2018年9月4日火曜日

詩 566

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 (`・ω・´) 
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眠るときに聞こえてくる 蛙達の恋の歌 遠く響きあい夜を飾って

雨降り後がその時 水の流れる音と共に奏で 心地よい気持ちを呼び起こさせ

誰も彼も恋をする 相手は人によってそれぞれ 物だったり形のないものだったり

生きることに付き纏う 一人じゃいられない寂しさ 蛙達も何かを分かち合って





                                         寝入りの蛙歌




言い表せないもの。 ('ω')
寂しさに耐え生きること。
生き物はそうは出来てなく。
一人泣いたとしても。
今日も聞こえる蛙歌。

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