2023年6月30日金曜日

詩 2238

    ____
  |      | |
  | __  | |  ∧ ∧
  |_(三(.|_|_| (・ω・ )┐
  ┌┴┴┬┐ (    ) |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



疲れて足が重い時 俯くことで楽な気がする そんな時ほど顔を上げて

足を強く踏ん張る 一歩一歩を強く歩く 虚勢でもそれでいいのだと

辛い時ほど上を向く 涙流れても丁度いい 踏みしめた足跡は心残る

手を伸ばしてこの先 空を掻き分けて進む その先にはきっとある



                           今はまだ


歩きゆく。 ('ω')
折れることなく。
膝をつくことなく。
歩きゆく。
この先に。

2023年6月29日木曜日

詩 2237

      ,,,-,,,    ,, - ,,
   (( ミ   ミ   ミ  ,ミ ))
    (( `∩ ∧∧∩" ))
     ` ( ・ω・)
       Yー--Y
      く/_リ___ゝ
.       し' レ'
        !i
       ((  ))




少し日差しが強くなって 窓辺の毛布もいらなくて 足で少し避けたりして

おやすみなのは変わらない 居心地はとても良い様で 猫様は薄く目を開けながら

いつもそこにある そんな景色は愛おしいもの 変わらない日々は大切なこと

一撫でしたら怒られて 眠りの邪魔はよくなく そんな姿も愛おしくて



                         いつもの窓辺


いつもの。 ('ω')
幸せな。
そんな窓辺。
いつまでも。
そこにいて。

2023年6月28日水曜日

詩 2236

        ,..-─‐'"´ ̄ ̄ ̄`゙'─‐-、
     /    `゙'==:-:=='"´   \
    /                  \     
  /                       
  \   /|.             | 、   /   
    \/  |     ∧∧    | \/
          |   ( ・ω・)   .|        
          |    U   U    |         
          |    し-J    .|
          |             |         
          |________|
  .        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



桜が散れば次の花 躑躅が少しずつと 春は花が次から次に

右を見れば花が咲く 左を見ても花が咲く 心の中にも花を咲かせ

嬉しくなる気持ち 花を見て見とれる心 とても大切にしていいもの

花を見て心咲かせる 暗く沼のような心はいらない 花咲く心を大切にして



                          花咲く心


花咲く。 ('ω')
笑顔と。
心と。
周りを。
花と。

2023年6月27日火曜日

詩 2235

                  ∧∧
               ( ・ω・)____
         ,.。-―‐--。、│つ/    /
        / ,;;''   ..::::':'(つ二- 、
      / .::''       ..:::::..:;::.;...;'' `丶、
        |  :::     .....::;' ..;' .' ;'.;' ,、 :`'{
      ゝ、_;::   ...:::;  :: :;  : : : ` : : ヽ
      {,..,::〈`丶、..__;,':.;;''- ゞ、..{_:.: ゙' : : :く
        `^´   `'`'   }:::{i.::{、ヽ.__,,;' : ::ヽ
                ゚'`''゙ ~´   丶.'.__.ツ




冬を越え春を越え 伸びゆくは草の方々 日差しを浴びて力強く

気を抜けば天まで 遠慮することもなく 我先にと伸びゆくまま

恐れるものなど何もない それが生きる力と 油断すれば枯れゆくのみ

これから夏を越えて 花を咲かせて種を付ける そうしてまた次へと生きて



                            次へと


生き行く。 ('ω')
伸びゆく。
草のように。
力強く。
それこそ。
越え行く力。

2023年6月26日月曜日

詩 2234

        .  ∧∧
      ∩( ・ω・ )
 ___//Ю⊂  )_  
0 ~ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄`)
`(◎)ーーーーーーーー(◎)Ξ3




良き天気に誘われて 居ても立ってもいられなく 飛び出す先はよくわからず

足の向くまま気の向くまま 行きたいところへそのまま 辿り着ければそれはそれは

考えるより動いてみる それはきっと良きこと 良き結果がその先に待つ

ついでに笑顔を忘れずに 泣き顔は何処かへ 開ける未来はそんな所から



                              この先に



未来。 ('ω')
この先。
笑顔。
良き天気。
きっと。

2023年6月25日日曜日

詩 2333

      くヽ /ゝ
   <:::ヽ⌒::>               ※ ______
   /;;;l  ̄ ii;;ゝ              /く{)三三三二´
  . /ミ/;;;;;;;;)ヽ             / _二二二二´
 _ /iiiii甘lilヽ__        ∧∧ /く|◎|)ミミミミミく´  
 |\'"""""' """\     (・ω・ )/   ̄ ̄ ̄ ̄´
 .\|LLLLLLLLL_|    (~)OO(~)




星が良く見える夜には 少しだけ窓辺へと近寄って 一つ願いを投げてみる

流れゆくだろうか 星になって瞬くだろうか 輝きもせずに沈むだろうか

きっと空に届く そう思うことが大切なこと 結果はさほど大切ではなく

どの星かわからない ならば輝く星を選んで 叶うともう一つ信じてみて



                        輝く星


輝く。 ('ω')
願いは。
きっと。
空にて。
流れても。
叶う。

2023年6月24日土曜日

詩 2332

            ☆
     ∧∧ 〃
   ( ・ω・) ∧∧
    とと二 );)ω・ )
      (_(_/⊂   ⊃
  ヽ //     しーJ
 ` )γ ´




何気なく見上げてみる 何処からか鳥の声がする 楽しそうに睦まじそうに

悲しい歌は似合わない 小鳥の二匹は離れることなく いつまでも空を飛んで

楽しいことも一緒に 雨の日も寄り添いあい 風の日も助け合って

手をかざせば何処かへと 一緒なら怖くもない そんな鳥を遠く見つめて



                      二羽の鳥



仲良く。 ('ω')
空を。
飛びゆく。
いつまでも。
困難も。
二羽なら。

2023年6月23日金曜日

詩 2331

       // 
    / ./
    /   /   
   / ∩ ∧∧
   / .| ( ・ω・)_
  // |    )/
  " ̄ ̄ ̄" ̄



春の雨は静かな雨 少しずつしとしと 気が付けば濡れているような

見上げればそう ぼんやりしていると いつの間にか雨の中

願うことも忘れるくらいに 静かな雨は冷たくて 思うことはいつもそう

もう少し歩けば晴れる そう思えば辛くもなく 気が付けば晴れているような



                      気が付けば


いつの間にか。 ('ω')
そんな日。
いつかは。
出会う日。
雨の中。
晴れはそこに。


2023年6月22日木曜日

詩 2330

     .__                           
    ./ _ .ヽ_      
    ∪ ・ω・)  从  
⊂ニ==OOl⌒) 彡  て  
    ( ヽ-ノ   .W⌒
    ノ\_\    
    し´(_)



春の雨が花散らす 落ちた花弁はもう一度咲く 散りて尚美しく

流れゆけば川のように 舞えば吹雪のように 一つ一つが花のように

咲いてから散るまで いつまでも美しく そうあることが一番と

何度でも舞って流れ その花はいつまでも 変わらぬことも良きことで



                       桜舞い


美しく。 ('ω')
散って。
咲いて。
舞って。
いつまでも。

2023年6月21日水曜日

詩 2329

               ∧∧
           ∥ ( ・ω・)
            |X|  (   )
            |X|   v v
         ∥ |X|  ( ( )   
       ┌─ |X|  (⌒)),,  
       │田 |X|( ⌒),, )") 
       │田 |X|( (,,, ) ),⌒)
      ┌─────────┐




疲れた日には湯の中へ 流れる湯気は星のよう ぼんやりしてもいい時間

時折風に流れていく 疲れも一緒にと願う 明日がもうすぐやってくるから

思いっきり休んで 思いっきりぼんやり 心行くまで溶けゆくように

伸びをすればもう少し 気持ちが覚める前に あとは寝るだけなのだから



                             一日の終わり


疲れを。 ('ω')
湯と共に。
流して。
明日へ。
もう少し。
ぼんやりと。

2023年6月20日火曜日

詩 2328

    ∧∧
  |( ・ω・)
  |と   つ|  
 ノ爪しーJ ,△



海は多くのものを包み込んで 波の中で旅をする 輝く光に連れられて

少しずつ丸くなると どんなとんがりも海に 人が年を取るのに似て

転がるように生きている 人は壁に立ち向かう 海では波に流されるのに

身を任せれば何処かへ 辿り着く先はいつかの そんな思いは丸くなって



                       丸くなる


流されて。 ('ω')
何処かへ。
生きて。
丸くなる。
何時か。
丸く。

2023年6月19日月曜日

詩 2327

        ∧∧
      ( ・ω・)∩
      (Ψ  ノ
   / ̄/⌒/⌒/ ̄フ
 /   '⌒ ⌒ /.||
 || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||/||
 || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||  ||
 ||        ||




春一番の晴れの日 桜並木を歩きゆく 舞い散る桜に包まれて

少しずつ過ぎていく 春の時間は短いもので 気が付けばいつの間にか

前を向いていればそう 振り返らずにいた証 人は進むしかなく

手に取れば儚さも 花弁は風に乗って 桜並木は美しさの中で




                            桜並木


生きて。 ('ω')
また。
前へと。
進んで。
歓迎に。
包まれて。

2023年6月18日日曜日

詩 2326

  \   ‖|r───┬────────
      ‖||___」|''|    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ‖||___」|::|
      ‖||___」|::|   
      ‖||___」|::|        ∧∧
      ‖||___」|::|       (・ω・) ∧∧
      ‖||___」|::|   /⌒´ ̄と .) (゚ω゜ )
      ‖|t━━━i ̄i ̄i( r━t )~i ̄i ̄i ̄i ̄i
      ‖`━━━'L__L__l )ノ**ノ/L__L__L__L__L__L
      [_}-l_____ ( (**((______





負けないように どんどん伸びていく 周りにも沢山の

曲がると負けてしまう 真っ直ぐに真上に 悪いことは何もなく

誰もが同じように 生きるのは大変なこと だからこそ負けないように

心が折れそうなとき 自分の背を伸ばして 上に伸びればまだまだ



                          上へと



伸びれば。 ('ω')
まだまだ。
曲がるより。
上へと。
真っ直ぐ。
それが一番。

2023年6月17日土曜日

詩 2325

         ♪~
       ♪~      ♪
        \    '   ~♪
            ∧∧    ☆
       ☆ ( ・ω・)m / ~♪
          ( _m  ノ  ~♪
         <二ニニニ二ア
          」[ノ(_)」[
       ♪~      ♪~




流れゆく川にのんびり いつでもそこは澄んでいて 居心地よいと噂の

陽が射せば光に透けて 鯉達は空を飛ぶような 人が模したものに似て

濁った所よりも澄んだ所 心をいつでも綺麗にして そうすればいつでも笑顔に

その水面には何かが映る 心の姿か今の思いか どちらも大切にして



                          澄んだ水


いつでも。 ('ω')
澄んだ水。
心。
綺麗に。
いつでも。
笑顔に。

2023年6月16日金曜日

詩 2324

    ∧ ∧
  ( ゜ω゚)   .,෴.
  /っ旦o-_。_-(゚Д゚.)
  (´   c(_ア )_.)
  [i=======i]



少しくらい躓いても 少しくらい転んでみても また立ち上がればいい

いつまでも気にしないで 失敗はしてもいい 歩き出せればそれでいい

なんとなく振り返りたく 何となく不安になる それら全部吹き飛ばして

生きているのだから 沢山の出来事がある だからもう泣かないで




                        泣かないで


生きていこう。 ('ω')
まだまだ。
そうして。
また歩き出す。
人は。
それが良きところ。

2023年6月15日木曜日

詩 2323

     ∧∧
    ( ・ω・)
    o旦c 丿
   Tしし´T



日々歩いて回る 休むこともなく近所の番人 知らぬ者はいないくらいの

猫様はいつでも歩く 眠たそうな顔芝居 いつでも目を光らせていて

閉じ籠るより外へと 楽しいことも沢山ある 猫様に見習ってそう

楽しく歩けばいい 猫様についていっても 知ってか知らずか後ろを見て



                         猫様に



倣う。 ('ω')
猫様。
偉大な散歩道。
歩けば。
前へと。
前へと。

2023年6月14日水曜日

詩 2322

     | | ∧| |
     | | ・`| |
  // | と).| | 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  
  
________
   | |     . | | 
   | |∧∧ . | | 
   | |・ ω・) | | 
// | と   ). | | 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄





今年もまた会えたね 次は会えるのかわからない いつもそんなことを考えて

変わらずに咲く満開の桜 会いたいと思う美しさ 花弁が舞えば声もなく

見えない明日は考えない また来年会えるように 今からでも今をもっと

生きる為の理由 それはいくらでもあっていい 桜の咲く時を楽しみにして




                           生きる理由


なんでもいい。 ('ω')
この美しさ。
また来年。
そう思う。
それでいい。

2023年6月13日火曜日

詩 2321

       ∧ ∧  ∧ ∧   ∧∧  ∧ ∧       ∧∧
      (´・ω・) (´・ω・)  (´・ω・) (´・ω・)  (´・ω・) 
      (ヽO┬O (ヽO┬O (ヽO┬O (ヽO┬O (ヽO┬O
      ◎‐ヽJ┴◎‐ヽJ┴◎‐ヽJ┴◎‐ヽJ┴◎‐ヽJ┴◎
   '"" "'' ""''"""''""''" ""''"" "'''" ""''"" "'' ""''"""''""'




道端には沢山の 春になれば可愛らしく 蒲公英はいつでも元気

少し足を上げて歩こう 踏んでしまわないように 元気の花はそのままがいい

春の花は上を向く 空の青さを追いかけて どこまでも元気を咲かせて

道端には元気がある 空ばかり見ないでいれば どこでも元気は見つけられる



                          元気の花



どこにでも。 ('ω')
それはある。
道端に。
その花は。
足を上げて。
元気よく。

2023年6月12日月曜日

詩 2320

         ∧∧  。゜  。Pon!
       ( ・ω・)  。゜゚゙;。 ゜
       /  つ━ヽニニフ〃  Pon!
       し━-J  [“““““]




何もせず眺めるだけの 窓の外は良い天気 囀る鳥はご機嫌で

風に揺れる桜を見る ただそれだけの一日 そんな日があってもいいのだと

溜息一つも時には 何もかもを許して過ごす 心はいつも縛られて

緩く過ごすこと それで明日の力を貰う 生き辛くても生きていこうと




                         生きていこうと


生きていく。 ('ω')
緩く過ごし。
英気を。
そしてまた。
厳しい世界へ。

2023年6月11日日曜日

詩 2319

      ∧ ∧
     (・ω・`):. _    
    r'⌒と、j   ヽ   
    ノ ,.ィ'  `ヽ. /
  /       i!./
 (_,.         //
 く.,_`^''ー-、_,,..ノ/





傍にあるだけで いつでもそこに居るだけで 他には望むものはないと

寂しく咲く花のように いつでも風に揺られて 今ここにいるよと

小さな小さな願い事 叶えてくれと願うだけ それが一番悪いことなのに

今ここにあること それは何かの縁の糸 良く見渡せばきっと



                           縁の糸



よく見て。 ('ω')
周りを。
見えるはず。
縁の糸。
大切な。
見えるはず。

2023年6月10日土曜日

詩 2318

     ∧ ∧ 
   ( ・ω・)ノ>゚+。:.゚
   C□ / ゚。:.゚.:。+゚ 
   /  . |
   (ノ ̄∪




あと少しもう少し 蕾に色が射して 花咲く時はどきどきして

待ち続けて耐え続け 美しの時はすぐに 誰もが見上げて歩く日々

花咲けば空を覆い 誰もが心癒されて 見とれて何も見えなくなるくらいに

急かす気持ちを押さえつけ また明日と一声掛けて 明日が楽しみと



                       桜の花



明日には。 ('ω')
花咲く。
そんな時。
もう少し。
待てばそう。
花も咲く。

2023年6月9日金曜日

詩 2317

  , -―-、 __
/::::::::゚Y´ ____Y゚ 
l::::::::::::(( ・ω・) 
ヽ、::::::::>つと)   
    ̄ し―J



春にはとても忙しい 花から花へと旅をして 甘い黄金の蜜を集める

とても良く働いている 休む間もなく巣から花へ 蜜蜂は生きるのに必死で

誰も彼もが必死に生きている 気を引き締めていこう 人はもっと生きられるはず

邪魔をせぬようにして 花と蜂を眺めてありがたく 見習うのはいつも自然



                            自然



見習う。 ('ω')
自然。
すごい力。
蜂もそう。
生きて。
精一杯。

2023年6月8日木曜日

詩 2316

   ∧∧
 (*・ω・) 
 ( つと)     @    @   @
 (_)_)   ,___,ヽ|/_,.,_,.,ヽ|/__,,..,ヾ|/_,.,,,_




海辺に並んで寝ている 柔らかい日差しが心地よく 鴨達は眠りの中

浮かんだままの時もある いつでも眠い時はそれで 休める時は休んで

無理していることはない 飾って気取ってもそれは綻ぶ 自然なままが一番

横にお邪魔したくなる 一緒に寝られたらなんて 遠くから眺めるのもいいのだけれど




                               お昼寝時



休む。 ('ω')
大切な。
いつでも。
眠い時は。
無理しても。
良いことはない。

2023年6月7日水曜日

詩 2315

          ∧ ∧
.....................___( ・ω・)
      |_i_|(::::ーO=(O=O
;;) .:)    /,=、(ヽ ヽ::| |ニ|#|
⌒):. て , (φ)ヽ(__ノ//(O))





一口食べれば幸せに 二口食べれば頬膨らむ 何口でも食べたくなるもの

好きなものはお腹一杯 甘いものは心行くまで 中々そうはいかないもので

程々が一番良い 何事も行き過ぎは良くない 食べ過ぎも同じように

もう少し食べたい位で また食べる時に楽しみを 今は少しだけ心残りを



                                美味しいもの


食べ過ぎ。 ('ω')
それより。
また次に。
楽しみ。
そうすれば。
嫌いにならなくて。

2023年6月6日火曜日

詩 2314

        ∧ ∧
      ( ・ω・ )  
      ⊂∪∪⊃  
        __    
       /1\   
     / ̄2 ̄\
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




すれ違う人には笑顔がある すれ違う人には苦い顔 すれ違う人には色々と

自分がどんな顔をしている 泣いているのかも もしかすれば怒っているかも

人には見えても自分には 気にしていなくてもそう 出来れば笑顔でいたほうが

見えないからこそ 精一杯笑って生きよう 泣いていても仕方のないのだから



                          笑って



生きて。 ('ω')
笑う。
それこそ。
素敵な。
笑顔。
何よりも。

2023年6月5日月曜日

詩 2313

     .∧∧
♪  ( ・ω・)
  (( (っ  )っ
    ( __フ
    (_/ 彡



少しだけ降る雨 傘もいるのかいらないのか 見上げても曇り色で

顔をしかめても変わらない 今はこんな天気なのだと 期待はいつも要らないもので

思うようにはいかない それはいつでも当たり前 理想はいつでも過剰気味

すぐに止むものと思えばいい 降り続けてもそれはそれ そんな事より歩いていこう



                          雨は気にせず



歩こう。 ('ω')
前へ。
立ち止まるより。
雨も気にせず。
そうすれば。
そのうちに。

2023年6月4日日曜日

詩 2312

     ∥
  [⊂二⊃]
    :
    :    
   ∩ ∧∧=__
   | (^ω^ ) |
   /⌒⌒⌒∪⌒/|
  /⌒⌒⌒⌒⌒// 
 ./⌒⌒⌒⌒⌒//
 `|⌒⌒⌒⌒⌒|/



蒼い空がよく見える 春の雲の無い日 どこまでも果てもない空

何もかも忘れてしまいたい そんな気持ちを忘れて 今生きることを考えて

毎日我慢の繰り返し 誰もが同じようにあって だからこそ特別ではないこと

何かを探してみよう 探さないと見つからない それは遅いことはないのだから



                       今からでも


探す。 ('ω')
見つける。
何かを。
これから。
遅くない。
そう。

2023年6月3日土曜日

詩 2311

          ..':;ヾ::.:ソ)人ノ 从:. ソ)ノ ):.: .;,.'
            .::V      (ソ  ヘ (::.:.:'.,; :. .
           ',:; .::)          て:;;':.
           ..:.(ノ        ..    (::..
          . . .::::)  .,__.,、_,、   ,ゞ.:.
       .;: . .:::: .:ソ  (  (`・ω・´)  (: :.
     . . .::.: :::..::..:(   .`u-`u--u′  ):::...




昔話が思い出せない いつかに聞いたあの話 好きだったはずのあの話

少しずつ変わりゆく 少しずつ忘れていく そして新しく覚えていく

今あることが大切 何かを置いても前へと 過ぎた思いはもう二度と

いつかまた思い出す そんなこともあるはず それはいつかの楽しみに



                          いつかの楽しみ



今は。 ('ω')
これでいい。
思い出す。
それもいい。
今は。
覚えていこう。

2023年6月2日金曜日

詩 2313

       _____
      [___]  ∧∧
      ||_|_|_|_|| (゙゚ω゙゚' )
      ||_|_|_|_|| と   )
      || l炎l ||  しーJ
      [ ̄Φ ̄]           ∧,,∧ _
     [ ̄ ̄ ̄ ̄]         =( ・ω・) )~
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




春が来て暖かい日 そろそろ暑いのか 嫌がる顔も可愛らしく

一撫でするとお愛想 二撫でするとそっぽむいて それ以上はするなと睨む

猫様も機嫌がある 人にあるのと同じように 思いやりが大切で

夜になればまた一緒に 寒さが残る日には 共にあることがなによりも




                            春の喜び


嬉しいこと。 ('ω')
一緒に。
それは。
なにより。
嬉しい日々。
共に。

詩 2310

  ,.-'"¨ ̄¨`' ‐ 、
(,,(,,i,,,i,,,,,,,,i,,,,i,,),,)
   ( ・ω・) 
   (∪  )
    しーJ



御機嫌いかがと声がする 遥か昔の石となったもの 寂しげに立っていて

太古の時代に生きていた そんな彼らも今では いつかは必ず訪れるもの

いつ終わってもいいように 今日を生きて笑おう 明日は来ないかもしれないのだから

思い出話は聞けなくて それが出来たらどんなに そんなことを思い浮かべながら



                            化石の彼ら



今では。 ('ω')
石と。
いつかは。
誰もが。
だからこそ。
大切に。

2023年6月1日木曜日

詩 2309

                /           \
┏─┐         /                \
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┠‐~'         l二l         ||
┃      ロ===  ( ・ω・)  (  || 
┃   /  ̄.(.:.:.:.) ( ,,>o ヽ>o )\||
  /  日i二二i と_)_) c□  \
  '──────────────`



春が来ればお出ましに 炬燵の中から窓辺へと 猫様は毛布をご所望で

温かさが少し足りない 補うのはお気に入りの 昼下がりに良い顔で

眠りについて一休み 春はとても温かくて 心の中まで幸せ心地

夏が来る前にそう 一緒に横でお休みして 幸せひと時大切に



                     ひと時


幸せ。 ('ω')
大切。
春の日差し。
大切に。