2017年7月5日水曜日

詩 148

     /V\
    /◎:::.:..__ヽ
 _ ム::::(   .)::|  ∧∧
ヽツ.( ):::::::::.:::::::...|  (,,・ω・) ∬
  ヾソ:::::::::::::::::.:ノ  /  ⊃旦.
   ` ー ‐'"‐'    (__)




空が朝に焼ける頃 炊煙と木の香り 釜戸の薪を吹き続け

田の実の賜りもの 心籠め結んでいけば 誰もが振り向き手を伸ばす

一番忘れがちな事 食べることは生きること 沢山の命に感謝して

口に運ぶと綻んでいく 縁をも結ぶ不思議なもの 人を幸せにする白い結び



                          口果報のおむすび




質素でも誰もが喜ぶものありますね。 ('ω')
高価で立派でなくても、笑顔になれるものあるでしょう。
何か一つが良いのではなく、色々な形があるものかと。
誰もが欲しがる、なんてすごい宝物ですね。
美味しく笑顔を結ぶ、それはとても素敵な気がします。




0 件のコメント:

コメントを投稿