2023年12月31日日曜日

詩 2422

        ∧ ∧   ∧ ∧
     (*・ω・) (・ω・*)
     ( つ(⌒⌒)と  )
     と_)\/(_(_つ




切り株の上にお昼寝中 少し肌寒いというのに 日の当たる所が大好き

蝶が冷やかしに舞う 鳥も空にて微笑み 猫様は素敵な夢の中

可愛らしい顔に魅せられ 誰もが微笑み笑顔へと 心安らぐ優しい時間

日が暮れれば目も覚める それまではそっとそっと 暖かな日差しは優しく



                                猫様のお昼寝


お昼寝 ('ω')
可愛らしく
笑顔
包まれて
いつまでも
優しい時間

2023年12月30日土曜日

詩 2421

    ___   ___
     ̄ ̄ ̄干 ̄ ̄ ̄
       _皿_   (((〇)))
     /∧ ∧ \_//
     / ( ´・ω・)  ./
     L_O¶O_ノ】 /
     ~~~~~~~~~~~




澄んだ水に癒されに 流れる川に魚が泳ぐ 鴨達や鷺がのんびり歩く

なるべく溶け込むように 静かに川辺に座り込んで 聞こえる音も楽しんで

何も起こらない時間 穏やかに過ぎていくだけの そんな時間を心に刻もう

何かあればここへと 何も無くともここへ足が向く 癒しの場所で明日へと


                            癒しの場所



疲れても ('ω')
ここへ
癒される
大切なこと
そして
明日へ

2023年12月29日金曜日

詩 2420

 ∧ ∧
(´・ω・)    (○)
,(ヽ∩∩ノ),、ヽ|〃,,,
“““ ““ ““ ““ ““ ““ ““ “``““ ““



少し寒くなった朝 吐く息も白く身は凍え それでも晴れた朝に苦笑い

季節は移ろい冬へ 気が付けば一面真白の世界 今はまだ名残の中

いつまでも暖かな日々ではない 厳しく寒い世界もある これから乗り越えて行く

そしてやがて春へと 巡り巡って人の人生 生きて廻れば楽しみも多いもの



                          巡り乗り越え


厳しさ ('ω')
乗り越えて
いつでも
巡る
生きて
また巡る

2023年12月28日木曜日

詩 2419

       ,  ∧ ∧
   (( (  (´・ω・`) ))
     `u-`u--u´
      ,.;,;⌒Y⌒;;.,
        |      (\/)
      ;''' ̄ ̄'''丶、   ヽ  /
   .:.:. i ゚       ゙、__ノ |;:...;:.:.:.:.:.:.....:.:.:.........:.:.:.
   .:...^.^:ー.:.:.:.:...::.:.:.:..:.:.:^^~.:.:.:.:.::::.:.::^::::... :. :.:..




風吹く日に空を仰ぎ 澄み渡る空に手を上げて 辛いことを風に飛ばして

消えてしまうまで高く 二度と戻って来ないように 良きことを招き入れられるように

手の中の器は限りがある 嫌で要らないものは手放す そうして良きことを招き入れて

風に乗ればどこまでも 果ての世界へ飛んでいけ 今ある良きことをしっかり握って



                            この手の中に


手放す ('ω')
辛き事
器に
良きこと
そうして
笑顔に

2023年12月27日水曜日

詩 2418

     +゜   . ∧ ∧
     ゚  ・+(´・ω・`)゜+.゜    
         (  つ(\      
      (\_ノ(___)⌒ ⌒ヽ_   
   ・. ) ____  ・_つ    
 +゜+.゜・(/+     (/
゜+゜++.゜.+.・.゜     (  ヽ   ⊂⊃
+゜+.゜・ ⌒ヽ    (     )
゜+.゜ (    '   (       ヽ⌒ヽ 、   γ
+   ゝ    `ヽ(   ⌒          )     (⌒ 、
_____________________________________________________________________
 ~~     ~~       ~~~




絶望の先にあるものは 目の前は暗く夜闇の中 来る朝は何時かの彼方

手探りで進んでいく 何も掴めず何も得られず 命だけ繋ぐ精一杯の日々

生きているだけでも そんな言葉が心を優しく 手掛かりを探して幾万の

一歩ごとに坂道のような 下っているのか上っているのか 歩く力だけ今ここに

希望の光は何処かに 今はまだ見えぬとしても 来る朝は歩く先に



                        この先に



辿り着く ('ω')
いつか
今はまだ
闇の中
これから
歩いて

2023年12月26日火曜日

詩 2417

     ∧__∧
   ( ´ω`)
   ( O┬O
≡◎-ヽJ┴◎




小さな石に摑まった 朱色した天道虫 羽化してこれから空を飛ぶ

力強く生きていく 世界はとても厳しい世界 覚悟を決めて今こそ

青い空へ飛んでいけ 楽しいこと厳しいこと 沢山経験して命を燃やして

小鳥に見つからないように 今はじっと潜んで 応援して元気づけて



                              自分の心



元気づけて ('ω')
生きていく
これから
まだまだ
空を飛んで

2023年12月25日月曜日

詩 2416

           ノ       '''    ∧_∧ ""         
          ""     | ̄ ̄ ̄(´・ω・`) ̄|  "   
    ゛   ゛        |___(     )o__|          
   ''   "    ゛   /     υ   υ /|
""     '        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|




夏の名残がもう少し 小さな鳳仙花の花 稲に負けじと花咲かせ

来年へ繋がる命 今その為に真っ赤に咲いて 弾けた種はきっと芽吹く

やる気のないことと やる気のある事とは違う 実を結ぶのは誰にも分かることで

努力の先にある出来事 何もしないと何も起きない だからこそ精一杯


                      努力の先


花咲く  ('ω')
努力
生きて
また花開く
何もしないより
精一杯

2023年12月24日日曜日

詩 2415

  ,________________
 |  ._,,..-..,,,__          ○     .|
 |  |:::::::: ニ=.T         _______.   .|
 |  |:::::::: ニニ ト、      _,.-个:::::::|   |
 |___ .|:::::::: ニニ |叫     |.=ニレ-'个ー‐-|
 |.  ̄\:. ニニ.|叫 ̄ ̄ ̄~T=ニ|::|`'ー.,_  .|
 |-ー‐''''个.ニニ.レ'´√ ̄ ̄'个-.,|::| 叫`'ー|
 |. ニ= |::_,.-'´ /      ';_ ``|.,     .|
 |   _,.ト'´  /  ∧ ∧.`;_  \ .     |
 |  /    /. (´・ω・`)  `;_  \, . |
 |_/     /  (     )  `;_.   \ _|
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




夢の中で夢を見る 何時かの願い事や欲しいもの 子供の頃に見たような

甘く優しい夢の中 なんでも叶うけれど残らない そんな中に少しだけ浸かって

願いが叶う気がして 嬉しくなれるだけでもいい 夢と気が付いているけれども

目が覚めてしまうまで 今少しだけ夢の中 またいつかこの世界へと


 
                          夢の中


甘く ('ω')
夢の中
叶えて
目が覚める
だからこそ
良いのだと

2023年12月23日土曜日

詩 2414

             . ::゜.゜。・゜゜゜゜ .
      彡 ミ    :::.゜。 ゜・。゜゜. .  . .
    彡\/ []彡.     ::゜.゜。・゜゜゜゜ .
    ミヽⅡ/彡 §    . ::゜.゜。・゜゜゜゜ .
  彡[]\Ⅱ   彡 §      : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜..
 ミヽ彡☆. / ミ/ 彡     : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜..
 彡ヽⅡ 彡[]          : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜..
ミ☆  彡./ .彡
 ミ\Ⅱミ彡[]
   Ⅱ    ∧ ∧∧ ∧
   Ⅱ ._( ^ω^)ω^)_
   Ⅱ |≡(o _ )( _ o)≡|   
   Ⅱ `┳ ∪∪ ∪∪━┳





空を舞う勇壮な鷹 蒼い空の風に乗って どこまでも高く遠くへ

背に乗って行ければ そんなことを思い浮かべ 少しだけ手を振ってみたり

風に乗って空を飛ぶ 心を世界の果てまで 瞳閉じてその姿を

夢を描き続けて それはとても大切なこと いつま゛も大切にしないといけないこと



                                憧れの



空を ('ω')
そんな思い
いつまでも
持ち続けて
その姿
素敵な

2023年12月22日金曜日

詩 2413

              )ソ)
          ッλ ノ(.,ノ)
         (゙- ..::.::. . (
        (ソ.  . ∧ ∧. )ソ)
        ).::'; (´・ω・`)   (
       ソ .::;';'(つ ⊂)::;';'`~、.
       (  :;';' |__∧_| ::;';'  ヽ)




引き潮の透明な波 遠浅の海辺を歩く 波が冷たく心地よく

どこまでも澄んでいて 打ち寄せた貝がきらきらと 心癒す海辺の音

疲れたのなら海へいこう 何もかも忘れるには 辛いことは波に流して

明日からも生きていく 今も前へと歩きゆく ただ今は何も考えずに



                           疲れた時には


海辺 ('ω')
歩く
考えずに
歩く
そして
また一歩

2023年12月21日木曜日

詩 2412

               ∧ ∧
             ( ・ω・)    
        ピョン   ( O┳O)
         ピョン   し-||-J      
              ⊂§⊃
                §        
    ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ〃
 _,,..-—'"⌒"~⌒"~ ゙゙̄"'''ョ  
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ    
T  |   l,_,,/\ ,,/l  |    





希望の橋を渡る 自分で選んで自分で決めて 歩く足を進めるのも

薄い氷のような橋 割れそうで割れない それでもこの道を自分で

誰のせいでもないこと 仕組まれたわけでもない 結果はそれぞれの

いつか虹の橋へと変わる 七色の希望の橋 選んでいくのは自分自身



                          いつかわる橋



いつか ('ω')
虹へ
今は
それでも
選んだ道
歩いて

2023年12月20日水曜日

詩 2411

      ..__
..__  │    ┃ ./\
│   ┃  /\/__\
│   ┃/__\ ^ω^) 
│  ┃ ( ^ω^) ∪━⊃━━<>
.. ̄  /━∪━⊃━━<>
    し'⌒∪



草船一つ川に流す 二つ三つと次から次に 沈みゆくのはどれなのか

選んだ船はきっと 沈むことなどありはしないと 人はみんな慎重に選ぶ

目的地へ辿り着くのか 後にならなければわからない 今は信じて船に乗り

いつかは海へときっと 目指す海は遠いけれど 今はしっかり落ちないように



                        船に乗り


きっと ('ω')
大丈夫
信じて
海へ
いつかは
辿り着く

2023年12月19日火曜日

詩 2410

                              ∧ ∧
                     ∧ ∧    ( ^ω^)
                    ( ・ω・)    ( つ  つ
             ;,      =O==O==∈ ☆ヽ,つ,,,ノつ
             ⌒`)     (___つ     〃
              ⌒`) 三 (ノ     ⌒Y





夏の暑さに一度は 枯れて葉の落ちた 桜の苗木が少しずつ

落ちてしまった枝 枯れてしまった木 命はまだ終わっていなくて

希望は何処にでもある 今絶望の中にいても この先はまだわからない

捨てることのないように 望む心を握りしめて 果て無く続くこの先へと



                            握りしめて


離さない ('ω')
希望
枯れても
まだ咲く
それ位でいい

2023年12月18日月曜日

詩 2409

      ∧__∧
    ( ´・ω・)∧∧
    /⌒ ,つ⌒ヽ)
    (___ (  __)
  '゙ ゙゚' ''' '' ''' ゚`




海の中へ続く線路 一足そっと進んで 二足もっと前へと

澄んだ波が寄せる 小さな魚も一緒に 大きな蟹は少し笑って

濁りの心は何処かへ 水に流せば何もかも 清らかな体に心は大切なこと

海の澄んだ波に乗って 線路に行きつく先へ 誰にも行先は決めることは出来なく



                               海の中の線路


この先へ  ('ω')
辿り着く
進めば
心の先
何処へ行くのか
誰も知らずに

2023年12月17日日曜日

詩 2408

        _,,-<">">-、-,
     ,-<,レ< x > +>"`ヽ/ヽ,-,,
     トーi- >。ノく。:>< >'~-- /,-,
     / >:::o:/":。/< +>o:<_-,,i, ヽ
     ~"'-""`-,< ::。:< :::。:>o:: >--'
   ,,-''"/< :::o:: >/⌒`^>ヽ"''--">>
  / .: ""'-,,,/ヽ_::o:: >::゚: /--',,,i
  < .:      /ーヽ___/:'::.: ̄  ヽ
 /.    _,,,/   /i:::::::  :. 。。 i     ∧ ∧
 '~~ '´~ ̄     i.l ヽ_,  ◎ソ i    (・ω・ ) 
           |l   "---,,,,,:,__i    (つと )
           i.|             しーJ



旅の行く先は決めずに 気の向くまま山の向こうへ 辿り着くのはいつなのか

知らない場所へ行こう 知る人が居ない場所へ 思い出はそこから始まる

行き詰ったらまた始めよう 何度でも何度でも 終わりは自分が決めることじゃない

気が付けばいつの間にか 終わりはきっとそんなもの 今は始めることだけを



                            ここから始める


初めて ('ω')
何度でも
旅の途中
今はまだ 

2023年12月16日土曜日

詩 2407

         ∧ ∧        
    i\( ^ω^ )ーーーー、
    |\i     つ日       \
__..|\|、  , \            \
.,,     | ̄ |-' `┰ーーーーー┰
.,,             ┃          ┃




希望の虹は雨と共に まだ止まない時から 晴れてしまえばもう

儚く少しだけの時 美しさは何よりも 人を見上げさせるその姿

下ばかり向かないように 上を向いていこう 心癒すあの虹へと

少し濡れても平気 すぐに晴れ間が出るから 落ち込んでも平気


                            虹の元気



元気 ('ω')
虹から
上を向いて
歩く
この先に
きっとある

2023年12月15日金曜日

詩 2406

              
          ∧ ∧  ♪
         ( ^ω^)  ~♪
          / , ∞ヽ   
        ⊂ (__⌒)⊃  
       // ̄ ̄)ノ ̄\
~~~~/__  </ 丶_ヽ~~~~~
 ~~      ̄ ̄ ̄ ̄  ~~~



蒼い空に雲が棚引く 手を伸ばして背伸びして いつか空を飛べるような

鳥達が空を飛んでいく いつか飛べたらなんて 思うだけならいいのだと

叶わぬことでも願うこと 願いは人を前へと進ませる 蹲るよりも願い続けて

胸を張っていこう この道はいつか空へと続く そんな思いが心を強くして



                               空へと続く


空へ ('ω')
続く
そんな道
願い続け
蒼い空に
きっと

2023年12月14日木曜日

詩 2405

             \ /
          (__O|・|O)  
           ( ^ω^) ♪
          ~~( =O┬O
         ◎-ヽJ┴◎ 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




夕闇に飲まれる帰り道 暗い道の先に見えるもの 絶望を越えた先にあるもの

心が軋んでしまう 何か重いものが乗ったような 今一歩が踏み出せず

過ぎてしまえば楽なのだろう 今目の前にあるからきつく 恐れずに歩き続けること

朝は廻って夜になる 暗い夜を乗り越えていこう 終わりはまだ来ていないのだから



                           この先に


歩いて ('ω')
この先
暗い道
恐れずに
生きてこそ
生きてこそ

2023年12月13日水曜日

詩 2404

  | ̄ ̄ | 
 | 0三|
 |  _三| 
 | 1三|
 |  _三| 
 | 2三|
 |  _三| 
 | 3三|
 |  _三| 
 | 4三|
 |  _三| 
 | _三|
 |(゚Д゚)| ?!
 |(ノ つ| 
 |_|_|_| 
  UU



海辺の散歩にお供がいて 黒い鴉が後をついてくる 何かを探しているのやら

少し遅く歩いてみても 少し早く歩いてみても 後ろからのんびりついてきて

いい気分になれること 海はそんなことが沢山 明日からの元気を

気が付けば木の上へと 飽きたのかよくわからなく 手を振ってまたの挨拶を



                                 海辺のお供


楽しく ('ω')
散歩
良き気分
海の力
明日から
また歩いて

2023年12月12日火曜日

詩 2403

    ..___
    |__|.
  ./  /\ 
  | ̄ ̄| ̄ ̄|          
  |  ( ・ω・)     A_A __
  |  (ノ|    |)   ⊂・ ・ ⊃▼⌒丶
  |__|__|    (ω__) )  ●|~*
     U" U        .U U. ~- 'U




暑い夏が過ぎ去れば 色んな生き物が元気になる 鳥も植物も昆虫も

過ごしやすく涼しい日々 伸びて楽しんで冬に備える 生きていくのは大変で

何もしていないように見える それでも何か沢山努力も 誰もが生きるのは大変なこと

冬が来るまでもう少し 今は秋を思いっきり楽しむ 少しくらいのんびりしても平気



                            秋のある日


のんびり ('ω')
それでも
生きて
誰もが
大変
その中
生きて

2023年12月11日月曜日

詩 2402

     ∧ ∧
    ( ^ω^ )
   ,._O O、
 γ'   ν' ヽ
 (  ν   υ )
 ヽ=====フ
  ヽメメメメメ./
  [ニニニニニ]
   ||ヽメメメ/
   || ヽメメ/      
   || ヽメ/      
   ||  ヽ/       
   [ニニニニ]     




秋の月はどこまでも澄んでいて 星の光を掻き消すくらい 輝く月は美しくも空に

何処かで兎も眺めている それ位明るく誰の目にも止まる 大きな月は嬉しそうにして

薄の穂から一跳ね飛ぶ 兎のように月に浮かべば 笑顔になれると願いつつ

輝く月に心を頂くこと 自分もしっかりと輝いていく そうすれば幸せもそこに



                      そこに幸せ



輝く ('ω')
月のよう
美しく
輝く
心も
同じように

2023年12月10日日曜日

詩 2401

       ∧_∧
    ( ´・ω・)
     ミ_ノ
    /  \
  /____\
   ̄ (´・ω・`) ̄   
==|Ξ≡V≡Ξ|==
   |≡|###|≡| 
    ̄`|卅卅|' ̄    ∧_∧
      ̄|.| ̄     ( ´・ω・)
_._.,_,,,,__.|.|__、、_,, ミ_ノ




川の向こうは大海原 そんな河口に鴨が集まって 可愛らしくも右に左に

仲良く並んで泳ぐ 今年の雛も中には居て 心休まる素敵景色

いつまでも眺めていたく そんな景色に時には向き合う 同じ毎日はつまらなく

新しい刺激になること それは元気の素になる 元気な姿に励まされて



                            鴨達の元気


元気 ('ω')
分けて貰う
可愛らしく
泳ぐ姿
またここに 

2023年12月9日土曜日

詩 2400

              _  /\  _ ,へ、
             \\/\///////`>ァ- 、
              /二二二二\/ / / / / / //`>- 、
               ̄( ^ω^ ) ̄ / / / / / /////> 、                ,. -‐ 、
                 O と ヽ/∠=-ァ―‐ァ‐―-- 、////>、           ,. ィ´ニニ三!
                /⌒__)Y`ト、 ) ト、) ) )YヽY`Zー<- ニ三`ヽ、      ,.ィ'=ニ三三三リ
             ,. ィ'´jヽノヽ/Y`Y K ! ! Y Y`YVヽヽjYVヽメ7ァ-<三Z __,. -<ニニニ二三三/
         ,. ィ.:´ノ)ヽ,ヘ人ノヽjヽj\! Y V V Y`YVヽjYYVYトjヘjVノメト/Y/トjヘ/>、!=ニ二三三ヲ
        /::::::.. ::.. レ'\ト、ト、jヽノヽノY`VVヽト、人jVヽjYV YK)(メ>YYYjYYYレヘ!|=二三三/
      /:::: :.::. ::.:.: .: `ヽ/ヽ}Vヽjヽ/ヽ人!Vヽ人jY人/レYYY`KKイメXYレメイYYメヘイリ=ニ三三{
     /::: ,. -、::. . :.    ::::ヽ! ! ト、ノ、人ノ、ト人/Yヽ,イ/Y X)(j<トイYYZ⊥=‐ァくZVメミヽヽニ三!
    ノ:::: :::{::rう:).:   ; .: i ; V〈ヽj ) ) ) l ,イ人ノ、jYY<Y Kト/)(メ∠ニ三7′  `丶ミミヽミニ三',
  ,ィ'rァ::: :: :`ー '.::   ! :. :. l |! レヘ/Y Y V レ' ト、ト、トj`Y ト、ト/Zkくニニ二三!       \ミヽニ三',
  (ー、ト、 :. :. .     ト、 ノノリレ' レ'⌒ヽ、) j、人!Yメ,.ィ' ´  ヽー=ニ三|        `ヽミ=三|
  \`r ヽ ., _  ___丿`フノノ,.∠=ニ二三`くZ∠=-<三ヽ    `ー=三ノ           \ミヽ!
    L!:レ------=='´-ー―、ミミニ二三三ト、ミミ=二三┤                   `ー′
    jノ             ヽミミミニ二三! `ヽミミニ三j
                   \ミミーニ三|    `ー-一′
                     `丶ミ三丿




一つ一つ積み重ね 数えは二千と四百の詩 心重ねて思いも重ね

長き道の途中にある 今はまだ坂の入り口 空に手を伸ばすような

いつか何処かへ届く 願いも思いもその中に 風に乗れればそう

晴れやかで涼やかであれ 詩は果て無く彼方へと 良き思いも悲しい思いも

これから続く泡沫の道 思いは儚くも詩の中 これからも今までも




                           泡沫の道


消える ('ω')
思い
そんな詩
沢山の
続いて
続かせて
沢山の思い
詩の中



2023年12月8日金曜日

詩 2399

    ∧ ∧                     ∧ ∧
   ( ^ω^)                 ⊂(・ω・ )
  ( っ(⌒)  ○               ヽ  と)
   `u-u'.     ヽ〃             `u-u'



花が咲いて陽に透けて 秋の花は少し大人しめ 艶やかにも華やかにも

秋の色を多く咲かせる 真っ赤な赤から紫から どれも美しく心に残り

心を癒して身に纏う 美しき心を分け与えてもらう 人では成しえぬ美しさ

そっと笑顔になれたのなら きっと心も美しくある 優しく揺れるは秋の花



                              秋の花



美しく ('ω')
花咲く
癒されて
心美しく

2023年12月7日木曜日

詩 2398

 ゚。゚+ :..°☆。,゚ o .:°。 ※ ______°☆+   ,  ,-ー 、    ゚  ゚
 。, .゚。 。.  :。 ゚ :。。/く{)三三三二´  :.,   。  (  (   。   .  .
。   . :         / _二二二二´   ゚:        ━ '
  +     ∧∧ /く|◎|)ミミミミミく´       .  .   。     ☆   ゚ .
      (・ω・ )/   ̄ ̄ ̄ ̄´   ゚   .   +        。
     __(~)OO(~)____/77ク7ク7クrrぃ、__________,.
    /´ ̄\ j::::::, - 、::::::::::::::::)::::::)::::::)::::::):::::)::::::):::::)ニ二二/
    |  ..::::| |::::((o) )::::))::::人:::人:::人:::人:::人:::人::人ニ二/
    |     :| しべ二::::::::))く::::::)::::::)::::::):::::)::::::):::::):::::)ニ〈
    |     :| ==、_ `ヽ))::;;__:::^Y:::^Y:::^Y:::^Y::^Y::^Y:二二\
    ヽ._/     ``'  `ヾミ》::::)::::::)::::::)::::::):::::):::::)ニ二二>
       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`´ ̄ ̄ ̄`¨ヾミ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´




静かな静かな秋の日 風もなく音もなく 水面は鏡のように静かで

雲の無い空が映り込む 上も下も同じ景色が それはそれは美しいもの

夢中に心に残る 美し景色はいつ見ても 心落ち着かせるのは自然

激しく怒るよりも静かに 落ち着いていた方がいい 心はいつでも水面の鏡



                             水面の鏡


静かに ('ω')
落ち着いて
鏡のよう
美しく
心は
いつも

2023年12月6日水曜日

詩 2397

     ∧ ∧     ♪
    ( ^ω^)│      ┌┐
    (  つソΦ 彡   ││
      し─Jノ爪 彡 ,, ⊂⊃ニ)




秋の夜空は澄んで綺麗 窓から見える素敵な輝き 遥か彼方の光の点

悩み眠れない夜に 見上げてみればいいかも いつもは見えぬこの夜空

同じものばかり見ない 視点が変われば色々と 一つの事柄が沢山の見方で

大きく息を吸って吐く 悩みは大体自分のせい つまらないことは星に流して



                              流れ星に


飛んでいけ ('ω')
つまらないこと
星に乗せて
幸せへと
悩みなどは手放して

2023年12月5日火曜日

詩 2396

                   ┌┌‐─────┐
     ヘ            ∧ ∧         .|
  /・ ミ       ヾ ( ^ω^ )        .|
  ( _人  ─ ─ ~   00⊂):| ̄ ̄ ̄ ̄. ̄ ̄|
     / _||========| ̄ ̄| ̄|________|
     / ノゝ  ゝ l     ̄ ̄ ̄ ((::::((◎)    ) ) )
''" ""''"" "''" ^^^^ ""''"" "''"""""""" """" "" """""




泣いた日には空を見て 泣いた日には傘を差して 晴れていても雨になっても

雨に紛れることのない 泣いているのは自分 悲しいのは悪いことではなく

泣きたい時な好きなだけ 人は泣いて生きるもの 笑うばかりは疲れ果てるから

今日の事を忘れずに 泣いた日は心が成長する 明日は天気になるはず




                            明日天気になれ


明日 ('ω')
天気に
泣いて
また明日




                         

2023年12月4日月曜日

詩 2395

      /i田田!     ∧ ∧
   ////    ( ・ω・)
  ヘ/|i /l| ┌┐  / つ¶¶ 
  〔 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〕=〔~ ̄ ̄ ̄〕
≡  ◎◎撿撿◎   ◎撿ー・◎




夜に聞こえてくる 月の明かりの中に 眼の光る猫様達

月夜に何処か集まって 皆で何かを相談して 人にはわからぬ猫会議

一人では決められない 何事も擦り合わせて 人も一人では生きられぬ

今夜は遅くなるのか 未だまとまらぬようで 猫様には猫様の世界があり



                        月夜の会議


にゃんと ('ω')
会議
沢山
話して
決めること
今夜は

2023年12月3日日曜日

詩 2394

          三         ∧ ∧
            三     ( ・ω・)
                   ノ   つ
              三    /   ノ
      ..,,,,,,,!!!!!!!ii;;;,,,.    (_ ノ(_ノ
.=  ... ".','>!!''':::::::::::::''!=| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
. '''''  ..,,,>::::::::::::::≡;;;::=|_|          >
'''  ... ..,,,>ii;;;;:: :::::: ,,;:'='.|_|_____/
      ".''iiiiiiii;;;=''''''    ==   '



太陽が雲に隠れて 少し暗くなったその時 雲が七色に輝く

見上げて見逃さないよう 一瞬の時を逃さず 人生に何度かある時

輝く時は決まっていて しっかりその時に前へ 下がれば日陰しかない世界

その瞳に焼き付けて もうすぐ日は雲から出でる しっかりと準備して


                            今こそ


前へ ('ω')
いまこそ
輝く
その時
今こそ

2023年12月2日土曜日

詩 2393

  
                                        ∠二ヽ__/二二>
                          ii               ∠・_≧
                        _/⌒ヽ |_/
               ,、_,、     |ニニ| ̄ ̄|__/
               (´・ω・)      |三三|三l ̄|/     _  _
              (| : |)    |_  |   ̄|¶¶ニlニl  // //
         ゜    < ̄ ̄ ̄`゙゙'''ー---!、、l..,,|ヒヒヒヒ|⌒>=/ ̄|‐i/
          。  ヾ ̄ ̄ ̄`゙゙'''ー--- 、、...,,,,_ ̄      ̄l□l ̄ ̄| ゜
           。o |。 ゚ o  。          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~|。  ゚   。
____ノl_ノし_,ノじノl_、、ノlノしノl_ノし_,ノl_ノl_,_ノし_,ノl_,ノl_,_,ノし_,、__ノl__,ノし_ノl_ノし__




涼しい風に包まれて 窓際のいつもの場所 丸まりながらもお昼寝

少し強い日差しもある 丁度よく眠れるのかも 愛しい顔は満足そうに

季節が変われば見られる 幸せの中にあること 忘れてはならぬこと

そっと一撫でしてみる 起こす気はないのだけど 恨めしそうに一睨みされて

 
                          猫様のお昼寝


寝ている ('ω')
幸せの
いつまでも
そうあって
その中
噛みしめて

2023年12月1日金曜日

詩 2392

    _n_
  〈_《_〈/\
    {{ ] \ \
    || \\ \            
    ||   \ \ \__
   (ニ)    \ \,/'\
  /  \     \"\ \_
  ||     ||      \_ \,/ \
  \   /        \ " \  \
       ______\ n \  \
      /   ∧ ∧   /, T"l ||〔 〔 ̄ ̄|
      | ( ・ω・ ) |l l lロ]'j'    /》
      | ¶: ¶⊂) |l l//   /i^ ̄|____    (´⌒ (´;
      [ ̄ ̄ ̄ ̄[( ̄(  ̄ ̄ ̄ ̄≡ /__i'   |  (´      ,;
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/7⌒ヽT ̄ ̄ ̄|7⌒ヽ|:lll:lll |    ⌒ ;    ,)
   |旦____旦|__/i ())l l___,l i ())l__|       ,,)
  [ニニニニニニニ]:]`、`、 /、 /  `、`、 / ニニ]]
 """""""""""""""""  ̄ " ̄ """""  ̄ """""""""""



海風受けて仰ぎ見る 蒼い空に飛ぶ彼方 思いだけは故郷へと

今ここにあること 遠く離れた土地に育つ 思い馳せるは懐かしき

生きて立っている これからもずっとそう 忘れてはならぬこと

波風の中を突き抜け 勇ましくも大人しく その姿を大地に示して



                          命ある


生きて ('ω')
立つ
彼方
いつかも
少しだけ
思い馳せ

2023年11月30日木曜日

詩 2391

         ∧ ∧        ∧ ∧
       ( ・ω・)      (; ^ω^)
     [(っ!_o)_     [(っ!_o)_
    |\ \三\ \    |\ \三\ \
    || || ̄ ̄ ̄ ̄||   || || ̄ ̄ ̄ ̄||




日暮れが早くなってきて 心細くなることも多く 踏ん張っていても倒れそうに

今日が向こうへ過ぎてゆく 振り返っても明日はまだ 今日と明日の境目に

誰かに話でも聞いてもらえば 握りしめた手の中 離さない心を温めて

歩くのは一人で歩く 相談位は良いのかもなんて 向かうのは明日のほうへ



                            明日のほうへ



向かう ('ω')
明日へ
手を伸ばして
歩く
その先に

2023年11月29日水曜日

詩 2390

      ∧ ∧
    (^ω^ )
    ( つ旦0  /     /     /
    ( ⌒つ´)
   /// |ヽヽ\     /    /
   ^^^^^.|^^^^^^
. /    |  ∧ ∧   /   /     /
      |(;・ω・) 
   /  0と   ))   /    /
        し─J。。。。。





草叢の中から声がする 何処からともなく聞こえてくる 子猫の顔がちらりと

母親も傍に居る 新しい命を生きて育て こんな所になんて思いもしたり

人にとっての好い所 猫にしてみれば違う 人の決まりは押し付けないように

可愛らしくも遠くから いつかまた会えればと 母猫を応援して元気を



                             猫の一家


可愛らしく ('ω')
生きていく
人など
要らない
強き命
応援して

2023年11月28日火曜日

詩 2389

                      ;  ノ)
           :;          ∫ /(
        ;  ノ)          ;: ノし:::::::ヾ:;              :;
       ∫ /(         ((イ::::   :::ノノ          ;  ノ)
      ;: ノし:::::::ヾ:;         ゝ::::   ::从         ∫ /(
     ((イ::::   :::ノノ        :ヽ::::  :::丿;        ;: ノし:::::::ヾ:;
      ゝ::::   ::从         ゝ人ソ          ((イ::::   :::ノノ
       :ヽ::::  :::丿;          ∥            ゝ::::   ::从
        ゝ人ソ        ∧ ∧ ∥             :ヽ::::  :::丿;
         ∥       ( ^ω^)つ              ゝ人ソ
     ∧ ∧ ∥       (つ   /                ∥
   ( ・ω・)つ         |   (⌒)            ∧ ∧ ∥
   (つ   /          し⌒  ̄           ( ・ω・)つ
    |   (⌒)                        (つ   /
    し⌒  ̄                          |   (⌒)
                                  し




野の原にも花は咲く 小さな蒼い花 名前など知るはずもなく

今ここから向こうの果てまで 途切れることなく沢山 導かれるように歩いて

知らないからこその 知りたくなればもっと沢山 美しい花は負けることなく

自然の中の一景色 何処にでもあるがない景色 その道の向こうへと



                       向こうへ

歩く ('ω')
花の先
導かれ
未来へ
そう未来へ

2023年11月27日月曜日

詩 2388

     -=  ∧ ∧
  -=≡ ( `・ω・) 
    -=( つ┯つ
   -=≡/  / //
  -=≡(__)/ )
   -= (◎) ̄))



果て無い草原に走る その姿は勇壮で美しく 鬣を風に靡かせながら

風と一つになって 走るその力強さを見る 背に在れればと悔しくもあり

自然と一つになれること 人では中々叶わぬこと 羨ましさと羨望が目の前に

その目に焼き付けよう そしてその姿を見真似て 少しでも取り込むのが大切な



                             走る勇壮場



見て ('ω')
感じる
美しき
その姿
真似れば
美しくも

2023年11月26日日曜日

詩 2387

            。____。
         __/|  ∧ ∧
    ___/.□□ |)(ω・  )
     \   ヽ___|)(⊂  )   =3
      \       ̄ ̄`――´|  =3
彡ミ彡ミ彡ミミニ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミミ彡ミ三ミミニミニ




雨模様の中を歩けば 山の向こうは夏の空 曇り空は自分の真上

遥か遠くの世界のような あちらとこちらの違い 世界は広く手の届かないほど

今いる所が自分の世界 今ある所を精一杯 無理に行こうとしても叶わず

その時が来ればきっと それまでは腐らないように 雨の中でも笑顔で



                         今はまだ



いつか ('ω')
晴れ空
そんな事
きっとある
今は
精一杯

2023年11月25日土曜日

詩 2386

                       \ │/
                      ─ ○─
                      / | \

     ∧ ∧ ♪
    ( ^ω^)    ___  _
 ̄Y ̄ U  U ̄ ̄ ̄L  o」 ̄[_ | ̄ ̄Y ̄
  ||   U~U     .|__|   [_|.   .||
  ||          .             ||
  ||                   .   || 




雨が降って気が滅入る そんな時は思い切る めんどくさくても片づけを

色んなものが出てくる 無くしたもの要らないもの 必要なものも時には

その時で変わってくる 時が経てば要らなくなったり 逆にまた必要になったり

見極めて整理する 心の中も同じように 物には思い出が宿るものだから


                           宿る思い出


思い出 ('ω')
大切な
物に宿る
沢山の
整理して
新たに

2023年11月24日金曜日

詩 2385

    ∧ ∧    ∧ ∧
  ( ^ω^)  (・ω・ )
  (    )  .(:::O┬O
   し─J  ◎-ヽJ┴◎





雨上がりに蝶が舞う 共に離れることなく空高く 少しだけ見える晴れ間のほうへ

差し込む光が美しく 何処かの異世界を思わせて 仲良くも睦まじくあって

美しいものに出会うこと 見逃さずに心打ち震わせ 思ったことを心に残して

ふわふわと離れていく 命ある限り一緒に過ごして そんな願いを空に投げ



                              舞う蝶


美しく ('ω')
空へ
仲良く
いつまでも
離れることなく
睦まじく 

2023年11月23日木曜日

詩 2384

                       \\\
                       )  )  )

                      ∧ ∧
                   lニ( ・ω・ )ニl
                   _ |O⌒O| _
                  |三|=ヽ_ノ=|三|


            /◆、
.  ∧ ∧     /◆◆◆、
( ^ω^)   /  `◆◆◆
(    )つ/     `◆'
 しーJ




突然の夕立に降られ 傘も持たずに帰路につく 急いでも濡れてしまうもので

予想もしていない出来事 天気に関してはよくある 人の予想などたかが知れていて

わからないことが多いから 人生は楽しいのかもしれない 死ぬまでの未来など知りたくもなく

突然の出来事にも笑えるよう いつでも心に余裕を 怒っていても仕方のないのだから



                                   突然の事


怒らない ('ω')
いつでも
余裕を
突然の
出来事にも

2023年11月22日水曜日

詩 2383

                  _...⊥      _,,
              _..,,ノ"///ヾ、  _,."彡i
            / :`y'、ソ、)、ソ、y、)',,::彡",ヽ,
           / (●) .iy'ソ ' )'y )、ソ、),,彡'彡i
          r'=、 ,  ::i )/i y )、) 'y k彡,,"」
          `''、._ノ .::ノ/彡f ::ヽ ;Y 、、、,-ー'"
             `ー-'=ー"ニ=ー~"`^"
               ('(^ω^∩ 
 
                ヽ  〈
                 (_(_ノ



秋の風が吹く頃に お腹はもう出してなく 香箱のように座り込む

涼しくなってきたのか だるそうな顔はもうなく 猫様は一足先に

季節を感じていられる 些細なことが幸せに 幸せは誰かといることで

美味しものでも召し上がれ そんな気持ちで夜の支度 香りがすれば傍に



                            秋の気配


いつのまにか ('ω')
変わりゆく
猫様
季節を感じ
その姿
幸せの

2023年11月21日火曜日

詩 2382

           
    ♪   ∧ ∧ ♪ 
  _    ( ^ω^)    ._
  | |━━ι━ι━━━| |
  | |.    c`"c ´   ...| |
  | |                | | 




何処か遠くへ行きたくなる 行先も決まらないまま 心だけ旅に出そうな

日差し煌めく山がいい 波間輝く海がいい 涼し気な川辺でもいい

思い立ったのなら実行する それは心に必要なこと 後悔はするものではなく

いっその事全部行こう それ位が丁度いい 出来るよりもやろうとすること



                        踏み出して


今からでも ('ω')
いい
やってみて
考える
その後に
後悔はなく

2023年11月20日月曜日

詩 2381

      彡ミ. ゚ ~ :: .  : :. 。  ;
    彡ミ彡ミ: . ::: 。♪ : : .. ゚
   彡ミ彡ミミミ  : 。 ~   : ゚:
  彡彡ミ杉ミミミ゚  ::  ゚~ : 。  :  : :
   ヽ|i ^ω^)ノ  ~.゚ ~ :: .
    |i!iハlハl!|:  ゚     :。   ~



残暑厳しい日 森の中は冷やりとして 少しだけ風が通り抜け

日の当たる所を避けて いつも辛くあることはない 逃げるように歩くことも

真っ直ぐ真っ向とても良い それでも時には脇道 誰に断りもいらなくて

楽なことは良きこと ずるをしているわけではない うまく生きることも大切



                         涼しい道


時には ('ω')
涼しく
暑い道
また今度

2023年11月19日日曜日

詩 2380

     ゜    o   ゜            。          
゜    ○             o      o      o  
 o ゜      .   ○    ゜                 
_\  _   ゜         。               。   
  ○ \    o    ゜                      
 ̄ ̄|__ \\ 、     。     ゜                
∃  |   |  | l l ゜                
    |田 | 。| | l              ∧∧     ゜    ゜  
∃○|   |  | |。  ゜   (U^ω^) (ω・  ) 
    |田 |  | l‐   C/    l と   ヽ .....   ....   
∃  |   |○― ....   し-し-J  (__ト、__丿  o      
   o.... 一      ....     ○           




夕闇が降りるのが早くなって 秋の虫達が愛を歌う 薄暗い中にも命はそこに

必死に生きていく 誰もが皆がそうあるはず 楽に生きてなどいないはずで

目の前にある出来事 目を逸らしても逃げることはなく 見つめ返して向き合って

何か見えてくるはず それだけの強さは人にある 真っ直ぐ立って真っ直ぐ見つめて



                               真っ直ぐ


真っ直ぐ ('ω')
見つめて
悪いこと
目を逸らすように
今を 

2023年11月18日土曜日

詩 2379

    (   ( ) (  )
    ( ( Y  (' )
   c□c□c□c□     ∧ ∧
   c□c□c□c□   ( ・ω・)
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|──(  つ_0 
~~ ̄◎ ̄ ̄◎ ̄   ◎ヽJ┴◎




澄んだ水に足を浸して 少しずつ流れゆく清水 水は濁らず透明なまま

この身の悩みを流してくれれば 止まるのは必要なのか 忘れずにいろということなのか

この辛さを身に染みさせて 次に生かすためと分かってはいても 中々心は割り切れずに

せめて今は清らかな中に また新しい闇が襲ってきても またここの水の中へと



                              清水の中



清らかに ('ω')
浸かれば
少しは
辛き事
乗り越える為

2023年11月17日金曜日

詩 2378

      ∧ ∧
   ( ・ω・)      
 / ̄| |―、\_ 。。。 ♪ 
 | [三∪● )三mΕ∃ 
 \_へ―イ\  ゚゚゚  ♪ 
    (_) (_)      




天気の良き日には 空を目掛けてお出掛け まずは家を飛び出して

気の向くまま行ける所まで 気に入った所で休憩 お腹がすけばご飯を食べて

好きなことを好きなだけ お休みの日くらいは甘く 自分を労わり優しくして

鳥達と語って風に乗せて 心行くまま思いのまま 優しく出来るのは自分だけ


 
                           良き天気の日



優しく ('ω')
甘く
それでいい
そんな日
あってもいい
思い切り 

2023年11月16日木曜日

詩 2377

     .    ∧ ∧
    ;;  ( ・ω・)  
 _c□_(つ〇と__
 |l ̄l|| ̄じじ ̄ ̄|i 




澄んだ海の波が寄せる 砂浜に座り込んで 数えては数えない

貝殻を一つ投げて 二つ投げては寄せて 日々はそんな事の繰り返し

止めることも出来ない 次から次へと寄せる 考えるのは暇なことか

気が付けばなんとやら 越えてしまえばもう だからこそ大切な日々




                            寄せる日々


寄せる ('ω')
次から
考えるより
楽しく
そんな日々
無駄にせず

2023年11月15日水曜日

詩 2376

         ∧ ∧ 
       (^ω^ )二二二/
  __ _  _0⌒O ヽ-==||     ==3
 (;;;((=二=(;;;◎)--(;;;◎)   ==3



迷い道が見えなくなる 歩いてはいるものの 前なのか横なのか

進む方向を探している 前に進むのは出来るとしても 来た道を戻っているのかと

考えなければいいのだろう 突き抜けたその先にはある 戻ったとしてもその先に

悩み頭抱えたとしても 歩き続ければ何処かへ 辿り着けばその時にこそ



                            迷わず前へ


歩いて ('ω')
突き抜けて
迷う日々
悩むより
歩き続けて
何処かへ

2023年11月14日火曜日

詩 2375

                        ∧ ∧
                     ____(・ω・ )
              /\   旦⊂   )
             <\ ※\____\,ノ
                  ヽ \ ※  ※ ※ ヽ
               \`─----ー─- ヽ




秋になれば何処も彼処も 草刈りの音であちらこちら 草の香りが風に乗って

一つの季節が次の季節へ 枯れた草もこの季節のもの 切なさと共に嬉しさも

見上げれば涼し気な 夏の日差しは何処かへ 過ぎ去れば思い出の中に

辛き先には何かある 思い返すのも毎年同じ 違うのは一つ何かが増えたこと



                           過ぎた季節


過ぎて ('ω')
乗り越えた
辛き先
何かある
楽しみに
この秋を

2023年11月13日月曜日

詩 2374

   | ̄ ̄ ̄|⌒ ヽ_∧
 ⊂・∀・⊂|ω^ )ω・;)   ==3
  .i    i⊂  )⊂  )   ==3
   ヽ__ヽと ノと 人ノ⌒ヽノ




古い思い出は心の中に 消えそうで消えない 心の中にはいつまでも

良き思い出だけではない 沢山の入り混じった 嬉しいことも悲しいことも

どちらかだけではない だからこそ思いと残る 心が忘れない理由の一つ

いつまでも心の中に 忘れてはいけないこともある 自分を作る一つなのだから



                            沢山の一つ


いくつもの ('ω')
思いのなか
作るもの
沢山の
忘れないで
大切な

2023年11月12日日曜日

詩 2373

 ..\                ミ  +  .
  \                 ∧ ∧ +
    \              ( ・ω・)
     \          三  /u /フ'フ
\     \          〈///
  \__ . \        ∠∠/
.      | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
.      |       .|




花は咲きて実を成して 赤く熟れれば腐りゆく それすら生きる為の

朽ちていくのには理由がある 種を残して次へと 大きく育てば育つほどに

人もいつかは朽ち果てゆく その身にはいくつの種が 栄養に足るものなのかと

いつかはすぐそこに 今から始めて準備して 花となり実となり大きくなって



                             大きくなって


育つ ('ω')
大きく
種を宿し
いつかは
今から
沢山育って 

2023年11月11日土曜日

詩 2372

______
||─────| |
||≡≡≡≡≡| |       ∧ ∧    ∧ ∧
||___| ̄||___| |     (^ω^ )   (・ω・ ) 
゙. _ |_||_        (o旦o)    (っ■c)   
| ̄ ̄ (  ̄| ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|   し─J
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




暑さに朽ち果てそうな 春に植えた桜の木 それでもまだ諦めずに

命の力は果てし無く 尽きそうなで消えそうでも 何度でも生き返るもの

気持ちが負ければそこまで 食い縛ってでも生きて いつか大きな花の木になる為

今はまだ小さくともいい 少しずつ大きくなっていく 桜の木はとても強く生きて



                          桜の苗木


生きて ('ω')
強く
諦めずに
命は
生きて

2023年11月10日金曜日

詩 2371

             _2_  +
           くVvV>
        +  |__|__|

          m      ∧ ∧
         ヽ   r=c(・ω・ ) 
        r==∠二」と     )
         ̄II ̄ ̄II(_(__つ



海に寄せた貝を集める 異国から旅してきた 浪漫の詰まった美しい

沢山の海を越えて 沢山の魚と共に 辿り着いたのはこの砂浜

土産話は沢山ある 誰か拾ってくれないか 話したいことが沢山あるんだ

海の彼方から聞こえてくる そんな声を頼りに歩く そうして出会えば物語は



                            旅した貝


遠くから  ('ω')
旅をして
七つの海
その彼方から
出会いは
縁があってこそ

2023年11月9日木曜日

詩 2370

      (~)
   γ´⌒`ヽ
    {i:i:i:i:i:i:i:i:}
   ( ´・ω・) 
     (:::O┬O
  ◎-ヽJ┴◎ 




今年も同じ茂みの奥 幸せ色の鳩の夫婦 念願の家を手に入れて

これから大変なこと 子供を産んで育てていく 見守るだけしか出来なくて

命を繋いでいく 誰に言われるまでもなく 鳩達は自分たちで決めたこと

毎日が楽しみに 命は繋がれて次から次へ 連鎖の鎖は切れることもなく



                           鳩の夫婦



幸せ ('ω')
試練の中
生きていく
乗り越えて
羽ばたく

2023年11月8日水曜日

詩 2369

     ______
    | l ̄∧ ∧ ̄l□|
    | |( ・ω・) ¶:::::| 
    | l_つc□_|:::::|
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



朝晩が涼しくなってきて 見上げれば秋雨の雲 夏はもう過ぎていって

暑い日々は続く けれども秋の香りが漂う 季節は巡り次から次へ

生きているということ 日々を過ごしている 望むことなど何があろうか

今ある時を刻み続け 何度でも季節を越えて 命ある限り一生懸命に



                          生きて廻る



生きる ('ω')
大切なこと
季節の中
歩いていく
幸せは
そんな形

2023年11月7日火曜日

詩 2368

        ,,.、 _、、
      /  };;゙  l)
.      ,i'  /  /
     ;;゙  ノ  / , ∧ ∧
    ,r'     `ヽ( ・ω・)
   ,i"       ⊂   ) 
   !. ●   ●  ,!''し'´';;⌒ヾ,
 (⌒;;   ×   ,::''    |⌒l゙
  `´"''ー-(⌒;;"゙__、、、ノヽ,ノ




雨は降れども静かなまま 風が吹き荒れても同じこと 水の中はいつも平和なまま

魚達はのんびりと過ごして 小さな池は何事もなく 少しだけお日様恋しい位で

場所を選べば何処かには 嵐が来れば静かな所へ 渦中にいることはなく

少し待てば過ぎ去っていく のんびりと過ごすこと 落ち着いていれば叶うこと



                                落ち着いて


静かな ('ω')
日々
叶う
そう
選んで
自分の居場所

2023年11月6日月曜日

詩 2367

   >┴<    ⊂⊃
-( ´・ω・)-        ⊂⊃
  >┬<

           

 (((((----┳-----))))) 
      ∧ ∧  
     ( ^ω^)   
    /J  J 
    し―-J



大きく空が鳴りだせば 光る龍が横に走り 天の恵みか大雨となる

いつ来るかわからない そんな突然が物語に 語り継がれて今へと

恐ろしいものは変わらない 先人の知恵はありがたく 人の言うことは聞いておくべき

屋根のある所まで 走ればそんなに濡れないと 突然はいつ来るかわからないもの



                              突然


いつ ('ω')
備えなく
雨に濡れ
学ぶこと
そうすれば
きっと

2023年11月5日日曜日

詩 2366

   ⊂⊃  /~~\ ⊂⊃
...............,,,,傘傘傘::::::::傘傘傘.............
   ∧ ∧
 ( ・ω・)      
  O┬O )
 ◎┴し'-◎ ≡




暑い日の夜に聞こえる 秋を知らせる虫の声 夏のようでも少しずつ

心なしか風が冷たく感じ 朝と夜が過ごしやすく いつの間にか季節は

顔を上げて見上げて よく見ないと気が付かない 見逃すと置いて行かれる

肌で感じ進んでいく 季節を感じて前へと 生きているのを感じられるように



                            気がつけば


夏 ('ω')
過ぎていく
秋へと
気が付けば
前を見て
しっかり

2023年11月4日土曜日

詩 2365

                  ((  ) z
              ____( )) z
       ∧ ∧  /__ o、 |、   
     ( ・ω・)   | ・ \ノ      
     旦  o)    | ・  |
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




大きく息を吸って吐く 目の前には大きなお菓子 良い香りのお茶と共に

がっつくことはしない じっくり眺めてからのこと 部屋に香りが漂い続けて

楽しみにしていたお菓子 それは元気の素になって 明日の元気に繋がるもので

一口目は楽しんで 二口目は大きく頂く 食べ尽きるまでは大切に



                                大好きなお菓子



美味しく ('ω')
頂く
元気に
変わるもの
良き香り
嬉しいもの

2023年11月3日金曜日

詩 2364

 ; " " ヾ ; " ; " ; ; ヾ
"ゞ ; ; ; ゞ ; ;ヾ ; ; ヾ ;ゞ   ⊂⊃
ヾ ; ;";;/" ; ;ヾ ;ヾ ""
; "i "; ;ヾ; ;ヾ; ;メヾ      ゙         ⊂⊃
ii;, メソ ヾ; ;ゞ "
|i;, |ソ   ""                ゙
Il;: |  ゙                     ゙
!i;: |                   ((
|!;; |         ∧ ∧       )      ∧ ∧
II;; |  .     ( ・ω・)     从 ″    (^ω^ )
从 ゝ,,      ( つ  つ.   ノ;; 人,    と、  と )
""""        しーJ    (;;( ;;);;)     しーJ



遠くに見える海 少し高い丘から見える 蒼い海は綺麗で

海猫が飛んでいる 白い体は光って見えて 空の中でも星のように

近くからはわからない 遠くから見るからこそ よく見て忘れないよう

丘の緑も悪くはない それでも海が際立って 今度は海から丘を



                       遠くの景色


今は ('ω')
こちら
あちらは
また違う
よきこと
よく見て

2023年11月2日木曜日

詩 2363

  /    /  /   /  /   /     /
  /  __,____  /     /   /
   /// |ヽヽ\    /   /     /
/  . ∧ ∧|^^^^^^ /    /
  ( ・ω・)      /      /
   U   O
   し--J
  


晴れた空の向こうには 心ときめくあの向こうには 追いかけても届かない

居場所がそこにあるかも 期待だけは大きくて 爽やかな風に乗って

期待は時に叶わない それをわかっていれば 大きい期待と小さな願い

追えるだけ追ってみればいい 届かなくてもいい思い出 足が動く限りはまだまだ



                        あの空を



追いかけて ('ω')
空の向こう
どこまでも
心行くまで
それでこそ
きっと

2023年11月1日水曜日

詩 2362

    ☆     `、ー-、    +  *
         _,ニ三≡=-, ψ
        '‐( ^ω^)´ / 
   、_      <´<ハ>,フつ
.   ミ≡=_、_(,ノ(,, _,-、ゝ____ -、
.   彡≡=-'´ ̄ ̄`~し'ヽ) ̄  ̄ ゙̄"′
   ´
      ☆




大きく実った夏の野菜 熟れて今では黄色鮮やか 陽の力を沢山いただいて

何かの力で大きくなる 何かが無いと成長できない 沢山あればあるほどに

遠慮することなく吸収しよう 良きことは何でも足しになる 得られぬことは悲しいこと

手に取れば重くずっしり 夏の野菜はそんな感じに 美味しく頂けば自分の栄養に



                              夏の野菜


美味しく ('ω')
頂く
そして
足しにして
大きくなれば
良きことに

2023年10月31日火曜日

詩 2361

   
                ∧ ∧   
      Λ Λ       ( ^ω^)  
   γ( ・ω・)      ( つ/|~~~~|
 ~(..,,,,,____,,っ○~~と_)|  ..|
                   ゙゙゙゙゙゙゙゙



首が折れた向日葵の花 夏の役目もあと少し 種を零れるほど宿して

鳥達には御馳走に 落ちた種は来年また 余すことなく自然の理の中へ

生きているということ 過行く時を見ることなのかも 巡る季節の中に身を置いて

やかで山は染まりゆく けれども今は名残惜しんで 夏はもう少し続くのだから



                            夏の名残


も少し ('ω')
気が付けば
秋へと
生きていれば
また来年に

2023年10月30日月曜日

詩 2360

 .       ∧ ∧
   (ヽ:@ ( ゜ω゚)
_ 〆@)(ソ_つc□ ___
|\ .彡)^ヾ)  ⊂⊃ ∧ ∧\(゚Д゚.)
|,,i i\ (___)      (    ) \_l|
| |~l,,i i\___ .[ ]と ||====||__\
|_|   ~i,,i i      ┌ ||====||.    |




生い茂った草の中から 元気よく飛び出して 小犬の散歩は元気一杯

何処を見ても楽しそう 刺激なのか興味なのか 広い世界は沢山の事があって

毎日が違うこと よく観察すれば人もそうなのだと 瞳閉じずによく見てみよう

小犬と共に走る 自然と楽しくなるから よく見て幸せを感じ取って


                             小犬の散歩



走って ('ω')
よく見よう
世界は広い
その中に
幸せが
きっと

2023年10月29日日曜日

詩 2359

                                ,;;: ;;: ::: : : :::::''
                            ,,;;: ;;: ::: : : :::::''
                         ,,,;; ;;;''''''
  . ∧ ∧                 ____
  ( ・ω・)   ./ ̄\ ))  <・二ゝゝゝゝゝゝ二=<
  ( つ  ⊃--|     |  ))      [ ̄ ̄ ̄]
  と_)__)   \__/ ))        |_-.○-_|




時には贅沢をしよう 好きなものを食べる日 美味しいものを心行くまで

お肉かお魚かどちらに 節約も大切な日々 今日くらいはと甘やかして

我慢だけが美徳ではない 思うままに生きることも大切 甘い時間も大切

明日からはまた元通り それなら思いっきり ほっぺが落ちるほど



                            時には


甘く ('ω')
好きなもの
思い切り
食べよう
明日からの
元気のもとに

2023年10月28日土曜日

詩 2358

     ( . .:.::;;;._,,'/
     ).:.:;;.;;;.:.) ズシーン
    ノ. ..:;;.;..ノ       ∧ ∧
   ( ,..‐''~       (・ω・ )
(..::;ノ )ノ__        _( ⊂ i   __
 )ノ__ '|ロロ|/ ̄\A.::.|ロロ|/ ̄\ __ |ロロ|..__ / ̄\
_|田|_|ロロ|_| ロロ| | | _|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_|田|_.| ロロ|_



夏の田舎景色 緑の中に蒼い空 悲しく切ない気持ち

過ぎてゆくのがわかる 今この時が愛おしく 明日に来ないでなんて

止まりたい時がある この時が続けばと願う 過行くとわかっていても

気が付けば秋になって 懐かしくも思うのだろう 今この時を大切にしよう



                           今この時



大切に ('ω')
この時
2度とない
大切な
そんな気持ち
愛おしく

2023年10月27日金曜日

詩 2357

       r ⌒○
    ,__⊂二⊃、   
   (  (´・ω・`)  ♪
   `u-`u--u′



暗い思い出に沈む時 忘れたくても忘れられなくて 落ち込んで塞ぎ込んで

過ぎたことは変わらない 何時だったのかわからない昔 いつまでも付きまとうように

その思い出があったから 今があるということ 辛い思いは心の糧になっていて

どうしても辛いなら泣けばいい 何度でも泣いてまた 心が晴れ渡るまで


                           何度でも



何度でも ('ω')
笑えるまで
泣いて
そしてまた
明日 

2023年10月26日木曜日

詩 2356

       ____
    /  /  /| 
 _| ̄ ̄ ̄ ̄| |__
/ |_^ω^_|/ /
 ̄ ̄ |し ̄|   ̄ ̄
    し⌒J
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



過ぎ去る時は悲し気に 夕焼けを追って寂しくも 次の季節が顔を見せて

名残惜しくなること 辛い思い出もある中で 寂しい思いが心の中に

悪いことばかりではないのだろう 良きことも沢山あるはず だからこそ切なくもなって

あと少しは今の季節 余すことなく楽しむように 来年はまた違う夏なのだから



                             違う夏


過ぎ行く ('ω')
夏の季節
寂しくも
切なくて
あと少し
夏を追って

2023年10月25日水曜日

詩 2355

      ♪
   . ∧ ∧    ∧ ∧  ♪
   ( ^ω^)  ( ・ω・)
  ┏━〇〇┓┏━〇〇┓
  ┃□ □ ┃┃□  □┃
≡┗◎━◎┻┻◎━◎┛




何処からか飛んできた 今では大きく育って 南瓜の蔓は旅をして

気が付けば花が咲き 黄色い花が風に揺れ しばらくは様子を見ることに

どんどん育っていく 人もそれくらい強くあれと 怒られたような励まされたような

やがて大きな実になって 次の旅へと向かうのか その強さは見習うほど



                             旅の南瓜


旅をして ('ω')
何処からか
大きく
やがては
その強さ
心に秘め

2023年10月24日火曜日

詩 2354

        ∧ ∧     |_| 
     (. ゜ω゚)      目┐   (゚Д゚.)
      (つc口O    (_)||  口-l_l|
      .と_)__)     凸 ||     .l |




朝から大賑わい 朝日が射す田んぼは何者か 雀達が大集合して

黄金色に実った 今年のお米の味見中 誰よりも早くお腹一杯に

案山子の頭に沢山 美味しいものは幸せにする 誰よりもそれを知っていて

きっと今年も大豊作 味見は済んでお墨付き 収穫を楽しみに




                                 雀の味見



美味しそう ('ω')
雀達
知っていて
沢山
味見済
きっと
美味しいお米に

2023年10月23日月曜日

詩 2353

       ∫∫
      ∬∬∬  γ彡
 ヾヽ   ヘ⌒ヽフ  //
  \\(  ^ω^) //   
  ┌| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|┐
    |        .|
    |        .|
    ヽil||liil||liil||liii/
      ̄ ̄ ̄ ̄   
     ∧∧∧∧∧



くるくる回る瞳が可愛い 昼下がりの猫様はお腹が空いて 何かないかと催促

いつでも負けそうになる 可愛い姿は我儘三昧 それでも愛おしく思ってしまい

共にあることが大切 いつまでも傍にあること それ位の我儘はなんとでも

くるくる回るのはお皿 美味しそうに食べて幸せそう この先がいつまでもと



                                お昼ご飯


いつまでも ('ω')
一緒に
そんな時
愛おしく
猫様
可愛らしく

2023年10月22日日曜日

詩 2352

     ∧∧       ∫
   ( ^ω^)    ,。^。^ー-、
   / つ 0   (0) ;.;.;.:. l
   しーJ      `vv─vv'




旅の思いが詰まった箱 夏の旅行に空のまま 今では沢山詰まって

あんなことこんなこと 形のない思い出を沢山 色んな色がついていて

今しか残せないもの いつかは色褪せてしまうとしても 覚えていれば鮮明に

楽しかったことが一杯 それらは心の栄養に いつでも思い出せる宝物に



                           宝物



いつか ('ω')
思いだす
宝物
色沢山
年をとっても
それは大切な

2023年10月21日土曜日

詩 2351

        ∧ ∧      |_| 
     ( ^ω^)      目┐
      (つc口O    (_)||
      .と_)__)     凸 ||



輝く星空を眺めて その下に上がる花火をも 夏の夜空は賑やかで

静かなはずの夜に 大きな歓声と虫の声 花火の音も響くように

人は皆夢中になって 風情を楽しみ笑顔を浮かべ 日々の辛さを忘れ去って

生きる力はそんな所から 些細なことでも喜べれば 夏の夜空には沢山が輝いて



                           夏の夜空


輝く ('ω')
きらきらと
良き笑顔
幸せの
今は
笑顔のままで

2023年10月20日金曜日

詩 2350

 i    |     ! |      i !          i
       i   i  , -‐'^ー- 、ii |   | 
   |     __./´      `\   ii
      /   ./              丶 |  | 
     /     ノ^Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y^ヽ  | 
   /   ⌒    ⌒  .||
   | ///  (__人__) //.||
   \           ||
   /           つ
    ! ヽ)        .l   ∧ ∧
    |              l (^ω^ )
   ゙! ,          ) (:::::Y:::::)
     ∪  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∪  し―J



朝から暑く厳しい日には 冷たい水瓶に西瓜を お昼ごろに食べれば

夏の野菜も一緒に 食べて元気の源に 見るだけでも涼しくあれば

何かを目標にして 頑張る理由があれば どんなことも乗り越える気になれる

一仕事をこなしてお昼へと 甘い西瓜が冷える頃に 今日が良き日になりますように



                         冷えた西瓜を



甘く ('ω')
冷たい
それは元気に
乗り越えよう
今この時






2023年10月19日木曜日

詩 2349

        ┃|
        ┃| 
     ∧∧ ┃| ♪
.  ( ^ω^)┃|______.
   つ〇と┃  
  _しーし┃|.______




辛い時には花を見る 荒んだ心には花がいい 咲いて美しい花がいい

何もかもまだ続いている 終わったわけでもないのに 不貞腐れるのはまだ早いと

世界で一番不幸なような ついてない時に思いがち 大したことない出来事でも

花が何度でも咲くように 心も何度でも蘇る 水を上げるのは自分自身



                            何度でも


花は咲く ('ω')
何度でも
決めつけないで
先はある
花を見て
咲かせよう


2023年10月18日水曜日

詩 2348

                 _...⊥      _,,
              _..,,ノ"///ヾ、  _,."彡i
            / :`y'、ソ、)、ソ、y、)',,::彡",ヽ,
           / (●) .iy'ソ ' )'y )、ソ、),,彡'彡i
          r'=、 ,  ::i )/i y )、) 'y k彡,,"」
          `''、._ノ .::ノ/彡f ::ヽ ;Y 、、、,-ー'"
             `ー-'=ー"ニ=ー~"`^" 
               ('(^ω^∩ 
                ヽ  〈
                 (_(_ノ




喜びは心は何処へ 朝から頭が重い日は 自分だけ不幸な気がして

誰もがそんなことがある そうわかってはいるものの 人の心はとても弱く

朝日を眺めて大きく息をして そんな日もあるさと一言 山あり谷ありの世の中で

人は進みゆき歩きゆく それはある日の終わりまで 今はまだ歩く途中ということ



                              まだまだ


先はある ('ω')
まだまだ
日々に感謝
生きていく
そんな朝
忘れないように

2023年10月17日火曜日

詩 2347

          ,._,. --─~─-- ,._
       .;-''           ''-;.
      /               ヽ、
      ~⌒~⌒~⌒||~⌒~⌒~~
               ||
               ||
       ,,∧ーーー∧∩   
       ∧∧::・ω・:::ヽl   
     ( ・ω・):;;;:::::::;;;:;;;:ヽ
    (  っ :;(/ ▲ ▲ ▲ヽ
      ヽ、 _^) ::;;"▲ ▲ ▲ |
      |;;;;;:::::i.        /
      'ヽ;;;;;;;_____ノ



落ち葉の間から覗く 小さな森の住人 ほっぺに沢山木の実を詰めて

忙しそうに木から木へ 美味しものを逃すことなく 時折食べて満足な顔

楽しそうで楽そうな そう見えるだけで実は違う 自然は甘くはないもので

皆必死に生きている 日々を大切にしている 明日からでもそうすれば



                         栗鼠の姿



生きて ('ω')
必死に
越えていく
明日も
そうすれば
幸せへと

2023年10月16日月曜日

詩 2346

          ∧∧
     ∥ ( ^ω^)
      |X|  (   )
      |X|   v v
   ∥ |X|  ( ( )   
 ┌─ |X|  (⌒)),,  
 │田 |X|( ⌒),, )") 
 │田 |X|( (,,, ) ),⌒)
┌─────────┐



嵐の日には大人しく 窓を眺める猫様も 過ぎ去るまでは大人しく

いつもやらないことを 後回しにしていたこと こんな時に済ませれば

忘れてしまっていること よく考えれば思い出す 必要のないこともあれども

ひと時の安心の時間 無理して抗うことはせず 大人しく猫様と過ごす一日



                         嵐の日


大人しく ('ω')
今は
猫様も
不安顔
一緒に居れば
安心の

2023年10月15日日曜日

詩 2345

  -=  . ∧ ∧
 -=≡ ( ・ω・) ♪
   -= ( つ┯つ
  -=≡ / / //
 -=≡ (__)/ )
  -= (◎) ̄))



暑い日には泳ぐのが一番 軽鴨達も嫌そうな顔 日陰を泳けばもっと

仲良しで群れで泳ぐ たまに眠そうに漂うことも 可愛らしくも愛らしく

見ることで涼をとる 癒されるのは見ることからも 疲れも何処か忘れて

水の上は楽しそうな 泳ぐ姿に嬉しくもなって 明日また出会えればと



                        明日また


癒される ('ω')
可愛らしく
泳ぐ
暑くとも
涼しく

2023年10月14日土曜日

詩 2344

      __
   /  ../)
   三三)/)     ∧∧
   三三)/    (・ω・ )
             _φ___⊂)__
           /旦/三/ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
        |        |/



暮れゆく日が真っ赤に燃えて 今日一日も暑く焼けて 夏が一つ過ぎてゆく

海では楽しむ人達 山では自分に挑む人達 川では涼を求める人達と

一つではない過ごし方 生き方も同じように 何が正解とかはなく

明日もまた一つ一つ 色々な過ごし方がある 良く見渡せば沢山の



                          色々な沢山


色々な
夏の一日
沢山の
数え切れなく
その中に
人の生き方が

2023年10月13日金曜日

詩 2343

       __                     ___ 
     / /  ∧∧                 ∧∧ \ \ ∧ ∧ ∬
    / / /( ^ω^)    ▽  ̄ ̄∪    (・ω・ )\ \ \ ゚Д)旦
   ( ̄| ̄) (   つつ  /┴    ┴\  とと  )  ( ̄| ̄)  つ \
   (  |  )/⌒~) ))    ̄|| ̄ ̄ ̄|| ̄   (( (~⌒\(  |  )   )    ̄|
   ̄.  |   ̄ ̄)(_ノノ    ||      ||    しし ( ̄ ̄  |   ̄ ̄)     |



水槽の中は別の世界 異国の魚がこちらを 綺麗な色に包まれていて

目を合わせて挨拶を 可愛らしく泳ぐ姿 小さな体で精一杯生きて

生きる姿は美しい 色も姿も際立つもの それは表れてくるもの

美し国の話でも 友達になれればきっと 楽しいひと時はそんな所から



                        水槽の中の友達



生きて ('ω')
美しく
可愛らしい姿
勇気を
友達に
きっと


2023年10月12日木曜日

詩 2342

       ∧ ∧
      ( ・ω・ )
      .0┳0 ) ≡
      .(.┃し  ≡
       ┃
       ┃
     ◎┻━◎  ≡




こっそりと川沿いに植えた 頂き物の桜の花 今ではしっかりそこに生きて

いつか大きく花を咲かせ 歩く者の心を癒す そんな桜になるようにと願い込め 

願いを込めることの大切さ 人はいつでもそうしてきた 受け継がれればきっと

今はまだ小さな木 それが育てば天を衝くような 美しく咲き誇るその姿を



                             いつかの桜


いつか咲く ('ω')
大きな桜
思い描き
願うこと
きっと
いつかは

2023年10月11日水曜日

詩 2341

       ∧ ∧ ~♪
      (・ω・ )
       0┳0 )
     ◎┻し' ◎  ≡



草木も参るほどの暑さ どこもかしこも熱気の中 空に雲は一つもなく

夏の最中の暑い日 こんな日が続いて誰もが 空を見上げては悲しそうに

乗り越えた先に何かある 今は生き残るだけで 命あるだけ嬉しいことか

無理せずに日陰なりと うまく生きることも大切 立ち向かうだけは蛮行なりと



                               うまく生きる


今は ('ω')
やり過ごす
日陰で
生きる
その先に
何かが

2023年10月10日火曜日

詩 2340

   -=  . ∧∧
 -=≡ ( ・ω・) ♪
   -= ( つ┯つ
  -=≡ / / //
 -=≡ (__)/ )
  -= (◎) ̄))



曇り空から雨が降る日には 声高らかに歌を歌おう 何処までも遠くに響く歌を

出来るだけ大きな声で 雨音にかき消されないように 笑顔と共に喜びの歌を

溢れる思いは心の中から 麗しき歌には喜びが宿り 聞いた人を幸せにして

雲を払いのけて今 歌によって晴れ空を 美しい歌声は天まで届いて


                            歌を歌おう



雨の日 ('ω')
歌を歌う
届け
彼方まで
喜び
歌に乗せて

2023年10月9日月曜日

詩 2339

              /\
           //   .\
         / ./      \   /\
       /  /        .\//   .\
     /   ./         \     .\/\
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.. ̄ ̄ ̄ ̄... ̄ ̄
   ∧ ∧
   (・ω・ ) ≡=...  ..  ...     ..  .   ..  ..    ..
  O┳O  )~ ≡=
  (*)し(*) ≡=



涼しい場所は何処なのか 探し求めてうろうろと 楽天地は日陰にありと

少し風の通る所へ 髭が教えてくれるはず 猫様は忙しそうにして

暑い日は過ごしにくい 少しでも心地よい所へ 人も猫も変わりなく

今日も寝床はどこなのか 涼しい場所を探してくれて 寝苦しい夜も一緒に



                              猫様の寝床


涼しく ('ω')
猫様
暑い日に
一緒に
そんな日
幸せの

2023年10月8日日曜日

詩 2338

    |     r=====ュ
   |    {!    l}
   |    ヾ__o__〃 __
   |    /~~~~~ヽ //
   |    ,'.::( ゜ω゚):.:/
   |   {.:.:つ旦O:ノ
   |__ //\ ̄ ̄ \(゚Д゚.)
  /  // ※\___\_.)
     \\  ※  ※ ※ ヽ
       \ヽ-___--___ヽ




汚れた窓を拭いて 汗を流して綺麗にする その向こうの景色が見たくて

澄んだ夏の空の濃さ 白い入道雲の清廉さ どうしても見たくなって

心の窓もついでに 綺麗に拭けば澄んでいく その景色はとてもとても

人に頼らず自分で拭く それが何より一番大事 そうして輝く心の窓



                            心の窓


拭いて ('ω')
夏の空
その景色
澄んで
自分で拭けば
とても綺麗に

2023年10月7日土曜日

詩 2337

      ,.(⌒'          r ⌒ヽ
    (           ,.(⌒   ⌒)
              (⌒           ,,,,,ii,,,,,,
           _,,,          ,,-''"/ l \"''-,,
          _/::o・ァ    .  /   /   l   ヽ  \
        ∈ミ;;;ノ,ノ     .  ''""""'"""'||"""''""""''
          ∧∧            i   ||
          ( ・ω・)           []、.||   旦
      ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)   l二二二二二二l
      ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)          ||
""""''''''""""""""'''''''''''"""""""'''''''''''''"'"'"'"'"'''''




ひと時の涼を求め 小さな日陰に水の池 身を浸せば暑さも何処かへ

蒼い空を見上げて 澄んだ水の輝き 心まで洗われるような

どうせなら思い切り 楽しめば体も喜ぶ 休みの時間は大切にして

温くなるまではまだ 冷たい水に力を借りて 暑い夏はそうやって



                          水の中


冷たい ('ω')
水の中
心休まる
そんな時
今は
ゆっくりと

2023年10月6日金曜日

詩 2336

 , ______ 
| ̄∥ ̄ ̄ ̄|
|  ∥      |   ∧ ∧
|  ∥:.([)   | 只^ω^)
|  ∥      | [麦]□⊂)
|_∥___| [三].ーu´




空に大きくそびえる夏雲 道の向こうまで追いかけて 高く高くどこまでも

遠い遠い空の彼方 雲は白く力強くあって 夏の空に力こぶのような

見るだけで嬉しくなること 夏が来たと思えるから 夏にしか見られないから

少し真似して腕を組む 力を少しは貰えたのかも 彼方の雲は少し笑って



                          夏雲の空


追いかけて ('ω')
力強く
果てまで
空の上まで
見習えば
少しだけ

2023年10月5日木曜日

詩 2335

       ∧ ∧
     ( ^ω^)     γ^・⌒)                    ∧ ∧
     ( つ~~つ~~~~~~/~~/~~        .. 。 , .,;☆°     (^ω^ )
☆..    しーJ     / / \ ,;☆..。  °  °         Oと )..,,,_
    γ⌒⌒⌒ヽ   / /   /\     , .★.。    ,ィーァ-‐'"~ ̄し'::::..... `ヽ
 ,☆ /      ヽ_ノ /   /.┴┬\ ,;☆  °,   r',, ;;=;;>:::::::::::::::::::::::. .::i
   /         ノ,,,,,/.┴┬┴┬.\ ../\....▲..,,,,`-'rrー-fl、;;;,,..___;;;rr;:ノ
::;;;;;;(         ノ::::::;;;: :: ::::::. :::::;;;;;;;; :::::::::::;;;;;;;;;;:; ;;;;:; ,||  .|i   ||  |i
::::::(( U U ̄ ̄U U:::: :; ;:::: :; ;:::: :; ;:::: :; ;:::: :; ;;;; :::;;; :::; ;;; :,||   ||  ||   ||
:::: :; ;:::: :; ;:::: :; ;:::: :; ;:::: :; ;;;; :::;;;:::: :; ;:::: :; ;:::: :; ;:::: :; ;:::: :; ;;;;:;;,,.,;,,.., .,..,.



きつく辛い日々なら 時には息を抜いても良い やることやれば良いだけの事

何もしていないわけではない さぼりとは少し違う 休むことは大切なこと

他人の意見は他人のもの 自分には自分の意見がある 人に合わせても良きことはなく

休みを咎めるのなら 自分はと聞き返せばいい 人は人と割り切って



                             人は人


沢山の ('ω')
意見
自分は
自分の
休むこと
とても良きこと

2023年10月4日水曜日

詩 2334

 _- =_≡_-_=_=- =≡
^_ _-_^_ _=_=_ -   。
-_-_= -_-∧_∧ 。∬∬/
_-_ -_^ _( ・ω・)( ̄ ̄ ̄)
_ = _ -_ ( ∪ ∪ \_/
 _。vー"゙と_)_)  _{从)_
"゙:::: :: :      |【○】|



突き刺すような日差し 焼けつく行く道の暑さ 夏本番はこれから

蝉達が歌う恋の歌 大きく育った燕達 種になりつつある向日葵の花

何もかもが嬉しくなるような 今しかない大切な時 楽しむかは自分次第

澄んだ水に足を浸し 涼をとれば見えてくるもの 夏の良さがあちらこちらに



                       夏の良さ


良きもの ('ω')
沢山
見つけられたら
幸せも
暑い夏
楽しんで

2023年10月3日火曜日

詩 2333

       .  ∧ ∧ キーン
 レvv~─( ゚ ω ゚)─wwヘ√レvv~
       /つ-o,;'"'゙';,/
      O つヽ、ノ
           ┴



夜空に鮮やかに輝く 花のように咲いて燃える 一瞬が重なり空に散って

沸き上がっては幾度と 怒りのように見える花 激情には似てはいるもの

いつまでも咲いて燃えない 悪い感情は美しくなく 花火のようには輝かない

咲かせよう大輪の花 良き感情と笑顔で 心が清ければ美しく輝く



                          大輪の花火


咲かせて ('ω')
夜空に
沢山の
輝く花
心清く
そうすればきっと

2023年10月2日月曜日

詩 2332

     ∧_∧     
    (´・ω・`) 
    ( つ旦O  
 ~( ̄   )
   U  ̄U U



何かに躓いて転んだ時 見えた空は美しいでしょう どこからか笑い声が聞こえたとしても

人は不完全な生き物 足りないものや持ち合わせていない そんなものが集まって出来ている

何もかも出来なくてもいい 失敗しても何も恥じることもない 笑わせただけ良かったと思えば

立ち上がれば強くなる 何回でも転んで立ち上がろう その度に笑われたとしても




                             蒼い空はそこに



立ち上がる ('ω')
何度でも
そしてそう
強くなる
何度でも


2023年10月1日日曜日

詩 2331

         ∧∧ !!
      ( ・ω・ )
    / (つ  つ\
  三 (  (しーJ   )
  三 |\  ̄ ̄  /|
    \ ̄ ̄ ̄ ̄/
       ̄ ̄ ̄ ̄



空に走る雷龍の光 恐ろしい音と共に 激しい雨を空より降らせて

夏のある日に突然と 晴れた空に黒い雲を 気が付いた頃には遅く

濡れたころに気が付く よく見ていてもわからない 人は万能ではなくて

教訓のように感じとる 龍が走れば恐ろしい 晴れた時にこそ備えて


                            備える



いつかわからない ('ω')
備える
いつでも
先に
そうすれば
怖くない

2023年9月30日土曜日

詩 2330

       _____
      |       |
      | ̄ ̄ ̄ ̄
      ∧∧
    (^ω^ )
    _( ⊂ i
.   └ ー-J ....




家の少し日陰になる所 狭い場所から尻尾が覗く 暑さから逃れる為か

もっと場所はあるだろうに 何故かその狭い所 お気に入りとはそんなもの

目があえば可愛らしく 尻尾を振って一言述べている 暑いのだということ

夏は少しでも逃れて 季節が過ぎるのを待つ 今は日陰に隠れるように



                         暑い夏


猫様。 ('ω')
日陰に。
暑い日々。
今は。
やがて。
秋が来るまで。

2023年9月29日金曜日

詩 2329

  _          ∧_∧ 
  |;;;;;| ̄ ̄~''-,._.,( ^ω^) , r-^~ .|;;;;;|          
  |;;;;;| ∵ ∴ . U^^^U  .. ∵|;;;;;|          
  i;;;;;;! ∴  ∵ : ∵ ∴  . ∵ i;;;;;;!           
  ヽ;;;ヽ  ∵ .∵ ∴ ∵  . /;;;;/     ∧ ∧
   \;;;\ ∵. ∴ .  ∵/;;/    (・ω・;)
    \;;;~'',-,,____,,-,,''~;;/     (  ∪) 
       '-'';,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;;-'        し─J     




気分が良い日には 歌い踊り大きな声で 今が大切な瞬間なのだ

彼方まで届けておくれ 喜び溢れるこの歌を 命が溢れるその踊りを

生きていることは動くこと じっとしてなどいられない 時は過ぎていくのだから

響き渡るように空へ 大きく息を吸って響かせて 喜びは遠くても分かち合うもの



                         喜びの歌


喜び、 ('ω')
歌にして。
踊りにして。
届け。
彼方まで。

2023年9月28日木曜日

詩 2328

           ヽ / /⌒\
         /ヽヽ|/⌒\ii|\
       / /ヾゞ///\\|
       |/   |;;;;;;|  \|
            |;;;;;| ⌒
            |;;;;;|   
            |;;;;;| ⌒ili
            |;;;;;| ⌒
            |;; ∧∧ili
.           |(^ω^;) 
            |;;⊂.  )
            |;;(_、ノ
            |;;;;;|



負けそうな暑さにも 耐えがたい日差しの中でも 命はいつまでも続いていく

空を飛ぶ鳥達も 地を歩く人も生きて続く 花達でさえも種を飛ばして

気が付けば終わっている そんなことないのだと 生きようとすれば必ず

辛く厳しい中にいても まずは生きることから そしてこれから生きること



                           辛くとも


生きて。 ('ω')
これからも。
続いて。
いつまでも。
みんなみんな。
そうやって。

2023年9月27日水曜日

詩 2327

        ∧ ∧
      ( ^ω^ )
    / (つ  つ\
  三 (  (しーJ   )
  三 |\  ̄ ̄  /|
    \ ̄ ̄ ̄ ̄/
       ̄ ̄ ̄ ̄


何時かの話を思い出す 何も得にもならない話 何故か今でも覚えていて

雨が降っていたような 懐かしいような気もして あの時に誰が話していたのか

覚えているようなこと 何か意味があるのだろう それが得にもならなくとも

戒めのようなものかと 少し降りだした空を見て これから得になるのかもと



                             お得な話


あの時。 ('ω')
今は。
後になって。
わかることもある。
それは。
きっと特になること。 

2023年9月26日火曜日

詩 2326

       昌
       | |
    /  \
     |  ∧ ∧|
     |゙(^ω^;|
     |(   ノ|
      ̄ ̄ ̄





汗を流して歩く まだまだ先は長く遠く 道は険しく果てし無く

一歩一歩重い足取り 引きずるようにまた 休む場所もない砂漠

前に進むしかない この先にしか何かはない だから今は進むだけ

いつか振り返った時に 良かったと思えるように 今はただ歩き続けて



                        歩き続け


歩く。 ('ω')
この先へ。
この向こうへ。
なにかある。
この先に。

2023年9月25日月曜日

詩 2325

 .〃∩ ∧ ∧
 ⊂⌒( ・ω・) 
  \_っ⌒/⌒c
    ⌒ ⌒



山をも越える入道雲 見上げるほどの山より大きい 夏の空は驚くことが多く

曇りのない真っ白な 力強い体を大きく大きく 夏が来たと思う瞬間

大きく息をすればそう 夏の香りが漂うのが 蝉も鳴けば向日葵も咲いて

夏は鍛える時なんて 耐えて生きるのも必要なこと 今はそんな姿を目の前に


                          夏の入道


大きく。 ('ω')
逞しい。
そんな姿。
力へと。
夏の中。
生きる力に。 

2023年9月24日日曜日

詩 2324

    ∥
  [⊂二⊃]
    :
    :     
   ∩ ∧∧=__
   | (・ω・ ) |
   /⌒⌒⌒∪⌒/|
  /⌒⌒⌒⌒⌒//
 ./⌒⌒⌒⌒⌒//
 `|⌒⌒⌒⌒⌒|/




向日葵畑を駆け抜けて ぶつかりながらも折れないよう 振り返ることもしないように

花咲く畑は色も鮮やか 美しく日を浴び輝いて 異物のような自分を前へと

分相応というものがある 畑の外から眺めるくらいが 今はこの中には似つかわしくなく

いつかは花の中へと そんな夢があるくらいがいい もうすぐ畑の端と走りつく


 
                            いつかは


夢は。 ('ω')
いつか。
今は。
まだ。
そうして。
きっと。

2023年9月23日土曜日

詩 2323

 
                   , ,  ∧ ∧
                     (( ( ( ・ω・ ) 彡) )
                    `ヾヽミ 三彡, ソ´
            ((;;;;゜;;:::(;;:   )ミ  彡ノ ', ´;):;:::))゜))  ::)))
             (((;. ;;:: ;:::;;   ((ミ 彡゛)  ;:;;;,,))...)))))) ::::)
                       \(  


          ∧∧
         (^ω^ )
         と  と)  〃
          OーJ 〃



紫陽花の花も終わる頃 猫様は何処かへと 雲隠れしたまま夜まで

何処にいるのだろうか 心配をよそに元気な姿 涼しくなれば何処からか

人の知らないことがある 猫様にだけわかること 人は少し謙虚なくらいがいいと

お腹が空いたと鳴いて 今日も同じ夜が安心の 幸せはこんなところから



                            夏の猫様


涼しく。 ('ω')
何処か。
猫様。
お隠れに。
夜には。
またいつもの。

2023年9月22日金曜日

詩 2322

          ヽ / /⌒\
         /ヽヽ|/⌒\ii|\
       / /ヾゞ///\\|
       |/   |;;;;;;|  \|
            |;;;;;|
            |;; ∧∧ 
.           |( ・ω・)
            |;;⊂.  )
            |;;(_、ノ
            |;;;;;|
            |;;;;;|



悩むことはよくあること 気が付けばいつもかも それほど人は考える生き物

答えは出ないことばかり 予知も予言も当たりはしない 誰も知らないのが未来

見えないものわからないこと 考えても答えはない 今はそんなこと忘れることから

気にして生きていくよりも 大切にするものは他にある 考えるよりも動くことから


                                今は



考えない。 ('ω')
今は。
大切。
だからこそ。
悩まない。
それでいい。

2023年9月21日木曜日

詩 2321

     ≡                            ミ
  (((((( ┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳
      ||   ∧∧     γ⌒'ヽ        ∧∧  ||
   ⊂´ ⌒つ;゙゚'ω゚'):⊃    i ミ(二i    ⊂(^ω^と⌒ `⊃
       ミ           ヽ、,,_| |ノ    彡
                    r-.! !-、  
                     `'----' 



夏が進めば色々と 蜻蛉の恋もなかなか難しく 稲は育ち大きくなって

暑い夏が始まって 気が付けばあるものないもの 去ったもの来るもの

よく見渡してないといけない いつの間にか無くなって 過ぎた時は戻ることなく

いつでも当たり前 それは決してないのだと ある時によく感謝して



                           去るもの来るもの


いつのまにか。 ('ω')
大切にしよう。
今。
見渡して。
そこにある。
大切な。



                     

2023年9月20日水曜日

詩 2320

 ::::::::::::::::::::::::::::,.(⌒ 、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,. ⌒   ⌒):.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.(⌒      r':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:r ⌒ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
: : : : : ,.(⌒'    : : : : : : : : : : : ,.(⌒   ⌒): : : : : : : : : : : : : : : .
: : (         : : : : :(⌒ : : : r'⌒ヽ: : : : : : :
:  :  :  :  :  :  :  :           ⌒ヽ :  : ,,,,,: :

 .  ∧∧
 ( ^ω^ ) ,,.  
  /つ-o,;'"'゙';,/
 O つヽ、ノ
       ┴




暑い日には氷を食べて 好きな味と好きな色 鮮やかな光は美味しそうに

一口一口大切に 風鈴の音が音楽代わり 甘い氷はとても美味しく

夏に食べると美味しいもの 時期に食べるからそう 冬に食べても良いことはなく

入道雲に見せつけて ひと時の涼を楽しんで 暑い夏にはかき氷を



                             かき氷を


美味しい。 ('ω')
ひんやり。
一口。
美味しく。
夏の氷。
とても美味しく。

2023年9月19日火曜日

詩 2319

       (( i二二i
        i二二i ))
         i二二i
         (( i二二i
          i二二i ))
         i二二i
       i二二i
    (( i二二i    
      i二二i   
     i二二. ∧∧
    i二二i (^ω^ )
       i二二i⊂ノ   
         と⌒,) ))
          し'



流れる汗は生きている証 喉が渇くのもそう 命あれば色々と

尽きることのないように 水を飲んで命を繋ぐ それがないと始まらなく

何よりも大切な物 水は心と同じくらいの 無くしてはならないもの

生きる為に飲んで 生きる為に食べて 生きることは大変なこと



                         生きて


大変な。 ('ω')
生きていく。
命は。
色々必要。
水を飲んで。
そこから。

2023年9月18日月曜日

詩 2318

                            ,,从.ノ巛ミ    彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)''"
                          人ノ゙ ⌒ヽ         彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)'
                    ,,..、;;:~''"゙゙       )  从    ミ彡ミ彡)ミ彡,,)
     〃 ̄ヽ  ,,..、;;:~-:''"゙⌒゙          彡 ,,     ⌒ヽ     ミ彡"   
   r'-'|.|  O::::::゙:゙                   '"゙        ミ彡)彡''"
   `'ーヾ、_ノ``゙⌒`゙"''~-、:;;,_              )   彡,,ノ彡~''"
      | ,|            ゙⌒`゙"''~-、,,     ,,彡⌒''~''"   ∧∧
      | ,|                   "⌒''~"         (; ^ω^)
      | ,|                                 ( つ つ
   ,-/ ̄|、                                 しーO
   ー---‐'



梅雨が明ければ夏 白く大きな入道 空の彼方から楽しそうに

白くもこもこして 力こぶも逞しいほど 暑さの中に懐かしさも

やがて過ぎ行く時 いつかの記憶はここに 生きていればまた何度でも

鋭い日差しを避けて 日陰の中で見上げてみる 大きな顔とその体を



                               夏の入道


大きく。 ('ω')
空にある。
また会えた。
それは。
嬉しい気持ち。
忘れないで。 

2023年9月17日日曜日

詩 2317

           ┃
     =∽=  ┃ 
   ( ^ω^ )O  
   (つ::::::` ┃
    し し
  (⌒(⌒`⌒,'⌒ヽ、
  ( (⌒´ ''⌒ ;;  二ニニ====**
  (、,, (⌒_)_ ),,ノ
   ~ ~  ̄



嵐の中で耐え忍ぶ 激しい雨でもじっと待つ いつかは必ず過ぎ去って

雷が落ちようとも 川が氾濫しようとも 待たなければ命がなくなると

何事も時期がある そんな時をじっと待って 晴れれば無理しなくて済む

打ち付ける音も気にせず のんびりすればいい そんな時も必要なのだと


 
                        今は待つ


待つ。 ('ω')
嵐は。
やがて。
過ぎ去る。
今は。
じっと。

2023年9月16日土曜日

詩 2316

   -O-(~)-
   (|_|_|_|_|_|)  o
   (  ゙‘ω) {i:i:i:i:i:i}    ∬―‐―‐-.、
   (:::::::::つつ(・ω・`)  (´旦      )
    と__)_) ゜し-J゜    [i=======i]




爽やかな風の朝 鳩達は少し眠そうに 木々の上は涼しそうで

暑い日の始まり 誰もが顔をしかめる時 少しだけ癒される時間

一日中が辛い訳ではない 朝は涼しくて爽やか 辛いことだけに目を向けないで

歩き出せば今日が始まり 過ごしていれば明日になる 空を飛ぶ鳩もそうであって



                      目を向けて



朝。 ('ω')
涼しく。
過ぎれば。
また朝。
辛いこと。
それはそれ。

2023年9月15日金曜日

詩 2315

 ◇       ミ ◇
   ◇◇   / ̄|  ◇◇
 ◇◇\   |__| ◇◇
   彡 O( ・ω・)/
       (  P `O
      /彡#_|ミ\





激しい雨に雨宿り 燕達はそれでも子育て中 屋根の隙間は賑やかで

もうすぐ巣立ちの時 今はまだ美味しく食べ続けて 親の愛は尽きることなく

雨が止むまでの時 心和んで楽しく声を聴いて 微笑めれば雨も悪くはなく

山の向こうに空が見えれば そんな時もあと少しと 良き時間はそうやって



                           雨宿り


忙しく。 ('ω')
育つ。
そんな姿。
可愛らしく。
笑顔は。
そんな所から。

2023年9月14日木曜日

詩 2314

       ∧∧
     ( ・ω・)/
      (  _つ  __
      /∪#\ /・_)
    (ソ♯#♯#Y /
。。。((  (_)・・-(_)′




流れる水路の両端 蛙が二匹睨めっこ どちらが飛ぶのか

今すぐにでも会いたい その間は遠くもあり 勇気か愛か試されるとき

如何したら良いものなのか そのまま待つのか 二人とも飛んでしまうのか

二人にとってはどうでも良いと 共にあることが全て ならば共に流れていくのも



                          共に


共にある。 ('ω')
遠くとも。
障害があれども。
飛ぶ。
そして。
二人。

2023年9月13日水曜日

詩 2313

 

          . ::゜.゜。・゜゜゜゜ .
        :::.゜。 ゜・。゜゜. .  . .                 ゚
     .       : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜..         +
                 .: ::.゜゜゜゜・
              ..: :.゜゜。・。゜.゜. ...        .         .
          ・     :::.゜。 ゜・。゜゜. .  . .
    +                : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜..        。
                 :::.゜。 ゜・。゜゜. .  . .
         彡 ミ        : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜::::
       彡\/ |彡        :::.゜。 ゜・。゜゜. .  .
         彡 []ミ
       彡\/  彡
     彡| ミヽⅡ/彡§
     彡[]\Ⅱ   彡 §
    ミヽ彡☆. / ミ/》 彡
    彡ヽⅡ 彡  巛
   ミ☆  彡./| .彡
    ミ\Ⅱミ彡 []
      Ⅱ          ∧ ∧
      Ⅱ        (・ω・ )
      Ⅱ         (っ[]φ)
wjw从w Ⅱ         しーJ




星の彼方へと届け 思いは果て無くどこまでも 天の川に乗せればそう

愛しいあの人へも 距離など関係なく届く それは長い旅をしてでも

初めから諦めないこと 願うのはいつでもいくらでも 願わなければ届かない

夜空へ向けて書いてみる いつかきっと叶うはず 星へと流れる天の川



                          天の川


届く。 ('ω')
何処かへと。
願いは。
星へ。
愛しい人へ。
きっと。

2023年9月12日火曜日

詩 2312

              ∧∧  ♪
            /) ^ω^)/)  
          _/   ̄ ̄ \
        /          ヽ   
       /    ●     ●ヽ     
       !          ▼   l
       ヽ_          人   ノ
         ゙゙ーJ――――J''



少し高い丘に座り込む 眺め降ろせば忙しい世界 誰も彼もが右往左往

止まれば死んでしまうような そんな魚がいた気がして 人の世も同じようなものと

じっとよく眺めてみて 流れるように人も同じように 生きているのはそういうことで

もう少しして立ち上がろう 座ったままでは腐る それまでは少しと眺め続けて



                            流れる時と


これから。 ('ω')
進みゆく。
人は流れ。
時と同じように。
そうして。
生きていく。

2023年9月11日月曜日

詩 2311

  \  /
  (⌒) 
/ ̄ ̄|           ∧∧
| ||.  |       旦 (・ω・ )
\__|       ========  \
 |   |     /※※※※ゞノ ,_)
   ̄ ̄     ~~~~~~~~~~~~~~~~



蒼い空には大きな花が似合う 黄色の花弁の大きな いつもお日様を見て

どこまでも空を目指して 地に咲くお日様のような 背よりも高く逞しく

夏に負けずに咲く その強さは計り知れなく 厳しい暑さを乗り越えて

蒼い空と黄色い花 美しくも風に揺られて 背を伸ばして見上げて



                        向日葵の花


空へ。 ('ω')
どこまでも。
大きく。
美しく。
その姿。
見習って。




2023年9月10日日曜日

詩 2310

          _         
      γ´ヽ _ヽ   ∧∧
      0、 γ´,‐- ( ・ω・)
       `0─‐´ (::::::っ、ヽo
               しーJ\ヽ、
                    \ヽ、
                      、‐ヽヽ- 、  
                      `======



雷が鳴り響く空 ぴかぴか光って恐ろしく 雨の音も激しい音

恐ろしいものには近づかない 大人しくするのも 理由など無くとも休んで

何事にも理由がある 巡り会わせのようなもの その時にあった行動で

遠くに遠ざかるまで 手でも振ってみては 晴れ間を呼んでみては


                        雷の空


今は。 ('ω')
過ぎ行く。
そんな時。
待って。
晴れ間は。
そのうちに。

2023年9月9日土曜日

詩 2309

               ∧∧  
            ( ・ω・) 
            ⊂  つ
             (つ ノ
              (ノ
     \      ☆
             |     ☆
          (⌒ ⌒ヽ   /
    \  (´⌒  ⌒  ⌒ヾ   /
      ('⌒ ; ⌒   ::⌒  )
     (´     )     ::: ) /
  ☆─ (´⌒;:    ::⌒`) :;  )
     (⌒::   ::     ::⌒ )
    / (    ゝ  ヾ 丶  ソ




命ある限り生きる それはどの命も思うこと 諦めなく泥を吸ってでも

一度失うと二度と 恥よりも生きることを選ぶ 尊いのは生きていくこと

人は人と割り切って 考えも思いも人の数だけ 悩むよりも足を前へと

誰にも咎められることはない 生きることとはそんなこと 間違わずに真っ直ぐに



                        生きていくこと



ここから。 ('ω')
まだ生きる。
恥じても。
いいのだと。
命あれば。
笑顔もまた。

2023年9月8日金曜日

詩 2308

       _____
     /      /|
      | ̄ ̄ ̄ ̄ |  |
      |[]::       |  |
      |──── |  |
      |[]::       |  |
      |_____|  |
     |_____| | 
.    / (^ω^ /| | 
   | ̄ ̄ ̄ ̄|  |/
   |____|/



星の出ない夜には 雨粒がきらきら輝いて 輝くものは沢山ある

これしかないと思い込む それは視野がとても狭く 瞳閉じているようなもの

大きく目を見開いて ありのままを見てみよう 新しい発見も沢山あるはず

今は何も見えなくとも 見ようとすれば必ず いつか何処かとしても



                           輝く夜に


見えるはず。 ('ω')
いつか。
何処か。
きっと。
見ようとする。
そうすれば。

2023年9月7日木曜日

詩 2307

  o-‐-,,     。   。      。
 (,,,,,,,,,,,,,) 
 (; ・ω・)  _     。   。      。
 / つ=O===|__)っっ
 しーJ  彡.。o      
⌒⌒⌒ ⌒  ⌒⌒ ⌒




軒の中が大賑わい 強い雨が降り続く 雀達は集まり固まり

何時止むのか相談して 空を見上げている 誰もが不安になる位の

安全な場所に逃げる それは悪いことではない 鳥達はよくわかっていて

この大賑わいを楽しんで 雨はそのうち止む 今だけの時間を楽しんで



                            雀の賑わい


沢山の。 ('ω')
雀達。
大賑わい。
可愛らしく。
雨の中。
楽しくも。

2023年9月6日水曜日

詩 2306

   ミミY彡
  ミY彡彡
  ヽYソ//
   ||Y/
  / ̄ ̄\
 |= -=|
 |( ・ω・)
 | (ノ =/)
 |=- /
  \_/
  ∪∪


嵐の夜は大人しく 何事も過ぎるまで待てばいい 立ち向かっても良いことはなく

こんな時こそのんびり 家の中でしたいことを なければ寝て過ごすのもいい

無理はしないように それが一番良きこと 嵐の日は家の中がいい

窓から覗けばわかる 戦うべきは別のこと 今はゆっくり休むことだけ



                               嵐の日


ゆっくり。 ('ω')
休む。
今は。
それでいい。
明日は。
きっと。

2023年9月5日火曜日

詩 2305

      ○<" ̄\ 。 o . ゚   。
    。 ゚.o |____) 。.゚
     。ヽ( ・ω・)/ 。゚    o
    。  (::.     )。 ゚.  o




走れや走れ大急ぎ あっちにこっちに行きたい 帰る気など毛頭なく

一度出ると二度とは そんな勢いで駆け出して 小犬は外が大好きで

後ろなど振り向かない 前にしか進まない とても力強く進み続ける

時には走ってでも 小犬のように走れば良いことも 今こそ前えと走るべき
 


                        小犬の勢い



走れ。 ('ω')
どこまでも。
勢いは。
止まらない。
小犬と共に。
走れ。

2023年9月4日月曜日

詩 2304

             ,__.,、_,、 ∧∧ ,、_,、_,_
           (  (´^ω^`))・ω・((´^ω^`)  )
        ((((( `u-`u--u っ⌒/⌒cu--u'-u' )))))



大きな木の木陰 お弁当を持って駆け込む 晴れた日には外で

突然の休日にお出掛け 近い所でもお気に入り 海が見えるこの場所

のんびり過ごすのも良い 美味しものを食べながら 心の疲れを癒して

何事もない休日 のんびり出来ただけ良しとして 笑顔を呼んでまた明日



                          また明日


良き日に。 ('ω')
美味しいもの。
良き場所に。
疲れを癒して。
笑顔。
大切な。

2023年9月3日日曜日

詩 2303

 

               |
        _Ω     |
         |  |     |
         |.'-'|     |
         |::::||     |
       ┏|::::||┛   |      /
         |ー''|     |     / ∧∧
  ミ      |  |    |   / (・ω・ )
    ミ    |  | \  |  /   (   と)
       "┛┓  \|/     O-J




暑い日には日陰の中 猫様は暑いのが御嫌いで 少しでも涼しい所へと

窓を開けても来ない いつもの毛布は跳ね除けて 隠れたように何処かへと

耐えがたいのなら工夫して きっと何処かに涼しい所が 探せば見つかるはず

人の知恵より猫の知恵 習い見習え越えろや夏 汗ばむ日もそこへ行けば



                          猫の知恵


涼しい。 ('ω')
そんな場所。
知っている。
猫様の。
そこへ行けば。
涼しく。