゙/i\( ・ω・)/i\゙
⌒'⌒゚し-J゚ ⌒'⌒
眩しく暮れる夕日の中 影が二つ揺れて踊る 同じものを見つめ楽しそう
昨日も明日も忘れて 夢中に何かを追いかける ひと時今だけそこにある
誰も彼もの目を惹く 心清らかなら自然とそうなる 誰もがそうなれるはず
続く足跡を辿り歩く 今が動き出し影も消え その後ろにも足跡が続く
夕日の足跡
太陽はとても力がありますね。 ('ω')
時は止まらないですが、忘れて夢中になることはあり。
大事に過ごして感謝して。
影絵のような幸せを追いかけて。
2017年9月30日土曜日
2017年9月29日金曜日
詩 226
(|
ヘ、
∠ ψ \
( ・ω・)
(つ旦と)
━と)ΞΞ)━━━━<>
銘々皿に見栄えよく 秋の姿そのままに 小さな世界の和菓子
秋の節目にお供え 薄を添えて秋を演出 熱いお茶が美味しく感じ
その季節の美しさ 色々なものに彩り魅せ 心休めるのに一役買う
一人こっそり楽しむ 美味しい秋を独り占め 見て食べて心にも栄養にして
秋の和菓子
美味しいものは心をも癒す。 ('ω')
人の手の作る秋。
見る人に食べる人に。
秋の力が届きますように。
2017年9月28日木曜日
詩 225
|______|
/ \
| _______ |
| o |
| .°。 |
| ∧ ∧ |
| (,,゜ω゜). |
| ~(,,_ノ. |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
お堂の傍が色づき始め 中紅の蝶が沢山咲いて 風に揺れる美しの花
勢いよく流れる滝のよう 花が飛沫にも見え 自然の形にときめき
常に人の傍にあり 誰もが褒めるその理由 少し分けて頂くのが良きこと
流れる萩の花
少しでも自然に見習う。 ('ω')
四季は美しく、誰もの心を打ちます。
目を引かれたものを心に残して。
穏やかな心は、そんな心がけにある。
/ \
| _______ |
| o |
| .°。 |
| ∧ ∧ |
| (,,゜ω゜). |
| ~(,,_ノ. |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
お堂の傍が色づき始め 中紅の蝶が沢山咲いて 風に揺れる美しの花
勢いよく流れる滝のよう 花が飛沫にも見え 自然の形にときめき
常に人の傍にあり 誰もが褒めるその理由 少し分けて頂くのが良きこと
流れる萩の花
少しでも自然に見習う。 ('ω')
四季は美しく、誰もの心を打ちます。
目を引かれたものを心に残して。
穏やかな心は、そんな心がけにある。
2017年9月27日水曜日
詩 224
. ∧_∧
(;`・ω・)
/ U_U_
し/__ o、 |、
. |;|| ・ \ノ
口| ・ |
豊穣を祝う秋の日 お祭りの神社は大賑わい 小さな手に引かれて歩く
あれこれせがまれ戸惑い 笑顔が指差す先は鮮やか 輝くものがそこにはあって
無邪気に欲しがること いつの間にかに我慢する いつからか覚えた良くない大人
真っ直ぐにそこへ向かったなら 喜びも共に味わえる 手を伸ばすこと忘れないで
お祭りの願い
ただそこへひたすら向かう。 ('ω')
ものすごく力がいることです。
寄り道してでも歩けばいい。
向かうこと、きっとそれが大事なのでしょうから。
(;`・ω・)
/ U_U_
し/__ o、 |、
. |;|| ・ \ノ
口| ・ |
豊穣を祝う秋の日 お祭りの神社は大賑わい 小さな手に引かれて歩く
あれこれせがまれ戸惑い 笑顔が指差す先は鮮やか 輝くものがそこにはあって
無邪気に欲しがること いつの間にかに我慢する いつからか覚えた良くない大人
真っ直ぐにそこへ向かったなら 喜びも共に味わえる 手を伸ばすこと忘れないで
お祭りの願い
ただそこへひたすら向かう。 ('ω')
ものすごく力がいることです。
寄り道してでも歩けばいい。
向かうこと、きっとそれが大事なのでしょうから。
2017年9月26日火曜日
詩 223
∧∧
ヽ(・ω・)/
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄
栗の木のない道端 端に一つ栗の実 どこから来たのか転がったのか
山菜おこわを炊き上げて 拾った栗とお結びに 偶然が楽しみを招き
秋が挨拶に来た 味わい見るのも楽しみのうち 誰かに話せば笑顔の種
小さな喜びを倍にする 伝え分ければ素敵な流れ 道端にころりと幸せの栗
秋の報せ
不思議な出来事に思わず喜ぶ。 ('ω')
些細な事でも笑顔で話せばいい。
ほんの少しでも笑えたなら。
幸せが伝わる良き瞬間。
ヽ(・ω・)/
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄
栗の木のない道端 端に一つ栗の実 どこから来たのか転がったのか
山菜おこわを炊き上げて 拾った栗とお結びに 偶然が楽しみを招き
秋が挨拶に来た 味わい見るのも楽しみのうち 誰かに話せば笑顔の種
小さな喜びを倍にする 伝え分ければ素敵な流れ 道端にころりと幸せの栗
秋の報せ
不思議な出来事に思わず喜ぶ。 ('ω')
些細な事でも笑顔で話せばいい。
ほんの少しでも笑えたなら。
幸せが伝わる良き瞬間。
2017年9月25日月曜日
詩 222
。・゚・ 彡
─=∧,,∧ ミ。・゚・。・゚・))
─≡三c(,_⊃`・ω・)⊃━ヽニニフ
石の橋の袂に咲く 根は同じの双子花 白と赤は縁起も良くて
不思議と二輪だけ 毎年同じ紅白の花 摘むなどしたら罰当たり
何か意味がある この世に無駄なことはなく 寝ているのも必要なこと
いつでも仲睦まじく 咲くも枯れるも同じとき 色は違えど同じ花
紅白の彼岸花
人の力の及ばない事。 ('ω')
沢山ありすぎて困りますね。
驕ることなく謙虚に毎日を。
一歩一歩少しずつ歩けばきっと。
─=∧,,∧ ミ。・゚・。・゚・))
─≡三c(,_⊃`・ω・)⊃━ヽニニフ
石の橋の袂に咲く 根は同じの双子花 白と赤は縁起も良くて
不思議と二輪だけ 毎年同じ紅白の花 摘むなどしたら罰当たり
何か意味がある この世に無駄なことはなく 寝ているのも必要なこと
いつでも仲睦まじく 咲くも枯れるも同じとき 色は違えど同じ花
紅白の彼岸花
人の力の及ばない事。 ('ω')
沢山ありすぎて困りますね。
驕ることなく謙虚に毎日を。
一歩一歩少しずつ歩けばきっと。
2017年9月24日日曜日
詩 221
,,,,,,,,,,,,,
[,|,,,★,,|]
(;`・ω・) 。・゚・⌒)
/ o━ヽニニフ))
しー-J
嵐の後に晴れ渡り 蒸して暑い秋の夏日 澄んだ空は夏とは違い
庭に茂った草を刈る 秋の花を傷つけないよう 虫達の苦情を聞きながら
日は登り季節は巡る 変わりゆけば何もかも よく見て気が付くことが大事
暑い日々に思い出す 夏の名残を懐かしく 秋が深まるお知らせの日
秋の夏日
少し前を思い出す。 ('ω')
忘れないようにとのことでしょうかね。
それはそれで楽しめばいいこと。
陽気に花に虫達。
少しずつ深まって。
[,|,,,★,,|]
(;`・ω・) 。・゚・⌒)
/ o━ヽニニフ))
しー-J
嵐の後に晴れ渡り 蒸して暑い秋の夏日 澄んだ空は夏とは違い
庭に茂った草を刈る 秋の花を傷つけないよう 虫達の苦情を聞きながら
日は登り季節は巡る 変わりゆけば何もかも よく見て気が付くことが大事
暑い日々に思い出す 夏の名残を懐かしく 秋が深まるお知らせの日
秋の夏日
少し前を思い出す。 ('ω')
忘れないようにとのことでしょうかね。
それはそれで楽しめばいいこと。
陽気に花に虫達。
少しずつ深まって。
2017年9月23日土曜日
詩 220
∧_∧
( ´・ω・) 旦
ノ つつ
⊂、 ノ
し
"""""""""""""
白い花が畑を埋め尽くし 蜜蜂が忙しそうに飛び回る 小さく愛らしい蕎麦の花
互いに手を取り実を成す 風に蜜蜂に助けられ 小さく希少な生い立ちを持つ
人も一人では生きられぬ 支え合い持たれ合い どこか似通った小さな存在
花落ちて実が膨らむ 美味であり日々の糧になる お互い様の小さな実
白い花の実
探せば沢山ある、この世の素敵。 ('ω')
果ての国のような景色も沢山。
助け合うのは人だけはない。
意識してもしなくても、お互い様の生き道。
差し伸べた手に温かい心。
( ´・ω・) 旦
ノ つつ
⊂、 ノ
し
"""""""""""""
白い花が畑を埋め尽くし 蜜蜂が忙しそうに飛び回る 小さく愛らしい蕎麦の花
互いに手を取り実を成す 風に蜜蜂に助けられ 小さく希少な生い立ちを持つ
人も一人では生きられぬ 支え合い持たれ合い どこか似通った小さな存在
花落ちて実が膨らむ 美味であり日々の糧になる お互い様の小さな実
白い花の実
探せば沢山ある、この世の素敵。 ('ω')
果ての国のような景色も沢山。
助け合うのは人だけはない。
意識してもしなくても、お互い様の生き道。
差し伸べた手に温かい心。
2017年9月22日金曜日
詩 219
r=====ュ (_ __)
{! l} |/
ヾ__o__〃_
/~~~~~ヽ //
,'.:.:(,・ω・):.:/
{.:.:つ旦O: ノ
ヽ、_ _ノ 旦旦旦旦
U U
空は秋晴れ澄み渡り 青い柿の実をつつく 気の早い椋鳥達は御機嫌斜め
熟れるまで待ち遠しく 仲間と鳴いて急がせる 早く熟れることはないとしても
この先に楽しみが待っている 心は躍り一歩が出る 楽しみは人を進ませる
楽しみなのは人も同じ 恵みを分け合えば笑顔になる 一人では足りえない幸せの実
青い柿の椋鳥
待ちきれない事ありますね。 ('ω')
歩き出さねば手に入らない。
待てども待てども巡ってこない。
歩き出そう。
一歩が踏み出せればきっと。
{! l} |/
ヾ__o__〃_
/~~~~~ヽ //
,'.:.:(,・ω・):.:/
{.:.:つ旦O: ノ
ヽ、_ _ノ 旦旦旦旦
U U
空は秋晴れ澄み渡り 青い柿の実をつつく 気の早い椋鳥達は御機嫌斜め
熟れるまで待ち遠しく 仲間と鳴いて急がせる 早く熟れることはないとしても
この先に楽しみが待っている 心は躍り一歩が出る 楽しみは人を進ませる
楽しみなのは人も同じ 恵みを分け合えば笑顔になる 一人では足りえない幸せの実
青い柿の椋鳥
待ちきれない事ありますね。 ('ω')
歩き出さねば手に入らない。
待てども待てども巡ってこない。
歩き出そう。
一歩が踏み出せればきっと。
2017年9月21日木曜日
詩 218
( ̄ ̄ ̄)
(二二二)
( ・ω・)
( )
( (~
~) )
( (~~
V
( ̄ ̄)
) (
/====ヽ
(===)
ヽ__/
常香炉の香り漂う 白檀の煙は人を清め 手を合わせ息災祈る
良きことが訪れますよう 決して大きくない願い 笑顔でお互いに浴びて
人の事を真に願う 優しさから自然に湧き出る 誰もの背中がそうであり
心清め願えたのなら きっと届く空の彼方 笑顔と一緒に
真心と香煙
手を合わせお願いする、何故か人の事を願う。 ('ω')
そんなこと多いと思います。
人は本来優しいもの。
自然とそうなるのでしょうね。
空の果てまで届け、真心と共に。
常香炉の香り漂う 白檀の煙は人を清め 手を合わせ息災祈る
良きことが訪れますよう 決して大きくない願い 笑顔でお互いに浴びて
人の事を真に願う 優しさから自然に湧き出る 誰もの背中がそうであり
心清め願えたのなら きっと届く空の彼方 笑顔と一緒に
真心と香煙
手を合わせお願いする、何故か人の事を願う。 ('ω')
そんなこと多いと思います。
人は本来優しいもの。
自然とそうなるのでしょうね。
空の果てまで届け、真心と共に。
2017年9月20日水曜日
詩 217
Λ Λ
( ・ω・)っ
( つ /
( | (⌒)`)
(´ ´し'⌒^ミ `)`):
森の石垣に腰掛け 一息ついたその暇に 青いどんぐり拾い集める
秋が深まれば琥珀色 少し急いで落ちた実達 被った帽子も真新しく
見渡せば広がる世界 普段は気が付かぬ事 察するだけでは意味もなく
少し見上げてみて まだ木になる実も沢山 知る気になってわかる世界
青いどんぐり
知ったつもりでいても知らないことは沢山。 ('ω')
大事な事見逃さないように。
いつでも機会があるわけではない。
常に思うこと忘れないで。
( ・ω・)っ
( つ /
( | (⌒)`)
(´ ´し'⌒^ミ `)`):
森の石垣に腰掛け 一息ついたその暇に 青いどんぐり拾い集める
秋が深まれば琥珀色 少し急いで落ちた実達 被った帽子も真新しく
見渡せば広がる世界 普段は気が付かぬ事 察するだけでは意味もなく
少し見上げてみて まだ木になる実も沢山 知る気になってわかる世界
青いどんぐり
知ったつもりでいても知らないことは沢山。 ('ω')
大事な事見逃さないように。
いつでも機会があるわけではない。
常に思うこと忘れないで。
2017年9月19日火曜日
詩 216
〇_〇 ΛΛ ΛΛ
( ・(ェ)・) (・ω・ )(・ω・ )
/J ▽J /J ▽J し▽ J\
し―-J し―-J し―-J
ゆっくり近づく秋を訪ね 山の奥にある神社の道 深まりゆく秋があり
色の変わりゆく木々 寒蝉の鳴く声が響く 夏の色が薄くなって
過ぎれば儚く消えている 夢に似た季節の色 いつでも色の無いことはなく
移り変わる心の中 沢山の色で塗ればいい 夢を形にする素敵な色に
沢山の色
見渡せばそこには素敵な色。 ('ω')
見ようとしないと見えないもの。
沢山ありますね、見つけるのも楽しいことですよ。
心の中が暗い色に染まらないように。
いつでも塗り替え、夢のような色に。
ゆっくり近づく秋を訪ね 山の奥にある神社の道 深まりゆく秋があり
色の変わりゆく木々 寒蝉の鳴く声が響く 夏の色が薄くなって
過ぎれば儚く消えている 夢に似た季節の色 いつでも色の無いことはなく
移り変わる心の中 沢山の色で塗ればいい 夢を形にする素敵な色に
沢山の色
見渡せばそこには素敵な色。 ('ω')
見ようとしないと見えないもの。
沢山ありますね、見つけるのも楽しいことですよ。
心の中が暗い色に染まらないように。
いつでも塗り替え、夢のような色に。
2017年9月18日月曜日
詩 215
ハ_ハ ハ_ハ
('(・ω・∩ .∩ ・ω・)')
O,_ 〈 〉 ,_O
`ヽ_) (_/
朝の光に窓を開け 夏に伸びきった草達に白の露 輝き煌めき宝玉のよう
蜘蛛の巣にも玉が宿る 繋ぎ並んだ首飾りに似て 手を伸ばし掴みたくなるほど
触れれば壊れる世界 見ているだけが良いこともある 手に入らぬものがあってもいい
日が昇り露と消えたのなら 心に焼き付いた景色をもう一度 瞳閉じればいつでもそこに
朝露の輝き
はっと見惚れる、偶然だからこそ。 ('ω')
あちらとこちらに線が引いてあるような。
せっかくの贈り物、心行くまで楽しんで。
消えていくもの、だからこその事もありますね。
2017年9月17日日曜日
詩 214
∧_∧
♪ ∩ ´・ω・) ♪
l' )
ゝ y' ♪
( (( (_ゝ__)
∧_∧♪
(・ω・` ∩ ♪
( ノ
♪ 'y ノ
(__ノ_) )) )
花頭窓が音を立て 開け放ったその先見れば 美し桔梗が咲く庭がある
少し涼しい風に揺れ こちらを向いて笑いかける 返す笑顔はどんな顔
待ち続けいつまでも 届かぬ事も承知の上 人の願いはそんなもの
美し青の蕾も膨らむ 期待は小さく歩みは大きく 風船のように空に花咲いて
桔梗の庭
自然の色は、いつまでも心に残りますね。 ('ω')
季節の花に季節の思い。
いつでも楽しませてくれる、なんて素敵でしょうね。
少し恥ずかし手を振って、美しの花に感謝を込めて。
♪ ∩ ´・ω・) ♪
l' )
ゝ y' ♪
( (( (_ゝ__)
∧_∧♪
(・ω・` ∩ ♪
( ノ
♪ 'y ノ
(__ノ_) )) )
花頭窓が音を立て 開け放ったその先見れば 美し桔梗が咲く庭がある
少し涼しい風に揺れ こちらを向いて笑いかける 返す笑顔はどんな顔
待ち続けいつまでも 届かぬ事も承知の上 人の願いはそんなもの
美し青の蕾も膨らむ 期待は小さく歩みは大きく 風船のように空に花咲いて
桔梗の庭
自然の色は、いつまでも心に残りますね。 ('ω')
季節の花に季節の思い。
いつでも楽しませてくれる、なんて素敵でしょうね。
少し恥ずかし手を振って、美しの花に感謝を込めて。
2017年9月16日土曜日
詩 213
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
`ヽ_っ_/ ̄ ̄ ̄/ ζ
\/ / 旦
 ̄ ̄ ̄
頭には落ち葉の帽子 もたれあった体には苔が積もり いつでも傍に双子灯篭
道行く人も気にかけず 自然の一部になって それでも道を見守り続ける
望まれたわけではなくとも 陰から出来る事はある 優しい思いやりの形
いつしかまた灯ることもある 寄り添い灯し続け 見えぬ灯りはきっと明るく
双子灯篭
物言わぬものでも温かいものはあります。 ('ω')
人の勝手な解釈かもしれませんが。
いいじゃないですか、そう思えるのも心豊かになる。
灯りは人を勇気づけるもの。
いつまでもいつまでも灯り続けて。
頭には落ち葉の帽子 もたれあった体には苔が積もり いつでも傍に双子灯篭
道行く人も気にかけず 自然の一部になって それでも道を見守り続ける
望まれたわけではなくとも 陰から出来る事はある 優しい思いやりの形
いつしかまた灯ることもある 寄り添い灯し続け 見えぬ灯りはきっと明るく
双子灯篭
物言わぬものでも温かいものはあります。 ('ω')
人の勝手な解釈かもしれませんが。
いいじゃないですか、そう思えるのも心豊かになる。
灯りは人を勇気づけるもの。
いつまでもいつまでも灯り続けて。
2017年9月15日金曜日
詩 212
∧w∧
(*,,・ω・)
,/ ⊃日
@,O,,,)っ
手水舎に銀杏が落ち 漂い回って可愛らしく 秋の始まる知らせの一つ
清めの水は澄みきって 穢れを流し心も清らかに 銀杏の葉が風韻を添える
舎の水面は心を表し 波紋に葉が揺れ動く 澄んだ水は心を映す
いつでも新たな水を注ぐ 淀む水はいずれ穢れる 清め澄み渡れ心模様
手水舎の銀杏
小さな世界にある美しの世界。 ('ω')
人は願いを神様に願う。
清い心が前提のお参り。
めんどくさがらずに洗いましょう。
手だけはなく、心も洗われる事なのですから。
(*,,・ω・)
,/ ⊃日
@,O,,,)っ
手水舎に銀杏が落ち 漂い回って可愛らしく 秋の始まる知らせの一つ
清めの水は澄みきって 穢れを流し心も清らかに 銀杏の葉が風韻を添える
舎の水面は心を表し 波紋に葉が揺れ動く 澄んだ水は心を映す
いつでも新たな水を注ぐ 淀む水はいずれ穢れる 清め澄み渡れ心模様
手水舎の銀杏
小さな世界にある美しの世界。 ('ω')
人は願いを神様に願う。
清い心が前提のお参り。
めんどくさがらずに洗いましょう。
手だけはなく、心も洗われる事なのですから。
2017年9月13日水曜日
詩 211
ε ⌒ヘ⌒ヽフ ;,,.";: ゜。
( ( >ω<)・:;;:;";:;
しー し─J ;:;",. ゜。
田畑に実りが溢れる頃 新たな実りの準備も始まり また来る年へ期待募らせて
人が生きるために畑を耕す 後を鳥が歩き虫を啄む その後には新たな種が蒔かれ
助け合っているわけではなく ただお互いに生きるため それだけで足りるはず
色変わりした畑は力に溢れ やがて出る芽を抱いて 命を宿した温かい景色
耕された畑
見ているだけで心休まる風景。 ('ω')
何か出来上がった形の気がしますね。
何も言わずと出来上がるもの。
自然の中でのこと、人の及ばないものですね。
( ( >ω<)・:;;:;";:;
しー し─J ;:;",. ゜。
田畑に実りが溢れる頃 新たな実りの準備も始まり また来る年へ期待募らせて
人が生きるために畑を耕す 後を鳥が歩き虫を啄む その後には新たな種が蒔かれ
助け合っているわけではなく ただお互いに生きるため それだけで足りるはず
色変わりした畑は力に溢れ やがて出る芽を抱いて 命を宿した温かい景色
耕された畑
見ているだけで心休まる風景。 ('ω')
何か出来上がった形の気がしますね。
何も言わずと出来上がるもの。
自然の中でのこと、人の及ばないものですね。
2017年9月12日火曜日
詩 210
/゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ
i ノ 川 `ヽ'
/ ` ・ . ・ i、
彡, ミ(_,人_)彡ミ
∩, / ヽ、 , ( ´・ω・`)
丶ニ| '"''''''ヽヽ ノ
∪⌒∪" ̄ ̄∪
古池に咲く青の花 水面を覆い幻想色に染め上げ 言葉無くすほど美しく
見るものは心惹かれる 鴨達が周りを泳ぎまわり 水面揺れて波間のように
そこにあるだけでいい 手の中になくともいい 見られるだけで足りる嬉しさ
今目の前にある ただそれだけ青い花の世界 それゆえに心に残る
布袋葵の花
広がる青は心を掴んで離さなく。 ('ω')
手に取ることだけが満足の道ではなく。
手に入るけど入れない。
そんな選択肢も大事でしょう。
青い花、今はそれだけ目に入れて。
i ノ 川 `ヽ'
/ ` ・ . ・ i、
彡, ミ(_,人_)彡ミ
∩, / ヽ、 , ( ´・ω・`)
丶ニ| '"''''''ヽヽ ノ
∪⌒∪" ̄ ̄∪
古池に咲く青の花 水面を覆い幻想色に染め上げ 言葉無くすほど美しく
見るものは心惹かれる 鴨達が周りを泳ぎまわり 水面揺れて波間のように
そこにあるだけでいい 手の中になくともいい 見られるだけで足りる嬉しさ
今目の前にある ただそれだけ青い花の世界 それゆえに心に残る
布袋葵の花
広がる青は心を掴んで離さなく。 ('ω')
手に取ることだけが満足の道ではなく。
手に入るけど入れない。
そんな選択肢も大事でしょう。
青い花、今はそれだけ目に入れて。
2017年9月11日月曜日
詩 209
∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,▲
(,,・ω・) ミ,,・ω・ミ (;;・ω・)
~(_u,uノ @ミ_u,,uミ @(;;;;uuノ..
ひなたが恋しくなりだす頃 陰に隠れたいつもの寝床 今はもぬけの殻になり
少し高い社の屋根 空に浮かぶ綿毛のような 心地よさげに寝転がって
居心地良いところ 時が過ぎれば変わることもある いつまでもとはいかないもの
変わりゆく季節の中 人も変わりその時にあわせゆく 大事であることは変わりなく
屋根の猫
見てて癒される、心がほんわかします。 ('ω')
その時その時。
前が良かったからと、次も同じではないですね。
変われることは大きな強さに。
眠る猫に学びます。
2017年9月10日日曜日
詩 208
●-、
r‘ ・ ●
,、_,、`=='\
( '・ω・) " )o
゙uu゚ UUてノ
山の向こうの海が薫る 海風が潮を乗せて 振り向いたら波が見えるような
思いがけない嬉しさ 夏の名残が呼んでいる気がして 瞳閉じれば思い浮かぶ
無くしたはずのもの 心のどこかにいつでもある 形があろうとなかろうと
胸一杯吸い込んだなら 背を向け歩き出す 追い風になってくれるのだから
遠い海風
些細な事でも嬉しかったりしますね。 ('ω')
何が嬉しいのか、その時で変わりゆく難しいこと。
いつかのどこかで、無くしたようでもっている。
思い出せたことに感謝して。
r‘ ・ ●
,、_,、`=='\
( '・ω・) " )o
゙uu゚ UUてノ
山の向こうの海が薫る 海風が潮を乗せて 振り向いたら波が見えるような
思いがけない嬉しさ 夏の名残が呼んでいる気がして 瞳閉じれば思い浮かぶ
無くしたはずのもの 心のどこかにいつでもある 形があろうとなかろうと
胸一杯吸い込んだなら 背を向け歩き出す 追い風になってくれるのだから
遠い海風
些細な事でも嬉しかったりしますね。 ('ω')
何が嬉しいのか、その時で変わりゆく難しいこと。
いつかのどこかで、無くしたようでもっている。
思い出せたことに感謝して。
2017年9月9日土曜日
詩 207
∧∧∧∧
_ (*´ω`(・ω・ )__
|≡( )( )≡|
`┳ ━┳
,..,..┴,...,...,... ┴,,,,..
夜明けに肘笠雨 出窓の上は大賑わい 小さな足音が可愛らしく
激しい雨に行き場無くし 空を見上げて歌いだす 小鳥の歌が微笑み呼んで
朝の新鮮な始まり 伏せた気持ちは損をする 過ぎ去る前の大事な一日
共に歌えば気持ちは晴れ晴れ 朝の憂鬱吹き飛ばし 小鳥の歌は響き渡る
朝の小鳥
突然のお客様、驚くことが多いですね。 ('ω')
激しい雨が朝からだと嫌なものです。
少しの事で心が入れ替わる。
探して見るだけでも違う気がします。
形のないものにある価値。
大事にしていきたいものです。
2017年9月8日金曜日
詩 206
,,,,,
( ・ア
ヾ゙` (´・ω・)
゙ミ(ノ,,,,,ノ
U'U
川の堰に鷺が立つ 小さな波紋を見つめ続け 流れる落ち葉物悲しげに
夏に育った水草に魚 秋が来ても育ちざかり 無数の波紋も今は少なく
目の前の事に動じない 心揺れても気にしない 波紋はいつも波になる
今だけではない事 静かな水面も波は立つ 少しの波紋は逆に美しく
堰の鷺
ぼっーとしているようでそうでない。 ('ω')
動物達には驚くことが多いですね。
事は大事に心は大きく。
波立てて暴れれば良くない事に。
水鏡のに揺れる波紋は美しいものです。
( ・ア
ヾ゙` (´・ω・)
゙ミ(ノ,,,,,ノ
U'U
川の堰に鷺が立つ 小さな波紋を見つめ続け 流れる落ち葉物悲しげに
夏に育った水草に魚 秋が来ても育ちざかり 無数の波紋も今は少なく
目の前の事に動じない 心揺れても気にしない 波紋はいつも波になる
今だけではない事 静かな水面も波は立つ 少しの波紋は逆に美しく
堰の鷺
ぼっーとしているようでそうでない。 ('ω')
動物達には驚くことが多いですね。
事は大事に心は大きく。
波立てて暴れれば良くない事に。
水鏡のに揺れる波紋は美しいものです。
2017年9月7日木曜日
詩 205
|ヘ⌒ヽフ
| ・ω・)
|⊂ ノ
桜の木に黄が差し 緑の芝生を斑に代えて 秋の色が夏を染めゆく
去れば愛しき暑さの日 名残の残る景色を追い また会う来年に心寄せ
過ぎ去らないとわからない 日々の大事な有難み 常に心に留め置いて
やがて山も衣かえ 黄に朱に鮮やかを纏い 過ぎた時あればこそ
夏から秋
青と緑の季節から黄と朱の季節へ。 ('ω')
どちらも美しく鮮やかですね。
何か一つだけでは感じられない。
そんな事が沢山あると思います。
大事にしたいこと、心に抱きしめて。
| ・ω・)
|⊂ ノ
桜の木に黄が差し 緑の芝生を斑に代えて 秋の色が夏を染めゆく
去れば愛しき暑さの日 名残の残る景色を追い また会う来年に心寄せ
過ぎ去らないとわからない 日々の大事な有難み 常に心に留め置いて
やがて山も衣かえ 黄に朱に鮮やかを纏い 過ぎた時あればこそ
夏から秋
青と緑の季節から黄と朱の季節へ。 ('ω')
どちらも美しく鮮やかですね。
何か一つだけでは感じられない。
そんな事が沢山あると思います。
大事にしたいこと、心に抱きしめて。
2017年9月6日水曜日
詩 204
∠゙⌒"フ
/ ‘(・・)
/ ( ・ω・)
i (ノ !つ
~゙:、..,__,.,ノ
∪∪
暑さも和らぎ心休まり 薄の穂が顔を出し始め 冷たい風に揺られだす
夏とは違う音がする 草木が何か囁いているような 雑音交じりの楽器に似て
美しい音色だけでは響かない 雑が混じれば善さも増して 長と短の不思議なところ
いつも同じになることはなく 流れ変われば何もかも 雑味もてば良さも増して
雑混じり
涼しい季節になりました。 ('ω')
風邪を引かないようにしたいですね。
完璧などなく、むしろ不完全に。
それがあるから人は生きていけるのでしょう。
/ ‘(・・)
/ ( ・ω・)
i (ノ !つ
~゙:、..,__,.,ノ
∪∪
暑さも和らぎ心休まり 薄の穂が顔を出し始め 冷たい風に揺られだす
夏とは違う音がする 草木が何か囁いているような 雑音交じりの楽器に似て
美しい音色だけでは響かない 雑が混じれば善さも増して 長と短の不思議なところ
いつも同じになることはなく 流れ変われば何もかも 雑味もてば良さも増して
雑混じり
涼しい季節になりました。 ('ω')
風邪を引かないようにしたいですね。
完璧などなく、むしろ不完全に。
それがあるから人は生きていけるのでしょう。
2017年9月5日火曜日
詩 203
ヘ⌒ヽフ
(・ω・ )
゚(0,,,,,っ゚
夏の扉を後ろ手に閉め 秋の扉に手をかける 入口の向こうは晴れ渡る
静けさの中両手広げて 吹き抜ける風に熱はなく 実りの香りと恋しき橙の灯り
宝の山が目の前に それでも一握りあればいい 多すぎる宝は身を滅ぼす
秋の誘惑は魅力的 大事なものだけ手に取って いつの間にか落としてしまわないように
初秋の扉
美しきもの、美味しいもの、沢山の秋。 ('ω')
あれもこれもは持てませんよ。
本当に大事なもの。
離さないで両手で包み込んで。
(・ω・ )
゚(0,,,,,っ゚
夏の扉を後ろ手に閉め 秋の扉に手をかける 入口の向こうは晴れ渡る
静けさの中両手広げて 吹き抜ける風に熱はなく 実りの香りと恋しき橙の灯り
宝の山が目の前に それでも一握りあればいい 多すぎる宝は身を滅ぼす
秋の誘惑は魅力的 大事なものだけ手に取って いつの間にか落としてしまわないように
初秋の扉
美しきもの、美味しいもの、沢山の秋。 ('ω')
あれもこれもは持てませんよ。
本当に大事なもの。
離さないで両手で包み込んで。
2017年9月4日月曜日
詩 202
ヘ⌒ヽフ
( ・ω・)∩))
/ ⌒ヽ
(人____つ_つ
三味線が鳴り響く 涼風抜ける裏路地の道 夏が去った空の下
足止め聞き入れば 庭石には昼寝猫 お気に入りの子守歌になり
忘れかけた和の景色 子供の頃に置いてきたような 今もあるはずの心持ち
また来たくなるように 昼寝猫に手を振って いつまでも耳を傾け歩く
和の音景色
ふとした出会いは価値がある。 ('ω')
何でもない事の方が、いい気持ちになれるものです。
日々の偶然に感謝して。
あの日の事、ずっと心持ちにして。
( ・ω・)∩))
/ ⌒ヽ
(人____つ_つ
三味線が鳴り響く 涼風抜ける裏路地の道 夏が去った空の下
足止め聞き入れば 庭石には昼寝猫 お気に入りの子守歌になり
忘れかけた和の景色 子供の頃に置いてきたような 今もあるはずの心持ち
また来たくなるように 昼寝猫に手を振って いつまでも耳を傾け歩く
和の音景色
ふとした出会いは価値がある。 ('ω')
何でもない事の方が、いい気持ちになれるものです。
日々の偶然に感謝して。
あの日の事、ずっと心持ちにして。
2017年9月3日日曜日
詩 201
, -―-、、
/ ヘ⌒ヽフ
l ( ・ω・)
ヽ、_ フづと)'
人 Yノ
し(_)
秋の初風が吹き始める 境内の古木が木陰を作り 優しく日差しを和らげ
古木の庭は集まり処 鳩達が今日も噂話し 人の手をひたすら見つめる
一撒き米が宙に舞う 手に乗り肩に乗り 恩恵残さず平らげる
神より賜りしもの 世を巡りてまた還る 忘れてはならぬ有難いこと
必死に米追う鳩の姿 人が夢を追うのに似て 見習うべき舞い姿
古木と鳩
秋になったようですね、少し暑くはありますが。 ('ω')
うまくまとまらない、そんな時もあるのです。
澄んだ空に飛ぶ鳩達。
人に近しいものに見習うこともある。
/ ヘ⌒ヽフ
l ( ・ω・)
ヽ、_ フづと)'
人 Yノ
し(_)
秋の初風が吹き始める 境内の古木が木陰を作り 優しく日差しを和らげ
古木の庭は集まり処 鳩達が今日も噂話し 人の手をひたすら見つめる
一撒き米が宙に舞う 手に乗り肩に乗り 恩恵残さず平らげる
神より賜りしもの 世を巡りてまた還る 忘れてはならぬ有難いこと
必死に米追う鳩の姿 人が夢を追うのに似て 見習うべき舞い姿
古木と鳩
秋になったようですね、少し暑くはありますが。 ('ω')
うまくまとまらない、そんな時もあるのです。
澄んだ空に飛ぶ鳩達。
人に近しいものに見習うこともある。
2017年9月2日土曜日
詩 200
ミΨ彡ノノミΨ
彡´・ω・`∩
つ旦 ノ
゙O_ ノ
(ノ
風船葛が屋根まで伸び 鈴なりに実った紙風船 優しく流れる滝のように
心の形の命の実 暑さで育った優しさの実 翠の中から鼓動の音がして
厳しさの中でも育ちゆく 空を目指して上に上へ 今でも誰でも持っている心
小さくとも人を和ます 姿だけでなく中身も 隠し持った優しい心
風船葛
空まで伸びて、ずっとずっと先へ。 ('ω')
子供だけはなく、人はずっと持ち続けるでしょう。
色々な形で実にして。
繋ぎ紡いでいければ素晴らしいでしょう。
彡´・ω・`∩
つ旦 ノ
゙O_ ノ
(ノ
風船葛が屋根まで伸び 鈴なりに実った紙風船 優しく流れる滝のように
心の形の命の実 暑さで育った優しさの実 翠の中から鼓動の音がして
厳しさの中でも育ちゆく 空を目指して上に上へ 今でも誰でも持っている心
小さくとも人を和ます 姿だけでなく中身も 隠し持った優しい心
風船葛
空まで伸びて、ずっとずっと先へ。 ('ω')
子供だけはなく、人はずっと持ち続けるでしょう。
色々な形で実にして。
繋ぎ紡いでいければ素晴らしいでしょう。
2017年9月1日金曜日
詩 199
(::(⌒⌒⌒)
|::l ・ω・|/
<::l .|
|::l___|
/ >
薄月夜に雨が降る 三日月は輝き雲照らし 晴れなのか雨なのか
雲の流れはいつでも早く 目を離せば何時かの所 動かぬ月も動いた気がして
出たり引っ込んだり 人の元気によく似ていて いつでも元気である必要はなく
雲に隠れればいい 出たくなれば顔を出す 月はいつでも輝いているのだから
三日月の雨
日々移ろいゆく、季節も変われば心も変わり。 ('ω')
いつでもそうであることはないと。
元気は気まぐれ、恥ずかしがり屋。
無くさないでいるのなら、それが大事な事。
|::l ・ω・|/
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薄月夜に雨が降る 三日月は輝き雲照らし 晴れなのか雨なのか
雲の流れはいつでも早く 目を離せば何時かの所 動かぬ月も動いた気がして
出たり引っ込んだり 人の元気によく似ていて いつでも元気である必要はなく
雲に隠れればいい 出たくなれば顔を出す 月はいつでも輝いているのだから
三日月の雨
日々移ろいゆく、季節も変われば心も変わり。 ('ω')
いつでもそうであることはないと。
元気は気まぐれ、恥ずかしがり屋。
無くさないでいるのなら、それが大事な事。
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