2018年9月14日金曜日

詩 576

       -―――――-
     ./  ̄ ̄ ̄// ハヽ |   ΛΛ
     /       //・ω・*)|  (´ω`)
   [/____//[ ]   と_).| /   ヽ
   .||_    ___|_| ̄ ̄ ̄|.| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
   lO|--- |O゜.|____|.|_|ニニニニニニl.|    
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     ̄ ̄゛--' ̄ ̄゛ー' ̄ ̄゛--'   ゛ー'




夏の空にぷかぷかり しゃぼんの玉が風に乗って 透けた向こうはどこかの世界

透明の中に詰まっている 夢とか希望とか沢山のもの 空へと向かってぷかりぷかり

どこかへ届くように 気持ちを込めて精一杯 大きく小さなものが果て無く空へ

雲の波間に乗って消える はじけたしゃぼんは眩しくて いくつも飛ばしてぷかぷかり




                                      しゃぼんの空





空へ飛んでいけ。 ('ω')
願いも希望も沢山。
青い空に似合って。
置いて行かれないように。
どこかの空へと一緒に。 

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