∧∧
(゚ω゚ )o
/ ノ `ヽ___
/ "└-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
日陰の中で犇めきあう 風が通り朝からずっと日陰 そんな場所が集会場
傍を通っても気にもしない 近所の猫様は団子のように 暑くないのか不思議に思い
何かより何かのほうが 二者択一の決断の結果 暑いより涼しいほうが良いに決まっていて
仲間に入るのは気が引けて 離れた縁側で気分だけ 人は一人では暑さもしのげず
猫様の涼み場所
見ているだけで。 ('ω')
涼しく過ごすこと。
生きる知恵に似て。
微笑ましくも生きるため。
人はそれさえわからずに。
傍でそれを感じ取って。
2018年9月30日日曜日
2018年9月29日土曜日
詩 591
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) つ| ) ( |と ノ(ω・` )
| つ| * * |と ノ
u-u * ´ " パチ´ " * -u
´ " ゙ パチ´ " ゙
丘の向こうは夏の海 白い雲を泳ぐ蜻蛉の群れ ふわりと飛べば夏空の絵
いつか見た景色がそこに 彼方の日にも見たような 思い出の中にもある景色
何かを得るのなら何かを 沢山は持ちきれなくなってしまう 大事なものだけあればいい
少し進めば何かが変わる そう信じて人は歩き進む 蜻蛉達を追いかけて
夏空の絵
きっと変わる。 ('ω')
このまま腐りゆくより。
蜻蛉は空を飛んで。
夏の空は。
失くしてしまったとしても。
手の中のものは離さないように。
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) つ| ) ( |と ノ(ω・` )
| つ| * * |と ノ
u-u * ´ " パチ´ " * -u
´ " ゙ パチ´ " ゙
丘の向こうは夏の海 白い雲を泳ぐ蜻蛉の群れ ふわりと飛べば夏空の絵
いつか見た景色がそこに 彼方の日にも見たような 思い出の中にもある景色
何かを得るのなら何かを 沢山は持ちきれなくなってしまう 大事なものだけあればいい
少し進めば何かが変わる そう信じて人は歩き進む 蜻蛉達を追いかけて
夏空の絵
きっと変わる。 ('ω')
このまま腐りゆくより。
蜻蛉は空を飛んで。
夏の空は。
失くしてしまったとしても。
手の中のものは離さないように。
2018年9月28日金曜日
詩 590
Λ Λ
(´・ω・`)
( ⊃┳⊃
ε(_)ヘ⌒ヽフ
( ( ・ω・)
≡≡≡ ◎―◎⊃⊃
清き流れの辺に咲いた 夏の光を反射して輝く 百合の俯いた顔を照らして
少し恥ずかしそうな後ろ姿 どこから見ても目立つ美しさ 照らされていれば更に
望むことなくとも光射す 運か生まれ持ったものか 幸か不幸か願ったものか
光の中にあり続けること 日が落ちれば辺りは全て暗く 美し姿はそれでも際立って
光の中の百合
照らされた姿。 ('ω')
美し姿は生まれ持ったもの。
せめて傍からでも。
その気になれば。
肖れるのか。
いつかはきっとと。
(´・ω・`)
( ⊃┳⊃
ε(_)ヘ⌒ヽフ
( ( ・ω・)
≡≡≡ ◎―◎⊃⊃
清き流れの辺に咲いた 夏の光を反射して輝く 百合の俯いた顔を照らして
少し恥ずかしそうな後ろ姿 どこから見ても目立つ美しさ 照らされていれば更に
望むことなくとも光射す 運か生まれ持ったものか 幸か不幸か願ったものか
光の中にあり続けること 日が落ちれば辺りは全て暗く 美し姿はそれでも際立って
光の中の百合
照らされた姿。 ('ω')
美し姿は生まれ持ったもの。
せめて傍からでも。
その気になれば。
肖れるのか。
いつかはきっとと。
2018年9月27日木曜日
詩 589
* . .,、.;.,,,、 *
i ,;;;'' ゙;. i *
* ;;,; .;;: i
* i '';,. :,' *
i "'ii'''" i
.∧∧ ii
* .(*・ω・)ii * *
i o つ i i
O_ .ノ
.(ノ
ひんやり冷たく透き通る あの色この色沢山作って 甘味の夏はとても涼しげ
金魚の形を泳がせたり 夏空を散りばめて美しくも 食べるよりも作る時が楽しく
誰かの喜ぶ顔を思い浮かべる 一人ではなく沢山の人 一人の喜びより沢山の笑顔
少し隠してお日様作る 笑顔はいつでも眩しく輝く こっそりをそれを伝えたくて
甘味の笑顔
こっそりと願いを。 ('ω')
甘いものは誰もが喜ぶ。
暑いときに涼しい甘味。
笑顔の種。
みんなで笑いあえば夏など。
思い浮かべれば自分も笑顔。
i ,;;;'' ゙;. i *
* ;;,; .;;: i
* i '';,. :,' *
i "'ii'''" i
.∧∧ ii
* .(*・ω・)ii * *
i o つ i i
O_ .ノ
.(ノ
ひんやり冷たく透き通る あの色この色沢山作って 甘味の夏はとても涼しげ
金魚の形を泳がせたり 夏空を散りばめて美しくも 食べるよりも作る時が楽しく
誰かの喜ぶ顔を思い浮かべる 一人ではなく沢山の人 一人の喜びより沢山の笑顔
少し隠してお日様作る 笑顔はいつでも眩しく輝く こっそりをそれを伝えたくて
甘味の笑顔
こっそりと願いを。 ('ω')
甘いものは誰もが喜ぶ。
暑いときに涼しい甘味。
笑顔の種。
みんなで笑いあえば夏など。
思い浮かべれば自分も笑顔。
2018年9月26日水曜日
詩 588
∧ ∧
(,,・ω・)
~(,,uuノ
空は蒼く海は青く 輝く波間に白波が寄せては返す 足元で砕けて泡となり
まるで日々の出来事のよう 忙しく休むことなく 目で追えばついていけないくらいに
波はどこまでも沖でもある 悪く言えば逃げ場はなく よく言えばかまえて貰えていて
誰もが夢見るようなこと それはきっと叶わぬこと それを追うのは自分を守ること
波を蹴り返して何度でも 強い自分を思い出そう それが何よりも生きるということ
波間を蹴って
心の中にも波は立つ。 ('ω')
過ぎた過去の波は蹴れなく。
向かい来る波だけが。
そのまま流されないように。
いつでも押し寄せてくれるのだから。
忘れていくことない。
強い自分。
(,,・ω・)
~(,,uuノ
空は蒼く海は青く 輝く波間に白波が寄せては返す 足元で砕けて泡となり
まるで日々の出来事のよう 忙しく休むことなく 目で追えばついていけないくらいに
波はどこまでも沖でもある 悪く言えば逃げ場はなく よく言えばかまえて貰えていて
誰もが夢見るようなこと それはきっと叶わぬこと それを追うのは自分を守ること
波を蹴り返して何度でも 強い自分を思い出そう それが何よりも生きるということ
波間を蹴って
心の中にも波は立つ。 ('ω')
過ぎた過去の波は蹴れなく。
向かい来る波だけが。
そのまま流されないように。
いつでも押し寄せてくれるのだから。
忘れていくことない。
強い自分。
2018年9月25日火曜日
詩 587
∧,,∧ .∧,,∧ ∧,,∧
(・ω・`) (・ω・`) (・ω・`)
_| ̄ ̄||と )_____| ̄ ̄||と )____| ̄ ̄||と )__
/旦|――||// /旦|――||// /旦|――||// /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| .|
|_____|_||_____|_||_____|_|/
思い立った朝に飛び起き お握りを二つ握って飛び出し 白い入道雲に挨拶して
どこへ行くのかわからない それでも気持ちは抑えられなく 今日は素敵な一日かな
見る景色が全て新鮮に 知らない場所を目指して行ける所まで 明日は笑える一日かな
踊るように歩いていく わくわくする気持ちは何より無敵 昨日は泣いていた一日かな
窓辺の猫に手を振って 庭の子犬に挨拶をして 過ぎゆく一日は笑えたかな
元気に一日
よくわからなくても。 ('ω')
思いのままにやってみる。
結果は後にならないとわからない。
やらないよりは。
やってからのほうがいいという。
それならば。
飛び出していこう。
(・ω・`) (・ω・`) (・ω・`)
_| ̄ ̄||と )_____| ̄ ̄||と )____| ̄ ̄||と )__
/旦|――||// /旦|――||// /旦|――||// /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| .|
|_____|_||_____|_||_____|_|/
思い立った朝に飛び起き お握りを二つ握って飛び出し 白い入道雲に挨拶して
どこへ行くのかわからない それでも気持ちは抑えられなく 今日は素敵な一日かな
見る景色が全て新鮮に 知らない場所を目指して行ける所まで 明日は笑える一日かな
踊るように歩いていく わくわくする気持ちは何より無敵 昨日は泣いていた一日かな
窓辺の猫に手を振って 庭の子犬に挨拶をして 過ぎゆく一日は笑えたかな
元気に一日
よくわからなくても。 ('ω')
思いのままにやってみる。
結果は後にならないとわからない。
やらないよりは。
やってからのほうがいいという。
それならば。
飛び出していこう。
2018年9月24日月曜日
詩 586
. ∧,,,∧ Zzzzzz
_.。_(´-ω-`)__
/c(_ア旦(;;゚;;) /ヽ
/______/※※ヽ、
〆※ ※ ※ ※ ※ ※ //
∠二二二二二二二二二ゝ´
焼ける日差しが容赦なく 青田の稲は順調に伸びて 土色の田を緑に染めて
曲がることなく真っすぐと 空を目指して強く太く伸び やがて実る穂を支えるため
沢山の穂をつける為 厳しい日差しを受け続ける 強く健やかに育つために必要なこと
優しい風が稲を揺らしていく 励まし冷やかし応援して 全てが穂をつけるために
青田の稲
甘いものだけでは。 ('ω')
厳しく辛くとも。
それらも育ちの為。
気が付かぬ優しさもある。
全てを栄養にして。
_.。_(´-ω-`)__
/c(_ア旦(;;゚;;) /ヽ
/______/※※ヽ、
〆※ ※ ※ ※ ※ ※ //
∠二二二二二二二二二ゝ´
焼ける日差しが容赦なく 青田の稲は順調に伸びて 土色の田を緑に染めて
曲がることなく真っすぐと 空を目指して強く太く伸び やがて実る穂を支えるため
沢山の穂をつける為 厳しい日差しを受け続ける 強く健やかに育つために必要なこと
優しい風が稲を揺らしていく 励まし冷やかし応援して 全てが穂をつけるために
青田の稲
甘いものだけでは。 ('ω')
厳しく辛くとも。
それらも育ちの為。
気が付かぬ優しさもある。
全てを栄養にして。
2018年9月23日日曜日
詩 585
ζζζ
`∧,,∧ ___
( ´・ω・)つ \≠/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄└┘ ̄
思い出したように鳴き続ける わしわしと日の出から日の入りまで 夜になっても鳴いていたり
短い命を燃やして精一杯 生まれてから尽きるまで休むことなく 燃える力は夏の色を表して
この先の未来は誰にも分らない 時は限られて止まることなく それが実は良きことで
わからないから良いこともある 希望はそれと似た感じの色 鳴き声に希望は遠くまで響いて
夏の蝉
希望よ響け。 ('ω')
短くたゆむことなくとも。
命も限りあるもの。
やらないと前には。
鳴き声のように。
空の彼方へと。
`∧,,∧ ___
( ´・ω・)つ \≠/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄└┘ ̄
思い出したように鳴き続ける わしわしと日の出から日の入りまで 夜になっても鳴いていたり
短い命を燃やして精一杯 生まれてから尽きるまで休むことなく 燃える力は夏の色を表して
この先の未来は誰にも分らない 時は限られて止まることなく それが実は良きことで
わからないから良いこともある 希望はそれと似た感じの色 鳴き声に希望は遠くまで響いて
夏の蝉
希望よ響け。 ('ω')
短くたゆむことなくとも。
命も限りあるもの。
やらないと前には。
鳴き声のように。
空の彼方へと。
2018年9月22日土曜日
詩 584
`∧,,∧
(;`・ω・) ζζ
/ oー-,===、
しー-J | ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄
沈む夕日に雲が焼け 茜色の雲が空を泳ぐ 金魚鉢の金魚のようで
鮮やかに雲が染まりゆく ひと時短い空の絵 その日その時の二枚とないもの
人の力を超えたもの 美しさと壮大さが空にある 辛いことも忘れさせてくれて
明日もまた見られるように 今を大事に生きていく 今日なくして明日はないのだから
茜雲の空
言葉にできないもの。 ('ω')
見れば誰しも。
心の中まで染まりゆけば。
辛きこともどこへやら。
明日また。
それが生きる力になって。
(;`・ω・) ζζ
/ oー-,===、
しー-J | ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄
沈む夕日に雲が焼け 茜色の雲が空を泳ぐ 金魚鉢の金魚のようで
鮮やかに雲が染まりゆく ひと時短い空の絵 その日その時の二枚とないもの
人の力を超えたもの 美しさと壮大さが空にある 辛いことも忘れさせてくれて
明日もまた見られるように 今を大事に生きていく 今日なくして明日はないのだから
茜雲の空
言葉にできないもの。 ('ω')
見れば誰しも。
心の中まで染まりゆけば。
辛きこともどこへやら。
明日また。
それが生きる力になって。
2018年9月21日金曜日
詩 583
┌―r
)二(
┌| 。| Λ Λ
||。 | (´・ω・`)
| 。| (っ旦c)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
夏の日差しが道を焼く 山へ続く参道も灼熱の道 目指すものはその上に
辛くとも厳しくとも前へ 生きていれば必ず通る道 流れる汗も無駄にはならないはず
自分から望んで決めた 今までの道のりは全てそう 恩も借りも全て胸に抱きしめ
道中の花が応援してくれる 急がず前へ進めばよいと 挫けずめげずに一歩一歩
焼けた道
きっとなにもかも。 ('ω')
決まっていたのかも。
それも全て選択して。
歩くことから逃げたわけではなく。
汗と何かが零れても。
無駄にはならないと。
)二(
┌| 。| Λ Λ
||。 | (´・ω・`)
| 。| (っ旦c)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
夏の日差しが道を焼く 山へ続く参道も灼熱の道 目指すものはその上に
辛くとも厳しくとも前へ 生きていれば必ず通る道 流れる汗も無駄にはならないはず
自分から望んで決めた 今までの道のりは全てそう 恩も借りも全て胸に抱きしめ
道中の花が応援してくれる 急がず前へ進めばよいと 挫けずめげずに一歩一歩
焼けた道
きっとなにもかも。 ('ω')
決まっていたのかも。
それも全て選択して。
歩くことから逃げたわけではなく。
汗と何かが零れても。
無駄にはならないと。
2018年9月20日木曜日
詩 582
; * +
; 从ヽ、 *
从λ oヽ+
; .λ ・ω・O) +
ゝ、___,,ノ
回り続ける時計の針 止まることなく進み続けて 夏の季節に花と咲く
振り返れども時は進む いびつな針は残酷にも けれども誰にでも平等な
時を思えば悲しくもなり 良き時悪き時あるもので わかってはいても心は一杯に
潤んだものは流し続けよう 時と同じでいつまでも 時計草はそれを教えてくれて
時計草の花
時には我慢することなく。 ('ω')
非情にも止まらないもの。
心に受け止めていても。
悲しく満たされていく。
蛇口は開けて。
せめて澱むことのないように。
; 从ヽ、 *
从λ oヽ+
; .λ ・ω・O) +
ゝ、___,,ノ
回り続ける時計の針 止まることなく進み続けて 夏の季節に花と咲く
振り返れども時は進む いびつな針は残酷にも けれども誰にでも平等な
時を思えば悲しくもなり 良き時悪き時あるもので わかってはいても心は一杯に
潤んだものは流し続けよう 時と同じでいつまでも 時計草はそれを教えてくれて
時計草の花
時には我慢することなく。 ('ω')
非情にも止まらないもの。
心に受け止めていても。
悲しく満たされていく。
蛇口は開けて。
せめて澱むことのないように。
2018年9月19日水曜日
詩 581
⊂⊃ /~~\ ⊂⊃
...............,,,,傘傘傘::::::::傘傘傘.............
∧_∧
(´・ω・) !
O┬O )
◎┴し'-◎ ≡
片手には団扇を持ち もう片手には涼の酒を抱え 夏の縁側に座り込んで
森の中でひぐらしが鳴く 何かを思い出せる不思議な 今年もこの季節に生きてられ
思い出には色がある 鳴き声には色はなくとも違いがあり 一つ一つが精一杯の
風に竹が揺れる時 鳴き声と合わさり響き美しく 閉じた目に思い出が浮かぶ
潤んだ景色は気のせい 命あるのはとても良き事 鳴き声に呼び起こされる大事なもの
ひぐらしの夏
夏模様の中。 ('ω')
涼しい庭にいつもの夏。
また生きていられたと。
来年もまた。
昨年を思い浮かべ。
美しき鳴き声に癒されて。
...............,,,,傘傘傘::::::::傘傘傘.............
∧_∧
(´・ω・) !
O┬O )
◎┴し'-◎ ≡
片手には団扇を持ち もう片手には涼の酒を抱え 夏の縁側に座り込んで
森の中でひぐらしが鳴く 何かを思い出せる不思議な 今年もこの季節に生きてられ
思い出には色がある 鳴き声には色はなくとも違いがあり 一つ一つが精一杯の
風に竹が揺れる時 鳴き声と合わさり響き美しく 閉じた目に思い出が浮かぶ
潤んだ景色は気のせい 命あるのはとても良き事 鳴き声に呼び起こされる大事なもの
ひぐらしの夏
夏模様の中。 ('ω')
涼しい庭にいつもの夏。
また生きていられたと。
来年もまた。
昨年を思い浮かべ。
美しき鳴き声に癒されて。
2018年9月18日火曜日
詩 580
∧,,∧ ∧.∧∧.∧
(*・ω・)(・ω・)(´ω`) ♪ ♪
゚○-J゚ ゚○-J゚ ゚○-J゚ ,,
ずっと丹念に育ててきた たまには手を抜いたかもしれない それでも実ると信じていた
何が悪かったのだろう 思い当たることも沢山ありすぎ 行いを改めても過ぎた過去
実りのない果実の樹 生きることだけで精一杯 それでも生きることは諦めず
いつか小さな実でもと 甘く誰もが喜ぶ果実を 青く美しい空に実らせて
実りのない果実の樹
いつかきっと。 ('ω')
何度でも。
何度でも。
諦めないようにして。
雫は樹の糧になり。
実りにきっと。
(*・ω・)(・ω・)(´ω`) ♪ ♪
゚○-J゚ ゚○-J゚ ゚○-J゚ ,,
ずっと丹念に育ててきた たまには手を抜いたかもしれない それでも実ると信じていた
何が悪かったのだろう 思い当たることも沢山ありすぎ 行いを改めても過ぎた過去
実りのない果実の樹 生きることだけで精一杯 それでも生きることは諦めず
いつか小さな実でもと 甘く誰もが喜ぶ果実を 青く美しい空に実らせて
実りのない果実の樹
いつかきっと。 ('ω')
何度でも。
何度でも。
諦めないようにして。
雫は樹の糧になり。
実りにきっと。
2018年9月17日月曜日
詩 579
。・ ゚ ★ 。・ ゚ ☆。 ・ ゚
.へ ̄\ 。・゚・。・・。・ 。・・。 。・。 ・ ゚
_| 二)_ ☆ ★・。゚・ ☆・ ゚ ・ ゚。 ・ ゚
(=゚ω゚)っ/ ・。゚ ・ ・。 ・ ゚ ・ ゚。 ・ ゚
三》━/レθθ━ ☆ ☆
☆ ゚ ・ ★゚・ ゚ ・ ゚ ☆
生きていればお腹がすく 昼寝の猫も空飛ぶ鳥も皆 美味しく頂いて感謝と共に
糧を得ることは大変なこと 食べる糧に見たり聞いたりの糧 心にも必要なもので
美味しいもの不味いもの 口に入れるまではわからない 見た目は当てにもならず
頂くときに感謝する そうすればどちらでもありがたいもの 食べる前から決まること
生きる糧
決めつけてしまう。 ('ω')
それはきっとダメなこと。
生きていればいろんなものが。
食べてみて。
ありがたく頂くこと。
気持ちが決めること。
.へ ̄\ 。・゚・。・・。・ 。・・。 。・。 ・ ゚
_| 二)_ ☆ ★・。゚・ ☆・ ゚ ・ ゚。 ・ ゚
(=゚ω゚)っ/ ・。゚ ・ ・。 ・ ゚ ・ ゚。 ・ ゚
三》━/レθθ━ ☆ ☆
☆ ゚ ・ ★゚・ ゚ ・ ゚ ☆
生きていればお腹がすく 昼寝の猫も空飛ぶ鳥も皆 美味しく頂いて感謝と共に
糧を得ることは大変なこと 食べる糧に見たり聞いたりの糧 心にも必要なもので
美味しいもの不味いもの 口に入れるまではわからない 見た目は当てにもならず
頂くときに感謝する そうすればどちらでもありがたいもの 食べる前から決まること
生きる糧
決めつけてしまう。 ('ω')
それはきっとダメなこと。
生きていればいろんなものが。
食べてみて。
ありがたく頂くこと。
気持ちが決めること。
2018年9月16日日曜日
詩 578
___。__
/ / l ヽ\ ! ゚ ! l
'⌒Y⌒Y⌒Y⌒゙ ! !
/~@│~ヽ l 。 i
(。‘ω‘) |。・ω・) !
゚し-J゚ ゚し-J゚ 、i,, 、i,,
神の池に花咲き浮かぶ 澄んだ湧水を背景にして ゆらり揺れて可愛らしく
池の鯉も気になる様子 薄い鴇色の花は誰の目にも 葉は蛙の休み場所にもなって
俯くことなく空向け咲く 落ち込むことなどないという やがてそれは大きな実をつけ
風に揺れて波紋が広がる 何かを見透かされたような 心にも大きな実をつけろと
蓮の池
その時のこと。 ('ω')
偶然とは言い難く。
可愛らしく空へと。
咲いて実をつけ。
ただ直向きに。
/ / l ヽ\ ! ゚ ! l
'⌒Y⌒Y⌒Y⌒゙ ! !
/~@│~ヽ l 。 i
(。‘ω‘) |。・ω・) !
゚し-J゚ ゚し-J゚ 、i,, 、i,,
神の池に花咲き浮かぶ 澄んだ湧水を背景にして ゆらり揺れて可愛らしく
池の鯉も気になる様子 薄い鴇色の花は誰の目にも 葉は蛙の休み場所にもなって
俯くことなく空向け咲く 落ち込むことなどないという やがてそれは大きな実をつけ
風に揺れて波紋が広がる 何かを見透かされたような 心にも大きな実をつけろと
蓮の池
その時のこと。 ('ω')
偶然とは言い難く。
可愛らしく空へと。
咲いて実をつけ。
ただ直向きに。
2018年9月15日土曜日
詩 577
、ヾ''""ツ,
ミ ・ω・彡
ミ,;:. ,ミ
`゙"'''''''"゙
暑く寝苦しい夜に出会う 虫の音もそんなときは聞こえず 怖くて不安な気持ちになれと
鳴らぬ風鈴を鳴らしてみる 響く音は夜には大きすぎて 思い出すことは苦いこと
素直になれれば寝られるはず 心に何かと問いかけて 暑さだけではないはずと
一息ついて寝床へ帰る その前に一鳴らしして微笑む 笑顔とともに夜に響けと
空が白む前に夢の中へ 楽しく不思議な夢を見るため 明日も生きて進むとようにと
暑い夜の響き音
そんなときもある。 ('ω')
それでも。
明日はまたやってくる。
嫌がらせでもなく。
進むための。
響き音をどこまでも響かせて。
ミ ・ω・彡
ミ,;:. ,ミ
`゙"'''''''"゙
暑く寝苦しい夜に出会う 虫の音もそんなときは聞こえず 怖くて不安な気持ちになれと
鳴らぬ風鈴を鳴らしてみる 響く音は夜には大きすぎて 思い出すことは苦いこと
素直になれれば寝られるはず 心に何かと問いかけて 暑さだけではないはずと
一息ついて寝床へ帰る その前に一鳴らしして微笑む 笑顔とともに夜に響けと
空が白む前に夢の中へ 楽しく不思議な夢を見るため 明日も生きて進むとようにと
暑い夜の響き音
そんなときもある。 ('ω')
それでも。
明日はまたやってくる。
嫌がらせでもなく。
進むための。
響き音をどこまでも響かせて。
2018年9月14日金曜日
詩 576
-―――――-
./  ̄ ̄ ̄// ハヽ | ΛΛ
/ //・ω・*)| (´ω`)
[/____//[ ] と_).| / ヽ
.||_ ___|_| ̄ ̄ ̄|.| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
lO|--- |O゜.|____|.|_|ニニニニニニl.|
|_∈∀∋ ̄_l_____l⌒ l.|_____| l⌒l_|| )))
 ̄ ̄゛--' ̄ ̄゛ー' ̄ ̄゛--' ゛ー'
夏の空にぷかぷかり しゃぼんの玉が風に乗って 透けた向こうはどこかの世界
透明の中に詰まっている 夢とか希望とか沢山のもの 空へと向かってぷかりぷかり
どこかへ届くように 気持ちを込めて精一杯 大きく小さなものが果て無く空へ
雲の波間に乗って消える はじけたしゃぼんは眩しくて いくつも飛ばしてぷかぷかり
しゃぼんの空
空へ飛んでいけ。 ('ω')
願いも希望も沢山。
青い空に似合って。
置いて行かれないように。
どこかの空へと一緒に。
./  ̄ ̄ ̄// ハヽ | ΛΛ
/ //・ω・*)| (´ω`)
[/____//[ ] と_).| / ヽ
.||_ ___|_| ̄ ̄ ̄|.| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
lO|--- |O゜.|____|.|_|ニニニニニニl.|
|_∈∀∋ ̄_l_____l⌒ l.|_____| l⌒l_|| )))
 ̄ ̄゛--' ̄ ̄゛ー' ̄ ̄゛--' ゛ー'
夏の空にぷかぷかり しゃぼんの玉が風に乗って 透けた向こうはどこかの世界
透明の中に詰まっている 夢とか希望とか沢山のもの 空へと向かってぷかりぷかり
どこかへ届くように 気持ちを込めて精一杯 大きく小さなものが果て無く空へ
雲の波間に乗って消える はじけたしゃぼんは眩しくて いくつも飛ばしてぷかぷかり
しゃぼんの空
空へ飛んでいけ。 ('ω')
願いも希望も沢山。
青い空に似合って。
置いて行かれないように。
どこかの空へと一緒に。
2018年9月13日木曜日
詩 575
彡 彡 彡 彡 彡
彡 彡 彡 彡
へヘ./ゝ、 彡 彡
ノ\ | / ,' ' 彡
ソ \|/ ∧∧ 彡
 ̄ ̄ ̄ \(´・ω・`) 彡
彡 0⊂ ヽo
彡 ヽU Uゝ
空が蒼に染まり輝く 黄色の花を陽に向けて 向日葵畑は一際眩しく
風に揺れて微笑みあう 皆向きは同じ方向 笑顔も常にそうあるべきで
誰にでも区別することなく 優しく輝く笑顔であれ 笑顔は何よりも美しく
向日葵の花に向き合う 私にも笑顔を教えてくださいと そんな時間も笑顔に繋がり
向日葵畑
笑顔になるために。 ('ω')
向日葵はいつでも。
輝く花を好きなだけ。
美し笑顔を見習えば。
心もきっと美しく。
彡 彡 彡 彡
へヘ./ゝ、 彡 彡
ノ\ | / ,' ' 彡
ソ \|/ ∧∧ 彡
 ̄ ̄ ̄ \(´・ω・`) 彡
彡 0⊂ ヽo
彡 ヽU Uゝ
空が蒼に染まり輝く 黄色の花を陽に向けて 向日葵畑は一際眩しく
風に揺れて微笑みあう 皆向きは同じ方向 笑顔も常にそうあるべきで
誰にでも区別することなく 優しく輝く笑顔であれ 笑顔は何よりも美しく
向日葵の花に向き合う 私にも笑顔を教えてくださいと そんな時間も笑顔に繋がり
向日葵畑
笑顔になるために。 ('ω')
向日葵はいつでも。
輝く花を好きなだけ。
美し笑顔を見習えば。
心もきっと美しく。
2018年9月12日水曜日
詩 574
_,,..,,,,_ チャプ
゜:o。/ ・ω・ヽ。:o゜ チャプ
( ̄ ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄)
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
向かうところ敵はなし 歩けば誰もが道を開け お供え物も思いのままに
お気に召すのはどれなのか 鰯か鯵かはたまた鯛か 猫様の今日の機嫌次第
癒しと引き換えに頂いている 心癒すことは難しいこと それは誰もがありがたいもの
一つ咥えていつもの場所へ 波止場の隅で美味しそうに 見ている私も癒しにあやかって
波止場の癒し猫
掛け替えのないもの。 ('ω')
人にとって必要なもの。
それは何よりも有り難く。
美味しそうな顔もまた。
心に残る癒し猫。
2018年9月11日火曜日
詩 573
..◇・。..☆*。
゜゚・*:..。.。★◎@ ○☆。..:*・゜
゜゚・*:..。.。◇@☆*・゜★。。.:*・☆*・。..:*・゜
。..:○★◎☆。∂∇。★◎*・゜゚。◎★
◎☆◇☆。*・.。..☆◎。.:☆◇*.....。
゜゚・*:..。.*・☆◎。__☆◎*・。..:*・゜ ゜
\ /
\ /
. ∧_∧\ /
(=・ω・=)..∞
/ つ つ△
~( ノ
しし'
眠れぬ夜に少しだけ 窓を開けて耳を澄ます 心の中にも耳を澄まして
虫に鳥が鳴いている 心地の良い夜の演奏 心の中は雨模様にも似た
心の痞えが目を覚ます 眠りの歌は聞こえているのに 瞼の裏には星が見えなく
夜の世界に何かを見る 昼にはない美しい世界 いつも見てないものを見る必要さ
気が付けば朝がやってくる 明ける夜も少し惜しく いつかまた眠れぬ夜に
眠れぬ夜
知らないこと見えてないこと。 ('ω')
それは普段には見えない。
だからこそこんな時に。
ゆっくりと時間を使い。
きっと明日は。
゜゚・*:..。.。★◎@ ○☆。..:*・゜
゜゚・*:..。.。◇@☆*・゜★。。.:*・☆*・。..:*・゜
。..:○★◎☆。∂∇。★◎*・゜゚。◎★
◎☆◇☆。*・.。..☆◎。.:☆◇*.....。
゜゚・*:..。.*・☆◎。__☆◎*・。..:*・゜ ゜
\ /
\ /
. ∧_∧\ /
(=・ω・=)..∞
/ つ つ△
~( ノ
しし'
眠れぬ夜に少しだけ 窓を開けて耳を澄ます 心の中にも耳を澄まして
虫に鳥が鳴いている 心地の良い夜の演奏 心の中は雨模様にも似た
心の痞えが目を覚ます 眠りの歌は聞こえているのに 瞼の裏には星が見えなく
夜の世界に何かを見る 昼にはない美しい世界 いつも見てないものを見る必要さ
気が付けば朝がやってくる 明ける夜も少し惜しく いつかまた眠れぬ夜に
眠れぬ夜
知らないこと見えてないこと。 ('ω')
それは普段には見えない。
だからこそこんな時に。
ゆっくりと時間を使い。
きっと明日は。
2018年9月10日月曜日
詩 572
∧∧
ヽ(・ω・)/
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄
 ̄
夏の始まり知らせる鳴き声 静かに朝から泣き初め 果てまで高らかに響かせて
懐かしさに似た感じ 今年もまた夏が始まる 暑くも厳しいどこか嬉しい夏が
大事なものがそこにはある 思い出の元になる体験 誰もが未来へ持ち歩くもの
そっと手を当て確かめる 胸の高鳴りは確かなもの 見上げれば夏空に白い雲
夏の始まり
いつかにみた。 ('ω')
そんな記憶は夏が多い。
厳しい中にこそ。
楽しいものもきっと。
思い出は素敵箱の中。
ヽ(・ω・)/
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄
 ̄
夏の始まり知らせる鳴き声 静かに朝から泣き初め 果てまで高らかに響かせて
懐かしさに似た感じ 今年もまた夏が始まる 暑くも厳しいどこか嬉しい夏が
大事なものがそこにはある 思い出の元になる体験 誰もが未来へ持ち歩くもの
そっと手を当て確かめる 胸の高鳴りは確かなもの 見上げれば夏空に白い雲
夏の始まり
いつかにみた。 ('ω')
そんな記憶は夏が多い。
厳しい中にこそ。
楽しいものもきっと。
思い出は素敵箱の中。
2018年9月9日日曜日
詩 571
...★
...[~~]
∧ ∧...[~~~~]
.(*・ω・)[~~~~~~]
ノ つ━━━━━
..~ ノ
(( (/ J
地を潤す恵みの雨 降り続けば水龍となりて 何もかもを押し流し
今はじっと待つしかない 少しでも逆らえば一瞬で 人の力の及ぶところではなく
我慢の時が過ぎる 辛くきつい時間の流れ 戦うだけがやり方ではない
降り続く雨はない 逆鱗に触れることのないよう 瞳を閉じて今は待つ
水龍の逆鱗
きついときがある。 ('ω')
何もかもを飲み込み。
及ばぬことは。
それも一つの形。
過ぎ去ればきっと。
...[~~]
∧ ∧...[~~~~]
.(*・ω・)[~~~~~~]
ノ つ━━━━━
..~ ノ
(( (/ J
地を潤す恵みの雨 降り続けば水龍となりて 何もかもを押し流し
今はじっと待つしかない 少しでも逆らえば一瞬で 人の力の及ぶところではなく
我慢の時が過ぎる 辛くきつい時間の流れ 戦うだけがやり方ではない
降り続く雨はない 逆鱗に触れることのないよう 瞳を閉じて今は待つ
水龍の逆鱗
きついときがある。 ('ω')
何もかもを飲み込み。
及ばぬことは。
それも一つの形。
過ぎ去ればきっと。
2018年9月8日土曜日
詩 570
. ::゜.゜。・゜゜゜゜ .
彡 ミ :::.゜。 ゜・。゜゜. . . .
彡\/ []彡. ::゜.゜。・゜゜゜゜ .
ミヽⅡ/彡 § . ::゜.゜。・゜゜゜゜ .
彡[]\Ⅱ 彡 § : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜..
ミヽ彡☆. / ミ/ 彡 : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜..
彡ヽⅡ 彡[] : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜..
ミ☆ 彡./ .彡
ミ\Ⅱミ彡[]
Ⅱ ヘ⌒ヽフ⌒ヽフ
Ⅱ ._( ・ω・)ω・)_
Ⅱ |≡(o _ )( _ o)≡|
Ⅱ `┳ ∪∪ ∪∪━┳
星に願いを叫んでみる きらきら流れる星は一瞬 届けばきっと叶うはず
誰もが憧れ願いを星へ 幾万の思いが空へと どれも美しく輝いて消えて
心の中にもある夜空 そこにひっそり浮かべるのもいい 流れる星もその空へ
沢山空に浮かべたら 自分だけの願い星が浮かぶ 心を彩る素敵な空
願い空
いくつも願いを。
空へと浮かべよう。
きっといつも。
輝くことができるはず。
今はまだ少なくとも。
空が輝く時が来るように。
彡 ミ :::.゜。 ゜・。゜゜. . . .
彡\/ []彡. ::゜.゜。・゜゜゜゜ .
ミヽⅡ/彡 § . ::゜.゜。・゜゜゜゜ .
彡[]\Ⅱ 彡 § : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜..
ミヽ彡☆. / ミ/ 彡 : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜..
彡ヽⅡ 彡[] : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜..
ミ☆ 彡./ .彡
ミ\Ⅱミ彡[]
Ⅱ ヘ⌒ヽフ⌒ヽフ
Ⅱ ._( ・ω・)ω・)_
Ⅱ |≡(o _ )( _ o)≡|
Ⅱ `┳ ∪∪ ∪∪━┳
星に願いを叫んでみる きらきら流れる星は一瞬 届けばきっと叶うはず
誰もが憧れ願いを星へ 幾万の思いが空へと どれも美しく輝いて消えて
心の中にもある夜空 そこにひっそり浮かべるのもいい 流れる星もその空へ
沢山空に浮かべたら 自分だけの願い星が浮かぶ 心を彩る素敵な空
願い空
いくつも願いを。
空へと浮かべよう。
きっといつも。
輝くことができるはず。
今はまだ少なくとも。
空が輝く時が来るように。
2018年9月7日金曜日
詩 569
| |
| |∧,,∧
|_|`・ω・)
|木|⊂ ノ
| ̄|J
思い切り飛べば越えられるか 雨上がりの水溜りは鏡のよう 今なら出来るのか
やってみなければわからない 迂回する事も出来る道 挑戦することに意味があるのか
うまくいけば何より嬉しい 失敗すれば落ち込んでしまう 学ぶことは沢山あれど
出来る事からこつこつと やれると信じて何事も どちらも同じことのような気がして
雨上がりの水溜り
必死に前へ。 ('ω')
どちらにも言えることで。
うまくいけば容易く感じ。
失敗すれば難く感じ。
どちらが良いのか。
それはきっとわからないことで。
| |∧,,∧
|_|`・ω・)
|木|⊂ ノ
| ̄|J
思い切り飛べば越えられるか 雨上がりの水溜りは鏡のよう 今なら出来るのか
やってみなければわからない 迂回する事も出来る道 挑戦することに意味があるのか
うまくいけば何より嬉しい 失敗すれば落ち込んでしまう 学ぶことは沢山あれど
出来る事からこつこつと やれると信じて何事も どちらも同じことのような気がして
雨上がりの水溜り
必死に前へ。 ('ω')
どちらにも言えることで。
うまくいけば容易く感じ。
失敗すれば難く感じ。
どちらが良いのか。
それはきっとわからないことで。
2018年9月6日木曜日
詩 568
.∧∧
(*・ω・) =3
(_つ日O┌┐
嵐の日には部屋の中 窓の外は暗く荒れていて 窓辺の猫様も不機嫌顔
長い溜息と渋い顔 揺れる木を眺めながら 傍で真似して溜息ついて
時の過ぎるままそっと どうにもならない事もある 自然のまにまに任せてみて
気が付けばいつもの寝顔 眠くなるのを我慢して 優しい顔を眺めていたく
嵐の窓辺
優しい顔に。 ('ω')
傍にいて嬉しく。
嵐は過ぎるのを待つのみ。
気が付けばいつの間にか。
そんな事を願いながら。
2018年9月5日水曜日
詩 567
i ________ ゚ i
/________ヽ ゚ 。
; || i |./||。 ! || 。i 。 i ゜
; ||// .. || 。 / || i 。
i ; ; ゚ ||/ 。 || // || 。 ゜ ゜ ;
. || ∧,,∧ ||/ 。 ||
。 . || (´・ω・) ||/ 。 || i ; i ゚
゜ ||/ |。.|| || i 。 ;
゜ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|; ゜ 。
i ゜  ̄ ̄ ̄゜ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ; ゜ i
一つ落ちては弾け飛ぶ 静かに空から降り続く 一つの粒に一つの願い
人の数より多いもの 願いは果て無く数知れず 叶う願いは一握りとしても
尽きることのない粒の雫 これからもずっとそう それは悪い事ではなく
せめて身の丈に合うように 数より質かは自分が選ぶ 誰にも決めることは出来ぬこと
雨の雫
思いは果て無く。 ('ω')
何を願い続けるのか。
一つ位はあってもいいもの。
胸の内にこっそりと。
いつか叶いますように。
/________ヽ ゚ 。
; || i |./||。 ! || 。i 。 i ゜
; ||// .. || 。 / || i 。
i ; ; ゚ ||/ 。 || // || 。 ゜ ゜ ;
. || ∧,,∧ ||/ 。 ||
。 . || (´・ω・) ||/ 。 || i ; i ゚
゜ ||/ |。.|| || i 。 ;
゜ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|; ゜ 。
i ゜  ̄ ̄ ̄゜ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ; ゜ i
一つ落ちては弾け飛ぶ 静かに空から降り続く 一つの粒に一つの願い
人の数より多いもの 願いは果て無く数知れず 叶う願いは一握りとしても
尽きることのない粒の雫 これからもずっとそう それは悪い事ではなく
せめて身の丈に合うように 数より質かは自分が選ぶ 誰にも決めることは出来ぬこと
雨の雫
思いは果て無く。 ('ω')
何を願い続けるのか。
一つ位はあってもいいもの。
胸の内にこっそりと。
いつか叶いますように。
2018年9月4日火曜日
詩 566
∧_∧
(`・ω・´)
0 0
| |
∪∪
眠るときに聞こえてくる 蛙達の恋の歌 遠く響きあい夜を飾って
雨降り後がその時 水の流れる音と共に奏で 心地よい気持ちを呼び起こさせ
誰も彼も恋をする 相手は人によってそれぞれ 物だったり形のないものだったり
生きることに付き纏う 一人じゃいられない寂しさ 蛙達も何かを分かち合って
寝入りの蛙歌
言い表せないもの。 ('ω')
寂しさに耐え生きること。
生き物はそうは出来てなく。
一人泣いたとしても。
今日も聞こえる蛙歌。
(`・ω・´)
0 0
| |
∪∪
眠るときに聞こえてくる 蛙達の恋の歌 遠く響きあい夜を飾って
雨降り後がその時 水の流れる音と共に奏で 心地よい気持ちを呼び起こさせ
誰も彼も恋をする 相手は人によってそれぞれ 物だったり形のないものだったり
生きることに付き纏う 一人じゃいられない寂しさ 蛙達も何かを分かち合って
寝入りの蛙歌
言い表せないもの。 ('ω')
寂しさに耐え生きること。
生き物はそうは出来てなく。
一人泣いたとしても。
今日も聞こえる蛙歌。
2018年9月3日月曜日
詩 565
.∧ ∧
~' ⌒⌒(*・ω・)
.. し―し- つ
春に植えた芝桜 今は根も張り健やかに 大きく育てば花も美しく
水を注げば元気に 気持ちを込めればもっと 枯れることなくいつまでも
手間をかければ何事も 手を抜けばそれなりに 結果はいつでも正直
心を込めることの意味 手を合わせることに似て 願うことは花咲く為に
花咲く為
花は咲く。 ('ω')
気持ちはいつでも。
咲いた時にわかる事。
それはいつでも。
正直な世界。
忘れないように。
~' ⌒⌒(*・ω・)
.. し―し- つ
春に植えた芝桜 今は根も張り健やかに 大きく育てば花も美しく
水を注げば元気に 気持ちを込めればもっと 枯れることなくいつまでも
手間をかければ何事も 手を抜けばそれなりに 結果はいつでも正直
心を込めることの意味 手を合わせることに似て 願うことは花咲く為に
花咲く為
花は咲く。 ('ω')
気持ちはいつでも。
咲いた時にわかる事。
それはいつでも。
正直な世界。
忘れないように。
2018年9月2日日曜日
詩 564
Λ Λ
(´・ω・) /
( _つ _
/∪#\ /・_)
(ソ♯#♯#Y /
。。。(( (_) -(_)′
雨の芝生を蛙が走る 向かう先はどこなのか 小さな蛙の大冒険
新しい新天地を求めて 誰に言われたわけでもなく 生きる為に知らない場所へ
とても勇気がいること 知らない事はとても怖い それでも小さな体を奮わせて
声にして応援する 今出来る事はそれくらい 勇気をもらい自分の心を奮わせて
蛙の大冒険
生きる為。 ('ω')
向かう先は。
明日も向う。
小さな体の中にある勇気。
小さな心を奮わせて。
(´・ω・) /
( _つ _
/∪#\ /・_)
(ソ♯#♯#Y /
。。。(( (_) -(_)′
雨の芝生を蛙が走る 向かう先はどこなのか 小さな蛙の大冒険
新しい新天地を求めて 誰に言われたわけでもなく 生きる為に知らない場所へ
とても勇気がいること 知らない事はとても怖い それでも小さな体を奮わせて
声にして応援する 今出来る事はそれくらい 勇気をもらい自分の心を奮わせて
蛙の大冒険
生きる為。 ('ω')
向かう先は。
明日も向う。
小さな体の中にある勇気。
小さな心を奮わせて。
2018年9月1日土曜日
詩 563
∧__∧
∧_∧ (´・ω・`)
(´・ω・(⌒─⊂ ヽ
O/ ⊃((´・ω・`)) ..)
( つ_つ゚し-J゚ UU
ふと思い出すことがある いつかの記憶と懐かしく感じる 思い出はいつでも美しく
足を運べばわかってしまう 時が流れてしまったこと いつかのあの場所はもう無くて
生きてこられたのだから きっとそれが一番大事なこと 比べることは可笑しな話
思い出は大事に箱の中へ 時の流れは一方通行 戻る事は無いのだから
思い出は思い違い
過ぎ去ったことだから。 ('ω')
暖かくも良き気持ちになるのだろう。
その時あった辛き事。
今はもう辛くないのだから。
体を未来へ向けて。
過ぎ去ったことは箱の中へ。
∧_∧ (´・ω・`)
(´・ω・(⌒─⊂ ヽ
O/ ⊃((´・ω・`)) ..)
( つ_つ゚し-J゚ UU
ふと思い出すことがある いつかの記憶と懐かしく感じる 思い出はいつでも美しく
足を運べばわかってしまう 時が流れてしまったこと いつかのあの場所はもう無くて
生きてこられたのだから きっとそれが一番大事なこと 比べることは可笑しな話
思い出は大事に箱の中へ 時の流れは一方通行 戻る事は無いのだから
思い出は思い違い
過ぎ去ったことだから。 ('ω')
暖かくも良き気持ちになるのだろう。
その時あった辛き事。
今はもう辛くないのだから。
体を未来へ向けて。
過ぎ去ったことは箱の中へ。
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