2018年9月29日土曜日

詩 591

      ∧,,∧ ∧,,∧
 ∧  (´・ω・)  (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) つ| )  ( |と ノ(ω・` )
|  つ| *  *  |と  ノ
 u-u * ´ " パチ´ " * -u
    ´ " ゙     パチ´ " ゙






丘の向こうは夏の海 白い雲を泳ぐ蜻蛉の群れ ふわりと飛べば夏空の絵

いつか見た景色がそこに 彼方の日にも見たような 思い出の中にもある景色

何かを得るのなら何かを 沢山は持ちきれなくなってしまう 大事なものだけあればいい

少し進めば何かが変わる そう信じて人は歩き進む 蜻蛉達を追いかけて




                                     夏空の絵




きっと変わる。 ('ω')
このまま腐りゆくより。
蜻蛉は空を飛んで。
夏の空は。
失くしてしまったとしても。
手の中のものは離さないように。

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