____
∧_∧ /__ o、 |、
( ´・ω・) .| ・ \ノ
日 o) .| ・ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
少し俯いて恥ずかしそうに 黄色の花は開くと俯く 雨の中でも晴れていても
広げた葉は翼のように 美しい色を大きく広げて 誰もが見とれる華の花
何もしなくともそのままで 俯く位は何でもない 咲けば花は皆そうであり
空を見なくとも良きこと 絶対にとはいえ無いもの 色々な形があってこそ
俯く花
決まりはない。 ('ω')
咲けば美しく。
花は咲く。
拘らずに。
広く見て。
2020年10月31日土曜日
詩 1355
″ ″ ″ ノ ″ ノ ~
″ ″″ノ ″ ノ ゚ 。
″ ″_ ノ ″ノ ノ 。 ゚
ノ 。 ~ ゚
| ∧_∧ 。 ~
| (´・ω・`)
| ⊂ | ゚ 。 。
| ⊂_ ノ@
| || 。 。 。
| || 。
.\
^^^^^^ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
おでんの香りがどこからか 漂う先はいずこの家ぞ 鳴り響くお腹は哀れなり
食べたいわけではない 良き香りはそれを越えて 直接お腹に突き刺さり
一つの鍋を囲んで楽しむ 笑顔が何より引き立てて おでんの味は格別なものに
速足で家路につく 今日のご飯は何にしようか 迷いながらもおでんにきまるのか
おでんの香り
どこからか。 ('ω')
香りが漂う。
お腹が空いた。
笑顔も。
おでんは美味しく。
楽しくあって。
″ ″″ノ ″ ノ ゚ 。
″ ″_ ノ ″ノ ノ 。 ゚
ノ 。 ~ ゚
| ∧_∧ 。 ~
| (´・ω・`)
| ⊂ | ゚ 。 。
| ⊂_ ノ@
| || 。 。 。
| || 。
.\
^^^^^^ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
おでんの香りがどこからか 漂う先はいずこの家ぞ 鳴り響くお腹は哀れなり
食べたいわけではない 良き香りはそれを越えて 直接お腹に突き刺さり
一つの鍋を囲んで楽しむ 笑顔が何より引き立てて おでんの味は格別なものに
速足で家路につく 今日のご飯は何にしようか 迷いながらもおでんにきまるのか
おでんの香り
どこからか。 ('ω')
香りが漂う。
お腹が空いた。
笑顔も。
おでんは美味しく。
楽しくあって。
2020年10月30日金曜日
詩 1354
__
_____( ()
| ∧_∧ |  ̄ ̄
/\(´・ω・`) |
//\\ つ))
// \\_ ヽ |
// //(_)|
\\ // |
\\// ̄ ̄ ̄
\/
七夕の夜に曇り空 星は皆隠れて恥ずかしがり屋 手を振れば届くと信じて
星に願いを投げかける 叶うかどうかは雲の向こう わからないからこそ良きこと
何を願ったのか忘れてしまう きっとそれでいいのだと 拘るとろくなことはないのだから
笹に短冊ひらひら 風になびいて願いを込める みんなの細やかな願いを空へと
曇り空の七夕
あの向こう。 ('ω')
雲の向こう。
星は。
きっと届く。
願いを沢山。
空へと。
_____( ()
| ∧_∧ |  ̄ ̄
/\(´・ω・`) |
//\\ つ))
// \\_ ヽ |
// //(_)|
\\ // |
\\// ̄ ̄ ̄
\/
七夕の夜に曇り空 星は皆隠れて恥ずかしがり屋 手を振れば届くと信じて
星に願いを投げかける 叶うかどうかは雲の向こう わからないからこそ良きこと
何を願ったのか忘れてしまう きっとそれでいいのだと 拘るとろくなことはないのだから
笹に短冊ひらひら 風になびいて願いを込める みんなの細やかな願いを空へと
曇り空の七夕
あの向こう。 ('ω')
雲の向こう。
星は。
きっと届く。
願いを沢山。
空へと。
2020年10月29日木曜日
詩 1353
.∧__,,∧
( ・ω・ )
( o(;゜:;)o )))
`u―u´
何事もなく晴れた日々 詰まることも悩むこともない そんな時こそ気を付ける
浮かれていると空を見る 果て無き空はどこまでも高く 足元にはいつも穴があるのに
一つ深呼吸をしてみる よく見て考えればあまり変わっていない それに気が付ければ
穴を飛び越えてもまだまだ 進む道先は穴だらけなのだから 良き時こそ慎重に
良き時こそ
そんなに続かない。 ('ω')
良き時は交互に。
今が良きなら。
気を付ける。
悪くまで行かないよう。
よく見て歩く。
( ・ω・ )
( o(;゜:;)o )))
`u―u´
何事もなく晴れた日々 詰まることも悩むこともない そんな時こそ気を付ける
浮かれていると空を見る 果て無き空はどこまでも高く 足元にはいつも穴があるのに
一つ深呼吸をしてみる よく見て考えればあまり変わっていない それに気が付ければ
穴を飛び越えてもまだまだ 進む道先は穴だらけなのだから 良き時こそ慎重に
良き時こそ
そんなに続かない。 ('ω')
良き時は交互に。
今が良きなら。
気を付ける。
悪くまで行かないよう。
よく見て歩く。
2020年10月28日水曜日
詩 1352
.∧__,,∧
⊂(`・ω・´)⊃(;゜:;)
☆ ノ 丿
ヽ .ノ (⌒) 彡
と_丿=.⌒
疲れ果て進み果て 一日の終わりに苦い顔 そんな時こそ苦いお茶を飲む
苦い顔をもっと苦くして 嫌なこと辛いことも飲み込む 犬が不思議そうな顔をしていても
苦い思いは進む力 自分をしっかり見つめなおして しっかり心に刻み込んで
甘い思いでは身につかない 今こそ苦いお茶を一口 そうしていればきっと
苦いお茶
一口飲む。 ('ω')
苦いお茶。
元気になれば。
またきっと。
今こそ。
苦いお茶を。
⊂(`・ω・´)⊃(;゜:;)
☆ ノ 丿
ヽ .ノ (⌒) 彡
と_丿=.⌒
疲れ果て進み果て 一日の終わりに苦い顔 そんな時こそ苦いお茶を飲む
苦い顔をもっと苦くして 嫌なこと辛いことも飲み込む 犬が不思議そうな顔をしていても
苦い思いは進む力 自分をしっかり見つめなおして しっかり心に刻み込んで
甘い思いでは身につかない 今こそ苦いお茶を一口 そうしていればきっと
苦いお茶
一口飲む。 ('ω')
苦いお茶。
元気になれば。
またきっと。
今こそ。
苦いお茶を。
2020年10月27日火曜日
詩 1351
( ::: (;; ∧_,∧ );:;;;)) )::: :; :))
((:: :;; (´・ω・)っ○;;;; ; :))
((;;; (っ ,r
i_ノ┘
澄んだ夜空は漆黒の空 眩しく輝く半月がそこに 見上げてみれば素晴らしい世界
大の字に寝転んでみる 静かに輝き続ける月は美しく 今までいつもそこにあったものなのに
探さないと見つからない 気が付かないとありがたくない 全部自分からすることで
一歩埋まるよりは空へと 見渡せばまだまだ素晴らしい世界 一つ一つ探してみては
素晴らしい世界
自分から。 ('ω')
探してみれば。
きっと。
輝く月のような。
見つかるはず。
見つけられるはず。
((:: :;; (´・ω・)っ○;;;; ; :))
((;;; (っ ,r
i_ノ┘
澄んだ夜空は漆黒の空 眩しく輝く半月がそこに 見上げてみれば素晴らしい世界
大の字に寝転んでみる 静かに輝き続ける月は美しく 今までいつもそこにあったものなのに
探さないと見つからない 気が付かないとありがたくない 全部自分からすることで
一歩埋まるよりは空へと 見渡せばまだまだ素晴らしい世界 一つ一つ探してみては
素晴らしい世界
自分から。 ('ω')
探してみれば。
きっと。
輝く月のような。
見つかるはず。
見つけられるはず。
2020年10月26日月曜日
詩 1350
∧_∧
( ´・ω・)
( つ旦O
と_)_)
価値ある花とは何なのか 高値で売れる花なのか 誰もが認める美しさなのか
どちらも違うと思っている ふと見た時に心安らぐ花 それが一番価値があると
図れるはずもないこと 誰の物差しも必要ない 誰もが見てほっとするそれが大事と
花は自分の為に咲く それがきっと幸せの鍵 幸せにるのは自分からそして
そして
なによりも。 ('ω')
先に幸せに。
そしてそれから。
沢山の人を。
綺麗な花のように。
( ´・ω・)
( つ旦O
と_)_)
価値ある花とは何なのか 高値で売れる花なのか 誰もが認める美しさなのか
どちらも違うと思っている ふと見た時に心安らぐ花 それが一番価値があると
図れるはずもないこと 誰の物差しも必要ない 誰もが見てほっとするそれが大事と
花は自分の為に咲く それがきっと幸せの鍵 幸せにるのは自分からそして
そして
なによりも。 ('ω')
先に幸せに。
そしてそれから。
沢山の人を。
綺麗な花のように。
2020年10月25日日曜日
詩 1349
,,,
.__ 旦旦旦
|. | (,,・ω・)
 ̄ ̄| ( O┬O
~~ ◎-ヽJ┴◎
梅雨の空はご機嫌斜め 降りそうで降らない時間 心の中がもやもやしていて
晴れない空に笑われそう 誰も笑われてないのに いつでも何かに怯えていて
気のせいなこともある 実は雨は降らないのかも 何かを決めてかかっているのかも
考えても仕方がないこと 降ったら降ったでと大きな心で 濡れたとしてもそれはそれで
ご機嫌斜め
気のせい。 ('ω')
そんなことが多い。
いつでも何か。
それは忘れて。
雨はきっと。
晴れていくのだから。
2020年10月24日土曜日
詩 1348
∧,,∧
(;`・ω・) 。・゚・⌒)
/ o━ヽニニフ))
しー-J
ありふれた日常の中 小さな森ではそうでなく 天気一つで違いすぎる日々
晴れた日には童が遊び 雨の日には雨宿りの鳥達 曇りの日には虫達の会議場に
魅力の元には何かが集まる 森の癒しに誰かしら 蜜の香りはしなくとも
雪の日には大人達が どの生き物にも笑顔がある 森の魅力は誰構わず
誰構わず
笑顔の中に。 ('ω')
森に集まれば。
誰もが。
天気が変わっても。
笑顔の中に。
(;`・ω・) 。・゚・⌒)
/ o━ヽニニフ))
しー-J
ありふれた日常の中 小さな森ではそうでなく 天気一つで違いすぎる日々
晴れた日には童が遊び 雨の日には雨宿りの鳥達 曇りの日には虫達の会議場に
魅力の元には何かが集まる 森の癒しに誰かしら 蜜の香りはしなくとも
雪の日には大人達が どの生き物にも笑顔がある 森の魅力は誰構わず
誰構わず
笑顔の中に。 ('ω')
森に集まれば。
誰もが。
天気が変わっても。
笑顔の中に。
2020年10月23日金曜日
詩 1347
∧_∧
(´∀/~ヽ
( つ・-・)
と .゚し-J゚
海辺に寄せる波の中 揉まれて踏まれて海へと還る 生まれた子亀は踏み出した
大きく知らない世界 敵も居れば仲間もいて 青い世界はどこまでも美しく
嵐もあれば何もない日もある 日に日に大きく育つもの 出来事が大きく育てていくもの
いつかは竜宮のような世界へ 色鮮やかな海の世界に生き それに倣えばきっと
子亀の一歩
踏み出して。 ('ω')
青い世界へ。
生き延びてこそ。
荒波も凪の日も。
いつかは。
竜宮へと。
(´∀/~ヽ
( つ・-・)
と .゚し-J゚
海辺に寄せる波の中 揉まれて踏まれて海へと還る 生まれた子亀は踏み出した
大きく知らない世界 敵も居れば仲間もいて 青い世界はどこまでも美しく
嵐もあれば何もない日もある 日に日に大きく育つもの 出来事が大きく育てていくもの
いつかは竜宮のような世界へ 色鮮やかな海の世界に生き それに倣えばきっと
子亀の一歩
踏み出して。 ('ω')
青い世界へ。
生き延びてこそ。
荒波も凪の日も。
いつかは。
竜宮へと。
2020年10月22日木曜日
詩 1346
..∧__∧
∧_∧ (´・ω・`)
(´・ω・(⌒─⊂ ヽ
O/ ⊃((´・ω・`)) ..)
( つ_つ゚し-J゚...UU
大雨の窓辺に一羽の小鳥 雷鳴届く空は恐ろしいもの 雨を避けて辿り着いた先
立ち向かうことは勇気のいる 逃げてばかりでは話にならなく それでも逃げていいのだと
大事なのは生きること 時には逃げて時には立ち向かう 勇者の日々では力尽きて
雨が止むまでそこにいて 可愛い姿が嬉しい窓辺 触らぬ神に祟りなしと
窓辺の小鳥
今はじっと。 ('ω')
それでいいのだと。
立ち向かうこと。
それだけではだめ。
自分を大事に。
∧_∧ (´・ω・`)
(´・ω・(⌒─⊂ ヽ
O/ ⊃((´・ω・`)) ..)
( つ_つ゚し-J゚...UU
大雨の窓辺に一羽の小鳥 雷鳴届く空は恐ろしいもの 雨を避けて辿り着いた先
立ち向かうことは勇気のいる 逃げてばかりでは話にならなく それでも逃げていいのだと
大事なのは生きること 時には逃げて時には立ち向かう 勇者の日々では力尽きて
雨が止むまでそこにいて 可愛い姿が嬉しい窓辺 触らぬ神に祟りなしと
窓辺の小鳥
今はじっと。 ('ω')
それでいいのだと。
立ち向かうこと。
それだけではだめ。
自分を大事に。
2020年10月21日水曜日
詩 1345
┌─┐ ∧_∧
| ̄ ̄| ┌┤ │ (´Д` ) ・・・
|__| │┌─┤ ( )
( ´・ω・) ││・。・ ゚・。 | | |
c(,_U_U └┴゚・・ ゚・。・。 ( ( )
 ̄  ̄
, ┌─┐ ∧_∧ て
| ̄ ̄| 。・゚・゚。, ┌┤ │ (´Д` ) て
|__| ヽニニフ │┌─┤ ( )
⊂( `・ω・). ││・。・ ゚・。 | | |
c(,___U. └┴゚・・ ゚・。・。 ( ( )
 ̄  ̄
田んぼの中に水黽走る 稲の間をうまく避けて進む 水の上はとても住みやすく
たまに空に見とれてしまう ぼーっとしてても水の上 滑るように泳ぐように
のんびりと過ごす毎日 急がず慌てずゆっくりと 楽しむことが何より先で
生きてさえいればなんとかなる そんな位で良いのかも 雨でも晴れでも水の上
水の上
変わらなく。 ('ω')
水の上。
急がずとも。
それでいい。
慌てそうになったら。
空を見上げて。
| ̄ ̄| ┌┤ │ (´Д` ) ・・・
|__| │┌─┤ ( )
( ´・ω・) ││・。・ ゚・。 | | |
c(,_U_U └┴゚・・ ゚・。・。 ( ( )
 ̄  ̄
, ┌─┐ ∧_∧ て
| ̄ ̄| 。・゚・゚。, ┌┤ │ (´Д` ) て
|__| ヽニニフ │┌─┤ ( )
⊂( `・ω・). ││・。・ ゚・。 | | |
c(,___U. └┴゚・・ ゚・。・。 ( ( )
 ̄  ̄
田んぼの中に水黽走る 稲の間をうまく避けて進む 水の上はとても住みやすく
たまに空に見とれてしまう ぼーっとしてても水の上 滑るように泳ぐように
のんびりと過ごす毎日 急がず慌てずゆっくりと 楽しむことが何より先で
生きてさえいればなんとかなる そんな位で良いのかも 雨でも晴れでも水の上
水の上
変わらなく。 ('ω')
水の上。
急がずとも。
それでいい。
慌てそうになったら。
空を見上げて。
2020年10月20日火曜日
詩 1344
,,,,,
( ・ア
ヾ゙`(´・ω・)
゙ミ(ノ,,,,,ノ
U'U
静の池に真っ白に咲く 睡蓮の花は濁ることなく 波すらない池に音もなく
何事にも染まることはない 白に咲いて白に枯れる 年月が過ぎても変わることはない
地ではなく水の上に咲く 人の生き方も一つではない どこでもいくらでもあるもので
誰にも手出しできぬ場所 だからこその白い花なのかも 美しさはそれゆえの事
睡蓮の白
美しく。 ('ω')
池の真中に。
染まらない心。
白い花のように。
誰にも手出しできぬ。
心と同じようなもの。
( ・ア
ヾ゙`(´・ω・)
゙ミ(ノ,,,,,ノ
U'U
静の池に真っ白に咲く 睡蓮の花は濁ることなく 波すらない池に音もなく
何事にも染まることはない 白に咲いて白に枯れる 年月が過ぎても変わることはない
地ではなく水の上に咲く 人の生き方も一つではない どこでもいくらでもあるもので
誰にも手出しできぬ場所 だからこその白い花なのかも 美しさはそれゆえの事
睡蓮の白
美しく。 ('ω')
池の真中に。
染まらない心。
白い花のように。
誰にも手出しできぬ。
心と同じようなもの。
2020年10月19日月曜日
詩 1343
( ))
(( ⌒ ))__∧__∧___
(( (≡三(_( `・ω・ )__() ミヽ
(( ⌒ )) ( ニつノ ヾ
(( ) ,‐(_  ̄l 旦
晴れ渡る空に雲一つなく 照りつける太陽は睨めっこが強く 向日葵の陰に隠れてみたり
背よりも高く育った 皆どれも太陽をしっかりと見て 背筋は真っすぐしゃんとして
向日葵が見る方向を見る 影は後ろに昨日も後ろへ 見る方向は明日の日が昇る方
振り返ってばかりでは仕方ない 明日を見て今をしっかりと そうしてこその大きな花が咲く
陽を見る向日葵
じっと前を。 ('ω')
向日葵と共に剥く。
大きな花は。
背に支えの手をくれる。
背筋伸ばせば。
明日はすぐそこ。
(( ⌒ ))__∧__∧___
(( (≡三(_( `・ω・ )__() ミヽ
(( ⌒ )) ( ニつノ ヾ
(( ) ,‐(_  ̄l 旦
晴れ渡る空に雲一つなく 照りつける太陽は睨めっこが強く 向日葵の陰に隠れてみたり
背よりも高く育った 皆どれも太陽をしっかりと見て 背筋は真っすぐしゃんとして
向日葵が見る方向を見る 影は後ろに昨日も後ろへ 見る方向は明日の日が昇る方
振り返ってばかりでは仕方ない 明日を見て今をしっかりと そうしてこその大きな花が咲く
陽を見る向日葵
じっと前を。 ('ω')
向日葵と共に剥く。
大きな花は。
背に支えの手をくれる。
背筋伸ばせば。
明日はすぐそこ。
2020年10月18日日曜日
詩 1342
┌─┐
|チ.│
|ャ.|
│∫|
│ハ│
│ン.│
└─┤
│ ε ⌒ヘ⌒ヽフ ∧,,∧
。・ ゚・。・゚・゚・。 ( ( ・ω・) ━ヽニニフ ( ´・ω・)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|─□( つ_0
~ ~ ̄◎ ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ̄ ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ̄◎ ◎ヽJ┴◎
日暮れ時の畑の傍にある 小さな用水路の水溜り 夏の蛙が中央に居座っていて
今こそ大声で愛を告げる時 日が暮れるのが待ち遠しく 蛙の恋は夜にあるもの
いつかはやらないといけない そんな時が必ず来る それまではじっと待つのみで
夜になれば窓を開けて 響き渡る愛の歌に耳を傾け 少しうっとりする夏の夜に
蛙の一大
決意に満ちた。 ('ω')
その顔は。
愛の心を持つ。
窓を開ければ。
聞こえてくるはず。
|チ.│
|ャ.|
│∫|
│ハ│
│ン.│
└─┤
│ ε ⌒ヘ⌒ヽフ ∧,,∧
。・ ゚・。・゚・゚・。 ( ( ・ω・) ━ヽニニフ ( ´・ω・)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|─□( つ_0
~ ~ ̄◎ ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ̄ ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ̄◎ ◎ヽJ┴◎
日暮れ時の畑の傍にある 小さな用水路の水溜り 夏の蛙が中央に居座っていて
今こそ大声で愛を告げる時 日が暮れるのが待ち遠しく 蛙の恋は夜にあるもの
いつかはやらないといけない そんな時が必ず来る それまではじっと待つのみで
夜になれば窓を開けて 響き渡る愛の歌に耳を傾け 少しうっとりする夏の夜に
蛙の一大
決意に満ちた。 ('ω')
その顔は。
愛の心を持つ。
窓を開ければ。
聞こえてくるはず。
2020年10月17日土曜日
詩 1341
〃∩ ∧_∧
⊂⌒(,, ・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
目的の所に辿り着けなく 迷いに迷い辿り着いたところ 目的とは違う辺鄙な所で
半ば諦めのような気持ち それでいいかと溜息まじり その先に何が待つかも知らないまま
見渡せばそこは素晴らしい世界 目的の所よりももっと 目指しているところが最高とは限らず
なんでも試してみること やってみなければわからない やらずに言うのは簡単なのだから
そこは知らない世界
何事も。 ('ω')
試してみよう。
何事もそれから。
そして知る事。
知っていることなど少しなのだから。
⊂⌒(,, ・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
目的の所に辿り着けなく 迷いに迷い辿り着いたところ 目的とは違う辺鄙な所で
半ば諦めのような気持ち それでいいかと溜息まじり その先に何が待つかも知らないまま
見渡せばそこは素晴らしい世界 目的の所よりももっと 目指しているところが最高とは限らず
なんでも試してみること やってみなければわからない やらずに言うのは簡単なのだから
そこは知らない世界
何事も。 ('ω')
試してみよう。
何事もそれから。
そして知る事。
知っていることなど少しなのだから。
2020年10月16日金曜日
詩 1340
。:oο○.。
。◆◎。o.:O☆ο
./。:゜◎::Oσ★。∂:o゜
. ./ 。○。∂γ:☆O◇。σ
. ∧∧ / ◎:.♭★:ο。:iσ:★:◎:
(,,゚Д゚)´ ☆。σ:。: o α:θi:ρ☆
|,つ´ 。●..io.。◇.: ★ 。.:
. ☆―――――――σ :∂io☆ ゜
洗いたての洗濯物に不審な影 ふわふわの山に飛び込もうと 猫様は陽の香りが大好きで
誰もが顔をうずめたくなる 猫様も例外ではなく大好きな 昼寝の布団にもってこいの
ひと手間もふた手間も同じこと 幸せが洗濯物に宿るのかも 寝顔を見ればそう思えて
少しだけ隣で横になって 幸せ時間はきっとこんなもの 大きくなくてもそう感じられること
幸せ時間
可愛らしく。 ('ω')
猫様の横。
一緒に居ること。
それはそれは。
幸せとは。
こんなもの。
。◆◎。o.:O☆ο
./。:゜◎::Oσ★。∂:o゜
. ./ 。○。∂γ:☆O◇。σ
. ∧∧ / ◎:.♭★:ο。:iσ:★:◎:
(,,゚Д゚)´ ☆。σ:。: o α:θi:ρ☆
|,つ´ 。●..io.。◇.: ★ 。.:
. ☆―――――――σ :∂io☆ ゜
洗いたての洗濯物に不審な影 ふわふわの山に飛び込もうと 猫様は陽の香りが大好きで
誰もが顔をうずめたくなる 猫様も例外ではなく大好きな 昼寝の布団にもってこいの
ひと手間もふた手間も同じこと 幸せが洗濯物に宿るのかも 寝顔を見ればそう思えて
少しだけ隣で横になって 幸せ時間はきっとこんなもの 大きくなくてもそう感じられること
幸せ時間
可愛らしく。 ('ω')
猫様の横。
一緒に居ること。
それはそれは。
幸せとは。
こんなもの。
2020年10月15日木曜日
詩 1339
∧_∧
::::::( ´・ω・)
::::::〔∪ ̄〕
::::::◎―◎
遠い夏の日に思い馳せ 向日葵が揺れていたあの日 何かを誓ったはずなのに
今ではよく思い出せない そんなことは良くある話 思い出せないのは良くないことで
新たに何かを誓う時 振り返るよりも前を向いて 足跡よりも明日を見つめて
目の前で揺れている 違う向日葵は変わらず咲いて 思うことも違うこと
揺れる向日葵
あの時とは。 ('ω')
違うこと。
振り返らず。
前を見て。
遠い思いよりも。
今のこと。
::::::( ´・ω・)
::::::〔∪ ̄〕
::::::◎―◎
遠い夏の日に思い馳せ 向日葵が揺れていたあの日 何かを誓ったはずなのに
今ではよく思い出せない そんなことは良くある話 思い出せないのは良くないことで
新たに何かを誓う時 振り返るよりも前を向いて 足跡よりも明日を見つめて
目の前で揺れている 違う向日葵は変わらず咲いて 思うことも違うこと
揺れる向日葵
あの時とは。 ('ω')
違うこと。
振り返らず。
前を見て。
遠い思いよりも。
今のこと。
2020年10月14日水曜日
詩 1338
∠二二、ヽ
((´・ω・`))
/ ~~:~~~〈
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 1t |
 ̄◎ ̄◎
雨の日の楽しみを 水溜りを歩いて回れば 跳ねる水飛沫が雨と重なって
少し刺した光が反射する 沢山跳ねればもっと沢山の 輝く飛沫は笑顔を呼んで
嫌なことでも楽しんで 気持ち一つで変わる事は多く 自分が楽しければそれが何より
雨の雫も避けずに受けて この道行けば何処かへ通じる 飛沫をあげて大声あげて
飛沫の足音
一人でも。 ('ω')
楽しめること。
飛沫あげれば。
気持ちも。
この道の先に。
きっと。
((´・ω・`))
/ ~~:~~~〈
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 1t |
 ̄◎ ̄◎
雨の日の楽しみを 水溜りを歩いて回れば 跳ねる水飛沫が雨と重なって
少し刺した光が反射する 沢山跳ねればもっと沢山の 輝く飛沫は笑顔を呼んで
嫌なことでも楽しんで 気持ち一つで変わる事は多く 自分が楽しければそれが何より
雨の雫も避けずに受けて この道行けば何処かへ通じる 飛沫をあげて大声あげて
飛沫の足音
一人でも。 ('ω')
楽しめること。
飛沫あげれば。
気持ちも。
この道の先に。
きっと。
2020年10月13日火曜日
詩 1337
(⌒)
r=====ュ (_ __)
{! l} |/
ヾ__o__〃 __
/~~~~~ヽ //
,'.:.:(,・ω・):.:/
{.:.:つ旦O:ノ
ヽ、__ノ 旦旦旦旦
U U [セルフサービス]
渓谷の小川に音はない あるのは鳥に木々のざわめきと 遠くの滝の音さえ聞こえずに
静かに流れて留まることなく 人の生きていく道も似たようなもの 流れていくだけの日々
願うようには流れない あちらこちらとぶつかりながら 傷もあれば治った痕もあり
いつの間にかが当たり前 そんな風に出来ているのかも 音もないのは気が付けば
音の無い渓谷
いつの間にか。 ('ω')
過ぎた日々の。
気が付けば。
変わらぬ日々の。
見渡した体に。
生きた痕はあり。
r=====ュ (_ __)
{! l} |/
ヾ__o__〃 __
/~~~~~ヽ //
,'.:.:(,・ω・):.:/
{.:.:つ旦O:ノ
ヽ、__ノ 旦旦旦旦
U U [セルフサービス]
渓谷の小川に音はない あるのは鳥に木々のざわめきと 遠くの滝の音さえ聞こえずに
静かに流れて留まることなく 人の生きていく道も似たようなもの 流れていくだけの日々
願うようには流れない あちらこちらとぶつかりながら 傷もあれば治った痕もあり
いつの間にかが当たり前 そんな風に出来ているのかも 音もないのは気が付けば
音の無い渓谷
いつの間にか。 ('ω')
過ぎた日々の。
気が付けば。
変わらぬ日々の。
見渡した体に。
生きた痕はあり。
2020年10月12日月曜日
詩 1336
| | γ⌒ヽ
| |⊂,,,,,,,,,,,,⊃
|_| (´・ω・`)
|涼| ( o o旦
| ̄| u'―u'
""""""""""
晴れたらいいねって大きな声で 明日も明後日もずっとずっと 心の中に雨はいらなくて
心の中はいつでも花が咲く 水が無くてもいくらでも咲く 雨が降れば腐る位に
誰もが願うことがある 心の中はいつでも晴れたまま それが笑顔につながる秘訣
未来へと届く位の大声で この先ずっと晴れでもいいんだと 晴れたらいいねって
晴れたらいいね
晴れたら。 ('ω')
心の中は。
ずっとずっと。
誰もが願う。
それは晴れ。
| |⊂,,,,,,,,,,,,⊃
|_| (´・ω・`)
|涼| ( o o旦
| ̄| u'―u'
""""""""""
晴れたらいいねって大きな声で 明日も明後日もずっとずっと 心の中に雨はいらなくて
心の中はいつでも花が咲く 水が無くてもいくらでも咲く 雨が降れば腐る位に
誰もが願うことがある 心の中はいつでも晴れたまま それが笑顔につながる秘訣
未来へと届く位の大声で この先ずっと晴れでもいいんだと 晴れたらいいねって
晴れたらいいね
晴れたら。 ('ω')
心の中は。
ずっとずっと。
誰もが願う。
それは晴れ。
2020年10月11日日曜日
詩 1335
∧∧
(´・ω・`)
o( o旦o
∪∪
夏空の向こうは白い雲 大きなその先には何があるのか 深く蒼い空の向こうには
蕾の向日葵も空を目指す 大きな花を空へと咲かせるため 同じ向こうを覗いてみたく
見る方向は先のほう 日が暮れるほうは偶にでいい どちらもみれれば本当は
夏空のこちらは濃い大地 大きなこちらにも何があるのか 知りたいものが知られるだけの
あの向こう
何があるのか。 ('ω')
空の向こうと。
大地のこちら。
何時か知れれば。
見つけられるはず。
(´・ω・`)
o( o旦o
∪∪
夏空の向こうは白い雲 大きなその先には何があるのか 深く蒼い空の向こうには
蕾の向日葵も空を目指す 大きな花を空へと咲かせるため 同じ向こうを覗いてみたく
見る方向は先のほう 日が暮れるほうは偶にでいい どちらもみれれば本当は
夏空のこちらは濃い大地 大きなこちらにも何があるのか 知りたいものが知られるだけの
あの向こう
何があるのか。 ('ω')
空の向こうと。
大地のこちら。
何時か知れれば。
見つけられるはず。
2020年10月10日土曜日
詩 1334
; ._..__Λ_..__ ・ ;
; /; ::::\; :
;:/ :: 。・ :: ::;;;;;;;ヽ : ・
/ :: 。 ・ :::::: | ;
; ⌒⌒⌒⌒||⌒⌒⌒⌒ ;
∧___∧||
;・ (´・ω・`||
; ( つO
: `u-u´
晴れて雫が花に残る 紫陽花は今日も空に微笑んで 丸く淡い色を鮮やかに
涙ではない喜びの雫 沢山花に乗せれば光も輝く 手の中に包めば宝石箱のように
雨を嫌がらない花 疎ましく思えば何もかもそう思えて 後にも先にも良きことはあるもので
雨と腫れあってこその 花と合わさればそれはそれは 素晴らしい世界が手の中に
手の中の宝石箱
美しく。 ('ω')
輝く雫。
雨と晴れ。
どちらもあってこその。
紫陽花は今日も。
; /; ::::\; :
;:/ :: 。・ :: ::;;;;;;;ヽ : ・
/ :: 。 ・ :::::: | ;
; ⌒⌒⌒⌒||⌒⌒⌒⌒ ;
∧___∧||
;・ (´・ω・`||
; ( つO
: `u-u´
晴れて雫が花に残る 紫陽花は今日も空に微笑んで 丸く淡い色を鮮やかに
涙ではない喜びの雫 沢山花に乗せれば光も輝く 手の中に包めば宝石箱のように
雨を嫌がらない花 疎ましく思えば何もかもそう思えて 後にも先にも良きことはあるもので
雨と腫れあってこその 花と合わさればそれはそれは 素晴らしい世界が手の中に
手の中の宝石箱
美しく。 ('ω')
輝く雫。
雨と晴れ。
どちらもあってこその。
紫陽花は今日も。
2020年10月9日金曜日
詩 1333
__
.∧ ∧ .(祭)..∧∧
(´・ω・) __ Y (´・ω・)
/ヾ__ソ,lフ⊃ォ、 Φ[_ソ__y_l〉
(レ'|_|_| (三) ..|_|_|
U U .し'´J
漂う香りに誘われて 朝からお腹を刺激する 甘味の香りは遠く離れていても
あの角曲がれば見えてくる お気に入りのあのお店 逸る気持ちを抑えつつも
ときめくものに誘われる 好きなものはいつまでたっても 口に入れれば至福の時
いつまでたっても止められない 甘味は心の栄養となり 元気の源にもなり
甘味の香り
甘く優しい。 ('ω')
甘味はどこまでも。
漂う誘いに。
すぐに乗って。
躓いたら。
まずは一口。
.∧ ∧ .(祭)..∧∧
(´・ω・) __ Y (´・ω・)
/ヾ__ソ,lフ⊃ォ、 Φ[_ソ__y_l〉
(レ'|_|_| (三) ..|_|_|
U U .し'´J
漂う香りに誘われて 朝からお腹を刺激する 甘味の香りは遠く離れていても
あの角曲がれば見えてくる お気に入りのあのお店 逸る気持ちを抑えつつも
ときめくものに誘われる 好きなものはいつまでたっても 口に入れれば至福の時
いつまでたっても止められない 甘味は心の栄養となり 元気の源にもなり
甘味の香り
甘く優しい。 ('ω')
甘味はどこまでも。
漂う誘いに。
すぐに乗って。
躓いたら。
まずは一口。
2020年10月8日木曜日
詩 1332
(⌒─-⌒)
((´・ω・`))
⊂ と丿
ヽ__)-'
(⌒─-⌒)
((´・ω・`))
(( ノ つ ⊃ )
(__ノヽ__)
梅雨の雨間にお散歩中 軽鴨の家族が三羽のんびりと 陽気に歌を歌いながら
少し離れてついていく 行く先はお家か家なのか てくてく歩く姿は微笑ましく
心休める時間がここに 辛い毎日だけでは歩けなく 癒すことが出来てこその毎日
無理をしても意味がない ゆっくりのんびり後をついて てくてくと一緒に歌って
軽鴨の家族
てくてくと。 ('ω')
歩きついて。
辛くとも。
心を癒して。
そうすればきっと。
明日へとまた。
((´・ω・`))
⊂ と丿
ヽ__)-'
(⌒─-⌒)
((´・ω・`))
(( ノ つ ⊃ )
(__ノヽ__)
梅雨の雨間にお散歩中 軽鴨の家族が三羽のんびりと 陽気に歌を歌いながら
少し離れてついていく 行く先はお家か家なのか てくてく歩く姿は微笑ましく
心休める時間がここに 辛い毎日だけでは歩けなく 癒すことが出来てこその毎日
無理をしても意味がない ゆっくりのんびり後をついて てくてくと一緒に歌って
軽鴨の家族
てくてくと。 ('ω')
歩きついて。
辛くとも。
心を癒して。
そうすればきっと。
明日へとまた。
2020年10月7日水曜日
詩 1331
___。__
/ / l ヽ\ ! ゚ ! l
'⌒Y⌒Y⌒Y⌒゙ ! !
/~@│~ヽ l 。 i
(。‘-‘) |。・-・) !
゚し-J゚ ゚し-J゚ 、i,, 、i,,
雨の音に合わせて歩く ぽちゃぽちゃと水溜りを蹴って 陰気な気分も蹴り飛ばして
一粒落ちれば一歩前へ 早くても遅くても駄目で 心の音も一緒に歩むからこそ
人に合わせることはない 自分だけの足音で進んで それは誰にも決められなく
雨の音は優しい調べ そろりふわりと頬を撫でて 陽気な気分を呼び起こして
雨の足音
良き音に。 ('ω')
一歩重ねて。
心と共に。
一歩一滴。
自分だけの。
足音を刻んで。
/ / l ヽ\ ! ゚ ! l
'⌒Y⌒Y⌒Y⌒゙ ! !
/~@│~ヽ l 。 i
(。‘-‘) |。・-・) !
゚し-J゚ ゚し-J゚ 、i,, 、i,,
雨の音に合わせて歩く ぽちゃぽちゃと水溜りを蹴って 陰気な気分も蹴り飛ばして
一粒落ちれば一歩前へ 早くても遅くても駄目で 心の音も一緒に歩むからこそ
人に合わせることはない 自分だけの足音で進んで それは誰にも決められなく
雨の音は優しい調べ そろりふわりと頬を撫でて 陽気な気分を呼び起こして
雨の足音
良き音に。 ('ω')
一歩重ねて。
心と共に。
一歩一滴。
自分だけの。
足音を刻んで。
2020年10月6日火曜日
詩 1330
△
( ・ω・) 。・゚・⌒)
(U. o━ヽニニフ))
)ノ
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
てるてる坊主と睨めっこ 窓に吊るせばきっと明日は 晴れても雨でも変わらないとしても
晴れて欲しいものは 明日なのかまだ来ぬ未来か 心の中でもないと言い聞かせ
他愛のないことが喜び 花が咲いて鳥が鳴くだけでいい 大きな望みは必要なく
どこかで思い切りを付ける 馬鹿と言われてもいいのだと 誰にでもできる生き方はつまらなく
明日天気になぁれ
それでいい。 ('ω')
流れに乗らず。
流れに逆らわず。
馬鹿にされるとしても。
正直者が生きる。
いつかきっと。
( ・ω・) 。・゚・⌒)
(U. o━ヽニニフ))
)ノ
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
てるてる坊主と睨めっこ 窓に吊るせばきっと明日は 晴れても雨でも変わらないとしても
晴れて欲しいものは 明日なのかまだ来ぬ未来か 心の中でもないと言い聞かせ
他愛のないことが喜び 花が咲いて鳥が鳴くだけでいい 大きな望みは必要なく
どこかで思い切りを付ける 馬鹿と言われてもいいのだと 誰にでもできる生き方はつまらなく
明日天気になぁれ
それでいい。 ('ω')
流れに乗らず。
流れに逆らわず。
馬鹿にされるとしても。
正直者が生きる。
いつかきっと。
2020年10月5日月曜日
詩 1329
∧,,∧
( ´・ω・) ヘ⌒ヽフ⌒γ
/ o━ヽニニフ (・ω・ ) )
しー-J しー し─J
偽りなく正直に生きる 伸びて空へと真っすぐに 曲がることなく折れることなく
正直者は馬鹿を見ない 地道な歩みは必ず後から 輝くだけが良いわけではなく
人を気にせず周りを気にせず 誰もが機嫌良いわけではない 触らぬ神になんとやら
心根だけは変えることなく 優しくあることは大事なこと 馬鹿で正直な人生は良きもの
馬鹿正直
それでいい。 ('ω')
誰にけなされても。
大事なこと。
心は。
優しくあれ。
いつか。
ついてくるものがある。
( ´・ω・) ヘ⌒ヽフ⌒γ
/ o━ヽニニフ (・ω・ ) )
しー-J しー し─J
偽りなく正直に生きる 伸びて空へと真っすぐに 曲がることなく折れることなく
正直者は馬鹿を見ない 地道な歩みは必ず後から 輝くだけが良いわけではなく
人を気にせず周りを気にせず 誰もが機嫌良いわけではない 触らぬ神になんとやら
心根だけは変えることなく 優しくあることは大事なこと 馬鹿で正直な人生は良きもの
馬鹿正直
それでいい。 ('ω')
誰にけなされても。
大事なこと。
心は。
優しくあれ。
いつか。
ついてくるものがある。
2020年10月4日日曜日
詩 1328
_______
| WANTED!!! |
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| ∧,,∧ ||
|| (;`・ω・)。・゚・ ||
|| / o━ヽニ.||
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.|
| .|
| .|
|_______.|
いつもにこやか笑顔で祈る お地蔵さまはいつでも笑顔 蒲公英の咲く曲がり角
両手を合わせて祈っている 皆が平和でありますようにと 世界の果てまで届きますようにと
願いがなければ生きていけない 願いがなければ何もない 空っぽのままには生きていけなく
そっと手を合わせてみれば お地蔵さまに通じるかも そう願うのも大事なことの一つ
お地蔵様の祈り
笑顔で。 ('ω')
祈りの先。
願うことで。
生きていく。
それが大事な。
一つなのだと。
| WANTED!!! |
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| ∧,,∧ ||
|| (;`・ω・)。・゚・ ||
|| / o━ヽニ.||
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.|
| .|
| .|
|_______.|
いつもにこやか笑顔で祈る お地蔵さまはいつでも笑顔 蒲公英の咲く曲がり角
両手を合わせて祈っている 皆が平和でありますようにと 世界の果てまで届きますようにと
願いがなければ生きていけない 願いがなければ何もない 空っぽのままには生きていけなく
そっと手を合わせてみれば お地蔵さまに通じるかも そう願うのも大事なことの一つ
お地蔵様の祈り
笑顔で。 ('ω')
祈りの先。
願うことで。
生きていく。
それが大事な。
一つなのだと。
2020年10月3日土曜日
詩 1327
, -ー,
/''⌒\ /. |
,,..' -‐==''"フ ./ |
゜( ´・ω・`) /. |
( つつ'@. |
ゝ,,⌒)⌒) |
 ̄ ̄ ̄し' し' |
| |
~~~~~~~~~~~~
~~~ ~
~~~
胸を張って歩き去る 海の風を肩で切って 立てた耳は凛々しくもあり
今日も散歩道を嬉しそうに 御機嫌伺いも忘れなく 笑顔の背中に嬉しい尻尾
いつでも気持ちに素直なまま 嬉しい時は嬉しく 悲しい時は悲しく偽りなく
少しだけ隣で真似を そうすればきっと気分も良く お犬様のお通りでございます
お犬様の散歩道
わんわん。 ('ω')
見習って。
ご機嫌な姿。
それは素敵な。
今日も明日も。
お犬様の横に。
2020年10月2日金曜日
詩 1326
______
\| (___
♪ |\ `ヽ、
| \ \
∧∧ | \ 〉
. ( ・ω・)| ♪ \ /
∥ / つ| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ
∥( 匚______ζ--ー―ーrー´
〓〓UU ∥ || .||
∥ ∥. ∥) ◎ .||
. ◎ .◎
星降る夜に詩を歌おう 透き通った夜空に囁いて 星達が笑顔になるように
遠く離れていても伝わっていく 心の詩は果てまでも どこまででも消えていかない
辛い涙は流れ星に預け 瞬く星に勇気をもらおう もうすぐ明日がやってくる
丘の上に一人としても 詩はそんなこと関係なく 星と共に夜空へと浮かんで
星と共に
どこまでも。 ('ω')
届け。
詩は。
果てまでも。
思いは消えない。
どこまでも。
\| (___
♪ |\ `ヽ、
| \ \
∧∧ | \ 〉
. ( ・ω・)| ♪ \ /
∥ / つ| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ
∥( 匚______ζ--ー―ーrー´
〓〓UU ∥ || .||
∥ ∥. ∥) ◎ .||
. ◎ .◎
星降る夜に詩を歌おう 透き通った夜空に囁いて 星達が笑顔になるように
遠く離れていても伝わっていく 心の詩は果てまでも どこまででも消えていかない
辛い涙は流れ星に預け 瞬く星に勇気をもらおう もうすぐ明日がやってくる
丘の上に一人としても 詩はそんなこと関係なく 星と共に夜空へと浮かんで
星と共に
どこまでも。 ('ω')
届け。
詩は。
果てまでも。
思いは消えない。
どこまでも。
2020年10月1日木曜日
詩 1325
Λ,,Λ
(:::´・ω)。
(::::::::..つニフ
 ̄ ̄と とノ
山の中へと歩み入る 暗く高い木々の中を抜けて その先にあるものは
茸の明かりに光る苔 垂れ下がる蔦は矢印のように 行く先は一つしかなく
辛くとも暗くとも歩いていく それしか生きる道はない 先にある光を探すしかない
後ろには暗い森だけ 今の場所もそうだとしても 先にあると信じることから
森の先へ
いつかは。 ('ω')
この先へ。
光の差す。
この先へ。
今はまだ。
それでも。
(:::´・ω)。
(::::::::..つニフ
 ̄ ̄と とノ
山の中へと歩み入る 暗く高い木々の中を抜けて その先にあるものは
茸の明かりに光る苔 垂れ下がる蔦は矢印のように 行く先は一つしかなく
辛くとも暗くとも歩いていく それしか生きる道はない 先にある光を探すしかない
後ろには暗い森だけ 今の場所もそうだとしても 先にあると信じることから
森の先へ
いつかは。 ('ω')
この先へ。
光の差す。
この先へ。
今はまだ。
それでも。
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