡れば夏夜空

一つ橋星を見上げ 童が駆け抜ければ 一歩が大事と心知る

二つ橋花火が上がる 若者たちが勇壮に 一歩が無駄ではないと知る

三つ橋送り火寂しげに 年寄りたちは見送りて 一歩が積み重ねるものだと知る

まだまだ先は長いはず 辿り着くまで一歩とまた一歩 夏に思う歩みの一歩



                           三つ橋の夏



季節によって思うことも違いますね。 ('ω')
夏は厳しさがあるせいか、他の季節とは色が違いますね。
うだる暑さに挫けそうですが、一歩と一歩。
支え支えられながら、少しまた少し。

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