2020年2月4日火曜日

詩 1088

  ,-======-、
 |n_j_ij__j__ji_j|
  (´・ω・)   
  ,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、
  `~ェ-ェー'



苦しみの先にあるものは 自ら入った川の水は冷たく 遡る力もなく流されて

出来ると思っていたこと もう夏は終わっていたのに 知っていたはずなのに

留まれど流されようと時は 止まらない世界と回り続けて 下がることなく進み続けていく

今はまだ何も見えない 水面の模様はとても綺麗で もういいかと思いたくなるほどで

いつか手を伸ばして そんなことをぼんやりと思う 無理するよりはそれでいい



                        水面の模様



どこまでも。 ('ω')
流されて。
進みゆく。
行く先はどこか。
わからなくとも。
止まることはなく。

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