2020年10月18日日曜日

詩 1342

      ┌─┐
      |チ.│
      |ャ.|
      │∫|
      │ハ│
      │ン.│
      └─┤
          │     ε ⌒ヘ⌒ヽフ        ∧,,∧
      。・ ゚・。・゚・゚・。   (   (  ・ω・)  ━ヽニニフ  ( ´・ω・)
     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|─□(  つ_0
  ~ ~ ̄◎ ̄◎ ̄   ̄◎ ̄ ̄ ̄◎ ̄   ̄◎ ̄ ̄◎ ◎ヽJ┴◎




日暮れ時の畑の傍にある 小さな用水路の水溜り 夏の蛙が中央に居座っていて

今こそ大声で愛を告げる時 日が暮れるのが待ち遠しく 蛙の恋は夜にあるもの

いつかはやらないといけない そんな時が必ず来る それまではじっと待つのみで

夜になれば窓を開けて 響き渡る愛の歌に耳を傾け 少しうっとりする夏の夜に




                                    蛙の一大


決意に満ちた。 ('ω')
その顔は。
愛の心を持つ。
窓を開ければ。
聞こえてくるはず。

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