∧_∧
(´・ω・)
( つつ
(_⌒ヽ
⌒Y⌒ ,)ノ `J
晴れた日に自然の中へ 森を抜けて山を登り先へと 滝に辿り着けばなによりも
また来たよと挨拶一つ いつの日にかここへと来たはず いつの日か何度でもと
出向くことが新しいこと 見つけられればいつもと同じ 願ったことも変わらなく
いつかの空も青い空 また来るときも同じ空 次来ることがただいまと言えること
ただいまと
晴れた日。 ('ω')
いつかの。
いつかまた。
そして今の。
空は変わらず。
蒼い青く。
2020年2月29日土曜日
2020年2月28日金曜日
詩 1112
○⌒\
ミ'""""'ミ
( ´・ω・)
(つ旦と)
(^)ー(^)
寒さが少しずつ近くに 戻ってくる鴨達は賑やか 川の右から左へと
泳ぐ姿に頬が緩んでしまう 可愛い姿は今年も変わらず 遠くからでも近くからでも
変わりゆくことの中でも 変わらないことが沢山ある それが変わらぬことでもあり
賑やかな川の中 寒さなどどこへやらの鴨達 笑顔になれるのはそんな時
そんな時
寒さがじんわり。 ('ω')
鴨達と共に。
笑顔に。
変わらないこと。
それでいい。
ミ'""""'ミ
( ´・ω・)
(つ旦と)
(^)ー(^)
寒さが少しずつ近くに 戻ってくる鴨達は賑やか 川の右から左へと
泳ぐ姿に頬が緩んでしまう 可愛い姿は今年も変わらず 遠くからでも近くからでも
変わりゆくことの中でも 変わらないことが沢山ある それが変わらぬことでもあり
賑やかな川の中 寒さなどどこへやらの鴨達 笑顔になれるのはそんな時
そんな時
寒さがじんわり。 ('ω')
鴨達と共に。
笑顔に。
変わらないこと。
それでいい。
2020年2月27日木曜日
詩 1111
∧,,__∧
(´・ω・`) ...:::::::...
/ o━ヽニニフ))
しー-J
黒い炭が赤く変わりゆく 悴む手は水仕事の証 かざせば心も温まり
ぱちぱちと良き音がして 良き香りに包まれて 一息深めにつけばもう
誰にでも必要な時 人を明日へと向かわせる 安らぎが人に必要
いつの間にか眠ってしまう それ位心地よくある 炭の力は燃えてから
炭火
燃えて優しく。 ('ω')
温かな。
そんな時が。
必要。
誰でもと。
(´・ω・`) ...:::::::...
/ o━ヽニニフ))
しー-J
黒い炭が赤く変わりゆく 悴む手は水仕事の証 かざせば心も温まり
ぱちぱちと良き音がして 良き香りに包まれて 一息深めにつけばもう
誰にでも必要な時 人を明日へと向かわせる 安らぎが人に必要
いつの間にか眠ってしまう それ位心地よくある 炭の力は燃えてから
炭火
燃えて優しく。 ('ω')
温かな。
そんな時が。
必要。
誰でもと。
2020年2月26日水曜日
詩 1110
∧,,∧
( ・ω・ ) ━∠ニニヽ⌒γ
/ ∪∪ ( ・ω・ ) )
しー-J しー し─J
波風立てば心ざわつく 凪の心はどこやら 何が風になるかはわからなく
波に揉まれてしまえばと いっそ海の底にまで 叶わぬことは最初から
落ち着くまでが見せ所 心は己の姿と同じ どうするかも自分次第で
風が止めば波もなく 大人しくいつでも平穏な 今はじっと耐える時だと
波風
ざわつけば。 ('ω')
心は。
自分が。
風を使う。
そうすれば。
凪となる。
( ・ω・ ) ━∠ニニヽ⌒γ
/ ∪∪ ( ・ω・ ) )
しー-J しー し─J
波風立てば心ざわつく 凪の心はどこやら 何が風になるかはわからなく
波に揉まれてしまえばと いっそ海の底にまで 叶わぬことは最初から
落ち着くまでが見せ所 心は己の姿と同じ どうするかも自分次第で
風が止めば波もなく 大人しくいつでも平穏な 今はじっと耐える時だと
波風
ざわつけば。 ('ω')
心は。
自分が。
風を使う。
そうすれば。
凪となる。
2020年2月25日火曜日
詩 1109
____
/ ./ /| !
_|  ̄ ̄ ̄ ̄.| |___ ∧∧
/ |_____.|/ / (・ω・ )
 ̄ ̄~ |し |  ̄ ̄ _| ⊃/(__
し⌒ J / └-(____/
小さな子犬が走り回り 秋の虫が鳴かなくなった日和 秋と言えどももう冬で
寂しさが心の中に 可愛い子犬も雪が楽しみか 厳しい季節は四季に言えること
いついつでも辛くある それは生きている証でもあり 明日があるだけ幸せであり
共に走ればいいのだろう 足が出ないのは自分のせい 大事なのは何なのか
寂しい時
生きている。 ('ω')
それだけでも。
良いと言う。
子犬もまた。
同じ笑顔で。
明日がある。
それだけで。
/ ./ /| !
_|  ̄ ̄ ̄ ̄.| |___ ∧∧
/ |_____.|/ / (・ω・ )
 ̄ ̄~ |し |  ̄ ̄ _| ⊃/(__
し⌒ J / └-(____/
小さな子犬が走り回り 秋の虫が鳴かなくなった日和 秋と言えどももう冬で
寂しさが心の中に 可愛い子犬も雪が楽しみか 厳しい季節は四季に言えること
いついつでも辛くある それは生きている証でもあり 明日があるだけ幸せであり
共に走ればいいのだろう 足が出ないのは自分のせい 大事なのは何なのか
寂しい時
生きている。 ('ω')
それだけでも。
良いと言う。
子犬もまた。
同じ笑顔で。
明日がある。
それだけで。
2020年2月24日月曜日
詩 1108
゚ 。 ,∧_∧ ゚。
゚ ・(゚´ω`゚ )。
(つ ⊃
ヾ(⌒ノ
` J
雲のない空が染まりゆく 澄んだ色が少しずつ赤へと 麗しい花嫁の頬のように
明日はあの向こうにある 今日を凌いで一息ついて 今日を生きられただけでも
何時まであるのかわからない 時間は突然終わりを告げる 誰もわからない時に
心配しても始まらない なるようにしかならないのだと そう割り切ることが何よりも
心配
明日は明日。 ('ω')
どうしようもなく。
生きていられる。
それだけで。
感謝の。
゚ ・(゚´ω`゚ )。
(つ ⊃
ヾ(⌒ノ
` J
雲のない空が染まりゆく 澄んだ色が少しずつ赤へと 麗しい花嫁の頬のように
明日はあの向こうにある 今日を凌いで一息ついて 今日を生きられただけでも
何時まであるのかわからない 時間は突然終わりを告げる 誰もわからない時に
心配しても始まらない なるようにしかならないのだと そう割り切ることが何よりも
心配
明日は明日。 ('ω')
どうしようもなく。
生きていられる。
それだけで。
感謝の。
2020年2月23日日曜日
詩 1107
,.-─- 、
∧_,,∧\●/
/\ (`・ω・´)∩‐
| ● ⊂ /
ヽ/ r‐' /
`""ヽ_ノ
寒風がいよいよ吹き抜ける 秋の最中の柔らかい日差しの中 冬もすぐそこへと来ていて
気が付けばなんて いついつも思っている気がして 過ぎ去るものは足が早く感じ
一つ一つ積み重ねていく それが出来ていないのか まだまだ精進が必要ということか
紅葉が散る前にはと 風の中で何かを心に置いて いつでも気が付けばなのだから
気が付けば
過ぎていく。 ('ω')
気が付けば。
何もかもが。
懐かしくなったり。
今もきっと。
そのうちに。
∧_,,∧\●/
/\ (`・ω・´)∩‐
| ● ⊂ /
ヽ/ r‐' /
`""ヽ_ノ
寒風がいよいよ吹き抜ける 秋の最中の柔らかい日差しの中 冬もすぐそこへと来ていて
気が付けばなんて いついつも思っている気がして 過ぎ去るものは足が早く感じ
一つ一つ積み重ねていく それが出来ていないのか まだまだ精進が必要ということか
紅葉が散る前にはと 風の中で何かを心に置いて いつでも気が付けばなのだから
気が付けば
過ぎていく。 ('ω')
気が付けば。
何もかもが。
懐かしくなったり。
今もきっと。
そのうちに。
2020年2月22日土曜日
詩 1106
.∧__,,∧
(´・ω・`)
с つ
`u―u´
古城の山は静かなもので 耳を澄ませばいつかの賑わい 古き時を少しだけ
今も名残は残っている 消えることのない昔の事 風習だったり古いものだったり
今には必要のない 教えはいつでも大事なのに それでも人が惹かれていく
いつかのことが今に生きる 人の中に受け継がれ 要らなくとも人が引き継いでいく
古いこと
誰もが。 ('ω')
大事にしている。
教えだったり。
物だったり。
それはいつでも。
必要だからで。
2020年2月21日金曜日
詩 1105
iヽ
,.-======,| |
|n_j_ij__j__j,| ,|
(`・ω・´.卍
(◎);;;;;ソ' Φ
レしー-J`
笑顔の中で踊り続ける 穏やかな風と日差しの中 誰もが安らぎを感じる時
秋の景色は色があり 心の中まで紅葉する 色が人の心を喜ばせて
いつでもそう出来たなら 人はもっと争わないかも そうでないのが自然の厳しい所
今のひと時はそんなこと 忘れて楽しむだけでいい 笑顔の中で時間も忘れて
秋の色
笑顔は。 ('ω')
色と共にあり。
秋の世界は。
誰もを。
笑顔にして。
,.-======,| |
|n_j_ij__j__j,| ,|
(`・ω・´.卍
(◎);;;;;ソ' Φ
レしー-J`
笑顔の中で踊り続ける 穏やかな風と日差しの中 誰もが安らぎを感じる時
秋の景色は色があり 心の中まで紅葉する 色が人の心を喜ばせて
いつでもそう出来たなら 人はもっと争わないかも そうでないのが自然の厳しい所
今のひと時はそんなこと 忘れて楽しむだけでいい 笑顔の中で時間も忘れて
秋の色
笑顔は。 ('ω')
色と共にあり。
秋の世界は。
誰もを。
笑顔にして。
2020年2月20日木曜日
詩 1104
∧,,__∧
(´・ω・`) ○
(つ旦と) ○.○
と_)_)  ̄][
枯れた土手に一輪咲く 夏の落し物が秋に芽吹き 向日葵の花が大きく
お日様をしっかり浴びて 美しい花を大空に 誰も気が付かぬ枯れ土手で
誰に見せるわけではない 自分の為にそれだけ いつでもそれでいいのだと
青い空がとても似合う 横に座れば夏の音がして また来年会えるはず
夏の落し物
大きく咲いて。 ('ω')
一輪だけ。
それでもいい。
美しく。
寂しくも。
またねと一言。
(´・ω・`) ○
(つ旦と) ○.○
と_)_)  ̄][
枯れた土手に一輪咲く 夏の落し物が秋に芽吹き 向日葵の花が大きく
お日様をしっかり浴びて 美しい花を大空に 誰も気が付かぬ枯れ土手で
誰に見せるわけではない 自分の為にそれだけ いつでもそれでいいのだと
青い空がとても似合う 横に座れば夏の音がして また来年会えるはず
夏の落し物
大きく咲いて。 ('ω')
一輪だけ。
それでもいい。
美しく。
寂しくも。
またねと一言。
2020年2月19日水曜日
詩 1103
∧,,.∧
/ ・ω・ヽ
l l
`'ー---‐´
晴れた空には見当たらない 見えぬその先は掴みようがなく 澄んでいても何も
良きこと悪きことわからないこと どれもきっと先にはある 考えてもわからぬこと
今は一歩前へと踏み出す 進んでいようと戻っていようとも それしか方法はないわけで
いつかの空にあったもの それはその時にもなかったはず 今を大事にして
今が大事
わからないこと。 ('ω')
見えないこと。
掴みようがない。
それでいい。
只々。
進んでいくだけ。
/ ・ω・ヽ
l l
`'ー---‐´
晴れた空には見当たらない 見えぬその先は掴みようがなく 澄んでいても何も
良きこと悪きことわからないこと どれもきっと先にはある 考えてもわからぬこと
今は一歩前へと踏み出す 進んでいようと戻っていようとも それしか方法はないわけで
いつかの空にあったもの それはその時にもなかったはず 今を大事にして
今が大事
わからないこと。 ('ω')
見えないこと。
掴みようがない。
それでいい。
只々。
進んでいくだけ。
2020年2月18日火曜日
詩 1102
=≡= ∧_∧
/ \(・ω・ )
〆 ┌ ヽ ノ ∈≡∋
|| γ ⌒ヽヽコ ノ ||
|| .|:::|∪〓 ||
./|\人 _.ノノ _||_. /|\
落ちた木の葉は裏と表 風が吹けばすぐにでも 裏返し掌返しの
義理も人情も何もない そんな世界は当たり前の 一人きりの風吹く世界
落ちれば風邪でどうにでも 踏ん張ればいいものを あちらにこちらにふらりふらり
誰か吹く風そっちのけ 自分をもってしっかりと 飛んでいく葉はしらないふりでいい
落ち葉
風吹く。 ('ω')
ころころと。
変わらない。
それは。
一時だけ。
自分だけでも。
そうあって。
2020年2月17日月曜日
詩 1101
o O ○。
_ 。 0 。
┻┓∬( 。) Λ Λ
||| 。o ∬(´・ω・`)
( ̄ ̄ ̄o) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄)
i ̄○ ̄ i ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄o ゚ ̄i
(__oノ_O__゚__。_ ノ ____
)) ((o o。o)) ○( [ ∩]
人の消えた海の浜 夏の名残のものが沢山 楽しげな声もどこかに木霊して
手に取れば聞こえてくる 思い出は心の中かそれとも 耳に当てれば沢山の
いつでもそこにある 忘れ去られてなどいないもの 人が居なくともそこにいつまでも
九十九の神がおわす土地 思い出をいつまでも守り続け 秋になっても冬になっても
九十九のおわすところ
いついつまでも ('ω')
消えることはなく。
聞こえてくる。
それを守る。
九十九の神。
心の中に。
いついつまでも。
_ 。 0 。
┻┓∬( 。) Λ Λ
||| 。o ∬(´・ω・`)
( ̄ ̄ ̄o) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄)
i ̄○ ̄ i ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄o ゚ ̄i
(__oノ_O__゚__。_ ノ ____
)) ((o o。o)) ○( [ ∩]
人の消えた海の浜 夏の名残のものが沢山 楽しげな声もどこかに木霊して
手に取れば聞こえてくる 思い出は心の中かそれとも 耳に当てれば沢山の
いつでもそこにある 忘れ去られてなどいないもの 人が居なくともそこにいつまでも
九十九の神がおわす土地 思い出をいつまでも守り続け 秋になっても冬になっても
九十九のおわすところ
いついつまでも ('ω')
消えることはなく。
聞こえてくる。
それを守る。
九十九の神。
心の中に。
いついつまでも。
2020年2月16日日曜日
詩 1100
从∧∧
~γ (#゚Д゚)
Vv Vv'
空に細く長く続く 雲が道を作り何本も どこまで続くのか目を細め
幾つもの道がある 果てまで行ければもしかして どれもきっと正解ではなく
道を行かないのがいいのだろう 新たな道をそれが正解 誰がやるでもない自分で
鳥のように飛べたなら 誰もが思うそのこと 空は広くて大きいのだと
空の道
いくつもの。 ('ω')
どれを進むのか。
わからないもの。
その道の先。
それもまた。
わからないもの。
~γ (#゚Д゚)
Vv Vv'
空に細く長く続く 雲が道を作り何本も どこまで続くのか目を細め
幾つもの道がある 果てまで行ければもしかして どれもきっと正解ではなく
道を行かないのがいいのだろう 新たな道をそれが正解 誰がやるでもない自分で
鳥のように飛べたなら 誰もが思うそのこと 空は広くて大きいのだと
空の道
いくつもの。 ('ω')
どれを進むのか。
わからないもの。
その道の先。
それもまた。
わからないもの。
2020年2月15日土曜日
詩 1099
,ィ ・ 。 *
☆ ゚ /´i
i゙ ゚ゝ( ´・ω・`)
! ー、ノ っ日o ・ 。 ゜
゚ ゚ . ヽ,, ` ー(^)-ァ^)
`''--―'´
゚ ・。
☆ ゚ ☆彡 。
柿の木に実がなり 花火のように赤く熟れた ぱっと散らない美しさ
いつまでも眺めていたくなる そんな景色は心の中へ いつまでも大事に
思い描くものとは違う 自分だけに見える世界 それは何よりも大事なことで
遠く景色の中にある 朱の実は空に浮かんで 派手ではなくとも優しいもの
朱の実の花火
美しい。 ('ω')
なんてこと。
いつでも思う。
それでいい。
景色の中へと。
心の中へと。
☆ ゚ /´i
i゙ ゚ゝ( ´・ω・`)
! ー、ノ っ日o ・ 。 ゜
゚ ゚ . ヽ,, ` ー(^)-ァ^)
`''--―'´
゚ ・。
☆ ゚ ☆彡 。
柿の木に実がなり 花火のように赤く熟れた ぱっと散らない美しさ
いつまでも眺めていたくなる そんな景色は心の中へ いつまでも大事に
思い描くものとは違う 自分だけに見える世界 それは何よりも大事なことで
遠く景色の中にある 朱の実は空に浮かんで 派手ではなくとも優しいもの
朱の実の花火
美しい。 ('ω')
なんてこと。
いつでも思う。
それでいい。
景色の中へと。
心の中へと。
2020年2月14日金曜日
詩 1098
*'``・* 。
| `*。
,。∩ *
+ (´・ω・`) *。+゚
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
秋晴れの日に思い馳せ 小高い丘にいつか来た あの時は今もそこにあり
思い出だけが止まったまま 今の自分はどこへやら いつからここに置いたままなのか
持っていけるはずだった 今頃来てもなんて思う 拾うことが何かの始まりに
手に取れば変わらない あの時はそのままここに それでいつかまたここへ
いつかのまま
思い出す。 ('ω')
それだけでも。
変わらない。
変わったはずの。
それは。
いつかまた。
2020年2月13日木曜日
詩 1097
___ ___
 ̄ ̄ ̄干 ̄ ̄ ̄
_皿_ (((〇)))
/__,,..,,,,_ \_//
/ ./・ω・*ヽ ./
L_O¶O_ノ】 /
~~~~~~~~~~~
秋の長雨はいつまでも 上がることなく心に降り続け いつの間にか海になる
いつからなのかそれすらも 溺れていればいいのかも 気が付かなければいいのかも
辛いことだらけの世界 良いこともなければ気が付かない 浸かり続けていつまでもと
雨が上がれば気が付くのだろう 良きことがある世界に 今はまだ知らなくともいい
秋雨の海
辛きこと。 ('ω')
溺れても。
そのままで。
いつの日か。
いつの日か。
 ̄ ̄ ̄干 ̄ ̄ ̄
_皿_ (((〇)))
/__,,..,,,,_ \_//
/ ./・ω・*ヽ ./
L_O¶O_ノ】 /
~~~~~~~~~~~
秋の長雨はいつまでも 上がることなく心に降り続け いつの間にか海になる
いつからなのかそれすらも 溺れていればいいのかも 気が付かなければいいのかも
辛いことだらけの世界 良いこともなければ気が付かない 浸かり続けていつまでもと
雨が上がれば気が付くのだろう 良きことがある世界に 今はまだ知らなくともいい
秋雨の海
辛きこと。 ('ω')
溺れても。
そのままで。
いつの日か。
いつの日か。
2020年2月12日水曜日
詩 1096
(| 。・゚・⌒)
\...∧,,∧ヾo━ヽニニフ )) ・。
.O(´・ω・)彡。・゚。・⌒) ニフ ))
/" o━ヽニニフ )) ゚・
~((.) (.) .;'从从从';
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
枯葉の土手を眺め 春の花は何が似合うか 腕組み一人睨めっこ
青い花か白い花か 何が人を喜ばせるのか 大輪なのかどうしようか
花は見られてこその事 短き美しの花はそうあってこそ なるべく多く称賛されて
今はまだ決まらずとも 春にはきっと花が咲く 笑顔に似た何色かの花が
春への花
笑顔が見たく。 ('ω')
考え続け。
花は咲いてこそ。
見られてこその。
きっときっと。
花を咲かせて。
2020年2月11日火曜日
詩 1095
.,,"゙'/⌒'丶
,;"〆 )
゙;(. ( ・ω・)。
(( (〉⌒ニエつ╂───
○)v .〈
. (⌒ヽ、\
\) .\ヘ
ミ \)ミ
悩み続けて作り続ける 秋の景色を詰め込みたくて 意気込みはあれどもそこからは
大切なものに仕上がるはず 出来上がりはそれは素晴らしく 思いだけで手は進まず
失敗してもいいからやってみる これが何より大事なこと 成功するまで何度でもと
考え続けて今こそ一歩 うまくできなくともそれでいい 作ったことが大事なのだから
作ること
誰に見せるわけでもなく。 ('ω')
思い描くだけ。
やりもしない。
それではだめ。
失敗しても。
それでいい。
,;"〆 )
゙;(. ( ・ω・)。
(( (〉⌒ニエつ╂───
○)v .〈
. (⌒ヽ、\
\) .\ヘ
ミ \)ミ
悩み続けて作り続ける 秋の景色を詰め込みたくて 意気込みはあれどもそこからは
大切なものに仕上がるはず 出来上がりはそれは素晴らしく 思いだけで手は進まず
失敗してもいいからやってみる これが何より大事なこと 成功するまで何度でもと
考え続けて今こそ一歩 うまくできなくともそれでいい 作ったことが大事なのだから
作ること
誰に見せるわけでもなく。 ('ω')
思い描くだけ。
やりもしない。
それではだめ。
失敗しても。
それでいい。
2020年2月10日月曜日
詩 1094
┏━━┓ _♪
【(´・ω・)】|■| ♪
(| |っ|◎|
しーJ  ̄
見つめ合えばお互いに 薄が揺れる秋の野で 散歩猫とばったり出会う時
道は譲らないと意志固く 愛嬌振りまいてそこをどけと 差し伸ばした手はいらない
猫様にも意地はある 目の前の烏賊になど負けるものか こちらも負けるわけにいかなく
お互いにぶつかっても 真っすぐ歩けば問題ない 深く考えずにそれでいい
猫様の散歩専用道
ばったりと。 ('ω')
猫様優先な。
それでもと。
お互いに見つめ合う。
それはそれは。
至福の時に違いなく。
【(´・ω・)】|■| ♪
(| |っ|◎|
しーJ  ̄
見つめ合えばお互いに 薄が揺れる秋の野で 散歩猫とばったり出会う時
道は譲らないと意志固く 愛嬌振りまいてそこをどけと 差し伸ばした手はいらない
猫様にも意地はある 目の前の烏賊になど負けるものか こちらも負けるわけにいかなく
お互いにぶつかっても 真っすぐ歩けば問題ない 深く考えずにそれでいい
猫様の散歩専用道
ばったりと。 ('ω')
猫様優先な。
それでもと。
お互いに見つめ合う。
それはそれは。
至福の時に違いなく。
2020年2月9日日曜日
詩 1093
∧,,∧
(´・ω・)
-=≡⊂ )⊃
┠し(_)
┷┷ シャー
洗い物が得意な彼ら 餌をあげても綺麗に洗う 人も少し見習うようにと
つぶらな瞳で訴える 洗い物はこうやるのだと 人の洗い方では駄目なのだと
一見何も考えていない それは人の思い上がりで 必死に教えてくれているはず
手つきを真似れば明日からは 洗い物の達人になれるやも 辛い仕事も楽しくなるかも
洗い熊
人はもっと謙虚に。 ('ω')
見習い。
学び取る。
そうすればきっと。
つぶらな瞳から。
伝わるものがある。
(´・ω・)
-=≡⊂ )⊃
┠し(_)
┷┷ シャー
洗い物が得意な彼ら 餌をあげても綺麗に洗う 人も少し見習うようにと
つぶらな瞳で訴える 洗い物はこうやるのだと 人の洗い方では駄目なのだと
一見何も考えていない それは人の思い上がりで 必死に教えてくれているはず
手つきを真似れば明日からは 洗い物の達人になれるやも 辛い仕事も楽しくなるかも
洗い熊
人はもっと謙虚に。 ('ω')
見習い。
学び取る。
そうすればきっと。
つぶらな瞳から。
伝わるものがある。
2020年2月8日土曜日
詩 1092
∧,,∧
(;`・ω・)
/ o o
しー-J
お猿の山は大賑わい 秋の実りを口一杯に お腹が張ってもまだまだと
美味しい者には目がない 甘く魅惑のものは秋の中 お猿はそれを見逃さず
食べることでほっとする 人もお猿も同じように 辛い時には食べるとよく
木の上木の下忙しく 走り続けて美味しいものを お腹一杯は幸せの証
お腹一杯に
秋の実り。 ('ω')
お腹がすけば。
沢山食べる。
そうすればいい。
辛いことより。
食べること。
(;`・ω・)
/ o o
しー-J
お猿の山は大賑わい 秋の実りを口一杯に お腹が張ってもまだまだと
美味しい者には目がない 甘く魅惑のものは秋の中 お猿はそれを見逃さず
食べることでほっとする 人もお猿も同じように 辛い時には食べるとよく
木の上木の下忙しく 走り続けて美味しいものを お腹一杯は幸せの証
お腹一杯に
秋の実り。 ('ω')
お腹がすけば。
沢山食べる。
そうすればいい。
辛いことより。
食べること。
2020年2月7日金曜日
詩 1091
、 \ . ヽ ._
丶. ‐ _
` ‐ _ (´・ω,(´・ω・)
(ー(,, O┬O
())'J_))
雨が上がれば心弾む 少しだけ覗いた晴れ間 手を振ればもっともっと
心の中にも雲がある いつでも雨を降らせてしまう それも手を振ればきっと
抱え続けていてもいい いつか気が付けば晴れるとも 慌てない焦らない
眩しい陽が射せばそのうち 水溜りもどこかへ消える 雲は雨雲だけではないから
雲間
いつかは。 ('ω')
人を支え。
暗い中でも。
いつかは。
きっと晴れると。
信じ続けて。
丶. ‐ _
` ‐ _ (´・ω,(´・ω・)
(ー(,, O┬O
())'J_))
雨が上がれば心弾む 少しだけ覗いた晴れ間 手を振ればもっともっと
心の中にも雲がある いつでも雨を降らせてしまう それも手を振ればきっと
抱え続けていてもいい いつか気が付けば晴れるとも 慌てない焦らない
眩しい陽が射せばそのうち 水溜りもどこかへ消える 雲は雨雲だけではないから
雲間
いつかは。 ('ω')
人を支え。
暗い中でも。
いつかは。
きっと晴れると。
信じ続けて。
2020年2月6日木曜日
詩 1090
∧_∧_∧._∧._∧._∧
( ・ω・)・ω・)・ω・)・ω・)・ω・)
(っ )っ )っ )っ )っ )
( __フ__フ__フ__フ__フ
(_/彡(_/彡(_/彡(_/彡(_/ 彡
雨が降れば踊りだす 一跳び二跳び蛙の舞いは 喜び勇み天を見つめ
何度でもどこまでも 心躍れば足も軽くなる 心と体は繋がっていて
横に並んで跳んでみる どこかここに嬉しさも 何も意味も無くともうきうきと
気が付けば沢山の 蛙の気持ちが伝わるような 雨の日も楽し気であり
蛙飛び
ぴょんと。 ('ω')
雨の中。
いくつも。
喜びの。
嬉しいことが。
何よりの。
( ・ω・)・ω・)・ω・)・ω・)・ω・)
(っ )っ )っ )っ )っ )
( __フ__フ__フ__フ__フ
(_/彡(_/彡(_/彡(_/彡(_/ 彡
雨が降れば踊りだす 一跳び二跳び蛙の舞いは 喜び勇み天を見つめ
何度でもどこまでも 心躍れば足も軽くなる 心と体は繋がっていて
横に並んで跳んでみる どこかここに嬉しさも 何も意味も無くともうきうきと
気が付けば沢山の 蛙の気持ちが伝わるような 雨の日も楽し気であり
蛙飛び
ぴょんと。 ('ω')
雨の中。
いくつも。
喜びの。
嬉しいことが。
何よりの。
2020年2月5日水曜日
詩 1089
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;∧,ノ∧ ,,,,, ,,,,,
( ´・ω・) ,,,,(o・e・),(。・e・),,
/ヽ○==(。・e・)(。・e・)(o・e・)
/ ||_彡,,, ノ彡,,, ノ彡,,, ノ
し' ̄(_)) ̄ ̄ ̄(_)) ̄(_)) ガラガラ
朝靄の中に雀達 食事をみんなで楽しく 歌混じりの大きな食卓
食べることは大事なこと 取り合うことなく仲良く 豊かな秋を余すことなく
力はどこからやってくる 食べて生きる心から 感謝もすれば明日も近く
遠めに眺めてこちらも嬉しく 生きる力をお裾分けして貰い 少しだけ希望をこの胸に
朝の雀達
眺めることで。 ('ω')
分けてもらえること。
小さな雀。
力に溢れて。
食べて生きる。
それは大事なこと。
_/::o・ァ
∈ミ;;∧,ノ∧ ,,,,, ,,,,,
( ´・ω・) ,,,,(o・e・),(。・e・),,
/ヽ○==(。・e・)(。・e・)(o・e・)
/ ||_彡,,, ノ彡,,, ノ彡,,, ノ
し' ̄(_)) ̄ ̄ ̄(_)) ̄(_)) ガラガラ
朝靄の中に雀達 食事をみんなで楽しく 歌混じりの大きな食卓
食べることは大事なこと 取り合うことなく仲良く 豊かな秋を余すことなく
力はどこからやってくる 食べて生きる心から 感謝もすれば明日も近く
遠めに眺めてこちらも嬉しく 生きる力をお裾分けして貰い 少しだけ希望をこの胸に
朝の雀達
眺めることで。 ('ω')
分けてもらえること。
小さな雀。
力に溢れて。
食べて生きる。
それは大事なこと。
2020年2月4日火曜日
詩 1088
,-======-、
|n_j_ij__j__ji_j|
(´・ω・)
,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、
`~ェ-ェー'
苦しみの先にあるものは 自ら入った川の水は冷たく 遡る力もなく流されて
出来ると思っていたこと もう夏は終わっていたのに 知っていたはずなのに
留まれど流されようと時は 止まらない世界と回り続けて 下がることなく進み続けていく
今はまだ何も見えない 水面の模様はとても綺麗で もういいかと思いたくなるほどで
いつか手を伸ばして そんなことをぼんやりと思う 無理するよりはそれでいい
水面の模様
どこまでも。 ('ω')
流されて。
進みゆく。
行く先はどこか。
わからなくとも。
止まることはなく。
|n_j_ij__j__ji_j|
(´・ω・)
,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、
`~ェ-ェー'
苦しみの先にあるものは 自ら入った川の水は冷たく 遡る力もなく流されて
出来ると思っていたこと もう夏は終わっていたのに 知っていたはずなのに
留まれど流されようと時は 止まらない世界と回り続けて 下がることなく進み続けていく
今はまだ何も見えない 水面の模様はとても綺麗で もういいかと思いたくなるほどで
いつか手を伸ばして そんなことをぼんやりと思う 無理するよりはそれでいい
水面の模様
どこまでも。 ('ω')
流されて。
進みゆく。
行く先はどこか。
わからなくとも。
止まることはなく。
2020年2月3日月曜日
詩 1087
ヘ⌒ヽフ
(・ω・ )
O┬O )
◎┴し'-◎ ≡
肌寒い街角の片隅に 小さくひっそり咲く花がある 秋の落ち葉に紛れて
お日様のように笑顔で咲く 鮮やかな黄色は褪せることなく 誰も気づかぬ端で
負けない気持ちをもって 誰の為でもなく上を向く 小さくとも強く真っ直ぐに
風に揺れれば落ち葉は旅へ それでも誰にも気づかれず それでも美しく空を見て
秋の蒲公英
まっすぐに。 ('ω')
笑顔いっぱい。
ひっそりでも。
強く。
美しの色。
負けない強い花。
(・ω・ )
O┬O )
◎┴し'-◎ ≡
肌寒い街角の片隅に 小さくひっそり咲く花がある 秋の落ち葉に紛れて
お日様のように笑顔で咲く 鮮やかな黄色は褪せることなく 誰も気づかぬ端で
負けない気持ちをもって 誰の為でもなく上を向く 小さくとも強く真っ直ぐに
風に揺れれば落ち葉は旅へ それでも誰にも気づかれず それでも美しく空を見て
秋の蒲公英
まっすぐに。 ('ω')
笑顔いっぱい。
ひっそりでも。
強く。
美しの色。
負けない強い花。
2020年2月2日日曜日
詩 1086
/ヽ /ヽ
':' ゛''" `':,
ミ ,,・ω・,, ;,
:; . っ ,つ
`:; ,;'
`( /'"`∪
青い海で魚は泳ぐ 波の中でも苦にもせず 時に流され時に逆らって
どちらへでも行ける世界 生きたければ果ての国まで 止めるものも何もなく
生きるとはそうあるもの 決めるのは自分自身 右へでも左へでも
青い海は何も言わない 全てを包みいつでも 時に厳しく時に優しく
海の中
大きく果てのない。 ('ω')
その中で生きる。
何も決められていない。
人も魚も。
生きていく。
きっと同じこと。
':' ゛''" `':,
ミ ,,・ω・,, ;,
:; . っ ,つ
`:; ,;'
`( /'"`∪
青い海で魚は泳ぐ 波の中でも苦にもせず 時に流され時に逆らって
どちらへでも行ける世界 生きたければ果ての国まで 止めるものも何もなく
生きるとはそうあるもの 決めるのは自分自身 右へでも左へでも
青い海は何も言わない 全てを包みいつでも 時に厳しく時に優しく
海の中
大きく果てのない。 ('ω')
その中で生きる。
何も決められていない。
人も魚も。
生きていく。
きっと同じこと。
2020年2月1日土曜日
詩 1085
∧,,∧
( `・ω・) ウーム・・・
/ ∽ |
しー-J
檻の中は楽し気にしていて 檻の外は憂鬱な顔をしている 外は自由か中が自由なのか
何処でもどこまでも 檻の中はそこにいるだけの それでも外は浮かない顔をして
外にいても囚われている 自分の気持ちがそうさせて 本当の自由は中でも外でもなく
あるかないかではない 捉え方が全てを変えるのだと 気が付くかそうでないかだけの
檻の中と外
囚われて。 ('ω')
堅い頭を。
柔らかく。
中でも外でも。
かわりはない。
自由などと。
決めるのは自分。
( `・ω・) ウーム・・・
/ ∽ |
しー-J
檻の中は楽し気にしていて 檻の外は憂鬱な顔をしている 外は自由か中が自由なのか
何処でもどこまでも 檻の中はそこにいるだけの それでも外は浮かない顔をして
外にいても囚われている 自分の気持ちがそうさせて 本当の自由は中でも外でもなく
あるかないかではない 捉え方が全てを変えるのだと 気が付くかそうでないかだけの
檻の中と外
囚われて。 ('ω')
堅い頭を。
柔らかく。
中でも外でも。
かわりはない。
自由などと。
決めるのは自分。
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