2024年2月29日木曜日

詩 2482

                      ∧ ∧
                    (*‘ω‘)っ
                    ( っゞ'""''ソ;μ,
                  ヾ        彡
                  ミ     ,' 3   ミ
                  彡        ミ
                  /ソ,, , ,; ,;;:、ヾ`




晴れた日に泳ぐ姿 川の中洲に集まって 冬の暖かな日を謳歌して

やがて旅立ってしまう 小さな体で海を越えて 今はのんびりとしてもいい

越えていかねばならぬ 春になれば旅立ちの時 暖かい場所から空へと

あと少しだけここにいて 遊びながらでも過ごしていいのだと もうすぐ待つのは旅路の時




                               今くらいは



旅へと ('ω')
もうすぐ
のんびり
今は良い
そんな景色
愛おしくて

2024年2月28日水曜日

詩 2481

   _         ∧_∧    _
  |;;;;;| ̄ ̄~''-,._.,(´・ω・) , r-^~ .|;;;;;|          
  |;;;;;| ∵ ∴ . U^^^U  .. ∵|;;;;;|          
  i;;;;;;! ∴  ∵ : ∵ ∴  . ∵ i;;;;;;!           
  ヽ;;;ヽ  ∵ .∵ ∴ ∵  . /;;;;/    ∧ ∧
   \;;;\ ∵. ∴ .  ∵/;;/    (^ω^ )
    \;;;~'',-,,____,,-,,''~;;/     (  ∪)  
       '-'';,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;;-'        し─J     





年がけ明けても大掃除 家中の隅々まで 一年の始まりは大切に

綺麗にすれば福が舞う 隅々まですれば更に 誰もが綺麗がいいに決まっていて

心を籠めるといいのかも 他愛のないものだからこそ 当たり前にあるものに感謝して

心の中も綺麗にしよう いつ何時でも綺麗は良いもの 人の心は綺麗がいい



                                 綺麗に



綺麗に ('ω')
美しく
曲がることなく
正しくあれ

2024年2月27日火曜日

詩 2480

         ┌────―┐
           || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.||
           ||  ////.||
        ♪ || ♪       .||
.      .♪彡⌒ ミ 彡⌒ ミ ||
        ♪ (   ∩(´・ω・∩ ||
         ノ   ノ 丶     ||
        (   ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
        ∪ ∪_____.|




小さな芽が少しずつ 春に向けて土から顔を出して 枯れ色の地面に碧い色

大きくなって花を咲かせる 今はまだ小さな希望 これからの楽しみが増えて

未来に楽しみを置いておくこと 楽しみは未来に 悲しみは過去へと

これから沢山置いておこう 未来に置くのは構わない 一つ一つ楽しみにして



                           未来へと

置いておく ('ω')
未来に
生きて
拾い集める
楽しい思い
未来へと

2024年2月26日月曜日

詩 2479

        ジャー    ____
      ∧_,,∧   /__ o、 |、
      ( ´・ω・)ノ .ii | ・. \ノ
      / o   c(⌒ア  |
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

      ∧_,,∧ _。_ζ
     ( ´・ωc(__アヾ トポトポ
     /  ノ丿    旦
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

      ∧_,,∧
     (´・ω・`ζ  
     /   o旦スッ!



命あることに感謝を いつ何が起こるかわからなく いつ無くなるとも知れなくて

日々忘れないようにして 当たり前にあるものではなく 失う時は一瞬なのだと

後悔のないように生きる 難しいけれど出来ること いつも笑うことだけ考えて

泣いてもいい世界 それでも最後は笑うことと 人は生きていることを忘れてしまいがち



                                  命あること


生きている ('ω')
大切なこと
感謝して
毎日を
いつ終わるとも
それでも生きていこう

2024年2月25日日曜日

詩 2478

 ||\_____/||
|| | ∧,,∧  | ||
|| | (´・ω・`) .| ||
|| |⊂  つ.| ||
||/ ̄ ̄ ̄ ̄¯\||
+ 。 o ゚ , 。*





抱えきれないほどのこと 両手で抱えても零れていく もう拾うことの出来ないこと

大切な物だけはと 思ってはいても次から次に どれが大切だったのかわからなくも

あれもこれもは持てない だから一つだけ大切な物を 絶対に落とさないと誓えるものを

増えていくばっかりのこと 手はそんなに沢山持てなく 仕方のないこともあるということ



                              仕方のないこと


持てない ('ω')
零れて
拾えない
だからこそ
一つだけは
大切に

2024年2月24日土曜日

詩 2477

           ∧_∧ 三=
      ☆   (・ω・´)三=  
   ∧__〃  _ノ つ ノつ 三=
  (・ω・((⊂ _ _⊂) 三=
  ⊂ ⊂ \ 
    ヽ    つ
     (ノ⌒´




忘れていたこと 何時かの彼方に置いてきたこと 何処からかふと表れて

二度と思い返すこともない そんな風に考えていて 良くは覚えていないけれど

必要ないから忘れている 今は必要だから思い出す 何かの答えに役立つはず

気にはしなくていいこと 生きる為にはそんなことも 忘れることは大切なこと



                           忘れること


何時かの ('ω')
忘れ物
何処かに
それでいい
思い出しても
過去のもの

2024年2月23日金曜日

詩 2476

  ο  。
       。 ο
ο  ゜ ∴∵∴∵∴∵∴
  。/_|_|_|_ \  。
゜ /_|_|_|_|__\
 /_|_/ ̄ ̄\_Lヽο
。|_|_/   ΛΛ.V_L|
 |_|_| ∫ (^ω^)|_|_|。
ο |_|_|旦( nn ) |_|_|
∴⌒∴⌒⌒⌒∴∵⌒⌒∴∵⌒∴




雪降る街を歩きながら 舞い落ちる雪を掻き分けて 歩き続けて春を目指す

今はまだ冬なのだから 油断して転ばないよう 大丈夫ではなく気を付けて

いつ何があるのかわからない 慎重に構えて生きる 油断すれば怪我をする

雪に気を取られないように 今からは踏みしめて歩く 道は平坦でもないのだから



                            慎重に


油断せず ('ω')
歩く
雪の中
慎重に
そうすれば
転ばない

2024年2月22日木曜日

詩 2475

      (⌒)
  ∧__,∧ (~)
 (。・ω・。)( )
 { ̄ ̄ ̄ ̄} 
 {~ ̄お__ }
 {~ ̄茶__ }
 {____}
  ┗━━┛




晴れ間に覗く蒼い空 冬の空は中々晴れずに 心まで曇ってしまいそうで

少しでも見つけられれば 隙間に覗く空も美しい 雨や雪はもういらないと

何かを探し続けよう 蒼い空を追いかけて 心まで雨に降られないように

冬の間を耐え忍ぶ 春に向かう日々の中で 今はまだ耐え忍ぶとき



                                   冬の只中


まだ ('ω')
晴れ間を探し
これから
春には
もう少し

2024年2月21日水曜日

詩 2474

          ○⌒○
         (´・(ェ)・)
         (  つ(\
      (\_ノ(___)⌒ ⌒ヽ_
   ・+. ) ____  ・_つ
 +゜+.゜・+(/+     (/
゜+゜++.゜.+.・+.゜     (  ヽ   ⊂⊃
+゜+.゜・+ ⌒ヽ    (     )
゜+.゜ (    '   (       ヽ⌒ヽ 、   γ
+   ゝ    `ヽ(   ⌒          )     (⌒ 、
_____________________________________________________________________





冬の川は賑やかしく 旅鳥があちらこちらから 井戸端会議も沢山あって

旅の話をしているのだろう 微笑ましくも見えて 過酷な旅の少しの休息

何事にも息抜きは必要 過酷な日々はすり減らす 命は限りあるものなりて

遠く話し声を聞いてみたく 渡り鳥の話に興味も 笑って話せるものではないとしても




                               生きてきた話


過酷な ('ω')
旅の話
越えて
生きて
そんな話
聞いてみたく

2024年2月20日火曜日

詩 2473

      ∧_∧
  9┓( ´・ω・)つ
..〆⌒ヽ    ノ
(_・ω・)_/(__)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           .∧_∧
          ( ´・ω・)つ       ┓
     -=≡ (  づ ノ       〆⌒ヽ
          と__/"(__)  -=≡ (・ω・_)





冬の日差しに輝く 菊の花が大きく伸びて 空にも庭にも大きな太陽が

寒さに負けない花 沢山の花を咲かせて 見るものの心を和ませて

寂しい冬に咲く花 心はいつでも陽を求めて 優しい日差しに心も温かく

花咲く菊は美しく 心に残る寒さにも負けず 強さを教えてくれる花



                            冬の菊


陽のように ('ω')
美しい
花咲かせ
心にも
陽のような
温かく

2024年2月19日月曜日

詩 2472

     ______________
   /|//              / / /|
 //|/ /         // / /  |
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|.///.|
 |/ |   .∧,,∧.  ∧,,∧./// │   .|
 |  ∧∧(´‐ω‐`)(´‐ω‐`)∧∧.  .|   .|
 | (´‐ω‐).∧∧) (∧∧ (‐ω‐`) .│///|
 | | U (´‐ω‐`)(´‐ω‐`) と ノ ./| .   |
 |  u-u (l    ) (    ノ u-u / .|/// |
 |       `u./ '/u-u'        |  /
 |//    //    //     .|/




朝起きれば一面の銀世界 果て無く続いてどこまでも 音もなく広がり続けて

まだ雪も降り続いている 今日は何をすべきなのか 玄関で考え込んで

出来ることをやればいい 今日出来ることをよく考えて 成果は二の次でいいと

風邪をひかないようにして 今日も一日歩き出す 無理せず病を避けて歩く



                                  病を避けて


銀世界 ('ω')
寒い世界
無理せず
今日を
過ごしていこう

2024年2月18日日曜日

詩 2471

                  
 -=≡   ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧
-=≡    (´・ω・) ・ω・)・ω・)
-=≡  ⊂   ノ  ノ ⊂  ノ 
   ┠し'(_) (_┠し'(_)
  ≡   ┷┷ ┷┷  ┷┷



極寒の日には家路を急ぐ 外にいても良いことはなし 温かくして丸まればいい

寒い中の夜空は綺麗 それでも寒さには勝てるわけもなく 足早に誰もが家へと

何事も無理をしないこと 無理がたたれば悪きこと 体を大事に自分を大切に

窓の外は別世界のよう 冬は家にいる季節 春になれば出ればいい



                           家の中へ


寒さ ('ω')
無理しないように
家にいれば
温かな
春まで
今少し

2024年2月17日土曜日

詩 2470

   \∧_ヘ/
   ./\ ノゝ
  /=√^ω^) 
 /三/つ(,,■)     .-、  .-、
  //(⌒)(⌒)    (,,■) (,,■)




降り積もる雪の精 世界を真白に染めて 吐く息までも真白に

凍えて丸まるのはいけない 背を伸ばしてよく見て 世界は変わりつつも

辛く厳しい寒さに立ち向かう 生きることは立ち向かうこと 大きく息を吸って今こそ

理由を付けて逃げる そんな事にはさよならをして 寒さに立ち向かえば強くもなれる



                               寒さに負けず



負けない ('ω')
冬に
寒さに
辛さに
立ち向かえ
生きてこそ
生きてこそ

2024年2月16日金曜日

詩 2469

           \ r=====-、
          ー ||   || |  <~♪
          / L====」__|      
            || ̄| ̄||       
   ♪  〃∩ ∧ ∧ ゚|゚_._||
     ⊂⌒(  ・ω・)   ♪
       `ヽ_っ⌒/⌒c
                  ___/ ♪
                   [●|圖|●]  ♪
                   ̄ ̄ ̄ ̄



吹き荒ぶ冬の嵐 飛ぶ鳥すら大人しくして こんな時は静かに過ごして

立ち向かえば良いわけではない 嵐はやり過ごして 無謀なことは良きとは言えず

晴れたら進めばいい 今は力を溜めておくとき ゆっくりと休む時

窓の外は極寒の冬 家の中は温かく安全 今は静かに心休めて



                              休む時



冬景色 ('ω')
家の中から
ゆっくり
休んで
晴れたら
元気に外へ

2024年2月15日木曜日

詩 2468

              (⌒`)
             ( )
           __( )
    ヘ⌒ヽフ  |;;lヽ::/ 
    ( ・ω・) . |;;| □o
   (  つ つ  i===i=i
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
                     |




寒風に吹かれたのなら 一息ついて温かいお茶を 心の中まで温まるように

寒い中では十分には 能力を発揮するには温まる 人には温かさが必要で

寒い中凍える必要はない 無理しても寒くて動けなく 温まってまた歩き出せばいい

今は冬の只中 耐えて春を迎える為に 今は暖を取って温まって


                            この先へ


すすめ ('ω')
温まり
寒い中
進む為
無理しない
春へと

2024年2月14日水曜日

詩 2467

    ∧_,,∧
  (`・ω・)つ━☆・*。
 ⊂   ノ    ・゜+.
  し’´J  *・ °”




雪舞う朝の日に立ち向かう 今日という日を乗り越えて 暖かな家を後にして

生きていく為に闘う 誰もが顔を強張らせて 勇気だけでは越えられない世界へ

したくないこと嫌なこと 誰もがみんな毎日こなし それら無くしては生きられず

せめて少し早く帰ろう その少しが心に余裕を生む また明日も控えているのだから



                              今日を越えて


生きて ('ω')
明日へ
辛くとも
生き抜いて
この先
この先へ

2024年2月13日火曜日

詩 2466

    . ∧ ∧  ∧∧
   (´・ω・) (・ω・`) 
   U  U) ( つと ノ 
   ┃ ∧ ∧  ∧ ∧
   ┃(  ´・) (・`  ) 
   ┻(    )  (   ノ    ┏
     `u-u'. `u-u'    ( ̄ ̄)
                . ̄ ̄




澄んだ空気の月夜 一献と大きな酒樽 息も白く冷え切って

見上げた夜空は澄み切る 飲み干した酒は美味しく 染み渡るのは心もか

今日まで生きられたこと 一献に籠めて祝おう 明日からまた生き延びる日々

うまい酒は心も体も喜ぶ 祝いには酒が良く似合う 月と酒と澄んだ夜空に




                                 酒夜


美味しく ('ω')
心まで
冷えた空気
生き残る日々
一献に
全て 

2024年2月12日月曜日

詩 2465

                                ♪  ∩
   ♪                 ♪           ∪ 
        ∧_∧ ♪    ∧_∧         ∧_∧ ┃
      (・ω・`)     (´・ω・)        (´・ω・`)∩
((ヽニフ━o    ヽ))   ((/   o━ヽニフ))   │  ⊃ノノ





冬の冷たい雨にも負けず 生きるものは全てそう 越えた先には春が待つ

身を丸めて寒さに耐えて 時には仲間で温め合う 生きていくのは大変なこと

前を向けばその先に 一人じゃなくて助け合う 生き物は皆そんな風に

いつまでも続かない この冬もやがては終わる 今は耐えるだけとしても



                             この先に



春が待つ ('ω')
この先に
今は
耐えて
冬を越え
辿り着く

2024年2月11日日曜日

詩 2464

    △
  ( ゚д゚) 
((( (νν
   )ノ 

              ∧,,,,∧
             ( ・ω・)  
             ( つ旦O
             と_)_)



雪にはならずに冷たい雨 しとしと静かに音もなく 身を丸めて家路へと

温かい部屋が待つ 早足になるのを抑えて 何処にも逃げることはないと

心安らぎ寛げる場所 ここにしか無い温かい場所 生きていく役目はまだあると

降り続ける雨にも意味がある 今は家にいるときなのかも 感じ方で変わる季節の天気



                                 季節の



変わる ('ω')
天気
心持ち
変わる
今は
大人しく

2024年2月10日土曜日

詩 2463

           ノ       '''    ∧_∧ ""         
          ""     | ̄ ̄ ̄(´・ω・`) ̄|  "   
    ゛   ゛        |___(     )o__|          
   ''   "    ゛   /     υ   υ /|
""     '        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|.




悲しい時には歌を歌おう 好きな歌から流行の歌 何でも良いから心を乗せて

果てまで届くように 大きな声で恥ずかしがらずに 歌うことは心を表していて

誰かに笑われようとも 心を込めて歌うこと それは素晴らしいことで

心の雲が晴れるまで 心行くまで歌えばいい 嬉しい時の歌はとても美しく


                                  歌おうよ



歌おう ('ω')
心行くまで
思い切り
伝わるまで
嬉しくなれば
幸せも

2024年2月9日金曜日

詩 2462

       ノフフフフ
      (((((
      ))))) o
      ((・ω・) o 。・・・
      )))))
      (((((
     """""""".




激しい雨が窓に打ち付け 毛布の中の猫様はご機嫌斜め うるさい雨に御立腹

安らかなる至福の時 寝ているときは誰もが 耳元で雨が囁いていて

気になってしまうこと 些細なことでもある 自然とはそんなものなのかも

深く眠れば気にならなく そんな姿を遠くから眺め 今日も良き日と嬉しくもなり



                                  猫様と雨



打ち付ける ('ω')
うるさくも
子守唄代わり
少し経てば
おやすみ

2024年2月8日木曜日

詩 2461

 . ∧_∧__ ポン
(_( ・ω・)_()  =○ 
 / つノ
 し―J




丘から見下ろす海へと続く 広がる田園に一羽の鳶 大きく弧を描いて

蒼い空に雄々しく飛んで 広げた翼は風に乗り 勇壮な姿を誇らしげに

意識しなくともそうある 見かけだけではない その姿に色々と表れていて

少し胸を張って歩いて 力強く見えるはずと 少しだけ真似て力を



                            鳶の姿


強く ('ω')
そんな姿
真似れば
きっと
空へと
勇壮に

2024年2月7日水曜日

詩 2460

                        /    ヽ
                      /____  ∧ ∧               ☆
                     │l `・ω・´ l(・ω・` )
                     │ ̄ ̄ ̄ ̄⊂::::::::::)
   ☆                      │     (_、ノ          ☆
             ☆         /l_____l\
                     ̄    v v    ̄

                         川
                       ( (  ) )       



夜空に浮かぶ星達 瞬き煌めき何かを伝えて 遠い星の生きた輝き

夜の星に無数にある 伝えたいことがそれだけ いつでも何かを伝えてくれて

星の輝きに勇気を頂いて 明日からをまた歩き出す 同じような輝きを纏って

夜空には沢山の星 誰もが見上げて手を振って 大切なことをいつでも



                       いつでも


輝く ('ω')
星達
初めの一歩
踏み出して
いつでも
いつでも

2024年2月6日火曜日

詩 2459

                           ☆
    ☆                 ☆
.           C<⌒⌒ヽ、
.             {i:i:i:i:i:i:i:i:}
       ☆      ( ´・ω・)
 ☆       (⌒ ノO:::::::::O




澄んだ空に飛ぶ飛行機 雨の降らない冬の日 一筋の雲が横切って

月すら見えてしまうような 空の透明さに驚いて 空を飛べたらなんて思う

飛べないからこその わかってはいても心は 空を飛んでみたくもあり

今は見上げるだけの 飛べば飛んだで大変なもの 憧れだけ残しておいて  


                               空を飛べたなら



憧れ ('ω')
空へ
飛んでみたく
今は
見上げて
いつかは

2024年2月5日月曜日

詩 2458

 

    (~)
   /´⌒\
 ⊂∽∽∽⊃
  ( ´・ω・)
  (l|l|l|§|l)
   し─J



雲一つない空に一つ 白い鳥が大空高く それはそれは輝いていて

澄んだ蒼い空が似合う そんな気持ちになる大きな鳥 羽ばたけばそれは際立って

手を伸ばして連れていって なんてこと思ったりしたり 飛べない人は見るしかなく

気持ちだけでも空へ あの向こうへ飛び立って そうやって人は高みへと



                              飛び立って


飛ぶ ('ω')
あの白い鳥
手を伸ばし
心越えて

2024年2月4日日曜日

詩 2457

    ∧_∧    
  ('ω') ,,,.
  /つ-o,;'"'゙';,/
~O つヽ、ノ
       ┴.



朝焼けの空を見上げて 今日が始まったと思う 薄く茜色の空

夕焼けの空を見上げて 一日が過ぎていったと思う 朱色の暗くなる空

いつも人は見上げて 空は限りなく果てし無く 木々の鳥位が丁度よく

時には足元も眺めて 過行く日々を生きていこう 楽しんで笑顔でいよう



                                過行く日々


見上げて ('ω')
憧れて
今は
過ぎ行く
少しだけ
視点を変えて

2024年2月3日土曜日

詩 2456

             ∧_∧
            /    ヽ
            | `  ´|
      <>○<>\= o/
      // ヽ\⊂ ̄ , ヽ
      / ∧_∧ヽ  ̄   ヽ
     /,( ;・ω・)ヽ ,ゝ  |___, ヘ
     | ヽ\`yノ )(   |   <   |
     ヽ ___ノ_と_ノ\_<_ノ




冬の間はお腹が空いて 小鳥たちはあちこち走り回る 生きていくのは大変なこと

秋の米の残りなどを 食べないと生きてはいけず 誰もが必死に生きようとして

日々の糧に感謝する 鳥達でもやっていること 感謝無くして生はなくて

これからもっと厳しい季節 日々感謝を忘れずに 迎える春はこの先に



                              厳しい冬


生きて ('ω')
食べて
感謝する
生き残る
感謝の先に

2024年2月2日金曜日

詩 2455

        ) ))
       ,(,, (           (~)
       ) ) )        γ´⌒`ヽ
      >゚))))彡        {i:i:i:i:i:i:i:i:i}
      〔 ̄ ̄ ̄.〕  /⌒ヽ  (・ω・` )
      | 七輪 |  .|   |.━⊂::::::::::::)
      |┏━┓|  ヽ__ノ   (_(_つ



寒い中でもお腹は空く 今か今かと鳴き声を上げて 猫様は遠慮など知らぬ

美味しいお魚を用意して 共に食べる為に頑張って もう待てぬと催促が激しく

人の我儘に突き合わせて 申し訳ないと思いつつも 傍にある幸せを噛みしめたくて

どうぞと差し出せば満足な 一緒に食べるのは嬉しいこと 幸せは些細なことにある



                                    猫様と


幸せな ('ω')
ひと時
大切に
一緒に
食べ終われば
添い寝して

2024年2月1日木曜日

詩 2454

         ∧_∧   ∧_∧      ∧_∧
        ( ・ω・)っ ( ・ω・)っ    ( ・ω・)っ
        (っ  /´  (っ  /     (っ  /´
        /  '⌒)   /  '⌒)     /  '⌒)
      ((,,( / ̄U )) ( / ̄U ))  ((,,( / ̄U )) 、、 
  (( (⌒ー────────────────'´~) ))
   ヾ ``ー─────────────────´ 彡





枯れ木景色が広がれば 木々の葉も風に舞う 白い雪はまだ降りずとも

冬の厳しさの中で 少しずつ一歩ずつ進んで そんな中でも背を伸ばし歩く

止まっていても凍えるだけ 蹲っても雪に埋もれてしまう 人は常に歩き続けて

悔いること悲しいこと それらを足に伝えて歩こう 人は進んで生きていくのだから



                                進んで生きて


生きて ('ω')
歩く
雪の中
それでも
生きていくのが
大切な