2018年9月20日木曜日

詩 582

            ;  * +
         ;  从ヽ、 *
         从λ oヽ+
        ; .λ ・ω・O) +
          ゝ、___,,ノ




回り続ける時計の針 止まることなく進み続けて 夏の季節に花と咲く

振り返れども時は進む いびつな針は残酷にも けれども誰にでも平等な

時を思えば悲しくもなり 良き時悪き時あるもので わかってはいても心は一杯に

潤んだものは流し続けよう 時と同じでいつまでも 時計草はそれを教えてくれて






                             時計草の花





時には我慢することなく。 ('ω')
非情にも止まらないもの。
心に受け止めていても。
悲しく満たされていく。
蛇口は開けて。
せめて澱むことのないように。

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