2020年10月13日火曜日

詩 1337

         (⌒)
  r=====ュ (_ __)
  {!    l}  |/
  ヾ__o__〃 __
  /~~~~~ヽ //
  ,'.:.:(,・ω・):.:/ 
 {.:.:つ旦O:ノ
  ヽ、__ノ    旦旦旦旦
   U U   [セルフサービス]



渓谷の小川に音はない あるのは鳥に木々のざわめきと 遠くの滝の音さえ聞こえずに

静かに流れて留まることなく 人の生きていく道も似たようなもの 流れていくだけの日々

願うようには流れない あちらこちらとぶつかりながら 傷もあれば治った痕もあり

いつの間にかが当たり前  そんな風に出来ているのかも 音もないのは気が付けば



                             音の無い渓谷



いつの間にか。 ('ω')
過ぎた日々の。
気が付けば。
変わらぬ日々の。
見渡した体に。
生きた痕はあり。

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