2017年9月7日木曜日

詩 205

|ヘ⌒ヽフ
| ・ω・)  
|⊂ ノ




桜の木に黄が差し 緑の芝生を斑に代えて 秋の色が夏を染めゆく

去れば愛しき暑さの日 名残の残る景色を追い また会う来年に心寄せ

過ぎ去らないとわからない 日々の大事な有難み 常に心に留め置いて

やがて山も衣かえ 黄に朱に鮮やかを纏い 過ぎた時あればこそ




                                   夏から秋




青と緑の季節から黄と朱の季節へ。 ('ω')
どちらも美しく鮮やかですね。
何か一つだけでは感じられない。
そんな事が沢山あると思います。
大事にしたいこと、心に抱きしめて。

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