2018年9月15日土曜日

詩 577

    、ヾ''""ツ,
    ミ ・ω・彡
    ミ,;:. ,ミ
     `゙"'''''''"゙




暑く寝苦しい夜に出会う 虫の音もそんなときは聞こえず 怖くて不安な気持ちになれと

鳴らぬ風鈴を鳴らしてみる 響く音は夜には大きすぎて 思い出すことは苦いこと

素直になれれば寝られるはず 心に何かと問いかけて 暑さだけではないはずと

一息ついて寝床へ帰る その前に一鳴らしして微笑む 笑顔とともに夜に響けと

空が白む前に夢の中へ 楽しく不思議な夢を見るため 明日も生きて進むとようにと






                                       暑い夜の響き音





そんなときもある。 ('ω')
それでも。
明日はまたやってくる。
嫌がらせでもなく。
進むための。
響き音をどこまでも響かせて。


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